JPH01102297A - ろう付け性と耐食性にすぐれた熱交換器用Al合金複合フィン材 - Google Patents
ろう付け性と耐食性にすぐれた熱交換器用Al合金複合フィン材Info
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- JPH01102297A JPH01102297A JP25736287A JP25736287A JPH01102297A JP H01102297 A JPH01102297 A JP H01102297A JP 25736287 A JP25736287 A JP 25736287A JP 25736287 A JP25736287 A JP 25736287A JP H01102297 A JPH01102297 A JP H01102297A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ろう材が被覆された管材と72ツクスを用
いてろう付けされる、すぐれたろう付け性と耐食性およ
び高強度な特性を有する熱交換器用Al合金複合フィン
材に関するものである。
いてろう付けされる、すぐれたろう付け性と耐食性およ
び高強度な特性を有する熱交換器用Al合金複合フィン
材に関するものである。
一般にAl合金は、軽(て熱伝導性にすぐれ、かつ耐食
性にもすぐれていることがら、例えば、自動車のうν二
一夕などの熱交換器として広く用いられている。これら
Al製熱交換器に用いられているフィン材としては、ろ
う付け時の高温強度と使用時の室温強度を兼備するもの
として、例えばA I−Mn −S i −Mg合金が
知られ、さらに前記特性に加え、管材に対する犠牲陽極
効果を付与するものとして、例えばA I−Mn −S
i −Mg −Zn合金が知られている。
性にもすぐれていることがら、例えば、自動車のうν二
一夕などの熱交換器として広く用いられている。これら
Al製熱交換器に用いられているフィン材としては、ろ
う付け時の高温強度と使用時の室温強度を兼備するもの
として、例えばA I−Mn −S i −Mg合金が
知られ、さらに前記特性に加え、管材に対する犠牲陽極
効果を付与するものとして、例えばA I−Mn −S
i −Mg −Zn合金が知られている。
これらAl合金製フィン材は、熱交換器に製造スル際、
例えばAl−Mn系合金を芯材とし、この芯材の外面に
Al−8i系合金をろう材としてクラッドしてなる管材
と、真空中または不活性ガス中においてろう付けされる
。
例えばAl−Mn系合金を芯材とし、この芯材の外面に
Al−8i系合金をろう材としてクラッドしてなる管材
と、真空中または不活性ガス中においてろう付けされる
。
前記従来のフィン材において、Mg成分は室温強度を高
める目的で添加されるものであるが、こ。
める目的で添加されるものであるが、こ。
の従来のフィン材と管材とを7ラツクスを用いてろう付
けする場合には、Mgが7ラツクスと反応してろう付け
性を低下させてしまうという問題点があった。従って、
7ラツクスを用いるろう付けでは、Mgの添加量は微少
にせざるを得ず、このため必要な強度の増加は望めなか
った。
けする場合には、Mgが7ラツクスと反応してろう付け
性を低下させてしまうという問題点があった。従って、
7ラツクスを用いるろう付けでは、Mgの添加量は微少
にせざるを得ず、このため必要な強度の増加は望めなか
った。
そこで、本発明者等は、Mgを含有する高強度フィン材
であって、かつ7ラツクスを用いてろう付けしても良好
なろう付け性が得られるフィン材を開発すべく研究を行
った結果、 芯材がMn:0.6〜1.5%、Si:0,7−1゜3
%、Mg:0.10〜1.0%を含有し、さらに必要に
応じてZr:0.03−0.20%およびCu:0.0
5〜0.20%のうちの1種または2種を含有し、残り
がAlと不可避不純物からなる組成を有するAl合金で
構成され、 かつ前記芯材の両面にクラッドされた皮材がZn:1.
0〜4.0%を含有し、さらに必要に応じてMn:0.
1〜1.5%、Si:0.1〜1.3%とZr:0,0
3−0.20%を含有し、残りがAlと不可避不純物か
らなる組成(以上重量%。以下の%も同じ)を有するA
l合金から構成されたフィン材は (1) Mgを含有する芯材をMgを含有しない皮材
で被覆しているため、7ラツクスを用いたろう付けにお
いて、Mgと7ラツクスとが反応することがなく、従っ
て良好なろう付け性が確保できる。
であって、かつ7ラツクスを用いてろう付けしても良好
なろう付け性が得られるフィン材を開発すべく研究を行
った結果、 芯材がMn:0.6〜1.5%、Si:0,7−1゜3
%、Mg:0.10〜1.0%を含有し、さらに必要に
応じてZr:0.03−0.20%およびCu:0.0
5〜0.20%のうちの1種または2種を含有し、残り
がAlと不可避不純物からなる組成を有するAl合金で
構成され、 かつ前記芯材の両面にクラッドされた皮材がZn:1.
0〜4.0%を含有し、さらに必要に応じてMn:0.
1〜1.5%、Si:0.1〜1.3%とZr:0,0
3−0.20%を含有し、残りがAlと不可避不純物か
らなる組成(以上重量%。以下の%も同じ)を有するA
l合金から構成されたフィン材は (1) Mgを含有する芯材をMgを含有しない皮材
で被覆しているため、7ラツクスを用いたろう付けにお
いて、Mgと7ラツクスとが反応することがなく、従っ
て良好なろう付け性が確保できる。
(2) また、皮材にZnを含有させたため、皮材が
芯材にたいして電気化学的に卑になり、従ってフィン材
自体の耐食性が向上する。
芯材にたいして電気化学的に卑になり、従ってフィン材
自体の耐食性が向上する。
(3) ろう付け時の加熱で、皮材のZnを芯材にま
で拡散せしめ、Mg、Znによる強度向上効果を発揮さ
せることがで外る。
で拡散せしめ、Mg、Znによる強度向上効果を発揮さ
せることがで外る。
という知見を得た。
この発明は上記知見にもとづいてなされたもので、以下
に本発明フィン材の成分組成を上記の通りに限定した理
由を説明する。
に本発明フィン材の成分組成を上記の通りに限定した理
由を説明する。
A、芯材
(a) MnおよびSi
MnおよびSi成分はAl合金中に微細なAl−Mn
−S i化合物を形成し、これが室温強度を向上させる
ばかりでなく、材料の再結晶温度を越えて加熱されたと
きに形成される再結晶粒が非等方的で圧延方向に長く伸
びたものとなるため、高温時の耐垂下性をも改善する。
−S i化合物を形成し、これが室温強度を向上させる
ばかりでなく、材料の再結晶温度を越えて加熱されたと
きに形成される再結晶粒が非等方的で圧延方向に長く伸
びたものとなるため、高温時の耐垂下性をも改善する。
Mn:0.6%未満、Si:0.7%未満では上記効果
が十分でなく、一方、Mn:1.5%、Si:1゜3%
をそれぞれ越えると加工性が低下するため、その含有量
をMn:0. 6〜1 、 5%、Si:0. 7〜1
.3%と定めた。
が十分でなく、一方、Mn:1.5%、Si:1゜3%
をそれぞれ越えると加工性が低下するため、その含有量
をMn:0. 6〜1 、 5%、Si:0. 7〜1
.3%と定めた。
(b) Mg
Mg成分は、時効処理により、Al合金中にZnととも
に、MgZn2化合物を析出し、これにより室温強度を
向上させることができる。
に、MgZn2化合物を析出し、これにより室温強度を
向上させることができる。
0.10%未満では上記効果が十分でなく、−方、1.
0%を越えて含有されると皮材が存在してもろう材中に
多量のMgが到遠し、7ラツクスと反応してろう付け性
が低下してしまうため、その含有量を0.10〜1.0
%と定めた。
0%を越えて含有されると皮材が存在してもろう材中に
多量のMgが到遠し、7ラツクスと反応してろう付け性
が低下してしまうため、その含有量を0.10〜1.0
%と定めた。
(c) ZrおよびCu
Zr成分は、Alと微細化合物を形成して高温強度を向
上させ、Cu成分はAl素地に固溶して室温強度を向上
させる。
上させ、Cu成分はAl素地に固溶して室温強度を向上
させる。
Zr:0.03%未満、Cu:0.05%未満では上記
効果が十分でなく、一方、Zr:0.20%を越えて含
有されると加工性が低下し、Cu:0.20%を越えて
含有されると皮材への拡散によりフィン全体の電位を上
げ、ろう付けされる管材の耐食性を低下させるため、そ
の含有量をZr:0.03−0.20%、Cu:0,0
5−0.20%と定めた。
効果が十分でなく、一方、Zr:0.20%を越えて含
有されると加工性が低下し、Cu:0.20%を越えて
含有されると皮材への拡散によりフィン全体の電位を上
げ、ろう付けされる管材の耐食性を低下させるため、そ
の含有量をZr:0.03−0.20%、Cu:0,0
5−0.20%と定めた。
B、皮材
(a) Zn
Zn成分は、M、と共存して時効硬化により室温強度を
向上させるとともに、皮材を芯材に比べて電気化学的に
県とするため、皮材に犠牲陽極効果を付与させフィン芯
材と管材とをよく防食する。
向上させるとともに、皮材を芯材に比べて電気化学的に
県とするため、皮材に犠牲陽極効果を付与させフィン芯
材と管材とをよく防食する。
1.0%未満では上記効果が十分でなく、一方、4.0
%を越えで含有されてもさらにすぐれた効果が発揮され
ないため、その含有量を1.0〜4゜0%と定めた。
%を越えで含有されてもさらにすぐれた効果が発揮され
ないため、その含有量を1.0〜4゜0%と定めた。
(b) MnおよびSi
これらの成分を含有させる理由は芯材の場合と同じであ
る。
る。
その含有量をMn:0.1〜1.5%、Si:0゜1〜
1.3%と定め、これらの下限を芯材の場合より若干低
くしたのは、皮材の強度、がさほど必要でないときに、
芯材より皮材の電位をより卑にするこを可能にしたため
である。
1.3%と定め、これらの下限を芯材の場合より若干低
くしたのは、皮材の強度、がさほど必要でないときに、
芯材より皮材の電位をより卑にするこを可能にしたため
である。
(e) Zr
Zr成分を0.03〜0.20%含有させる理由は芯材
の場合とおなしである。
の場合とおなしである。
つぎに、この発明のAl合金複合フィン材を実施例によ
り具体的に説明する。
り具体的に説明する。
通常の溶解鋳造法により、第1表に示される成分組成を
もった本発明芯材用Al合金1〜5、比較芯材用Al合
金6〜7、および本発明皮材用Al合合金−e%比較皮
材用Al合金fを溶解し、鋳造して鋳塊とした。なお、
これらの鋳塊は、@1表には表示を省略したが、不可避
不純物としで、いずれもFe:0.35%以下、Mn:
0.01%以下、Si:0,25%以下、Cu:0,0
1%以下、Mg:0.01%以下、Zn:0,02%以
下、Zr:0゜01%以下、およびCr:0,01%以
下を含有するものであった。
もった本発明芯材用Al合金1〜5、比較芯材用Al合
金6〜7、および本発明皮材用Al合合金−e%比較皮
材用Al合金fを溶解し、鋳造して鋳塊とした。なお、
これらの鋳塊は、@1表には表示を省略したが、不可避
不純物としで、いずれもFe:0.35%以下、Mn:
0.01%以下、Si:0,25%以下、Cu:0,0
1%以下、Mg:0.01%以下、Zn:0,02%以
下、Zr:0゜01%以下、およびCr:0,01%以
下を含有するものであった。
ついで上記芯材並びに皮材用Al合金のi塊を面前し、
通常の条件で均質化熱処理した後、熱間圧延を施して板
厚:8ω「nの熱延板とした。さらにこのうち、皮材用
Al合金については冷間圧延を施して板厚:1m111
の冷延板とし、引き続いて上記板厚:81の芯材用熱延
板の両面に上記皮材をそれぞれ重ね合わせ、熱間圧延に
てクラッドして板厚:21とし、さらにこれを適宜中間
焼鈍をはさみなから冷間圧延することによって板厚:0
.in論を有する本発明複合フィン材1〜7、および比
較複合フィン材1〜3を製造し、第2表に示した。
通常の条件で均質化熱処理した後、熱間圧延を施して板
厚:8ω「nの熱延板とした。さらにこのうち、皮材用
Al合金については冷間圧延を施して板厚:1m111
の冷延板とし、引き続いて上記板厚:81の芯材用熱延
板の両面に上記皮材をそれぞれ重ね合わせ、熱間圧延に
てクラッドして板厚:21とし、さらにこれを適宜中間
焼鈍をはさみなから冷間圧延することによって板厚:0
.in論を有する本発明複合フィン材1〜7、および比
較複合フィン材1〜3を製造し、第2表に示した。
また、本発明芯材2のII塊については、上記と同様の
製造方法により、板厚:31の熱延板とした後、さらに
板P7::0.1mmの冷延板とすることにより皮材の
ない比較フィン材4とし、これも第2表に示した。
製造方法により、板厚:31の熱延板とした後、さらに
板P7::0.1mmの冷延板とすることにより皮材の
ない比較フィン材4とし、これも第2表に示した。
つぎに、上記本発明フィン材1〜7および比較フィン材
1〜4について、ろう付け性、耐食性、および機械的性
質について試験を行い、その結果を合わせて第2表に示
した。
1〜4について、ろう付け性、耐食性、および機械的性
質について試験を行い、その結果を合わせて第2表に示
した。
(1) ろう付け性試験
上記の各種フィン材を、それぞれ幅:20ma+X長さ
:5001616の寸法に切り出し、これを1oIII
I6間隔で波型に曲げ加工し、これを、芯材がCu:0
゜16%、Mn:1.05%を含有し、残りがAlと不
可避不純物からなる組成を有するAl合金で構成され、
片面ろう材がSi:9.6%を含有し、残りがAlと不
可避不純物からなる組成を有するAl合金で構成された
厚さ:0.4a+m(芯材:0.36mw1ろう材:0
.04a+m)X幅:20+mX長さ:50IIl【n
の寸法を有するプレーノングシートのろう材面上に載置
し、この状態で、760Torrの窒素〃ス雰囲気中で
F化物系ブラックスを用いて、610℃×10分間保持
の条件でろう付けを行い、このろう付け部のろう付け状
態を観察し評価した。
:5001616の寸法に切り出し、これを1oIII
I6間隔で波型に曲げ加工し、これを、芯材がCu:0
゜16%、Mn:1.05%を含有し、残りがAlと不
可避不純物からなる組成を有するAl合金で構成され、
片面ろう材がSi:9.6%を含有し、残りがAlと不
可避不純物からなる組成を有するAl合金で構成された
厚さ:0.4a+m(芯材:0.36mw1ろう材:0
.04a+m)X幅:20+mX長さ:50IIl【n
の寸法を有するプレーノングシートのろう材面上に載置
し、この状態で、760Torrの窒素〃ス雰囲気中で
F化物系ブラックスを用いて、610℃×10分間保持
の条件でろう付けを行い、このろう付け部のろう付け状
態を観察し評価した。
表中、Oは良好、Xは不良を示す。
(2)耐食性試験
前記ろう付け性試験における試片を用い、100時間の
酸性塩水噴霧試験を行い、フィン材の腐食状況を観察し
評価した。表中、○は良好(表面がわずかに腐食)、Δ
はやや良(腐食があるが貫通孔はなし)、×は不良(貫
通孔が多数発生)を示す。
酸性塩水噴霧試験を行い、フィン材の腐食状況を観察し
評価した。表中、○は良好(表面がわずかに腐食)、Δ
はやや良(腐食があるが貫通孔はなし)、×は不良(貫
通孔が多数発生)を示す。
(3)機械的性質
上記各種のフィン材から、幅ニアT61II×長さ:1
5TaI11の引張試験片を切り出し、ろう付け温度に
相当する610℃で10分間の熱処理を施した後引張試
験を行い、引張強さと0.2%耐力を測定した。
5TaI11の引張試験片を切り出し、ろう付け温度に
相当する610℃で10分間の熱処理を施した後引張試
験を行い、引張強さと0.2%耐力を測定した。
また、フィン材が、例えばラジェータ用として実用に供
される場合には約80℃の温度に加熱されるため、上記
熱処理後、80℃×200時間経過したものについても
同様に試験を行い測定した。
される場合には約80℃の温度に加熱されるため、上記
熱処理後、80℃×200時間経過したものについても
同様に試験を行い測定した。
fltIz表に示される結果から、本発明フィン材1〜
7は、いずれもろう付け性と耐食性が良好で、かつ機械
的性質がすぐれている。
7は、いずれもろう付け性と耐食性が良好で、かつ機械
的性質がすぐれている。
これに対し、比較フィン材1〜4は、ろう付け性、耐食
性のいずれか、または両方に劣るものである。また、比
較フィン材3.4は、時効硬化による強度の増加が図れ
ない。
性のいずれか、または両方に劣るものである。また、比
較フィン材3.4は、時効硬化による強度の増加が図れ
ない。
上記のように、この発明のAl合金複合フィン材は、7
ラツクスろう付けによってろう付けされた場合にすぐれ
たろう付け性と耐食性および高強度な特性を有するので
、熱交換器のフィン材として用いた場合、者しく長期に
わたってすぐれた性能を発揮することができる。
ラツクスろう付けによってろう付けされた場合にすぐれ
たろう付け性と耐食性および高強度な特性を有するので
、熱交換器のフィン材として用いた場合、者しく長期に
わたってすぐれた性能を発揮することができる。
出願人 三菱アルミニウム株式会社
17一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 芯材が、Mn:0.6〜1.5%、Si:0.
7〜1.3%、Mg:0.10〜1.0%を含有し、残
りがAlと不可避不純物からなる組成を有するAl合金
で構成され、かつ前記芯材の両面にクラッドされた皮材
が、Zn:1.0〜4.0%を含有し、残りがAlと不
可避不純物からなる組成(以上重量%)を有するAl合
金で構成されたことを特徴とするろう付け性と耐食性に
すぐれた熱交換器用Al合金複合フィン材。 (2) 芯材が、Mn:0.6〜1.5%、Si:0.
7〜1.3%、Mg:0.10〜1.0%を含有し、し
、残りがAlと不可避不純物からなる組成を有するAl
合金で構成され、かつ前記芯材の両面にクラッドされた
皮材が、Zn:1.0〜4.0%を含有し、残りがAl
と不可避不純物からなる組成(以上重量%)を有するA
l合金で構成されたことを特徴とするろう付け性と耐食
性にすぐれた熱交換器用Al合金複合フィン材。 (3) 芯材が、Mn:0.6〜1.5%、Si:0.
7〜1.3%、Mg:0.10〜1.0%を含有し、残
りがAlと不可避不純物からなる組成を有するAl合金
で構成され、かつ前記芯材の両面にクラッドされた皮材
が、Zn:1.0〜4.0%を含有し、さらに、Zr:
0.03〜0.20%を含有し、残りがAlと不可避不
純物からなる組成(以上重量%)を有するAl合金で構
成されたことを特徴とするろう付け性と耐食性にすぐれ
た熱交換器用Al合金複合フィン材。 (4) 芯材が、Mn:0.6〜1.5%、Si:0.
さらに、Zr:0.03〜0.20%およびCu:0.
05〜0.20%のうちの1種または2種を含有7〜1
.3%、Mg:0.10〜1.0%を含有し、さらに、
Zr:0.03〜0.20%およびCu:0.05〜0
.20%のうちの1種または2種を含有し、残りがAl
と不可避不純物からなる組成を有するAl合金から構成
され、かつ前記芯材の両面にクラッドされた皮材が、Z
n:1.0〜4.0%を含有し、さらに、Zr:0.0
3〜0.20%を含有し、残りがAlと不可避不純物か
らなる組成(以上重量%)を有するAl合金で構成され
たことを特徴とするろう付け性と耐食性にすぐれた熱交
換器用Al合金複合フィン材。 (5) 芯材が、Mn:0.6〜1.5%、Si:0.
7〜1.3%、Mg:0.10〜1.0%を含有し、残
りがAlと不可避不純物からなる組成を有するAl合金
で構成され、かつ前記芯材の両面にクラッドされた皮材
が、Zn:1.0〜4.0%を含有し、さらに、Mn:
0.1〜1.5%、Si:0.1〜1.3%を含有し、
残りがAlと不可避不純物からなる組成(以上重量%)
を有するAl合金で構成されたことを特徴とするろう付
け性と耐食性にすぐれた熱交換器用Al合金複合フィン
材。 (6) 芯材が、Mn:0.6〜1.5%、Si:0.
7〜1.3%、Mg:0.10〜1.0%を含有し、さ
らに、Zr:0.03〜0.20%およびCu:0.0
5〜0.20%のうちの1種または2種を含有し、残り
がAlと不可避不純物からなる組成を有するAl合金か
ら構成され、かつ前記芯材の両面にクラッドされた皮材
が、Zn:1.0〜4.0%を含有し、さらに、Mn:
0.1〜1.5%、Si:0.1〜1.3%を含有し、
残りがAlと不可避不純物からなる組成(以上重量%)
を有するAl合金で構成されたことを特徴とするろう付
け性と耐食性にすぐれた熱交換器用Al合金複合フィン
材。(7) 芯材が、Mn:0.6〜1.5%、Si:
0.7〜1.3%、Mg:0.10〜1.0%を含有し
、残りがAlと不可避不純物からなる組成を有するAl
合金で構成され、かつ前記芯材の両面にクラッドされた
皮材が、Zn:1.0〜4.0%を含有し、さらに、M
n:0.1〜1.5%、Si:0.1〜1.3%とZr
:0.03〜0.20%を含有し、残りがAlと不可避
不純物からなる組成(以上重量%)を有するAl合金で
構成されたことを特徴とするろう付け性と耐食性にすぐ
れた熱交換器用Al合金複合フィン材。 (8) 芯材が、Mn:0.6〜1.5%、Si:0.
7〜1.3%、Mg:0.10 〜1.0%を含有し、
さらに、Zr:0.03〜0.20%およびCu:0.
05〜0.20%のうちの1種または2種を含有し、残
りがAlと不可避不純物からなる組成を有するAl合金
で構成され、かつ前記芯材の両面にクラッドされた皮材
が、Zn:1.0〜4.0%を含有し、さらに、Mn:
0.1〜1.5%、Si:0.1〜1.3%とZr:0
.03〜0.20%を含有し、残りがAlと不可避不純
物からなる組成(以上重量%)を有するAl合金で構成
されたことを特徴とするろう付け性と耐食性にすぐれた
熱交換器用Al合金複合フィン材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257362A JP2640816B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ろう付け性と耐食性にすぐれた熱交換器用Al合金複合フィン材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257362A JP2640816B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ろう付け性と耐食性にすぐれた熱交換器用Al合金複合フィン材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01102297A true JPH01102297A (ja) | 1989-04-19 |
| JP2640816B2 JP2640816B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17305330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62257362A Expired - Lifetime JP2640816B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ろう付け性と耐食性にすぐれた熱交換器用Al合金複合フィン材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2640816B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0565588A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Showa Alum Corp | 耐食性に優れたろう付用アルミニウム材 |
| JPH05164496A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-06-29 | Tokyo Gas Co Ltd | オープンラック型気化器用フィンチューブ |
| JP2008261025A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 耐久性に優れた高強度、高融点熱交換器用アルミニウム合金クラッド材とその製造方法、およびアルミニウム合金製熱交換器 |
| JP2020139216A (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 株式会社Uacj | 自己耐食性に優れるアルミニウム合金クラッドフィン材及びその製造方法 |
| JP2020139217A (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 株式会社Uacj | 自己耐食性に優れるアルミニウム合金クラッドフィン材及びその製造方法 |
| JP2020139215A (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 株式会社Uacj | ろう付用アルミニウム合金クラッドフィン材及びその製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5616646A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-17 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | Aluminum alloy clad for heat exchanger |
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-
1987
- 1987-10-14 JP JP62257362A patent/JP2640816B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP2020139217A (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 株式会社Uacj | 自己耐食性に優れるアルミニウム合金クラッドフィン材及びその製造方法 |
| JP2020139215A (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 株式会社Uacj | ろう付用アルミニウム合金クラッドフィン材及びその製造方法 |
| WO2020179466A1 (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-10 | 株式会社Uacj | ろう付用アルミニウム合金クラッドフィン材及びその製造方法 |
| WO2020179467A1 (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-10 | 株式会社Uacj | 自己耐食性に優れるアルミニウム合金クラッドフィン材及びその製造方法 |
| WO2020179468A1 (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-10 | 株式会社Uacj | 自己耐食性に優れるアルミニウム合金クラッドフィン材及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2640816B2 (ja) | 1997-08-13 |
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