JPH09258620A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH09258620A
JPH09258620A JP8063277A JP6327796A JPH09258620A JP H09258620 A JPH09258620 A JP H09258620A JP 8063277 A JP8063277 A JP 8063277A JP 6327796 A JP6327796 A JP 6327796A JP H09258620 A JPH09258620 A JP H09258620A
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JP
Japan
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toner
image
amount
image forming
waste toner
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Application number
JP8063277A
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English (en)
Inventor
Masashi Sakamoto
雅司 坂本
Hideo Kitakubo
秀夫 北久保
Tetsuya Onuki
哲也 大貫
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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  • Cleaning In Electrography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用の検出装置を設けることなく、正確に廃
トナーボトルの満杯を検知できるようにした画像形成装
置を提供すること。 【解決手段】 トナーホッパ24に設けられたトナー補
給モータ25のON時間(=M)と、排紙センサ14に
より検知される複写枚数(=P)とがRAM40に累積
記憶される。CPU22は、上記M、Pと、さらに、実
験的に決定された次の係数とを用いて、廃トナーの発生
量を算出する。 A:現像器4に補給される単位時間当りのトナー量 B:1回のトナーパッチの形成に消費されるトナー量 T:原稿画像に対応したトナー画像が用紙に転写される
割合(転写効率) こうして算出された廃トナー発生量が予め定めらた廃ト
ナーボトルの許容量に達すると、表示パネル231に廃
トナーボトル21の交換を促すメッセージが表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の複
写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真方式の複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置においては、トナー
を用いて画像形成が行われ、画像形成終了後に像担持体
上に残留するトナーは使用済みの廃トナーとして廃トナ
ーボトルに回収されている。
【0003】従来より、この廃トナーボトルの満杯を検
知するための技術が各種提案されているが、廃トナーボ
トルの重量を測定するなどの直接的な方法は専用の検出
装置が必要であるため、間接的に廃トナーボトルの満杯
を検知する方法が好ましい。このような間接的に廃トナ
ーボトルの満杯を検知する方法として、例えば、特公平
4−61351号公報には、トナー補給時間を積算して
この積算値から廃トナーボトルの満杯検知を行う技術が
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載されるような従来の技術では、実際に発生する
廃トナーの量と、トナー補給時間を積算して算出された
廃トナーの量との間でズレが生じるという問題があっ
た。
【0005】すなわち、上記公報に記載されるような従
来の画像形成装置に、例えば、安定した画像濃度を維持
するために、像担持体上にトナーのトナーパッチを形成
し、そのトナーパッチの濃度を測定し、測定値に基づい
て画像形成の濃度を自動的に調整する自動画像濃度制御
機構が設けられている場合、このトナーパッチの形成に
消費されるトナー量が考慮されていないため、実際に発
生する廃トナーの量とトナー補給時間を積算して算出さ
れた廃トナーの量との間でズレが生じていた。
【0006】このような、原稿画像に対応した複数のト
ナー画像の像間に形成されるトナーパッチとしては、上
記の画像濃度検出用のもの以外にも、レーザーダイオー
ドを露光源として用いる電子写真装置におけるレーザー
ダイオードの自動出力調整のための発光の結果形成され
るトナーパターンや、電子写真プロセスの安定化・画像
ノイズ低減の為に作像される各種のトナーパッチ等があ
る。このようなトナーパッチは、記録媒体に転写され
ず、全て廃トナーとして回収されるため、実際に発生す
る廃トナーの量とトナー補給時間を積算して算出された
廃トナーの量との間のズレに与える影響が大きい。
【0007】本発明の目的は、上記のような問題を解決
し、簡素な構成でしかも正確に使用済みトナー量を検知
できるようにした画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像形成装置は、像担持体と、該像担持体
上に原稿画像に対応するトナー画像を形成するトナー画
像形成手段と、該トナー画像形成手段にトナーを補給す
るトナー補給手段と、前記像担持体上にトナーパッチを
形成するトナーパッチ形成手段と、トナー補給に要した
累積時間とトナーパッチの形成された累積回数とに基づ
いて使用済みトナー量を算出する算出手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の好
適な実施形態について説明する。図1は、本発明の一実
施形態であるデジタル電子写真複写機100の断面図で
ある。図1に示すように、複写機100の本体中央部に
は感光体ドラム1が設けられ、その周囲には、帯電チャ
ージャ2、レーザースキャナ3、現像器4、転写チャー
ジャ5、光学式の反射センサである画像濃度センサ6、
クリーナ7、およびイレーサランプ8が順次配置されて
いる。複写機100の本体上部にはプラテンカバー1
7、原稿台ガラス18、および原稿台ガラス18上に載
置される原稿の画像読み取りを行うためのイメージリー
ダ16が設けられている。イメージリーダの下方には、
定着ローラ12、用紙の排出を検出する排紙センサ1
4、および排紙ローラ13が設けられ、さらにその側方
に用紙排出口31と排紙トレイ15とが設けられてい
る。また、複写機100の本体下部には、記録媒体であ
る用紙を収納する用紙カセット9が設けられており、用
紙カセット9の先端部から上方に向けて、複写機100
の内部を略縦断するように用紙搬送路19が設けられて
いる。なお、符号30は、感光体ドラム1およびその周
囲に設けられたプロセス機器よりなる作像部を駆動する
ための駆動モータを示している。
【0010】複写機100の画像形成動作について簡単
に説明する。まず、イメージリーダ16が原稿台ガラス
18上に積置された原稿の画像を読み取る。一方、感光
体ドラム1が矢印a方向に回転を始め、帯電チャージャ
2により感光体ドラム1の表面が一様に帯電された後、
イメージリーダ16の読み取った原稿画像データに基づ
いてレーザスキャナ3が発光することにより感光体ドラ
ム1上に静電潜像が形成される。そして、現像器4がト
ナーにより静電潜像を現像し、感光体ドラム1上に原稿
画像に対応したトナー画像が形成される。
【0011】一方、用紙カセット9近傍に設けられた給
紙ローラ10の回転により、用紙カセット9から用紙が
複写機本体内部に供給される。用紙は用紙搬送路19を
通って感光体ドラム1近傍に設けられたタイミングロー
ラ11に達して、一旦停止する。そして、タイミングロ
ーラ11の回転により、感光体ドラム1上のトナー画像
と同期をとって感光体ドラム1と転写チャージャ5との
対向部に向けて用紙が送り込まれ、感光体ドラム1上の
トナー画像が用紙に転写される。
【0012】トナー画像の転写された用紙は定着ローラ
12に送り込まれ、用紙上のトナー画像を定着された
後、排紙センサ14を通過して排紙ローラ13により排
紙トレイ15に排出される。なお、排紙センサ14は、
後述するように、所定時間内に用紙の排出があったかど
うかを調べることにより、複写機内での紙詰まりの有無
を検知するのに利用される。
【0013】図2は、現像器4へトナーを補給する構成
と感光体ドラム1上のトナーを回収する構成とを説明す
るための模式図である。図2に示すように、現像器4の
一端部には未使用のトナーを取り込むためのトナー取込
口4aが設けられている。トナー取込口4aの上方に
は、内部に未使用のトナーを収容したトナーホッパ24
が設けられている。トナーホッパ24には、トナー収容
室27、トナー補給モータ25、モータ25に接続され
たスクリュー26、およびトナー供給口24aが設けら
れており、トナー補給モータ25が作動してスクリュー
26を回転させることによりトナー収容室27内のトナ
ーが押し出され、トナー供給口24aから現像器4のト
ナー取込口4aにトナーが補給される。
【0014】一方、クリーナ7の一端部には、感光体ド
ラム1から回収した残留トナーをクリーナ7の外へ排出
するためのトナー排出管7aが設けられている。トナー
排出管7aは、廃トナーボトル21に接続された廃トナ
ーパイプ20に挿入されており、クリーナ7により掻き
取られた感光体ドラム1上のトナーは、最終的に廃トナ
ーとして廃トナーボトル21内に回収される。
【0015】また、図2に示すように、画像濃度センサ
6、排紙センサ14、およびトナー補給モータ25は中
央処理装置(CPU)22に接続され、CPU22によ
り駆動制御されるとともに、その出力がCPU22によ
り検知されている。排紙センサ14、トナー補給モータ
25、およびCPU22は後述するように、トナー補給
量および廃トナー発生量を間接的に検知する機構を構成
している。また、CPU22には後述する操作パネル2
3が接続されている。
【0016】画像濃度センサ6は、感光体ドラム1上に
形成されるトナーパッチの濃度を検出してCPU22に
出力する。CPU22は画像濃度センサ6の出力に応じ
てトナー補給モータ25を所定時間回転させ現像器4に
トナー補給を行い、画像形成が一定の濃度で行われるよ
うに調整する。
【0017】また、排紙センサ14は、排紙ローラ13
に向けて送られる用紙後端の通過を検出し、CPU22
に出力する。CPUは排紙センサ14からの出力により
1枚の画像形成が終了したことを検知する。
【0018】図3は、感光体ドラム1上にトナーパッチ
が形成される様子を示した模式図である。原稿画像に対
応した一つの画像50が形成された後、CPU22がレ
ーザスキャナ3が駆動制御して露光が行われ、これが現
像器4により現像されて、図3に示すように、感光体ド
ラム1の中央部にトナーパッチが形成される。図3に示
すように、本実施形態においては、原稿画像に対応した
一つのトナー画像50の形成が終了するたびにトナーパ
ッチ60が形成される。図1および図2に示した画像濃
度センサ6は、トナーパッチ60が形成される位置に対
向するように設けられている。なお、符号70は、レー
ザスキャナ3の出力を自動調整するために、像間におい
て1ライン分レーザスキャナ3が発光することにより形
成されるスリット状のトナーパターンを示している。こ
うして感光体ドラム1上に形成されたトナーパッチは、
原稿画像に対応したトナー画像形成により生じる残留ト
ナーと同様にクリーナ7により掻き取られ、最終的に廃
トナーボトル21へ回収される。
【0019】図4は、複写機100の上面に設けられた
操作パネル23の模式図である。図4に示すように、操
作パネル23上には、各種のメッセージを表示する表示
パネル231と、複写を指示するためのコピーキー23
2と、複写枚数等の数値を入力するためのテンキー23
3と、濃度調整キー234と、倍率調整キー235と、
用紙サイズ選択キー236と、入力した数値をクリアす
るクリアキー237と、複写動作を中止するためのスト
ップキー238と、設定された複写条件を初期化するた
めのリセットキー239とを備えている。
【0020】図5は、表示パネル231の行う表示例を
示している。図5(a)は、待機状態における表示の一
例であり、複写濃度、複写倍率、用紙サイズ、および現
在複写可能状態であることを表示している。図5(b)
は、廃トナーボトルが満杯になった場合の表示例であ
り、廃トナーボトルが満杯であることを知らせるととも
に、廃トナーボトルを新しいものと交換するように促す
メッセージを表示している。図5(c)は、紙詰まりが
発生した場合の表示例であり、紙詰まりの発生を知らせ
るとともに、詰まった用紙を取り除くように促すメッセ
ージを表示している。なお、図5(b)、(c)におい
ては、それぞれ、廃トナーの満杯および紙詰まり発生を
知らせるとともに、図5(a)で行われていたような複
写条件の表示を消すことにより、複写禁止状態であるこ
とを操作者に知らせている。
【0021】図6は、複写機100の制御回路図であ
る。図6に示すように、この電子回路は、CPU22
に、RAM40、画像濃度センサ6、排紙センサ14、
表示パネル231およびコピーキー232を含む操作パ
ネル23、イメージリーダ16、レーザスキャナ3、ト
ナー補給モータ25、作像部を駆動するための駆動モー
タ30、および、その他の入出力が接続されてなるもの
である。
【0022】CPU22は、トナー補給モータ25のO
N時間を計測しRAM40上に累積記憶させるととも
に、排紙センサ14により検知される複写枚数もRAM
40上に累積記憶させる。ここで前者の値をM、後者の
値をPとする。
【0023】CPU22は、上記M、Pの値と、さら
に、予め実験的に決定された次の係数とを用いて、消費
されたトナーの量を算出する。
【0024】A:トナー補給モータ25の回転により現
像器4に補給される単位時間当りのトナー量 B:一つのトナーパッチを形成するのに消費されるトナ
ー量 T:像担持体に形成される原稿画像に対応したトナー画
像が用紙に転写される割合(転写効率) 以下、廃トナー発生量の具体的な算出方法について説明
する。
【0025】トナーホッパ24から現像器4に補給され
るトナーの累積量は「A×M」で表される。現像器3に
補給されたトナーのうち、トナーパッチ形成のために消
費されるトナーの累積量は「B×P」で表される。した
がって、原稿複写のための画像形成に消費されたトナー
の累積量は「A×M−B×P」となる。原稿画像に対応
して形成されたトナー画像は転写効率Tで用紙に転写さ
れる。すなわち、廃トナーとなる割合は「1−T」であ
るから、原稿複写によって発生する廃トナーの累積量は
「(A×M−B×P)×(1−T)」となる。したがっ
て、廃トナーの総量の累積値は、全てが廃トナーとなる
前述のトナーパッチに使用されるトナーの累積量「B×
P」を加えた「{(A×M−B×P)×(1−T)}+
(B×P)」で表される。
【0026】なお、上記の各係数は環境条件等に依存し
て変化することがあるので、本実施形態においては、操
作パネル23上のキーを用いて適宜変更できるようにし
てある。具体的には、テンキー233の特定の2つのキ
ーを同時に押すことにより、図7に示すようなメンテナ
ンスモードに入り、このモードにおいてテンキー233
を操作することにより、係数A、B、Tを変更できるよ
うにしてある。同様の理由で、廃トナー許容量も変更可
能としても良い。
【0027】CPU22は、こうして算出した廃トナー
量(以下、Yとする)が、予め、環境条件による転写効
率の変動やトナー補給量のバラツキ等を考慮して定めら
れたマージン分や、廃トナーボトル21を交換する際の
ハンドリング性等を考え合わせて決定された廃トナー許
容量(以下、Kとする)に達すると廃トナーボトル21
が満杯であると判断し、操作パネル23の表示パネル2
31に廃トナーボトル21の交換を促す表示を行わせ
る。
【0028】図8はCPU22の行う一連の複写処理の
流れを示すフローチャートである。図8に示すように、
複写条件の設定後、操作者によりコピーキー232がO
Nされて複写が開始されると、まず、現在紙詰まりが発
生している状態であるかどうかが確認される(ステップ
S100)。紙詰まり発生状態である場合はプリント動
作を行わずそのまま処理を終了する。紙詰まり発生状態
でない場合、ステップS104に進む。
【0029】ステップS104では、廃トナー発生量を
表すYの値と、廃トナーボトルのトナー収容許容量に相
当するトナー量を表すKの値が比較される。YがKより
小さくない場合、廃トナーボトル21が満杯であると判
断して、表示パネル231に廃トナーボトルが満杯であ
る旨の表示を行う。なお、既に、廃トナーボトル満杯の
表示が行われている場合は、そのまま処理を終える(ス
テップS132、S134)。ステップS104で、Y
がKより小さい場合、廃トナーボトル21はまだ満杯で
ないと判断し、ステップS106に進む。
【0030】ステップS106〜ステップS112にお
いては、イメージリーダ16による原稿画像の読み取
り、駆動モータ30のON、レーザスキャナ3の出力調
整、および、原稿画像に基づくトナー画像形成・用紙へ
の転写・定着よりなる一連の複写動作が行われる。続く
ステップS114においては、感光体ドラム1上への画
像濃度検出用トナーパッチの形成が行われる。
【0031】次に、ステップS116において、排紙セ
ンサ14が所定時間内に用紙後端を検出したかどうかが
判断される。検出しない場合、紙詰まりが発生したもの
と判断し、ステップS130において表示パネル231
上に紙詰まりが発生した旨の表示を行い、処理を終了す
る。検出した場合、ステップS118で、RAM40に
記憶されている変数Pがインクリメントされ、ステップ
S120に進む。こうしてRAM40に記憶されている
変数Pにトナーパッチ形成回数が累積してカウントされ
る。
【0032】ステップS120では、画像濃度検出セン
サ6の出力と所定値との比較が行われ、画像濃度検出セ
ンサ6の出力が予め定められた基準値より小さい場合、
画像濃度が十分でないと判断し、ステップS122にお
いて、RAM40に記憶されている変数Mに今回のトナ
ー補給モータ25の作動時間を加え、ステップS126
に進む。ステップS120において、画像濃度検出セン
サ6の出力が基準値より小さくない場合、画像濃度は十
分であると判断し、ステップS126に進む。
【0033】ステップS126においては、設定された
複写動作が全て終了したかどうかが判断され、全て終了
している場合は、ステップS128において作像部駆動
モータをOFFし、処理を終了する。全て終了していな
い場合は、ステップS104に戻り処理を継続する。
【0034】紙詰まりの原因となった用紙が取り除かれ
た場合、また、廃トナーボトル21が新しいものに交換
された場合には、CPU22は、表示パネル231の表
示を図5(a)に示されるような待機状態を示す表示に
戻し、また、複写禁止状態を解除して、複写可能状態に
切り換えるように制御を行う。
【0035】このように、本実施形態においては、トナ
ー補給モータ25が作動した累積時間と排紙センサ14
により検出された複写枚数の累積値とに基づいて廃トナ
ー量を算出するようにしたので、正確に廃トナー発生量
を検知することができ、例えば、操作者による画像形成
装置の使用環境、すなわち、画像濃度の大小、画像面積
の大小等が異なっていても、算出した廃トナー量と実際
に発生する廃トナー量とのズレが大きくなるというおそ
れがない。また、正確に廃トナー発生量を検知すること
ができるので、廃トナーボトルのトナー収容の許容量を
小さく設定する必用がなく、廃トナーボトルの交換頻度
を小さくすることができる。
【0036】なお、本実施形態においては、廃トナーボ
トルの廃トナー収容許容量に達した時点で廃トナーボト
ルの満杯の表示と複写の禁止を行っているが、廃トナー
ボトルの廃トナー収容許容量に達する前に、複写の禁止
は行わずに廃トナーボトルの満杯が近いことを警告する
行うようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、トナー補給に要した累積時間とトナーパッチが形成
された累積回数とに基づいて使用済みトナー量を算出す
るようにしたので、簡素な構成でしかも正確に使用済み
トナー量が検知できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタル電子写真複写機の概略断面図である。
【図2】現像器へのトナーを補給する構成および感光体
ドラム上のトナーを回収する構成を示す模式図である。
【図3】画像濃度検出用のトナーパッチとレーザースキ
ャナ自動出力調整により形成されるトナーパターンが感
光体ドラム上に形成される様子を示す図である。
【図4】操作パネルの模式図である。
【図5】表示パネルの表示例を示す図である。
【図6】複写機の制御回路のブロック図である。
【図7】廃トナー発生量の算出を行うのに用いる係数を
変更する際の表示パネルの表示例を示す図である。
【図8】CPUの行う複写処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 帯電チャージャ 3 レーザスキャナ 4 現像器 5 転写チャージャ 6 画像濃度センサ 7 クリーナ 9 用紙カセット 10 給紙ローラ 12 定着ローラ 13 排紙ローラ 14 排紙センサ 20 廃トナーパイプ 21 廃トナーボトル 22 中央処理装置(CPU) 23 操作パネル 24 トナーホッパ 25 トナー補給モータ 30 作像部駆動モータ 50 原稿画像に対応したトナー画像領域 60 画像濃度検出用トナーパッチ 70 レーザスキャナ出力調整によるトナーパターン 231 表示パネル 232 コピーキー 233 テンキー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体と、該像担持体上に原稿画像に
    対応するトナー画像を形成するトナー画像形成手段と、
    該トナー画像形成手段にトナーを補給するトナー補給手
    段と、前記像担持体上にトナーパッチを形成するトナー
    パッチ形成手段と、トナー補給に要した累積時間とトナ
    ーパッチの形成された累積回数とに基づいて使用済みト
    ナー量を算出する算出手段とを備えたことを特徴とする
    画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記像担持体上のトナーを回収して所定
    容量の容器内に収容するトナー回収手段と、前記算出手
    段の算出値が該容器に収容されるトナーの許容量に達し
    た場合にこれを報知する報知手段をさらに備えた請求項
    1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記算出手段の算出値が前記容器に収容
    されるトナーの許容量に達した場合に前記トナー画像形
    成手段による画像形成を禁止する請求項2の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記トナーパッチの画像濃度の測定を行
    う画像濃度測定手段をさらに備えた請求項1の画像形成
    装置。
  5. 【請求項5】 前記トナー補給手段が前記画像濃度測定
    手段の測定値に基づいて補給動作を行う請求項4の画像
    形成装置。
  6. 【請求項6】 前記トナーパッチの形成は所定回数の画
    像形成毎に行われ、前記算出手段は、画像形成回数をカ
    ウントすることにより、トナーパッチ形成回数を検知す
    る請求項1の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記像担持体上に形成された原稿画像に
    対応するトナー画像を記録媒体に転写する転写手段をさ
    らに備え、前記算出手段がさらに前記トナー補給手段に
    より補給される単位時間当りのトナー量と、一つのトナ
    ーパッチの形成に消費されるトナー量と、原稿画像に対
    応するトナー画像が記録媒体に転写される割合とに基づ
    いて使用済みトナー量を算出する請求項1の画像形成装
    置。
  8. 【請求項8】 トナー補給手段により補給される単位時
    間当りのトナー量、一つのトナーパッチの形成に消費さ
    れるトナー量、原稿画像に対応するトナー画像が記録媒
    体に転写される割合の中の少なくとも一つを変更する変
    更手段をさらに備えた請求項7の画像形成装置。
JP8063277A 1996-03-19 1996-03-19 画像形成装置 Pending JPH09258620A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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