JPH0110168Y2 - - Google Patents

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JPH0110168Y2
JPH0110168Y2 JP16645079U JP16645079U JPH0110168Y2 JP H0110168 Y2 JPH0110168 Y2 JP H0110168Y2 JP 16645079 U JP16645079 U JP 16645079U JP 16645079 U JP16645079 U JP 16645079U JP H0110168 Y2 JPH0110168 Y2 JP H0110168Y2
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JP
Japan
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mold
hanging
tile
hanging plate
frame
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JP16645079U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はタイル成形用金型本体の枠部に嵌まつ
てタイルの底面を形成する棒状金型片と同棒状金
型片を支持する基板との着脱可能な取付構造に関
するものである。
従来、タイル成形においては素材が粘度質であ
ることもあつて、型に焼が入つていても金型各部
の摩滅が早く、しかも、摩滅状態で成形を続ける
と製品の商品価値が低下するため摩滅した金型は
早期に交換する必要があるが、現実問題として、
金型が相当に高価であり、一方、型の摩滅は部分
的に進むこともあつて、強度的に若干問題はあつ
ても金型を一体化とせずに組合わせ型として、摩
滅した部品を順次交換して行くようにしている。
しかし、この場合において、金型枠部を構成す
る金型本体については、構造上、組合わせ型によ
つても十分に強度及び精度を保持した状態で部品
の交換を行うことができるが、各枠部に嵌まつて
タイルの底面を形成する中型、即ち、基板上にタ
イルの底面形成用棒状金型片を枠部間隔で多数林
立させた中型の場合、棒状金型片が長いうえ、棒
状金型片の支持が基板に対して片持支持になるた
め、ネジ締め、テーパー嵌合等の取付手段では枠
部と棒状金型片先端部との位置決め及び嵌合精度
を出すのが特に難しく、しかも、このタイル成形
用金型においては棒状金型片の角部が最も摩滅し
易く、部品の早期交換を最も必要とするという問
題があつた。
本考案の目的は基板に対する棒状金型片の交換
を、位置決め及び嵌合精度を出した状態で容易に
行うことができるタイル成形用金型を提供するこ
とによつて、前記従来の欠点を除去することにあ
る。
次に、本考案の一実施例の構成を図面によつて
説明する。
本実施例は押出成形機を用いての湿式によるタ
イル成形用金型の場合であつて、第2図、第3図
に示す押出成形機の生地押出口101に取付けら
れる金型本体1の中央部にタイルの厚み方向断面
形状を4箇ずつ2段に配列したタイル8箇取りの
大きさの長方形状開口部2が形成され、同開口部
2の表面にはタイル2箇取りの枠部3を4箇形成
した枠体4がボルト5を介して取付けられ、同じ
く開口部2の裏面には吊受板6とボルト7,8、
ナツト9を介して吊板10が金型本体1裏面と平
行に生地の円滑流動可能な一定間隔を置いて取付
けられている。
又、吊板10には、枠体4の各枠部3を上下に
2分した状態でタイルの底面を形成する吊玉11
が、吊板10にワイヤーカツト(放電加工)で形
成した全直角加工の角孔12と、吊玉11の支持
側端部に研磨加工で形成した全直角加工の角形端
部13との静合によつて回転不能、かつ、留めネ
ジ14によつて軸方向移動不能に取付けられてい
る。
このように組合わされた金型15を押出成形機
に取付けてタイルを製造、即ち、第2図、第3図
に示す押出成形機の生地押出口101に取付けら
れた金型3からは、押出成形機内の粘土が第1図
に示すように枠体4と吊玉11で定まる外形形状
の2段配列のタイル102が第2図、第3図に示
すようにヨーカン状に連続的に押出され、押出さ
れたタイル102を製品寸法に対応してワイヤ1
03でカツトするとともに、カツトされたタイル
102を焼成後、2段配列を半分に割つて製品に
するタイル製造によつて、吊玉11先端部の角が
摩滅した場合、押出成形機から取外した金型15
のボルト8を緩めて吊板10を吊板受6から取外
すとともに留めネジ14を緩めて、摩滅した吊玉
11を吊板10から取外し、かつ、取外した跡の
角孔12に新しい吊玉11の角形端部13を挿入
すると、新しい吊玉11の角形端部13は静合状
態で吊板10の角孔12に嵌合するため、吊板1
0に対する吊玉11の取付けは、角孔12の放電
加工精度と角形端部13の研磨加工精度に対応し
た精度で取付けられ、その結果、吊玉11を交換
しても金型15の精度、この場合、吊板10に対
する吊玉11の取付精度は吊玉11交換前と何ら
変わらない。
なお、本実施例においては湿式の場合の金型1
5について述べたが、乾式の場合の各タイル別枠
部に挿入される棒状金型片についても同様のこと
が言える。
次に、本考案の効果について説明する。
本考案はタイル成形用枠部を複数箇形成した金
型本体、例えば枠体4を取付けた金型本体1に取
付けられる吊板には、前記金型本体の枠部配列ピ
ツチに対応して前記吊板に片持支持される棒状吊
玉の支持側端部に形成した全直角加工の角形端部
と静合可能な全直角加工の角孔を形成し、かつ、
該角孔と前記角形端部を取外し可能にネジ止めす
ることを特徴とするタイル成形用金型にある。
これによつて本考案は長い棒状吊玉の片持支持
でしかも支持部の長手方向寸法が限られているタ
イル成形用金型において、何ら調整を要すること
なしに吊玉全数の位置を高精度に出すことができ
る他、吊玉の部分交換をも容易に行なうことがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は
その平面図、第3図はその右側面図、第4図はそ
の金型本体1の正面図、第5図はその金型本体1
の平面図、第6図はその金型本体1の右側面図、
第7図はその枠体4の正面図、第8図はその吊板
10の正面図、第9図はその吊板10の底面図、
第10図はその吊板10の右側面図、第11図は
その吊玉11の正面図、第12図はその吊玉11
の右側面図である。 1……金型本体、2……開口部、3……枠部、
4……枠体、5,7,8……ボルト、6……吊板
受、9……ナツト、10……吊板、11……吊
玉、12……角孔、13……角形端部、14……
留めネジ、15……金型。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タイル成形用枠部を複数箇形成した金型本体に
    取付けられる吊板には、前記金型本体の枠部配列
    ピツチに対応して前記吊板に片持支持される棒状
    吊玉の支持側端部に形成した全直角加工の角形端
    部と静合可能な全直角加工の角孔を形成し、か
    つ、該角孔と前記角形端部とを取外し可能にネジ
    止めすることを特徴とするタイル成形用金型。
JP16645079U 1979-12-01 1979-12-01 Expired JPH0110168Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16645079U JPH0110168Y2 (ja) 1979-12-01 1979-12-01

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JP16645079U JPH0110168Y2 (ja) 1979-12-01 1979-12-01

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Publication Number Publication Date
JPS5686107U JPS5686107U (ja) 1981-07-10
JPH0110168Y2 true JPH0110168Y2 (ja) 1989-03-23

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JPS5686107U (ja) 1981-07-10

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