JPH0110298Y2 - - Google Patents
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- JPH0110298Y2 JPH0110298Y2 JP17813783U JP17813783U JPH0110298Y2 JP H0110298 Y2 JPH0110298 Y2 JP H0110298Y2 JP 17813783 U JP17813783 U JP 17813783U JP 17813783 U JP17813783 U JP 17813783U JP H0110298 Y2 JPH0110298 Y2 JP H0110298Y2
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- closing
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、架空した索条に吊り下げられた搬
器を巻上機等にて運転するロープウエイ搬器にお
ける扉自動開閉装置に関するもので、搬器に装備
された扉開閉機構と駅ホームにおける地上設備側
開閉案内板との係合により、自動的に扉を開閉す
ることを目的とするものである。
器を巻上機等にて運転するロープウエイ搬器にお
ける扉自動開閉装置に関するもので、搬器に装備
された扉開閉機構と駅ホームにおける地上設備側
開閉案内板との係合により、自動的に扉を開閉す
ることを目的とするものである。
従来のこの種ロープウエイ搬器における扉開閉
装置は、第1図及び第2図に示すように、扉(図
示せず)の開閉機構の一部を構成するロツドaに
扉支持片bを突設するとともに、ロツドaの一端
を回転ジヨイントcを介して搬器本体dに枢着し
て成り、そして、ロツドaの他端に回転ジヨイン
トeを介して連接する他の開閉機構部(図示せ
ず)から伝達を受けて回動するロツドaと共に、
扉支持片bに装着されたコロfが案内板g上を転
動することによつて扉の自動開閉が行われるよう
になつている(第3図参照)。この場合、ロツド
aの高さ調整は、回転ジヨイントcにおける間座
h及び扉支持片bに穿設されたコロ上下調整用長
穴iによつて行われている。したがつて、強度的
にロツドaに無理なく高さ調整することが困難で
あり、更に、扉開閉時においても、案内板gの高
さ方向の不整によりロツドaに無理な力が作用す
るなどの問題があつた。
装置は、第1図及び第2図に示すように、扉(図
示せず)の開閉機構の一部を構成するロツドaに
扉支持片bを突設するとともに、ロツドaの一端
を回転ジヨイントcを介して搬器本体dに枢着し
て成り、そして、ロツドaの他端に回転ジヨイン
トeを介して連接する他の開閉機構部(図示せ
ず)から伝達を受けて回動するロツドaと共に、
扉支持片bに装着されたコロfが案内板g上を転
動することによつて扉の自動開閉が行われるよう
になつている(第3図参照)。この場合、ロツド
aの高さ調整は、回転ジヨイントcにおける間座
h及び扉支持片bに穿設されたコロ上下調整用長
穴iによつて行われている。したがつて、強度的
にロツドaに無理なく高さ調整することが困難で
あり、更に、扉開閉時においても、案内板gの高
さ方向の不整によりロツドaに無理な力が作用す
るなどの問題があつた。
この考案は、上記問題を解決することを企図し
てなされたもので、その要旨とするところは、搬
器本体に基部側回転ジヨイントを介してその一端
が枢着される第1のロツドの他端に扉を取り付け
るとともに、他端が搬器本体に対して回転及び直
線移動自在な第2のロツドの一端を枢着し、か
つ、第2のロツドの中間部に第3のロツドの一端
を枢着するとともに、この第3のロツドの他端に
回転ジヨイント及びレバーを介して地上設備側の
開閉案内板に係合しうる開閉追従子を装着して成
る開閉機構を具備し、第2のロツド及び第3のロ
ツドにはそれぞれ扉非常開閉用緩衝器、ロツク用
緩衝器を取り付け、かつ、第1のロツドを分割可
能に形成して成るもので、扉の搬器への装着を容
易にするとともに、高さ及び取付調整を容易に行
えるようにしたことを特徴とするロープウエイ搬
器における扉自動開閉装置を提供しようとするも
のである。
てなされたもので、その要旨とするところは、搬
器本体に基部側回転ジヨイントを介してその一端
が枢着される第1のロツドの他端に扉を取り付け
るとともに、他端が搬器本体に対して回転及び直
線移動自在な第2のロツドの一端を枢着し、か
つ、第2のロツドの中間部に第3のロツドの一端
を枢着するとともに、この第3のロツドの他端に
回転ジヨイント及びレバーを介して地上設備側の
開閉案内板に係合しうる開閉追従子を装着して成
る開閉機構を具備し、第2のロツド及び第3のロ
ツドにはそれぞれ扉非常開閉用緩衝器、ロツク用
緩衝器を取り付け、かつ、第1のロツドを分割可
能に形成して成るもので、扉の搬器への装着を容
易にするとともに、高さ及び取付調整を容易に行
えるようにしたことを特徴とするロープウエイ搬
器における扉自動開閉装置を提供しようとするも
のである。
以下にこの考案の実施例を第4図ないし第19
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
第4図はこの考案の扉自動開閉装置を装備する
ロープウエイ搬器の扉閉時の側面図、第5図はそ
の平面図を示し、また、第6図は扉閉時の平面図
を示している。ロープウエイ搬器は、搬器本体1
の進行方向Aにおける前後端に湾曲状の扉2及び
3を装備し、かつ、これら扉2,3を後述する開
閉機構4にてほぼ水平方向に同時に開閉しうるよ
うにしてある。なお、搬器本体1の上端には搬器
を図示しない索条に吊り下げるための吊金具5,
5が突設されている。また、扉2,3には窓6,
6が設けられている。
ロープウエイ搬器の扉閉時の側面図、第5図はそ
の平面図を示し、また、第6図は扉閉時の平面図
を示している。ロープウエイ搬器は、搬器本体1
の進行方向Aにおける前後端に湾曲状の扉2及び
3を装備し、かつ、これら扉2,3を後述する開
閉機構4にてほぼ水平方向に同時に開閉しうるよ
うにしてある。なお、搬器本体1の上端には搬器
を図示しない索条に吊り下げるための吊金具5,
5が突設されている。また、扉2,3には窓6,
6が設けられている。
前記開閉機構4は、第7図ないし第9図に示す
ように、前記搬器本体1に基部側回転ジヨイント
7,7を介してその一端が枢着される第1のロツ
ド8,8と、この第1のロツド8,8の他端に回
転ジヨイント10,10を介してその一端が枢着
される第2のロツド9,9と、他端の回転ジヨイ
ント11が搬器本体1に設けた案内板12に対し
て回転及び直線移動自在となるこの第2のロツド
9,9の中間部に回転ジヨイント13,13を介
してその一端が枢着される第3のロツド14,1
4と、この第3のロツド14,14の他端に回転
ジヨイント15,15及び開閉レバー16を介し
て地上設備側の開閉案内板17又は18と係合し
うる開閉用コロ等の開閉追従子19とで構成され
ている。この場合、前記第1のロツド8の中間部
よりやや基部側にはこの第1のロツド8の揺動時
に搬器本体1に設けた案内板20上を転動するコ
ロ21が回転自在に取り付けられている(第10
図参照)。また、第1のロツド8は、第10図及
び第11図に示すように、基端側ロツド8aとコ
ロ側ロツド8bとに2分割されるとともに、基端
側ロツド8aに形成された膨径部の凹所22内に
コロ側ロツド8bの先端を挿入した後、ボルト2
3及びナツト24にて連結されている。なお、基
部側ロツド8aとコロ側ロツド8bの連結態様は
上記以外に、例えば第12図及び第13図に示す
ように、基部側ロツド8aに二叉部25を形成
し、この二叉部25にコロ側ロツド8bの先端を
挿入してボルト26及びナツト27にて連結した
もの、あるいは、第14図に示すように、基部側
ロツド8aに設けたねじ穴28及びナツト28a
にコロ側ロツド8bの先端雄ねじ部29をねじ結
合して成るものなどが考えられる。
ように、前記搬器本体1に基部側回転ジヨイント
7,7を介してその一端が枢着される第1のロツ
ド8,8と、この第1のロツド8,8の他端に回
転ジヨイント10,10を介してその一端が枢着
される第2のロツド9,9と、他端の回転ジヨイ
ント11が搬器本体1に設けた案内板12に対し
て回転及び直線移動自在となるこの第2のロツド
9,9の中間部に回転ジヨイント13,13を介
してその一端が枢着される第3のロツド14,1
4と、この第3のロツド14,14の他端に回転
ジヨイント15,15及び開閉レバー16を介し
て地上設備側の開閉案内板17又は18と係合し
うる開閉用コロ等の開閉追従子19とで構成され
ている。この場合、前記第1のロツド8の中間部
よりやや基部側にはこの第1のロツド8の揺動時
に搬器本体1に設けた案内板20上を転動するコ
ロ21が回転自在に取り付けられている(第10
図参照)。また、第1のロツド8は、第10図及
び第11図に示すように、基端側ロツド8aとコ
ロ側ロツド8bとに2分割されるとともに、基端
側ロツド8aに形成された膨径部の凹所22内に
コロ側ロツド8bの先端を挿入した後、ボルト2
3及びナツト24にて連結されている。なお、基
部側ロツド8aとコロ側ロツド8bの連結態様は
上記以外に、例えば第12図及び第13図に示す
ように、基部側ロツド8aに二叉部25を形成
し、この二叉部25にコロ側ロツド8bの先端を
挿入してボルト26及びナツト27にて連結した
もの、あるいは、第14図に示すように、基部側
ロツド8aに設けたねじ穴28及びナツト28a
にコロ側ロツド8bの先端雄ねじ部29をねじ結
合して成るものなどが考えられる。
また、前記基部側回転ジヨイント7は、第10
図及び第11図に示すように、前記搬器本体1に
植設されるボルト30に球面軸受31を設け、こ
の球面軸受31に第1のロツド8の基部側ロツド
8aを回転自在に、かつ、回転面に対して有交す
る方向に対して若干揺動しうるように枢着して成
る構造となつている。したがつて、球面軸受31
の高さ調整用間座32及び又は前記案内板20と
搬器本体1との間に介在される高さ調整用間座3
3を調整することにより、容易にしかも確実に高
さ調整を行うことができる。また、第15図に示
すように、前記球面軸受31にかえてゴム等の弾
性部材34を介在して前述と同様にボルト30に
第1のロツド8の基部側ロツド8aを枢着しても
よい。
図及び第11図に示すように、前記搬器本体1に
植設されるボルト30に球面軸受31を設け、こ
の球面軸受31に第1のロツド8の基部側ロツド
8aを回転自在に、かつ、回転面に対して有交す
る方向に対して若干揺動しうるように枢着して成
る構造となつている。したがつて、球面軸受31
の高さ調整用間座32及び又は前記案内板20と
搬器本体1との間に介在される高さ調整用間座3
3を調整することにより、容易にしかも確実に高
さ調整を行うことができる。また、第15図に示
すように、前記球面軸受31にかえてゴム等の弾
性部材34を介在して前述と同様にボルト30に
第1のロツド8の基部側ロツド8aを枢着しても
よい。
一方、前記第2のロツド9には、第16図又は
第17図に示すような扉非常開閉用緩衝器35が
取り付けられている。すなわち、2分割されたロ
ツド9a,9bのいずれか一方9aに固設される
シリンダ36と、他方9bに固設されてシリンダ
36内に摺動自在なピストン37と、これらシリ
ンダ36とピストン37との間に縮設されるスプ
リング38とで扉非常開閉用緩衝器35が構成さ
れている。なお、39,40はそれぞれ第2のロ
ツド9の収縮あるいは伸張時の一定量を規制する
ストツパである。
第17図に示すような扉非常開閉用緩衝器35が
取り付けられている。すなわち、2分割されたロ
ツド9a,9bのいずれか一方9aに固設される
シリンダ36と、他方9bに固設されてシリンダ
36内に摺動自在なピストン37と、これらシリ
ンダ36とピストン37との間に縮設されるスプ
リング38とで扉非常開閉用緩衝器35が構成さ
れている。なお、39,40はそれぞれ第2のロ
ツド9の収縮あるいは伸張時の一定量を規制する
ストツパである。
前記第3のロツド14には、第18図及び又は
第19図に示すようなロツク用緩衝器41が取り
付けられている。この場合、ロツク用緩衝器41
は、前記扉非常開閉用緩衝器35と同様に、2分
割されたロツド14a,14bのいずれか一方1
4bに固設されるシリンダ42と、他方14aに
固設されてシリンダ42内に摺動自在なピストン
43と、これらシリンダ42とピストン43との
間に縮設されるスプリング44とで構成されてい
る。なお、45,47はストツパである。
第19図に示すようなロツク用緩衝器41が取り
付けられている。この場合、ロツク用緩衝器41
は、前記扉非常開閉用緩衝器35と同様に、2分
割されたロツド14a,14bのいずれか一方1
4bに固設されるシリンダ42と、他方14aに
固設されてシリンダ42内に摺動自在なピストン
43と、これらシリンダ42とピストン43との
間に縮設されるスプリング44とで構成されてい
る。なお、45,47はストツパである。
また、前記開閉レバー16の開閉用コロ19と
反対側の端部は回転ジヨイント45を介して搬器
本体1に枢着されており、かつ、この開閉レバー
16の中間部と前記第1のロツド8,8の中間部
とには引張りばね46,46が張設され、常時開
閉レバー16が閉時側へ引き寄せられている(第
9図参照)。
反対側の端部は回転ジヨイント45を介して搬器
本体1に枢着されており、かつ、この開閉レバー
16の中間部と前記第1のロツド8,8の中間部
とには引張りばね46,46が張設され、常時開
閉レバー16が閉時側へ引き寄せられている(第
9図参照)。
上記のように構成されるこの考案の扉自動開閉
装置において、扉2,3が閉じた状態でロープウ
エイ搬器が駅ホームに進入して地上側に設置され
ている開閉案内板17に開閉追従子のコロ19が
接触移動すると、力はまず開閉レバー16に伝わ
り、更に、回転ジヨイント15,15、第3のロ
ツド14,14及び回転ジヨイント13,13を
介して第2のロツド9,9に伝わる。このとき、
回転ジヨイント11は案内板12に沿つて移動す
る。更に、伝達力は回転ジヨイント10,10、
第1のロツド8,8に伝わり、搬器本体1に取り
付けられている基部側回転ジヨイント7,7及び
7a,7aを支軸として扉2,3が開くことにな
る。このとき、第1のロツド8,8に取り付けら
れているコロ21,21は案内板20,20に沿
つて移動する。
装置において、扉2,3が閉じた状態でロープウ
エイ搬器が駅ホームに進入して地上側に設置され
ている開閉案内板17に開閉追従子のコロ19が
接触移動すると、力はまず開閉レバー16に伝わ
り、更に、回転ジヨイント15,15、第3のロ
ツド14,14及び回転ジヨイント13,13を
介して第2のロツド9,9に伝わる。このとき、
回転ジヨイント11は案内板12に沿つて移動す
る。更に、伝達力は回転ジヨイント10,10、
第1のロツド8,8に伝わり、搬器本体1に取り
付けられている基部側回転ジヨイント7,7及び
7a,7aを支軸として扉2,3が開くことにな
る。このとき、第1のロツド8,8に取り付けら
れているコロ21,21は案内板20,20に沿
つて移動する。
また、扉2,3が開いた状態において、地上側
に設置された閉用案内板18に開閉用コロ19が
接触移動すると、前述と同様に開閉機構4が作動
して、扉2,3は閉じる。なおこの場合、回転ジ
ヨイント15,15は回転ジヨイント13,13
を結ぶ直線13,13上の死点を越えている必要
がある。したがつて、開閉機構4はロツクされた
状態となり、扉2,3が自然に開くことを防止す
ることができる。この際、この考案においては、
第3のロツド14,14にばね系を含んだ緩衝器
41,41を設け、更に、第2のロツド9,9に
も同様な緩衝器35,35を設けてあるので、無
理なく確実にロツクすることができる。
に設置された閉用案内板18に開閉用コロ19が
接触移動すると、前述と同様に開閉機構4が作動
して、扉2,3は閉じる。なおこの場合、回転ジ
ヨイント15,15は回転ジヨイント13,13
を結ぶ直線13,13上の死点を越えている必要
がある。したがつて、開閉機構4はロツクされた
状態となり、扉2,3が自然に開くことを防止す
ることができる。この際、この考案においては、
第3のロツド14,14にばね系を含んだ緩衝器
41,41を設け、更に、第2のロツド9,9に
も同様な緩衝器35,35を設けてあるので、無
理なく確実にロツクすることができる。
なお、運行中等における非常時に搬器内部から
扉2,3を開けるには、内部から入力により扉2
又は3を扉開方向に力を作用させれば、人の力で
容易に信号旗を外部に出せる程度に扉2,3を開
けることができる機構になつている。すなわち、
扉2又は3に伝達された力は、扉支持片2a,3
aを介して第1のロツド8,8に伝わり、更に、
回転ジヨイント7,10,13等を介して第2の
ロツド9及び第3のロツド14等に設けてあるば
ね系の緩衝器35又は41を圧縮することによ
り、扉2,3を若干開けることができる。
扉2,3を開けるには、内部から入力により扉2
又は3を扉開方向に力を作用させれば、人の力で
容易に信号旗を外部に出せる程度に扉2,3を開
けることができる機構になつている。すなわち、
扉2又は3に伝達された力は、扉支持片2a,3
aを介して第1のロツド8,8に伝わり、更に、
回転ジヨイント7,10,13等を介して第2の
ロツド9及び第3のロツド14等に設けてあるば
ね系の緩衝器35又は41を圧縮することによ
り、扉2,3を若干開けることができる。
また、前述したように、第3のロツド14,1
4の回転ジヨイント15,15が死点を越え、し
かも、このとき緩衝器35,41の圧縮スプリン
グ38,44が作用して開閉機構を確実にロツク
するので、閉扉状態様において扉2,3が不意に
開く虞れはない。
4の回転ジヨイント15,15が死点を越え、し
かも、このとき緩衝器35,41の圧縮スプリン
グ38,44が作用して開閉機構を確実にロツク
するので、閉扉状態様において扉2,3が不意に
開く虞れはない。
以上に説明したように、この考案の扉自動開閉
装置によれば、搬器に装備された扉開閉機構と駅
ホームにおける地上設備側開閉案内板との係合に
より、容易に扉の開閉を行うことができ、しか
も、閉扉時にはロツク機構が働いて扉の不意の開
放を防止することができるとともに、運行中の非
常時には搬器内部からの入力によつて容易に信号
旗を外部に出せる程度の扉開放を可能にすること
ができる。また、この考案の扉自動開閉装置によ
れば、扉開閉機構を構成する基部側回転ジヨイン
トを球面軸受又は弾性部材で構成し、かつ、第1
のロツドを分割可能に形成するため、扉の取付に
当つて高さ調整を容易に、しかも、無理な力を要
することなく確実に調整することができるなどの
優れた効果が得られるので、その利用価値は顕著
である。
装置によれば、搬器に装備された扉開閉機構と駅
ホームにおける地上設備側開閉案内板との係合に
より、容易に扉の開閉を行うことができ、しか
も、閉扉時にはロツク機構が働いて扉の不意の開
放を防止することができるとともに、運行中の非
常時には搬器内部からの入力によつて容易に信号
旗を外部に出せる程度の扉開放を可能にすること
ができる。また、この考案の扉自動開閉装置によ
れば、扉開閉機構を構成する基部側回転ジヨイン
トを球面軸受又は弾性部材で構成し、かつ、第1
のロツドを分割可能に形成するため、扉の取付に
当つて高さ調整を容易に、しかも、無理な力を要
することなく確実に調整することができるなどの
優れた効果が得られるので、その利用価値は顕著
である。
第1図は従来の扉開閉装置を構成するロツドの
平面図、第2図はその側面図、第3図は第1図の
−線に沿う拡大断面図、第4図はこの考案の
扉自動開閉装置を装備するロープウエイ搬器の扉
閉時の側面図、第5図はその平面図、第6図はロ
ープウエイ搬器の扉閉時の平面図、第7図はこの
考案における扉開閉機構の扉開時の平面図、第8
図は扉開閉機構の扉閉時の平面図、第9図は第8
図の−矢視図、第10図はこの考案における
第1のロツド及び基部側回転ジヨイントを示す一
部断面側面図、第11図はその平面図、第12図
はこの考案における第1のロツドの別の実施例を
示す側面図、第13図は第12図の−線
に沿う断面図、第14図は第1のロツドの更に別
の実施例を示す一部断面側面図、第15図は基部
側回転ジヨイントの別の実施例を示す断面図、第
16図及び第17図はこの考案における扉非常用
開閉緩衝器の別の実施例を示す断面図、第18図
及び第19図はこの考案におけるロツク用緩衝器
の別の実施例を示す断面図である。 図において、1……搬器本体、2,3……扉、
4……扉開閉機構、7……基部側回転ジヨイン
ト、8……第1のロツド、9……第2のロツド、
10,11,13,15,45……回転ジヨイン
ト、14……第3のロツド、16……開閉レバ
ー、17,18……開閉案内板、19……開閉用
コロ(開閉追従子)、22……凹所、23,26
……ボルト、24,27……ナツト、25……二
叉部、28……ねじ穴、28a……ナツト、29
……雄ねじ部、30……ボルト、31……球面軸
受、32,33……高さ調整用間座、34……弾
性部材、35……扉非常用開閉緩衝器、36……
シリンダ、37……ピストン、38……スプリン
グ、41……ロツク用緩衝器、42……シリン
ダ、43……ピストン、44……スプリングであ
る。
平面図、第2図はその側面図、第3図は第1図の
−線に沿う拡大断面図、第4図はこの考案の
扉自動開閉装置を装備するロープウエイ搬器の扉
閉時の側面図、第5図はその平面図、第6図はロ
ープウエイ搬器の扉閉時の平面図、第7図はこの
考案における扉開閉機構の扉開時の平面図、第8
図は扉開閉機構の扉閉時の平面図、第9図は第8
図の−矢視図、第10図はこの考案における
第1のロツド及び基部側回転ジヨイントを示す一
部断面側面図、第11図はその平面図、第12図
はこの考案における第1のロツドの別の実施例を
示す側面図、第13図は第12図の−線
に沿う断面図、第14図は第1のロツドの更に別
の実施例を示す一部断面側面図、第15図は基部
側回転ジヨイントの別の実施例を示す断面図、第
16図及び第17図はこの考案における扉非常用
開閉緩衝器の別の実施例を示す断面図、第18図
及び第19図はこの考案におけるロツク用緩衝器
の別の実施例を示す断面図である。 図において、1……搬器本体、2,3……扉、
4……扉開閉機構、7……基部側回転ジヨイン
ト、8……第1のロツド、9……第2のロツド、
10,11,13,15,45……回転ジヨイン
ト、14……第3のロツド、16……開閉レバ
ー、17,18……開閉案内板、19……開閉用
コロ(開閉追従子)、22……凹所、23,26
……ボルト、24,27……ナツト、25……二
叉部、28……ねじ穴、28a……ナツト、29
……雄ねじ部、30……ボルト、31……球面軸
受、32,33……高さ調整用間座、34……弾
性部材、35……扉非常用開閉緩衝器、36……
シリンダ、37……ピストン、38……スプリン
グ、41……ロツク用緩衝器、42……シリン
ダ、43……ピストン、44……スプリングであ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 架空した索条に吊り下げられ、巻上機等によ
つて運転されるロープウエイ搬器において、搬
器本体に基部側回転ジヨイントを介してその一
端が枢着される第1のロツドの他端側に扉を取
り付けるとともに、他端が前記搬器本体に対し
て回転及び直線移動自在な第2のロツドの一端
を枢着し、かつ、第2のロツドの中間部に第3
のロツドの一端を枢着するとともに、この第3
のロツドの他端に回転ジヨイント及びレバーを
介して地上設備側の開閉案内板に係合しうる開
閉追従子を装着して成る開閉機構を具備し、前
記第2のロツドには扉非常開閉用緩衝器を取り
付け、前記第3のロツドにはロツク用緩衝器を
取り付け、かつ、前記第1のロツドを分割可能
に形成して成るロープウエイ搬器における扉自
動開閉装置。 2 前記基部側回転ジヨイントの一部を球面軸受
で構成して成る実用新案登録請求の範囲第1項
記載のロープウエイ搬器における扉自動開閉装
置。 3 前記基部側回転ジヨイントの一部をゴム等の
弾性部材で構成して成る実用新案登録請求の範
囲第1項記載のロープウエイ搬器における扉自
動開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17813783U JPS6087757U (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | ロ−プウエイ搬器における扉自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17813783U JPS6087757U (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | ロ−プウエイ搬器における扉自動開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087757U JPS6087757U (ja) | 1985-06-17 |
| JPH0110298Y2 true JPH0110298Y2 (ja) | 1989-03-23 |
Family
ID=30386837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17813783U Granted JPS6087757U (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | ロ−プウエイ搬器における扉自動開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087757U (ja) |
-
1983
- 1983-11-19 JP JP17813783U patent/JPS6087757U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6087757U (ja) | 1985-06-17 |
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