JPH01104976A - 配電器 - Google Patents

配電器

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JPH01104976A
JPH01104976A JP26157887A JP26157887A JPH01104976A JP H01104976 A JPH01104976 A JP H01104976A JP 26157887 A JP26157887 A JP 26157887A JP 26157887 A JP26157887 A JP 26157887A JP H01104976 A JPH01104976 A JP H01104976A
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JP
Japan
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electrode
electric discharge
aluminum
noise
discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP26157887A
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English (en)
Inventor
Yoshimichi Numata
義道 沼田
Minoru Morikawa
穣 森川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関用配電器に係り、特に、回転電極と固
定電極の間で発生する雑音電波の低減機能をもつ配電器
に関する。
〔従来の技術〕
自動車等の内燃機関の点火装置のうち、配電器と点火プ
ラグの放電により発生する雑音電波は周波数帯域が広い
ため1種々の通信機器に電波障害を与える。そのため、
これらの点火装置より発生する有害な雑音電波を抑制す
るために1種々の雑音電波低減対策がなされている。
゛点火プラグから発生する雑音電波の低減手段は、抵抗
入り点火プラグと抵抗入り高圧電線の併用方式が実用化
されており、その有効性が認められている。一方、配電
器から発生する雑音電波低減手段として、配電器の電極
にアルミニウム系金属を用いる゛ことが提案されている
。例えば、特開昭53−115420号公報に示される
ように、アルミニウム。
または、アルミニウム合金をそのまま電極に用いる方法
や、特開昭52−156239号公報−に示されるよう
にアルミニウム、または、アルミニウム合金を基体とし
て、その表面に酸化被膜を形成させた状態で電極に用い
る方法、さらに、特開昭56−20767号公報に示さ
れるように、電極放電面を回転方向、または、その直角
方向に対して分割して、アルミニウムと他の金属を組合
せた方法等が記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記技術、特開昭53−115420号公報、または。
特開昭52−156239号公報のようにアルミニウム
系金属を単独で電極に用いた場合、以下のような問題が
ある。すなわち、アルミニウム系金属は放電開始電圧が
低いため雑音電波の波高値は他の金属電極に比べて低い
、ところが、アルミニウム系金属は耐熱性が悪いため、
長時間使用すると電極の放電点付近に熱変質層が生じて
くる。このような状態になると正常な放電の他に間欠放
電による雑音電波が多発して雑音低減効果が低下してく
る。
、また、特開昭56−20767号公報のように1回転
電極の放電面を回転方向に対して直角に分割し、雑音電
波量の多い放電初期をアルミニウム系金属で受持ち、間
欠放電の生じやすい放電後期を別の金属で受持つことに
より、これらの問題点を解決する方法もある。しかし、
配電器内の回転電極の放電位置は点火時期調節機構によ
って大幅に移動するため1水力式では放電が一方の金属
に片寄ったりして、雑音低減効果が悪くなる。さらに、
回転電極の放電面を水平方向に分割し、アルミニウム系
金属と他の金属を二層に張り合せた構造も見られるが1
水力式では長期使用するとアルミニウム側のアーク熱に
より劣化が激しくなり、間欠放電による雑音電波が多発
して雑音低減効果は悪くなる。。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の特徴は、回転電極と固定電極の少なくとも一方
の電極の放電面をアルミニウム、アルミニウム合金、マ
グネシウム、または、マグネシウム合金を用い、放電部
のうち放電対向面を除き、その周囲、あるいは、少なく
とも二側面を別の金属板や非金属板で被覆することにあ
る。
〔作用〕
以下、図面に基づき本発明の詳細な説明する。
第8図は本発明が適用される配電器の配電部の断面を示
す、ハウジング6とカム軸12によって内燃機関に装着
されている。カム軸12は内燃機関の回転駆動軸に連係
して回転するように装着されており、上部には回転電極
13を絶縁体上面に取付けた配電子14を装着している
。この回転電極13の円周方向には複数の固定電極8を
設け、中央付近には中央端子9を固設した配電ギャップ
7がハウジング6に装着しである。
以下に、配電器の動作を説明する0回転電極13と固定
電極8が対向する位置に来た時1点火コイルの一次電流
断続器の作動により発生した高電圧は中央端子9.スプ
リング11および炭素接点10を介して回転電極13に
伝達され、回転電極13の先端部と固定電極8との間の
微小間隙15の空気を絶縁破壊して固定電極8に配置さ
れた。後1点火プラグに供給される。この時、回転電極
13と固定電極8間で生じる放電が雑音電波の発生原因
となっている。
この雑音電波の発生原因は放電初期時に回転電極13と
固定電極8間に存在する浮遊静電容量間をインパルス状
に大電流が流れる状態、すなわち、容量放電電流による
ものであることは知られている。雑音電波を低減させる
ためには容量放電電流を小さくすれば良いが、静電容量
は配電器の形状によって定まる限界値があるので、大幅
な低減は不可能であり、むしろ放電開始電圧を低くする
ことが適切である。
一方、放電開始電圧は回転電極13.1″たは、固定電
極8を形成する物質によって大幅に変化する。例えば、
アルミニウムと一般に用いられている黄銅を比較すると
、アルミニウムの方が放電開始電圧が約50%はど低い
、従って、電極材料にアルミニウムを用いれば従来の黄
銅電極より雑音電波を大幅に低下することができるが、
実際にアルミニウムを単体で電極に用いた場合1次の理
由によって、雑音低減効果が小さいことが判明した。
第9図(a)はアルミニウム電極の雑音電波のスペクト
ラム測定例を示す図である0図中のtlは点火周期で、
hlは雑音電波の電界強度である。
点火周期tiごとに発生する雑音電波イに隣接して、間
欠放電による雑音電波口が発生している。
この間欠放電による雑音電波口は容量放電による雑音電
波イより低レベルではあるが、持続時間が長いため1間
欠放電による雑音電波口はかなり太くなり、結局、雑音
電波低減効果はさほど向上しない。
本発明者らはアルミニウム電極における間欠放電は第1
0図に示すように、アルミニウム電極16の電極側面1
9に生成した熱変質層20とアルミニウム地肌との境界
で生じる側面放電が原因であることを見出した。
従って、アルミニウム電極では電極側面での放電を防止
すれば、第9図(b)のように、間欠放電雑音は消滅し
、雑音電波低減効果は明らかに向上する。これには、ア
ルミニウム電極の放電面を残して端面を他の材料で被覆
することにより容易に実現できるが、被覆は少なくとも
上下二面に施す必要があり、従来技術に見られるような
アルミニウムの片側に黄銅板等を付加した電極では本発
明の効果は得られない。
被覆材にはセラミックス等の高耐熱性材料、もしくはア
ルミニウムより耐熱性のある金属等を用いれば良い、有
機質材を被覆材とした場合は、放電熱による変質が著し
い、なお、別の金属でアルミニウム電極を被覆した場合
でも放電は放電電圧の低いアルミニウム部で生じるため
、雑音電波低減効果は消滅しない。
また、マグネシウムもアルミニウムと同様に放電電圧が
低く、間欠放電の生じやすい材料であるため、本発明を
適用することにより電極材として利用できる。
さらに1本発明の効果は放電時に負極側となる電極に適
用した方が大きくなるため、通常用いられている配電器
では、放電時に負極側となるように接続されている回転
電極に本発明を適用した方が良い。
〔実施例〕
〈実施例1〉 第1図は本発明による配電器の回転、電極の例で、厚さ
0.5 mのアルミニウム板2(JIS。
A 1080)の両面に厚さ0.5 ■の純銅板1 (
JIS。
C1201)を張り合せた電極である。第2図は従来技
術の回転電極の例で、厚さ0.5 mのアルミニウム板
1の下面に厚さ0.5 mの黄銅板4 (JIS。
C2801)を張り合せた電極である。第3図は本発明
の電極を用いた場合の雑音電波測定結果である。
本発明品は従来技術の電極に比べて15〜28dBはど
低い値をもち、良好な雑音電波防止効果をもつ。
なお、被覆材は本実施例の他に銅合金、鉄および鉄合金
、ニッケルおよびニッケル合金、タングステン、モリブ
デン等の金属類、あるいは、アルミナ板1石英板、マグ
ネシャ板等の非金属類を用いた場合でも、本実施例と同
様の効果が得られた。
〈実施例2〉 第4図は本発明による配電器の回転電極の別の発明例で
、厚さ0.5 mのマグネシウム板5(J I S、M
PI)の両面に厚さ0.5 rtmの純銅板1 (J 
I S 、 C1201)を張り合せた電極である。
第5図は本発明の電極を用いた場合の雑音電波測定結果
である。本発明品は第2図の従来技術の電極に比べて1
7〜29dBはど低い値となり、良好な雑音電波防止効
果をもつ。
なお、被覆材として本実施例の他に銅合金、鉄および鉄
合金、ニッケルおよびニッケル合金、タングステン、モ
リブデン等の金属類、あるいはアルミナ板9石英板、マ
グネシャ板等の非金属類を用いた場合でも1本実施例と
同様の効果が得られた。
〈実施例3〉 第6図は本発明による配電器の回転電極の別の発明例で
、厚さ0.5 rrnのアルミニウム板2(J I S
 、 A1080)の両面に厚さ0.5 mの純銅板1
 (J I S 、 C1201)を張り合せ、さらに
、放電面3のアルミニウムの一部を純銅板1を用いて縦
方向に被覆したものである。第7図は本発明の電極を用
いた場合の雑音電波測定結果である0本発明品は、第2
図の従来技術の電極に比べて、15〜25dBはど低い
値をもち、良好な雑音電波防止効果をもつ。さらに1本
発明品のように面被覆材を一体にした方が熱応力等で生
じる電極材と被覆材の間の隙間の発生が防げ、長時間使
用でも間欠放電が防止できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、配電器から発生する雑音電波を有効に
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電極の斜視図、第2図は従
来の電極の斜視図、第3図は第1図の電極を使用した時
の雑音電界強度の測定結果を示すグラフ、第4図は本発
明の他の実施例の電極の斜視図、第5図は第4図の電極
を使用した時の雑音電界強度の測定結果を示すグラフ、
第6図は本発明の他の実施例の電極の斜視図、第7図は
第6図の電極を使用した時の雑音電界強度の測定結果を
示すグラフ、第8図は配電器の配電部を示す要部断面図
、第9図はアルミニウム電極と本発明電極の雑音電波ス
ペクトラムの測定結果を示すグラフ。 第10図はアルミニウム電極の放電現象の説明図である
。 1・・・純銅板、2・・・アルミニウム板、3・・・放
電面、5・・・マグネシウム板、8・・・固定電極、1
3・・・回転電極。 ■10     1−・・社釧板 第2図 vJ31!l 粗1itIl11数(朋ヌ) 葛牟コ 葛5 固 a看周5ル敢(MHz) 頁す回 蕃ゴm 雑音晴彼数(MIX) 第8 辺 /を 蔦9 口 (α)(?)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジンの回転に連動して回転する回転電極と、前
    記回転電極とある間隙を保持して対向する固定電極を介
    して点火プラグに高電圧を印加するための配電器におい
    て、 前記回転電極と前記固定電極の少なくとも一方の電極の
    放電部のうち、放電対向面を除き、その周囲、あるいは
    、少なくとも二側面を電極素材とは異なる無機質の材料
    で被覆したことを特徴とする配電器。 2、特許請求の範囲第1項の配電器において、前記回転
    電極と前記固定電極の少なくとも一方の電極にアルミニ
    ウム、または、アルミニウム合金、マグネシウムまたは
    マグネシウム合金を用い被覆材として他の無機質の材料
    を用いたことを特徴とする配電器。 3、特許請求の範囲第1項の配電器において、前記回転
    電極と前記固定電極の少なくとも一方の電極にアルミニ
    ウム、アルミニウム合金、マグネシウムまたはマグネシ
    ウム合金を用い、被覆材として他の金属を用いたことを
    特徴とする配電器。
JP26157887A 1987-10-19 1987-10-19 配電器 Pending JPH01104976A (ja)

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