JP7778366B2 - 横形製袋充填機 - Google Patents
横形製袋充填機Info
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Description
帯状の包装材(11)の幅方向両端縁部を合掌状に重ねて筒状に成形した筒状包装材(11a)の合掌状に重なる重合部(11b)に、搬送方向の縦シールを施す縦シール装置(12)を備える横形製袋充填機において、
前記包装材(11,11a)の搬送方向と交差する幅方向に接近・離間移動可能に支持された一対の支持部材(26,26)と、
前記一対の支持部材(26,26)を、開位置と閉位置との間で接近・離間移動する開閉手段(27)と、を備え、
前記一対の支持部材(26,26)は、閉位置において前記筒状包装材(11a)の両端縁部の通過を許容する隙間(S)が形成され、
前記開位置の一対の支持部材(26,26)の間に、前記帯状の包装材(11)における幅方向の両側部が垂れ下がる垂れ下がり部(e,e)が臨むように包装材(11)を支持した状態で、前記開閉手段(27)によって閉位置に移動する一対の支持部材(26,26)で前記垂れ下がり部(e,e)の端縁部を接近させて前記隙間(S)に臨ませ、接近した両端縁部を隙間(S)に沿って縦シール装置(12)に向けて案内し得るよう構成したことを特徴とする。
この構成によれば、幅方向の両側部が垂れ下がるように支持された帯状の包装材の垂れ下がり部を、開位置から閉位置に移動する一対の支持部材によって挟むことで筒状に成形すると共に重合部となる両端縁部を接近させ、その接近した両端縁部を一対の支持部材の隙間で縦シール装置まで案内し得るよう構成したので、作業者が手作業で包装材を縦シール装置まで案内する作業が容易となる。すなわち、狭い隙間に包装材の重合部となる両端縁部を通す煩雑な作業を不要とすることができ、包装材のセット作業の作業性を高めることができると共に、作業者の熟練度の違いによりセット時間がまちまちとなって生産効率が低下するのを防ぐことができる。
該成形手段(25)は、前記幅方向に離間する一対の側壁(30,30)を有し、
前記離間位置の成形手段(25)と開位置の一対の支持部材(26,26)との間に帯状の包装材(11)が位置付けられた状態で、前記昇降手段(28)によって成形手段(25)を前記成形位置に向けて下降することで、一対の側壁(30,30)によって帯状の包装材(11)における幅方向の両側部を垂れ下げるよう成形してその垂れ下がり部(e,e)を前記開位置の一対の支持部材(26,26)の間に臨ませた後、前記開閉手段(27)によって一対の支持部材(26,26)を閉位置に移動して垂れ下がり部(e,e)の端縁部を接近させるよう構成したことを特徴とする。
この構成によれば、成形手段の側壁によって帯状の包装材における幅方向の両側部を垂れ下げるように成形し、その垂れ下がり部を側壁によって位置規制し得るので、一対の支持部材により包装材を良好に筒状成形し得ると共に重合部となる両端縁部を接近させることができる。
この構成によれば、帯状の包装材の一対の支持部材の上方への位置付け作業を自動化することができ、作業者の作業負荷を軽減することができる。
この構成によれば、一対の支持部材の上方への帯状の包装材の引き出しから筒状成形までを自動化することができ、生産効率をより向上することができる。
この構成によれば、包装サイズの変更に容易に対応することができる。
次に、別実施例に係る横形製袋充填機につき、実施例と異なる部分についてのみ説明し、既出の部材には同一の符号を付して詳細説明は省略する。実施例では、上側成形部25を離間位置から成形位置に下降した後に、一対のプレート26,26を開位置から閉位置に移動するよう構成したが、別実施例に係る横形製袋充填機では、その動作が前後逆になっている点で異なる。
本発明は実施例等の構成に限定されるものではなく、例えば、以下のようにも変更実施可能である。また、以下の変更例に限らず、実施例等に記載した構成については、本発明の主旨の範囲内において種々の実施形態を採用し得る。
(1) 実施例などでは、ロボット36で保持した帯状フィルム11を、原反ロール10から引き出して上下に離間する上側成形部25と下側成形部23との間に移送するよう構成したが、移送装置によって製袋部22の上流側まで引き出された帯状フィルム11を、ロボット36で受け取って上下の成形部25,23の間に位置付ける構成を採用することができる。すなわち、一対のプレート36,36の上方に帯状フィルム11を位置付ける移送手段を、ロボット36のみから構成することができる。
(2) 実施例などでは、ロボット36によって上下に離間する上側成形部25と下側成形部23との間に帯状フィルム11を位置付けるよう構成したが、フィルムの保持部を備えた保持部材を、フィルム搬送方向の前後に往復移動する移送装置(移送手段)によって、上下の成形部25,23の間に帯状フィルム11を位置付ける構成を採用することができる。また、上下の成形部25,23の間に帯状フィルム11を位置付ける作業は、作業者が行うようにしてもよく、この場合であっても、作業者が筒状フィルム11aを成形路24内に通す必要はなく、作業負担を軽減することができる。
(3) 上側成形部25は、筒状成形する袋サイズに応じたサイズのものに着脱交換する構成を採用することができる。また、上側成形部25の製袋翼31は、傾斜角度を可変可能に構成するようにしてもよい。
(4) 実施例などでは、帯状フィルム11の先端部が、一対のプレート26,26における支持部26b,26bの上方まで移送された状態で、一対のプレート26,26を開位置から閉位置に移動するよう構成したが、送りローラ33,33より上流のベッド部26a,26の上方まで帯状フィルム11の先端部が移送された状態で、一対のプレート26,26を開位置から閉位置に移動するようにしてもよい。
(6) 一対の送りローラ33,33を、下側成形部23の開閉と連動して開閉するよう構成し、下側成形部23の閉成に伴って形成される筒状フィルム11aの重合部11bを、閉成する一対の送りローラ33,33で挟持する構成を採用することができる。
(7) 実施例などでは、ロボット36によって筒状フィルム11aを、重合部11bが縦シール装置12のシールローラ34,34を越える位置まで移送した後に、中保持部40によるフィルムの吸着を解放するよう構成したが、重合部11bが送りローラ33,33で挟持された位置で中保持部40によるフィルムの吸着を解放し、以後は重合部11bを挟持する送りローラ33,33によってのみ筒状フィルム11aを下流側に搬送する構成を採用することができる。
11a 筒状フィルム(筒状包装材),11b 重合部,12 縦シール装置
17 駆動ローラ(案内ローラ),20 案内ローラ,21 中間ローラ(案内ローラ)
25 上側成形部(成形手段),26 プレート(支持部材),27 開閉手段
28 昇降手段,30 側壁,36 ロボット(移送手段)
37 リニアスライド機構(移送手段),39 ロボットハンド,e 垂れ下がり部
S 隙間
Claims (5)
- 帯状の包装材の幅方向両端縁部を合掌状に重ねて筒状に成形した筒状包装材の合掌状に重なる重合部に、搬送方向の縦シールを施す縦シール装置を備える横形製袋充填機において、
前記包装材の搬送方向と交差する幅方向に接近・離間移動可能に支持された一対の支持部材と、
前記一対の支持部材を、開位置と閉位置との間で接近・離間移動する開閉手段と、を備え、
前記一対の支持部材は、前記閉位置において前記筒状包装材の両端縁部の通過を許容する隙間が形成され、
前記開位置の一対の支持部材の間に、前記帯状の包装材における幅方向の両側部が垂れ下がる垂れ下がり部が臨むように前記包装材を支持した状態で、前記開閉手段により前記閉位置に移動する前記一対の支持部材によって、前記垂れ下がり部の端縁部を接近させて筒状に成形すると共に当該端縁部が重なり合った前記重合部を前記隙間に臨ませ、当該重合部を前記隙間に沿って前記縦シール装置に向けて案内し得るよう構成した
ことを特徴とする横形製袋充填機。 - 前記一対の支持部材に対して上方に離間する離間位置および前記一対の支持部材に接近する成形位置の間を、昇降手段によって上下に移動可能な成形手段を備え、
該成形手段は、前記幅方向に離間する一対の側壁を有し、
前記離間位置の成形手段と前記開位置の一対の支持部材との間に前記帯状の包装材が位置付けられた状態で、前記昇降手段によって前記成形手段を前記成形位置に向けて下降することで、前記一対の側壁によって前記帯状の包装材における幅方向の両側部を垂れ下げるよう成形してその垂れ下がり部を前記開位置の一対の支持部材の間に臨ませた後、前記開閉手段によって前記一対の支持部材を前記閉位置に移動して前記垂れ下がり部の端縁部を接近させるよう構成したことを特徴とする請求項1記載の横形製袋充填機。 - 包装材供給源から引き出される前記帯状の包装材を搬送方向上流から移送すると共に、前記開位置の一対の支持部材の間に前記垂れ下がり部が臨むように当該包装材を支持する移送手段を備えることを特徴とする請求項1記載の横形製袋充填機。
- 前記移送手段が、前記一対の支持部材で前記垂れ下がり部を挟み込み可能な位置まで前記帯状の包装材を移送したことを検知して、前記開閉手段が前記一対の支持部材を前記開位置から前記閉位置に移動するよう構成したことを特徴とする請求項3記載の横形製袋充填機。
- 前記移送手段は、前記帯状の包装材を保持するロボットハンドを備え、該ロボットハンドで保持した前記帯状の包装材を複数の案内ローラに巻き掛けながら移送するよう構成したことを特徴とする請求項3または4記載の横形製袋充填機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022081143A JP7778366B2 (ja) | 2022-05-17 | 2022-05-17 | 横形製袋充填機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2022081143A JP7778366B2 (ja) | 2022-05-17 | 2022-05-17 | 横形製袋充填機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023169809A JP2023169809A (ja) | 2023-11-30 |
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Family
ID=88923995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2022081143A Active JP7778366B2 (ja) | 2022-05-17 | 2022-05-17 | 横形製袋充填機 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP7778366B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Citations (2)
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- 2022-05-17 JP JP2022081143A patent/JP7778366B2/ja active Active
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