JPH0110054Y2 - - Google Patents

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JPH0110054Y2
JPH0110054Y2 JP6597279U JP6597279U JPH0110054Y2 JP H0110054 Y2 JPH0110054 Y2 JP H0110054Y2 JP 6597279 U JP6597279 U JP 6597279U JP 6597279 U JP6597279 U JP 6597279U JP H0110054 Y2 JPH0110054 Y2 JP H0110054Y2
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JP
Japan
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lens
television
color
extender
video signal
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JP6597279U
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JPS55165563U (ja
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  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はテレビレンズのボカシ機構に関し、特
にテレビカメラの撮像面上に被写体像をぼかして
投影しホワイトバランス調整を行なえるようにな
したテレビレンズのボカシ機構に関する。
従来より、放送用として使用されているカラー
カメラは、3管式がほとんどであり、運用にはい
る前に撮像管の交換時あるいは定期保守時に正し
い色再現を確保するため一連の調整操作を必要と
している。
すなわち、カラーカメラで正しい色再現を得る
ためには、照明光あるいは外光の色温度に合わせ
て適切な色温度変換フイルタ選択と増幅系の利得
制御が必要である。
カラーカメラ運用におけるこのような調節は一
般にカラーバランス調整と呼ばれ、従来は基準白
色を撮像して手動又は自動的な手段で上記の調整
を行なつてきた。
しかしながら、撮影現場でしかもカメラ運用中
に基準白色を用意しカメラ系の較正をすることが
難しいことが多々ある。例えば屋外スポーツ中継
などで撮影が夕刻にかかると外光の色温度は時々
刻々変化し、その都度基準白色を用意して調節を
行なうことは実際的ではない。
これに対して、前記調整のためのパターンを内
蔵したパターンプロジエクター内蔵式のテレビカ
メラも実用化されているが、この方式によると撮
影光の色温度特性を速く簡単につかめないため、
パターン投影用の光源の色温度調整を容易に行な
うことができず、色再現性もあまりよくない。
また、ホワイトバランス調整のために撮影レン
ズ系をデフオーカスすることも提案されているが
(特開昭49−123727号)、これではズームレンズの
ワイド側等、焦点深度が深い場合にはフオーカス
機構を大きく繰り出しても必要なデフオーカスが
十分に得られず、また、ズームレンズをテレ側に
した場合には、焦点深度がきわめて浅くなるの
で、テレ側のままで照明条件が変るなどしてホワ
イトバランスを調整したりすると、デフオーカス
後に再び面倒なフオーカシングをしなければなら
ず、実用的ではない。
したがつて、本考案はズームレンズを備えたテ
レビカメラにおいても前記基準白色を使用するこ
となく、撮像レンズ系に設けられた光学的な手段
により外光を積分し外光の色温度情報を容易にか
つ正確に短時間でつかみ、カラーカメラのカラー
バランス調整を容易ならしめるテレビレンズのボ
カシ機構を提供することを目的とする。
この目的は、カラーバランス調整時にテレビレ
ンズ中の空間部分に凸レンズを挿入することによ
り達成される。
以下、添付図面を参照して本考案を詳細に説明
する。
第1図は本考案をエクステンダー内蔵式テレビ
レンズに応用した場合の光学系であり、被写体像
はズームレンズ系1、絞り2およびリレーレンズ
系3を介して撮像面4上に結像される。またこの
撮像面4上の結像倍率はエクステンダー6のリレ
ーレンズ3倍への挿入により増大する。この際撮
像面4はR,GおよびBチヤンネルに対してそれ
ぞれ3面存在するが説明を簡単にするため1つを
取つて説明することとする。しかしながら、この
エクステンダー6の挿入によつてはピント位置が
ずれることはないことは云うまでもない。
ここで前記エクステンダー6の代りに凸レンズ
5を挿入するとレンズ系のピント位置が撮像面4
よりずれ、この撮像面4上にはボケた被写体像が
形成される。
この状態で撮像面4からのビデオ信号をみると
高い空間周波数成分が除去された信号となる。
これらの信号を絞り開放状態で図示したのが第
2図である。第2図イ,ロは凸レンズ5を挿入す
る前の各ビデオ信号イおよび後の各ビデオ信号ロ
をそれぞれ示す。さらに絞りF4の状態で図示し
たのが第3図である。第3図イ,ロは凸レンズ5
を挿入する前の各ビデオ信号イおよび後の各ビデ
オ信号ロをそれぞれ示す。ここでそれぞれのビデ
オ信号はBチヤンネルのビデオ信号レベルを100
として相対信号レベルを示したものである。
第2図ロおよび第3図ロからも明らかなように
R,GおよびBチヤンネルの各ビデオ信号は高周
波成分が除去された信号となり、この各信号の相
対値は絞りと凸レンズ5の影響を受けないためホ
ワイトバランス調整が非常に容易となる。
さらに最近はコンピユーター等によりホワイト
バランス調整をこれらのビデオ信号を用いて自動
的に調整することが考えられているが、この場合
においてもビデオ信号の高周波成分が除去されて
いるため非常に容易となる。
ここで前記凸レンズ5はエクステンダーを切り
換えるターレツトあるいはスライドによつてエク
ステンダーの代りに切換えるようにするのが望ま
しく、この場合は凸レンズ5の挿入をワンタツチ
で行なうことができ、遠隔操作も可能となる。
以上説明したように本考案機構によるとテレビ
レンズの空間部分に単に凸レンズを挿入するのみ
でホワイトバランス調整を行なうことができ、か
つ被写体光を用いて行なうことができるため、光
源のマツチング等を考慮する必要がない。さらに
拡散板のように光量の損失が少ないため調整時と
撮影時とのバランスのずれが少ない等従来にない
安価で高性能なテレビレンズのボカシ機構が提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す光学系、第2
図は絞り開放時における各ビデオ信号の相対比を
示す図、および第3図は絞りF4時における各ビ
デオ信号の相対比を示す図をそれぞれ示す。 1……ズームレンズ、2……絞り、3……リレ
ーレンズ、4……撮像面、5……凸レンズ、6…
…エクステンダーレンズ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ズームレンズからなるテレビレンズのリレー
    レンズ空間部分に凸レンズを挿入することによ
    つて、正規の結像面よりピントをずらしホワイ
    トバランス調整を行なうようになしたことを特
    徴とするテレビレンズのボカシ機構。 2 前記テレビレンズをエクステンダー内蔵式テ
    レビレンズとなし、かつ前記凸レンズをエクス
    テンダー切換用のターレツトまたはスライドに
    連動させて挿入可能となしたことを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のテレビレ
    ンズのボカシ機構。
JP6597279U 1979-05-17 1979-05-17 Expired JPH0110054Y2 (ja)

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JP6597279U JPH0110054Y2 (ja) 1979-05-17 1979-05-17

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JP6597279U JPH0110054Y2 (ja) 1979-05-17 1979-05-17

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JPS55165563U JPS55165563U (ja) 1980-11-28
JPH0110054Y2 true JPH0110054Y2 (ja) 1989-03-22

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JP6597279U Expired JPH0110054Y2 (ja) 1979-05-17 1979-05-17

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JP6025392B2 (ja) * 2011-06-22 2016-11-16 株式会社日立国際電気 テレビジョンカメラ装置

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JPS55165563U (ja) 1980-11-28

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