JPH01102820A - 電気接点の製造方法 - Google Patents
電気接点の製造方法Info
- Publication number
- JPH01102820A JPH01102820A JP25915087A JP25915087A JPH01102820A JP H01102820 A JPH01102820 A JP H01102820A JP 25915087 A JP25915087 A JP 25915087A JP 25915087 A JP25915087 A JP 25915087A JP H01102820 A JPH01102820 A JP H01102820A
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- recess
- joint
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、電磁接触器などに用いられる電気接点の製
造方法に関する。
造方法に関する。
この分野の電気接点に用いられる接点材料として従来、
Ag、Ag−Niなどの非酸化物系材料よびAg−Cd
0.AAg−3noなどの酸化物系材料が知られている
。 このうち、非酸化物系材料は、接点を支持する接点台金
との接合性が良好で、このため接点の合金への接合は製
造上能率の良い抵抗溶接方式、すなわち線状の接点材の
先端断面を接点台金面へ押圧接触させた状態で接触部を
通して通電し、接触抵抗により接触部に生ずる熱で接点
材を接点台金に溶融接合させ、その後接点台金側に接点
1個分を残して接点材を切断するという工程を連続的に
繰り返す方式の採用が可能である。 しかしその反面、非酸化物系材料は、電流開閉時の耐溶
着性、耐消耗性本に難点があり寿命が短いという欠点が
ある。 一方、酸化物系材料は、電気的開閉性能は優れているが
、接点台金との直接的な接合は極めて困難で、接点材の
接合面を酸化しないようにしておくか、他の非酸化物系
材料を予め接合しておくか等により非酸化物層を設けて
おく必要がある。しかも、接点台金への接合にあたって
は接点材を1個1個ろう付は等する必要があり、上記し
た能率の良い抵抗溶接方式を用いることができない。 すなわち、線状の接点材を連続的龜抵抗溶接するという
能率のよい製造方法を採用しようとすれば電気的性能の
悪い非酸化物系材料を用いざるを得す、また、電気的性
能の良い酸化物系の材料を用いようとすれば非能率的な
製造方法によらざるを得ないという問題点があった。 そこで本出願人は先に、酸化物系材料の線材に非酸化物
系材料の外皮を被着して線状の接点材を構成し、この接
点材を前記外皮を通して剪断する際に前記外皮を塑性変
形させることにより酸化物系材料の剪断面に非酸化物系
材料の被膜を形成し、この剪断・面を介して酸化物系材
料の線材を接点台金に接合する電気接点の製造方法につ
いて出願した(特願昭62−045829号)。 この出願に係る発明は、上記両種の材料を併せ用いてそ
れぞれの特徴を発揮させ、能率の良い製造方法を採用し
ながら電気的性能の優れた電気接点を得ることができる
ものである。
Ag、Ag−Niなどの非酸化物系材料よびAg−Cd
0.AAg−3noなどの酸化物系材料が知られている
。 このうち、非酸化物系材料は、接点を支持する接点台金
との接合性が良好で、このため接点の合金への接合は製
造上能率の良い抵抗溶接方式、すなわち線状の接点材の
先端断面を接点台金面へ押圧接触させた状態で接触部を
通して通電し、接触抵抗により接触部に生ずる熱で接点
材を接点台金に溶融接合させ、その後接点台金側に接点
1個分を残して接点材を切断するという工程を連続的に
繰り返す方式の採用が可能である。 しかしその反面、非酸化物系材料は、電流開閉時の耐溶
着性、耐消耗性本に難点があり寿命が短いという欠点が
ある。 一方、酸化物系材料は、電気的開閉性能は優れているが
、接点台金との直接的な接合は極めて困難で、接点材の
接合面を酸化しないようにしておくか、他の非酸化物系
材料を予め接合しておくか等により非酸化物層を設けて
おく必要がある。しかも、接点台金への接合にあたって
は接点材を1個1個ろう付は等する必要があり、上記し
た能率の良い抵抗溶接方式を用いることができない。 すなわち、線状の接点材を連続的龜抵抗溶接するという
能率のよい製造方法を採用しようとすれば電気的性能の
悪い非酸化物系材料を用いざるを得す、また、電気的性
能の良い酸化物系の材料を用いようとすれば非能率的な
製造方法によらざるを得ないという問題点があった。 そこで本出願人は先に、酸化物系材料の線材に非酸化物
系材料の外皮を被着して線状の接点材を構成し、この接
点材を前記外皮を通して剪断する際に前記外皮を塑性変
形させることにより酸化物系材料の剪断面に非酸化物系
材料の被膜を形成し、この剪断・面を介して酸化物系材
料の線材を接点台金に接合する電気接点の製造方法につ
いて出願した(特願昭62−045829号)。 この出願に係る発明は、上記両種の材料を併せ用いてそ
れぞれの特徴を発揮させ、能率の良い製造方法を採用し
ながら電気的性能の優れた電気接点を得ることができる
ものである。
ところが、上記方法においても芯材となる酸化物系接点
材料が脆いと強固な接合が得難いという問題がある。そ
れは、材料が脆くなると剪断面の中央部に破断面が生じ
易くなるためである。 すなわち、この破断面には非酸化物系接点材料の被膜が
形成されないので、この部分が接点台金に接触す葛と被
膜がある部分に比べて接触抵抗が高くなり、破断面を通
して溶接電流が流れたとき異常高温により過度の溶融が
生じ、場合によっては爆発に近い状態になって溶融体が
周囲に飛散する現象が生じる。 破断面の形状は剪断ごとに一定せず、溶接電流値の設定
も不可能である。そして、過度の溶融が生じると融点の
高い酸化物だけを接合部に残して溶融したAgだけが外
部に流出し、あるいは酸化物から放出される酸素により
接点台金が酸化されるなどにより接合部に酸化物が堆積
し、接合強度を低下させる。 そこでこの発明は、脆い酸化物系接点材料についても能
率的な抵抗溶接を可能とし、酸化物系接点材料における
酸化物の含有量、あるいLよ酸化物の種類などの選択の
範囲を広げることのできる電気接点の製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
材料が脆いと強固な接合が得難いという問題がある。そ
れは、材料が脆くなると剪断面の中央部に破断面が生じ
易くなるためである。 すなわち、この破断面には非酸化物系接点材料の被膜が
形成されないので、この部分が接点台金に接触す葛と被
膜がある部分に比べて接触抵抗が高くなり、破断面を通
して溶接電流が流れたとき異常高温により過度の溶融が
生じ、場合によっては爆発に近い状態になって溶融体が
周囲に飛散する現象が生じる。 破断面の形状は剪断ごとに一定せず、溶接電流値の設定
も不可能である。そして、過度の溶融が生じると融点の
高い酸化物だけを接合部に残して溶融したAgだけが外
部に流出し、あるいは酸化物から放出される酸素により
接点台金が酸化されるなどにより接合部に酸化物が堆積
し、接合強度を低下させる。 そこでこの発明は、脆い酸化物系接点材料についても能
率的な抵抗溶接を可能とし、酸化物系接点材料における
酸化物の含有量、あるいLよ酸化物の種類などの選択の
範囲を広げることのできる電気接点の製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
この発明は、上記問題点を解決するために、酸化物系材
料の線材に非酸化物系材料の外皮を被着して線状の接点
材を構成し、この接点材を前記外皮を通して剪断する際
に前記外皮を塑性変形させることにより酸化物系材料の
剪断面に非酸化物系材料の被膜を形成し、この剪断面を
介して酸化物系材料の線材を接点台金に接合する電気接
点の製造方法において、接点台金の接点材との接合部中
央に凹みを設けるものとする。
料の線材に非酸化物系材料の外皮を被着して線状の接点
材を構成し、この接点材を前記外皮を通して剪断する際
に前記外皮を塑性変形させることにより酸化物系材料の
剪断面に非酸化物系材料の被膜を形成し、この剪断面を
介して酸化物系材料の線材を接点台金に接合する電気接
点の製造方法において、接点台金の接点材との接合部中
央に凹みを設けるものとする。
この発明によれば、接点材の剪断面に破断面が生じたと
きにも、この破断面と接点台金との接触を避けることが
でき、非酸化物系接点材料の被膜と接点台金との間で実
質的な通電を行わせることにより、抵抗溶接による接合
強度を確保することができる。
きにも、この破断面と接点台金との接触を避けることが
でき、非酸化物系接点材料の被膜と接点台金との間で実
質的な通電を行わせることにより、抵抗溶接による接合
強度を確保することができる。
以下、図に基づいてこの発明の詳細な説明する。
まず第3図は、接合に先立ち接点材1を剪断した状態を
示す。接点材1は線状の複合接点材であって、第6図に
示すように断面円形で、酸化物系材料の線材2に非酸化
物系材料の外皮3を圧着あるいはメツキにより被着して
構成されている。4は接点材の両側に配置された一対の
カッタで、矢印P方向に前進することにより接点材1を
外皮3を通して剪断する。この場姶、線材2の材質が脆
いと剪断の途中で破断し、第1図にも示すように剪断面
の中央部1aに破断面が生じる。 一方、カッタ4の切れ刃は、第3図に示すように、断面
三角形状で、上面が傾斜し下面が水平になっており、接
点材を剪断する際、外皮3は塑性変形されて線材2の剪
断面に非酸化物系材料の被覆5を形成する。しかし、上
記破断面にはこの被膜5は形成されない。 第1図は、剪断した接点材1の端面を接点台金6の接合
部に当接させた状態を示している。接点合金6の接点材
1との接合部中央1aには凹み6aが設けられており、
破断面と接点台金との接触が防がれている。 第2図は、接点材1を接点台金6に押圧しながら接点材
1と台金6との間に通電し、接触抵抗による発熱に基づ
いて接点材1を接点台金6に溶着させた状態を示してい
る。この場合、被覆5の存在により電気的開閉性能を維
持するだけの充分な接合強度が得られる。 第2図の通電の過程で、接点材1は昇温により軟化し、
押し潰されて接触面積が増えて行き、それにつれて破断
面も接点台金と接触するようになるが、との段階では電
流は周囲に分流するので上述のような過度の溶融は生じ
ない。 凹み6aは接点材が接合される箇所ごとに個々に設けて
もよいが、連続的に溝状に設けても効果は同じである。 また凹みの断面形状は図示の角形のほか、U字形でも■
字形でも良い。 第4図は、溶着した接点材を、接点台金6側に接点7の
一個分を残してカッター4で剪断した状態を示す。 さらに第5図は、第4図の接点7を必要に応じてプレス
成形した状態を示すものである。
示す。接点材1は線状の複合接点材であって、第6図に
示すように断面円形で、酸化物系材料の線材2に非酸化
物系材料の外皮3を圧着あるいはメツキにより被着して
構成されている。4は接点材の両側に配置された一対の
カッタで、矢印P方向に前進することにより接点材1を
外皮3を通して剪断する。この場姶、線材2の材質が脆
いと剪断の途中で破断し、第1図にも示すように剪断面
の中央部1aに破断面が生じる。 一方、カッタ4の切れ刃は、第3図に示すように、断面
三角形状で、上面が傾斜し下面が水平になっており、接
点材を剪断する際、外皮3は塑性変形されて線材2の剪
断面に非酸化物系材料の被覆5を形成する。しかし、上
記破断面にはこの被膜5は形成されない。 第1図は、剪断した接点材1の端面を接点台金6の接合
部に当接させた状態を示している。接点合金6の接点材
1との接合部中央1aには凹み6aが設けられており、
破断面と接点台金との接触が防がれている。 第2図は、接点材1を接点台金6に押圧しながら接点材
1と台金6との間に通電し、接触抵抗による発熱に基づ
いて接点材1を接点台金6に溶着させた状態を示してい
る。この場合、被覆5の存在により電気的開閉性能を維
持するだけの充分な接合強度が得られる。 第2図の通電の過程で、接点材1は昇温により軟化し、
押し潰されて接触面積が増えて行き、それにつれて破断
面も接点台金と接触するようになるが、との段階では電
流は周囲に分流するので上述のような過度の溶融は生じ
ない。 凹み6aは接点材が接合される箇所ごとに個々に設けて
もよいが、連続的に溝状に設けても効果は同じである。 また凹みの断面形状は図示の角形のほか、U字形でも■
字形でも良い。 第4図は、溶着した接点材を、接点台金6側に接点7の
一個分を残してカッター4で剪断した状態を示す。 さらに第5図は、第4図の接点7を必要に応じてプレス
成形した状態を示すものである。
こめ発明は、酸化物系材料の線材に非酸化物系材料の外
皮を被着した線状の複合接点材を外皮を通して剪断する
ことにより酸化物系材料からなる線材の剪断面に非酸化
物系材料の被膜を形成させるようにし、さらに接点台金
の接点材との接合部中央に凹みを設けるようにしたので
、脆い酸化物系材料の線材でも連続的な抵抗溶接が可能
になり、電気的性能の優れた酸化物含有量の多い電気接
点の製造を能率的に行うことが可能になる。
皮を被着した線状の複合接点材を外皮を通して剪断する
ことにより酸化物系材料からなる線材の剪断面に非酸化
物系材料の被膜を形成させるようにし、さらに接点台金
の接点材との接合部中央に凹みを設けるようにしたので
、脆い酸化物系材料の線材でも連続的な抵抗溶接が可能
になり、電気的性能の優れた酸化物含有量の多い電気接
点の製造を能率的に行うことが可能になる。
第1図〜第4図はこの発明の方法の工程を説明する概略
図で、第1図は接点材を接点台金に当接させた状態、第
2図は抵抗溶接により接点材を接点合金に溶着させた状
態、第3図は接点材を剪断した状態、第4図は接点台金
側に接点1個分を残して接点材を剪断した状態をそれぞ
れ示す縦断面図で、特に第1図と第2図は拡大して示し
である。 また第5図は第4図の接点を成形した状態を示す側面図
、第6図はこの発明に用いられる接点材の実施例を示す
斜視図である。 1:接点材、2:酸化物系材料の線材、3:非酸化物系
材料の外皮、4:カッタ、5:非酸化物系材料の被覆、
6:接点台金、6a:凹み。 y 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
図で、第1図は接点材を接点台金に当接させた状態、第
2図は抵抗溶接により接点材を接点合金に溶着させた状
態、第3図は接点材を剪断した状態、第4図は接点台金
側に接点1個分を残して接点材を剪断した状態をそれぞ
れ示す縦断面図で、特に第1図と第2図は拡大して示し
である。 また第5図は第4図の接点を成形した状態を示す側面図
、第6図はこの発明に用いられる接点材の実施例を示す
斜視図である。 1:接点材、2:酸化物系材料の線材、3:非酸化物系
材料の外皮、4:カッタ、5:非酸化物系材料の被覆、
6:接点台金、6a:凹み。 y 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1)酸化物系材料の線材に非酸化物系材料の外皮を被着
して線状の接点材を構成し、この接点材を前記外皮を通
して剪断する際に前記外皮を塑性変形させることにより
酸化物系材料の剪断面に非酸化物系材料の被膜を形成し
、この剪断面を介して酸化物系材料の線材を接点台金に
接合する電気接点の製造方法において、接点台金の接点
材との接合部中央に凹みを設けたことを特徴とする電気
接点の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25915087A JPH01102820A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 電気接点の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25915087A JPH01102820A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 電気接点の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01102820A true JPH01102820A (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=17330030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25915087A Pending JPH01102820A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 電気接点の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01102820A (ja) |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP25915087A patent/JPH01102820A/ja active Pending
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