JP7796802B2 - 包材構造及び包装構造 - Google Patents

包材構造及び包装構造

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Description

本発明は、包材構造及び包装構造、特に、位置決め対象物を強固に位置決めでき且つ出し入れを容易にする包材構造及び包装構造を提供する。
包材は、輸送や運搬時に商品の固定を助け、商品の完全性を保護するための構造である。周知の包材の多くは、プラスチック材料で製造されており、プラスチックが分解しにくい特性のため、プラスチック包材は、地球環境に深刻な負担をかけている。そのため、プラスチックフリー包装又は非プラスチック材料で製造されたプラスチックフリー包材は、包装業界の使用傾向になりつつある。
周知の包装構造の多くは、外向きに折り曲げられたり、内向きに折り曲げられたりした包装箱又は周壁のみの包装ボックスであり、生産過程の公差又は商品の特殊な形状により、包装構造は、所定のマージンを残しておく必要がある。このように、商品がプラスチック包装(例えば、ビニール袋、バブル包装)を持たない場合、商品と包装構造との間の隙間は、商品が輸送や運搬時に揺れによって損傷されやすくなる。逆に、商品と包装構造との間に隙間がない場合、商品の出し入れ利便性があまり理想的ではない。
これに鑑み、商品を出し入れしやすく且つ商品を包装構造に効果的に固定できる包材構造を開発することは、現在市場で経済的価値がある訴えである。
本発明は、包材構造及び包装構造を提供し、包材構造は、支持板と基板が第1の折り曲げ可能エリアに沿って対向的に折り曲げられ、且つ基板が2つの基板折れ線に沿って支持板面へ折り曲げられることにより、外観上、ロール状の筐体を形成することができ、このように包材構造は、優れた組み立て利便性を有するだけでなく、包材構造は、位置決め対象物とボックス体との間の隙間に効果的に挿設して充填することができ、位置決め対象物の輸送中の揺れによる損傷を回避する。位置決め対象物をボックス体内から取り出したい時、使用者が支持板に対して変位するように基板を引くことにより、位置決め対象物と包材構造との間に隙間を形成することができ、このように使用者が位置決め対象物を取り出すことに有利であり、更に位置決め対象物を出し入れしやすくする。そのため、本発明の包材構造及び包装構造は、優れた使用利便性及び固定効果を有し、関連市場の応用潜在力を有する。
本発明の一実施形態は、支持側辺及び支持板面を有する支持板と、支持側辺に接続され且つ基板側辺を有する基板と、支持板に設けられる第1の折り曲げ可能エリアと、基板側辺に一体的に接続される挿入部材と、支持板に設けられる挿入溝と、を備え、基板は、互いに離間してそれに設けられる2つの基板折れ線を含み、且つ、支持板と基板が第1の折り曲げ可能エリアに沿って対向的に折り曲げられ、基板は、挿入部材を挿入溝の中に対応して挿設するように、2つの基板折れ線に沿って支持板面へ折り曲げられることに用いられる包材構造を提供する。
本発明の別の実施形態は、支持側辺及び支持板面を有する支持板と、支持側辺に接続され且つ基板側辺を有する基板と、支持板に設けられる第1の折り曲げ可能エリアと、基板に接続される第1の板部材と、第1の板部材に接続される第2の板部材と、第1の板部材と第2の板部材との間に設けられる側板折れ線と、を含み、基板側辺に接続される側板と、側板に設けられる第2の折り曲げ可能エリアと、第2の板部材に一体的に接続される位置決め部材と、支持側辺に凹設される位置決め溝と、を備え、基板は、互いに離間してそれに設けられる2つの基板折れ線を含み、支持板と基板が第1の折り曲げ可能エリアに沿って対向的に折り曲げられ、第1の板部材と第2の板部材が側板折れ線に沿って対向的に折り曲げられ、側板が第2の折り曲げ可能エリアに沿って支持板面へ折り曲げられ、基板が2つの基板折れ線に沿って支持板面へ折り曲げられ、且つ側板が第2の折り曲げ可能エリアに沿って支持板面へ折り曲げられる場合、基板と側板とは筐体を形成する。基板と側板とが筐体を形成する場合、第1の板部材と第2の板部材は、側板折れ線に沿って折り曲げられ、この時、位置決め部材を位置決め溝の中に対応して係止するように、第2の板部材は、筐体の中に位置し且つ基板に重ねて設けられる包材構造を提供する。
本発明の別の実施形態は、収容スペースを有するボックス体と、ボックス体の内面に当接するように、収容スペースの中に離間可能に設けられる包材構造と、を具備し、包材構造は、支持側辺及び支持板面を有する支持板と、支持側辺に接続され且つ基板側辺を有する基板と、支持板に設けられる第1の折り曲げ可能エリアと、基板に接続される第1の板部材と、第1の板部材に接続される第2の板部材と、第1の板部材と第2の板部材との間に設けられる側板折れ線と、を含み、基板側辺に接続される側板と、側板に設けられる第2の折り曲げ可能エリアと、第2の板部材に一体的に接続される位置決め部材と、支持側辺に凹設される位置決め溝と、を備え、基板は、互いに離間してそれに設けられる2つの基板折れ線を含み、支持板と基板が第1の折り曲げ可能エリアに沿って対向的に折り曲げられ、第1の板部材と第2の板部材が側板折れ線に沿って対向的に折り曲げられ、側板が第2の折り曲げ可能エリアに沿って支持板面へ折り曲げられ、基板が2つの基板折れ線に沿って支持板面へ折り曲げられ、且つ側板が第2の折り曲げ可能エリアに沿って支持板面へ折り曲げられる場合、基板と側板は筐体を形成し、基板と側板とが筐体を形成する場合、第1の板部材と第2の板部材とは、側板折れ線に沿って折り曲げられ、この時、位置決め部材を位置決め溝の中に対応して係止するように、第2の板部材は、筐体の中に位置し且つ基板に重ねて設けられる、包装構造を提供する。
本発明の上記及びその他の目的、特徴、利点及び実施例をより明確にわかりやすくするために、添付の図面の説明は、以下のとおりである。
本発明の一実施形態における一実施例の包材構造を示す概略図である。 図1の包材構造の折り曲げ概略図である。 本発明の別の実施形態における一実施例の包材構造を示す概略図である。 図3の包材構造の折り曲げ概略図である。 図4の包材構造の別の方向の概略図である。 図4の包材構造を示す側面図である。 図4の包材構造を示す調整概略図である。 本発明のさらなる実施形態における一実施例の包装構造を示す断面図である。 本発明のさらなる実施形態における別の実施例の包装構造を示す断面図である。 本発明のさらなる実施形態におけるさらなる実施例の包装構造を示す断面図である。 図10の包装構造の包材構造が部分的に折り曲げられる概略図である。
以下、本発明の各実施形態をより詳細に検討する。しかしながら、この実施形態は、様々な発明概念の応用であってもよく、具体的に様々な異なる特定範囲内に実行されてもよい。特定の実施形態は、説明のみを目的とし、開示される範囲に限定されるものではない。なお、図面を簡略化するために、いくつかの周知の常用の構造と素子は、図面に簡単で概略に示され、且つ繰り返す素子は、同じ番号で表される可能性がある。
図1を参照されたい。本発明の一実施形態における一実施例の包材構造100を示す概略図である。包材構造100は、支持板110と、基板120と、第1の折り曲げ可能エリア101と、挿入部材131と、挿入溝132とを含む。
支持板110は、支持側辺111と支持板面112とを有する(図2に示す)。
基板120は、支持側辺111に接続され且つ基板側辺121を有し、基板120は、2つの基板折れ線122を含み、且つ2つの基板折れ線122は、基板120に互いに離間して設けられる。具体的に、図1の包材構造100において、基板側辺121は、基板120の支持板110から離れる側に位置し、2つの基板折れ線122により、基板120は第1の部分123、第2の部分124及び第3の部分125に分けられることができ、第1の部分123が支持板110に接続され、第2の部分124が第1の部分123と第3の部分125との間に位置する。
更に、各基板折れ線122は、基板120においてヒンジ連結線を画定する任意の線であり、第1の部分123と、第2の部分124と、第3の部分125とを互いに対して折り畳むことを促進し、又は他の形態で基板120における最適な折り畳む位置を指示するために用いられる。なお、各基板折れ線122は、単一押圧跡、単一ハーフカット線、パンチ線、カット線、ダーツ切込み線、ハーフカット線、押圧跡線など及びそれらの任意の組み合わせなどにより形成されてもよく、且つ本発明はこれに限定されるものではない。
更に図1に示すように、本発明の包材構造100において、第1の部分123の最大幅をW1とし、第3の部分125の最大幅をW3とすると、W1≧W3という条件を満たすことができる。これにより、包材構造100は、位置決め対象物(図示せず)の形状に応じて位置決め対象物とボックス体(図示せず)との間の隙間を効果的に充填することができ、更に位置決め対象物の輸送中の揺れによる損傷を回避し、且つ位置決め対象物の出し入れに有利である。また、本発明の包材構造100の操作変形形態については、図7の包材構造200で説明し、ここで説明しない。
第1の折り曲げ可能エリア101は、支持板110に設けられ、且つ支持板110と基板120は、第1の折り曲げ可能エリア101に沿って対向的に折り曲げられる。詳細に、包材構造100において、支持板110は、基板120に一体的に接続されてもよく、第1の折り曲げ可能エリア101は、圧線の形態で支持板110の支持側辺111に配置されてもよく、このように、支持板110と基板120が折り曲げによって破断または離間しにくいように、第1の折り曲げ可能エリア101は、支持板110と基板120との対向的な折り曲げを提供することができ、且つ適切な支持と連結能力を提供することができる。説明する必要がある点として、第1の折り曲げ可能エリア101は、歯刃線、刃線など及びそれらの組み合わせなどで支持板110の支持側辺111に配置されてもよく、且つ本発明は上記形態に限定されるものではない。
挿入部材131は、基板側辺121に一体的に接続され、且つ挿入溝132は、支持板110に設けられる。具体的に、挿入部材131は、基板120の第3の部分125に一体的に接続されてもよく、このように、基板120が2つの基板折れ線122に沿って支持板面112へ折り曲げられる場合、挿入部材131が挿入溝132に対応して挿設することができ、本発明の包材構造100の組み立て利便性を向上させる。なお、挿入部材131と挿入溝132は、必要に応じて異なる形状に配置されてもよいが、挿入部材131と挿入溝132の形状が互いに合わせる必要があり、折り曲げられた基板120を係合により固定し、更に本発明の包材構造100に構造が安定する優れた効果を持たせ、且つ本発明の挿入部材131と挿入溝132は、図面で示される形状に限定されるものではない。
なお、包材構造100は、溝孔141を更に含んでもよい。溝孔141は、第1の部分123に設けられる。具体的に、包材構造100において、溝孔141は、支持側辺111から基板側辺121の方向へ延在して第1の部分123に設けられてもよく、このように、基板120が2つの基板折れ線122に沿って支持板面112へ折り曲げられ、且つ挿入部材131が挿入溝132に対応して挿設される場合、溝孔141は、使用者の指が操作するスペースを提供することができ、使用者が支持側辺111に対して変位するように第1の部分123を引くことに有利であり、更に位置決め対象物の出し入れをより容易にする。説明する必要がある点として、溝孔141は、支持側辺111の延在方向に平行して第1の部分123に設けられてもよく、且つ本発明はこれに限定されるものではない。
また、包材構造100は、紙材料で製造されてもよく、前記紙材料は、厚紙カード又は段ボール紙であってもよく、段ボール紙は、Gフルート段ボール紙、Fフルート段ボール紙、Eフルート段ボール紙、Bフルート段ボール紙、Cフルート段ボール紙、Aフルート段ボール紙、BCフルート段ボール紙、BEフルート段ボール紙、ABフルート段ボール紙などであってもよく、且つ包材構造100は、他の板材を一体的に折り曲げて成形されるものであってもよいが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1と図2を併せて参照されたい。図2は、図1の包材構造100の折り曲げ概略図を示す。以下、図2で図1と組み合わせで本発明の包材構造100の組み立て形態及びその詳細を説明する。
図1と図2に示すように、包材構造100を組み立てようとする場合、支持板110と基板120を第1の折り曲げ可能エリア101に沿って対向的に折り曲げ、その後、第1の部分123、第2の部分124と第3の部分125を2つの基板折れ線122に沿って支持板面112へ折り曲げ、この時、第3の部分125と支持板110が互いに近接することで、挿入部材131を挿入溝132に対応して挿設し、更に折り曲げられた支持板110と基板120の第1の部分123、第2の部分124及び第3の部分125を固定する。
これにより、支持板110と基板120が第1の折り曲げ可能エリア101に沿って対向的に折り曲げられ、且つ基板120が2つの基板折れ線122に沿って支持板面112へ折り曲げられ、本発明の包材構造100は、外観上、ロール状の筐体を形成することができ、このように包材構造100は、優れた組み立て利便性を有するだけでなく、包材構造100は、位置決め対象物とボックス体との間の隙間に効果的に挿設して充填することができ、位置決め対象物の輸送中の揺れによる損傷を回避することができる。更に、包材構造100が溝孔141を含む構成により、位置決め対象物の出し入れをより容易にすることができる。
図3を参照されたい。本発明の別の実施形態における一実施例の包材構造200を示す概略図である。包材構造200は、支持板210と、基板220と、第1の折り曲げ可能エリア201と、挿入部材231と、挿入溝232と、側板250と、第2の折り曲げ可能エリア202と、溝孔241と、開孔242と、位置決め部材261と、位置決め溝262と、端板270と、第3の折り曲げ可能エリア203とを含む。
支持板210は、支持側辺211と支持板面212とを有する(図4と図7に示す)。
基板220は、支持側辺211に接続され且つ基板側辺221を有し、基板220は、2つの基板折れ線222を含み、且つ2つの基板折れ線222は、基板220に互いに離間して設けられる。具体的に、図3の包材構造200において、基板側辺221は、基板220の支持板210から離れる側に位置し、2つの基板折れ線222により、基板220は第1の部分223、第2の部分224及び第3の部分225に分けられることができ、第1の部分223が支持板210に接続され、第2の部分224が第1の部分223と第3の部分225との間に位置する。
更に、各基板折れ線222は、基板220においてヒンジ連結線を画定する任意の線であり、第1の部分223と、第2の部分224と、第3の部分225とを互いに対して折り畳むことを促進し、又は他の形態で基板220における最適な折り畳む位置を指示するために用いられる。なお、各基板折れ線222は、単一押圧跡、単一ハーフカット線、パンチ線、カット線、ダーツ切込み線、ハーフカット線、押圧跡線など及びそれらの任意の組み合わせなどにより形成されてもよく、且つ本発明はこれに限定されるものではない。
第1の折り曲げ可能エリア201は、支持板210に設けられ、且つ支持板210と基板220は、第1の折り曲げ可能エリア201に沿って対向的に折り曲げられる。詳細に、包材構造200において、支持板210は、基板220に一体的に接続されてもよく、第1の折り曲げ可能エリア201は、圧線の形態で支持板210の支持側辺211に配置されてもよく、このように、支持板210と基板220が折り曲げによって破断または離間しにくいように、第1の折り曲げ可能エリア201は、支持板210と基板220との対向的な折り曲げを提供することができ、且つ適切な支持と連結能力を提供することができる。説明する必要がある点として、第1の折り曲げ可能エリア201は、歯刃線、刃線など及びそれらの組み合わせなどで支持板210の支持側辺211に配置されてもよく、且つ本発明は上記形態に限定されるものではない。
挿入部材231は、基板側辺221に一体的に接続され、且つ挿入溝232は、支持板210に設けられる。具体的に、挿入部材231は、基板220の第3の部分225に一体的に接続されてもよく、このように、基板220が2つの基板折れ線222に沿って支持板面212へ折り曲げられる場合、挿入部材231が挿入溝232に対応して挿設することができ、本発明の包材構造200の組み立て利便性を向上させる。更に、挿入部材231と挿入溝232は、必要に応じて異なる形状に配置されてもよいが、挿入部材231と挿入溝232の形状が互いに合わせる必要があり、折り曲げられた基板220を係合により固定し、更に本発明の包材構造200に構造が安定する優れた効果を持たせ、且つ本発明の挿入部材231と挿入溝232は、図面で示される形状に限定されるものではない。説明する必要がある点として、いくつかの実施例では、挿入部材231と挿入溝232を省略して、位置決め部材261と位置決め溝262だけで包材構造200の構造を強固にしてもよく、それは、本発明の保護範囲から逸脱することない。
側板250は、基板側辺221に一体的に接続され、且つ側板250は、側板側辺254を有する。具体的に、図3の実施例では、側板側辺254は、基板側辺221に平行し、且つ側板250は、第1の板部材251と、第2の板部材252と、側板折れ線253とを含む。第1の板部材251は、基板220に接続され、第2の板部材252は、第1の板部材251に接続され、側板折れ線253は、第1の板部材251と第2の板部材252との間に設けられ、且つ第1の板部材251と第2の板部材252は、側板折れ線253に沿って対向的に折り曲げることができる。
第2の折り曲げ可能エリア202は、側板250に設けられ、且つ側板250は、第2の折り曲げ可能エリア202に沿って支持板面212へ折り曲げることができる。詳細に、包材構造200において、使用者が折り曲げるように、第2の折り曲げ可能エリア202は、圧線の形態で側板250の基板220に接続される側辺(別途に図示せず)に配置されてもよいが、本発明は、この形態に限定されるものではない。
溝孔241は、第1の部分223に設けられる。具体的に、包材構造200において、溝孔241は、支持側辺211から基板側辺221の方向へ延在して第1の部分223に設けられてもよく、このように、基板220が2つの基板折れ線222に沿って支持板面212へ折り曲げられ、且つ挿入部材231が挿入溝232に対応して挿設される場合、溝孔241は、使用者の指が操作するスペースを提供することができ、使用者が支持側辺211に対して変位するように第1の部分223を引くことに有利であり、更に位置決め対象物の出し入れをより容易にする。説明する必要がある点として、溝孔241は、支持側辺211の延在方向に平行して第1の部分223に設けられてもよく、且つ本発明はこれに限定されるものではない。
更に図3に示すように、開孔242は、第2の板部材252に設けられる。具体的に、包材構造200において、開孔242は、側板側辺254に隣接して設けられてもよく、このように後で支持板210と、基板220と、側板250と、端板270とを対向的に折り曲げる場合、開孔242を溝孔241に対応して連通させることに有利である。
位置決め部材261は、第2の板部材252に一体的に接続され、位置決め溝262は、支持板210に設けられ、且つ位置決め溝262は、支持側辺211に凹設される。詳細に、位置決め部材261は、略円弧状突起構造を呈してもよく、且つ位置決め部材261は、第1の板部材251と第2の板部材252との間に位置し、このように後で支持板210と、基板220と、側板250とを対向的に折り曲げる場合、位置決め部材261を位置決め溝262に対応して係止することに有利である。
端板270は、側板側辺254に接続され、このように後で包材構造200を組み立てる場合、端板270が基板220に当接することに有利である。これにより、包材構造200の構造安定性を向上できるだけではなく、包材構造200が位置決め対象物(図示せず)に当接する強度の向上に有利であり、更に包材構造200が位置決め対象物を固定する効果を向上させる。
第3の折り曲げ可能エリア203は、端板270に設けられ、且つ端板270と側板250は、第3の折り曲げ可能エリア203に沿って対向的に折り曲げることができる。具体的に、包材構造200において、端板270は、側板250に一体的に接続されてもよく、且つ使用者が折り曲げるように、第3の折り曲げ可能エリア203は、圧線の形態で端板270の側板250に接続される側辺(別途に図示せず)に配置されてもよいが、本発明は、この形態に限定されるものではない。
また、包材構造200は、紙材料で製造されてもよく、前記紙材料は、厚紙カード又は段ボール紙であってもよく、段ボール紙は、Gフルート段ボール紙、Fフルート段ボール紙、Eフルート段ボール紙、Bフルート段ボール紙、Cフルート段ボール紙、Aフルート段ボール紙、BCフルート段ボール紙、BEフルート段ボール紙、ABフルート段ボール紙などであってもよく、且つ包材構造200は、他の板材を一体的に折り曲げて成形されるものであってもよいが、本発明はこれに限定されるものではない。
図3~図5を併せて参照されたい。図4は、図3の包材構造200の折り曲げ概略図を示し、図5は、図4の包材構造200の別の方向を示す概略図である。図3~図5に示すように、包材構造200を組み立てようとする場合、支持板210と基板220を第1の折り曲げ可能エリア201に沿って対向的に折り曲げることで、基板220、側板250と端板270を支持板210における支持板面212の同一側に位置させる。その後、端板270と側板250を第3の折り曲げ可能エリア203に沿って対向的に折り曲げる。そして、第2の板部材252と第1の板部材251を側板折れ線253に沿って対向的に折り曲げる。その後、側板250を第2の折り曲げ可能エリア202に沿って支持板面212へ折り曲げる。最後に、基板220の第3の部分225、第2の部分224と第1の部分223を2つの基板折れ線222に沿って支持板面212へ折り曲げる。基板220と側板250をいずれも支持板面212へ折り曲げるため、基板220と側板250が筐体204を形成することができ、この時、側板250が支持板面212に当接することができ、且つ端板270が基板220に当接することができる。更に、挿入部材231を挿入溝232に対応して挿設するように、第1の板部材251が支持板面212に当接することができ、第2の板部材252が筐体204の中に位置し且つ基板220の第1の部分223に重ねて設けることができ、位置決め部材261を位置決め溝262に対応して係止するだけではなく、開孔242を溝孔241に対応して連通させ、端板270が筐体204の中に位置し且つ第2の部分224に当接することができ、このように包材構造200の構造安定性と位置決め対象物を固定する効果の向上に有利である。
これにより、本発明の包材構造200は、支持板210と基板220が第1の折り曲げ可能エリア201に沿って対向的に折り曲げられ、基板220が2つの基板折れ線222に沿って支持板面212へ折り曲げられ、及び側板250が第2の折り曲げ可能エリア202に沿って支持板面212へ折り曲げられる形態により、基板220と側板250が筐体204を形成することができ、この時、挿入部材231を挿入溝232に対応して挿設することができ、且つ位置決め部材261を位置決め溝262に対応して挿設することができ、このように本発明の包材構造200は、組み立てやすい特徴を有するだけでなく、包材構造200は、位置決め対象物とボックス体(図示せず)との間の隙間に効果的に挿設して充填することができ、更に位置決め対象物の輸送中の揺れによる損傷を回避する。更に、包材構造200が端板270を含み、及び端板270と側板250が第3の折り曲げ可能エリア203に沿って対向的に折り曲げられる形態により、本発明の包材構造200の構造安定性と位置決め対象物を固定する効果を更に向上させることができる。なお、前述したように、いくつかの実施例では、挿入部材231と挿入溝232を省略して、位置決め部材261と位置決め溝262だけで包材構造200の構造を強固にしてもよく、それは、本発明の保護範囲から逸脱することがない。
図3と図6を併せて参照されたい。図6は、図4の包材構造200の側面図を示す。図3と図6に示すように、包材構造200において、第1の部分223の最大幅をW1とし、第2の部分224の最大幅をW2とし、第3の部分225の最大幅をW3とし、第1の板部材251の最大幅をW4とし、支持板210の最大幅がW5、第1の部分223の厚さがTであり、W1≧W3、W2≧W4、及びT+W4<W5-T-W4という条件を満たすことができる。
更に、W1≧W3を満たす場合に、包材構造200は、位置決め対象物の形状に応じて位置決め対象物とボックス体との間の隙間を効果的に充填し、更に位置決め対象物の輸送中の揺れによる損傷を回避することができる。W2≧W4を満たす場合に、基板220の変形マージンを向上させることができ、このように位置決め対象物の出し入れ利便性の向上に有利である。T+W4<W5-T-W4を満たす場合に、位置決め部材261を位置決め溝262に強固に係止することができ、且つ更に基板220の変形マージンを向上させ、更に本発明の包材構造200の使用利便性を向上させることができる。
図4と図7を併せて参照されたい。図7は、図4の包材構造200の調整概略図を示す。図4と図7に示すように、使用者は、指(図示せず)を順に溝孔241と開孔242を貫通させ、且つ指を第2の板部材252に当接させ、その後、支持側辺211に対して変位するように第1の部分223を引き上げ、それと同時に、第2の部分224と第3の部分225は、第1の部分223の変位によって第1の板部材251に近接する。このように、位置決め対象物と包材構造200との間に隙間を形成し、更に位置決め対象物をボックス体から取り出すことに有利である。更に、上記形態により包材構造200を変形させることにより、位置決め対象物を置く利便性を向上させ、更に本発明の包材構造200に関連市場の応用潜在力を持たせることができる。
図8を参照されたい。本発明のさらなる実施形態における一実施例の包装構造300を示す断面図である。包装構造300は、ボックス体310と包材構造200とを含み、包材構造200は、図4の折り畳まれた包材構造200であるため、その構造詳細については、包材構造200の説明を参照すればよい。ここではこれ以上説明しない。
ボックス体310は、収容スペース311と内面312とを有する。
包材構造200は、収容スペース311内に離間可能に設けられ、且つ包材構造200は、ボックス体310の内面312に当接する。具体的に、包材構造200は、支持板210で位置決め対象物301とボックス体310の内面312との間に挿設される。更に、支持板210は、ボックス体310の内面312に当接し、基板220は、位置決め対象物301に当接する。このように、包材構造200は、位置決め対象物301とボックス体310との間の隙間を充填することで、位置決め対象物301をボックス体310内に強固に位置決めし、更に位置決め対象物301の輸送中の揺れによる損傷を回避することができる。更に、包材構造200の操作変形形態について、図7を参照すればよい。ここでこれ以上説明しない。
これにより、本発明の包装構造300は、位置決め対象物301とボックス体310との間の隙間を充填できる包材構造200を含むことによって、更に包装構造300の位置決め効果を向上させる。更に、本発明の包材構造200は、簡単な操作により位置決め対象物301を出し入れしやすくすることができ、本発明の包装構造300が優れた使用利便性及び位置決め効果を有し、且つ関連市場の応用潜在力を有する。
図9を参照されたい。本発明のさらなる実施形態における別の実施例の包装構造400を示す断面図である。包装構造400は、ボックス体410と、ライナー構造420と、包材構造200aと、を具備する。
ボックス体410は、収容スペース411と内面412を有する。
ライナー構造420は、ボックス体410の内面412に当接するように、収容スペース411内に離間可能に設けられ、ライナー構造420は、板材を折り曲げて収納スペース(別途に図示せず)を有する緩衝構造を形成することができ、このように後で包材構造200aと合わせて使用する場合、ボックス体410の制振緩衝効果と位置決め効果を向上させることに有利である。
包材構造200aは、収容スペース411内に離間可能に設けられ、且つ包材構造200aは、ボックス体410の内面412に当接する。具体的に、包材構造200aと図4の包材構造200との違いは、基板220aと側板250aのサイズであり、図6と図9に示すように、包材構造200の断面は、略台形を呈し、包材構造200aの断面は、略長方形を呈する。
更に図9に示すように、包装構造400において、包材構造200aは、ライナー構造420に一体的に接続される。具体的に、ライナー構造420は、支持板210aの支持側辺(図示せず)から離れる側に一体的に接続され、基板220aは、位置決め対象物401に当接する。このように、包材構造200aは、位置決め対象物401とボックス体410との間の隙間を充填することで、位置決め対象物401をボックス体410内に強固に位置決めし、更に位置決め対象物401の輸送中の揺れによる損傷を回避することができる。なお、包材構造200aは、簡単な操作により位置決め対象物401を出し入れしやすくすることができ、本発明の包装構造400が優れた使用利便性を有する。
図10と図11を併せて参照されたい。図10は、本発明のさらなる実施形態における別の実施例の包装構造500の断面図、図11は、図10の包装構造500の包材構造600が部分的に折り曲げられる概略図を示す。包装構造500は、ボックス体510と、包材構造600と、を具備する。
ボックス体510は、収容スペース511及び内面512を有する。
包材構造600は、ボックス体510の内面512に当接するように、収容スペース511内に離間可能に設けられ、且つ支持板610と、基板620と、側板640と、溝孔631と、開孔632と、位置決め部材651と、端板660と、延在板670と、を備え、支持板610、基板620、側板640、溝孔631、開孔632、位置決め部材651及び端板660は、図3の支持板210、基板220、側板250、溝孔241、開孔242、位置決め部材261及び端板270と構造的に同様であり、包材構造600の折り曲げ形態は、包材構造200と同様であり、同じ素子の詳細については、図3の説明を参照すればよい。ここではこれ以上説明しない。
延在板670は、支持板610の支持側辺611から離れる側に接続され、且つ延在板670は、複数の延在板折れ線671を含む。複数の延在板折れ線671は、延在板670に互いに離間して設置され、延在板670と支持板610が延在筐体672を形成するように、延在板670は、複数の延在板折れ線671に沿って支持板面612へ折り曲げ可能である。詳細に、包材構造600において、延在板670は、支持板610の支持側辺611から離れる側に一体的に接続されてもよく、延在板670が複数の延在板折れ線671に沿って支持板面612へ折り曲げられる場合、延在板670は、部分的に支持板面612に当接し、この時、使用者が係合又は粘着などにより折り曲げられた延在板670を支持板610に固定することができ、このように支持板610の支持板面612に対する重量分布をより均一にし、更に包材構造600の構造強度を向上させる。
更に図10に示すように、包材構造600は、位置決め対象物501とボックス体510の内面512との間に挿設され、且つ支持板610でボックス体510の内面512に当接し、且つ基板620と延在板670で位置決め対象物501に当接し、このように、位置決め対象物501とボックス体510との間の隙間を充填することで、位置決め対象物501をボックス体510内に強固に位置決めし、更に位置決め対象物501の輸送中の揺れによる損傷を回避することができる。なお、包材構造600は、簡単な操作により位置決め対象物501を出し入れしやすくすることができ、本発明の包装構造500が優れた使用利便性を有する。また、包材構造600が延在板670を含むことにより、包材構造600の構造強度を効果的に向上させることができ、且つ本発明の包装構造500の位置決め効果を効果的に向上させることができる。
以上のように、本発明の包材構造では、支持板と基板が第1の折り曲げ可能エリアに沿って対向的に折り曲げられ、且つ基板が2つの基板折れ線に沿って支持板面へ折り曲げられることにより、包材構造は、外観上、ロール状の筐体を形成することができ、このように包材構造は、優れた組み立て利便性を有するだけでなく、包材構造は、位置決め対象物とボックス体との間の隙間に効果的に挿設且つ充填することができ、位置決め対象物の輸送中の揺れによる損傷を回避する。位置決め対象物をボックス体内から取り出したい時、使用者が支持板に対して変位するように基板を引くことにより、位置決め対象物と包材構造との間に隙間を形成することができ、このように使用者が位置決め対象物を取り出すことに有利であり、更に位置決め対象物を出し入れしやすくする。更に、支持板、基板と側板が特定のサイズ比例を満たすことによって、包材構造が位置決め対象物とボックス体との間の隙間を効果的に充填することができ、位置決め対象物の輸送中の揺れによる損傷を回避するだけでなく、位置決め対象物の出し入れ利便性を向上させることができる。更に、包材構造が端板を含むことにより、包材構造の安定性及び固定効果を向上させることができる。更に、包材構造が延在板を含むことにより、包材構造の強度の向上に有利であり、更に包装構造の位置決め効果を向上させることができるため、本発明の包材構造及び包装構造は、優れた使用利便性及び固定効果を有し、関連市場の応用潜在力を有する。
本発明は以上のように実施形態で開示されているが、上記した実施形態は、本発明を限定するために使用されるものではなく、いかなる当業者は、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、様々な変更及び修飾を行うことができるので、本発明の保護範囲は、後に添付される出願特許範囲に規定されていることを基準とする。
100、200、200a、600:包材構造
101、201:第1の折り曲げ可能エリア
110、210、210a、610:支持板
111、211、611:支持側辺
112、212、612:支持板面
120、220、220a、620:基板
121、221:基板側辺
122、222:基板折れ線
123、223:第1の部分
124、224:第2の部分
125、225:第3の部分
131、231:挿入部材
132、232:挿入溝
141、241、631:溝孔
202:第2の折り曲げ可能エリア
203:第3の折り曲げ可能エリア
204:筐体
242、632:開孔
250、250a、640:側板
251:第1の板部材
252:第2の板部材
253:側板折れ線
254:側板側辺
261、651:位置決め部材
262:位置決め溝
270、660:端板
300、400、500:包装構造
301、401、501:位置決め対象物
310、410、510:ボックス体
311、411、511:収容スペース
312、412、512:内面
420:ライナー構造
670:延在板
671:延在板折れ線
672:延在筐体
T:厚さ
W1、W2、W3、W4、W5:最大幅

Claims (21)

  1. 支持側辺及び支持板面を有する支持板と、
    前記支持側辺に接続され且つ基板側辺を有する基板と、
    前記支持板に設けられる第1の折り曲げ可能エリアと、
    前記基板側辺に一体的に接続される挿入部材と、
    前記支持板に設けられる挿入溝と、
    を備え、
    前記基板は、互いに離間してそれに設けられる2つの基板折れ線を含み、
    前記支持板と前記基板が前記第1の折り曲げ可能エリアに沿って対向的に折り曲げられ、
    前記基板は、前記挿入部材を前記挿入溝の中に対応して挿設するように、前記2つの基板折れ線に沿って前記支持板面へ折り曲げられることに用いられ、
    前記2つの基板折れ線により、前記基板は第1の部分、第2の部分及び第3の部分に分けられ、前記第1の部分が前記支持板に接続され、前記第2の部分が前記第1の部分と前記第3の部分との間に位置し、且つ前記挿入部材が前記第3の部分に接続され、
    前記第1の部分に溝孔が設けられている、
    包材構造。
  2. 前記第1の部分の最大幅をW1とし、前記第3の部分の最大幅をW3とすると、
    W1≧W3という条件を満たす請求項1に記載の包材構造。
  3. 前記基板側辺に一体的に接続される側板と、
    前記側板に設けられる第2の折り曲げ可能エリアと、
    を更に備え、
    前記側板が前記第2の折り曲げ可能エリアに沿って前記支持板面へ折り曲げられ、
    前記基板が前記2つの基板折れ線に沿って前記支持板面へ折り曲げられ、且つ前記側板が前記第2の折り曲げ可能エリアに沿って前記支持板面へ折り曲げられる場合、前記基板と前記側板とは筐体を形成し、且つ前記側板は前記支持板面に当接する請求項1に記載の包材構造。
  4. 前記側板は、
    前記基板に接続される第1の板部材と、
    前記第1の板部材に接続される第2の板部材と、
    前記第1の板部材と前記第2の板部材との間に設けられる側板折れ線と、
    を含み、
    前記第1の板部材と前記第2の板部材が前記側板折れ線に沿って対向的に折り曲げられる請求項3に記載の包材構造。
  5. 前記第2の板部材に設けられる開孔、を更に備え、
    前記基板と前記側板とが前記筐体を形成する場合、前記第1の板部材と前記第2の板部材とは、前記側板折れ線に沿って折り曲げられ、この時、前記開孔が前記溝孔に連通するように、前記第2の板部材は、前記筐体の中に位置し且つ前記第1の部分に重ねて設けられる請求項4に記載の包材構造。
  6. 前記第1の部分の厚さをTとし、前記第2の部分の最大幅をW2とし、前記第1の板部材の最大幅をW4とし、前記支持板の最大幅をW5とすると、
    W2≧W4、及び
    T+W4<W5-T-W4という条件を満たす請求項4に記載の包材構造。
  7. 端板と、
    前記端板に設けられる第3の折り曲げ可能エリアと、
    を更に備え、
    前記側板は、前記基板側辺に平行である側板側辺を有し、且つ前記端板が前記側板側辺に接続され、
    前記端板と前記側板が前記第3の折り曲げ可能エリアに沿って対向的に折り曲げられる請求項3に記載の包材構造。
  8. 支持側辺及び支持板面を有する支持板と、
    前記支持側辺に接続され且つ基板側辺を有する基板と、
    前記支持板に設けられる第1の折り曲げ可能エリアと、
    前記基板に接続される第1の板部材と、前記第1の板部材に接続される第2の板部材と、前記第1の板部材と前記第2の板部材との間に設けられる側板折れ線と、を含み、前記基板側辺に接続される側板と、
    前記側板に設けられる第2の折り曲げ可能エリアと、
    前記第2の板部材に一体的に接続される位置決め部材と、
    前記支持側辺に凹設される位置決め溝と、
    を備え、
    前記基板は、互いに離間してそれに設けられる2つの基板折れ線を含み、
    前記支持板と前記基板が前記第1の折り曲げ可能エリアに沿って対向的に折り曲げられ、
    前記第1の板部材と前記第2の板部材が前記側板折れ線に沿って対向的に折り曲げられ、
    前記側板が前記第2の折り曲げ可能エリアに沿って前記支持板面へ折り曲げられ、
    前記基板が前記2つの基板折れ線に沿って前記支持板面へ折り曲げられ、且つ前記側板が前記第2の折り曲げ可能エリアに沿って前記支持板面へ折り曲げられる場合、前記基板と前記側板とは筐体を形成し、
    前記基板と前記側板とが前記筐体を形成する場合、前記第1の板部材と前記第2の板部材とは、前記側板折れ線に沿って折り曲げられ、この時、前記位置決め部材を前記位置決め溝の中に対応して係止するように、前記第2の板部材は、前記筐体の中に位置し且つ前記基板に重ねて設けられ、
    前記2つの基板折れ線により、前記基板は第1の部分、第2の部分及び第3の部分に分けられ、前記第1の部分が前記支持板に接続され、且つ前記第2の部分が前記第1の部分と前記第3の部分との間に位置し、
    前記第1の部分に溝孔が設けられている、
    包材構造。
  9. 前記第1の部分の最大幅をW1とし、前記第2の部分の最大幅をW2とし、前記第3の部分の最大幅をW3とし、前記第1の板部材の最大幅をW4とすると、
    W1≧W3、及び
    W2≧W4という条件を満たす請求項8に記載の包材構造。
  10. 前記第2の板部材に設けられる開孔、を更に備え、
    前記基板と前記側板とが前記筐体を形成する場合、前記第1の板部材と前記第2の板部材とは、前記側板折れ線に沿って折り曲げられ、この時、前記開孔が前記溝孔に連通するように、前記第2の板部材は、前記筐体の中に位置し且つ前記第1の部分に重ねて設けられる請求項8に記載の包材構造。
  11. 前記第1の部分の厚さをTとし、前記第1の板部材の最大幅をW4とし、前記支持板の最大幅をW5とすると、
    T+W4<W5-T-W4という条件を満たす請求項8に記載の包材構造。
  12. 前記基板側辺に一体的に接続される挿入部材と、
    前記支持板に設けられる挿入溝と、
    を更に備え、
    前記基板と前記側板とが前記筐体を形成する場合、前記挿入部材を前記挿入溝の中に対応して挿設するように、前記第1の板部材は、前記支持板面に当接する請求項8に記載の包材構造。
  13. 端板と、
    前記端板に設けられる第3の折り曲げ可能エリアと、
    を更に備え、
    前記側板は、前記基板側辺に平行である側板側辺を有し、且つ前記端板が前記側板側辺に接続され、
    前記端板と前記側板が前記第3の折り曲げ可能エリアに沿って対向的に折り曲げられる請求項8に記載の包材構造。
  14. 収容スペースを有するボックス体と、
    前記ボックス体の内面に当接するように、前記収容スペースの中に離間可能に設けられる包材構造と、
    を具備し、
    前記包材構造は、
    支持側辺及び支持板面を有する支持板と、
    前記支持側辺に接続され且つ基板側辺を有する基板と、
    前記支持板に設けられる第1の折り曲げ可能エリアと、
    前記基板に接続される第1の板部材と、前記第1の板部材に接続される第2の板部材と、前記第1の板部材と前記第2の板部材との間に設けられる側板折れ線と、を含み、前記基板側辺に接続される側板と、
    前記側板に設けられる第2の折り曲げ可能エリアと、
    前記第2の板部材に一体的に接続される位置決め部材と、
    前記支持側辺に凹設される位置決め溝と、
    を備え、
    前記基板は、互いに離間してそれに設けられる2つの基板折れ線を含み、
    前記支持板と前記基板が前記第1の折り曲げ可能エリアに沿って対向的に折り曲げられ、
    前記第1の板部材と前記第2の板部材が前記側板折れ線に沿って対向的に折り曲げられ、
    前記側板が前記第2の折り曲げ可能エリアに沿って前記支持板面へ折り曲げられ、
    前記基板が前記2つの基板折れ線に沿って前記支持板面へ折り曲げられ、且つ前記側板が前記第2の折り曲げ可能エリアに沿って前記支持板面へ折り曲げられる場合、前記基板と前記側板とは筐体を形成し、
    前記基板と前記側板とが前記筐体を形成する場合、前記第1の板部材と前記第2の板部材とは、前記側板折れ線に沿って折り曲げられ、この時、前記位置決め部材を前記位置決め溝の中に対応して係止するように、前記第2の板部材は、前記筐体の中に位置し且つ前記基板に重ねて設けられ、
    前記2つの基板折れ線により、前記基板は第1の部分、第2の部分及び第3の部分に分けられ、前記第1の部分が前記支持板に接続され、且つ前記第2の部分が前記第1の部分と前記第3の部分との間に位置し、
    前記第1の部分に溝孔が設けられている、
    包装構造。
  15. 前記ボックス体の前記内面に当接するように、前記収容スペースの中に離間可能に設けられるライナー構造を更に具備する請求項14に記載の包装構造。
  16. 前記第1の部分の最大幅をW1とし、前記第2の部分の最大幅をW2とし、前記第3の部分の最大幅をW3とし、前記第1の板部材の最大幅をW4とすると、
    W1≧W3、及び
    W2≧W4という条件を満たす請求項14に記載の包装構造。
  17. 前記包材構造は、
    前記第2の板部材に設けられる開孔、を更に備え、
    前記基板と前記側板とが前記筐体を形成する場合、前記第1の板部材と前記第2の板部材とは、前記側板折れ線に沿って折り曲げられ、この時、前記開孔が前記溝孔に連通するように、前記第2の板部材は、前記筐体の中に位置し且つ前記第1の部分に重ねて設けられる請求項14に記載の包装構造。
  18. 前記第1の部分の厚さをTとし、前記第1の板部材の最大幅をW4とし、前記支持板の最大幅をW5とすると、
    T+W4<W5-T-W4という条件を満たす請求項14に記載の包装構造。
  19. 前記包材構造は、
    前記基板側辺に一体的に接続される挿入部材と、
    前記支持板に設けられる挿入溝と、
    を更に備え、
    前記基板と前記側板とが前記筐体を形成する場合、前記挿入部材を前記挿入溝の中に対応して挿設するように、前記第1の板部材は、前記支持板面に当接する請求項14に記載の包装構造。
  20. 前記包材構造は、
    端板と、
    前記端板に設けられる第3の折り曲げ可能エリアと、
    を更に備え、
    前記側板は、前記基板側辺に平行である側板側辺を有し、且つ前記端板が前記側板側辺に接続され、
    前記端板と前記側板が前記第3の折り曲げ可能エリアに沿って対向的に折り曲げられる請求項14に記載の包装構造。
  21. 前記包材構造は、
    前記支持板の前記支持側辺から離れる側に接続される延在板を更に備え、
    前記延在板は、互いに離間してそれに設けられる複数の延在板折れ線を含み、
    前記延在板と前記支持板とが延在筐体を形成するように、前記延在板は、前記延在板折れ線に沿って前記支持板面へ折り曲げられる請求項14に記載の包装構造。
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