JPH01101542A - 分光増感されたハロゲン化銀乳剤及びハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

分光増感されたハロゲン化銀乳剤及びハロゲン化銀写真感光材料

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JPH01101542A
JPH01101542A JP25904687A JP25904687A JPH01101542A JP H01101542 A JPH01101542 A JP H01101542A JP 25904687 A JP25904687 A JP 25904687A JP 25904687 A JP25904687 A JP 25904687A JP H01101542 A JPH01101542 A JP H01101542A
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JP
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silver halide
emulsion
emulsions
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average grain
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JP25904687A
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Takeo Akiyama
秋山 健夫
Iku Meji
目時 郁
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Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、分光増感されたハロゲン化銀乳剤及び高感度
のハロゲン化銀写真感光材料に関するものである。
〔発明の背景〕
近年、写真技術の発達に伴い、ハロゲン化銀写真感光材
料の高感度化が強く望まれている。例えばカメラの高速
シャッター化、カラー及び黒白印画紙の迅速処理化、印
刷業等におけるエレクトロ° ニクス化や簡略化、医療
分野におけるX線の被曝放射線量低減化等、それぞれの
分野の要望に応じた高感度化である。
医療用Xレイ写真の分野を例にとれば、従来450nm
に感光波長域があったレギュラータイプから、更にオル
ソ増感して540〜550nmの波長域で感光するオル
ソタイプの感光材料が用いられるようになっている。こ
のように増感されたものは感光波長域が広くなるととも
に感度が高くなっており、従って被曝X線量を低減でき
、人体等に与える影響を小さくできる。
写真感光乳剤の増感技術については従来様々な研究開発
が成され、数多くの有用な手段が見出されており、その
中の一つとして増悪色素を用いた技術、所謂分光増感が
知られている。
このような分光増悪の技術として、米国特許第2735
766号、同3628960号、同4225666号各
明細書に、ハロゲン化銀粒子形成時に色素を添加する方
法が開示されている。また、特開昭58−184142
号、同61−196238号、同61−103149号
、同61−205929号各公報に、更に詳しく色素を
ハロゲン化銀形成時に添加することが開示され、高感度
が得られることが唱えられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら上記の各従来技術にあっては、分光増悪に
よって高感度が得られるものではあっても、感光材料の
圧力に対する耐性が弱くなるという問題があり、例えば
ローラー式自動現像機により処理すると、現像処理中に
ローラーやその他機械部分による圧力によって所謂圧力
マークが生じやすいといった問題点を有している。また
、従来技術にあっては、色汚染が残るという問題点を有
している。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、高感度であ
ってしかも耐圧性が良好であり、例えばローラー式自動
現像機処理を行っても圧力マーク   ゛が生しにくく
、かっ色汚染のない写真材料が得られるハロゲン化銀乳
剤、及び高感度ハロゲン化銀写真感光材料を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決する手段及びその作用〕本発明者等は上
記課題について鋭意検討を重ねた結果、平均粒径が0.
1μ〜3μの範囲にあるハロゲン化銀粒子を含有し、か
つ互いに平均粒径が異なるハロゲン化銀乳剤を2種類以
上8種類以下混合して成る乳剤であって、かつこの乳剤
中のハロゲン化銀粒子の粒状度分布曲線が2つ以上の山
を有し、かつ上記混合するハロゲン化銀乳剤のうち少な
くとも1種類がハロゲン化銀粒子形成時並びに形成後の
過剰脱塩工程時、及び化学増悪前のいずれかの任意の時
期に増感色素を添加せしめたものであることを特徴とす
るハロゲン化銀乳剤によって上記目的が達成されること
を見出した。
また、少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有するハ
ロゲン化銀写真感光材料において、含有するハロゲン化
銀粒子の平均粒径が0.1μ〜3μの範囲にありかつ互
いに平均粒径が異なるハロゲン化銀乳剤を2種類以上8
種類以下含むとともに、該含まれるハロゲン化銀乳剤の
うち少なくとも1種類が、ハロゲン化銀粒子形成時並び
に形成後の過剰脱塩工程時、及び化学増感前のいずれか
の任意の時期に増感色素を添加せしめたものであるハロ
ゲン化銀写真感光材料が、上記目的に合致するものであ
ることを見い出した。
本発明のハロゲン化銀乳剤は互いに平均粒径が異なるハ
ロゲン化銀乳剤を2種類以上8種類以下混合して成るが
、本発明のハロゲン化銀写真感光材料はこのような本発
明の乳剤を含有するものでもよいし、互いに平均粒径が
異なる乳剤を別層に用いることにより全体として互いに
平均粒径が異なる乳剤を2種類以上8種類以下含有する
ことになるものであってもよい。
以下本発明について詳述する。
本発明のハロゲン化銀乳剤は、互いに平均粒径が異なる
ハロゲン化銀乳剤を2種類以上8種類以下混合したもの
である。混合する各ハロゲン化銀乳剤は、そのハロゲン
化銀粒子の平均粒径がいずれも0.1μ〜3μの範囲に
ある。
ここで言う平均粒径とは、球状のハロゲン化銀粒子の場
合はその直径、また立方体や球状以外の形状の粒子の場
合はその投影像を同面積の円像に換算した時の直径の平
均値であって、個々のその粒径がriであり、その数が
niである時、下記の式によって平均粒径tが定義され
る。
Σ ni   ri Σ ni 本発明において、用いる乳剤の平均粒径が3.0μより
大きい時には、粒状性の劣化が著しく、また更に必ずし
も増感効果が得られず、本発明の目的を達成できない。
一方、平均粒径が0.1μより小さい時は感度の低下が
著しく、目的にかなう感度及び良好な示性曲線が得られ
ない。本発明において用いられるハロゲン化銀粒子の平
均粒径は、好ましくは0.3μ〜2.0μの範囲である
本発明の乳剤を得るために用いる2種類以上8種類以下
のハロゲン化銀は、全て狭い分布を有する単分散乳剤で
あってもよく、あるいは、全て広い分布を有する多分散
乳剤でもよい。そして、任意の比率で、多分散乳剤と単
分散乳剤との双方を組み合わせて用いてもよい。
本発明に用いるハロゲン化銀の組成は、各乳剤について
、各々任意である。各々互いの組成が同一でもよい。近
似した組成のものを用いてもよい。
その他、要求される特性の実現のために任意に選定でき
る。
即ちハロゲン化銀として、臭化銀、沃臭化銀、沃塩臭化
銀、塩臭化銀及び塩化銀等のいずれのハロゲン化銀を用
いてもよい。好ましいハロゲン化銀は12モル%以下、
より好ましくは1〜12モル%の沃化銀を含む、沃臭化
銀もしくは沃塩臭化銀である。特に好ましいのは2モル
%から10モル%までの沃化銀を含む沃臭化銀もしくは
沃塩臭化銀である。
乳剤中のハロゲン化銀粒子は、立方体、八面体、十四面
体のような規則的な結晶体を有する所謂レギュラー粒子
でもよく、また球状などのような変則的な結晶形を持つ
もの、双晶面などの結晶欠陥を持つものあるいはそれら
の複合形でもよい。
ハロゲン化銀粒子の結晶構造は−様なものでも、層状構
造をなしていてもよい。これらの乳剤粒子は、英国特許
筒1.027.146号及び米国特許第3,505 、
068号、同4.444.877号及び特開昭60−1
43331号等に開示されている。
粒子内のハロゲン分布に関しては均一組成でも、内部と
外部とが異質なハロゲン組成からなる物でもよく、層状
構造をなしてもよいが、特に好ましいのは高ヨード層の
コア部と低コード層のシェル部からなる実質的に2つの
明瞭な層状構造(コア/シェル構造)を有する粒子であ
る。
次に、本発明のハロゲン化銀乳剤は、混合するハロゲン
化銀乳剤のうち少なくとも1種類が、ハロゲン化銀粒子
形成時並びに形成後の過剰塩脱塩工程時、及び化学増悪
前のいずれかの任意の時期に増感色素を添加せしめて成
るものである。
ここでハロゲン化銀粒子形成時とは、ハロゲン化銀粒子
が成長して粒子として完成するまでの任意の時点をいい
、脱塩工程とは、可溶性根塩と可溶性ハロゲン塩との複
分解などの手段によるハロゲン化銀粒子の形成が完結し
た後における、つまり沈澱の形成後であるか、更には物
理熟成の完了の後に行う塩類の除去の工程をいう。
即ち本発明のハロゲン化銀乳剤の形成に当たって増感色
素を添加するの・は、ハロゲン化銀粒子形成工程のいず
れか任意の時期並びに過剰塩をとる脱塩工程のいずれか
任意の時期で、化学増感工程よりも前の工程でなければ
ならない。
特に脱塩工程終了以前が好ましい。更に好ましくは、ハ
ロゲン化銀形成工程において、銀イオンの添加量が70
%〜100%の間の時期、そして脱塩工程時が好ましい
また、上記増感色素を添加するときの反応液(通常反応
釜中)のpHは、4〜10の間であることが好ましい。
更に好ましくはpH6〜9の間がよい。反応液(反応釜
)中のpAgは、5〜11であることが好ましい。
増感色素を添加する場合には、2種以上を併用してもよ
い、この場合には、2種以上の増悪色素を混合して同時
に添加してもよいし、また異なる時期に別々に添加して
もよい。
増悪色素は、1度に添加してもよく、分割してもよく、
またハロゲン化銀粒子の粒子成長の表面積に比例して添
加してもよい。
また、上記増感色素の添加量は、銀1モル当たリ1■〜
1g、好ましくは5■〜500■がよい。
また、これらの増悪色素を添加する以前に、ヨウ化カリ
ウムを添加しておいて、その後に色素を添加することが
好ましい。
また、化学増感時、あるいはその後の塗布時に同種の、
もしくは異なる増感色素を更に加えることが好ましい。
本発明のハロゲン化銀乳剤は、含有されるハロゲン化銀
粒子の粒状度分布曲線が2つ以上の山を有する。ここで
山とは、粒状度分布曲線を描いた場合に極大を示す形状
であるものをいい、よって本発明のハロゲン化銀乳剤は
、粒状度分布曲線が少なくとも2つの極大を有するもの
ということができる。例えば後記実施例で調製した試料
で言えば、第1図(a) (b) (c) (d)にそ
れぞれ示すE−1゜E−3,E−7,E−12や、第2
図(a) (b) (c) (d)(e)(f)にそれ
ぞれ示すE−21〜26、第3図(a) (b)に示す
E−31,E−35、第4図(a) (b)に示すE−
41、E−4Gがこのような2つ以上の山を有するもの
に該当する。第1図(e)に示すE−19はそれに該当
しない。
次に、本発明に用いることができる上記増悪色素につい
て説明する。
本発明に用いられる増感色素としては、次の一般式(1
)で表わされるシアニン色素が好ましい。
一般式(I) 式中、zl及びZ2は各々5ないし6員複素環(縮合複
素環も含む)を形成するに必要な原子群を表わし;R3
及びR4は、同一でも異なってもよく、置換してもよい
アルキル基を表わし;LI+L2及びり、は、同一でも
異なってもよく、置換ししてもよいメチン基を表わし;
x、eは酸アニオンを表わす。また、kは1または2を
表わし、mは1〜4の整数を表わす、なお、kが1の場
合、上記色素は分子内塩を形成する。
次に、−i式(I)について詳しく説明する。
−m式(1)において、Zl及びZ2は各々5ないし6
員複素環(縮合複素環も含む)を形成するに必要な原子
群を表わし、同一でも異なっていてもよい。該複素環と
しては、例えばチアゾール核(例えば、チアゾール、4
−メチルチアゾール、4−フェニルチアゾール、4.5
−ジメチルチアゾール、4.5−ジフェニルチアゾール
など)、ベンゾチアゾール核(例えば、ベンゾチアゾー
ル、4−クロロベンゾチアゾール、5−クロロベンゾチ
アゾール、6−クロロベンゾチアゾール、5−ニトロベ
ンゾチアゾール、4−メチルベンゾチアゾール、5−メ
チルベンゾチアゾール、6−メチルベンゾチアゾール、
5−ブロモベンゾチアゾール、6−ブロモベンゾチアゾ
ール、5−ヨードベンゾチアゾール、5−フェニルベン
ゾチアゾール、5−メトキシベンゾチアゾール、6−メ
トキシベンゾチアゾール、5−エトキシベンゾチアゾー
ル、5−エトキシカルボニルベンゾチアゾール、5−カ
ルボキシベンゾチアゾール、5−フェネチルベンゾチア
ゾール、5−フルオロベンゾチアゾール、5−クロロ−
6−メチルベンゾチアゾール、5,6−シメチルベンゾ
チアゾール、5−ヒドロキシ−6−メチルベンゾチアゾ
ール、テトラヒドロベンゾチアゾール、4−フェニルベ
ンゾチアゾールなど)、ナフトチアゾール核(例えば、
ナフト〔2゜1−d〕チアゾール、ナフト(1,2−d
)チアゾール、ナフト(2,3−d )チアゾール、5
−メトキシナフト(1,2−d )チアゾール、7−ニ
トロナフト(2,1−d)チアゾール、8−メトキシナ
フト(2,1−d)チアゾール、5−メトキシナフ) 
C2,3−dyt層イ、チアゾリン核(例えば、チアゾ
リン、4−メチルチアゾリン、4−ニトロチアゾリンな
ど)、オキサゾール核(例えば、オキサゾール、4−メ
チルオキサゾール、4−ニトロオキサゾール、5−メチ
ルオキサゾール、4−フェニルオキサゾール、4.5−
ジフェニルオキサゾール、4−エチルオキサゾールなど
)、ベンゾオキサゾール核(ベンゾオキサゾール、5−
クロロベンゾオキサゾール、5−メチルベンゾオキサゾ
ール、5−ブロモベンゾオキサゾール、5−フルオロベ
ンゾオキサゾール、5−フェニルベンゾオキサゾール、
5−メトキシベンゾオキサゾール、5−ニトロベンゾオ
キサゾール、5−トリフルオロメチルベンゾオキサゾー
ル、5−ヒドロキシベンゾオキサゾール、5−カルボキ
シヘンジオキサゾール、6−メチルベンゾオキサゾール
、6−クロロベンゾオキサゾール、6−ニトロベンゾオ
キサゾール、6−メトキシベンゾオキサゾール、6−ヒ
ドロキシベンゾオキサゾール、5.6−シメチルベンゾ
オキサゾール、4.6−シメチルベンゾオキサゾール、
5−エトキシベンゾオキサゾールなど)、ナフトオキサ
ゾール核(例えば、ナフト(2,1−d)オキサゾール
、ナフト(1,2−d )オキサゾール、ナフト(2,
3−d )オキサゾール、5−ニトロナフト(2,1−
d)オキサゾールなど)、オキサゾリン核(例えば、4
.4−ジメチルオキサゾリンなど)、イソオキサゾール
核(例えば、5−メチルイソオキサゾール、ベンゾイソ
オキサゾールなど)、セレナゾール核(例えば、4−メ
チルセレナゾール、4−ニトロセレナゾール、4−フェ
ニルセレナゾールなど)、ベンゾセレナゾール核(例エ
バ、ベンゾセレナゾール、5−クロロベンゾセレナゾー
ル、5−ニトロベンゾセレナゾール、5−メトキシベン
ゾセレナゾール、5−ヒドロキシベンゾセレナゾール、
6−ニトロベンゾセレナゾール、5−クロロ−6−ニト
ロベンゾセレナゾールなど)、ナフトセレナゾール核(
例えば、ナツト(2,1−d)セレナゾール、ナフト〔
1゜2−d〕セレナゾールなど)、テルラゾール核(例
えば、ペンゾテルラゾール、5−メチルベンゾテルラゾ
ール、5.6−シメチルベンゾテルラゾール、5−メチ
ルチオベンゾテルラゾール、5−メトキシベンゾテルラ
ゾール、5−ヒドロキシベンゾテルラゾール、5.6−
シメトキシベンゾテルラゾール、ナフト(1,2−d 
)テルラゾール、6−メドキシー8−メチルナフト(1
,2−d )テルラゾール、6−メトキシナフト(1,
2−d)テルラゾールなど)、3.3−ジアルキルイン
ドレニン核(例えば、3,3−ジメチルインドレニン、
3.3−ジエチルインドレニン、3.3−ジメチル−5
−シアノインドレニン、3.3−ジメチル−6−ニトロ
インドレニン、3.3−ジメチル−5−ニトロインドレ
ニン、3.3−ジメチル−5−メトキシインドレニン、
3,3.5− )ジメチルインドレニン、3゜3−ジメ
チル−5−クロロインドレニンなど)、イミダゾール核
(例えば、1−アルキルイミダゾール、1−アルキル−
4−フェニルイミダゾール、1−アルキルベンゾイミダ
ゾール、l−アルキル−5−クロロベンゾイミダゾール
、1〜アルキル−5,6−ジクロロベンゾイミダゾール
、1−アルキル−5−メトキシベンゾイミダゾール、1
−アルキル−5−シアノベンゾイミダゾール、1−アル
キル−5−フルオロベンゾイミダゾール、1−アルキル
−5−トリフルオロメチルベンゾイミダゾール、l−ア
ルキル−6−クロロ−5−シアノベンゾイミダゾール、
1−アルキル−6−クロロ−5−トリフルオロメチルベ
ンゾイミダゾール、1−アルキル−5−メチルスルホニ
ルベンゾイミタソール、1−アルキル−5−エチルスル
ファモイルベンゾイミダゾール、1−アルキル−5−エ
トキシカルボニルベンゾイミダゾール、1−アルキル−
5−ブトキシカルボニルベンゾイミダゾール、1−アル
キル−5−フェノキシカルボニルベンゾイミダゾール、
1−アルキル−5−アセトアミドベンゾイミダゾール、
1−アルキル−5−アセチルベンゾイミダゾール、1−
アルキル−5−アセトキシベンゾイミダゾール、1−ア
ルキル−5−エチルカルバモイルベンゾイミダゾール、
1−アルキルナフト(1,2−d )イミダゾール、l
−アリル−5,6−ジクロロベンゾイミダゾール、l−
アリル−5−クロロベンゾイミダゾール、1−アリール
イミダゾール、1−アリールベンゾイミダゾール、1−
アリール−5−クロロベンゾイミダゾール、′1−アリ
ールー5−メチルスルホニルベンゾイミダゾール、l−
アリール−5−エチルスルファモイルベンツ゛イミダソ
゛ニル、1−アリール−5−エトキシカルボニルベンゾ
イミダソール、1−アリール−5−ブトキシカルボニル
ベンゾイミダゾール、1−アリール−5−フェノキシカ
ルボニルベンゾイミダゾール、1−アリール−5−アセ
トアミドベンゾイミダゾール、1−アリール−5−アセ
チルベンゾイミダゾール、1−アリール−5−アセトキ
シベンゾイミダゾール、1−アリール−5−エチルカル
バモイルベンゾイミダゾール、l−アリール−5,6−
ジクロロベンゾイミダゾール、1−了り−ルー5−メト
キシベンゾイミダゾール、1−アリール−5−シアノベ
ンゾイミダゾール、1−了り−ルナフト(1,2−d〕
イミダゾール、前述のアルキル基は炭素原子1〜8個の
もの、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル、ブチル等の無置換アルキル基やヒドロキシアルキル
基(例えば、2−ヒドロキシエチル、3−ヒドロキシプ
ロピル等)等が好ましい。特に好ましくはメチル基、エ
チル基である。
前述のアリール基は、フェニル、ハロゲン(例えばクロ
ロ)置換フェニル、アルキル(例えばメチル)置換フェ
ニル、アルコキシ(例えばメトキシ)置換フェニルなど
を表わす、)、イミダゾ〔4゜5−b〕キノキザリン核
(例えば、1.3−ジエチルイミダゾ(4,5−b )
キノキサリン、6−クロロ−1,3−ジアリルイミダゾ
[4,5−b )キノキサリンなど)、オキサジアゾー
ル核、チアジアゾール核、テトラゾール核、ピリミジン
核などを表わす。
R3及びR4で表わされるアルキル基としては、炭素原
子1〜18、好ましくは1〜7、特に好ましくは1〜4
のアルキル基であり、具体的には無置換アルキル基(例
えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチ
ル、イソブチル、ヘキシル、オクチル、ドデシル、オク
タデシルなど)、及び置換アルキル基(例えば、アラル
キル基(例えばベンジル、2−フェニルエチルなど)、
ヒドロキシアルキル基(例えば、2−ヒドロキシエチル
、3−ヒドロキシプロピルなど)、カルボキシアルキル
基(例えば、2−カルボキシエチル、3−カルボキシプ
ロピル、4−カルボキシブチル、カルボキシメチルなど
)、アルコキシアルキル基(例えば、2−メトキシエチ
ル、2−(2−メトキシエトキシ)エチルなど)、スル
ホアルキル基(例えば、2−スルホエチル、3−スルホ
プロピル、3−スルホブチル、4−スルホブチル、2−
〔3−スルホプロポキシ〕エチル、2−ヒドロキシ−3
−スルホプロピル、3−スルホブロポキシエトキシエチ
ルなど)、スルファトアルキル基(例えば、3−スルフ
ァトプロピル、4−スルファトブチルなど)、複素環置
換アルキル基(例えば2−(ピロリジン−2−オン−1
−イル)エチル、テトラヒドロフルフリルなど)、2−
アセトキシエチル、カルボメトキシメチル、2−メタン
スルホニルアミノエチル、ビニル置換アルキル基(例え
ばアリル基など))である。L In L z、 L 
2はメチン基(無置換あるいは置換アルキル基(例えば
メチル、エチルベンジルなど)、アリール基(例えばフ
ェニル等)、ハロゲン(例えば、クロロ、ブロモなど)
、またはホロポーラ−シアニン色素を形成する負荷電ケ
トメチレン残基等で置換されていてもよい。また他のし
と環を形成してもよい。)を表わす。X20は無機また
は有機の酸アニオン(例えばクロリド、プロミド、ヨー
シト、p−トルエンスルホナート、p−ニトロベンゼン
スルホナート、メタンスルホナート、メチルスルフアー
ト、エチルスルフアート、パークロラートなど)を表わ
す。
一般式(I)において好ましくはR3あるいはR4のう
ち少なくともいずれか一方はスルホアルキル、カルボキ
シアルキルのような酸基で置換されたアルキル基である
更に好ましくは、次の一般式(II)で表わされるシア
ニン色素を用いる場合である。
一般式(n) 式中、Z3及びZ4はそれぞれ同一でも異なっていても
よ(,5員複素環(縮合複素環も含む)を形成するに必
要な原子群を表わし、該複素環としては一般式(1)で
説明したチアゾール核、ベンゾチアゾール核、ナフトチ
アゾール核、チアゾリン核、オキサゾール核、ベンゾオ
キサゾール核、ナフトオキサゾール核、オキサゾリン核
、イソオキサゾール核、セレナゾール核、ベンゾセレナ
ゾール核、ナフトセレナゾール核、テルラゾール核、3
.3−ジアルキルインドレニン核、イミダゾール核、イ
ミダゾ(4,5−b)キノキザリン核、オキサジアゾー
ル核、チアジアゾール核、テトラゾール核などを表わす
。R5及びR−はR3及びR4と同義であり、かつ少な
くともいずれか一方はスルホアルキル、カルボキシアル
キルのような酸基で置換されたアルキル基である。L 
t−L s、L hは前記Ll+Lx、L3 と同義”
?:!あ’J、>(、e ハXzeト同義であり、pは
mと同義であり、qはkと同義である。
更に好ましくは、次の一般式(III)で表わされるシ
アニン色素を用いる場合である。
一般式(III) 式中、QlおよびQ2はそれぞれ同一でも異なっていて
もよく、−〇−1−S−1−Se−1−Te−1[− −N−を表わす(R″は一般式(I)のイミダゾール核
で説明したアルキル基またはアリール基を表わす)。t
は0または1を表わし、tが1の場合、Wlは と共にナフトチアゾール核、ナフトオキサゾール核、ナ
フトセレナゾール核、ナフトテルラゾール核、ナフトイ
ミダゾール核を形成するに必要な原子群を表わす。Uは
0または1を表わし、Uが1の場合、W2は と共にナフトチアゾール核、ナフトオキサゾール核、ナ
フトセレナゾール核、ナフトテルラゾール核、ナフトイ
ミダゾール核を形成するに必要な原子群を表わす。R7
及びR8は前記R5およびR6と同義であり、L?、L
l+およびり、は前記り、、L、及びL3と同義である
。X30はX20と同義であり、rはmと同義であり、
Sはkと同義である。
一般式(II[)において で表わされる複素環は同一でも異なってもよい。
該複素環としては、例えばベンゾチアゾール核(例えば
、ベンゾチアゾール、4−クロロベンゾチアゾール、5
−クロロベンゾチアゾール、6−クロロベンゾチアゾー
ル、5−ニトロベンゾチアゾール、4−メチルベンゾチ
アゾール、5−メチルベンゾチアゾール、6−メチルベ
ンゾチアゾール、5−ブロモベンゾチアゾール1.6−
ブロモベンゾチアゾール、5−ヨードベンゾチアゾール
、5−フェニルベンゾチアゾール、5−メトキシベンゾ
チアゾール、6−メトキシベンゾチアゾール、5−エト
キシベンゾチアゾール、5−エトキシカルボニルベンゾ
チアゾール、5−カルボキシベンゾチアゾール、5−フ
ェネチルベンゾチアゾール、5−フルオロベンゾチアゾ
ール、5−クロロ−6−メチルベンゾチアゾール、5.
6−シメチルベンゾチアゾール、5〜ヒドロキシ−6−
メチルベンゾチアゾール、テトラヒドロベンゾチアゾー
ル、4−フェニルベンゾチアゾールなど)、ナフトチア
ゾール核(例えば、ナフ1−(2,1−d)チアゾール
、ナフト(1,2−d)チアゾール、ナフト(2,3−
d )チアゾール、5−メトキシナフト(1,2−d 
)チアゾール、7−ニトロナフト(2,1−d )チア
ゾール、8−メトキシナフト(2,1−d)チアゾール
、5−メトキシナフト(2,3−d )チアゾールなど
)、ベンゾオキサゾール核(ベンゾオキサゾール、5−
クロロベンゾオキサゾール、5−メチルベンゾオキサゾ
ール、5−ブロモベンゾオキサゾール、5−フルオロベ
ンゾオキサゾール、5−フェニルベンゾオキサゾール、
5−メトキシベンゾオキサゾール、5−ニトロベンゾオ
キサゾール、5−トリフルオロメチルベンゾオキサゾー
ル、5−ヒドロキシベンゾオキサゾール、5−カルボキ
シベンゾオキサゾール、6−メチルベンゾオキサゾール
、6−クロロベンゾオキサゾール、6−ニトロベンゾオ
キサゾール、6−エトキシベンゾオキサゾール、6−ヒ
ドロキシベンゾオキサゾール、5.6−シメチルベンゾ
オキサゾール、4.6−シメチルオキサゾール、5−エ
トキシベンゾオキサゾールなど)、ナフトオキサゾール
核(例えば、ナフト(2,1−d )オキサゾール、ナ
フト(1,2−d)オキサゾール、ナツト(2,3−d
)オキサゾール、5−ニトロナフト(2,1−dlオキ
サゾールなど)、ベンゾセレナゾール核(例えば、ベン
ゾセレナゾール、5−クロロベンゾセレナゾール、5−
ニトロベンゾセレナゾール、5−メトキシベンゾセレナ
ゾール、5−ヒドロキシベンゾセレナゾール、6−ニト
ロベンゾセレナゾール、5−クロロ−6−ニトロベンゾ
セレナゾールなど)、ナフトセレナゾール核(例えば、
ナツト(2,1−d、)セレナゾール、ナフト(1,2
−d)セレナゾールなど)、ペンゾテルラゾール核(例
えば、ペンゾテルラゾール、5−メチルベンゾテルラゾ
ール、5.6−シメチルベンゾテルラゾール、5−メチ
ルチオベンゾテルラゾール、5−メトキシベンゾテルラ
ゾール、5−ヒドロキシベンゾテルラゾール、5.6−
シメトキシベンゾテルラゾールなど)、ナフトテルラゾ
ール核(例えば、ナフト(1,2−d )テルラゾール
、6−メドキシー8−メチルナフト(1,2−d )テ
ルラゾール、6−メトキシナフト(L 2− d )テ
ルラゾールなど)、ベンゾイミダゾール核(例えば、1
−アルキルベンゾイミダゾール、1−アルキル−5−ク
ロロベンゾイミダゾール、1−フルキル−5,6−ジク
ロロベンゾイミダゾール、1−アルキル−5−メチルス
ルホニルベンゾイミダゾ゛−ル、l−アルキル−5−エ
チルスルファモイルベンゾイミダゾール、1−アルキル
−5−エトキシカルボニルベンゾイミダゾール、1−ア
ルキル−5−ブトキシカルボニルベンゾイミダゾール、
1−アルキル−5−フェノキシカルボニルベンゾイミダ
ゾール、l−アルキル−5−アセトアミドベンゾイミダ
ゾール、1−アルキル−5−アセチルベンゾイミダゾー
ル、l−アルキル−5−アセトキシベンゾイミダゾール
、1−アルキル−5−エチルカルバモイルベンゾイミダ
ゾール、1−アルキル−5−メトキシベンゾイミダゾー
ル、1−アルキル−5−シアノベンゾイミダゾール、1
−アルキル−5−フルオロベンゾイミダゾール、l−ア
ルキル−5−トリフルオロメチルベンゾイミダゾール、
1−アルキル−6−クロロ−5−シアノベンゾイミダゾ
ール、1−アルキル−6−クロロ−5−トリフルオロメ
チルベンゾイミダゾール、1−アリル−5,6−ジクロ
ロベンゾイミダゾール、1−アリル−5−クロロベンゾ
イミダゾール、1−アリールベンゾイミダゾール、l−
アリール−5−クロロベンゾイミダゾール、1−アリー
ル−5,6−ジクロロベンゾイミダゾール、■−アリー
ルー5−メチルスルホニルベンゾイミダゾール、1−ア
リール−5−エチルスルファモイルベンゾイミダゾール
、l−アリール−5−エトキシカルボニルベンゾイミダ
ゾール、1−アリール−5−ブトキシカルボニルベンゾ
イミダゾール、l−アリール−5−フェノキシカルボニ
ルベンゾイミダゾール、1−アリール−5−アセトアミ
ドベンゾイミダゾール、l−アリール−5−アセチルベ
ンゾイミダゾール、1−アリール−5−アセトキシベン
ゾイミダゾール、1−アリール−5−エチルカルバモイ
ルベンゾイミダゾール、1−アリール−5−メトキシベ
ンゾイミダゾール、1−アリール−5−シアノベンゾイ
ミダゾールなど)、ナフトイミダゾール核(例えば、1
−アルキルナフト(1,2−d )イミダゾール、1−
アリールナフト(1,2−d)イミダゾールなど)等を
表わす。前述のベンゾイミダゾール核及びナフトイミダ
ゾール核におけるアルキル基は炭素原子1〜8個のもの
、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル等の無置換アルキル基やヒドロキシアルキル基(
例えば、2−ヒドロキシエチル、3−ヒドロキシプロピ
ル等)等が好ましい。特に好ましくはメチル基、エチル
基である。また、前述のベンゾイミダゾール核及びナフ
トイミダゾール核におけるアリール基は、フェニル、ハ
ロゲン(例えばクロロ)置換フェニル、アルキル(例え
ばメチル)R換フェニル、アルコキシ(例えばメトキシ
)置換フェニルなどを表わす。
一般式(III)において好ましくはrは1〜3の整数
を表わし、より好ましくはrは2を表わす。
更に好ましくはり、及びり、は=CH−を表わし、L8
は−CH=またはアルキルないしアリール置換メチン基
を表わす。
更に好ましくは上記に加えQl及びQ2が一〇−」 または−S−を表わし、かつL8が−CH=、−C−1
本発明に用いることができる増感色素の化合物例として
は、例えば特開昭62−89952号公報の(9)頁以
降に記載のシアニン色素の具体例S−1〜5−74や、
特開昭62−105138号公報の(4)頁以降に記載
の化合物例(1−1)〜(I−10)、(、l−12)
〜(1−14)、(II−1)〜(II−37)などを
挙げることができる。
これらシアニン色素は公知のものであり、また、F、 
M、 バーマー(lamer)著作「ザ・ケミストリー
・オブ・ヘテロサイクリック・コンパウンダ(TheC
he+*1stry of Heterocyclic
 Compounds)−ザ・シアニン・グイ・アンド
・リレイティフド・コンパウンド(The Cyani
ne Dyes and Re1ated Col1+
pounds)」ジョン・ウィリー・アンド・サンズ(
John Wiley& 5ons+ New Yor
k、 London)第86〜199頁(1964年)
や、特開昭60−78445号公報の記載に基づいて容
易に合成することができる。
本発明に用いる増感色素は、直接乳剤中へ分散すること
ができる。また、これらはまず適当な溶媒、例エバメチ
ルアルコール、エチルアルコール、メチルセロソルブ、
アセトン、水、ピリジンあるいはこれらの混合溶媒など
の中に溶解して、溶液の形で乳剤へ添加することもでき
る。また、溶解に超音波を使用することもできる。また
、この増感色素の添加方法としては米国特許3.469
.987号などに記載のごとき、色素を揮発性の有機溶
媒に溶解し、該溶液を親水性コロイド中に分散し、この
分散物を乳剤中へ添加する方法;特公昭46−2418
5号などに記載のごとき、水不溶性色素を溶解すること
なしに水溶性溶剤中に分散させ、この分散物を乳剤へ添
加する方法;米国特許3,822.135号に記載のご
とき、界面活性剤に色素を溶解し、該溶液を乳剤中へ添
加する方法;特開昭51−74624号に記載のごとき
、レッドシフトさせる化合物を用いて溶解し、該溶液を
乳剤中へ添加する方法;特開昭50−80826号に記
載のごとき、色素を実質的に水を含まない酸に溶解し、
該溶液を乳剤中へ添加する方法などが用いられる。
本発明のハロゲン化銀乳剤は、公知の方法で製造でき、
例えばリサーチ・ディスクロージャー(RD)、患17
643 (1978年12月)、22〜23頁“L乳剤
製造(Emulsion preparation a
nd types)”及び同一18716(1979年
11月)、648真に記載の方法に従うことができる。
本発明の乳剤は、グラフィック「写真の物理と化学」、
ポールモンテル社刊(P、 Glafkides。
Chimia et Physique Photog
raphique+ PaulMontel、 196
7) 、ダフィン著「写真乳剤化学」、フォーカルプレ
ス社刊(G、 F、 Duffin、 Photo−g
raphic Emulsion Chemistry
 (Focal Press、1966)、ゼリクマン
ら著「写真乳剤の製造と塗布」フォーカルプレス社刊(
V、 L、 Zelikman et at、 Mak
ingand Coating Photograph
ic Emulsion、 FocalPress、 
1964)などに記載された方法を用いて調製すること
ができる。すなわち、酸性法、中性法、アンモニア法等
のいずれでもよ(、また可溶性銀塩と可溶性ハロゲン塩
を反応させる形式としては片側混合法、同時混合法、そ
れらの組合わせなどのいずれを用いてもよい。粒子を銀
イオン過剰の下において形成させる方法(いわゆる逆混
合法)を用いることもできる。同時混合法の一つの形式
としてハロゲン化銀の生成する液相中のpAgを一定に
保つ方法、すなわちいわゆるコンドロールド・ダブルジ
ェット法を用いることもできる。この方法によると、結
晶形が規則的で粒子サイズが均一に近いハロゲン化銀乳
剤が得られる。
本発明の乳剤に用いるハロゲン化銀乳剤粒子の形成は、
あらかじめ形成させておいたハロゲン化銀乳剤を種乳剤
として用いて、それからさらに粒子を成長させる方法が
好ましい。
前記のレギュラー粒子からなるハロゲン化銀乳剤は、粒
子形成中のpAgとpHを制御することにより得られる
。詳しくは、例えばフォトグラフ □イク・サイエンス
・アンド・エンジニアリング(Photographi
c 5cience and Engineering
)第6巻、159〜165頁(1962);ジャーナル
・オブ・フォトグラフィック・サイエンス(Journ
al of Photo−graphic 5cien
ce)、12巻、242〜251頁(1964)、米国
特許3.655.394号及び英国特許1,413.7
48号に記載されている。
また単分散乳剤としては、平均粒子直径が約0.1 ミ
クロンより大きいハロゲン化銀粒子で、その少なくとも
95重量%が平均粒子直径の±40%内にあるような乳
剤が代表的である。
このような乳剤の製造方法は米国特許3,574,62
8号、同3,655.394号及び英国特許1,413
,748号に記載されている。また特開昭48−860
0号、同51−39027号、同51−83097号、
同53−137133号、同54−48521号、同5
4−99419号、同58−37635号、同58−4
9938号などに記載されたような単分散乳剤も本発明
で好ましく使用できる。
本発明の乳剤中のハロゲン化銀粒子は、その粒子の成長
過程にIrs Rh5Pt、、Auなどの貴金属イオン
を添加し、粒子内部に包含せしめる事ができ、また、低
pAg雰囲気や適当な還元剤を用いて粒子内部に還元増
感核を付与する事ができる。
本発明のハロゲン化銀乳剤はハロゲン化銀粒子の成長の
終了後に、適当な方法によって化学増感に適するpAg
やイオン濃度にする事ができる。
例えば凝集法やヌードル水洗法など、リサーチ・ディス
クロージャー17643号(Research Dis
clo−sure 17643号)記載の方法で行う事
ができる。
ため、それぞれの乳剤は、各々に適した化学増感を施す
ことができる。
化学増感を施す場合、例えば、千オ硫酸ナトリウム、チ
オ尿素化合物等を用いる硫黄増悪法、塩化金酸塩、三塩
化金等を用いる金増感法、二酸化チオ尿素、塩化第一錫
、銀熟成等を用いる還元増感法、その他パラジウム増感
法、セレン増悪法等があり、これらを単独で用いたり、
これらを二種以上併用したりすることができる。
また本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は上記硫黄増
悪法等の他にセレン増感法を用いることもできる。
また、還元増感としては従来公知の方法を適用すること
ができる。
本発明において、ハロゲン化銀粒子を分散せしめる親水
性コロイドとしてはゼラチンが最も好ましいが、更にバ
インダー物性を改良するために例えばゼラチン誘導体、
他の天然親水性コロイド例えばアルブミン、カゼイン、
寒天、アラビアゴム、アルギン酸及びその誘導体例えば
塩、アミド及びエステル、でん粉及びその誘導体、セル
ロース誘導体例えばセルロースエーテル、部分加水分解
した酢酸セルロース、カルボキシメチルセルロース等、
または合成親水性樹脂、例えばポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドン、アクリル酸及びメタクリル酸ま
たはその誘導体、例えばエステル、アミド及びニトリル
のホモ及びコポリマー、ビニル重合体例えばビニルニー
、チル及びビニルエステルを使用できる。
次に本発明のハロゲン化銀写真感光材料について説明す
る。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料は、少なくとも1層
のハロゲン化銀乳剤層を有しておればよく、従って、多
層構成でも単層構成でもよい。単層であれば、この層の
中に2種類以上8種類以下の乳剤を含ませることになる
。多層構成では、その内の1層にすべての乳剤が含まれ
ていてもよく、あるいは全部の層全体として2種類以上
8種類以下の乳剤が塗布されることになるのでもよい。
2種類以上8種類以下の乳剤を適宜混ぜて塗布するので
もよいし、多層にして、層別に塗布するのでもよいもの
である。
鮮鋭性が要求される場合は、層が3層またはそれより少
ない方が望ましい。層が少ない方が鮮鋭性が良いからで
ある。
乳剤層は、支持体の両面に形成することができる。その
場合、2種類以上8種類以下の乳剤の塗布は、両面であ
っても、一方の面のみであってもよい。両面の場合、2
種類以上8種類以下の乳剤は、双方同じ組み合わせでも
よいし、それぞれ別の組み合わせをとってもよい。
通例感光材料は支持体に乳剤層その他の写真構成層を塗
設して形成されるが、本発明において支持体としては、
各種のものを任意に採用でき、2種以上8種以下のハロ
ゲン化銀乳剤は、この支持体上にそれぞれ層状に分離し
て塗布することができるし、また、混合して塗布するこ
ともできる。
支持体としては、例えばポリエチレンテレフタレート等
のポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリカ
ーボネートフィルム、スチレンフィルム、また、バライ
タ紙、合成高分子を被覆した紙などを例示できる。そし
て、支持体上の片面あるいは両面に乳剤を塗布する事が
でき、両面に塗布する場合、乳剤の構成が支持体に対し
て対称もしくは非対称に塗布する事ができる。
本発明のハロゲン化銀感光材料は、その塗布液中に通常
用いられる写真用硬膜剤、増粘剤、ゼラチン可塑剤、ラ
テックス類、マット剤、塗布助剤を用いることができ、
更に、所謂クロスオーバー効果の軽減のために、本発明
の乳剤層の下層で支持体に接する層に染料を用いる事が
できるし、また、画像の鮮鋭性の向上あるいは安全光に
起因するカプリの軽減のために保護層及び/または本発
明の乳剤層に染料を添加する事ができる。
本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料に用いられるハ
ロゲン化銀乳剤は安定剤、カプリ抑制剤としては例えば
米国特許筒2.444.607号、同第2,716.0
62号、同第3.512.982号、同第3,342.
596号、独国特許第1.189.380号、同第20
5,862号、同第211.841号の各明細書、特公
昭43−4183号、同39−2825号、特開昭50
−22626号、同50−25218号の各公報などに
記載の安定剤、カプリ抑制剤を用いる方法を適用してよ
く、特に好ましい化合物としては、5、6− )リメチ
レン−7−ヒドロキシーS−)リアゾロ(1,5−a)
  ピリミジン、5,6−チトラメチレンー7−ヒドロ
キシー8−トリアゾロ(l、5−a)ピリミジン、5−
メチル−7−ヒドロキシ−8−トリアゾロ(1,5−a
)  ピリミジン、7−ヒドロキシ−3−)リアゾロ(
1,5−a)ピリミジン、没食子酸エステル(例えば没
食子酸イソアミル、没食子酸ドデシル、没食子酸プロピ
ル、没食子酸ナトリウムなど)、メルカプタン類(例え
ばl−フェニル二5−メルカプトテトラゾール、2−メ
ルカプトベンツチアゾールなど)、ベンツトリアゾール
類(例えば5−ブロムベンツトリアゾール、4−メチル
ベンツトリアゾールなど)、ベンツイミダゾール類(例
えば6−ニドロベンツイミダゾールなど)等が挙げられ
る。
本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料は通常用いられ
る公知の方法により現像処理することができる。黒白現
像液は、通常用いられる現像液、例えばハイドロキノン
、1−フェニル−3−ピラゾリドン、N−メチル−p−
7ミノフエノールあるいはp−フェニレンジアミン等の
単一またはこれらの2種以上を組み合わせて含有したも
のが用いられ、その他の添加剤は常用のものが使用でき
る。
アルデヒド硬膜剤を含有する現像液もまた本発明に係る
ハロゲン化銀感光材料に使用する事ができ、例えばジア
ルデヒド類であるマレイックジアルデヒドあるいはグル
タルアルデヒド及びこれらの重亜硫酸ナトリウム塩など
を含有した写真分野では公知の現像液を用いることもで
きる。
その他、本発明の実施に際しては、写真技術において用
いられる各種の技術を適用することができる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について説明する。なお当然のこと
ではあるが、本発明は以下述べる実施例により限定され
るものではない。
実施例−1 本実施例ではまず次のようにして反応釜中で乳剤を調製
した。
反応釜の条件として60℃、pAg=8、そしてpH=
2に保ちつつ、ダブルジェット法により平均粒径0.3
μmのヨウ化銀2モル%を含むヨウ臭化銀の単分散立方
晶乳剤を得た。電子顕微鏡観察によれば、双晶の発生率
は個数で1%以下であった。この乳剤を種晶として、さ
らに以下のように成長させた。
反応釜内にゼラチン水溶液を40℃に保ち上記種晶を溶
解し、さらにアンモニア水と酢酸を加えてpH=9.5
に調整した(工程−1)。
アンモニア性銀イオン液にてpAgを7.3に調整後、
pH及びpAgを一定に保ちつつアンモニア性銀イオン
液とヨウ化カリウムと臭化カリウムを含む溶液をダブル
ジェット法で添加し、ヨウ化!1130モル%を含むヨ
ウ臭化銀層を形成せしめた(工程−2)。
酢酸と臭化銀を用いてpH−9、p A g −9,0
に調整した後に、アンモニア性銀イオン液と臭化カリウ
ムを同時に添加し成長後粒径の90%にあたるまで成長
させた。この時pHは9.0から8.20まで徐々に下
げた(工程−3)。
臭化カリウム液を加えpAg=11とした後に、さらに
アンモニア性銀イオン液と臭化カリウムを加えてpHを
徐々に参i8まで下げながら成長せしめ、各種平均粒径
のヨウ化銀2モル%を含むヨウ臭化銀乳剤を得た(工程
−4)。
ハロゲン化銀粒子の粒径は種晶の量及び添加する銀ハラ
イドの量を調整することによって制御した。これらの乳
剤の平均粒径を表−1に示す。
(表−1中、乳剤M1−1〜M1−9は後記するように
工程−5の脱塩工程時に増感色素を加える乳剤であり、
乳剤M2−1〜M2−9は工程−6の終了時つまり化学
増感終了時に増感色素を加える乳剤である)。
次に下記に示すとおり過剰塩をとり除く脱塩工程を行っ
た。
ハロゲン化銀乳剤溶液を40℃に保ち、ナフタレンスル
ホン酸ナトリウムとホルムアルデヒドの重縮合物を加え
てハロゲン化銀粒子を沈降せしめ、上澄液を排出後にさ
らに40℃の純水を加える。そして硫酸マグネシウムを
添加し再度ハロゲン化銀粒子を沈降せしめ、上澄液をと
りさる。これをもう−度行い、ゼラチンを加えpH=6
.0、p、Ag=8.5の乳剤を得た(工程−5)。
次に工程−5で得られた各粒径の乳剤に対して最適にな
るように化学増感を行った。
即ち工程−5で得られた各乳剤を55℃に保ち、これに
チオシアン酸アンモニウム、塩化金酸、そしてハイポを
加えて金−硫黄増感を行い、4−ヒドロキシ−6−メチ
ル−1,3,3a、7−チトラザインデンを加えて感光
性乳剤を得た(工程−6)。
また各乳剤の調製の際、工程−4の終了時にそれぞれの
乳剤を等量ずつ2つに分け、そのうちの一方には工程−
5においてヨウ化カリウムを添加後、下記増感色素(A
)を乳剤中の!l!1モル当り300 mg、増悪色素
(B)を同じ< 1’5+mg加え、もう一方には工程
−6の終了時に、同様にして増悪色素を添加した。
次に、シングルジェット法、フルアンモニア法により(
111)面を持つ双晶盤状多分散乳剤を調製した。これ
らの乳剤の平均粒径はオストワルド熟成時間、及び粒子
形成時の温度を調整することによって変化させた。これ
らの乳剤を等量ずつ2つに分け、一方には上記工程−5
と同様の脱塩工程において、上記と同様にして増感色素
(A)。
(B)を添加し、工程−6と同様に7化学増感を行った
。また、もう一方には、工程−5と同様に脱塩を行った
後、工程−6の化学増感をほどこし、その終了時にやは
り同様の方法で増感色素(A)。
(B)を添加した。これらの平均粒径を表−2に示す。
(表−2中、乳剤PL−1〜Pi−10と、P2−1〜
P2−10とは、前記と同じく増感色素を添加する時点
が異なっている)。
次に、各乳剤を表−3に示した重量比で組み合わせて混
合した乳剤に、添加剤としてハロゲン化111モJし当
たりt−フ゛チル−カテコールポリビニルピロリドン(
分子量10.000) 1.0 g、スチレン−無水マ
レイン酸共重合体2.5g、トリメチロールプロパン1
0g1ジエチレングリコール5g1ニトロフェニル−ト
リフェニルフォスフオニウムクロライド50s+g, 
1. 3−ジヒドロキシベンゼン−4−スルホン酸アン
モニウム4g,2−メルカプトベンツイミダゾール−5
−スルホン酸ソーダ5mg翫 H 1、1−ジメチロール−1−ブロム−1−二トロメタン
 10mg。
前記増感色素(A) 300 mg、 また保護層には添加剤として下記の化合物をゼラチン1
g当たり次の量で加えた。
厚さ180μの下引き処理ずみのブルーに着色したポリ
エチレンテレフタレートフィルムベース上に、乳剤及び
保護層を両面に均一に塗布、乾燥して試料E−1−E−
19を得た。
得られた試料をX線写真用増感紙KS(小西六写真工業
株式会社製)ではさみ、X線管からの距離2mで90k
 V p 、 0.08秒、50mAのX線爆露条件で
、アルミニウムウェッジを用いて露光を行い、小西六写
真工業株式会社製KX−500自動現像機を用い、XD
−90現像処理液で90秒処理を行い、各試料の感度を
求めた。ここで感度は、露光によって黒化濃度がカプリ
+1.0となる爆射X線量の逆数を求め、表−3の試料
E−19の感度を100とした相対値で表した。
また、未露光フィルム(20cm X 20cm)を上
記と同様に自動現像機処理を行い、色素汚染についてま
た上記の自動現像機の搬送ローラーを表面圧力マークに
ついてそれぞれ目視評価を行った。おのおの5段階評価
とし、色素汚染については、5: まったく色がついて
いない。
4: 少し赤いがよく見ないとわからない。
3: 赤く残っているが実用可。
2: 赤味が気になり実用下限。
1: 赤が残り実用不可。
とした。また圧力マークについては、 5: 全く圧力マークがでていない。
4: 少しでているが気にならない。
3: 圧力マークがでているが実用可。
2: 圧力マークが気になり実用下限。
1: 圧力マークが多く実用不可。
の5段階とした。
また蝋付E−1,E−3,E−7,E−12,及びE−
19について、堀場製作所製粒度分布測定装置CAPA
 −500を用いて、粒状度分布を測定した。
この結果を第1図に示す。
表−3及び第1図より、本発明に係る試料は他の乳剤を
用いた試料と比較して、色素汚染、圧力マークが少なく
、かつ高感度であることがわかる。
表−1単分散乳剤の平均粒径 実施例−2 実施例−1の種々の工程において増感色素(A)。
(B)をそれぞれAg1モルあたり300eeg、 1
5+++gずつ添加して、各添加工程ごとにそれぞれ8
種類の粒径の単分散乳剤を得た。但し工程−5において
増悪色素を添加する場合には、工程−4終了時にこの乳
剤を等量ずつ2等分した後に、一方にはKIを添加した
後にこれらの増感色素を加え(これを工程5−2での添
加とする)、またもう一方には、何も加えずにこれらの
増感色素を加えて(これを工程5−1での添加とする)
、それぞれの粒径について2種類の乳剤を調製した。
これら8種の単分散乳剤の粒径は、色素の添加工程にか
かわらず、すべての添加工程において、それぞれ同じと
した。この8種乳剤の粒径を表−4に示す。
次に、実施例−1と同様にして、8種の粒径の双晶盤状
多分散乳剤を調製し、それぞれについて化学増感を行っ
た後、増悪色素(A)、 (B)をそれぞれAg1モル
あ′たり300w+g及び15−gずつ添加した試料を
調製した。これらの乳剤の平均粒径を表−5に示す。
表−4に示した各種平均粒径の単分散乳剤と、表−5に
示した各種平均粒径の多分散乳剤を、各色素添加工程の
乳剤ごとに、表−6に示した混合比で混合した。実施例
−1と同様にしてフィルムベース上に塗布した試料を作
製し、これらについて、感度、色素汚染、圧力マークに
関する評価を行った。また、実施例−1と同様にして粒
状度分布を測定した。感度の基準は、実施例−1と同様
である。
表−7には、これらの評価の結果を示した。また、これ
らの試料の粒状度分布曲線を第2図に示した。
表−7より本実施例においても、本発明に係る試料がす
ぐれた結果を与えることがわかる。
実施例−3 実施例−1で用いた増感色素(A)、 (B)のかわり
に、下記の増感色素(C)を添加して、実施例−1と同
様に8種の平均粒径の単分散乳剤と8種の平均粒径の(
111)面を持つ双晶盤状多分散乳剤を調製した。
この増感色素の添加量は、Ag1モルあたり400mg
とした。これらの乳剤の平均粒径を表−8、表−9に示
す。
次に各乳剤を表−10に示した重量比で組み合せて混合
した乳剤に増感色素(A)を増感色素(C)100 t
agとした他は実施例−1と同様の添加剤を加え、同様
にしてポリエチレンテレフタレートベース上に塗布して
試料E−31〜E−38を得た。
これらの試料を用いて、実施例−1と同様にして各試料
の感度、色素汚染、圧力マークの評価を行った。また、
E−31,及びE−35について粒状度分布を測定した
。ここで、X線露光の際には増悪紙はX線写真用増感紙
BF−III (化成オブトニクス製)を用い感度は表
−10の試料E−38を100とした相対値であられし
た。
表−1Oに、これらの評価の結果をあわせて示した。ま
た、E−31とE−35の粒状度分布曲線を第3図に示
した。
表−10より、本実施例においても、本発明に係表−8
単分散乳剤の平均粒径 表−9多分散乳剤の平均粒径 実施例−4 実施例−1で用いた増悪色素(A)、 (B)のかわり
に、下記の増感色素(D)を添加して、実施例−1と同
様にして表−8に示す8種の平均粒径の単分散乳剤と表
−9に示す8種の平均粒径の(111)面を持つ双晶盤
状多分散乳剤を調製した。
この増悪色素の添加量は、Ag1モル当り300mgと
した。これらの乳剤の平均粒径を表−11、表−12に
示す。
次に各乳剤を表−13に示した重量比で組み合せて混合
した乳剤に増感色素(A)のかわりに増悪色素(D) 
200 mgとして、実施例−1で示した添加剤を加え
、ポリエチレンテレフタレートベース上に塗布して試料
E−41〜E−49を得た。
これらの試料を3.2CMSで赤色フィルターを用いて
ウェッジ露光を行い、小西六写真工業■製KX−500
自動現像機を用い、XD−90現像処理液で90秒処理
を行い、各試料の感度を求めた。感度は実施例−1と同
様に黒化濃度が1.0だけ増加するのに必要な光量の逆
数を求め、表−13のE−49を100とした相対値で
表した。
また、実施例−1と同様にしてこれらの試料の色素汚染
及び圧力マークについての評価を行ったまた、E−41
とE−46の粒状度分布の測定を行った。これらの結果
を表−13にあわせて示した。また、E−41とE−4
6の粒状度分布曲線を第4図に示した。
表−13より、本実施例においても、本発明に係る試料
がすぐれた結果を与えることがわかる。
表−11単分散乳剤の平均粒径 〔発明の効果〕 上述の如く本発明のハロゲン化銀乳剤及びハロゲン化銀
写真感光材料は、高感度であってしかも耐圧性が良好で
あり、機械的圧力による圧力マークなどが生じに<<、
かっ色汚染がないという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図の(a)〜(e)、第2図の(a)〜(f)、第
3図の(a)、(b)、第4図の(a)。 (b)は、それぞれ実施例1〜4で測定した各試料の粒
状度分布を示す図である。 特許出願人  小西六写真工業株式会社代理人弁理士 
 高    月    亨X 製 # で各区+メ 駁 場 狸暮餞をt 医 蝙 # o    8    ♀    0 唖 嘩#は帝ち 、3、 曜 蓄 # 3姫H奇Z 菅 季各H七≧ き 菅 饗 0    0     ♀     ON)     
      C’J 博濁屓蕾 δ ? に # 季各H知2 :べ 、f 虐 0   0   0!。 0oJ 望慕+i÷ε 入 撃 雲 o       o       o       。 tO(′IJ         F @尋讐臂ε 求 ソ # o       O rO(%J    c2    。 @溢伝←? ↑ 菅 緊 1各沢知 宿 手 続 争甫 正 書1発) 昭和62年lO月15日 二 2、発明の名称 分光増感されたハロゲン化銀乳剤及びハロゲン化銀写真
感光材料 3、 補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所  東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名称  
(127)小西六写真工業株式会社4、代理人 住所  〒102 東京都千代田区二番町11番9号ダ
イアパレス二番町506号 [有] FAX  03 (221)1924 (1) II書の右上余白に次の記載を加入する。 (特許法第38条ただし書 の規定による特許出[) (2)1、発明の名称と20発明者の欄の間に下記の記
載を挿入する。 1′、特許請求の範囲に記載された発明の数 2以上 手続補正書(自発) 昭和63年8月11日 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿         
  場・1、事件の表示  昭和62年特許願第259
046号2、発明の名称  分光増感されたハロゲン化
銀乳剤及びハロゲン化銀写真感光材料 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所  東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名称 (
127)コニカ株式会社 4、代理人 FAX 03 (221) 1924 (1)明細書中、第1頁5行〜第2頁7行「特許請求の
範囲」を別紙のとおり補正する。 (2)同、第5頁15行の「接金まれる」を「このハロ
ゲン化銀粒子の粒状分布曲線が2つ以上の山を有し、か
つ接金まれる」と補正する。 (3)同、第5真下から4行目の「過剰脱塩工程時」を
「過剰塩脱塩工程時」と補正する。 (4)同、第20頁5行〜6行の「1−アリール−5,
6−ジクロロベンゾイミダゾール」を「1−アリール−
5,6−ジクロロベンゾイミダゾール」と補正する。 (5)同、第39頁711行目の「1−アリル−5゜6
−シクロロペンゾイミダソール、l−アリル−5−クロ
ロベンゾイミダゾール」を削除する。 (6)同、第33頁下から3行〜2行目の「化合物例(
rl−1)〜(I−10)、(1−12)〜(■−14
)、(■−1)〜(n−37>など」を[化合物例(I
−1)〜(1−14)、(It−1)〜(■−38)な
ど」と補正する。 (7)同、第39頁7〜11行の[また本発明に用いら
れる・・・・・・適用することができる。」を削除する
。 (8)同、第49頁6行目の「銀1モルあたりt−プチ
ルーカテコール」を「銀1モルあたり石灰処理オセイン
ゼラチン85g、t−ブチル−カテコール」と補正する
。 (9)同、第51真下から8行目の「乳剤及び保護層を
両面に均一に塗布、」を「乳剤及び保護層を、乳剤層が
銀量として片面2.5g/nf、保護層がゼラチン量と
して片面当たり0.98g/rrrとなるように、両面
に均一に塗布、」と補正する。 (10)同、第51頁下から4行目の「爆露」を「曝射
」と補正する。 (11)同、第56頁を別紙のとおり補正する。 (12)同、第62頁を別紙のとおり補正する。 (13)同、第67頁を別紙のとおり補正する。 (14)同、第73頁を別紙のとおり補正する。 以上 [補正後の「特許請求の範囲」] 2、特許請求の範囲 1、含有するハロゲン化銀粒子の平均粒径が0.1μm
〜3μmの範囲にありかつ互いに平均粒径が異なるハロ
ゲン化銀乳剤を2種類以上8種類以下混合して成るもの
であるとともに、ハロゲン化銀粒子の粒状度分布曲線が
2つ以上の山を有する乳剤であり、かつ上記混合するハ
ロゲン化銀乳剤のうち少なくとも1種類がハロゲン化銀
粒子形成時並びに形成後の過剰塩脱塩工程時、及び化学
増感前のいずれか任意の時期に増感色素を添加せしめた
ものであることを特徴とするハロゲン化銀乳剤。 2、少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロ
ゲン化銀写真感光材料において、含有するハロゲン化銀
粒子の平均粒径が0.1μmxiμmの範囲にありかつ
互いに平均粒径が異なるハロゲン化銀乳剤を2種類以上
8種類以下含むとともに、ハロ゛ン  1 の1   
   <2つp夏貞土1旦、が2上記含まれるハロゲン
化銀乳剤のうち少なくとも1種類が、ハロゲ、ン化銀粒
子形成時並びに形成後の過剰塩脱塩工程時及び化学増悪
前のいずれかの任意の時期に増感色素を添加せしめたも
のであることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、含有するハロゲン化銀粒子の平均粒径が0.1μm
    〜3μmの範囲にありかつ互いに平均粒径が異なるハロ
    ゲン化銀乳剤を2種類以上8種類以下混合して成るもの
    であるとともに、ハロゲン化銀粒子の粒状度分布曲線が
    2つ以上の山を有する乳剤であり、かつ上記混合するハ
    ロゲン化銀乳剤のうち少なくとも1種類がハロゲン化銀
    粒子形成時並びに形成後の過剰塩脱塩工程時、及び化学
    増感前のいずれか任意の時期に増感色素を添加せしめた
    ものであることを特徴とするハロゲン化銀乳剤。 2、少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロ
    ゲン化銀写真感光材料において、含有するハロゲン化銀
    粒子の平均粒径が0.1μm〜0.3μmの範囲にあり
    かつ互いに平均粒径が異なるハロゲン化銀乳剤を2種類
    以上8種類以下含むとともに、上記含まれるハロゲン化
    銀乳剤のうち少なくとも1種類が、ハロゲン化銀粒子形
    成時並びに形成後の過剰塩脱塩工程時及び化学増感前の
    いずれかの任意の時期に増感色素を添加せしめたもので
    あることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
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