JP7765964B2 - ストレッチ成形装置及びストレッチ成形方法 - Google Patents
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Description
このように、板状のワークを曲面状に成形する装置としてストレッチ成形装置が知られている。
そして、引っ張られているワークの部分に湾曲した金型を押し当てるなどし、その状態でワークを引っ張っていくことで板状のワークが曲面状に成形される。
しかしながら、従来のストレッチ成形装置では、ワークを曲面状に精度良く成形することができない場合があった。
ワークの一の部分を挟み込む第1フレーム及び第2フレームと、前記第1フレーム及び前記第2フレームの少なくとも一方を挟み込み方向へ移動させる移動機構と、前記第1フレーム及び前記第2フレームによる前記ワークに対する拘束力を変化させることを可能とする拘束力可変機構と、を含み、前記ワークを前記第1フレームと前記第2フレームとの間で摺動させる挟み込み機構と、
前記挟み込み機構により前記ワークが挟まれた状態で、前記ワークの他の部分を引っ張る引っ張り機構と、
前記挟み込み機構と前記引っ張り機構との間で前記ワークを成形する成形部と、
を備える。
上記のストレッチ成形装置を用いたストレッチ成形方法において、
前記挟み込み機構の前記第1フレームと前記第2フレームとで前記ワークを挟み込みつつ、前記引っ張り機構で前記ワークを引っ張りながら、前記成形部で前記ワークを成形する際に、前記挟み込み機構の前記拘束力可変機構により前記第1フレーム及び前記第2フレームによる前記ワークに対する拘束力を変化させながら前記ワークを成形する。
なお、以下の説明において、ストレッチ成形装置を後述する図1等に示すX方向をワークWの引っ張り方向又は単に引っ張り方向という場合があり、また、Z方向を上下方向やワークWの挟み込み方向という場合がある。また、以下では、ワークが略三角形状の板材である場合について説明するが、ワークは矩形状等であってもよく、ワークの形状は略三角形状の場合に限定されない。
なお、以下では、図1(a)、(b)において矢印Xで表される方向がワークを引っ張る方向であり、以下、X方向又は引っ張り方向という。また、図中矢印Yで表される方向が引っ張り方向に直交する方向であり、以下、Y方向という。さらに、図中矢印Zで表される方向が板状のワークに直交する方向であり、以下、Z方向という。
挟み込み機構2と成形部3と引っ張り機構4の具体的構成等については後で説明する。
本実施形態では、Y方向に延在する第1フレーム21の上金型21aの下面は、X方向の中央部分が下方に突出されており、Y方向に延在する凸状部分が形成されている。また、第1フレーム21に対応してY方向に延在する第2フレーム22の下金型22aの上面は、X方向の中央部分が下方に陥没されており、上金型21aの凸状部分に対応する、Y方向に延在する凹状部分が形成されている。
なお、このように第1フレーム21の上金型21aに形成される凸状部分や第2フレーム22の下金型22aに形成される凹状部分はそれぞれ1条でなくてもよく、例えば複数条設けることも可能である。
また、成形部3は、挟み込み機構2側から見た場合、第2ステージ31の奥側に、上端部分に下に凸に湾曲した金型32aを備えるY方向に延在する第3ステージ32を備えており、第3ステージ32は、第2ステージ31により押し下げられたワークWを金型32aで下方から押し上げるように配置される。
引っ張り機構4のクランプ部41は、ワークWの端部を把持した状態でX方向、すなわち挟み込み機構2から離れる方向に移動しながらワークWを引っ張る。
本実施形態に係るストレッチ成形装置1では、このようにして、成形部3により挟み込み機構2と引っ張り機構4との間でワークWを成形するようになっている。そして、このように成形されることで、例えば図3(a)に示すように、ワークWがY方向に湾曲した状態に成形される。
このように、本実施形態に係るストレッチ成形装置1では、ワークWのXY方向に3次元的な曲率を有する複合曲面を成形することができるようになっている。なお、この点については、後で改めて説明する。
ワークWは、図中左側から挟み込み機構2の第1フレーム21と第2フレーム22との間に挿入され、成形部3の第2ステージ31の金型31aの下側を通され、第3ステージ32の金型32aの上側を通される。
そして、ワークWは、挟み込み機構2の第1フレーム21と第2フレーム22とで挟み込まれ、第2ステージ31の金型31aで押し下げられ、第3ステージ32の金型32aで押し上げられた状態で、その端部が、図中Aで示される位置で引っ張り機構4のクランプ部41で把持される。
この状態が、ワークWの成形開始直前の状態に相当する。なお、以下、図4中Aで示される位置を、引っ張り機構4による引っ張り開始位置Aという。
また、挟み込み機構2は、台座部5に対してX方向すなわちワークWの引っ張り方向に移動可能とされており、ストレッチ成形装置1には、挟み込み機構2をX方向に移動させるためのモータ24a等を備える移動装置24が設けられている。本実施形態では、挟み込み機構2が台座部5に対してX方向に移動することで、挟み込み機構2と第2ステージ31との距離L1を変えることができるようになっている。
挟み込み機構2は、前述したように、下端部分に上金型21aを有する第1フレーム21と、上端に下金型22aを有する第2フレーム22とを備えており、第1フレーム21及び第2フレーム22でワークの一の部分を挟み込むようになっている。
そして、第1フレーム21と第3フレーム25は、後述する移動機構6のリンク機構63により第1フレーム21と第3フレーム25とが相対的にZ方向に移動可能な状態で連結されている。
昇降ガイドフレーム27には、第1フレーム21のZ方向の位置を検出するためのリニアエンコーダ等を備えた位置センサ28が設けられている。
なお、図5(a)、(b)ではワークWの図示が省略されている。また、以下では、第1フレーム21をZ方向に移動させる場合について説明するが、このように構成する代わりに、第2フレーム22をZ方向に移動させるように構成することも可能であり、また、第1フレーム21と第2フレーム22の両方をZ方向に移動させるように構成することも可能である。
移動機構6は、昇降用アクチュエータ61とリンク機構63とを備えている。昇降用アクチュエータ61は第3フレーム25の上面部分に取り付けられている。
そして、昇降用アクチュエータ61により接続ロッド62を伸縮させることでリンク機構63の各部材を回動させるなどして第1フレーム21を第3フレーム25に対してZ方向に移動させるようになっている。
本実施形態では、移動機構6は、このようにして接続ロッド62を収縮させて第1フレーム21を第3フレーム25に接近させることで、第1フレーム21のZ方向の位置を移動させて上昇させる。
本実施形態では、移動機構6は、このようにして接続ロッド62を伸長させて第1フレーム21を第3フレーム25に離間させることで、第1フレーム21のZ方向の位置を移動させて下降させる。そのため、図1(b)に示したように第1フレーム21と第2フレーム22とでワークWを挟み込む状態になる。
図5(b)に示すように、落下防止装置7は、第3フレーム25の上面部分に配置されており、X方向に出没可能な係合部71を有している。
そして、例えば、第1フレーム21下部の上金型21aを交換するときなど、第1フレーム21を上昇させた位置に移動させて作業を行う際には、安全のために事前に落下防止装置7により第1フレーム21の落下が防止された状態で作業が行われる。
ここで、第1フレーム21及び第2フレーム22によるワークWに対する拘束力Fについて説明する。
T=μ’F …(1)
の関係があるため、拘束力Fも図6(b)に示すように圧下量Gに対して単調増加する関係になる。
そして、本実施形態では、ワークWへの圧下量Gは、位置センサ28で検出される第1フレーム21のZ方向の位置から算出される。すなわち、拘束力可変機構8は、第1フレーム21の上金型21aがワークWに当接した位置から第1フレーム21がZ方向に移動した距離すなわち第1フレーム21がワークWを挟み込んだ距離をワークWへの圧下量Gとして算出するようになっている。
ウォームジャッキ81は、上部フレーム29を貫通するように立設されており、その下端が第3フレーム25の上端部分に取り付けられている。
そして、ウォームジャッキ81は、上部フレーム29のY方向の一方側の端部部分に配置されたサーボモータ82の回転駆動によりZ方向に移動すなわち昇降するようになっている。
また、第1フレーム21を上方に移動させると、第1フレーム21と第2フレーム22との間隔が開くため、ワークWへの圧下量Gが小さくなり、第1フレーム21と第2フレーム22によるワークWに対する拘束力Fが弱くなる。
そして、その後、拘束力可変機構8が、サーボモータ82を駆動させてウォームジャッキ81を上下方向に伸縮させて第3フレーム25をZ方向すなわちワークWに対する挟み込み方向に移動させて第1フレーム21をZ方向に移動させ、第1フレーム21及び第2フレーム22によるワークWへの圧下量Gを変化させることで、ワークWに対する拘束力Fを変化させて微調整することができるようになっている。
そのため、移動機構6の昇降用アクチュエータ61にかかる負荷を小さくすることが可能となる。また、昇降用アクチュエータ61が、上金型21aに強い力がかかった際にリンク機構63の回転を防止する性能を有する必要がないため、アクチュエータサイズを小さくすることが可能となる。
図4に示すように、成形部3の第2ステージ31はZ方向にのみ移動することができるようになっている。
本実施形態では、第2ステージ31は、挟み込み機構2の第1フレーム21における構成と同様の構成でZ方向に移動するようになっている。
また、第4フレーム33の上方に、リンク機構で連結された第2ステージ31及び第4フレーム33を昇降させるためのサーボモータとウォームジャッキ等を備えた昇降装置35が配置されている。
そして、移動装置34と昇降装置35の駆動により第2ステージ31をZ方向に移動させることで、前述した第2ステージ31によるワークWの下方への押し下げ量の調整を行うことができるようになっている。
すなわち、第3ステージ32の下方には支持台36が配置されており、第3ステージ32は昇降装置37の駆動により支持台36に対してZ方向に移動する、すなわち昇降することができるようになっている。
また、支持台36はストレッチ成形装置1の台座部5によりX方向に移動可能に支持されており、サーボモータ等を備える移動装置38の駆動により台座部5に対してX方向すなわちワークWの引っ張り方向に移動されるようになっている。
また、昇降装置37の駆動により第3ステージ32をZ方向に移動させることで、前述した第3ステージ32によるワークWの上方への押し上げ量の調整を行うことができるようになっている。
引っ張り機構4は、床面等に固定されたストレッチ成形装置1の台座部5によりX方向に移動可能に支持されたキャリッジ42を備えており、キャリッジ42の先端すなわち挟み込み機構2側の端部に前述したクランプ部41が取り付けられている。
また、台座部5にはサーボモータ43が配置されており、サーボモータ43の回転駆動によりキャリッジ42とクランプ部41をX方向に移動させることで、ワークWをX方向すなわち引っ張り方向に引っ張るようになっている。
走行フレーム44のY方向の側面には複数の車輪45が回転自在に取り付けられており、各車輪45はX方向に延在するレール46上を走行するようになっている。また、走行フレーム44の下面部分には、図4に示すようにラック47が取り付けられている。
そして、サーボモータ43の回転駆動がラック47とピニオン49で構成されるラックアンドピニオン機構を介して走行フレーム44に伝達され、走行フレーム44がX方向に移動することでキャリッジ42がX方向に移動してクランプ部41がワークWをX方向すなわち引っ張り方向に引っ張るようになっている。
なお、サーボモータ43に流れる電流を検出する電流センサ50については後で説明する。
そして、その際に、挟み込み機構2の拘束力可変機構8により第1フレーム21及び第2フレーム22によるワークWに対する拘束力Fを変化させながらワークWを成形するようになっている。
しかし、このような成形方法では、ワークを曲面状に精度良く成形することができない場合があった。
そして、それと同時に、上記のように挟み込み機構2の拘束力可変機構8により第1フレーム21及び第2フレーム22によるワークWに対する拘束力Fを変化させながらワークWを成形する。
そして、第1フレーム21及び第2フレーム22によるワークWに対する拘束力FすなわちワークWへの圧下量Gを大きくするほど張力Tが大きくなり、成形後のスプリングバックが小さくなることから、ワークWに成形される曲面の曲率が大きくなり、曲率半径Rが小さくなる。
その際、パラボラアンテナの中心から径方向への距離rが遠い部分では曲率半径Rが大きくワークWに成形される曲面の曲率が小さくてよいため、図8(b)に示すように、第1フレーム21及び第2フレーム22によるワークWに対する拘束力Fすなわち圧下量Gは小さくてよい。
すなわちワークWに成形される曲面の曲率が徐々に大きくなり、カーブがきつくなっていく。
そのため、図8(a)に示したように、パラボラアンテナの中心から径方向への距離rが短くなるほど曲率半径Rが小さくなるような曲面がワークWに成形される。
そのため、本実施形態では、ワークWを曲面状に精度良く成形することができる。
そのため、ワークWのX方向すなわち引っ張り方向の曲面成形を精度良く行うことが可能となるとともに、X方向に直交する方向すなわちY方向の曲面成形の精度も良くなる。そのため、本実施形態に係るストレッチ成形装置1及びストレッチ成形方法によれば、ワークWを曲面状に精度良く成形することが可能となる。
従来のストレッチ成形装置では、挟み込み機構の構成としては種々の構成があるが、例えば図9に示すように、本実施形態と同様に、挟み込み機構100が、第2フレーム102の上方に配置された第1フレーム101と、その上方に設けられた第3フレーム103とがリンク機構104で連結されており、移動機構105を駆動させることで第1フレーム101をZ方向に移動させるように構成されている場合がある。
しかし、上記の構成では第1フレーム101と第3フレーム103を全体として昇降させる機構がないため、第1フレーム101と第2フレーム102によるワークWへの圧下量Gを変えることができない。
そのため、本実施形態に係るストレッチ成形装置1とは異なり、ワークWの曲面成形を精度良く行うことが容易でなかった。
しかし、このような構成では、ワークWの厚さが変わるごとにスペーサ107を交換しなければならず、拘束力Fの調整や段取替えに時間がかかっていた。
また、ワークWを引っ張っている最中でも、拘束力可変機構8を作動させて圧下量Gを変化させて第1フレーム21と第2フレーム22によるワークWに対する拘束力Fを変化させることができるため、ワークWの曲面成形を精度良く行うことが可能となることは前述したとおりである。
ワークWの破断は、第3ステージ32と引っ張り機構4のクランプ部41との間で生じる場合が多い。
そして、ワークWに加わる張力Tが増加すると、引っ張り機構4のサーボモータ43に流れる電流の絶対値Iが上昇する。サーボモータ43に流れる電流は図4に示した電流センサ50によって検出される。
そして、電流センサ50で検出される引っ張り機構4のサーボモータ43に流れる電流の絶対値Iが上昇する。
そして、ワークWが所定の引っ張りストロークSxだけ引っ張られてワークWの引っ張りを終了する際、サーボモータ43への電流の供給が停止され、サーボモータ43に流れる電流の絶対値Iが0に戻る。
この場合、閾値Ithは、ワークWが破断せずにワークWの引っ張りが続く場合にサーボモータ43に流れる電流の絶対値Iの最大値Imaxよりも大きいが、ワークWが破断してしまう際の上記の電流の絶対値Iの所定値Iaよりも小さい値に設定される。
このように構成すれば、ワークWが破断する前にワークWに対する引っ張りを停止することが可能となり、ワークWの破断を回避することが可能となる。
拘束力Fを低下させることで、ワークWに加わる張力Tを低下させることができる。また、本実施形態では、上記のように、ワークWへの圧下量Gを小さくすることで、第1フレーム21及び第2フレーム22によるワークWに対する拘束力Fを低下させることができる。
このように制御すると、ワークWに対する張力Tが低下し、図11(b)に示すようにサーボモータ43に流れる電流の絶対値Iが、通常の場合すなわちワークWが破断せずに成形される場合の値に戻る。
そのため、上記のようにサーボモータ43に流れる電流の絶対値Iが閾値Ithまで上昇した時点で第1フレーム21及び第2フレーム22によるワークWに対する拘束力Fを低下させるように構成することで、ワークWの破断を回避することが可能となる。
例えば、挟み付け機構2と成形部3と引っ張り機構4の全体を制御する制御部を設けるように構成することも可能である。
2 挟み込み機構
3 成形部
4 引っ張り機構
6 移動機構
7 落下防止装置
8 拘束力可変機構
21 第1フレーム
22 第2フレーム
25 第3フレーム
28 位置センサ
43 サーボモータ
81 ウォームジャッキ
82 サーボモータ
F 拘束力
G 圧下量
I サーボモータに流れる電流の絶対値
Ith 閾値
W ワーク
Claims (10)
- ワークの一の部分を挟み込む第1フレーム及び第2フレームと、前記第1フレーム及び前記第2フレームの少なくとも一方を挟み込み方向に移動させる移動機構と、前記第1フレーム及び前記第2フレームによる前記ワークに対する拘束力を変化させることを可能とする拘束力可変機構と、を含み、前記ワークを前記第1フレームと前記第2フレームとの間で摺動させる挟み込み機構と、
前記挟み込み機構により前記ワークが挟まれた状態で、前記ワークの他の部分を引っ張る引っ張り機構と、
前記挟み込み機構と前記引っ張り機構との間で前記ワークを成形する成形部と、
を備える、
ストレッチ成形装置。 - 前記拘束力可変機構は、前記ワークへの圧下量を変化させることで、前記第1フレーム及び前記第2フレームによる前記ワークに対する拘束力を変化させることを特徴とする請求項1に記載のストレッチ成形装置。
- 前記第1フレームの前記挟み込み方向の位置を検出するための位置センサを備え、
前記拘束力可変機構は、前記第1フレームが前記ワークに当接した位置から前記挟み込み方向に移動した距離を前記ワークへの圧下量とすることを特徴とする請求項2に記載のストレッチ成形装置。 - 前記挟み込み機構は、前記第1フレームを挟んで前記第2フレームの反対側に第3フレームを有しており、
前記移動機構は、前記第1フレームを前記第3フレームに対して相対的に移動させることで、前記第1フレームの前記挟み込み方向の位置を移動させることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のストレッチ成形装置。 - 前記挟み込み機構は、前記第1フレームを挟んで前記第2フレームの反対側に第3フレームを有しており、
前記拘束力可変機構は、前記第3フレームを前記挟み込み方向に移動させて前記第1フレームを前記挟み込み方向に移動させることで、前記第1フレーム及び前記第2フレームによる前記ワークに対する拘束力を変化させることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のストレッチ成形装置。 - 前記拘束力可変機構は、ウォームジャッキとサーボモータとを備えており、前記サーボモータを駆動させ、前記ウォームジャッキを前記挟み込み方向に移動させて、前記第3フレームを前記挟み込み方向に移動させることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のストレッチ成形装置。
- 前記第1フレームの落下を防止するための落下防止装置が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のストレッチ成形装置。
- 前記引っ張り機構は、サーボモータの回転駆動により前記ワークを引っ張るように構成されており、
前記拘束力可変機構は、前記ワークの引っ張りが開始された後、前記引っ張り機構の前記サーボモータに流れる電流の絶対値が閾値まで上昇した時点で、前記第1フレーム及び前記第2フレームによる前記ワークに対する拘束力を低下させることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のストレッチ成形装置。 - 前記引っ張り機構は、サーボモータの回転駆動により前記ワークを引っ張るように構成されており、前記ワークの引っ張りを開始した後、前記引っ張り機構の前記サーボモータに流れる電流の絶対値が閾値まで上昇した時点で、前記サーボモータの回転駆動を停止させて前記ワークに対する引っ張りを停止することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のストレッチ成形装置。
- 請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のストレッチ成形装置を用いたストレッチ成形方法において、
前記挟み込み機構の前記第1フレームと前記第2フレームとで前記ワークを挟み込みつつ、前記引っ張り機構で前記ワークを引っ張りながら、前記成形部で前記ワークを成形する際に、前記挟み込み機構の前記拘束力可変機構により前記第1フレーム及び前記第2フレームによる前記ワークに対する拘束力を変化させながら前記ワークを成形する、
ストレッチ成形方法。
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