JP7736428B2 - 基板コイル及びトランス - Google Patents
基板コイル及びトランスInfo
- Publication number
- JP7736428B2 JP7736428B2 JP2020165436A JP2020165436A JP7736428B2 JP 7736428 B2 JP7736428 B2 JP 7736428B2 JP 2020165436 A JP2020165436 A JP 2020165436A JP 2020165436 A JP2020165436 A JP 2020165436A JP 7736428 B2 JP7736428 B2 JP 7736428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- substrate
- coil
- connection
- patterns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/04—Fixed inductances of the signal type with magnetic core
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F30/00—Fixed transformers not covered by group H01F19/00
- H01F30/06—Fixed transformers not covered by group H01F19/00 characterised by the structure
- H01F30/10—Single-phase transformers
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/16—Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistors, capacitors or inductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
前記巻き線パターンにおける前記接続部は、前記基板コイルの法線方向から見て、前記巻き線パターンの周方向に延びた細長形状を有するとともに、前記巻き線パターンの外周部に配置されたことを特徴とする、基板コイルである。
を向上させることが可能となる。
前記磁気コアは、前記複数のコイルの中心を貫通するように配置された部分を有し、
前記複数のコイルの少なくとも一部は、上記した基板コイルであることを特徴とする、トランス(変圧器及び、絶縁トランスを含む)であってもよい。この場合には、変圧器をより小型化、低背化することができ、この変圧器が装着される装置の小型化を実現することが可能となる。
、電子回路基板へ直接、コイル、インダクタンス、トランス等を組込み内蔵化することが可能となる。その結果、電子機器の小型化、部品実装点数削減や生産コストの低減も可能となる。
以下に本発明の適用例の概要について一部の図面を用いて説明する。本発明が適用される基板コイル10は、図1に例示される。基板コイル10は、例えば、巻き線パターンが設けられた第1基板1から第9基板9の9層の基板を重ね、連続して重なる2枚の基板の巻き線パターン(1a~9a)どうしを例えばビアホール(VIA)によって電気的に接続させることで、コイルを形成したものである。図1に示すように、例えば第1基板1には、基板コイルの第1層に相当する円弧状の導体パターンである第1巻き線パターン1a
が設けられている。
~109aの内周側の電流密度が高くなるので、従来の接続箇所101d~108dにおいて、複数のVIAのうちの内周側のVIAの電流密度が高くなるなり、一部のVIAにおいて発熱が増大し、信頼性が低下する等の不都合が生じ得た。
以下に各図面(上記の適用例で一旦説明した図も含む)を順次参照して、この発明を実施するための形態を、例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている具体的構成は、特に記載がない限りは、この発明の範囲を当該構成に限定する趣旨のものではない。
数が増加してしまうが、パターンの太線化が可能で大電流を通電することが可能というメリットがある。なお、多数巻(マルチターン)を採用した場合には、各巻き線パターンの外周側の端部および内周側の端部に、接続箇所を設けることとなる。また、基板コイル10の巻き数と、第2の基板コイル40の巻き数は、同じであっても異なっていてもよい。さらに、基板コイル10または第2の基板コイル40の代わりに、通常の巻き線コイルを使用しても構わない。
続箇所3eと接続箇所2dとは、二つの巻き線パターンの接続部の対に相当する。
ターン2aにおける両端の隙間を挟んで右回り側の接続箇所2eがVIAによって接続されている。同様に、巻き線パターン2aにおける両端の隙間を挟んで左回り側の接続箇所2dと、巻き線パターン3aにおける両端の隙間を挟んで右回り側の接続箇所3e、・・・巻き線パターン8aにおける両端の隙間を挟んで左反時計回り側の接続箇所8dと、巻き線パターン9aにおける両端の隙間を挟んで右回り側の接続箇所9eがVIAによって接続されている。
接続箇所3d(4e)、接続箇所4d(5e)は、磁気コア60の第1サイドコア60bと、センターコア60aの間のギャップ内に配置されている。同様に、接続箇所5d(6e)、接続箇所6d(7e)、接続箇所7d(8e)、接続箇所8d(9e)は、磁気コア60の第2サイドコア60cと、センターコア60aの間のギャップ内に配置されている。このように、各基板1~9の巻き線パターン1a~9aにおける接続箇所を、磁気コア60のセンターコア60aと第1サイドコア60b、第2サイドコア60cと間に対称形に配置することで、各接続箇所のVIAによる磁界の乱れを両方のサイドコア側の磁気回路において均一化することができ、インダクタ素子またはトランスとしての機能を安定化させることが可能である。なお、同様に、図示は省略するが、各基板の巻き線パターン1a~9aの接続箇所を、磁気コア60に覆われていない場所に配置するようにしてもよい。このことで、各接続箇所の貫通スルーホールを流れる電流による磁気の乱れが、磁気
コア60を通過する磁界に影響を及ぼすことを回避できる。その結果、インダクタまたはトランスとしての機能を安定化させることが可能である。
次に、本発明の実施例2について説明する。実施例1においては、第1基板1~第9基板9の各巻き線パターン1a~9aのうち、連続して重ねられる巻き線パターンどうしを、各巻き線パターン1a~9aの外周部に配置された接続箇所においてVIAを用いて接続する例について説明したが、本実施例においては、各巻き線パターン1a~9aから外周側に突出した接続箇所において、貫通スルーホールによって、連続して重ねられる巻き線パターンどうしを接続する例について説明する。
の接続箇所12eが平面視で重なるように配置され、貫通スル―ホールによって接続されている。
、巻き線パターン19aにおける両端の隙間を挟んで右回り側の接続箇所19eが重なるように配置され、貫通スル―ホールによって接続されている。
4は、この態様において作成された基板コイル20である。図14(a)は基板コイル20の接続の状態を示す概略図である。図14(b)は、基板コイル20の断面図である。この態様においては、埋込スルーホールと貫通スルーホールを組み合わせて使用している。
次に、本発明の実施例3について説明する。本実施例においては、各基板における巻き線パターンの円弧から外周側に突出するように、各巻き線パターンの接続箇所が配置され、連続して重ねられる巻き線パターンの接続箇所どうしは、平面視で重なるように配置されるとともに、接続箇所で挟まれる層の側面にメッキが施されることで接続される例について説明する。
次に、本発明の実施例4について説明する。上記の実施例では、巻き線パターンの一部のみが磁気コアによって覆われている基板コイルを備えたトランスについて説明したが、本実施例では、巻き線パターンが磁気コアによって覆われていない基板コイルを備えたトランス、及び二種類のコイルの間にパスコア構造を適用したトランスについて説明する。
<発明1>
多層基板を構成する複数の層(1~9)に設けられた巻き線パターン(1a~9a)を該巻き線パターン(1a~9a)における接続部(1d~8d、2e~9e)において電気的に接続されるとともに積層することで形成される基板コイル(10)であって、
前記巻き線パターン(1a~9a)における前記接続部(1d~8d、2e~9e)は、前記基板コイル(10)の法線方向から見て、前記巻き線パターンの周方向に延びた細長形状を有するとともに、前記巻き線パターン(1a~9a)の外周部に配置されたことを特徴とする、基板コイル(10)。
1a~9a、11a~19a、21a~29a・・・第1巻き線パターン~第9巻き線パターン
1b、11b・・・入力端
1c、11c・・・出力端
1d~8d、11d~18d・・・接続箇所
2e~9e、12e~19e・・・接続箇所
10、20、30・・・基板コイル
60・・・磁気コア
Claims (9)
- 多層基板を構成する複数の層に設けられた巻き線パターンを該巻き線パターンにおける接続部において電気的に接続されるとともに積層することで形成される基板コイルであって、
前記巻き線パターンにおける前記接続部は、前記基板コイルの法線方向から見て、前記巻き線パターンの周方向に延びた細長形状を有するとともに、前記巻き線パターンの外周部に配置され、
前記基板コイルの法線方向から見て、前記巻き線パターンの一部を、該巻き線パターンの中心に対して点対称形に覆うように配置される2つの磁気回路からなる磁気コアを備え、
前記接続部は、前記基板コイルの法線方向から見て、前記2つの磁気回路に覆われる部分に、前記巻き線パターンの中心に対して点対称となるように配置されたことを特徴とする、基板コイル。 - 前記複数の層に設けられた巻き線パターンのうち、重ねられて互いに接続される二つの巻き線パターンの接続部は、前記基板コイルの法線方向から見て、前記巻き線パターンの外周部で互いに重なる位置に配置され、該接続部どうしを、前記基板コイルの法線方向に延びる接続手段によって接続されることを特徴とする、請求項1に記載の基板コイル。
- 前記互いに接続される二つの巻き線パターンの接続部の対と、次に接続される二つの巻き線パターンの接続部の対とが、巻き線パターンの外周上に連続して並ぶように、配置されることを特徴とする、請求項2に記載の基板コイル。
- 前記接続部は、前記巻き線パターンの外周からさらに外周側に突出した部分に設けられ、
前記接続手段は、複数の層を貫通する貫通スルーホールであることを特徴とする、請求項2または3に記載の基板コイル。 - 前記接続手段は、前記互いに接続される二つの巻き線パターンの接続部上に、前記巻き
線パターンの周方向に一列または二列に並列され、前記巻き線パターンの法線方向に前記接続部の間に形成されるビアホールであることを特徴とする、請求項2または3に記載の基板コイル。 - 前記接続手段は、前記互いに接続される二つの巻き線パターンの間に形成される絶縁層の、前記接続部の側面に施される導電部であることを特徴とする、請求項2または3に記載の基板コイル。
- 複数のコイルを重ねるように配置するとともに、磁気コアを備え、一のコイルに電流を入力し、他のコイルに流れる誘導電流を出力するトランスであって、
前記磁気コアは、前記複数のコイルの中心を貫通するように配置された部分を有し、
前記複数のコイルの少なくとも一部は、請求項1から6のいずれか一項に記載の基板コイルであることを特徴とする、トランス。 - 前記磁気コアは、前記複数のコイルにおけるコイルの間にコアが配置されるパスコア構造を有することを特徴とする、請求項7に記載のトランス。
- 前記磁気コアは、前記複数のコイルの中心を貫通する棒状のコアからなる棒コアであることを特徴とする、請求項7に記載のトランス。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020165436A JP7736428B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 基板コイル及びトランス |
| PCT/JP2021/033400 WO2022070844A1 (ja) | 2020-09-30 | 2021-09-10 | 基板コイル及びトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020165436A JP7736428B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 基板コイル及びトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022057272A JP2022057272A (ja) | 2022-04-11 |
| JP7736428B2 true JP7736428B2 (ja) | 2025-09-09 |
Family
ID=80951350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020165436A Active JP7736428B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 基板コイル及びトランス |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7736428B2 (ja) |
| WO (1) | WO2022070844A1 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000348951A (ja) | 1999-06-03 | 2000-12-15 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 積層コイルユニット及びトランス |
| JP2003272929A (ja) | 2002-03-18 | 2003-09-26 | Tdk Corp | 平面トランス、多層基板およびスイッチング電源装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63157906U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-17 | ||
| JPH0744114B2 (ja) * | 1988-12-16 | 1995-05-15 | 株式会社村田製作所 | 積層チップコイル |
| KR200156390Y1 (ko) * | 1996-09-21 | 1999-09-01 | 윤종용 | 전자렌지용 hvt장치 |
| JP6261032B2 (ja) * | 2013-10-30 | 2018-01-17 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | 多層プリント基板、磁気デバイス |
| US9806144B2 (en) * | 2013-11-13 | 2017-10-31 | Qualcomm Incorporated | Solenoid inductor in a substrate |
-
2020
- 2020-09-30 JP JP2020165436A patent/JP7736428B2/ja active Active
-
2021
- 2021-09-10 WO PCT/JP2021/033400 patent/WO2022070844A1/ja not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000348951A (ja) | 1999-06-03 | 2000-12-15 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 積層コイルユニット及びトランス |
| JP2003272929A (ja) | 2002-03-18 | 2003-09-26 | Tdk Corp | 平面トランス、多層基板およびスイッチング電源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022057272A (ja) | 2022-04-11 |
| WO2022070844A1 (ja) | 2022-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7929320B2 (en) | Inductor built-in wiring board having shield function | |
| JP4916807B2 (ja) | 電圧検出用プリント基板及びそれを用いた電圧検出器 | |
| US7417523B2 (en) | Ultra-thin flexible inductor | |
| KR101247229B1 (ko) | 적층 인덕터 | |
| US8004382B2 (en) | Inductor device, and method of manufacturing the same | |
| US10418164B2 (en) | Coil component, manufacturing method thereof, and circuit board on which coil component are mounted | |
| CN107768789B (zh) | 定向耦合器及使用其的无线通信装置 | |
| JP2016515305A (ja) | ラミネートポリマーを使用するプレーナ磁気技術に関する装置および方法 | |
| JP6086370B2 (ja) | インダクタ内蔵基板製造方法、インダクタ内蔵基板及びそれを用いた電源モジュール | |
| JP2008177486A (ja) | トランス | |
| JP2002280230A (ja) | 平面コイルおよび平面トランス | |
| JP2002270437A (ja) | 平面コイルおよび平面トランス | |
| JP5339398B2 (ja) | 積層インダクタ | |
| JP2770750B2 (ja) | インダクタンス素子 | |
| JP2013207149A (ja) | トロイダルコイル | |
| JP2014187276A (ja) | 積層インダクタ | |
| CN110415945A (zh) | 变压器及其制作方法和电磁器件 | |
| JP5716391B2 (ja) | コイル内蔵基板 | |
| JP7736428B2 (ja) | 基板コイル及びトランス | |
| JP6915451B2 (ja) | コイル部品 | |
| JP5336127B2 (ja) | 回路基板 | |
| JP2013207151A (ja) | トランス | |
| JP7567334B2 (ja) | 基板コイル及びトランス | |
| JP2006013717A (ja) | ラインフィルタ | |
| JP2013207150A (ja) | コモンモードフィルタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230707 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240528 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240724 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20240820 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20241119 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20241127 |
|
| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20241220 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250828 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7736428 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |