JP7739807B2 - 画像形成装置および現像装置 - Google Patents

画像形成装置および現像装置

Info

Publication number
JP7739807B2
JP7739807B2 JP2021119436A JP2021119436A JP7739807B2 JP 7739807 B2 JP7739807 B2 JP 7739807B2 JP 2021119436 A JP2021119436 A JP 2021119436A JP 2021119436 A JP2021119436 A JP 2021119436A JP 7739807 B2 JP7739807 B2 JP 7739807B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
unit
detection unit
detection
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021119436A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023015570A (ja
Inventor
智弘 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2021119436A priority Critical patent/JP7739807B2/ja
Publication of JP2023015570A publication Critical patent/JP2023015570A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7739807B2 publication Critical patent/JP7739807B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

本発明は、画像形成装置および現像装置に関する。
画像形成装置内に設けられた現像装置には、現像剤が収容されている。この現像装置は、収容された現像剤の液面の位置を検出するための検知部を有している(例えば、特許文献1、2)。現像装置が検知部を有することにより、収容される現像剤の量(以下、現像剤量という。)を適切に調整することが可能となる。検知部は、検知部が配置された位置から所定範囲内にある液面の位置を検知する。
特開2020-95197号公報 特開2005-292511号公報
このような現像装置では、より高い精度で現像剤の液面の位置を検出し、現像装置内に収容される現像剤量を安定化させることが好ましい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、より高い精度で現像剤の液面の位置を検出することが可能な画像形成装置および現像装置を提供することを目的とする。
本発明の上記目的は、下記の手段によって達成される。
(1)現像剤が収容される収容部と、前記収容部に収容された前記現像剤を用いて記録媒体上に画像を形成する画像形成部と、前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部とを備える画像形成装置。
(2)前記検知部を前記現像剤の液面に交差する方向に変位させる駆動部をさらに有する、上記(1)に記載の画像形成装置。
(3)前記検知部の検知結果を取得するとともに、前記検知結果に基づいて前記検知部の変位を制御する制御部をさらに有する、上記(2)に記載の画像形成装置。
(4)前記制御部は、前記画像形成部が画像形成を行っていないとき、前記収容部に収容された所定量の現像剤について前記検知部の検知結果を取得し、前記検知結果に基づいて前記検知部を配置するための第1の位置に関する第1位置情報を生成する、上記(3)に記載の画像形成装置。
(5)前記第1位置情報は、前記現像剤の液面に交差する方向における複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する情報を含んでいる、上記(4)に記載の画像形成装置。
(6)前記制御部は、前記第1位置情報に基づいて前記第1の位置を決定できるか否かを判断し、前記第1の位置を決定できると判断したとき、前記第1の位置を決定する、上記(4)または(5)に記載の画像形成装置。
(7)前記駆動部が、前記制御部により決定された前記第1の位置に前記検知部を変位させる、上記(6)に記載の画像形成装置。
(8)前記制御部が前記第1の位置を決定できないと判断したとき、ユーザーに警告を報知する報知部をさらに有する、上記(6)に記載の画像形成装置。
(9)前記制御部は、前記第1位置情報を生成してから所定の時間経過後、前記収容部に収容された所定量の現像剤について前記検知部の検知結果を取得し、前記検知結果に基づいて前記検知部を配置するための第2の位置に関する第2位置情報を生成する、上記(4)~(8)のいずれかに記載の画像形成装置。
(10)前記制御部は、前記第2位置情報に基づいて、さらに、前記収容部内の前記現像剤の量の増減の要否を判断する、上記(9)に記載の画像形成装置。
(11)前記収容部に前記現像剤を供給する供給部と、前記収容部内の前記現像剤を排出する排出部とをさらに含み、前記制御部は、前記収容部内の前記現像剤の量の増減が必要である判断したとき、前記供給部および前記排出部の少なくとも一方を用いて前記収容部内の前記現像剤の量を調整する、上記(10)に記載の画像形成装置。
(12)前記制御部は、画像形成中に、前記検知部の検知結果を取得する、上記(4)~(11)のいずれかに記載の画像形成装置。
(13)前記制御部は、前記第1位置情報と、画像形成中に取得した前記検知部の検知結果とに基づいて、前記検知部を変位させるか否かを判断する、上記(12)に記載の画像形成装置。
(14)前記制御部は、前記第1位置情報と、画像形成中に取得した前記検知部の検知結果とに基づいて、前記収容部内の前記現像剤の量の増減の要否を判断する、上記(12)または(13)に記載の画像形成装置。
(15)前記制御部は、前記第1位置情報と、画像形成中に取得した前記検知部の検知結果とに基づいて、前記画像形成部の画像形成を継続するか否かを判断する、上記(12)~(14)のいずれかに記載の画像形成装置。
(16)前記検知部は前記収容部の外側に配置されている、上記(1)~(15)のいずれかに記載の画像形成装置。
(17)前記検知部は1つのセンサーを含む、上記(1)~(16)のいずれかに記載の画像形成装置。
(18)前記センサーは透磁率式のセンサーである、上記(17)に記載の画像形成装置。
(19)現像剤が収容される収容部と、前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部とを備える現像装置。
本発明によれば、検知部が現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられているので、現像剤の液面の位置の変化に合わせて、検知部を変位させることが可能となる。これにより、現像剤の液面の位置が変化したときにも、現像剤の液面を高感度で検出できる領域に検知部を配置しやすくなる。よって、より高い精度で現像剤の液面の位置を検出することが可能となる。
画像形成装置の概略構成を示す図である。 図1に示した現像装置の平面構成の一例を表す図である。 図2のIII-III線に沿った断面構成を示すである。 図3に検知装置の構成の一例を示す斜視図である。 図4に示した検知装置において実行される処理の手順を示すフローチャートである。 図4に示した液面センサーの位置と出力値との関係の一例を表す図である。 図4に示した液面センサーの位置と出力値との関係の他の例を表す図である。 図4に示した検知装置において実行される処理の手順を示すフローチャートである。 図4に示した液面センサーの位置と出力値との関係の一例を表す図である。 図4に示した液面センサーの位置と出力値との関係の他の例を表す図である。 図4に示した液面センサーの位置と出力値との関係のその他の例を表す図である。 図4に示した液面センサーの変位量と現像剤調整量との関係の一例を表す図である。 (A)(B)は、液面センサーの大きさと液面センサーに入る磁力線との関係について説明するための模式図である。 変形例に係る画像形成装置において実行される処理の手順を示すフローチャートである。 図14に示したステップS302について説明するための図である。 図14に示したステップS304について説明するための図である。 (A)は、変形例に係る画像形成装置の収容部内の現像剤量の時間変化の一例を示し、(B)は、液面センサーの出力値の時間変化の一例を示す。 変形例に係る画像形成装置および比較例に係る画像形成装置各々の収容部内の現像剤量の時間変化について説明するための図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、図面の寸法比率は、説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。また図面においては、上下方向をZ方向、画像形成装置の正面、背面方向をY方向、これらのX、Z方向に直交する方向をX方向とする。また、このY方向は、以下に説明する画像形成装置に装填されている現像装置の現像ローラー、攪拌スクリューの回転軸方向でもある。さらに、以下においてX方向を左右方向、Y方向を前後方向(または手前、奥)という場合もある。
<実施形態>
(画像形成装置の全体構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置100の概略構成を示す図である。画像形成装置100は、制御部10、操作表示部20、画像形成部30、給紙搬送部40、トナー補給部60を備える。
制御部10は、CPU、RAM、ROM、HDD(ハードディスクドライブ)等を備え画像形成装置100全体を制御する。
操作表示部20は、タッチパネル、テンキー、スタートボタン、ストップボタン等を備え、ユーザーからの各種の設定を受け付けたり、ユーザーへの表示を行ったりする。
画像形成部30は、露光部31、感光体ドラム32、現像装置50、1次転写ローラー33、中間転写ベルト34、2次転写ローラー35、および定着装置36を備える。
このうち露光部31、感光体ドラム32、現像装置50、1次転写ローラー33は、複数設けられ、上から順に、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)のそれぞれの色に対応している。図1では、現像装置50以外の構成については符号の表記を一部省略している。
現像装置50の構成についての詳細は後述するが、現像装置50のそれぞれには、キャリアと各色に対応したトナーとを混合した現像剤が収容される。感光体ドラム32は、帯電極(図示せず)により表面が均一に帯電された後、露光部31により露光されることで画像データに対応した静電潜像が形成される。感光体ドラム32は、現像装置50の現像ローラー(後述の図3の現像ローラー531、532)と対向して設けられている。この感光体ドラム32のうち、現像ローラーに対向する領域で、静電潜像が現像され、トナー画像が形成される。各感光体ドラム32に形成されたトナー画像は、それぞれの1次転写ローラー33により中間転写ベルト34上で重ね合わされた後、2次転写ローラー35により搬送された用紙Sに転写される。フルカラーのトナー画像が転写された用紙Sは、下流側の定着装置36に搬送され、加熱、加圧処理され、これにより用紙S上にフルカラーの画像が形成される。
給紙搬送部40は、複数の給紙トレイ41と用紙搬送路42とを備える。給紙トレイ41には、複数枚の用紙Sが積載され、最上位の用紙Sを1枚ずつ給紙する。用紙搬送路42は、用紙搬送路42に沿って配置された複数の搬送ローラー対とこれを駆動する駆動モーター(図示せず)を備え、給紙トレイ41から給紙された用紙Sを、2次転写ローラー35の転写位置や、その下流側の定着装置36に搬送する。
トナー補給部60は、各色に対応したトナーとキャリアを含んだ現像剤を収納したトナーボトルが交換可能に装填され、内部に収納した現像剤を、各色に対応した現像装置50に搬送し、補給する。本実施形態においては、トリクル現像方式(AR(Auto-Refining Developing System)方式とも呼ばれる)を採用している。トリクル現像方式では、一部の現像剤を感光体上に少しずつ排出(廃棄)するとともに、新しい現像剤を補給することにより現像剤の劣化を抑える。トナーボトル内に充填され、トナー補給部60により補給される現像剤のトナー重量比は、例えば80から95%である。現像装置50で、現像によりトナーが消費されると、所定のトナー濃度(トナー重量比)、例えば5から10%、を維持するように、その消費量に見合ったトナーを含む現像剤が、現像装置50の内部に補給される。補給されたトナーは、後述する攪拌部材により現像装置50内のキャリアと混合、攪拌されることで、補給されたトナーは、所定の帯電量が付与される。
(現像装置の構成)
図2は現像装置50の上面(XY平面)の構成を表し、図3は、図2に示したIII-III線に沿った断面(XZ断面)構成を表している。現像装置50は、例えば、筐体51(現像ケーシングともいう)と、攪拌スクリュー521、522と、現像ローラー531、532と、回収ローラー541と、回収搬送部材542と、検知装置55とを有している。攪拌スクリュー521、522、現像ローラー531、532、回収ローラー541および回収搬送部材542は、筐体51内に配置されている。図2では、回収ローラー541および回収搬送部材542の図示を省略している。
筐体51内には、例えば、収容部520、現像部530および回収部540が設けられている。例えば、収容部520の上方向に回収部540が設けられており、収容部520の左方向に現像部530が配置されている。
収容部520は、例えば、トナーおよびキャリアを含む現像剤を収容している。この収容部520に、攪拌スクリュー521、522が回転可能に設けられている。収容部520は、Y方向に延在する仕切り壁51dを有しており、この仕切り壁51dを間にして、X方向に並んで攪拌スクリュー521と攪拌スクリュー522とが配置されている。例えば、現像部530側から順に、攪拌スクリュー522および攪拌スクリュー521が配置されている。
仕切り壁51dのY方向の一端と筐体51との間には間隙91、仕切り壁51dのY方向の他端と筐体51との間には間隙92が各々設けられている(図2)。攪拌スクリュー521、522は、例えば、Y方向に延在する回転軸回りに、らせん状の羽を有している。攪拌スクリュー521、522の搬送の向きを互いに反対に設定されている。これにより、収容部520内の現像剤は、間隙91、92を介して循環搬送される(図2の矢印方向)。
収容部520は、供給口(図示せず)を介してトナー補給部60に接続されており、トナー補給部60から収容部520にトナーが供給される。収容部520は、排出口(図示せず)を介してトナー排出部(図示せず)に接続されており、収容部520からトナー排出部にトナーが排出される。例えば、トナー補給部60から収容部520へのトナーの供給では、その供給量が制御部10により制御される。このとき、例えば、キャリアとトナーとの割合が調整され、収容部520に現像剤が供給される(例えば、特開2011-53391号公報および特開2011-53392号公報参照)。収容部520からトナー排出部へのトナーの排出では、例えば、その排出量が制御部10により制御部される。ここでは、トナー補給部60およびトナー排出部が本発明の供給部および排出部の一具体例に対応する。
収容部520で循環搬送される現像剤の一部は、攪拌スクリュー522から現像部530に搬送される。現像部530には、現像ローラー531、532が回転可能に設けられている。例えば、攪拌スクリュー522(収容部520)側から順に、現像ローラー531および現像ローラー532が配置されている。現像ローラー531、532は、例えば、内部に固定して配置された複数の磁極と、その外周面を回転するスリーブとで構成され、そのスリーブの表面に現像剤が担持される。現像ローラー531、532は、各々、感光体ドラム32に対向しており(図1)、現像ローラー531、532と感光体ドラム32とのニップ部を介して、現像ローラー531、532から感光体ドラムにトナーが供給される。
現像ローラー532に担持された現像剤は、感光体ドラム32とのニップ部を通過した後、回収部540に回収される。回収部540には、回収ローラー541および回収搬送部材542が設けられている。回収ローラー541は、現像ローラー532に対向して配置されており、現像ローラー532に担持された現像剤を剥離する。回収搬送部材542は、例えば、Y方向の軸回りに回転する羽を有しており、回収ローラー541により剥離された現像剤をY方向に沿って搬送する。例えば、回収部540のY方向の一端には、収容部520との連通口(図示せず)が設けられている。この連通口を介して、回収部540の現像剤は収容部520に搬送される。
検知装置55は、収容部520に収容された現像剤の液面Lの位置を検知する液面センサー551を含んでいる。この液面センサー551の検知結果に基づいて、現像剤の供給および排出を行うことにより、収容部520に収容される現像剤量を所定範囲内に調整することができる。本実施形態では、この検知装置55の液面センサー551が、現像剤の液面Lに交差する方向、具体的には現像剤の液面と略垂直方向(Z方向)に変位可能に構成されている。即ち、液面センサー551は、Z方向の変位可能領域Dを有している。詳細は後述するが、これにより、収容部520内の現像剤の液面の位置が変化したとき、換言すれば、収容部520内の現像剤の状態または量が変化したときにも、現像剤の液面を高感度で検出できる領域に液面センサー551を配置しやすくなる。
図4は、検知装置55の構成の一例を表している。検知装置55は、例えば、液面センサー551、支持軸552、シャフト553、ギア554A、554B、モーター555、基準センサー556および板状部材557U、557S、555Dを有している。ここでは、液面センサー551が本発明の検知部の一具体例に対応し、モーター555が本発明の駆動部の一具体例に対応する。
液面センサー551は、例えば、透磁率式の液面センサーにより構成されており、筐体51の外側、即ち、収容部520の外側に設けられている(図2、図3)。即ち、液面センサー551は、現像剤に非接触で収容部520内の液面Lの位置を検知することができる。液面センサー551の変位可能領域D(図3)は、収容部520内に収容され得る現像剤量の上限値および下限値に対応していることが好ましい。変位可能領域D(図3)の大きさは、例えば、10mm~26mmである。液面センサー551は、例えば、コイルを有する本体部551Mと、本体部551Mを保持する保持部551Sと、本体部551Mに取り付けられた遮光板551Pとを含んでいる。
本体部551Mは、コイルに入射する磁力線を検知することにより、収容部520に収容されている液面Lの位置を検出する。液面センサー551では、この本体部551Mが配置された位置から所定範囲内の液面Lの位置を高い精度で検出することができる。この本体部551Mによる液面Lの位置の検知結果は、例えば、制御部10に送られる。
本体部551Mを保持する保持部551Sには、例えば、支持軸552およびシャフト553が貫通する貫通孔が設けられており、支持軸552およびシャフト553に沿って移動可能に構成されている。この保持部551Sが支持軸552およびシャフト553に沿って移動することにより、本体部551Mが変位する。
遮光板551Pは、例えば、本体部551Mの下端に取り付けられ、本体部551Mから下方向に突出して設けられている。この遮光板551Pは、本体部551Mとともに変位する。遮光板551Pは、例えば、基準センサー556で使用されるLED(Light Emitting Diode)等からの光について、遮光性を有している。
支持軸552およびシャフト553は、Z方向に延在している。支持軸552およびシャフト553は、例えば、Y向に並んで配置されており、これらのZ方向の大きさはほぼ同じである。シャフト553には、ギア554Aが回転可能に取り付けられている。このシャフト553には、例えば、スクリュー羽根が設けられており、このスクリュー羽根の回転により、保持部551S、即ち、液面センサー551が変位する。
ギア554A、554Bは、モーター555の動力を、シャフト553を介して液面センサー551に伝達する役割を担っている。ギア554Bは、モーター555に取り付けられている。このギア554Bと、シャフト553に取り付けられたギア554Aとが噛み合うように配置されている。
モーター555は、例えば、制御部10から送られる駆動信号に基づいて駆動される。制御部10は、例えば、液面センサー551(本体部551M)の検知結果に基づいて、駆動信号を生成する。制御部10から送られた駆動信号に基づいてモーター555が駆動されると、ギア554Bが回転する。これにより、ギア554Bに噛み合うギア554Aが回転するとともに、ギア554Aが取り付けられたシャフト553のスクリュー羽根が回転し、液面センサー551が変位する。
基準センサー556は、例えば、基準センサー556内の遮光板551Pの有無を検知する。この基準センサー556は、例えばLED等で構成される光の照射部と、照射部から照射された光の受光部とを含んでおり、照射部と受光部との間を遮光板551Pが通過可能に構成されている。基準センサー556は、照射部から照射された光が受光部で受光されないとき、基準センサー556内に遮光板551Pがあることを検知する。例えば、制御部10は、基準センサー556内に遮光板551Pがあるときの液面センサー551の位置を基準として、液面センサー551の位置、より具体的には本体部551Mの位置を制御する。液面センサー551の変位の制御方法については後述する。
板状部材557U、557S、557Dは、支持軸552およびシャフト553を固定する役割を担っている。板状部材557Uおよび板状部材557Dは、例えば、XY平面に沿って設けられ、支持軸552およびシャフト553を間にして対向している。板状部材557Uには、支持軸552およびシャフト553の上端が固定され、板状部材557Dには、支持軸552およびシャフト553の下端が固定されている。板状部材557Sは、例えば、XZ平面に沿って設けられ、板状部材557Uと板状部材557Dとを連結している。
(液面検知センサーの変位の制御方法)
次に、液面センサー551の変位の制御方法の一例について説明する。例えば、制御部10が、液面センサー551の検知結果を取得するとともに、検知結果に基づいて、Z方向の液面センサー551の変位を制御する。制御部10は、例えば、画像形成装置100の設置時、またはメンテサイクルで交換により収容部520に新たな現像剤を投入した直後のタイミングおよび画像形成開始の直前のタイミング等、画像形成装置100が画像形成を行っていないとき、液面センサー551の変位を制御する。
図5~図7を用いて、収容部520に新たな現像剤を投入した直後のタイミングでの液面センサー551の変位の制御方法の一例を説明する。図5は、制御部10において実行される処理の手順を示すフローチャートである。制御部10による処理方法は、例えば、制御部10のストレージにプログラムとして記憶されており、CPUが各部を制御することにより実行される。
まず、制御部10は、駆動モーター(図示せず)に駆動信号を送ることにより、攪拌スクリュー521、522による攪拌を指示する(ステップS101)。これにより、収容部520内の現像剤が攪拌される。次に、制御部10は、Z方向における複数の位置と、これら複数の位置各々での液面センサー551の検知結果との関係に関する第1相関情報を生成する(ステップS102)。例えば、液面センサー551を変位可能領域Dの下端から上端まで変位させながら各位置で液面センサー551の検知結果を取得することにより、第1相関情報を生成する。ここでは、第1相関情報が第1位置情報の一具体例に対応する。
図6および図7は、第1相関情報の一例を表している。図6および図7の横軸は、液面センサー551のZ方向の位置(mm)を表し、縦軸は、液面センサー551の出力値(cnt)を表している。液面センサー551のZ方向の位置は、変位可能領域Dの下端の位置を0mmとしている。液面センサー551の位置が固定されているとき、液面センサー551の出力値は、液面の位置が高くなる(現像剤量が増える)ほど小さくなり、液面の位置が低くなる(現像剤量が減る)ほど大きくなる。後述の図9~図11、図15、図16についても同様である。
制御部10は、第1相関情報を生成した後、この第1相関情報に基づいて、液面センサー551を配置するための第1の位置(後述の第1の位置X1)を決定できるか否かを判断する(ステップS103)。例えば、制御部10は、ステップS103で、第1相関情報に液面センサー551の出力値の飽和領域が2か所存在するか否かを判断する。具体的には、変位可能領域Dの下端近傍または上端近傍で液面センサー551の出力値が一定とならないとき(図7)、制御部10は2か所の飽和領域が存在せず、第1の位置を決定できないと判断する(ステップS103:NO)。このとき、制御部10は、例えば、操作表示部20に、液面センサー551を配置するための第1の位置を決定できない旨の警告を表示させる(ステップS108)。ここでは、操作表示部20が本発明の報知部の一具体例に対応する。
一方、変位可能領域Dの下端近傍の所定領域で出力値が最小のまま変化せず、かつ、変位可能領域Dの上端近傍の所定領域で出力値が最大のまま変化しないとき(図6)、制御部10は2か所の飽和領域が存在し、第1の位置を決定できると判断する(ステップS103:YES)。
第1の位置を決定できると判断したとき、制御部10は、第1相関情報から出力値の中心値Yを算出する(ステップS104)。出力値の中心値Yとは、液面センサー551を変位させたときの出力値の最大値と最小値との間の中心となる値である。例えば、図6の第1相関情報では、出力値の最大値が990000cnt、最小値が900000cntであるので、制御部10は、中心値Yを945000cntと算出する。
続いて、制御部10は、算出した中心値Yと第1相関情報とに基づいて、液面センサー551を配置するための第1の位置X1を決定する(ステップS105)。具体的には、第1相関情報から、出力値が中心値Yとなるときの液面センサー551の位置を求める。例えば、図6の第1相関情報では、出力値が945000cntとなるときの液面センサー551の位置は8mmであるので、制御部10は第1の位置X1を8mmと決定する。
次に、制御部10は、駆動信号を送ることにより、モーター555に第1の位置X1への液面センサー551の変位を指示する(ステップS106)。
この後、制御部10は、攪拌スクリュー521、522による攪拌を停止させ(ステップS107)、処理を終了する。
このように、収容部520に新たな現像剤を投入した直後のタイミングで液面センサー551の第1の位置X1を決定するための処理を行うことにより、温湿度などに起因する液面状態のばらつきが補正される。したがって、収容部520内の現像剤の液面Lを高感度で検出できる領域に液面センサー551を配置することができる。ここでは、第1の位置X1が、本願発明の第1の位置の一具体例に対応する。
制御部10は、例えば、液面センサー551の第1の位置X1を決定してから所定時間経過後、液面センサー551を配置するための第2の位置X2を決定するための処理を行う。制御部10は、例えば、画像形成装置100の画像形成動作開始直前のタイミングで、第2の位置X2を決定するための処理を行う。ここでは、第2の位置X2が、本願発明の第1の位置または第2の位置の一具体例に対応する。
図8~図12を用いて、画像形成動作開始直前のタイミングでの液面センサー551の変位の制御方法の一例を説明する。図8は、制御部10において実行される処理の手順を示すフローチャートである。
まず、制御部10は、図5のステップS101と同様に、攪拌スクリュー521、522による攪拌を指示する(ステップS201)。このとき、例えば、液面センサー551は第1の位置X1=8mm(図6)に配置されている。次に、制御部10は、Z方向における複数の位置と、これら複数の位置各々での液面センサー551の検知結果との関係に関する第2相関情報を生成する(ステップS202)。即ち、制御部10は、第1相関情報を生成してから所定の時間経過後、第2相関情報を生成する。第2相関情報は、例えば、第1相関情報と同様にして生成することができる。ここでは、第2相関情報が、本願発明の第1位置情報または第2位置情報の一具体例に対応する。
図9~図11は、第2相関情報の一例を表している。
制御部10は、第2相関情報を生成した後、この第2相関情報に基づいて、液面センサー551を配置するための第2の位置(後述の第2の位置X2)を決定できるか否かを判断する(ステップS203)。例えば、制御部10は、ステップS103で説明したのと同様にして、第2の位置を決定できるか否かを判断する。
変位可能領域Dの下端近傍または上端近傍で液面センサー551の出力値が一定とならないとき(図10)、制御部10は2か所の飽和領域が存在せず、第2の位置を決定できないと判断する(ステップS203:NO)。このとき、制御部10は、例えば、操作表示部20に、液面センサー551を配置するための第2の位置を決定できない旨の警告を表示させる(ステップS209)。
一方、変位可能領域Dの下端近傍の所定領域で出力値が最小のまま変化せず、かつ、変位可能領域Dの上端近傍の所定領域で出力値が最大のまま変化しないとき(図9および図11)、制御部10は2か所の飽和領域が存在し、第2の位置を決定できると判断する(ステップS203:YES)。
第2の位置を決定できると判断したとき、制御部10は、第2相関情報から出力値の中心値Yを算出する(ステップS204)。制御部10は、例えば、ステップS104で説明したのと同様にして、出力値の中心値Yを算出する。具体的には、図9および図11の第2相関情報では、出力値の最大値が990000cnt、最小値が900000cntであるので、制御部10は、中心値Yを945000cntと算出する。
続いて、制御部10は、算出した中心値Yと第2相関情報とに基づいて、液面センサー551を配置するための第2の位置X2を決定する(ステップS205)。制御部10は、例えば、ステップS105で説明したのと同様にして、第2の位置X2を決定する。例えば、図9の第2相関情報では、出力値が945000cntとなるときの液面センサー551の位置は7.17mmであるので、制御部10は第2の位置X2を7.17mmと決定し、図11の第2相関情報では、出力値が945000cntとなるときの液面センサー551の位置は10.2mmであるので、制御部10は第2の位置X2を10.2mmと決定する。
次に、制御部10は、収容部520内の現像剤量の増減が必要か否かを判断する(ステップS206)。制御部10は、例えば、第2の位置X2と第1の位置X1との差(X2-X1)を求めることにより、収容部520内の現像剤量の増減が必要か否かを判断する。
図12は、第2の位置X2と第1の位置X1との差と、収容部520内の現像剤調整量との関係の一例を表している。制御部10には、例えば、このような第2の位置X2と第1の位置X1との差と、収容部520内の現像剤調整量との関係に関する情報が記憶されており、これに基づいて、収容部520内の現像剤量の増減が必要か否かを判断する。
例えば、第2の位置X2と第1の位置X1との差が-2~+2であるとき(例えば、第2の位置X2が7.17mmであるとき(図9)、X2-X1=-0.83mm)、現像剤調整量は0(ゼロ)であり、制御部10は、収容部520内の現像剤量の増減は不要であると判断する(ステップS206:NO)。このとき、制御部10は、駆動信号を送ることにより、モーター555に第2の位置X2への液面センサー551の変位を指示する(ステップS207)。この後、制御部10は、攪拌スクリュー521、522による攪拌を停止させ(ステップS208)、処理を終了する。
一方、第2の位置X2と第1の位置X1との差が-2~-8または+2~+8であるとき、制御部10は、収容部520内の現像剤量の増減が必要であると判断する(ステップS206:YES)。例えば、第2の位置X2が10.2mmであるとき(図10)、X2-X1=+2.2mmであり、制御部10は、収容部520内の現像剤量を-50g調整する、即ち、現像剤を50g排出する必要があると判断する。
収容部520内の現像剤量の増減が必要であると判断したとき、制御部10は、例えば、図12の表に基づいて、収容部520内の現像剤の供給または排出を指示する(ステップS210)。この後、制御部10は、ステップS202の処理に戻る。
このように、画像形成装置100が画像形成を開始する直前のタイミングで液面センサー551の第2の位置X2を決定するための処理を行うことにより、液面センサー551の位置を第1の位置X1から第2の位置X2へと補正することができる。これにより、収容部520に現像剤を投入した後、経時変化および画像形成の履歴等に起因して現像剤の液面状態が変化している場合にも、現像剤の液面を高感度で検出できる領域に液面センサー551を配置することができる。また、画像形成動作の開始前に、収容部520内の現像剤量を適切に調整することができる。
制御部10は、第2の位置X2を決定するための処理を、他のタイミングで行ってもよく、例えば、画像形成装置100の再立ち上げ時、液面センサー551の出力値がずれた時、一日のうちの画像形成装置100の最初の使用前のタイミングまたは大きな温湿度変化の直後のタイミング等で行ってもよい。あるいは、画像形成装置100が所定の枚数の用紙Sに画像形成を行ったタイミングおよび画像形成装置100が所定条件の環境下にあるときに制御部10が第2の位置X2を決定するための処理を行ってもよい。
(画像形成装置および現像装置の作用効果)
本実施形態の画像形成装置100および現像装置50では、液面センサー551がZ方向に変位可能に設けられているので、現像剤の液面の位置の変化に合わせた液面センサー551の変位が可能となる。これにより、現像剤の液面の位置が変化したときにも、現像剤の液面を高感度で検出できる領域に液面センサー551を配置しやすくなる。以下、この作用効果について説明する。
液面センサーは、その配置位置から所定の範囲内の液面の位置を高い精度で検知することができる。換言すれば、配置位置と、収容部内の現像剤の液面の位置とが大きく離れている場合、液面センサーは、十分な感度で液面の位置を検知できなくなり、検知精度が低下する。特に、現像装置の大型化に伴って収容部に収容される現像剤量が増加すると、あるいは、印刷速度を向上させるための駆動系の高速化に伴って現像剤の液面の変動領域が広くなると、液面センサーの検知精度が低下しやすい。液面センサーの配置位置を固定したままでは、収容部内に収容された現像剤の液面が変化しうる領域全てを十分な感度で検知することが困難となるためである。
このような問題に対して、例えば、液面センサー自体の大きさ、つまり、液面センサーのコイルの大きさを大きくする方法を考え得る。しかし、この方法では、以下で説明するように、液面センサーの検知精度が低下しやすくなる。
図13(A)(B)を用いて、液面センサーの大きさと、液面センサーの検知精度との関係について説明する。図13(B)に示した液面センサーは、図13(A)に示した液面センサーに比べて大きく、より大きなコイルを有している。図13(B)に示されるように、液面センサー(コイル)が大きくなると、コイルにはより広い範囲の磁力線が入るようになる。このため、現像剤が存在していない領域の情報が検知結果に影響を及ぼし、誤差が大きくなりやすい。したがって、液面センサーの検知精度が低下しやすくなる。
また、複数の液面センサーを並べて配置する方法も考え得る。しかし、例えば、現像剤の液面の垂直方向に複数の液面センサーを並べて配置すると、液面センサーが互いに干渉し、検知精度が低下しやすくなる。また、現像剤の液面の水平方向に位相をずらして複数の液面センサーを配置する方法も考え得るが、この場合には、液面の傾きが考慮されず、十分な精度で液面の位置を検知することができない。
また、攪拌スクリューの攪拌速度を制御することにより、収容部内の液面の位置を制御する方法も考え得るが、収容部内の現像剤量が少ない場合にはこの方法を用いることができない。
これに対し、現像装置50(画像形成装置100)では、モーター555の駆動により液面センサー551がZ方向に変位する。これにより、液面センサー551の位置が固定されている場合には、検知することができなかった領域、あるいは十分な感度で検知することができなかった領域についても、現像剤の液面Lの位置を検知することが可能となる。また、現像剤の液面Lを高感度で検出できる領域に液面センサー551を変位させることができるので、高い精度で収容部520内の現像剤の液面Lの位置を検知することができる。
さらに、液面センサー551のコイルを大きくする必要がなく、また、複数の液面センサーを配置する必要もないので、より高い精度で収容部520内の現像剤の液面の位置を検知することができる。加えて、収容部520内の現像剤量が少ない場合にも、高い精度で液面Lの位置を検知することができる。
また、液面センサー551の検知結果に基づいて、制御部10が液面センサー551の位置を制御するので、現像剤の液面Lの位置が変化したとき、例えば、収容部520内の現像剤の状態または量が変化したときにも、簡便に、現像剤の液面Lに合わせた位置に液面センサー551を変位させることができる。
以上説明したように、本実施形態の現像装置50および画像形成装置100では、液面センサー551が現像剤の液面Lに交差する方向に変位可能に設けられているので、現像剤の液面Lの位置の変化に合わせた液面センサー551の変位が可能となる。これにより、現像剤の液面Lの位置が変化したときにも、現像剤の液面Lを高感度で検出できる領域に液面センサー551を配置しやすくなる。よって、より高い精度で現像剤の液面Lの位置を検出することが可能となる。
<変形例>
上記実施形態では、画像形成装置100が画像形成を行っていないときに、制御部10により液面センサー551の位置(例えば、上記第1の位置X1または第2の位置X2)が決定される例を説明したが、画像形成装置100が画像形成を行っているときに、制御部10により液面センサー551の位置が決定されてもよい。
図14~図17を用いて、画像形成動作中の液面センサー551の変位の制御方法の一例を説明する。図14は、制御部10において実行される処理の手順を示すフローチャートであり、図15は、画像形成開始の直前のタイミングで生成された第2相関情報の一例を表している。この第2相関情報に基づいて、液面センサー551は、出力値が中心値Y=945000cntとなる第2の位置X2=7mmに配置されている。図16は、画像形成中の液面センサー551の変位について説明するためのものである。図17(A)(B)は、画像形成動作中に液面センサー551の変位が制御されるときの収容部520内の現像剤量(図17(A))および液面センサー551の出力値(図17(B))の変化の一例を表している。
まず、制御部10は、用紙Sへの画像形成動作の開始を指示する(ステップS301、図17(A)(B)の期間T1)。これにより、画像形成部30等が動作し、用紙Sへの画像形成が開始される。
次に、制御部10は、第2の位置X2に配置された液面センサー551の検知結果、即ち、液面センサー551の出力値Y2を取得する(ステップS302)。制御部10は、例えば、液面センサー551の検知結果として、出力値Y2=980000cntを取得する(図15)。
続いて、制御部10は、この検知結果に基づいて、液面センサー551の変位が必要か否かを判断する(ステップS303)。例えば、制御部10は、第2相関情報の中心値Yと出力値Y2との差の絶対値(|Y2-Y|)を算出することにより、液面センサー551の変位が必要か否かを判断する。具体的には、制御部10は、中心値Yと出力値Y2との差の絶対値が所定の値を超えているとき、液面センサー551の変位が必要であると判断し、中心値Yと出力値Y2との差の絶対値が所定の値を超えていないとき、液面センサー551の変位は不要であると判断する。液面センサー551の変位が不要であると判断したとき(ステップS303:NO)、制御部10は、ステップS302の処理に戻る。
一方、液面センサー551の変位が必要であると判断したとき(ステップS303:YES)、制御部10は、液面センサー551の変位量を算出する(ステップS304)。
例えば、ステップS302で出力値Y2=980000cntが取得されたとき、|Y2-Y|=35000cntである。このとき、制御部10は、例えば、中心値Yと出力値Y2との差の絶対値が所定の値を超えており、液面センサー551の変位が必要であると判断する。制御部10は、例えば、第2相関情報と、ステップS302で取得した検知結果とに基づいて、液面センサー551の変位量を算出する。
図15とともに図16を用いて、ステップS304の処理の一例について説明する。制御部10は、変位後の第3の位置X3での液面センサー551の出力値が中心値Yに近づくように変位量(X3-X2)を算出する。例えば、第2相関情報を参照すると、出力値Y2=980000cntは9mmの位置に対応している(図15)。換言すれば、液面センサー551の出力値が中心値Yとなる位置(X2=7mm)から+2mmずれている。したがって、液面センサー551の位置を-2mm変位させることにより、液面センサー551の出力値を中心値Yに近づけることができる(図16)。このとき、制御部10は、第3の位置X3=5mm、即ち、変位量を-2mmと算出する。
液面センサー551の変位量を算出した後、制御部10は、画像形成動作の継続が可能か否かを判断する(ステップS305)。例えば、制御部10は、ステップS301以降に、ステップS304で算出した変位量の合計を求めることにより、画像形成動作の継続が可能か否かを判断する。最初のステップS305では、変位量の合計は、直前のステップS304で算出した変位量そのものであり、2回目以降のステップS305では、変位量の合計は、複数のステップS304で算出した変位量の和である。
具体的には、制御部10は、ステップS301以降の液面センサー551の変位量の合計が所定の値を超えているとき、画像形成動作の継続は不可能であると判断する(ステップS305:NO)。このとき、制御部10は、画像形成部30等に画像形成動作の中止を指示し(ステップS309)、収容部520内への現像剤の供給または収容部520からの現像剤の排出を指示する(ステップS310)。この後、制御部10は、後述のステップS308の処理に進む。
一方、ステップS301以降の液面センサー551の変位量の合計が所定の値を超えていないとき、制御部10は、画像形成動作を継続可能であると判断する(ステップS305:YES)。例えば、ステップS301以降の液面センサー551の変位量の合計が-2mmであるとき、制御部10は、画像形成動作を継続可能であると判断する。このとき、制御部10は、駆動信号を送ることにより、モーター555に第3の位置X3=5mmへの液面センサー551の変位を指示する(ステップS306)。液面センサー551が第2の位置X2=7mmから第3の位置X3=5mmに変位することにより、出力値はY2=980000cntから徐々に減少し、中心値Y=945000cntに近づく(図17(A)(B)の期間T2)。
次に、制御部10は、収容部520からの現像剤の排出量の増加または減少を指示する(ステップS307)。例えば、制御部10は、ステップS306で液面センサー551をプラス方向(上方向)に変位させたとき、収容部520からの現像剤の排出量を増加させ、マイナス方向(下方向)に変位させたとき、収容部520からの現像剤の排出量を減少させる。
例えば、制御部10は、ステップS306で第2の位置X2=7mmから第3の位置X3=5mmに変位させたとき、収容部520からの現像剤の排出量を減少させる。これにより、収容部520内の現像剤量が徐々に増加し、液面センサー551の出力値が減少する(図17(A)(B)の期間T3)。第2相関情報の中心値Yと出力値との差の絶対値が所定の値を超えると、制御部10は、液面センサー551をプラス方向に変位させ(図17(A)(B)の期間T4)、収容部520からの現像剤の排出量を増加させる(図17(A)(B)の期間T5)。
ステップS307またはステップS310の処理の後、制御部10は、画像形成装置100に印刷ジョブが残っているか否かを判断する(ステップS308)。制御部10は、印刷ジョブが残っているとき(ステップS308:YES)、ステップS302の処理に戻り、印刷ジョブが残っていないとき(ステップS308:NO)、処理を終了する。
このように、画像形成中に液面センサー551の第3の位置X3を決定するための処理を行うことにより、画像形成中に収容部520内の現像剤の液面Lの位置が急激に変化した場合にも、これに合わせて液面センサー551が変位するとともに、収容部520からの現像剤の排出量が制御される。これにより、画像形成動作を停止させることなく、収容部520内の現像剤量の急激な変化に対応することが可能となる。
以下、図18を用いてこの作用効果について説明する。図18は、画像形成動作中の収容部内の現像剤量の時間変化を模式的に表している。図18中の破線は、本変形例に係る画像形成装置100の収容部520内の現像剤量の時間変化を表し、実線は、比較例に係る画像形成装置1000の収容部520内現像剤量の時間変化を表す。比較例に係る画像形成装置1000では、画像形成中の液面センサーの位置が固定されている。
比較例に係る画像形成装置1000では、画像形成中に液面センサーの位置が変化しないので、収容部520内の現像剤量が急激に変化しても収容部520内の現像剤量を調整することができない。このため、収容部520内の現像剤量が下限値Wminを下回ると、制御部10は、時間tで画像形成動作を停止させ、収容部520内の現像剤量を調整する。これに対し、本変形例に係る画像形成装置100では、収容部520内の現像剤量が下限値Wminおよび上限値Wmaxに達する前に、収容部520からの現像剤の排出量が制御される。これにより、画像形成動作を停止させることなく、収容部520内の現像剤量を所定の範囲に維持することができる。
上記のように、変形例に係る画像形成装置100でも、上記実施形態で説明したのと同様に、液面センサー551が現像剤の液面Lに交差する方向に変位可能に設けられているので、現像剤の液面Lの位置の変化に合わせた液面センサー551の変位が可能となる。さらに、画像形成装置100の画像形成中にも液面センサー551が変位するので、常に高い精度で現像剤の液面Lの位置が検知され、画像形成動作を継続しながら収容部520内の現像剤量を調整することができる。よって、収容部520内の現像剤量の調整に起因する画像形成動作の停止などが生じにくくなり、事業生産性を向上させることが可能となる。
以上に説明した現像装置、および画像形成装置の構成は、上記の実施形態の特徴を説明するにあたって主要構成を説明したのであって、上記の構成に限られず、許請求の範囲内において、種々改変することができる。また、一般的な現像装置および画像形成装置が備える構成を排除するものではない。
例えば、上記実施形態では、収容部520の内部に2本の攪拌スクリューを配置した例を示したが、これに限られず、1本の攪拌スクリューとしてもよく、3本以上の攪拌スクリューを配置してもよい。また、攪拌スクリューとして螺旋状の羽根を用いた例を示したがこれに限られず、パドル状の羽根を用いたり、これと螺旋状の羽根を1つの回転軸に取付けたりしてもよい。
また、上記実施形態では、現像装置50が透磁率式の液面センサー551を有する例を説明したが、液面センサー551は他の方法により現像剤の液面の位置を検知するものであってもよい。
また、上記実施形態では、ユーザーに警告を報知する報知部が、操作表示部20である例を説明したが、表示以外の方法によってユーザーに警告が報知されてもよく、例えば、報知部はスピーカー等であってもよい。
また、上記実施形態および変形例では、制御部10が、第1相関情報または第2相関情報を用いて、液面センサー551を配置する位置を決定する例を説明したが、制御部10は、他の方法を用いて液面センサー551を配置する位置を決定してもよい。
また、上記実施形態では、画像形成装置100の制御部10が、液面センサー551の変位を制御する例を説明したが、制御部10とは別に、現像装置50に制御部が設けられていてもよい。
また、上記変形例では、収容部520からの現像剤の排出量を調整することにより、収容部520内の現像剤量を増減させる例を説明したが、収容部520への現像剤の供給量を調整することにより、収容部520内の現像剤量を増減させるようにしてもよい。
また、検知装置55は、ホッパー等の現像剤の収容部に設けられていてもよい。
また、上述したフローチャートは、一部のステップを省略してもよく、他のステップが追加されてもよい。また各ステップの一部は同時に実行されてもよく、一つのステップが複数のステップに分割されて実行されてもよい。
また、上述した制御部10における各種処理を行う手段および方法は、専用のハードウェア回路、またはプログラムされたコンピューターのいずれによっても実現することが可能である。上記プログラムは、例えば、USBメモリやDVD(Digital Versatile Disc)-ROM等のコンピューター読み取り可能な記録媒体によって提供されてもよいし、インターネット等のネットワークを介してオンラインで提供されてもよい。この場合、コンピューター読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、ハードディスク等の記憶部に転送され記憶される。また、上記プログラムは、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、一機能として他の装置のソフトウエアに組み込まれてもよい。
100 画像形成装置
10 制御部
20 操作表示部
30 画像形成部
31 露光部
32 感光体ドラム
33 1次転写ローラー
34 中間転写ベルト
35 2次転写ローラー
36 定着装置
40 給紙搬送部
41 給紙トレイ
42 用紙搬送路
50 現像装置
51 筐体
520 収容部
521、522 攪拌スクリュー
530 現像部
531、532 現像ローラー(現像剤担持体)
540 回収部
541 回収ローラー
542 回収搬送部材
55 検知装置
551 液面センサー
552 支持軸
553 シャフト
554A、554B ギア
555 モーター
556 基準センサー
557U、557S、555D 板状部材

Claims (17)

  1. 現像剤が収容される収容部と、
    前記収容部に収容された前記現像剤を用いて記録媒体上に画像を形成する画像形成部と、
    前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部と、
    前記検知部を前記現像剤の液面に交差する方向に変位させる駆動部と、
    前記検知部の検知結果を取得するとともに、前記検知結果に基づいて前記検知部の変位を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記画像形成部が画像形成を行っていないとき、前記現像剤の液面に交差する方向における複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第1相関情報を生成し、かつ、前記第1相関情報を生成してから所定の時間経過後、前記複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第2相関情報を生成し、
    前記制御部は、前記第1相関情報および前記第2相関情報に基づいて、前記収容部内の前記現像剤の量の増減の要否を判断する、画像形成装置。
  2. 前記収容部に前記現像剤を供給する供給部と、
    前記収容部内の前記現像剤を排出する排出部とをさらに含み、
    前記制御部は、前記収容部内の前記現像剤の量の増減が必要である判断したとき、前記供給部および前記排出部の少なくとも一方を用いて前記収容部内の前記現像剤の量を調整する、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 現像剤が収容される収容部と、
    前記収容部に収容された前記現像剤を用いて記録媒体上に画像を形成する画像形成部と、
    前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部と、
    前記検知部を前記現像剤の液面に交差する方向に変位させる駆動部と、
    前記検知部の検知結果を取得するとともに、前記検知結果に基づいて前記検知部の変位を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記画像形成部が画像形成を行っていないとき、前記現像剤の液面に交差する方向における複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第1相関情報を生成し、かつ、画像形成中に、前記検知部の検知結果を取得し、
    前記制御部は、前記第1相関情報と、画像形成中に取得した前記検知部の検知結果とに基づいて、前記検知部を変位させるか否かを判断する、画像形成装置。
  4. 現像剤が収容される収容部と、
    前記収容部に収容された前記現像剤を用いて記録媒体上に画像を形成する画像形成部と、
    前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部と、
    前記検知部を前記現像剤の液面に交差する方向に変位させる駆動部と、
    前記検知部の検知結果を取得するとともに、前記検知結果に基づいて前記検知部の変位を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記画像形成部が画像形成を行っていないとき、前記現像剤の液面に交差する方向における複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第1相関情報を生成し、かつ、画像形成中に、前記検知部の検知結果を取得し、
    前記制御部は、前記第1相関情報と、画像形成中に取得した前記検知部の検知結果とに基づいて、前記収容部内の前記現像剤の量の増減の要否を判断する、画像形成装置。
  5. 前記制御部は、前記第1相関情報と、画像形成中に取得した前記検知部の検知結果とに基づいて、前記画像形成部の画像形成を継続するか否かを判断する、請求項3または4に記載の画像形成装置。
  6. 現像剤が収容される収容部と、
    前記収容部に収容された前記現像剤を用いて記録媒体上に画像を形成する画像形成部と、
    前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部と、
    前記検知部を前記現像剤の液面に交差する方向に変位させる駆動部と、
    前記検知部の検知結果を取得するとともに、前記検知結果に基づいて前記検知部の変位を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記画像形成部が画像形成を行っていないとき、前記現像剤の液面に交差する方向における複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第1相関情報を生成し、
    前記第1相関情報において、前記検知部による出力値が最大値と最小値の2か所の飽和領域を有するとき、前記制御部は、前記第1相関情報に基づいて前記検知部を配置するための第1の位置を決定する、画像形成装置。
  7. 前記駆動部が、前記制御部により決定された前記第1の位置に前記検知部を変位させる、請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記制御部が、前記第1の位置を決定できないとき、ユーザーに警告を報知する報知部をさらに有する、請求項6に記載の画像形成装置。
  9. 現像剤が収容される収容部と、
    前記収容部に収容された前記現像剤を用いて記録媒体上に画像を形成する画像形成部と、
    前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部と、
    前記検知部を前記現像剤の液面に交差する方向に変位させる駆動部と、
    前記検知部の検知結果を取得するとともに、前記検知結果に基づいて前記検知部の変位を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記画像形成部が画像形成を行っていないとき、前記現像剤の液面に交差する方向における前記検知部の変位可能領域の一端から他端まで前記検知部を変位させながら、前記変位可能領域内の複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第1相関情報を生成する、画像形成装置。
  10. 前記検知部は前記収容部の外側に配置されている、請求項1~9のいずれかに記載の画像形成装置。
  11. 前記検知部は1つのセンサーを含む、請求項1~10のいずれかに記載の画像形成装置。
  12. 前記センサーは透磁率式のセンサーである、請求項11に記載の画像形成装置。
  13. 現像剤が収容される収容部と、
    前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部と、
    前記検知部を前記現像剤の液面に交差する方向に変位させる駆動部と、
    前記検知部の検知結果を取得するとともに、前記検知結果に基づいて前記検知部の変位を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記現像剤を用いた画像形成がなされていないとき、前記現像剤の液面に交差する方向における複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第1相関情報を生成し、かつ、前記第1相関情報を生成してから所定の時間経過後、前記複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第2相関情報を生成し、
    前記制御部は、前記第1相関情報および前記第2相関情報に基づいて、前記収容部内の前記現像剤の量の増減の要否を判断する、現像装置。
  14. 現像剤が収容される収容部と、
    前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部と、
    前記検知部を前記現像剤の液面に交差する方向に変位させる駆動部と、
    前記検知部の検知結果を取得するとともに、前記検知結果に基づいて前記検知部の変位を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記現像剤を用いた画像形成がなされていないとき、前記現像剤の液面に交差する方向における複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第1相関情報を生成し、かつ、前記現像剤を用いた画像形成中に、前記検知部の検知結果を取得し、
    前記制御部は、前記第1相関情報と、画像形成中に取得した前記検知部の検知結果とに基づいて、前記検知部を変位させるか否かを判断する、現像装置。
  15. 現像剤が収容される収容部と、
    前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部と、
    前記検知部を前記現像剤の液面に交差する方向に変位させる駆動部と、
    前記検知部の検知結果を取得するとともに、前記検知結果に基づいて前記検知部の変位を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記現像剤を用いた画像形成がなされていないとき、前記現像剤の液面に交差する方向における複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第1相関情報を生成し、かつ、前記現像剤を用いた画像形成中に、前記検知部の検知結果を取得し、
    前記制御部は、前記第1相関情報と、画像形成中に取得した前記検知部の検知結果とに基づいて、前記収容部内の前記現像剤の量の増減の要否を判断する、現像装置。
  16. 現像剤が収容される収容部と、
    前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部と、
    前記検知部を前記現像剤の液面に交差する方向に変位させる駆動部と、
    前記検知部の検知結果を取得するとともに、前記検知結果に基づいて前記検知部の変位を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記現像剤を用いた画像形成がなされていないとき、前記現像剤の液面に交差する方向における複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第1相関情報を生成し、
    前記第1相関情報において、前記検知部による出力値が最大値と最小値の2か所の飽和領域を有するとき、前記制御部は、前記第1相関情報に基づいて前記検知部を配置するための第1の位置を決定する、現像装置。
  17. 現像剤が収容される収容部と、
    前記収容部内の前記現像剤の液面の位置を検知するとともに、前記現像剤の液面に交差する方向に変位可能に設けられた検知部と、
    前記検知部を前記現像剤の液面に交差する方向に変位させる駆動部と、
    前記検知部の検知結果を取得するとともに、前記検知結果に基づいて前記検知部の変位を制御する制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記現像剤を用いた画像形成がなされていないとき、前記現像剤の液面に交差する方向における前記検知部の変位可能領域の一端から他端まで前記検知部を変位させながら、前記変位可能領域内の複数の位置と、前記複数の位置各々での前記検知部の検知結果との関係に関する第1相関情報を生成する、現像装置。
JP2021119436A 2021-07-20 2021-07-20 画像形成装置および現像装置 Active JP7739807B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021119436A JP7739807B2 (ja) 2021-07-20 2021-07-20 画像形成装置および現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021119436A JP7739807B2 (ja) 2021-07-20 2021-07-20 画像形成装置および現像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023015570A JP2023015570A (ja) 2023-02-01
JP7739807B2 true JP7739807B2 (ja) 2025-09-17

Family

ID=85131113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021119436A Active JP7739807B2 (ja) 2021-07-20 2021-07-20 画像形成装置および現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7739807B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7758232B2 (ja) 2023-02-03 2025-10-22 株式会社デンソー 端末装置、端末装置の方法、及び、基地局装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000056553A (ja) 1998-08-10 2000-02-25 Canon Inc 現像装置及びこの現像装置を備える画像形成装置
JP2007322529A (ja) 2006-05-30 2007-12-13 Kyocera Mita Corp 液体現像剤の液位制御装置および画像形成装置
JP2010224138A (ja) 2009-03-23 2010-10-07 Seiko Epson Corp 現像装置、画像形成装置及びトナー水位制御方法
JP2013117558A (ja) 2011-12-01 2013-06-13 Murata Mach Ltd 画像形成装置
JP2014126831A (ja) 2012-12-27 2014-07-07 Canon Inc 現像剤収容ユニット、現像装置、及びプロセスカートリッジ
US20150098716A1 (en) 2013-10-07 2015-04-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Electrophotographic image forming apparatus
JP2019090868A (ja) 2017-11-13 2019-06-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 現像剤補給装置およびそれを備えた画像形成装置
JP2019200228A (ja) 2018-05-14 2019-11-21 コニカミノルタ株式会社 現像剤の残量を推定する推定装置、制御方法、記録媒体及び画像形成装置
JP2021047340A (ja) 2019-09-20 2021-03-25 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02103073A (ja) * 1988-10-11 1990-04-16 Mita Ind Co Ltd 現像装置およびそれを備える画像形成装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000056553A (ja) 1998-08-10 2000-02-25 Canon Inc 現像装置及びこの現像装置を備える画像形成装置
JP2007322529A (ja) 2006-05-30 2007-12-13 Kyocera Mita Corp 液体現像剤の液位制御装置および画像形成装置
JP2010224138A (ja) 2009-03-23 2010-10-07 Seiko Epson Corp 現像装置、画像形成装置及びトナー水位制御方法
JP2013117558A (ja) 2011-12-01 2013-06-13 Murata Mach Ltd 画像形成装置
JP2014126831A (ja) 2012-12-27 2014-07-07 Canon Inc 現像剤収容ユニット、現像装置、及びプロセスカートリッジ
US20150098716A1 (en) 2013-10-07 2015-04-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Electrophotographic image forming apparatus
JP2019090868A (ja) 2017-11-13 2019-06-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 現像剤補給装置およびそれを備えた画像形成装置
JP2019200228A (ja) 2018-05-14 2019-11-21 コニカミノルタ株式会社 現像剤の残量を推定する推定装置、制御方法、記録媒体及び画像形成装置
JP2021047340A (ja) 2019-09-20 2021-03-25 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023015570A (ja) 2023-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100966930B1 (ko) 화상 형성 장치
JP5009348B2 (ja) 画像形成装置
JP2011215566A (ja) 画像形成装置
JP5597610B2 (ja) 現像装置、およびそれを備えた画像形成装置
JP7739807B2 (ja) 画像形成装置および現像装置
JP2011227367A (ja) 現像装置、画像形成装置及びトナー補給方法
US20190332034A1 (en) Developing apparatus and image forming apparatus
JP7434775B2 (ja) 画像形成装置
JP2009205125A (ja) 画像形成装置
JP5307063B2 (ja) 画像形成装置
JP5158473B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JPH09258620A (ja) 画像形成装置
JP2016110023A (ja) 画像形成装置
JP2020016783A (ja) 画像形成装置
JP2015219411A (ja) 画像形成装置
JP4890603B2 (ja) 画像形成装置及びトナー補給方法
JP2007293068A (ja) 画像形成装置
JP2008020696A (ja) 画像形成装置
JP2015206867A (ja) 印刷装置、情報処理方法及びプログラム
JP2019219616A (ja) 画像形成装置
JPH09311533A (ja) 画像形成装置
JP2008275705A (ja) 画像形成装置
JP5633264B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP2024137628A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2006308941A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240617

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20241224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250520

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250818

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7739807

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150