JPH01102019A - 香粧品用香料組成物 - Google Patents
香粧品用香料組成物Info
- Publication number
- JPH01102019A JPH01102019A JP62258301A JP25830187A JPH01102019A JP H01102019 A JPH01102019 A JP H01102019A JP 62258301 A JP62258301 A JP 62258301A JP 25830187 A JP25830187 A JP 25830187A JP H01102019 A JPH01102019 A JP H01102019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- perfume
- green
- feeling
- mercapto
- tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cosmetics (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、4−メルカプト−4−メチルペンタン−2−
オンを含有する香粧品用香料組成物に関する。
オンを含有する香粧品用香料組成物に関する。
4−メルカプト−4−メチルペンタン−2−オンは閾値
が極めて低く、カシメの持つフルーティさとグリーン感
を有するパワフルな香料素材であって、これを微量含有
する本発明の香料組成物は、フレッシュ感が強く、化粧
品、保健衛生品、芳香剤等のトイレタリー製品における
香料素材として有用である。
が極めて低く、カシメの持つフルーティさとグリーン感
を有するパワフルな香料素材であって、これを微量含有
する本発明の香料組成物は、フレッシュ感が強く、化粧
品、保健衛生品、芳香剤等のトイレタリー製品における
香料素材として有用である。
[従来の技術及びその問題点]
4−メルカプト−4−メチルペンタン−2−オンは、英
国特許出願第2118823号公報に記載されているよ
うに、「キャティノート」即ちネコの尿臭を持ち、コー
ヒー及び他の食品の香料の補強剤としての利用が公知で
ある。
国特許出願第2118823号公報に記載されているよ
うに、「キャティノート」即ちネコの尿臭を持ち、コー
ヒー及び他の食品の香料の補強剤としての利用が公知で
ある。
しかし、上記化合物は香粧品用の香料として使用された
例がなく、そのような用途が記載された文献も未だない
。
例がなく、そのような用途が記載された文献も未だない
。
本発明者らは、上記化合物の香粧品用香料とし”Cの利
用を鋭意研究した結果2上記化合物は閾値が極めて低く
カシメの持つフルーティさとグリーン感を有し、香粧品
の香料成分に対して極めて微量添加すると、フレッシュ
感を増大させることを見出し、本発明を完成させた。
用を鋭意研究した結果2上記化合物は閾値が極めて低く
カシメの持つフルーティさとグリーン感を有し、香粧品
の香料成分に対して極めて微量添加すると、フレッシュ
感を増大させることを見出し、本発明を完成させた。
即ち、本発明の目的は、4−メルカプト−4−メチルペ
ンタン−2−オンを含有する香粧品用の香料組成物を提
供することにある。
ンタン−2−オンを含有する香粧品用の香料組成物を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的は、下記の構成を有する本発明によって構成さ
れる。
れる。
式(1)
%式%(1)
で示される4−メルカプト−4−メチルペンタン−2−
オンを含有することを特徴とする香粧品用香料組成物。
オンを含有することを特徴とする香粧品用香料組成物。
本化合物は、閾値が極めて低く、カシスの持つフルーテ
ィさとグリーン感を有するパワフルな素材であることが
、本発明者らにより明らかとなっている。
ィさとグリーン感を有するパワフルな素材であることが
、本発明者らにより明らかとなっている。
本発明の香料組成物は、この4−メルカプト−4−メチ
ルペンタン−2−オンを全香料組成物中1:o、001
〜0.01重量%の範囲で含有することが好ましいが、
これより多くても少なくてもよい。この量は上記化合物
の使用目的に応じて多少異なり、例えば浴剤の場合はo
、oot〜0.005重量%、芳香剤の場合は0.00
5〜0.01重量%の範囲で用いられる。
ルペンタン−2−オンを全香料組成物中1:o、001
〜0.01重量%の範囲で含有することが好ましいが、
これより多くても少なくてもよい。この量は上記化合物
の使用目的に応じて多少異なり、例えば浴剤の場合はo
、oot〜0.005重量%、芳香剤の場合は0.00
5〜0.01重量%の範囲で用いられる。
使用する他の香料としてはシトラス調の香料、グリーン
調の香料が望ましい。
調の香料が望ましい。
上記4−メルカプト−4−メチルペンタン−2−オンを
、シトラス調の香料に添加するとトップノートにインパ
クトを与え、フレッシュ感を出 ゛すことができる。
、シトラス調の香料に添加するとトップノートにインパ
クトを与え、フレッシュ感を出 ゛すことができる。
またグリーン調の香料に添加するとグリーン感が増大す
る。
る。
本発明の香粧品用の香料組成物は、香気賦与剤、変調剤
及び改良剤として有用であり、化粧品、保健衛生品、芳
香剤等のトイレタリー製品等に対して広く利用できる。
及び改良剤として有用であり、化粧品、保健衛生品、芳
香剤等のトイレタリー製品等に対して広く利用できる。
以下参考例及び実施例をあげて本発明をさらに具体的に
説明する。
説明する。
参考例 1
4−メルカプト−4−メチルペンタン−2−オンの製造
メシチルオキサイド0.50fを塩化メチレン10’。
中に溶解し、次いで塩化アルミニウム0.15.を加え
、撹拌して均一の溶液を得た。次に、硫化水素ガスを導
入し、室温で約4時間反応させ、未反応の原料が残って
いないことを確認して、飽和炭酸水素ナトリウム溶液を
加え、塩化メチレンにより抽出し、塩化メチレン層を得
た後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥し溶媒を留去すると
、粗油的0.65gが得られた。粗油をシリカゲル上の
カラムクロマトグラフィーにより精製したところ4−メ
ルカプト−4−メチルペンタン−2−オンo、aegが
得られた。収率54%。
、撹拌して均一の溶液を得た。次に、硫化水素ガスを導
入し、室温で約4時間反応させ、未反応の原料が残って
いないことを確認して、飽和炭酸水素ナトリウム溶液を
加え、塩化メチレンにより抽出し、塩化メチレン層を得
た後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥し溶媒を留去すると
、粗油的0.65gが得られた。粗油をシリカゲル上の
カラムクロマトグラフィーにより精製したところ4−メ
ルカプト−4−メチルペンタン−2−オンo、aegが
得られた。収率54%。
参考例 2
メシチルオキサイド゛1gをエーテル20g中に溶解し
、三フッ化ホウ素・エーテル錯体0.4 gを加えて撹
拌した。次いで、硫化水素ガスを導入し室温で約6時間
反応させ、飽和炭酸水素ナトリウム溶液を加えエーテル
により抽出した。参考例1に記載の方法により精製した
ところ4−メルカプト−4−メチルペンタン−2−オン
0.42 gが得られた。収率32%。
、三フッ化ホウ素・エーテル錯体0.4 gを加えて撹
拌した。次いで、硫化水素ガスを導入し室温で約6時間
反応させ、飽和炭酸水素ナトリウム溶液を加えエーテル
により抽出した。参考例1に記載の方法により精製した
ところ4−メルカプト−4−メチルペンタン−2−オン
0.42 gが得られた。収率32%。
実施例 1
4−メルカプト−4−メチルペンタン−2−オンを浴剤
のシトラスタイプの香料に添加することにより、トップ
ノートにインパクトが与えられ、フレッシュ感が出た。
のシトラスタイプの香料に添加することにより、トップ
ノートにインパクトが与えられ、フレッシュ感が出た。
この香料組成物の成分を表に示す。
第 1 表
(成 分) (重量部)オレンジ
オイルディスティルト 400グレープフルーツオ
イル 350リナロール 10G アルデヒド C−810% lOアルデヒド
C−1010% 7ガルバナムオイル 1
0% 5フロロバール 30 ヘディオン 20 リ ラ − ル
50ワ ニ リ ン 10%
2ムスクケトン 25 第 1 表 (続き) (成 分) (重量部)4−メ
ルカプト−4−メチル [発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば4−メルカプト−
4−メチルペンタン−2−オンを含有する香粧品用の香
料組成物が得られる。
オイルディスティルト 400グレープフルーツオ
イル 350リナロール 10G アルデヒド C−810% lOアルデヒド
C−1010% 7ガルバナムオイル 1
0% 5フロロバール 30 ヘディオン 20 リ ラ − ル
50ワ ニ リ ン 10%
2ムスクケトン 25 第 1 表 (続き) (成 分) (重量部)4−メ
ルカプト−4−メチル [発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば4−メルカプト−
4−メチルペンタン−2−オンを含有する香粧品用の香
料組成物が得られる。
前記4−メルカプト−4−メチルペンタン−2−オンは
、閾値が極めて低く、カシスの持つフルーティさとグリ
ーン感を有するパワフルな素材である。
、閾値が極めて低く、カシスの持つフルーティさとグリ
ーン感を有するパワフルな素材である。
これをシトラス調の香料に添加すると、そのトップノー
トにインパクトが与えられ、フレッシュ感のある香料組
成物が得られ、グリーン調の香料に添加すると、グリー
ン感が増大する。
トにインパクトが与えられ、フレッシュ感のある香料組
成物が得られ、グリーン調の香料に添加すると、グリー
ン感が増大する。
本発明による香料組成物は、優れた香気賦与剤、変調剤
及び改良剤として有用であり、化粧品、保健衛生品、ト
イレタリー製品等に対して応用可能である。
及び改良剤として有用であり、化粧品、保健衛生品、ト
イレタリー製品等に対して応用可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される4−メルカプト−4−メチルペンタン−2−
オンを含有することを特徴とする香粧品用香料組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62258301A JPH01102019A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 香粧品用香料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62258301A JPH01102019A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 香粧品用香料組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01102019A true JPH01102019A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=17318355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62258301A Pending JPH01102019A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 香粧品用香料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01102019A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010100569A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Ogawa & Co Ltd | 3−アルキルチオ−2−アルカノン及び当該化合物を含有する香料組成物 |
| WO2025114409A1 (en) * | 2023-11-28 | 2025-06-05 | Eurofragance Sl | Bis(acetylthio)methane as a fragrance ingredient, fragrance, and perfumed products comprising it |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2116823A (en) * | 1982-03-22 | 1983-10-05 | Gen Foods Corp | Flavoring with 4-methyl-4- mercapto-2-pentanone |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP62258301A patent/JPH01102019A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2116823A (en) * | 1982-03-22 | 1983-10-05 | Gen Foods Corp | Flavoring with 4-methyl-4- mercapto-2-pentanone |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010100569A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Ogawa & Co Ltd | 3−アルキルチオ−2−アルカノン及び当該化合物を含有する香料組成物 |
| WO2025114409A1 (en) * | 2023-11-28 | 2025-06-05 | Eurofragance Sl | Bis(acetylthio)methane as a fragrance ingredient, fragrance, and perfumed products comprising it |
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