JPH01103530A - 温風発生装置 - Google Patents
温風発生装置Info
- Publication number
- JPH01103530A JPH01103530A JP25950387A JP25950387A JPH01103530A JP H01103530 A JPH01103530 A JP H01103530A JP 25950387 A JP25950387 A JP 25950387A JP 25950387 A JP25950387 A JP 25950387A JP H01103530 A JPH01103530 A JP H01103530A
- Authority
- JP
- Japan
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- combustion
- air
- blower
- heat exchanger
- combustor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating devices the heat source being other than the propulsion plant
- B60H1/2203—Heating, cooling or ventilating devices the heat source being other than the propulsion plant the heat being derived from burners
- B60H1/2212—Heating, cooling or ventilating devices the heat source being other than the propulsion plant the heat being derived from burners arrangements of burners for heating air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating devices the heat source being other than the propulsion plant
- B60H2001/2268—Constructional features
- B60H2001/2287—Integration into a vehicle HVAC system or vehicle dashboard
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エンジンを搭載した車両、トレーラ等の車
両、家庭用部屋、事務所、ビニールハウス等の暖房器、
或いは乾燥器等に適用できる温風を発生させる燃焼器、
熱交換器等から成る温風発生装置に関する。
両、家庭用部屋、事務所、ビニールハウス等の暖房器、
或いは乾燥器等に適用できる温風を発生させる燃焼器、
熱交換器等から成る温風発生装置に関する。
従来、エンジンの吸気通路にバーナ即ち燃焼器及び熱交
換器を設け、エンジン始動直後に燃焼器に点火し、その
熱を利用して熱交換器で空気を暖め、暖まった温風を車
両室内に導入する装置、言い換えれば、内燃機関とは別
に設けた燃焼器によって燃料を燃焼させて発生する熱量
によって室内暖房を行う車両用暖房装置については、一
般に、燃焼器に燃焼用空気を送込むための送風機及び暖
房用空気を室内に循環させるための送風機がそれぞれ独
立した駆動装置を備えて設けられている。
換器を設け、エンジン始動直後に燃焼器に点火し、その
熱を利用して熱交換器で空気を暖め、暖まった温風を車
両室内に導入する装置、言い換えれば、内燃機関とは別
に設けた燃焼器によって燃料を燃焼させて発生する熱量
によって室内暖房を行う車両用暖房装置については、一
般に、燃焼器に燃焼用空気を送込むための送風機及び暖
房用空気を室内に循環させるための送風機がそれぞれ独
立した駆動装置を備えて設けられている。
例えば、特開昭61−211118号公報には、車両用
保温庫の燃焼装置が開示されている。該燃焼装置を第2
図を参照して概説する。第2図において、バーナ51と
熱交換器52から成る燃焼装置50が示されている。該
バーナ51は供給された燃料を急速に加熱して気化させ
る気化プラグ54と、気化燃料に着火して燃焼させる着
火プラグ55とを有する。該バーナ51の燃焼筒56は
熱交換器52内を直線状に貫通するように配置されてい
る。また、暖房用空気を熱交換器52に送り込む送風機
57は熱交換器52に対して直角方向に設けられており
、熱交換器52に暖房用空気を導入する入口58及び熱
交換器52から暖房用空気を吹き出す出口59は、熱交
換器52内を流れる暖房用空気の流れに対して直角に配
置されている0図中、53は制御装置、60は燃料タン
ク、61は燃料供給装置を示す、 、 また、燃焼器に燃焼用空気を送込むための送風機及び暖
房用空気を室内に循環させるための送風機とを1つの送
風機で兼用しているものも開示されている0例えば、特
開昭61−257315号公報に開示されたような車両
用暖房装置がある。
保温庫の燃焼装置が開示されている。該燃焼装置を第2
図を参照して概説する。第2図において、バーナ51と
熱交換器52から成る燃焼装置50が示されている。該
バーナ51は供給された燃料を急速に加熱して気化させ
る気化プラグ54と、気化燃料に着火して燃焼させる着
火プラグ55とを有する。該バーナ51の燃焼筒56は
熱交換器52内を直線状に貫通するように配置されてい
る。また、暖房用空気を熱交換器52に送り込む送風機
57は熱交換器52に対して直角方向に設けられており
、熱交換器52に暖房用空気を導入する入口58及び熱
交換器52から暖房用空気を吹き出す出口59は、熱交
換器52内を流れる暖房用空気の流れに対して直角に配
置されている0図中、53は制御装置、60は燃料タン
ク、61は燃料供給装置を示す、 、 また、燃焼器に燃焼用空気を送込むための送風機及び暖
房用空気を室内に循環させるための送風機とを1つの送
風機で兼用しているものも開示されている0例えば、特
開昭61−257315号公報に開示されたような車両
用暖房装置がある。
該車両用暖房装置について第3図を参照して概説する。
第3図において、1つのプロワ71によって燃焼器72
に燃焼用空気と車室に熱交換器73を通じて暖房用空気
を供給し得る車両用暖房装置70が示されている。この
車両用暖房袋W70は、エアクリーナ76と車室74に
連なる運気ダクト77とに接続するプロワ71により空
気の一部を燃焼器72へ送ると共に、残余の空気を燃焼
器72の燃焼空気により加熱させる熱交換器73を経て
車室74に連なる吹出ダクト78へ送るものである。こ
の燃焼器72には、燃料ポンプ83によって燃料が送込
まれるように構成されている。また、この車両用暖房装
置ff170の作動については、独立のプロワ71から
吐き出された空気は逆止弁79の働きにより一部が逆止
弁79を押し開いて燃焼器72へ送られ、残余の分が取
入れダクト80を経て熱交換器73で加熱され、吹出ダ
クト78を通り補助ブロワ81により加圧されて吹出口
82から車室74へ吹き$され、また、プロワ71は吸
込空気の一部を車室74から還気ダクト77を経て吸い
込み、残りを外部からエアクリーナ76を経て吸い込む
ように作動するものである。
に燃焼用空気と車室に熱交換器73を通じて暖房用空気
を供給し得る車両用暖房装置70が示されている。この
車両用暖房袋W70は、エアクリーナ76と車室74に
連なる運気ダクト77とに接続するプロワ71により空
気の一部を燃焼器72へ送ると共に、残余の空気を燃焼
器72の燃焼空気により加熱させる熱交換器73を経て
車室74に連なる吹出ダクト78へ送るものである。こ
の燃焼器72には、燃料ポンプ83によって燃料が送込
まれるように構成されている。また、この車両用暖房装
置ff170の作動については、独立のプロワ71から
吐き出された空気は逆止弁79の働きにより一部が逆止
弁79を押し開いて燃焼器72へ送られ、残余の分が取
入れダクト80を経て熱交換器73で加熱され、吹出ダ
クト78を通り補助ブロワ81により加圧されて吹出口
82から車室74へ吹き$され、また、プロワ71は吸
込空気の一部を車室74から還気ダクト77を経て吸い
込み、残りを外部からエアクリーナ76を経て吸い込む
ように作動するものである。
図中、75は補助エアクリーナを示す。
しかしながら、第2図に示す燃焼装置においては、バー
ナ51の燃焼筒56は熱交換器52内を直線状に貫通し
ているので、バーナ51の燃焼室の中で空気と燃料が混
合しきれずに、燃料が液体のま一放出されることがある
が、この未燃の燃料がバーナ51から放出されて炭化し
、燃焼することなく燃焼筒56内でカーボンデポジット
となる現象が発生するという問題を有している。また、
送風機57を熱交換器52に直角に取付けているので、
送風機57からの暖房用空気の流れに通気抵抗が発生す
るという問題を有している。
ナ51の燃焼筒56は熱交換器52内を直線状に貫通し
ているので、バーナ51の燃焼室の中で空気と燃料が混
合しきれずに、燃料が液体のま一放出されることがある
が、この未燃の燃料がバーナ51から放出されて炭化し
、燃焼することなく燃焼筒56内でカーボンデポジット
となる現象が発生するという問題を有している。また、
送風機57を熱交換器52に直角に取付けているので、
送風機57からの暖房用空気の流れに通気抵抗が発生す
るという問題を有している。
また、第3図に示す車両用暖房袋M70については、急
速着火システムと急速気化システムによって速やかに液
体燃料を燃焼させ、この燃焼熱から効率的に且つ迅速に
暖房用空気を生成して車内に送込み、排気ガスが混入し
ていないクリーンな暖房用空気を送込むことができるが
、上記のように補助プロワ81を設けると、2つのプロ
ワ71゜81及び燃料ポンプ83を設置するものとなり
、それらを駆動するため、モータをそれぞれに設けて3
台必要とするか、又はモータを削減すると動力伝達装置
が複雑になり、そのため、コストが高価になるという問
題点を有している。
速着火システムと急速気化システムによって速やかに液
体燃料を燃焼させ、この燃焼熱から効率的に且つ迅速に
暖房用空気を生成して車内に送込み、排気ガスが混入し
ていないクリーンな暖房用空気を送込むことができるが
、上記のように補助プロワ81を設けると、2つのプロ
ワ71゜81及び燃料ポンプ83を設置するものとなり
、それらを駆動するため、モータをそれぞれに設けて3
台必要とするか、又はモータを削減すると動力伝達装置
が複雑になり、そのため、コストが高価になるという問
題点を有している。
ところで、気化式燃焼器の燃焼室にて気化燃料を燃焼さ
せて燃焼ガスを発生させ、該燃焼ガスを熱交換器にて暖
房用空気と熱交換するタイプの温風発生装置において、
燃焼ガスを燃焼室から燃焼筒を通じて燃焼ガス側の熱交
換部である燃焼管に移動させて燃焼を完結させようとす
る場合に、燃焼室の中で燃焼用空気と燃料が完全に混合
されずに、該燃料が液体のま一燃焼筒に放出されること
があり、この未燃の燃料は熱交換器におけるフィン部に
衝突して炭化し、カーボンデポジットとなる現象が発生
する。このように熱交換器内にカーボンが蓄積されるこ
とば熱交換機能を低下させ好ましくないことである。
せて燃焼ガスを発生させ、該燃焼ガスを熱交換器にて暖
房用空気と熱交換するタイプの温風発生装置において、
燃焼ガスを燃焼室から燃焼筒を通じて燃焼ガス側の熱交
換部である燃焼管に移動させて燃焼を完結させようとす
る場合に、燃焼室の中で燃焼用空気と燃料が完全に混合
されずに、該燃料が液体のま一燃焼筒に放出されること
があり、この未燃の燃料は熱交換器におけるフィン部に
衝突して炭化し、カーボンデポジットとなる現象が発生
する。このように熱交換器内にカーボンが蓄積されるこ
とば熱交換機能を低下させ好ましくないことである。
この発明の目的は、上記の問題点を解消することであり
、気化式燃焼器及び熱交換器から成り、急速着火システ
ムと急速気化システムによって速やかに液体燃料を気化
燃料に気化して燃焼させ、該燃焼熱から効率的に且つ迅
速に暖房用空気を生成し、排気ガスが混入していないク
リーンな暖房用空気を車両、部屋等の室内に送込む暖房
装置に適用して好ましいものであり、寒冷地、冬季等の
温度の低下した時は勿論のこと、特に、燃焼室から放出
された未燃の燃料が炭化して燃焼することなく熱交換器
内でカーボンデポジットになることを防止でき、装置そ
のものを高価にするモータを最小限に少なくし、暖房装
置自体の構造を極めて簡単に構成してコンパクト化でき
、スペースに制限があるような車両等に適用して掻めて
好ましく、しかもコストの面から極めて安価に構成でき
る温風発生装置を提供することである。
、気化式燃焼器及び熱交換器から成り、急速着火システ
ムと急速気化システムによって速やかに液体燃料を気化
燃料に気化して燃焼させ、該燃焼熱から効率的に且つ迅
速に暖房用空気を生成し、排気ガスが混入していないク
リーンな暖房用空気を車両、部屋等の室内に送込む暖房
装置に適用して好ましいものであり、寒冷地、冬季等の
温度の低下した時は勿論のこと、特に、燃焼室から放出
された未燃の燃料が炭化して燃焼することなく熱交換器
内でカーボンデポジットになることを防止でき、装置そ
のものを高価にするモータを最小限に少なくし、暖房装
置自体の構造を極めて簡単に構成してコンパクト化でき
、スペースに制限があるような車両等に適用して掻めて
好ましく、しかもコストの面から極めて安価に構成でき
る温風発生装置を提供することである。
この発明は、上記の問題点を解消し、上記の目的を達成
するために、次のように構成されている。
するために、次のように構成されている。
即ち、この発明は、気化式燃焼器の燃焼筒を熱交換器の
燃焼管には一パ直角に取付けて直角通路を形成し、前記
熱交換器の下流側に熱伝達通路を形成し、更に前記熱交
換器と該熱交換器に暖房用空気を送り込む前記送風ブロ
ワとをぼり直線上に配置したことを特徴とする温風発生
装置に関し、更に具体的に詳述すると、モータの駆動軸
に前記送風ブロワと前記燃焼器に温風用空気を送る燃焼
ブロワとを取付けたことを特徴とする温風発生装置に関
する。
燃焼管には一パ直角に取付けて直角通路を形成し、前記
熱交換器の下流側に熱伝達通路を形成し、更に前記熱交
換器と該熱交換器に暖房用空気を送り込む前記送風ブロ
ワとをぼり直線上に配置したことを特徴とする温風発生
装置に関し、更に具体的に詳述すると、モータの駆動軸
に前記送風ブロワと前記燃焼器に温風用空気を送る燃焼
ブロワとを取付けたことを特徴とする温風発生装置に関
する。
この発明による温風発生装置は、上記のように構成され
ており、次のように作用する。即ち、この温風発生装置
は、気化式燃焼器を熱交換器にはソ°直角通路を形成す
るように取付けたので、燃焼室から放出された未燃の燃
料が熱交換フィン部に直接的に通り抜けて前記熱交換器
における外面にフィンを設けた燃焼管に衝突して炭化す
ることなく前記直角通路を通ることによって気化が促進
され且つ空気の乱れによって燃焼が促進されるので、そ
の部位で完全に燃焼し、カーボンデポジットの現象が発
生しない、ま・た、前記燃焼器を送風通路上に置かない
ので、空気のスムースな流れを妨げることなく構成でき
る。更に、送風ブロワと燃焼ブロワとを駆動するのに同
一のモータを用いたので、前記送風ブロワ及び前記燃焼
ブロワの駆動に1つのモータで済み、温風発生装置自体
の構造を極めて簡単に構成してコンパクト化できる。更
に、前記燃焼管と前記送風ブロワとをはり直線上に配置
したので、流れ抵抗が小さくなり、前記送風ブロワから
送り込まれる温風用空気はスムースに流れる。
ており、次のように作用する。即ち、この温風発生装置
は、気化式燃焼器を熱交換器にはソ°直角通路を形成す
るように取付けたので、燃焼室から放出された未燃の燃
料が熱交換フィン部に直接的に通り抜けて前記熱交換器
における外面にフィンを設けた燃焼管に衝突して炭化す
ることなく前記直角通路を通ることによって気化が促進
され且つ空気の乱れによって燃焼が促進されるので、そ
の部位で完全に燃焼し、カーボンデポジットの現象が発
生しない、ま・た、前記燃焼器を送風通路上に置かない
ので、空気のスムースな流れを妨げることなく構成でき
る。更に、送風ブロワと燃焼ブロワとを駆動するのに同
一のモータを用いたので、前記送風ブロワ及び前記燃焼
ブロワの駆動に1つのモータで済み、温風発生装置自体
の構造を極めて簡単に構成してコンパクト化できる。更
に、前記燃焼管と前記送風ブロワとをはり直線上に配置
したので、流れ抵抗が小さくなり、前記送風ブロワから
送り込まれる温風用空気はスムースに流れる。
以下、図面を参照して、この発明による温風発生装置の
一実施例を詳述する。第1図において、この発明による
温風発生装置が符号lOによって全体的に示されている
。この温風発生装置10は、燃焼器2、熱交換器3、送
風ブロワ4、燃焼ブロワ5、モータ1等から成り、燃焼
器2で発生した燃焼ガスを熱交換器3において空気と熱
交換させて温風を発生させるものである。この温風発生
装置10は、例えば、エンジンを搭載した車両、トレー
ラ等の車両、家庭用部屋、事務所、ビニールハウス等の
室内を暖房する暖房器、衣類、植物、穀類、食品等を乾
燥させる乾燥機、或いは水、液体等を加熱する湯沸し器
等に適用して極めて好ましいものである。この発明によ
る温風発生装置10は、特に、急加熱式暖房器等を構成
することができる燃焼器2と熱交換器3との構造及び取
付は構造、1つのモータ1に送風ブロワ4と燃焼ブロワ
5を取付けた構造、熱交換器3と送風ブロワ4との配置
構造、並びに燃焼器2と燃焼ブロワ5との配置構造に特
徴を有するものである。
一実施例を詳述する。第1図において、この発明による
温風発生装置が符号lOによって全体的に示されている
。この温風発生装置10は、燃焼器2、熱交換器3、送
風ブロワ4、燃焼ブロワ5、モータ1等から成り、燃焼
器2で発生した燃焼ガスを熱交換器3において空気と熱
交換させて温風を発生させるものである。この温風発生
装置10は、例えば、エンジンを搭載した車両、トレー
ラ等の車両、家庭用部屋、事務所、ビニールハウス等の
室内を暖房する暖房器、衣類、植物、穀類、食品等を乾
燥させる乾燥機、或いは水、液体等を加熱する湯沸し器
等に適用して極めて好ましいものである。この発明によ
る温風発生装置10は、特に、急加熱式暖房器等を構成
することができる燃焼器2と熱交換器3との構造及び取
付は構造、1つのモータ1に送風ブロワ4と燃焼ブロワ
5を取付けた構造、熱交換器3と送風ブロワ4との配置
構造、並びに燃焼器2と燃焼ブロワ5との配置構造に特
徴を有するものである。
この温風発生装置10では、プロワは熱交換器3と燃焼
器2とに対して別々に設けたものであり、熱交換器3に
対して設けた送風ブロワ4は、遠心送風機等から成り、
エアクリーナ等を通じて取入れた空気、直接的に外気又
は室内から取入れた空気等を吸込口12から吸込んで熱
交換器3に送込む。また、燃焼ブロワ5は燃焼用空気を
燃焼器2に送込み、燃焼器2で発生した燃焼ガスを下流
に設置した熱交換器3に送込んで温風用空気と熱交換さ
せて、暖められた空気は暖房、乾燥等に供するものであ
る。燃焼器2は熱交換器3の長手方向側面に配置され、
燃焼器2の燃焼ガスの送出し通路である燃焼筒7は熱交
換器3に直角に取付けられている、熱交換器3と送風プ
ロワ4とは送風路15を通じてはり直線上に配置され、
言い換えれば、熱交換器3の長手方向の延長線上に送風
ブロワ4が配置され、それによって空気の流れ抵抗が小
さくなるように構成されている。熱交換器3において燃
焼ガスと熱交換されて暖められた空気即ち温風は、熱交
換器3の他端部の温風送出口34から暖房するべき車室
、部屋等、或いは乾燥室等へと送出される。
器2とに対して別々に設けたものであり、熱交換器3に
対して設けた送風ブロワ4は、遠心送風機等から成り、
エアクリーナ等を通じて取入れた空気、直接的に外気又
は室内から取入れた空気等を吸込口12から吸込んで熱
交換器3に送込む。また、燃焼ブロワ5は燃焼用空気を
燃焼器2に送込み、燃焼器2で発生した燃焼ガスを下流
に設置した熱交換器3に送込んで温風用空気と熱交換さ
せて、暖められた空気は暖房、乾燥等に供するものであ
る。燃焼器2は熱交換器3の長手方向側面に配置され、
燃焼器2の燃焼ガスの送出し通路である燃焼筒7は熱交
換器3に直角に取付けられている、熱交換器3と送風プ
ロワ4とは送風路15を通じてはり直線上に配置され、
言い換えれば、熱交換器3の長手方向の延長線上に送風
ブロワ4が配置され、それによって空気の流れ抵抗が小
さくなるように構成されている。熱交換器3において燃
焼ガスと熱交換されて暖められた空気即ち温風は、熱交
換器3の他端部の温風送出口34から暖房するべき車室
、部屋等、或いは乾燥室等へと送出される。
この発明による温風発生装置10に適用される燃焼器2
についての一例を説明する。燃焼器2は、液体燃料を燃
料供給装置によって気化器25に導入し、該気化器25
において液体燃料を気化させて気化燃料を生成し、該気
化燃料をセラミック製の筒体16内で点火し燃焼させる
気化式燃焼器である。筒体16内は、連通孔付き仕切板
19によって気化室l・8と燃焼室17とに仕切られて
いる。
についての一例を説明する。燃焼器2は、液体燃料を燃
料供給装置によって気化器25に導入し、該気化器25
において液体燃料を気化させて気化燃料を生成し、該気
化燃料をセラミック製の筒体16内で点火し燃焼させる
気化式燃焼器である。筒体16内は、連通孔付き仕切板
19によって気化室l・8と燃焼室17とに仕切られて
いる。
また、燃焼室17内には気化用グロープラグを内蔵した
気化器25の一部が斜めに貫通して配置されている。気
化器25の気化用グロープラグに通電するためにその端
子32がバフテリに接続されている。また、気化器25
への液体燃料の供給は、燃料供給装置即ち燃料ポンプに
よって燃料タンクから燃料供給パイプを通じて行われる
。気化器25において生成された気化燃料は気化器25
の噴出口27から気化室18に噴出される。更に、気化
室18には燃料に点火するため点火用グロープラグ26
が設置されている。なお、気化用グロープラグ及び点火
用グロープラグ26は、例えば、窒化珪素等のセラミッ
ク材料に抵抗線が埋め込まれたものであり、電気エネル
ギーによって赤熱されるプラグである。これらのグロー
プラグには大電流を通電することができ、液体燃料の急
速な気化、着火、燃焼を達成することができる。燃焼用
空気は、燃焼器2の燃焼用空気取入パイプ28から取入
れられ、次いで外筒30と筒体16とで形成される環状
通路29を通じて筒体16に多数形成した空気導入孔3
.1から筒体16の燃焼室17に吹込まれ、更に燃焼用
空気の一部は仕切板19に形成した連通孔を通って気化
室18に吹込まれ、気化燃料と混合して混合気を生成し
、僅かに存在する油滴或いは混合気に点火用グロープラ
グ26によって着火し、燃焼室17において混合気を燃
焼させる。燃焼室17は筒体16の出口39を通じて燃
焼筒7に連通しており、混合気は燃焼室17で燃焼する
と共に火炎は燃焼筒7へと伸びて更に完全に燃焼される
。また、燃焼器2での燃焼が盛んになると、気化器25
はその外面に形成したフィンを通じて気化熱を得るよう
になるので、気化用グロープラグをオフにしても導入さ
れた液体燃料は迅速に気化して気化燃料を生成できるよ
□うになる。
気化器25の一部が斜めに貫通して配置されている。気
化器25の気化用グロープラグに通電するためにその端
子32がバフテリに接続されている。また、気化器25
への液体燃料の供給は、燃料供給装置即ち燃料ポンプに
よって燃料タンクから燃料供給パイプを通じて行われる
。気化器25において生成された気化燃料は気化器25
の噴出口27から気化室18に噴出される。更に、気化
室18には燃料に点火するため点火用グロープラグ26
が設置されている。なお、気化用グロープラグ及び点火
用グロープラグ26は、例えば、窒化珪素等のセラミッ
ク材料に抵抗線が埋め込まれたものであり、電気エネル
ギーによって赤熱されるプラグである。これらのグロー
プラグには大電流を通電することができ、液体燃料の急
速な気化、着火、燃焼を達成することができる。燃焼用
空気は、燃焼器2の燃焼用空気取入パイプ28から取入
れられ、次いで外筒30と筒体16とで形成される環状
通路29を通じて筒体16に多数形成した空気導入孔3
.1から筒体16の燃焼室17に吹込まれ、更に燃焼用
空気の一部は仕切板19に形成した連通孔を通って気化
室18に吹込まれ、気化燃料と混合して混合気を生成し
、僅かに存在する油滴或いは混合気に点火用グロープラ
グ26によって着火し、燃焼室17において混合気を燃
焼させる。燃焼室17は筒体16の出口39を通じて燃
焼筒7に連通しており、混合気は燃焼室17で燃焼する
と共に火炎は燃焼筒7へと伸びて更に完全に燃焼される
。また、燃焼器2での燃焼が盛んになると、気化器25
はその外面に形成したフィンを通じて気化熱を得るよう
になるので、気化用グロープラグをオフにしても導入さ
れた液体燃料は迅速に気化して気化燃料を生成できるよ
□うになる。
また、この発明による温風発生装置lOに適用される熱
交換器3についての一例を説明する。熱交換器3は、全
体的に同心円に配置された筒体によって構成され、主と
して外筒8、外筒8内に配置された熱交換筒体33及び
熱交換筒体33内に挿入配置された燃焼管6から成る。
交換器3についての一例を説明する。熱交換器3は、全
体的に同心円に配置された筒体によって構成され、主と
して外筒8、外筒8内に配置された熱交換筒体33及び
熱交換筒体33内に挿入配置された燃焼管6から成る。
熱交換器3の外筒8、熱交換筒体33及び燃焼管6には
、燃焼器2の燃焼筒7がはり直角に貫通し、熱交換器3
の燃焼管6に対しては一′直角に燃焼器2の燃焼筒7が
連通されている。従って、この取付は構造によって熱交
換器3の燃焼管6と燃焼器2の燃焼筒7とは、燃焼ガス
が通る直角通路40を形成するようになる。上記のよう
に、熱交換器3に対して燃焼器2を直角に配置した場合
には、燃焼器2から送出する燃焼ガスは一種の邪魔板に
衝突し、経路を変更することとなってそこで完全に燃焼
し、臭い、カーボン等の発生を防止できる。燃焼管6の
内側には燃焼ガス通路36が形成され、燃焼管6と熱交
換筒体33との間には熱伝達通路37が形成され、及び
熱交換筒体33と外筒8との間には空気を温風に熱交換
器する熱交換通路38が形成されている。熱交換筒体3
3の外面及び内面には、放熱フィン9及び受熱フィン1
1が熱交換筒体33に一体的に設けられている。即ち、
内側の熱伝達通路37には多数の受熱フィン11が長手
方向に沿って設けられ、また、外側の熱交換通路38に
は多数の放熱フィン9が長手方向に沿って設けられてい
る。熱交換筒体33には燃焼ガス出口35が形成され、
該燃焼ガス出口35には燃焼ガス排気パイプが連結され
ており、該燃焼ガス排気パイプは熱交換通路38及び熱
交換器3の外筒8を貫通して大気、エンジンの吸気管等
に開放し、それによって排気ガスを大気に放出するか、
又はこの温風発生装置10を車両に適用した場合には排
気ガスをエンジンの吸気系に送込んで更に完全に燃焼さ
せている。この構造によって、燃焼器2の燃焼筒7から
熱交換器3の燃焼管6に送り込まれた燃焼ガスは、直角
通路40、燃焼ガス通路36を通り、次いでフィン11
を配置した熱伝達通路37を通って燃焼ガス出口35か
ら熱交換器3の外部へ排出される。また、送風プロワ4
から送風路15を通じて熱交換器3の熱交換通路38に
吹き込まれた空気は、フィン9が配置された熱交換通路
38を通って燃焼ガスと熱交換されて温風となり、該温
風は温風送出口34から所定の場所へと送り出され、暖
房、乾燥等に供される。しかも、燃焼ガスの流れ通路即
ち燃焼ガス通路36及び熱伝達通路37と、加熱されて
暖房、乾燥等に供される温風の流れ通路即ち熱交換通路
38とは、完全に遮断され、暖房用空気に燃焼ガスが混
入しないように構成され、安全上極めて好ましい構造に
構成されている。また、熱交換器3の外筒8の長手方向
には、温風送出通路に通じる温風送出口34が形成され
ている。
、燃焼器2の燃焼筒7がはり直角に貫通し、熱交換器3
の燃焼管6に対しては一′直角に燃焼器2の燃焼筒7が
連通されている。従って、この取付は構造によって熱交
換器3の燃焼管6と燃焼器2の燃焼筒7とは、燃焼ガス
が通る直角通路40を形成するようになる。上記のよう
に、熱交換器3に対して燃焼器2を直角に配置した場合
には、燃焼器2から送出する燃焼ガスは一種の邪魔板に
衝突し、経路を変更することとなってそこで完全に燃焼
し、臭い、カーボン等の発生を防止できる。燃焼管6の
内側には燃焼ガス通路36が形成され、燃焼管6と熱交
換筒体33との間には熱伝達通路37が形成され、及び
熱交換筒体33と外筒8との間には空気を温風に熱交換
器する熱交換通路38が形成されている。熱交換筒体3
3の外面及び内面には、放熱フィン9及び受熱フィン1
1が熱交換筒体33に一体的に設けられている。即ち、
内側の熱伝達通路37には多数の受熱フィン11が長手
方向に沿って設けられ、また、外側の熱交換通路38に
は多数の放熱フィン9が長手方向に沿って設けられてい
る。熱交換筒体33には燃焼ガス出口35が形成され、
該燃焼ガス出口35には燃焼ガス排気パイプが連結され
ており、該燃焼ガス排気パイプは熱交換通路38及び熱
交換器3の外筒8を貫通して大気、エンジンの吸気管等
に開放し、それによって排気ガスを大気に放出するか、
又はこの温風発生装置10を車両に適用した場合には排
気ガスをエンジンの吸気系に送込んで更に完全に燃焼さ
せている。この構造によって、燃焼器2の燃焼筒7から
熱交換器3の燃焼管6に送り込まれた燃焼ガスは、直角
通路40、燃焼ガス通路36を通り、次いでフィン11
を配置した熱伝達通路37を通って燃焼ガス出口35か
ら熱交換器3の外部へ排出される。また、送風プロワ4
から送風路15を通じて熱交換器3の熱交換通路38に
吹き込まれた空気は、フィン9が配置された熱交換通路
38を通って燃焼ガスと熱交換されて温風となり、該温
風は温風送出口34から所定の場所へと送り出され、暖
房、乾燥等に供される。しかも、燃焼ガスの流れ通路即
ち燃焼ガス通路36及び熱伝達通路37と、加熱されて
暖房、乾燥等に供される温風の流れ通路即ち熱交換通路
38とは、完全に遮断され、暖房用空気に燃焼ガスが混
入しないように構成され、安全上極めて好ましい構造に
構成されている。また、熱交換器3の外筒8の長手方向
には、温風送出通路に通じる温風送出口34が形成され
ている。
更に、この発明による温風発生袋W10において、モー
タ1の駆動軸14を延長し、該駆動軸14に温風を送る
送風プロワ4及び燃焼器2に空気を送る燃焼ブロワ5を
取付ける。即ち、このモータ1の駆動軸14は、モータ
本体の両側に延長しており、一方の延長部には遠心送風
機である送風プロワ4が取付けられ、該延長部は送風プ
ロワ4のインペラ22の回転軸21と一体的に構成され
ている。モータ1の駆動軸14の他方の延長部は、ター
ボ送風機である燃焼ブロワ5が取付けられ、駆動軸14
の該延長部は燃焼ブロワ5のインペラ24の回転軸23
と7体的に構成されている。送風プロワ4の吸込口12
は、ケーシング20の中央部に形成され、室内空気或い
は外気を送風プロワ4に吸い込む。また、送風プロワ4
の吐出口は、送風路15を通じてはり直線状に熱交換器
3に加圧空気を送込むように熱交換器3に連通する。と
ころで、燃焼ブロワ5は、燃焼器2での燃焼による空気
の膨張に打ち勝つだけの送風圧力を生み出す必要がある
が、燃焼器2では燃焼の初期には風量を余り大きくする
と、火炎の吹き消えが起きるため、燃焼器2の点火時、
燃焼の初期には燃焼ブロワ5の風量を少なくし即ち小風
量にし、その後増加するようにモータlを制御すること
が好ましい、このことは、この温風発生装置10が例え
ば暖房器に適用された場合には、モータ1は送風プロワ
4も駆動するように構成されているが、最初は空気は熱
交換器3でほとんど暖められないので、作動開始直後は
風量が少なくなり、室内に暖まっていない空気が余り吹
き込まれないことになり、好都合となる。
タ1の駆動軸14を延長し、該駆動軸14に温風を送る
送風プロワ4及び燃焼器2に空気を送る燃焼ブロワ5を
取付ける。即ち、このモータ1の駆動軸14は、モータ
本体の両側に延長しており、一方の延長部には遠心送風
機である送風プロワ4が取付けられ、該延長部は送風プ
ロワ4のインペラ22の回転軸21と一体的に構成され
ている。モータ1の駆動軸14の他方の延長部は、ター
ボ送風機である燃焼ブロワ5が取付けられ、駆動軸14
の該延長部は燃焼ブロワ5のインペラ24の回転軸23
と7体的に構成されている。送風プロワ4の吸込口12
は、ケーシング20の中央部に形成され、室内空気或い
は外気を送風プロワ4に吸い込む。また、送風プロワ4
の吐出口は、送風路15を通じてはり直線状に熱交換器
3に加圧空気を送込むように熱交換器3に連通する。と
ころで、燃焼ブロワ5は、燃焼器2での燃焼による空気
の膨張に打ち勝つだけの送風圧力を生み出す必要がある
が、燃焼器2では燃焼の初期には風量を余り大きくする
と、火炎の吹き消えが起きるため、燃焼器2の点火時、
燃焼の初期には燃焼ブロワ5の風量を少なくし即ち小風
量にし、その後増加するようにモータlを制御すること
が好ましい、このことは、この温風発生装置10が例え
ば暖房器に適用された場合には、モータ1は送風プロワ
4も駆動するように構成されているが、最初は空気は熱
交換器3でほとんど暖められないので、作動開始直後は
風量が少なくなり、室内に暖まっていない空気が余り吹
き込まれないことになり、好都合となる。
この発明による温風発生装置toは、以上のように構成
されており、次のように作用する0図において、符号A
は燃焼用空気の流れ方向を示し、符号Bは温風用空気の
流れ方向を示す、まず、モータ1を駆動し、モータ1の
駆動軸14を通して送風プロワ4及び燃焼ブロワ5を駆
動する。モータ1は、例えば、直流モータで構成してデ
ユーティ制御することが、燃焼器2の燃焼状態にマツチ
した制御ができ好ましいものである。燃料ポンプの駆動
によって燃焼器2の気化器25へ液体燃料を送込み、気
化器25に内蔵した気化用グロープラグに大電流を通電
して液体燃料を気化する。気化器25で気化した気化燃
料は燃焼器2の気化室18に噴出される。また、燃焼ブ
ロワ5から送込まれた燃焼用空気は、送風路41を通し
て燃焼器2の空気取入パイプ28へ吹き込まれ、次いで
環状通路29を通って筒体16の空気導入孔31から燃
焼室17に導入され、燃焼用空気の一部は仕切板19の
連通孔から気化室18に導入され、そこで気化燃料と混
合されて混合気を生成し、大電流が通電された点火用グ
ロープラグ26によって着火される。この場合、燃焼ブ
ロワ5から送出される燃焼用空気は、燃焼器2での燃焼
による空気の膨張に打ち勝つ送風圧力を有していること
は勿論のこと、空気の送出しの初期には風量は少なく、
その後は風量が増加するように制御されている。
されており、次のように作用する0図において、符号A
は燃焼用空気の流れ方向を示し、符号Bは温風用空気の
流れ方向を示す、まず、モータ1を駆動し、モータ1の
駆動軸14を通して送風プロワ4及び燃焼ブロワ5を駆
動する。モータ1は、例えば、直流モータで構成してデ
ユーティ制御することが、燃焼器2の燃焼状態にマツチ
した制御ができ好ましいものである。燃料ポンプの駆動
によって燃焼器2の気化器25へ液体燃料を送込み、気
化器25に内蔵した気化用グロープラグに大電流を通電
して液体燃料を気化する。気化器25で気化した気化燃
料は燃焼器2の気化室18に噴出される。また、燃焼ブ
ロワ5から送込まれた燃焼用空気は、送風路41を通し
て燃焼器2の空気取入パイプ28へ吹き込まれ、次いで
環状通路29を通って筒体16の空気導入孔31から燃
焼室17に導入され、燃焼用空気の一部は仕切板19の
連通孔から気化室18に導入され、そこで気化燃料と混
合されて混合気を生成し、大電流が通電された点火用グ
ロープラグ26によって着火される。この場合、燃焼ブ
ロワ5から送出される燃焼用空気は、燃焼器2での燃焼
による空気の膨張に打ち勝つ送風圧力を有していること
は勿論のこと、空気の送出しの初期には風量は少なく、
その後は風量が増加するように制御されている。
従って、燃焼器2の混合気への着火が極めてスムースに
行われ、次いで燃焼は盛んになることができる。しかも
、燃焼器2で発生した燃焼ガスは燃焼ブロワ5の機能に
よって逆流することなく熱交換器3に送込まれ、送風ブ
ロワ4によって熱交換器3に送込まれた温風用空気と熱
交換される。熱交換された温風は、暖房等を行うべき室
内、車室内等に送込まれる。詳しくは、送風ブロワ4の
吸込口12を通じて取入れられる空気については、例え
ば、ディーゼルエンジン又はガソリンエンジンのエアク
リーナ、単独のエアクリーナ等を通じて取り入れる空気
、或いは直接的に外気又は車室、部屋等内から取り入れ
る空気であり、空気取入ダクト等を通じて吸込口12に
導入される。燃焼器2によって発生した燃焼ガスは筒体
16の出口39から燃焼筒7を通じて熱交換器3の燃焼
管6に送込まれる0次いで、燃焼ガスは、燃焼管6で形
成される燃焼ガス通路36を通って燃焼管6の端部をU
ターンし、熱交換筒体33に一体に形成されたフィン1
1が配置された熱伝達通路37に送り込まれる。言い換
えれば、燃焼ガスは、燃焼器2の燃焼筒7から熱交換器
3に直線状に放出、されずにほゞ直角通路40を経て熱
交換器3のフィン11が配置された熱伝達通路37に流
出される。
行われ、次いで燃焼は盛んになることができる。しかも
、燃焼器2で発生した燃焼ガスは燃焼ブロワ5の機能に
よって逆流することなく熱交換器3に送込まれ、送風ブ
ロワ4によって熱交換器3に送込まれた温風用空気と熱
交換される。熱交換された温風は、暖房等を行うべき室
内、車室内等に送込まれる。詳しくは、送風ブロワ4の
吸込口12を通じて取入れられる空気については、例え
ば、ディーゼルエンジン又はガソリンエンジンのエアク
リーナ、単独のエアクリーナ等を通じて取り入れる空気
、或いは直接的に外気又は車室、部屋等内から取り入れ
る空気であり、空気取入ダクト等を通じて吸込口12に
導入される。燃焼器2によって発生した燃焼ガスは筒体
16の出口39から燃焼筒7を通じて熱交換器3の燃焼
管6に送込まれる0次いで、燃焼ガスは、燃焼管6で形
成される燃焼ガス通路36を通って燃焼管6の端部をU
ターンし、熱交換筒体33に一体に形成されたフィン1
1が配置された熱伝達通路37に送り込まれる。言い換
えれば、燃焼ガスは、燃焼器2の燃焼筒7から熱交換器
3に直線状に放出、されずにほゞ直角通路40を経て熱
交換器3のフィン11が配置された熱伝達通路37に流
出される。
このような熱交換器3への燃焼ガスの吹き込みは、直角
通路40を通ることになり、ここで燃焼ガス中に含んで
いる未燃の燃料は完全に燃焼することになり、熱交換器
3内にカーボンデポジットとなるようなことがない、燃
焼ガスの熱エネルギーは、この熱伝達通路37において
吸熱され、伝導、輻射によって熱交換通路38に伝導さ
れる。最後に、燃焼ガスは熱交換筒体33に形成されて
いる燃焼ガス出口35から熱交換器3外部に排気される
。
通路40を通ることになり、ここで燃焼ガス中に含んで
いる未燃の燃料は完全に燃焼することになり、熱交換器
3内にカーボンデポジットとなるようなことがない、燃
焼ガスの熱エネルギーは、この熱伝達通路37において
吸熱され、伝導、輻射によって熱交換通路38に伝導さ
れる。最後に、燃焼ガスは熱交換筒体33に形成されて
いる燃焼ガス出口35から熱交換器3外部に排気される
。
例えば、温風発生装置lOが車両の暖房器に適用される
場合には、排気される排気ガスをエンジンの吸気系に送
込んで更に完全に燃焼することもできる。一方、温風用
空気は、送風ブロワ4の機能によって吸込口12から吸
い込まれて熱交換器3の熱交換通路38に送り込まれ、
熱交換通路3B内に多数配置されたフィン9の間を通っ
て燃焼ガスとの間で熱交換されて暖められ、次いで温風
送出口34から所定の暖房すべき室、乾燥室等に送出さ
れる。この場合、送風ブロワ4と熱交換器3の熱交換通
路38とは、温風用空気がはり直線上を流れるように配
置されているので、通気抵抗が少なく、スムースに大量
の空気を送ることができ、燃焼ガスとの間の熱交換を盛
んにすることができる。
場合には、排気される排気ガスをエンジンの吸気系に送
込んで更に完全に燃焼することもできる。一方、温風用
空気は、送風ブロワ4の機能によって吸込口12から吸
い込まれて熱交換器3の熱交換通路38に送り込まれ、
熱交換通路3B内に多数配置されたフィン9の間を通っ
て燃焼ガスとの間で熱交換されて暖められ、次いで温風
送出口34から所定の暖房すべき室、乾燥室等に送出さ
れる。この場合、送風ブロワ4と熱交換器3の熱交換通
路38とは、温風用空気がはり直線上を流れるように配
置されているので、通気抵抗が少なく、スムースに大量
の空気を送ることができ、燃焼ガスとの間の熱交換を盛
んにすることができる。
この発明による温風発生装置は、上記のように構成され
ており、次のような効果を有する。即ち、この温風発生
装置は、気化式燃焼器の燃焼筒を熱交換器の燃焼管にほ
ゞ直角に取付けて直角通路を形成し、前記直角通路の下
流側にフィン付き熱伝達通路を形成したので、燃焼室か
ら放出された未燃の燃料が熱交換器の燃焼管に衝突して
炭化したとしても前記直角通路を通ることによってその
部位で完全に燃焼し、熱交換器内にカーボンデポジット
の現象が発生しない、また、モータの駆動軸に前記熱交
換器に温風用空気を送る送風ブロワ及び前記燃焼器に燃
焼用空気を送る燃焼ブロワを取付けたので、1つの前記
モータによって前記送風ブロワ及び前記燃焼ブロワを駆
動することが可能となり、装置そのものを高価にするモ
ータを最小限に少なくし、温風発生装置自体の構造を極
めて簡単に構成してコンパクト化でき、スペースに制限
があるような車両等の暖房器に適用して極めて好ましく
、しかもコストの面から極めて安価に構成できる。更に
、前記熱交換器の長手方向の延長線上に前記送風ブロワ
を配置したので、温風の流れ抵抗が小さくなり、−前記
送風ブロワから送り込まれる温風用空気は熱交換器内を
はり直線状にスムースに流れ、大量の温風用空気を循環
させることができる。更に、この温風発生装置について
は、急加熱式の暖房器、即ち気化式の前記燃焼器による
急速着火システムと急速気化システムによって速やかに
液体燃料を気化燃料に気化して着火燃焼させ、該燃焼熱
から効率的に且つ迅速に熱交換して大量の暖房用空気を
生成し、排気ガスが混入していないクリーンな暖房用空
気を車両、部屋等の室内に送込む暖房器に適用して極め
て好ましいものであり、1つの前記モータの制御で、寒
冷地、冬季等の温度の低下した条件でも簡単に且つ極め
て迅速に暖房、乾燥等に供することができる。しかも、
装置全体の構造が極めて簡単であり、取り扱いも容易で
あり、故障等も少なく、メインテナンス等も容易である
等、種々の効果を奏するものである。
ており、次のような効果を有する。即ち、この温風発生
装置は、気化式燃焼器の燃焼筒を熱交換器の燃焼管にほ
ゞ直角に取付けて直角通路を形成し、前記直角通路の下
流側にフィン付き熱伝達通路を形成したので、燃焼室か
ら放出された未燃の燃料が熱交換器の燃焼管に衝突して
炭化したとしても前記直角通路を通ることによってその
部位で完全に燃焼し、熱交換器内にカーボンデポジット
の現象が発生しない、また、モータの駆動軸に前記熱交
換器に温風用空気を送る送風ブロワ及び前記燃焼器に燃
焼用空気を送る燃焼ブロワを取付けたので、1つの前記
モータによって前記送風ブロワ及び前記燃焼ブロワを駆
動することが可能となり、装置そのものを高価にするモ
ータを最小限に少なくし、温風発生装置自体の構造を極
めて簡単に構成してコンパクト化でき、スペースに制限
があるような車両等の暖房器に適用して極めて好ましく
、しかもコストの面から極めて安価に構成できる。更に
、前記熱交換器の長手方向の延長線上に前記送風ブロワ
を配置したので、温風の流れ抵抗が小さくなり、−前記
送風ブロワから送り込まれる温風用空気は熱交換器内を
はり直線状にスムースに流れ、大量の温風用空気を循環
させることができる。更に、この温風発生装置について
は、急加熱式の暖房器、即ち気化式の前記燃焼器による
急速着火システムと急速気化システムによって速やかに
液体燃料を気化燃料に気化して着火燃焼させ、該燃焼熱
から効率的に且つ迅速に熱交換して大量の暖房用空気を
生成し、排気ガスが混入していないクリーンな暖房用空
気を車両、部屋等の室内に送込む暖房器に適用して極め
て好ましいものであり、1つの前記モータの制御で、寒
冷地、冬季等の温度の低下した条件でも簡単に且つ極め
て迅速に暖房、乾燥等に供することができる。しかも、
装置全体の構造が極めて簡単であり、取り扱いも容易で
あり、故障等も少なく、メインテナンス等も容易である
等、種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による温風発生装置の一実施例を示す
断面図、第2図は従来の燃焼装置の一例を示す概略図、
及び第3図は従来の車両用暖房装置の一例を示す概略断
面図である。 1−−−−−・・モータ、2・−−−−−一燃焼器、3
・−・−・熱交換器、4−−−−一・・送風プロワ、5
−・−・・・燃焼プロワ、6・・・・−・燃焼管、7・
−・・−燃焼筒、9.11−・・−フィン、10−・−
・−温風発生装置、14−・−・駆動軸、17−−−−
−・−燃焼室、1日−・−気化室、33−−−−一熱交
換筒体、36−・・−・・燃焼ガス通路、37・・−−
−−一熱伝達通路、38・・−・・−熱交換通路、40
−−−−−一直角通路。 特許出願人 いすり自動車株式会社 代理人 弁理士 尾 仲 −家 弟 2 図
断面図、第2図は従来の燃焼装置の一例を示す概略図、
及び第3図は従来の車両用暖房装置の一例を示す概略断
面図である。 1−−−−−・・モータ、2・−−−−−一燃焼器、3
・−・−・熱交換器、4−−−−一・・送風プロワ、5
−・−・・・燃焼プロワ、6・・・・−・燃焼管、7・
−・・−燃焼筒、9.11−・・−フィン、10−・−
・−温風発生装置、14−・−・駆動軸、17−−−−
−・−燃焼室、1日−・−気化室、33−−−−一熱交
換筒体、36−・・−・・燃焼ガス通路、37・・−−
−−一熱伝達通路、38・・−・・−熱交換通路、40
−−−−−一直角通路。 特許出願人 いすり自動車株式会社 代理人 弁理士 尾 仲 −家 弟 2 図
Claims (2)
- (1) 気化式燃焼器の燃焼筒を熱交換器の燃焼管にほ
ゞ直角に取付けて直角通路を形成し、前記直角通路の下
流側に熱伝達通路を形成し、更に前記熱交換器と該熱交
換器に暖房用空気を送り込む送風ブロワとをほゞ直線上
に配置したことを特徴とする温風発生装置。 - (2) モータの駆動軸に送風ブロワと前記燃焼器に温
風用空気を送る燃焼ブロワとを取付けことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の温風発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25950387A JPH01103530A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 温風発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25950387A JPH01103530A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 温風発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01103530A true JPH01103530A (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=17335003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25950387A Pending JPH01103530A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 温風発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01103530A (ja) |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP25950387A patent/JPH01103530A/ja active Pending
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