JPH0110471Y2 - - Google Patents

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JPH0110471Y2
JPH0110471Y2 JP1063284U JP1063284U JPH0110471Y2 JP H0110471 Y2 JPH0110471 Y2 JP H0110471Y2 JP 1063284 U JP1063284 U JP 1063284U JP 1063284 U JP1063284 U JP 1063284U JP H0110471 Y2 JPH0110471 Y2 JP H0110471Y2
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JP
Japan
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rotor
shaft
flywheel
casing
wheel
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JP1063284U
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JPS60122596U (ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は水中ポンプのうち特にフライホイール
を設けたものの改良に関するものである。
近時、吐出配管が長く且つ上り傾斜をもつた状
態で使用した際の運転停止時に生ずるウオータハ
ンマ現象を防止するものとして、ポンプ内にフラ
イホイールを内蔵した水中ポンプが用いられるよ
うになつてきた。
このポンプとしては構成上一般的に、第2図に
示す如く羽根車軸兼用のロータ軸a上に上方より
上部軸受b、ロータc、フライホイールd、下部
軸受抑えe、下部軸受f、軸封装置g、羽根車h
の順に配置されている。
しかして、この場合における下部軸受fはロー
タ軸a上に付設されるロータc、フライホイール
d等の重量にも十分耐えるものとして、2個のア
ンギユラーコンタクト形を組合わせて軸受箱iに
対し上方より嵌入させたものを用い、内輪側は軸
aに対し圧入嵌合とし、外輪側は軸受箱iに対し
滑合嵌合とすると共に上方より軸受抑えeにより
適宜緊度で締付ける方式が最適とされている。
しかし乍ら、前記フライホイールdはその効果
を有効に生ぜしめるためには外径をできるだけ大
きくしなければならないが、ポンプの組立および
分解に際する前記下部軸受抑えeの締付ボルト操
作時は、モータケーシングjを外した状態におい
て該モータケーシングと連結するための中間連結
金具kとフライホイールdとの間に少くとも100
mm程度の間隙を設けておくか、またはフライホイ
ールd下部に同等の切欠部を設けなければ作業不
能となる。このことは結果的にポンプ全長が長く
なつて羽根車軸兼用のロータ軸aも太くしなけれ
ばならないため軸受も大きくなり、全重量および
価額増大等多くの欠点を生ずることとなる。
本考案は前述事情に鑑み、ポンプ全長を長くす
ることなく前述下部軸受抑えの締付ボルトの操作
を容易ならしめることを目的としたもので、フラ
イホイールを内・外2個に分割してこのうち内側
ホイールは羽根車軸兼用のロータ軸と一体化せし
め、外側ホイールはその内径をロータ外径より大
とすると共にロータを越え内側ホイールに嵌入可
能として着脱自在に両者を連結せしめる構成とな
すことにより、下部軸受抑えの締付ボルト操作を
外側ホイールを外した状態で容易に行い得る如く
した水中ポンプに関するものである。
第1図に示す実施例に基づき詳述すれば、1は
羽根車軸兼用のロータ軸で上方にロータ2を嵌入
すると共に中間部にはフライホイール3を取付け
てある。4は上方寄り位置にステータ5を嵌入さ
せたモータケーシング、6は該モータケーシング
4の上端に取付けた蓋金具で、下面中央に上部軸
受7を嵌入させて前記ロータ軸1の上端を保持さ
せ、上面には結線部8を取付けてある。
9はモータ外ケーシングで、前記モータケーシ
ング4の中間に設けた段部と蓋金具6間に介在さ
せて壊状の水溜部9aを形成させてモータ部の冷
却を行い得る如くしてある。
前記フライホイール3は内・外2個に分割した
内ホイール3aと外ホイール3bより成り、この
うち内ホイール3aはロータ軸1に設けた段部に
対し上方より嵌入させてキー止め後適宜ナツト止
めしてあり、また外側ホイール3bは内径を前記
ロータ2の外径より大径の段状に形成して該ロー
タを越えて上方より内側ホイール3a外周に形成
させた段部に嵌入し、キー3c、連結板3d、ボ
ルト3eにより着脱自在に連結してある。
10は下部軸受箱を含む軸封装置ケーシング
で、中間連結金具11を介し前記モータケーシン
グ4下端と連結して、それぞれに形成させた吐出
水通路10a,11a,4aが前記水溜部9aに
連通し得る如くしてある。
12,13は前記軸封装置ケーシング10の中
央に上方から嵌入してロータ軸1の下方を保持さ
せた下部軸受で、内輪はロータ軸1に圧入後スナ
ツプリングにより抜止めし、外輪は軸受箱に滑合
嵌入して上方より軸受抑え14を用い締付ボルト
15によつて適宜締付けてある。
16は軸封装置、17は下部カバー、18は仕
切板、19は羽根車、20はポンプケーシング、
21は軸封装置ケーシング10の上面に形成せる
ポケツト部内に設けた検知器で、万一軸封部より
の洩れで油および水が該部に侵入した際に発信し
て運転停止あるいは警報を発し得る如くしてあ
り、電線は中間連結金具11の上面よりモータケ
ーシング4の内壁に止着した保護チユーブ22、
ステータ5嵌入部に削設した溝内を経て結線部8
に至つている。
しかして組立に際しては、ロータ軸1に内側ホ
イール3aを取付後ロータ2を嵌入し、次いで軸
受抑え14を挿入後下部軸受12,13を圧入し
てスナツプリングにより抜止めする。次に軸封装
置ケーシング10を前記下部軸受12,13に嵌
入させ、締付ボルト15により軸受抑え14を適
量締付ける。
次にケーシング10に中間連結金具11を連結
し、予めケーシング10に取付けておいた検知器
21の電線を外部に取出した状態で、ロータ2を
越えて外側ホイール3bをキー3cと共に内側ホ
イール3aに嵌入せしめ、連結板3d、ボルト3
eにより両者を連結する。
次にモータケーシング4の上方より針金または
紐状体をステータ5の外周部に設けた溝および保
護チユーブ22下端まで通し、前に引出しておい
た検知器21の電線と結合する。次いで、ステー
タ5付のモータケーシング4をロータ軸1に嵌装
して中間連結金具11と連結し、前記針金または
紐状体を上方に引張ると電線が所定位置に挿通さ
れる。
モータ外ケーシング9を嵌挿後、蓋金具6に設
けた穴を介しステータ5および前記検知器21の
電線を上方に引出し、蓋金具6をモータケーシン
グ4に固定すれば、ロータ軸1の上端は上部軸受
7により保持される。
軸封装置16、下部カバー17、仕切板18、
羽根車19およびポンプケーシング20等はこの
後で装着してもよいが、モータケーシング4の嵌
装前に行つてもよい。
分解に際しては前述組立と全く逆の順序で行い
得る。
以上の如くして成る本考案ポンプにおいては、
フライホイールを内・外2個に分割して、下部軸
受抑えの取付・取外しに際しては外側ホイールを
外した状態で行い得るため、フライホイールに切
欠きを設けたり、あるいはフライホイールと中間
連結金具との間に大きな空間部を設ける必要がな
いのでポンプ全長を短くして小形化を図ることが
でき、漏水検知器を設けた場合でも同様に取付や
配線を容易に行えるのみならず、前述下部軸受抑
えの着脱時は中間連結金具も外した状態で行える
ので一層作業が容易となり、小形化と相俟つて全
体的な原価低減が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す主要部縦断面
図、第2図は従来のものを示す同様図である。 尚、図中1は羽根車軸兼用のロータ軸、2はロ
ータ、3はフライホイール、3aは内側ホイー
ル、3bは外側ホイール、4はモータケーシン
グ、7は上部軸受、10は軸封装置ケーシング、
11は中間連結金具、12,13は下部軸受、1
4は下部軸受抑え、16は軸封装置、19は羽根
車、20はポンプケーシングを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 羽根車軸兼用のロータ軸上に上方より上部軸
    受、ロータ、フライホイール、下部軸受抑え、下
    部軸受、軸封装置、羽根車の順に配置したものに
    おいて、前記フライホイールは内・外2個に分割
    し、このうち内側ホイールは軸と一体化せしめ、
    また外側ホイールはその内径を前記ロータ外径よ
    り大とすると共に、前記ロータを越えて内側ホイ
    ールに嵌入可能として着脱自在に両者を連結せし
    めたことを特徴とする水中ポンプ。
JP1063284U 1984-01-27 1984-01-27 水中ポンプ Granted JPS60122596U (ja)

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JP1063284U JPS60122596U (ja) 1984-01-27 1984-01-27 水中ポンプ

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JP1063284U JPS60122596U (ja) 1984-01-27 1984-01-27 水中ポンプ

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JPS60122596U JPS60122596U (ja) 1985-08-19
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7705714B2 (ja) * 2020-05-26 2025-07-10 株式会社荏原製作所 ポンプケーシングおよびポンプ装置
EP4160024A4 (en) * 2020-05-26 2024-06-05 Ebara Corporation PUMP BODY AND PUMP DEVICE

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JPS60122596U (ja) 1985-08-19

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