JPH01102460A - 染料像受像材料 - Google Patents

染料像受像材料

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JPH01102460A
JPH01102460A JP63238616A JP23861688A JPH01102460A JP H01102460 A JPH01102460 A JP H01102460A JP 63238616 A JP63238616 A JP 63238616A JP 23861688 A JP23861688 A JP 23861688A JP H01102460 A JPH01102460 A JP H01102460A
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JP63238616A
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Leon L Vermeulen
レオン・ルイ・ヴエルムラン
Ludovicus H Vervloet
ルドヴイク・アンドリ・ヴエルヴロウ
Smedt Willy P De
ヴイリ・ポール・ド・スメツド
Piet Kok
ピエ・コク
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Agfa Gevaert NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は露光されたハロゲン化級乳剤層の現像によって
制御された染料波t!z転写法を行うのに好適な受像層
を含有する材料に関する。
銀錯塩拡散転写反転(DTR)法に受像材料を使用する
ことは当業者に良く知られている。
染料拡散転写反転法は、像に従って露光されたハロゲン
化成乳剤材料から、染料に対する媒染剤を含有する水透
過性受像層中に拡散性染料分子を像に従つ【転写するこ
とに基づいている。
染料の像に従った拡散は一つ以上の像に従って露光され
たハロゲン化銀乳剤層の現像によって制御される、多色
像の製造のため°、それらは別々にスペクトル増感され
、そしてそれぞれに黄色、マゼンタ及びシアン染料分子
を含有する。
染料拡散転写像形成法についての調査はクリスチャン・
シー・パン・デ・サンプによってアンゲヴアンテ・ヘミ
−国際英語版第22巻(1983年)第3号、第191
頁〜第209頁に記載されている。
染料拡散転写写真に使用するため、選択する媒染剤の種
類は、媒染されるべき染料によって決る。酸性染料を媒
染すべきときには、受像層は塩基性重合体媒染剤、例え
ば米国特許第2882156号に記載されている如きビ
ニルメチルケトンの7ミノ一グアニジン誘導体の重合体
、及び米国特許第2484430号に記載されている塩
基性重合体媒染剤及び誘導体例えばポリ−4−ビニルピ
リジン、ポリ−2−ビニルピリジンのメト−11−)ル
エンスルホネート及び類似化合物、及び公告されたドイ
ツ特許出願(DE−A)第2009498号及び第22
00063号に記載された化合物を含有する。他の媒染
剤には長鎖四級アンモニウム又はホスホニウム化合物又
は三級スルホニウム化合物、例えば米国特許第3271
147号及び第3271148号に記載されているもの
、及びセチルトリメチル−アンモニウムブロマイドがあ
る。酸性染料と僅かに可溶性の化合物を、形成する一定
の金属及びそれらの水酸化物も使用できる。染料媒染剤
は受像層中の通常の親水性結合剤の一つ、例えばゼラチ
ン、ポリビニルピロリドン文は部分的にもしくは完全に
加水分解されたセルロースエステル中に分散又は分子的
に微細化される。
米国特許第4186014号には、例えば公告されたヨ
ーロッパ特許出願(EP−A)第0004399号及び
米国特許第4232107号に記載されたレドックス反
応によって像に従って放出されるアニオン性染料例えば
スルフィン酸塩染料を定着するのに特に好適なカチオン
性重合体媒染剤が記載されている。
前記カチオン性重合体状媒染剤は、結合剤とし【作用す
るゼラチン中に存在する活性水素原子と反応しうるグリ
シジル基を含有する。かかる重合体は、グリシジル基を
導入しうる四級化剤で塩基性ポリウレタン、ポリ尿素又
はポリ尿素−ポリウレタンを四級化することによって作
ることができる。
米国特許第4186014号によれば、染料像受像層と
して作用する媒染層は、媒染層の全固形分含有量を基に
して10〜70重量%の量で前記カチオン性重合体媒染
剤を含有するのが好ましい。
染料拡散転写法によるカラー写真の製造は、確認すべき
人のカラー写真を含有する身分証明書の製造に特に非常
に便利な方法である。
身分証明書は変更防止性でなければならないから、湿っ
た状態のみならず乾燥状態で支持体及びカバー材料に対
する染料像受像層の接着に関する強い要求がある。
本発明の目的は、疎水性樹脂支持体を二対する染料像受
像層の接着を特殊な下塗9層で行うようにし、前記支持
体上に媒染剤を含有する染料像受像層中で染料拡散転写
処理することによる像形成に使用するための受像材料を
提供することにある。
本発明の別の目的は身分証明書として使用する強力に封
止された積層体の製造に前記染料像受像材料を使用する
ことにある。
本発明の他の目的及び利点は以下の説明から明らかにな
るであろう。
本発明によれば像に従って露光されたハロゲン化銀乳剤
層の現像によって制御された染料拡散転写処理によって
像を製造するのに好適な染料像受像材料を提供する。こ
の受像材料はゼラチンの活性水素原子と反応できるグリ
シジル基を含有するカチオン性重合体状媒染剤と組合せ
た形でゼラチンを含有する前記受像層で被覆された下塗
り層で被覆された疎水性樹脂支持体を含有する、そして
前記受像層中の前記重合体状媒染剤対ゼラチンの重量比
は25:1〜1:1の間にあり、ゼラチンはその中に少
なくとも0.111/dの被覆量で存在し、前記下塗り
層は、構造中になお存在しているイソシアネート基が少
な(とも一つの活性水素原子及びアニオン性ポリエステ
ル−ポリウレタンを形成するカルボキシレート基もしく
はスルホネート基を含有するアイオノマー化合物と反応
したポリエステル−ポリウレタンを含有する水性組成物
から付与したことを特徴としている。
かかるアニオン性ポリエステル−ポリウレタンの製造は
米国特許第3397989号及び第4388403号に
記載されている。
前記塩基性基の量は、所望によって水混和性溶媒の存在
下水性媒体中に7ニオン性ポリエステル−ポリウレタン
を分散性にするに充分な量である。
好ましくはスルホネート基及び/又はカルボキシレート
基は合計で、アニオン性ポリエステル−ポリウレタンに
対して0.5〜15重景%である。
前記アイオノマー化合物との反応における出発材料とし
て使用するポリエステル−ポリウレタンは、二つの末端
ヒドロキシル基を有する本質的に線状のポリエステル化
合物のポリウレタンであるのが好ましく、ポリエステル
は約300〜約20000の分子量を有するのが好まし
い。
疎水性樹脂支持体上に下塗り層を作るに当って本発明に
より使用する好ましいアニオン性ポリエステル−ポリウ
レタンは、炭素原子数6以下を含有する多価脂肪族アル
コール及び炭素原子数6以下を含有するジカルボン酸か
ら誘導されたポリエステルに相当する線状ポリエステル
構造部分を含有する。
前記下塗り層中には所望によってゼラチンを存在させる
。ゼラチン含有率はアニオン性ポリエステル−ポリウレ
タンに対して0〜25重量%の範囲であることができる
ゼラチンと組合せた形又は組合せた形でない何れかの、
本発明により付与する下塗り層に使用するのに特に好適
であるアニオン性ポリエステル−ポリウレタンを、「成
分A」と称する。
成分Aは (1)平均分子量84Gを有するヘキサンジオール及び
アジピン酸のポリエステル(23%)、(2) 4 、
4’−ジイソシアネート−ジシクロヘキシルメタン(1
4%)、 (3)ジメチロールプロピオン酸(2%)、(4)トリ
メチルアミン(1,5%) (%は重量による)の反応生成物である。成分AはN−
メチルピロリジノン7.5重量%を含有する水中に分散
させて使用する。
本発明により使用する下塗り層組成物は、シロ午サン化
合物も含有するのが好ましい。本発明により使用する好
ましいシロ中サン化合物は下記−数式 の範囲内にある二式中R1′はゼラチン及びカゼインの
如き蛋白質材料中に存在するアミノ基及び/またはヒド
ロキシル基に対して反応性であるか又は重合反応しうる
化学基を表わし、特に反応性塩素原子の如き反応性ハロ
ゲン、エポキシ基又はα、β−エチレン系不飽和基を含
有する基である、かかる基の代表例には例えば下記のも
のがある: CI −C)1.−Co−N)i−L −Br −Cu
t −Co −NH−L −CH@= Cl−釦*  
C1−一〇−CLll*−5O*−G籠、−111tl
−L −C)1. 0 Cut=佃−C−■−り一 CH,0 式中りはアルキレン基、好ましくはC1〜C,アルキレ
ン基を表わす、或いはR11は基を表わす、2は2価炭
化水素鎖又は酸素で中断されたかかる基例えば−Cut
  O(CIIJ s−基、又はケイ素原子の側で酸素
に結合した2価炭化水素基例えば−CH,−0−基であ
る。
R“”、 R”2tび1j4の各々は同じであっても異
なってもよく、置換炭化水素基を含む炭化水素基、例え
ばメチル基及びエチル基を表わす。
前記−数式によるシロキサン化合物は、ガラスに対する
蛋白質系コロイド組成物の接着を改良する化合物として
米国特許第3661584号及び英国特許第12864
67号に記載されている。
特に有用なシロキサン化合物の例を下表1に示す。
1、  (?J−C1,−Co−NH−CCHM)s−
6L−QCsH。
籠 閃IHI CaHs ■ 2、Br−Cut−ω−Nu −((%)a−8i −
OC*H@C−He 4、  CHFCト5Ot−(CIIJ’t o−(C
)lJt−8ow (Cut)m  N−DC,)Il (CHJs  81− QCs H@ ― octtt* αhH1 ■ 6、  CL”’Ctt  Co−Nu  (CHJs
−8L−OC*tboc、 vta αhH1 シロキサン化合物は0:1〜0.15 : 1 vf1
m囲で7ニオン性ポリエステ〜−ポリウレタンに対して
(重ユ比で)使用するのが好ましい。
前記下塗りんが前述した如き媒染層に対する良好な定着
を与える疎水性樹脂支持体は、例えばポリエステル樹脂
、ビスフェノールのポリカーボネート、ポリオレフィン
例えばポリエチレン及びポリプロピレン、ポリスチレン
又は塩化ビニル重合体から作られる。後者の重合体は特
にヒートシールすることによって積層体を形成するのに
特に好適である。
「塩化ビニル重合体」なる語はホモポリマーのみならず
少なくとも50重量%の塩化ビニル単位を含有し、親水
性反復単位を含有しない共重合体を含む。
支持体として使用する塩化ビニル共重合体は、次の成分
:ビニルフルオライド、ビニルアセテート、アクリロニ
トリル、スチレン、ブタジェン、クロロプレン、ジクロ
ロゲタジエン、ビニルフルオライド、ビニリデンフルオ
ライド、トリフルオロク・ロロエチレン及びテトラフル
オロエチレンの1種以上を含有してもよい。
支持体とし【使用する塩化ビニル重合体は塩素化して塩
素60〜65重以%を含有してもよい。
ポリ塩化ビニル及びその共重合体の多くの性質は可豫化
によって改良され、それらの安定性は安定剤によって改
良され、これらは当業者に良く知られている(例えば米
国ニューヨークのインターサイエンス・パブリツシャー
ズ・インコーホレイテッド195フ年発行、テキストブ
ック・オプ・ポリマー・ケミストリー第311頁〜第3
15頁参照)。
樹脂支持体は例えば5重員%までの量で、着色物質とし
て顔料又は染料を含有できる。不透明白色外観は白色顔
料、例えば二酸化チタン粒子を混入することによって得
ることができる。
本発明による染料像受像材料において、活性水素と反応
しうるグリシジル基を含有するカチオン性重合体媒染剤
は、1官能性及び3官能性アルコール、アミン及びイソ
シアネートからなる群から選択した変性単量体から誘導
された反復単位0〜30モル%、及び−数式 %式%) の反復単位70〜100モル%からなる塩基性ポリウレ
タン ポリ尿素又はポリ尿素−ポリウレタンであるのが
好ましい二上記式中セグメントAは一般式 %式% に相当し%Vは直鎖又は分枝鎖アルキル、アルコキシア
ルキル、アラルキル又は式 のジ置換アミノ7/I/キル基を表わし1或いはピペリ
ジン環の形成をする第二結合を介してxl又はX、に結
合するエチレン又は1,2−プロピレン基を表わす、V
及びRoの各々は同じか又は異なり、01%C4アル中
ル基を表わすか又は−緒になってピロリジン、ピペリジ
ン又はモルホリン環を完結するのに必要な原子を表わす
。xl及びX、は同じか又は異なり、−0,−、−罷−
、−NR’ −又は式−皿一(CHI)、、−L−を表
わし、R4ぼ炭素原子数1〜4を有するアル中ル基を表
わすか、又は基X、又はx、f)一つのみが一皿一(汎
)m4−x、−を表わすとき、vはR1と一緒になって
エチレン又は1.2−プロピレン基を表わしてもよい。
X、は−o+、−NH−又は−NR−を表わり、X、及
びX、と同じであつ【もよく又は異なってもよい。
mI−fliaは2又は3を表わす、但し、fll+又
はflimの場合に粘いて、R1,及びVが一緒になっ
てエチレン又は1.2−プロピレン基を形成するとき価
2のみを生じうる。そしてセグメントAは、グリシジル
基を担持する四級化剤で四級化された2価三級アミノ基
の40%以下を含有し1三級アミノ基の残余は少なくと
も部分的に (1)グリシジル基の存在しない四級化剤で四級化され
ているか、又は (11)酸で中和されている。
セグメントBは式 %式% に相当L1 Yは同じか又は異なり、−0−R”−0+
−冊−R”−Nu−又は−!III−R@−NH−CO
−0− R’−0−GO−NH−R’−NH−を表わし
 R1はエーテル酸素原子で中断された又はアル中ル基
を置換されたもしくは置換され【いないフルキレン基を
表わし、R@はアル中ル基で置換された、もしくは置換
されていないアルキレン基、ジクロフルキレン基又はア
リーレン基を表わし、Roはイソシアネート基と反応し
うる基又はツ°エレヴイチノフ活性水素を含有しない2
価基を表わす、但し%Yはx、。
X、又はX、が−0−でないときのみ−〇R10−を表
わすことができる。     ・ 前記カチオン性重合体状媒染剤の製造は米国特許第41
86°014号に記載された如くして進行する。
アニオン性染料に対し特に良好な定着力を有する媒染剤
は媒染剤にと称し、下記構造式(%C,H。
R)@   X″″ (0−(CHI)、−N−(CM、)、−0−Co−N
H−R”−NH−Go)  (20%)−Hw X−=SO%c、n、so:  +so%C1−前記媒
染剤は米国特許第4186014号の実施例12と同様
にして製造する。    ゛前記媒染剤を基にした受像
層は摩耗に対して高度の抵抗性を有し、非常に迅速゛に
触感乾燥染料像を生ぜLめる。
一般に良好な結果は、染料像受像層が厚さ約2〜約10
μ風であるとき得られる。この厚さは勿論所望される結
果によって変えることができる。
本発明により使用する受像層は、媒染された染料像を褪
色から保護するため紫外線i双性材料、スチルベン、ク
マリン、トリアジン、オキサゾールの如き増白剤、及び
クロマノール、アル中ルフェノールの如き染料安定剤等
を含有できる。
染料像受像材料中でpH低下材料を使用することは通常
転写された像の安定性を増大する。−般にpH低下材料
は、処理後短時間で約13又は14から少なくとも11
まで好ましくは5〜7まで像層のpHの低下を行う。例
えば、米国特許第3362819号に記載された如き重
合体酸、又は米国特許第2584030号に記載された
固体酸又は金属塩、例えば酢酸亜鉛、硫酸亜鉛、酢酸マ
グネシウム等を使用でき、良好な結果を得られる。かか
るpH低下材料は、現像後のフィルム単位のpHを低下
させ、現像を終了させ、実質的にそれ以上の染料転写を
低下させ、従って染料像を安定させる。
樹脂支持体への下塗り層組成物の被覆速度を改良するた
め、樹脂支持体j±コロナ放電で前処理スル、これは支
持体例えばシート又はベルトの形の支持体を、接地導電
性ローラーとコロナワイヤの間に通L1これらに空気の
イオン化を生ゼしぬるに充分に高い電位差をもった交流
(AC)電圧を印加することによって行う。好ましくは
印加極大電圧は10〜20kVの範囲である。ACコロ
ナ装置が高価な整流器を必要としないため及び、電圧レ
ベルを変圧器で容易に適応できるため好ましい。AC装
置でのコロナ放電処理において、10=100 kHz
の周波数範囲が特に有用である。コロナ処理は、25c
IILのベルト又はバンド幅上で0.4〜0.6Aの範
囲の電流でコロナ装置を操作しながら、10〜aoV分
の速度でベルト又はバンドの形での材料を用いて行うこ
とができる。
コロナ放電処理は、樹脂支持体の表面を侵害し、粗面化
するための溶媒処理を省略することをできるようにL1
費用が少なく、その適用においてより精密にすることが
できるようにする。
本発明による受像材料中での染料像の形成は、ハロゲン
化銀乳剤層の像に従った露光及びその現像が受像層への
像に従った染料転写を生ゼしぬる任意の染料転写処理法
で実施できる。
受像層中に染料像を得た後、例えば写真処理から生ずる
又はその処理中に使用した接着薬品を除去することが有
利である。写真ハロゲン化銀現像剤の如き薬品は積層工
程での接着を阻害すること、従ってこれらの薬品を除去
するため積層に先立って清浄化工程を行うのが好ましい
ことが実験的に確立された。清浄化は水性媒体中で表面
張力を減する溶解洗浄剤の助けによって行うのが好まし
い。そのために市販の洗浄剤を使用できる。洗浄剤の調
査は、米国07452ニユーシヤーシー州グレン・四ツ
クのロック・ロード 175のマツクヵッチェオン・パ
ブリッシング・カンパニイのマツクヵッチェオン・デイ
ビジョン発行、「マツクヵッチェオンズ・デタージェン
ッ・アンド・エマルジファイヤーズ、1978年北米版
」に見出すことができる。
構造中にポリエチレンオキ・・サイド鎖な含有するアニ
オン及びノニオン界面活性剤が好ましい。
かかる活性剤の例は米国特許第3663229号に記載
されている。
受像層が透明塩化ビニル重合体支持体と接触するという
条件の下で、受像層は、写真材料の感光性ハロゲン化銀
乳剤層と一体的に組合せて形成するか、又は別の受像材
料の部分を形成できる。
前記支持体に付与した受像層が写真材料の処理後ハロゲ
ン化銀乳剤層と組合さって残る場合、ロンドン及びニュ
ーヨークのザ・フォーカル・プレス1972年発行、ア
ンドレ・ロット及びニブイス・ウェイト著、フォトグラ
フィック・シルバー・ハライド・デイヒユージョン・フ
ロセシス第141頁に記載されている如く、ポジ像に対
するネガ像をマスクするため、受像層とハロゲン化銀乳
剤層の間に、例えば白色顔料粒子を含有するアルカリ透
過性遮光性庖を付与する。
本発明による受像材料は、透明樹脂保護カバーとできる
限り不透明樹脂支持体シートの間に挟んだ積層によって
カラー写真を含有するIDカードとも称される身分証明
口として使用するための、積層品の製造に用いるのに特
に好適である。
特別な商業活動に従事させるため、又は一定地域に出入
するため、又は一定の活動(例えば運転免許)を行うた
め、個人の認証を確立するため、保証書としてのIDカ
ードの広く使用されていることから見て、そのデータ及
び/又は写真の変更によるよりカードの偽造を不可能に
することが重要である。
本発明による積層品は、圧力及び熱を用いて積層するこ
とにより、受像層に固着した樹11tTカバー及び樹脂
支持体、好ましくは塩化ビニル重合体支持体の間に包ま
れた染料像を組入れる前述した受(31層を含む。
カバーシートは疎水性熱可塑性樹脂シートであることが
でき、例えばポリエチレンテレフタレートの如きポリエ
ステル樹脂、ビスフェノールのポリカーボネート、ボー
リオレフイン例えばポリエチレン又はポリプロピレン、
又はここに定義した如き塩化ビニル重合体から作ること
ができる。特別の実施態様によればカバーシートは、樹
脂状溶融接着剤層好ましくはポリエチレン層で被覆した
ポリエチレンテレフタレートソートである。
前記樹脂カバーシートでの本発明の受像材料の積層は、
120〜150℃の範囲の温度例えば13層5℃で例え
ば10〜15榊/cdの圧力の丁子らな鋼板の間でヒー
トシールすることにより、或いはヒートシール積層を目
的として市場で入手できる他の装鐙を用いて行うのが好
ましい。冷却は変形を避けるため加圧下に行う。
積層体は支持体の全面積にわたって受像層を含有しても
よく、或いは例えば米国特許第4425421号に記載
されている如き縁部域を残してその一部に含有してい【
もよい。
一つの実施態様によれば受像層は、o、os。
〜0.3005mの厚さしか有しない不透明ポリ塩化ビ
ニル上に被覆する。その厚さのシートは、機械的印刷法
、例えばオフセット印刷又は凹版印刷によって印刷した
データを受容できる。それは受像層で被覆する前もしく
は後で、又は染料転写前もしくは後で、例えばすかし、
指紋、バンクノートから知られている印刷パターン、コ
ード化した情報例えば二元コード情報、著名又は英国特
許第1518946号及び米国特許第4105333号
に記載されている如き紫外線読みとり印刷インク又は目
視読み取や印刷インクで付与しうる他の印刷個人データ
を受容できる。
偽造に対する防衛性を増大させるための別の可能性は積
層体中への顔料、赤外線吸収マーク、磁性ドツト又はス
トリップ、及び例えばドイツ公開特許(DE−O8)第
2639952号、英国特許第150246.0号及び
第1572442号、及び米国特許第3668795号
に記載されている如きホログラム及び/又は可視性から
かくした紫外線吸収マークと組合せた又は組合せない電
子マイクロ回路の、含有がある。ホログラフパターンは
その目的のために特に計画されたハロゲン化銀乳剤層、
通常はリップマン乳剤に得ることができ、写真と組合せ
ることができ又は組合せることができない。
一つの実施態様によれば、ホログラムを作るためのハロ
ゲン化銀乳剤層は本発明による積層体の製造に使用する
透明カバーシートの側に付与し、ポリエチレンで被覆さ
れたポリ塩化ビニルシートの如き樹脂シート又はポリエ
チレンから作られた透明樹脂中間シートによって分離さ
れた又は分離されない受像層に積層する。
積層体のシートとして使用する樹脂シートが電子識別装
置のスロットに挿入されるべき身分証明書に要求される
厚さを有しでいなければならない具体例においては、艶
消しポリ塩化ビニルの数シートを積層し、最終的な厚さ
例えば0.075〜11DIに達するようにする相対的
に薄いポリ塩化ビニル支持体上に染料像を形成した後、
所望される厚さまでこの積層をするとき、積層に先立っ
て接着性薬品を除去するため前述した如き洗浄剤での処
理を行うのが好ましい。
積層品はその場合ポリ塩化ビニル支持体シート中に不透
明化二酸化チタン及び好適な可塑剤を含有させるのが好
ましい。支持体はエンボスした構造を与えるとよい。
下記実施例は本発明を説明するが、本発明を限定するも
のではない。
部、比及び百分率は他に特記せぬ限り重量による。
実施例 厚さ200μm1幅24cmを有し、二酸化チタンで不
透明にしたポリ塩化ビニルの8枚の同じDIN A 4
シートを、下記条件の下で動作させたコロナ放電装置に
よって生ぜしめた電気放電で同じ環境の下で処理した: フィルム送行速度:2Gm/分 シート面に対する電極間隔:2sm コレナ電流:0.55A AC電圧(極大gD:10kV 周波数:30諭 コロナ処理したシートを下表2に示した如く、下記下塗
り被覆組成物1〜8の一つでそれぞれ被覆し、続いズ相
当する媒染剤7m(受像層)組成物1〜8の一つで被覆
した、全ての成分は1−についてのI数で表わし【ある
@ 膿  ロ 1噂 flfl 成分Aは前述した組成を有するアニオン性ポリエステル
−ウレタンである。
成分B及びDはゼラチンである。
成分Cは前述した如き媒染剤Hである。
下塗り層1〜8の水性被覆組成物は普通展着剤を含有し
、成分Aに対して6.25%の量でシロキサン化合物置
9のエタノール95%溶液125117を成分A250
−に対して含有する。
下塗り屓組成物は20I/ぜの湿潤被覆ffi雫付与し
た。
前記受像シートを米国特許第4496645号の実施例
に記載されている如き写真染料拡散転写材料と組合せて
処理した。前記写真材料を定数0.1を有する灰色楔を
介して白色光で露光し1次いで、下記組成の塩基性処理
液をトレー中に有する拡散転写装置コピープルーフCF
38(COPYPROOF CP 38 、ベルギー国
のアグファ・ゲヴエルト・エヌ・ヴイの商標)中で前述
した水酸化ナトリウム             25
gオルトリン酸ナトリウム           25
gシクロへ午サンジメタツール        259
2.2′−メチルプロピルプロパンジオール  259
N−エチルベンゼン−ピリジニウムクロライド 0.5
g蒸溜水で               1000と
した、処理トレーを出た後、シートは下記構造式:を有
する界面活性剤509/ノを含有する水溶液を含有する
第二のトレー中に導いた。
乾燥後かく処理したシートを、−側を厚さ30μmを有
するポリエチレンの熱接着性周で被覆した厚さ30μm
を有するポリプロピレンシートである透明カバーシート
で積層した。’rflTiは135℃の温度で、109
/dの圧力を用い5分間各層を一緒に平らな鋼板間で押
圧して行った。前記圧力は再び室温(20℃)に達する
まで冷却中保った。
得られた8個の積層体は、湿潤状態においてさえも、染
料像の破壊なしにカバーシートを剥離することはできな
い程強力な密封性を有している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、像に従つて露光されたハロゲン化銀乳剤層の現像に
    よつて制御された染料拡散転写処理による像製造に好適
    な染料像受像材料であつて、前記受像材料が、ゼラチン
    の活性水素と反応しうるグリシジル基を含有するカチオ
    ン重合体状媒染剤と組合せた形でゼラチンを含有する受
    像層で被覆されている下塗り層で被覆された疎水性樹脂
    支持体を含有する染料像受像材料において、前記受像層
    中の前記重合体状媒染剤対ゼラチンの重量比が25:1
    〜1:1であり、ゼラチンがその中に少なくとも0.1
    g/m^2の被覆量で存在し、前記下塗り層を、その構
    造中になお存在するイソシアネート基が、アニオン性ポ
    リエステル−ポリウレタンを形成するカルボキシレート
    又はスルホネート塩基及び少なくとも一つの活性水素原
    子を含有するアイオノマー化合物と反応したポリエステ
    ル−ポリウレタンを含有する水性組成物から付与するこ
    とを特徴とする染料像受像材料。 2、スルホネート及び/又はカルボキシレート基が合計
    して前記アニオン性ポリエステル−ポリウレタンに対し
    て0.5〜15重量%である請求項1記載の受像材料。 3、前記アイオノマー化合物との反応において出発生成
    物として使用する前記ポリエステル−ポリウレタンが、
    二つの末端ヒドロキシ基を有する本質的に線状のポリエ
    ステルのポリウレタンであり、ポリエステルが好ましく
    は約300〜約20000の分子量を有する請求項1又
    は2記載の受像材料。 4、前記アニオン性ポリエステル−ポリウレタンが、炭
    素原子数6以下を含有するジカルボン酸及び炭素原子数
    6以下を含有する多価脂肪族アルコールから誘導された
    ポリエステルに相当する線状ポリエステル構造部分を含
    有する請求項1〜3の何れかに記載の受像材料。 5、前記アニオン性ポリエステル−ポリウレタンが (1)平均分子量840を有するヘキサノールとアジピ
    ン酸のポリエステル(23%)、 (2)4,4′−ジイソシアネート−ジシクロヘキシル
    メタン(14%)、 (3)ジメチロールプロピオン酸(2%)、及び(4)
    トリメチルアミン(1.5%) の反応生成物(%は重量である)であり、前記反応生成
    物が7.5重量%のN−メチルピロリジノンを含有する
    水中に分散している請求項1〜4の何れかに記載の受像
    材料。 6、下塗り層をシロキサンを含有する水性被覆組成物か
    ら付与した請求項1〜5の何れかに記載の受像材料。 7、受像層中のカチオン性重合体媒染剤が、1官能性及
    び3官能性アルコール、アミン及びイソシアネートから
    なる群から選択した変性単量体から誘導された反復単位
    0〜30モル%、及び一般式 (−A−B−) 〔式中セグメントAは一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当し、R^1は直鎖もしくは分枝鎖アルキル基、ア
    ルコキシアルキル基、アラルキル基又は式▲数式、化学
    式、表等があります▼ のジ置換アミノアルキル基を表わし、或いはピペリジン
    環を形成する第二結合を介してX_1又はX_2に結合
    するエチレン又は1,2−プロピレン基を表わし、R^
    2及びR^3の各々は同じであるか異なり、C_1〜C
    _4アルキル基を表わすか又は一緒になつてピロリジン
    、ピペリジンもしくはモルフィリン環を完結するのに要
    する原子を表わし、X_1及びX_2の各々は同じか又
    は異なり、−O−、−NH−、−NR^4−又は式−N
    R^4−(CH_2)_m_4−X_4−を表わし、R
    ^4は炭素原子数1〜4を有するアルキル基を表わすか
    、或いはX_1又はX_2の一つのみが−NR^4−(
    CH_2)_m_4−X_3−であるとき、R^4はR
    ^1と一緒になつてエチレン又は1,2−プロピレン基
    を形成できる、X_3は−O−、−NH−又は−NR^
    4−を表わし、X_1及びX_2と同じであつてもよく
    異なつてもよい、m_1〜m_4は2又は3を表わす、
    しかしm_1またはm_2の場合において、R^1及び
    R^4が一緒になつてエチレン又は1,2−プロピレン
    基を形成するとき2の値のみでありうる、そしてセグメ
    ントAはグリシジル基を担持する四級化剤で四級化され
    た2価三級アミノ基の40%以下を含有し、前記三級ア
    ミノ基の残余は少なくとも部分的に (i)グリシジル基の存在しない四級化剤で四級化され
    ているか、又は (ii)酸で中和されている、そして セグメントBは式 −CO−Y−CO− に相当し、Yは同じか又は異なり、−O−R^5−O−
    、−NH−R^■−NH−又は−NH−R^■−NH−
    CO−O−R^7−O−CO−NH−R^6−NH−を
    表わし、R^■はエーテル酸素原子で中断された又はア
    ルキル基で置換された又は置換されないアルキレン基を
    表わし、R^■はアルキル基で置換された又は置換され
    ないアルキレン基、シクロアルキレン基又はアリーレン
    基を表わし、R^9はイソシアネート基と反応しうる基
    又はツエレヴイツチノフ活性基を含有しない2価基を表
    わす、但しYはX_1、X_2又はX_3が−O−でな
    いときにのみ−OR_■O−を表わしうる〕の反復単位
    70〜100モル%からなる塩基性ポリウレタンポリ尿
    素又はポリ尿素−ポリウレタンである請求項1〜6の何
    れかに記載の受像材料。 8、支持体がポリエステル樹脂、ビスフェノールのポリ
    カーボネート、ポリオレフィン、ポリスチレン又は塩化
    ビニル重合体から作られる請求項1〜7の何れかに記載
    の受像材料。 9、受像層が、圧力及び熱を用いる積層によつて受像層
    に固着された樹脂カバーシート及び塩化ビニル重合体支
    持体の間に包まれている請求項1〜7の何れかに記載の
    受像材料中に作られた染料像を含有する積層品。 10、樹脂カバーシートが樹脂溶融接着剤層で被覆され
    ているポリエチレンテレフタレートソートである請求項
    9記載の積層品。 11、樹脂溶融接着剤層がポリエチレン層である請求項
    10記載の積層品。
JP63238616A 1987-09-29 1988-09-22 染料像受像材料 Pending JPH01102460A (ja)

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EP87201865.0 1987-09-29
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EP0309618B1 (en) 1992-04-22
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