JP7841991B2 - ブラインド用のスクリーン、ブラインド、及びブラインド用のスクリーン製造方法。 - Google Patents
ブラインド用のスクリーン、ブラインド、及びブラインド用のスクリーン製造方法。Info
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Description
スクリーンの一部に切れ目を入れるだけの簡単な作業で、折り目部を形成することができる。
本発明の第1の実施形態について説明する。まず、ロールスクリーン100の構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、本実施形態のロールスクリーン100の側断面図である。なお、本実施形態のロールスクリーン100は、ガイドレールに沿ってスクリーン120が昇降するタイプのものに用いることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、バックコーティング剤(被覆材)により剛性が向上したスクリーン120であっても、バックコート面120bに形成した3つの折り目部122、123-1、123-2を折り曲げることで閉じた状態の袋状部121を膨らませるように変形させることができる。よって、シャフト130を袋状部121に挿入しやすくなり、作業性が向上する。また、シャフト130を挿入しやすくするために袋状部121を大きくする必要がないため、意匠性においても有利である。
第2の実施形態のロールスクリーン200のスクリーン220について、図9及び図10を参照しながら説明する。図9は、本実施形態のロールスクリーン200のスクリーン220を説明するための図である。図10は、スクリーン220に袋状部を形成する工程を説明するための図である。スクリーン220には、第1の実施形態と同様に、基布220aの裏面にバックコーティング剤(被覆材)をコーティングしたバックコート面220bが形成されて構成されている。また、スクリーン220には、図9(a)に示したように、3つの折り目部222、223-1、223-2が連続する直線状に形成されている。3つの折り目部222、223-1、223-2は、第1の実施形態と同様に、図10(a)に示したように、スクリーン220の袋状部221が形成される位置のバックコート面220bに形成される。
以上説明したように、本実施形態によれば、バックコーティング剤(被覆材)により剛性が向上したスクリーン220であっても、バックコート面220bに3つの折り目部222、223-1、223-2を連続する直線状に形成したことにより、スクリーン220が折り曲げやすくなる。よって、3つの折り目部222、223-1、223-2を折り曲げることで閉じた状態の袋状部221を膨らませるように変形させることができ、シャフトを容易に袋状部221に挿入することができる。
第3の実施形態のロールスクリーン300のスクリーン320について、図11を参照しながら説明する。図11は、本実施形態のロールスクリーン300のスクリーン320を示す図である。スクリーン320には、第1、第2の実施形態と同様に、基布320aの裏面にバックコーティング剤(被覆材)をコーティングしたバックコート面320bが形成されて構成されている。
以上説明したように、本実施形態によれば、バックコーティング剤(被覆材)により剛性が向上したスクリーン320であっても、バックコート面320bに3つの折り目部322、323-1、323-2を連続する直線状に形成したことにより、スクリーン320を折り曲げやすくなる。よって、第1、第2の実施形態と同様に、3つの折り目部322、323-1、323-2を折り曲げることで閉じた状態の袋状部を膨らませるように変形させることができ、シャフトを容易に袋状部に挿入することができる。
第4の実施形態のロールスクリーンのスクリーン420について、図12を参照しながら説明する。図12は、本実施形態のロールスクリーンのスクリーン420に折り目部の加工を施している状態を示す図である。本実施形態のロールスクリーンは、スクリーン420の裏面(即ち、室外側)にバックコーティング剤(被覆材)がコーティングされていない点において、第1~第3の実施形態と異なる。
以上説明したように、本実施形態によれば、スクリーン420の生地自体に3つの折り目部422、423-1、423-2を形成したことにより、スクリーン420を折り曲げやすくなる。よって、生地に剛性があるスクリーン420であっても、3つの折り目部422、423-1、423-2を折り曲げることで閉じた状態の袋状部を膨らませるように変形させることができ、シャフトを容易に袋状部に挿入することができる。
第5の実施形態のロールスクリーンのスクリーン520について、図13を参照しながら説明する。図13は、本実施形態のロールスクリーンのスクリーン520に折り目部の加工を施している状態を示す図である。本実施形態のロールスクリーンは、第4の実施形態と同様に、スクリーン520の裏面(即ち、室外側)にバックコーティング剤(被覆材)がコーティングされていない点において第1~3の実施形態と異なる。
以上説明したように、本実施形態によれば、スクリーン520の生地自体に3つの折り目部522、523-1、523-2を形成したことにより、スクリーン520を折り曲げやすくなる。よって、生地に剛性があるスクリーン520であっても、3つの折り目部422、423-1、423-2を折り曲げることで閉じた状態の袋状部を膨らませるように変形させることができ、シャフトを容易に袋状部に挿入することができる。また、生地の厚み方向の一部にのみ切れ目を入れるため、生地の強度を維持したまま折り目部を形成することができる。
変形例1では、図14(a)に示したように、スクリーン620には、スクリーン120の折り返し位置に形成される第1折り目部622と、1つの第2折り目部623-2の2つの折り目部が形成されている。1つの第1折り目部622と1つの第2折り目部623-2で袋状部621を形成することができる。よって、シャフト130の袋状部621への挿入が容易である。
変形例2では、図14(b)に示したように、スクリーン620には、スクリーン120の折り返し位置に形成される第1折り目部は形成されておらず、2つの第2折り目部623-1、623-2が形成されている。第1折り目部は形成されていないが、2つの第2折り目部623-1、623-2を離間する方向に折り曲げることで袋状部621を形成することができる。よって、シャフト130の袋状部621への挿入が容易である。
変形例3では、図14(c)に示したように、スクリーン620には、第1折り目部622と、4つの第2折り目部623-1~623-4が形成されている。4つの第2折り目部623-1~623-4は、第1折り目部622を跨いだ一方側及び他方側に、第1折り目部622までの距離が略同等となるように二対形成されている。よって、第1折り目部622と二対の第2折り目部623-1~623-4で袋状部621を形成することができるため、シャフト130の袋状部621への挿入が容易である。また、上下の第2折り目部623-1~623-4の間に沿って六角のシャフト130の対向する2辺が配置されるため、袋状部621はシャフト130を安定して保持することができる。
110 ブラケット
112 セットフレーム
114 巻取パイプ
116 フロントカバー
120、220、320、420、520、620 スクリーン
121、221、621 袋状部
122、222、322、422、522、622 第1折り目部
123-1~623-1、123-2~623-2、623-3、623-4 第2折り目部
124 縁部
130 シャフト(取付部材)
140 ウエイトバー(バー材)
142 隙間防止部材
144 取付空間
146 開口
120a、220a、320a 基布
120b、220b、320b バックコート面
SW 縫製(接合)
RC ロータリーカッター(加工手段)
CB カッターの刃
Claims (12)
- バー材を取り付けるための長尺の取付部材を挿入可能な袋状部が一端に形成されるブラインド用のスクリーンであって、
前記袋状部は、一端近傍の折り返し位置で折り返されて接合されることにより形成され、
前記袋状部は、一端近傍の折り返し位置で折り返されて接合されるとともに、前記取付部材の挿入方向に沿って形成された一つ以上の折り目部を備えて形成され、
前記袋状部は、前記折り目部が折り曲げられることで袋状に膨らませるように変形可能であり、
前記折り目部は、前記折り返し位置に1つだけ形成された第1折り目部であることを特徴とする、ブラインド用のスクリーン。 - 前記スクリーンの表面及び裏面の少なくともいずれか一方の面は被覆材で被覆されることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド用のスクリーン。
- 前記折り目部は、前記第1折り目部を跨いだ一方側及び他方側の少なくともいずれか一方側に一つ以上形成された第2折り目部であることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド用のスクリーン。
- 前記折り目部は、前記被覆材の一部が切れ目状に剥離されることで形成されることを特徴とする、請求項2に記載のブラインド用のスクリーン。
- 前記折り目部は、前記袋状部が形成される際に前記袋状部の外側となる面に形成されることを特徴とする、請求項2に記載のブラインド用のスクリーン。
- 前記第2折り目部は、前記第1折り目部を跨いだ一方側及び他方側に、前記第1折り目部までの距離が略同等となるように一対以上形成されたことを特徴とする、請求項3に記載のブラインド用のスクリーン。
- 前記折り目部は、少なくとも前記取付部材の挿入口近傍には形成されないことを特徴とする、請求項1に記載のブラインド用のスクリーン。
- 前記折り目部は、破線状に形成されることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド用のスクリーン。
- 前記折り目部は、押し跡で構成されることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド用のスクリーン。
- 前記折り目部は、切れ目で構成されることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド用のスクリーン。
- 請求項1~10のいずれかに記載の前記スクリーンと、前記取付部材と、前記バー材とを備えることを特徴とする、ブラインド。
- バー材を取り付けるための長尺の取付部材を挿入可能な袋状部が一端に形成されるブラインド用のスクリーン製造方法であって、
加工手段により、スクリーンの一端近傍に前記取付部材の挿入方向に沿って一つ以上の折り目部を形成し、
一端を折り返して縫製し、縫製した状態で前記一つ以上の折り目部を折り曲げることで袋状に膨らませるように変形可能な袋状部を形成することを特徴とする、ブラインド用のスクリーン製造方法。
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|---|---|---|---|
| JP2022136151A JP7841991B2 (ja) | 2022-08-29 | 2022-08-29 | ブラインド用のスクリーン、ブラインド、及びブラインド用のスクリーン製造方法。 |
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| JP2022136151A JP7841991B2 (ja) | 2022-08-29 | 2022-08-29 | ブラインド用のスクリーン、ブラインド、及びブラインド用のスクリーン製造方法。 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2024032478A JP2024032478A (ja) | 2024-03-12 |
| JP7841991B2 true JP7841991B2 (ja) | 2026-04-07 |
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Family Applications (1)
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| JP2022136151A Active JP7841991B2 (ja) | 2022-08-29 | 2022-08-29 | ブラインド用のスクリーン、ブラインド、及びブラインド用のスクリーン製造方法。 |
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Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
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| US20030034385A1 (en) | 2001-08-14 | 2003-02-20 | Tedford Richard A. | Sideseam joint for a carton |
| JP2009112583A (ja) | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Ashimori Ind Co Ltd | 防火シャッタースクリーン |
Family Cites Families (2)
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| JPH0732189U (ja) * | 1993-10-06 | 1995-06-16 | トーソー株式会社 | ロールスクリーンのウェイトバー |
-
2022
- 2022-08-29 JP JP2022136151A patent/JP7841991B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2009112583A (ja) | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Ashimori Ind Co Ltd | 防火シャッタースクリーン |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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