JPH0110400Y2 - - Google Patents
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- JPH0110400Y2 JPH0110400Y2 JP4587384U JP4587384U JPH0110400Y2 JP H0110400 Y2 JPH0110400 Y2 JP H0110400Y2 JP 4587384 U JP4587384 U JP 4587384U JP 4587384 U JP4587384 U JP 4587384U JP H0110400 Y2 JPH0110400 Y2 JP H0110400Y2
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- Japan
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- pipe
- opening
- vacuum breaker
- outboard arm
- tip
- Prior art date
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 25
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は流体をタンカーないしははしけに積み
込んだり、又はこれらから積下し作業をする場合
に使用する流体荷役装置いわゆるローデイングア
ームに関し、特に、バキユームブレーカの構造に
関する。
込んだり、又はこれらから積下し作業をする場合
に使用する流体荷役装置いわゆるローデイングア
ームに関し、特に、バキユームブレーカの構造に
関する。
この種の流体荷役装置は、周知の如く例えば岸
壁に固定された立上がり管と、該立上がり管先端
に水平旋回及び垂直旋回自在に基端を接続されて
いるインボードアームと、該インボードアーム先
端に垂直旋回自在に基端を接続されているアウト
ボードアームと、該アウトボードアーム先端に垂
直旋回自在に接続されている第1の管部及び該第
1の管部に水平回転自在に接続されている第2の
管部を有し、例えば船舶上のマニホールドに着脱
自在に連結される連結器と、からなる。
壁に固定された立上がり管と、該立上がり管先端
に水平旋回及び垂直旋回自在に基端を接続されて
いるインボードアームと、該インボードアーム先
端に垂直旋回自在に基端を接続されているアウト
ボードアームと、該アウトボードアーム先端に垂
直旋回自在に接続されている第1の管部及び該第
1の管部に水平回転自在に接続されている第2の
管部を有し、例えば船舶上のマニホールドに着脱
自在に連結される連結器と、からなる。
かかる流体荷役装置において、荷役作業の終了
時には、各アームを一旦垂直状態に固定して次の
荷役作業の開始まで待機させるのであるが、この
際、アウトボードアームの流体移送路内には残留
油等が存在する。このような残留油等は荷役作業
終了後に流体移送路からこぼれ出て、周囲を汚し
たり、引火の危険を生じさせるものである。又、
このように残留油等が管内に存在することによ
り、カウンタウエートによつてバランスを保たれ
ている各アームの重量バランスがくずれる不都合
も生じる。
時には、各アームを一旦垂直状態に固定して次の
荷役作業の開始まで待機させるのであるが、この
際、アウトボードアームの流体移送路内には残留
油等が存在する。このような残留油等は荷役作業
終了後に流体移送路からこぼれ出て、周囲を汚し
たり、引火の危険を生じさせるものである。又、
このように残留油等が管内に存在することによ
り、カウンタウエートによつてバランスを保たれ
ている各アームの重量バランスがくずれる不都合
も生じる。
このため、従来より、アウトボードアームの流
体移送路の一部を大気に開放して該流体移送路が
負圧になるのを防ぎ、該流体移送路内の残留油等
を円滑に抜き取る構成のいわゆるバキユームブレ
ーカが設けられている。
体移送路の一部を大気に開放して該流体移送路が
負圧になるのを防ぎ、該流体移送路内の残留油等
を円滑に抜き取る構成のいわゆるバキユームブレ
ーカが設けられている。
このバキユームブレーカの構造は、アウトボー
ドアーム基端の流体移送路の一部に大気開放口部
を設け、この大気開放口部にこれを開閉するバキ
ユームブレーカバルブを設けると共に、このバキ
ユームブレーカバルブの開閉操作をアウトボード
アーム先端部で遠隔的に行う手段を設けた構成で
ある。
ドアーム基端の流体移送路の一部に大気開放口部
を設け、この大気開放口部にこれを開閉するバキ
ユームブレーカバルブを設けると共に、このバキ
ユームブレーカバルブの開閉操作をアウトボード
アーム先端部で遠隔的に行う手段を設けた構成で
ある。
しかしながら、このような従来のバキユームブ
レーカ構造では、前述のようにバキユームブレー
カバルブの開閉操作をアウトボードアーム先端部
位置で行うものであり、このアウトボードアーム
先端部位置は、最短の地上高でも例えば約3mも
ある等高所にあるため、その操作は非常に困難な
ものであり、操作性に劣るものであつた。又、操
作を高所で行うため、危険な作業となり、安全性
にも問題があつた。
レーカ構造では、前述のようにバキユームブレー
カバルブの開閉操作をアウトボードアーム先端部
位置で行うものであり、このアウトボードアーム
先端部位置は、最短の地上高でも例えば約3mも
ある等高所にあるため、その操作は非常に困難な
ものであり、操作性に劣るものであつた。又、操
作を高所で行うため、危険な作業となり、安全性
にも問題があつた。
そこで、本考案は以上のような従来の実情に鑑
み、バキユームブレーカ操作部の取付位置の工夫
を行つて、バキユームブレーカの操作性を向上す
ることを目的とする。
み、バキユームブレーカ操作部の取付位置の工夫
を行つて、バキユームブレーカの操作性を向上す
ることを目的とする。
このため、本考案は、アウトボードアーム基端
の流体移送路の一部に一端が連結されて該アウト
ボードアームに沿つて連結器を構成する第2の管
部位置に延び、他端が大気に開口するバキユーム
ブレーカ用配管を設け、該配管の少なくともアウ
トボードアーム先端部と第2の管部間に位置する
管部分をフレキシブルパイプで構成し、前記バキ
ユームブレーカ用配管の大気開口端部に、該部を
開閉するバキユームブレーカバルブを設け、該バ
ルブとバルブ操作部とを第2の管部に支持して設
ける一方、バキユームブレーカ用配管の流体移送
路との連結端部に、該配管を開閉する開閉手段を
介装すると共に、該開閉手段の開閉動作部と前記
第2の管部位置に設けられた操作部とを連動手段
を介して連動した構成の開閉手段遠隔操作装置を
設けた構成とする。
の流体移送路の一部に一端が連結されて該アウト
ボードアームに沿つて連結器を構成する第2の管
部位置に延び、他端が大気に開口するバキユーム
ブレーカ用配管を設け、該配管の少なくともアウ
トボードアーム先端部と第2の管部間に位置する
管部分をフレキシブルパイプで構成し、前記バキ
ユームブレーカ用配管の大気開口端部に、該部を
開閉するバキユームブレーカバルブを設け、該バ
ルブとバルブ操作部とを第2の管部に支持して設
ける一方、バキユームブレーカ用配管の流体移送
路との連結端部に、該配管を開閉する開閉手段を
介装すると共に、該開閉手段の開閉動作部と前記
第2の管部位置に設けられた操作部とを連動手段
を介して連動した構成の開閉手段遠隔操作装置を
設けた構成とする。
以下、本考案の一実施例を第1図〜第9図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図において、1は岸壁2に固定された立上
がり管、3は該立上がり管1の先端に水平旋回及
び垂直旋回自在に基端を接続されているインボー
ドアーム、4は該インボードアーム3の先端に垂
直旋回自在に基端を接続されているアウトボード
アーム、5は該アウトボードアーム4の先端に継
手6を介して垂直旋回自在に接続されているエル
ボ形状の第1の管部5Aと該管部5Aに継手7を
介して水平回転自在に接続されているエルボ形状
の第2の管部5Bとからなる連結器、8及び9は
インボードアーム3及びアウトボードアーム4の
夫々に対して設けられて、これらアーム3,4
夫々のバランスを保つためのアウンターウエイト
である。尚、インボードアーム3及びアウトボー
ドアーム4は夫々管状に形成され、夫々その内腔
に流体移送路を構成し、アーム3,4の長手方向
に流体を移動せしめ得るように構成されている。
がり管、3は該立上がり管1の先端に水平旋回及
び垂直旋回自在に基端を接続されているインボー
ドアーム、4は該インボードアーム3の先端に垂
直旋回自在に基端を接続されているアウトボード
アーム、5は該アウトボードアーム4の先端に継
手6を介して垂直旋回自在に接続されているエル
ボ形状の第1の管部5Aと該管部5Aに継手7を
介して水平回転自在に接続されているエルボ形状
の第2の管部5Bとからなる連結器、8及び9は
インボードアーム3及びアウトボードアーム4の
夫々に対して設けられて、これらアーム3,4
夫々のバランスを保つためのアウンターウエイト
である。尚、インボードアーム3及びアウトボー
ドアーム4は夫々管状に形成され、夫々その内腔
に流体移送路を構成し、アーム3,4の長手方向
に流体を移動せしめ得るように構成されている。
第2図及び第3図は夫々上記アウトボードアー
ム4の全体の詳細構造及び連結管5の部分の詳細
構造を示す図で、図中、10はアウトボードアー
ム4基端の流体移送路の一部に一端が連結され
て、他端が大気に開口するバキユームブレーカ用
配管で、該アウトボードアーム4に沿つてその先
端まで延びる鋼管10Aと、該鋼管10Aにエル
ボ30を介して一端が接続され、アウトボードア
ーム4の先端部から第2の管部5Bの位置まで延
びているフレキシブルパイプ10Bと、からなつ
ている。
ム4の全体の詳細構造及び連結管5の部分の詳細
構造を示す図で、図中、10はアウトボードアー
ム4基端の流体移送路の一部に一端が連結され
て、他端が大気に開口するバキユームブレーカ用
配管で、該アウトボードアーム4に沿つてその先
端まで延びる鋼管10Aと、該鋼管10Aにエル
ボ30を介して一端が接続され、アウトボードア
ーム4の先端部から第2の管部5Bの位置まで延
びているフレキシブルパイプ10Bと、からなつ
ている。
11は該フレキシブルパイプ10Bの大気開口
端部に介装されて、該部を開閉するバキユームブ
レーカバルブとしてのボールバルブで、第2の管
部5Bに固定取付されている。一方、13は前記
バキユームブレーカ用配管10の流体移送路との
連結端部に介装されて、該配管10の開閉を行う
開閉手段としてのボールバルブ、14は該ボール
バルブ13の開閉動作部と前記第2の管部5B位
置に設けられた操作部とを連動手段を介して連動
した構成の開閉手段遠隔操作装置である。
端部に介装されて、該部を開閉するバキユームブ
レーカバルブとしてのボールバルブで、第2の管
部5Bに固定取付されている。一方、13は前記
バキユームブレーカ用配管10の流体移送路との
連結端部に介装されて、該配管10の開閉を行う
開閉手段としてのボールバルブ、14は該ボール
バルブ13の開閉動作部と前記第2の管部5B位
置に設けられた操作部とを連動手段を介して連動
した構成の開閉手段遠隔操作装置である。
この手段14は、ボールバルブ13の本体内の
弁体(図示せず)を開閉するため回動動作される
前記開閉動作部としての管状のシヤフト22と、
該シヤフト22に連結された前記連動手段として
のプツシユプルケーブル31と、該プツシユプル
ケーブル31に連結され、該プツシユプルケーブ
ル31を介して前記シヤフト22を回動動作させ
るための前記操作部としてのレバーハンドル23
と、からなる。
弁体(図示せず)を開閉するため回動動作される
前記開閉動作部としての管状のシヤフト22と、
該シヤフト22に連結された前記連動手段として
のプツシユプルケーブル31と、該プツシユプル
ケーブル31に連結され、該プツシユプルケーブ
ル31を介して前記シヤフト22を回動動作させ
るための前記操作部としてのレバーハンドル23
と、からなる。
次に、前記バキユームブレーカ用配管10と、
ボールバルブ11と、前記ボールバルブ13を遠
隔的に操作する手段14と、を夫々アウトボード
アーム4並びに連結管5に取り付ける構造につい
て説明する。
ボールバルブ11と、前記ボールバルブ13を遠
隔的に操作する手段14と、を夫々アウトボード
アーム4並びに連結管5に取り付ける構造につい
て説明する。
第4図において、アウトボードアーム4の基端
部外周壁には接続管15が固着されている。この
接続管15にはフランジ部16が設けられてお
り、このフランジ部16には、ボールバルブ13
の本体の一端に形成されたフランジ部17が締結
されている。該ボールバルブ13の本体の他端に
形成されたフランジ部18にはバキユームブレー
カ用配管10の鋼管10Aの基端に結合されたフ
ランジ部19が締結されている。
部外周壁には接続管15が固着されている。この
接続管15にはフランジ部16が設けられてお
り、このフランジ部16には、ボールバルブ13
の本体の一端に形成されたフランジ部17が締結
されている。該ボールバルブ13の本体の他端に
形成されたフランジ部18にはバキユームブレー
カ用配管10の鋼管10Aの基端に結合されたフ
ランジ部19が締結されている。
この鋼管10Aの基端は前記フランジ部19か
ら略U字形をなす形状に形成され、この略U字形
をなした後はアウトボードアーム4の外周壁に沿
つて該アーム4の軸方向に延びる直線形状に形成
される。
ら略U字形をなす形状に形成され、この略U字形
をなした後はアウトボードアーム4の外周壁に沿
つて該アーム4の軸方向に延びる直線形状に形成
される。
そして、この鋼管10Aの直線形状部分は、第
4図〜第6図に示すように、アウトボードアーム
4外周壁に所定間隔をもつて複数個が固着して取
り付けられたコ字形アングル部材20の外端面に
Uボルト21を介して固定支持される。前記ボー
ルバルブ11は、第7図に示すように連結管5の
第2の管部5B外壁に固定支持された後述のハン
ドルブラケツト32の外表面にナツト付Uボルト
33を介して固定取付されている。
4図〜第6図に示すように、アウトボードアーム
4外周壁に所定間隔をもつて複数個が固着して取
り付けられたコ字形アングル部材20の外端面に
Uボルト21を介して固定支持される。前記ボー
ルバルブ11は、第7図に示すように連結管5の
第2の管部5B外壁に固定支持された後述のハン
ドルブラケツト32の外表面にナツト付Uボルト
33を介して固定取付されている。
尚、このボールバルブ11において、11Aは
その本体に装備されたバルブ操作部としての操作
レバーである。
その本体に装備されたバルブ操作部としての操作
レバーである。
一方、ボールバルブ13を遠隔的に操作する手
段14におけるシヤフト22は、第4図B及び第
5図に示すようにコ字形アングル部材20の外端
面に固定取付されたパイプサポート24に嵌挿支
持される。
段14におけるシヤフト22は、第4図B及び第
5図に示すようにコ字形アングル部材20の外端
面に固定取付されたパイプサポート24に嵌挿支
持される。
アウトボードアーム4の先端に位置するコ字形
アングル部材20におけるシヤフト22のサポー
ト構造は、第6図及び第8図に示すようになつて
いる。
アングル部材20におけるシヤフト22のサポー
ト構造は、第6図及び第8図に示すようになつて
いる。
即ち、図において、コ字形アングル部材20の
上面には、シム25を介してサポート板26がボ
ルト・ナツト26Bにより締結されている。この
サポート板26には、孔26Aが設けられ、この
孔26Aにシヤフト22が嵌挿されている。又、
サポート板26の上面において、カラー27がシ
ヤフト22に嵌挿されかつ抑えボルト28により
取り付けられており、シヤフト22のスラスト軸
受を構成している。更に、シヤフト22のサポー
ト板26嵌挿部から先端部近傍までの外周には筒
状部材29が装着されている。この筒状部材29
は、第8図及び第9図に示すように上端部が前記
サポート板26に固定されており、下端部にブラ
ケツト34が固定されている。
上面には、シム25を介してサポート板26がボ
ルト・ナツト26Bにより締結されている。この
サポート板26には、孔26Aが設けられ、この
孔26Aにシヤフト22が嵌挿されている。又、
サポート板26の上面において、カラー27がシ
ヤフト22に嵌挿されかつ抑えボルト28により
取り付けられており、シヤフト22のスラスト軸
受を構成している。更に、シヤフト22のサポー
ト板26嵌挿部から先端部近傍までの外周には筒
状部材29が装着されている。この筒状部材29
は、第8図及び第9図に示すように上端部が前記
サポート板26に固定されており、下端部にブラ
ケツト34が固定されている。
シヤフト22の先端部は、第9図に示すよう
に、前記ブラケツト34の孔34Aに貫通されて
支持されており、その外周には、筒体35が固定
されている。この筒体35外周には、第1のリン
ク部材36が固着されると共に、該第1のリンク
部材36には、ピン37を介して第2のリンク部
材38が回動自由に連結されている。
に、前記ブラケツト34の孔34Aに貫通されて
支持されており、その外周には、筒体35が固定
されている。この筒体35外周には、第1のリン
ク部材36が固着されると共に、該第1のリンク
部材36には、ピン37を介して第2のリンク部
材38が回動自由に連結されている。
第2のリンク部材38の反ピン37側の端部に
は、前記プツシユプルケーブル31の一端部が連
結され、前記第1及び第2のリンク部材36,3
8によつて、該プツシユプルケーブル31の直線
的な動作によりシヤフト22を回動動作させるた
めのリンク装置が構成される。
は、前記プツシユプルケーブル31の一端部が連
結され、前記第1及び第2のリンク部材36,3
8によつて、該プツシユプルケーブル31の直線
的な動作によりシヤフト22を回動動作させるた
めのリンク装置が構成される。
次に、前記レバーハンドル23部の構造は第3
図及び第7図に示すように構成されている。即
ち、ハンドルブラケツト32は両端位置に平行す
る一対の板部39及び40を有しかつ、該板部3
9,40夫々の内壁面間位置に筒体41を結合し
て備えた構成であり、一方の板部39を、第2の
管部5B外壁に固着した筒体42の端部外周に固
定されたフランジ部43にボルト・ナツト44に
締結することにより第2の管部5Bに固定取付さ
れている。尚、このボルト・ナツト44による締
結部において、45はインシユレーテイングプレ
ート、46はインシユレーテイングワツシヤ、4
7はインシユレーテイングスリーブであり、図の
48で示す部位には絶縁用のシリコンラバーが塗
布されている。前記筒体41の内部には一端部と
略中間部とが夫々前記板部39と板部40とに回
動自由に貫通支持されたシヤフト49が装着され
ている。このシヤフト49の板部40からの突出
端部外周の先端側にはレバーハンドル23が嵌合
して取り付けられている。又、該シヤフト49の
前記突出端部外周の基端側には筒体50が固定さ
れている。この筒体50外周には、第1のリンク
部材51が固着されると共に、該第1のリンク部
材51にはピン52を介して第2のリンク部材5
3が回動自由に連結されている。該第2のリンク
部材53の反ピン52側の端部には、第9図に示
した前記アウトボードアーム4側の第2のリンク
部材38に一端部が連結されたプツシユプルケー
ブル31の他端部が連結される。そして、これら
の第1及び第2のリンク部材51,53によつ
て、シヤフト49の回動動作によりプツシユプル
ケーブル31を引張動作及び押し込み動作をさせ
るためのリンク装置が構成される。ハンドルブラ
ケツト32の板部40外面側には、シヤフト49
の先端部が突出する孔54Aを有したハンドルス
トツパー54が配設される。このハンドルストツ
パー54と該板部40とは、カラー55とボルト
56とによつて所定間隔を保持されて結合されて
いる。そして、前記レバーハンドル23の端面に
形成された図示しない支点を中心にシヤフト49
の軸方向に揺動可能に支持されると共に常時図示
しないスプリングによつてレバーハンドル23端
面方向に付勢されて位置する係合レバー部材57
を、レバーハンドル23は有している。前記ハン
ドルストツパー54の外周の90゜の角度をなす2
個所には、前記係合レバー部材57の先端に形成
された係合爪57Aが係止可能な2つの係合溝5
8,59が夫々切り欠き形成されており、一方の
係合溝59は、ボールバルブ13の弁体を閉とす
るシヤフト22の回動位置に対応したプツシユプ
ルケーブル31の引張位置に、対応して設けら
れ、他方の係合溝58は、前記ボールバルブ13
の弁体を開とするシヤフト22の回動位置に対応
したプツシユプルケーブル31の押し込み位置
に、対応して設けられている。60はレバーハン
ドル23が位置するボールバルブ13の開位置と
閉位置とを表示する銘板であり、ハンドルストツ
パー54の外表面に前記ボルト56によつて締付
固定されている。
図及び第7図に示すように構成されている。即
ち、ハンドルブラケツト32は両端位置に平行す
る一対の板部39及び40を有しかつ、該板部3
9,40夫々の内壁面間位置に筒体41を結合し
て備えた構成であり、一方の板部39を、第2の
管部5B外壁に固着した筒体42の端部外周に固
定されたフランジ部43にボルト・ナツト44に
締結することにより第2の管部5Bに固定取付さ
れている。尚、このボルト・ナツト44による締
結部において、45はインシユレーテイングプレ
ート、46はインシユレーテイングワツシヤ、4
7はインシユレーテイングスリーブであり、図の
48で示す部位には絶縁用のシリコンラバーが塗
布されている。前記筒体41の内部には一端部と
略中間部とが夫々前記板部39と板部40とに回
動自由に貫通支持されたシヤフト49が装着され
ている。このシヤフト49の板部40からの突出
端部外周の先端側にはレバーハンドル23が嵌合
して取り付けられている。又、該シヤフト49の
前記突出端部外周の基端側には筒体50が固定さ
れている。この筒体50外周には、第1のリンク
部材51が固着されると共に、該第1のリンク部
材51にはピン52を介して第2のリンク部材5
3が回動自由に連結されている。該第2のリンク
部材53の反ピン52側の端部には、第9図に示
した前記アウトボードアーム4側の第2のリンク
部材38に一端部が連結されたプツシユプルケー
ブル31の他端部が連結される。そして、これら
の第1及び第2のリンク部材51,53によつ
て、シヤフト49の回動動作によりプツシユプル
ケーブル31を引張動作及び押し込み動作をさせ
るためのリンク装置が構成される。ハンドルブラ
ケツト32の板部40外面側には、シヤフト49
の先端部が突出する孔54Aを有したハンドルス
トツパー54が配設される。このハンドルストツ
パー54と該板部40とは、カラー55とボルト
56とによつて所定間隔を保持されて結合されて
いる。そして、前記レバーハンドル23の端面に
形成された図示しない支点を中心にシヤフト49
の軸方向に揺動可能に支持されると共に常時図示
しないスプリングによつてレバーハンドル23端
面方向に付勢されて位置する係合レバー部材57
を、レバーハンドル23は有している。前記ハン
ドルストツパー54の外周の90゜の角度をなす2
個所には、前記係合レバー部材57の先端に形成
された係合爪57Aが係止可能な2つの係合溝5
8,59が夫々切り欠き形成されており、一方の
係合溝59は、ボールバルブ13の弁体を閉とす
るシヤフト22の回動位置に対応したプツシユプ
ルケーブル31の引張位置に、対応して設けら
れ、他方の係合溝58は、前記ボールバルブ13
の弁体を開とするシヤフト22の回動位置に対応
したプツシユプルケーブル31の押し込み位置
に、対応して設けられている。60はレバーハン
ドル23が位置するボールバルブ13の開位置と
閉位置とを表示する銘板であり、ハンドルストツ
パー54の外表面に前記ボルト56によつて締付
固定されている。
尚、第3図における61及び62、第3図及び
第7図における63は、夫々プツシユプルケーブ
ル31をブラケツト34、第1の管部5A、ハン
ドルブラケツト32に保持するための保持部であ
る。
第7図における63は、夫々プツシユプルケーブ
ル31をブラケツト34、第1の管部5A、ハン
ドルブラケツト32に保持するための保持部であ
る。
以上の構成において、バキユームブレーカ操作
を行うには、まず、レバーハンドル23を手で挾
持して、その係合レバー部材57を図示しない支
点を中心として、スプリング力に抗して係合爪5
7Aを揺動させ、ハンドルストツパー54の係合
溝59から離脱させる。これにより、レバーハン
ドル23は回動可能な状態となるので、これを第
7図Bに示した矢印A方向に回動し、係合爪57
Aを係合溝58に合わせ、係合レバー部材57を
スプリング力によつて原位置に復帰させれば、今
度は係合爪57Aは係合溝58に係合される。
を行うには、まず、レバーハンドル23を手で挾
持して、その係合レバー部材57を図示しない支
点を中心として、スプリング力に抗して係合爪5
7Aを揺動させ、ハンドルストツパー54の係合
溝59から離脱させる。これにより、レバーハン
ドル23は回動可能な状態となるので、これを第
7図Bに示した矢印A方向に回動し、係合爪57
Aを係合溝58に合わせ、係合レバー部材57を
スプリング力によつて原位置に復帰させれば、今
度は係合爪57Aは係合溝58に係合される。
従つて、シヤフト49は回動し、これにより第
1及び第2のリンク部材51,53を介してプツ
シユプルケーブル31が第7図Bに示した矢印B
方向に押し込まれる。プツシユプルケーブル31
はこの押し込みによつて、第9図Bに示すように
第2のリンク部材38を2点鎖線位置から実線位
置へと押して、第1のリンク部材36を揺動させ
る。第1のリンク部材36の揺動によつて、筒体
35を介してシヤフト22はボールバルブ13の
弁体を開とする回動位置に保持されることにな
る。以上のようにして、ボールバルブ13の弁体
が開の状態になれば、アウトボードアーム4の流
体移送路とバキユームブレーカ用配管10とは連
通する。ここで、ボールバルブ11をレバー11
Aの操作によつて開いた状態にすれば、アウトボ
ードアーム4の流体移送路はバキユームブレーカ
用配管10を介して大気に開放されることにな
り、該流体移送路内に残留している油等は外部に
抜き取られることとなる。尚、係合レバー部材5
7の係合爪57Aを係合溝59に係合させれば、
プツシユプルケーブル31は前記とは逆に引張ら
れることになり、シヤフト22はボールバルブ1
3の弁体を閉とする回動位置に保持される。
1及び第2のリンク部材51,53を介してプツ
シユプルケーブル31が第7図Bに示した矢印B
方向に押し込まれる。プツシユプルケーブル31
はこの押し込みによつて、第9図Bに示すように
第2のリンク部材38を2点鎖線位置から実線位
置へと押して、第1のリンク部材36を揺動させ
る。第1のリンク部材36の揺動によつて、筒体
35を介してシヤフト22はボールバルブ13の
弁体を開とする回動位置に保持されることにな
る。以上のようにして、ボールバルブ13の弁体
が開の状態になれば、アウトボードアーム4の流
体移送路とバキユームブレーカ用配管10とは連
通する。ここで、ボールバルブ11をレバー11
Aの操作によつて開いた状態にすれば、アウトボ
ードアーム4の流体移送路はバキユームブレーカ
用配管10を介して大気に開放されることにな
り、該流体移送路内に残留している油等は外部に
抜き取られることとなる。尚、係合レバー部材5
7の係合爪57Aを係合溝59に係合させれば、
プツシユプルケーブル31は前記とは逆に引張ら
れることになり、シヤフト22はボールバルブ1
3の弁体を閉とする回動位置に保持される。
かかる構成によれば、バキユームブレーカ用配
管10の大気開口部に介装したボールバルブ11
とこれの操作レバー11A並びに、該バキユーム
ブレーカ用配管10の流体移送路との連結端部に
介装したボールバルブ13の遠隔操作用のレバー
ハンドル23を、連結器5の動きに支障を与えな
いように連結器5の第2の管部5B外壁に取り付
けたことにより、アウトボードアーム4の先端よ
り地上高の低い位置で、バキユームブレーカ操作
を行うことができ、流体移送路内の残留油の抜き
取り作業を容易に、しかも安全に行うことができ
る。
管10の大気開口部に介装したボールバルブ11
とこれの操作レバー11A並びに、該バキユーム
ブレーカ用配管10の流体移送路との連結端部に
介装したボールバルブ13の遠隔操作用のレバー
ハンドル23を、連結器5の動きに支障を与えな
いように連結器5の第2の管部5B外壁に取り付
けたことにより、アウトボードアーム4の先端よ
り地上高の低い位置で、バキユームブレーカ操作
を行うことができ、流体移送路内の残留油の抜き
取り作業を容易に、しかも安全に行うことができ
る。
以上説明したように、本考案によれば、アウト
ボードアームの基端部と開閉手段を介して連通可
能なバキユームブレーカ用配管の開閉を行うバキ
ユームブレーカバルブと、これの操作部と、を連
結器の第2の管部に取り付けると共に、前記開閉
手段の開閉動作部と前記第2の管部位置に設けら
れた操作部とを連動手段を介して連動した構成の
開閉手段遠隔操作装置を設けた構成により、バキ
ユームブレーカの操作を地上高の低い位置で行う
ことができ、操作性の向上を図れ作業性並びに安
全性良好なものとできる実用的効果大なるもので
ある。
ボードアームの基端部と開閉手段を介して連通可
能なバキユームブレーカ用配管の開閉を行うバキ
ユームブレーカバルブと、これの操作部と、を連
結器の第2の管部に取り付けると共に、前記開閉
手段の開閉動作部と前記第2の管部位置に設けら
れた操作部とを連動手段を介して連動した構成の
開閉手段遠隔操作装置を設けた構成により、バキ
ユームブレーカの操作を地上高の低い位置で行う
ことができ、操作性の向上を図れ作業性並びに安
全性良好なものとできる実用的効果大なるもので
ある。
第1図は本考案に係る流体荷役装置の一実施例
の外観を示す正面図、第2図は同上実施例におけ
るアウトボードアーム構造を示す正面図、第3図
は同上実施例における連結器の構造を示す図で、
Aは正面図、Bは側面図、第4図は第2図中A部
の詳細を示す図で、Aは横断面図、Bは縦断面
図、第5図は第2図中B−B矢視断面図、第6図
は第2図中C−C矢視断面図、第7図はバキユー
ムブレーカ操作部を示す拡大図で、Aは側面断面
図、Bは正面断面図、第8図は第2図中D部の詳
細を示す縦断面図、第9図は第2図中E部の詳細
を示す図で、Aは正面断面図、Bは下面図であ
る。 1……立上がり管、3……インボードアーム、
4……アウトボードアーム、5……連結器、5A
……第1の管部、5B……第2の管部、10……
バキユームブレーカ用配管、10B……フレキシ
ブルパイプ、11……ボールバルブ、11A……
操作レバー、13……ボールバルブ、22……シ
ヤフト、23……レバーハンドル、31……プツ
シユプルケーブル。
の外観を示す正面図、第2図は同上実施例におけ
るアウトボードアーム構造を示す正面図、第3図
は同上実施例における連結器の構造を示す図で、
Aは正面図、Bは側面図、第4図は第2図中A部
の詳細を示す図で、Aは横断面図、Bは縦断面
図、第5図は第2図中B−B矢視断面図、第6図
は第2図中C−C矢視断面図、第7図はバキユー
ムブレーカ操作部を示す拡大図で、Aは側面断面
図、Bは正面断面図、第8図は第2図中D部の詳
細を示す縦断面図、第9図は第2図中E部の詳細
を示す図で、Aは正面断面図、Bは下面図であ
る。 1……立上がり管、3……インボードアーム、
4……アウトボードアーム、5……連結器、5A
……第1の管部、5B……第2の管部、10……
バキユームブレーカ用配管、10B……フレキシ
ブルパイプ、11……ボールバルブ、11A……
操作レバー、13……ボールバルブ、22……シ
ヤフト、23……レバーハンドル、31……プツ
シユプルケーブル。
Claims (1)
- 立上がり管と、該立上がり管先端に水平旋回及
び垂直旋回自在に基端を接続されているインボー
ドアームと、該インボードアーム先端に垂直旋回
自在に基端を接続されているアウトボードアーム
と、該アウトボードアーム先端に垂直旋回自在に
接続されている第1の管部及び該第1の管部に水
平回転自在に接続されている第2の管部を有する
連結器と、を備えてなる流体荷役装置において、
前記アウトボードアーム基端の流体移送路の一部
に一端が連結されて該アウトボードアームに沿つ
て前記第2の管部位置に延び、他端が大気に開口
するバキユームブレーカ用配管を設け、該配管の
少なくともアウトボードアーム先端部と第2の管
部間に位置する管部分をフレキシブルパイプで構
成し、前記バキユームブレーカ用配管の大気開口
端部に、該部を開閉するバキユームブレーカバル
ブを設け、該バルブとバルブ操作部とを第2の管
部に支持して設ける一方、前記バキユームブレー
カ用配管の流体移送路との連結端部に、該配管を
開閉する開閉手段を介装すると共に、該開閉手段
の開閉動作部と前記第2の管部位置に設けられた
操作部とを連動手段を介して連動した構成の開閉
手段遠隔操作装置を設けたことを特徴とする流体
荷役装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4587384U JPS60161100U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 流体荷役装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4587384U JPS60161100U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 流体荷役装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161100U JPS60161100U (ja) | 1985-10-25 |
| JPH0110400Y2 true JPH0110400Y2 (ja) | 1989-03-24 |
Family
ID=30559745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4587384U Granted JPS60161100U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 流体荷役装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161100U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014043261A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Niigata Loading Systems Ltd | 流体荷役装置 |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP4587384U patent/JPS60161100U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60161100U (ja) | 1985-10-25 |
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