JP7724403B2 - 折畳み扉の回転シール体のシール構造 - Google Patents

折畳み扉の回転シール体のシール構造

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本発明は、折畳み扉が装着される枠体を構成する下桟上面をフラット面で形成した折畳み扉装置であって、下桟と折畳み扉との隙間をシールする回転シール体のシール構造に関するものである。
間口を開閉する装置として複数枚の扉を連結して構成した折畳み扉が多用されている。 ところで、折畳み扉の扉継手部の中で、折畳み操作の際にレールから張り出さない継手部上端には吊車が取付けられて上桟のレールに吊設され、下端にはスライダーが突出して下桟に設けているガイド溝に沿って移動することが出来る。そして伸長して閉じた場合にはロック棒が突出してガイド溝へ嵌入し、折畳み扉が開かないようにロックされる。
折畳み扉が装着される枠体の上下桟にはシール材を沿設したシール体が設けられ、閉じた折畳み扉の内面が該シール体に当接することが出来、シール材を介して気密性及び水密性が確保される構造と成っている。
その為に、下桟の上面はフラットでなく、内側(室内側)には上記シールが設けられて折畳み扉が当接することが出来るように成っている。これは、折畳み扉と下桟との気密性、水密性を保つ為に必要な形態として従来から採用されて来ている。
ところで、近年ではバリアフリーと称されて床面に段差を設けることなく、車椅子が自由に動き易いようなフラット床面が普及している。例えば、部屋の床面とベランダ面とが同一であれば、車椅子が自由にベランダへ移動することが出来る。しかし、フラットな下桟にすればシール体が無くなってしまい、その結果、外から雨水が侵入すると共に外気との気密性が損なわれてしまうといった問題が生じる。
そこで、フラットな床面であってもシールを取付けることが出来るように、回転シール体とし、折畳み扉が折畳まれた状態では回転シール体は倒れてフラットな床面なる。しかし、折畳み扉が伸長して間口が閉じられ、ロックするならば回転シール体は回転して起立し、折畳み扉の内面に当接することでシールされ、気密性及び水密性が確保されるように成っている。
特開2006-37424号に係る「折畳み扉装置」は、枠体に装着された折畳み扉が伸長して間口を閉じた場合に、フラットな上面を形成した下桟との間をシールすることが出来る折畳み扉装置である。
そこで、下桟の上面をフラットにすると共に溝空間を連続して長手方向に設け、該溝空間には回転可能に取付けた回転シール体を収容し、そして折畳み扉に取付けたロック棒を降下した際にロック棒の降下と連動して上記回転シール体が回転・起立して折畳み扉の下框に当接することが出来る。
図7は回転シール体(イ)を下桟(ロ)に取付けている場合を示している。下桟(ロ)には軸(ハ)が設けられ、該軸(ハ)に回転シール体(イ)は軸支されている。同図はロック装置のロッド(ニ)が降下することで回転シール体(イ)が回転して起立している状態であり、縁に取付けたシール(ホ)は折畳み扉(ヘ)の内面に当接している。
回転シール体(イ)は押え片(ト)を有し、折畳み扉(ヘ)が折畳まれて間口が開いている場合には嵌入溝(チ)が閉じるように水平になっている。しかし、上記ロッド(ニ)が降下するならば、押え片(ト)は同図に示すように押圧されて倒され、同時に回転シール体(イ)は起立する。
したがって、上記回転シール体(イ)を介して、折畳み扉(ヘ)の気密性及び水密性は確保される。
ところで、最近では大雨が多発し、スコールのような大雨時には折畳み扉(ヘ)の外表面に雨が叩きつけられ、起立した回転シール体(イ)のシール(ホ)を通過して折畳み扉(ヘ)の内側へ浸入する。特に、回転シール体(イ)の全長が長い場合には、該回転シール体(イ)が捩れることで、端部側では起立した回転シール体(イ)のシール(ホ)と折畳み扉(ヘ)との間に隙間が発生し、下桟(ロ)に当たった雨水が弾いて該隙間から浸入する。
特開2006-37424号に係る「折畳み扉装置」
このように、折畳み扉に備わっている回転シール体には上記のような問題が残されている。
本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、スコールのような激しい雨が降っても、回転シール体を通過して雨水が内側に浸入しないように構成した回転シール体のシール構造を提供する。
本発明の折畳み扉装置は、下桟に回転シール体を備え、該回転シール体が回転して起立することで折畳み扉との間をシールすることが出来るように構成している。したがって、基本的な構造は前記特開2006-37424号に係る「折畳み扉装置」と同じである。
本発明はこの折畳み扉装置の回転シール体のシール機能を向上させたものであり、折畳み扉の内側に雨水が浸入しない構造としている。
回転シール体には軸受けを形成し、下桟には軸を設けている。回転シール体は所定の断面を有す長尺材であり、軸受けを中心として反対側には押え片を設けている。そして、回転シール体の一方側縁には気密材(シール)を取付け、他方側縁にも気密材(シール)を設けている。これら気密材は回転シール体に沿って延び、該回転シール体が回転して起立するならば、上記一方側縁の気密材は折畳み扉の表面に当接し、他方側縁の気密材は下桟に当接することが出来る。
ところで、本発明は折畳み扉の表面に当接する上記一方側縁に設けた気密材に特徴を有している。
(1)上記気密材を所定の間隔をおいて複数本を設けることで、気密機能を向上している。
(2)上記気密材に水返しが出来るような断面形状としている。すなわち、気密材は1本であるが、折畳み扉表面に接する弾性片を複数本形成し、上端の弾性片まで雨水が届かない形状を有している。
(3)上記気密材を取付けている回転シール体に突片を延ばし、該気密材に雨水が届かないように該突片を水返しとして機能する。
本発明の折畳み扉装置では、その回転シール体は長手方向に延び、同じく押え片も延びて嵌入溝に嵌っている。ロッドは張り出し継手部が位置する箇所に設けられているが、該ロッドが降下するならば押え片は押圧されて回転し、同時に回転シール体は回転して起立し、一方側縁に取付けている気密材は折畳み扉の表面に当接することが出来る。
したがって、雨水は該気密材によって遮断されて折畳み扉の内側へ浸入することはない。しかも、本発明では上記回転シール体には、複数本の気密材を設けることで、回転シール体が長くなって先端部が捩れても、全ての気密材が折畳み扉面との間に隙間が生じることはない。
また、1本の気密材であっても、折畳み扉面に接する弾性片を複数本とすることで、最後の弾性片まで雨水が届くことはなく、水返しされる。
一方、回転シール体に突片を延ばすことで、水返しとして機能することが出来、気密材の弾性片と共に、気密性及び水密性の効果は向上する。
本発明に係る回転シール体のシール構造を示す実施例。 回転シール体に取付けられる気密材の具体例。 本発明に係る回転シール体のシール構造を示す他の実施例。 回転シール体に取付けられる気密材の具体例。 本発明に係る回転シール体のシール構造を示す別の実施例。 突片を設けている回転シール体の具体例。 折畳み扉装置に取付けた回転シール体。
図1は本発明に係る回転シール体のシール構造を示す具体例であり、断面図を表している。同図において、1は回転シール体、2は下桟、3は折畳み扉、4はロッド、5は一方の気密材、6は他方の気密材を夫々表している。
同図は上記ロッド4が降下して嵌入溝7に嵌り、その為にロッド4に押し下げられて押え片8は回転し、その為に回転シール体1は起立する。一方側縁に取付けられている上記気密材5,6は折畳み扉表面に当接している。
そして、他方の側縁に取付けられている気密材9は、回転シール体1が起立した時に収容される収容溝10の上端に当接する
折畳み扉3を折畳む為にロッド4が上昇するならば、起立している回転シール体1は倒れて収容溝10に収容され、押え片8は嵌入溝7の上端入口を閉じることになる。
上記気密材5は回転シール体1の縁に取付けられ、同じく気密材6も回転シール体1の縁に取付けられている。該気密材5は回転シール体1の外周側に取付けられ、気密材6は回転シール体1の軸側に取付けられている。
したがって、回転シール体1が起立するならば、気密材5は上方に位置し、気密材6は下方に位置している。
気密材5、6は弾性変形して折畳み扉3の表面に接することが出来るようにゴム質で構成され、該気密材5,6は取付け部11と弾性片12を有している。
該取付け部11は回転シール体1に設けた凹部に嵌り、弾性片12は取付け部11から湾曲して延びている。回転シール体1が回転して起立するならば、弾性片12は折畳み扉3の表面に隙間なく当接して撓むことが出来る。
図1に示しているように、2本の気密材5,6は所定の間隔をおいて平行に取付けられ、その為に、各気密材5,6の先端部に形成した各弾性片12,12は折畳み扉3の所定の表面に接している。このように、2重構造とすることで、折畳み扉3の外表面にたたきつけられた雨水は気密材5,6の各弾性片12,12を浸透して回転シール体1の内側へ浸入することはない。
仮に、回転シール体1が長くなって先端部が捩れ変形した場合であっても、弾性片12,12は少なくとも一方は表面に接して隙間の発生を抑えることが出来る。
図2はゴム質5,6を単独で表わしている具体例である。ここで、気密材5,6はゴム質で構成されるが、両弾性片12,12は同じゴム質でもよいが、柔らかさを違わせたゴム質を用いる場合もあり、また、その形状、例えば弾性片12,12の長さを違わせることも可能である。
図3は本発明に係る回転シール体1のシール構造を示す他の具体例である。図1に示しているように、回転シール体1は押え片8にロッド4が降下して押し下げることで起立し、一方側縁に取付けた気密材13は折畳み扉3の表面に当接している。
図4は上記気密材13を単独で表している。気密材13は取付け部11と該取付け部11から分離して延びる2本の弾性片14,14を有している。該気密材13には2本の弾性片14,14が所定の間隔をおいて設けられていることで、折畳み扉3の表面には2本の各弾性片14,14が当接することになり、気密性は大きく向上する。下側に位置する弾性片14は水返しとして機能する。

図5は本発明に係る回転シール体1のシール構造を示す別の具体例である。回転シール体1の一方側縁には気密材15が取付けられ、該気密材15から延びる弾性片16は折畳み扉3の表面に接している。
そして、回転シール体1の側面から突片17が延び、該突片17はゴム質ではなくアルミ製とし、回転シール体1の一部として成形されている。
該突片17が側面から延びることで、激しい豪雨時に下桟2に打ちつけられる雨水が飛び散り、回転シール体1当たる場合、雨水は突片17にて遮られる。すなわち、水返しとして機能する。
図6は上記突片17を設けている回転シール体1を単独で表している具体例である。該突片17は回転シール体1の側辺から延び、雨水が気密材15に浸入しないように機能することが出来る。ここで、該突片17の突出長さは限定しない。
1 回転シール体
2 下桟
3 折畳み扉
4 ロッド
5 気密材
6 気密材
7 嵌入溝
8 押え片
9 気密材
10 収容溝
11 取付け部
12 弾性片
13 気密材
14 弾性片
15 気密材
16 弾性片
17 突片

Claims (1)

  1. 枠体に折畳み扉を装着し、下桟の上面をフラットにすると共に収容溝を連続して長手方向に設け、該収容溝には回転可能に取付けた回転シール体を収容し、ロックする為のロッドが降下することで上記回転シール体が回転して起立し、上記折畳み扉の表面に当接してシールすることが出来るようにした折畳み扉装置の回転シール体のシール構造において、上記回転シール体の一方側縁には気密材を取付け、回転シール体が回転して起立した場合には上記気密材の弾性片の先端が折畳み扉の表面に当接するようにし、該気密材より軸側にアルミ製の突片を延ばし、下桟に降り注いだ雨水が飛び散って気密材に届かないように阻止したことを特徴とする折畳み扉の回転シール体のシール構造。
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