JPH0110528Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0110528Y2 JPH0110528Y2 JP1982146294U JP14629482U JPH0110528Y2 JP H0110528 Y2 JPH0110528 Y2 JP H0110528Y2 JP 1982146294 U JP1982146294 U JP 1982146294U JP 14629482 U JP14629482 U JP 14629482U JP H0110528 Y2 JPH0110528 Y2 JP H0110528Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- handle shaft
- handle
- valve stem
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、タンク底部に設けた底弁を、タンク
上部に設けた回転ハンドルによつて開閉操作する
ためのタンクローリーの底弁操作装置に係るもの
である。
上部に設けた回転ハンドルによつて開閉操作する
ためのタンクローリーの底弁操作装置に係るもの
である。
従来、タンクローリーにおいては、タンクの底
部に開口する排出口に開閉自在の底弁を設け、こ
の底弁の上部に螺合して弁体を昇降作動せしめる
弁棒を設け、タンク上部に摺動、回転自在に設け
たハンドル軸とこの弁棒とを自在接手を介して連
結杆によつて連結して設けられていた。回転ハン
ドルを回転すると、弁棒が回転し、弁棒とともに
弁体が上昇して底弁が開くが、一般にタンク上部
のハンドル軸は自在接手を介して連結されて、底
弁と軸心線の位置を異にして設けられているの
で、弁棒が上昇しても連結杆等が撓んで回転ハン
ドルが上昇しないことがあつて、弁棒の上昇寸法
と回転ハンドルの上昇寸法が一致せず、したがつ
てタンク上部で回転ハンドルの上昇寸法によつ
て、底弁の開度を判断することができなかつた。
また、ハンドル軸が、傾斜して連結された連結杆
を介して上昇させられるので、分力によつて弁
棒、ハンドル軸に曲げ荷重が作用して、回転が円
滑に行なわれず、ハンドル操作が重くなる欠点が
あつた。
部に開口する排出口に開閉自在の底弁を設け、こ
の底弁の上部に螺合して弁体を昇降作動せしめる
弁棒を設け、タンク上部に摺動、回転自在に設け
たハンドル軸とこの弁棒とを自在接手を介して連
結杆によつて連結して設けられていた。回転ハン
ドルを回転すると、弁棒が回転し、弁棒とともに
弁体が上昇して底弁が開くが、一般にタンク上部
のハンドル軸は自在接手を介して連結されて、底
弁と軸心線の位置を異にして設けられているの
で、弁棒が上昇しても連結杆等が撓んで回転ハン
ドルが上昇しないことがあつて、弁棒の上昇寸法
と回転ハンドルの上昇寸法が一致せず、したがつ
てタンク上部で回転ハンドルの上昇寸法によつ
て、底弁の開度を判断することができなかつた。
また、ハンドル軸が、傾斜して連結された連結杆
を介して上昇させられるので、分力によつて弁
棒、ハンドル軸に曲げ荷重が作用して、回転が円
滑に行なわれず、ハンドル操作が重くなる欠点が
あつた。
本考案は、弁棒を底弁上部に螺合するととも
に、ハンドル軸を支持部に螺合せしめ、ハンドル
軸と弁棒とを自在接手を介して連結杆で連結し、
このハンドル軸と弁棒との間に、軸方向にのみ遊
動する遊動部を設けたもので、ハンドル軸と弁棒
との間は回転運動のみ伝達され、軸方向の運動は
遊動部によつて連動しないよう設けられており、
ハンドル軸、弁棒はそれぞれ独立して設けたねじ
によつて昇降するもので、弁棒とハンドル軸が軸
心線の位置を異にして設けられている場合でも、
斜めの連結杆による曲げ荷重は生じないので、ハ
ンドル操作は円滑で容易であり、また回転ハンド
ルの回転量に応じて独立のねじによつてハンドル
軸が上昇するので、回転ハンドルを回転量に応じ
て上昇せしめ、この上昇量によつて底弁の開度を
判断することができ、底弁操作を容易とするとと
もに誤操作を防ぐことができるタンクローリーに
底弁操作装置を提供することができるものであ
る。
に、ハンドル軸を支持部に螺合せしめ、ハンドル
軸と弁棒とを自在接手を介して連結杆で連結し、
このハンドル軸と弁棒との間に、軸方向にのみ遊
動する遊動部を設けたもので、ハンドル軸と弁棒
との間は回転運動のみ伝達され、軸方向の運動は
遊動部によつて連動しないよう設けられており、
ハンドル軸、弁棒はそれぞれ独立して設けたねじ
によつて昇降するもので、弁棒とハンドル軸が軸
心線の位置を異にして設けられている場合でも、
斜めの連結杆による曲げ荷重は生じないので、ハ
ンドル操作は円滑で容易であり、また回転ハンド
ルの回転量に応じて独立のねじによつてハンドル
軸が上昇するので、回転ハンドルを回転量に応じ
て上昇せしめ、この上昇量によつて底弁の開度を
判断することができ、底弁操作を容易とするとと
もに誤操作を防ぐことができるタンクローリーに
底弁操作装置を提供することができるものであ
る。
以下、図面により本考案に1実施例について詳
細な説明を行なう。
細な説明を行なう。
第1図において、1はタンクローリーのタンク
3の底部に開口する排出口5にボルト7,7によ
つて固着された底弁で、つぎのように構成されて
いる。すなわち、9は弁本体11に開口する弁孔
13を開閉する弁体で、上部に弁棒15が回動自
在に係合し、弁棒15の下端の溝部17に係止す
るねじ19によつて上下方向に係止されている。
弁棒15は、弁本体11の上部に固着する支持体
21にねじ部23によつて螺合している。25は
弁本体11の下部に水平方向に設けた排出通路
で、吐出管(図示せず)に連通している。27は
排出通路25に設けた弁孔29を開閉する非常弁
体で、アーム31の一端に枢着している。アーム
31の他端は軸33に固着して揺動自在に設けら
れ、軸33の他端に、非常レバー(図示せず)に
連動するレバー35が固着している。弁棒15の
上端は自在接手37を介して連結杆39の下端に
連結されている。40は底弁1の上部を覆う金網
である。41は連結杆39の中間に設けた遊動部
で、溝43に係合するピン45により、回転方向
には係止して軸方向にのみ遊動自在に設けられて
いる。47はタンク3の上部に設けた支持部49
に回転自在に嵌合するハンドル軸で、上端に回転
ハンドル51が固着している。53はタンク3の
上部に溶着された取付座で、支持部49がボルト
55,55によつて固着されている。57はオイ
ルシール、59はシール押えである。61は支持
部49の下端に嵌合し、ねじ63によつて固定さ
れたねじ筒で、ハンドル軸47に設けたねじ部6
5と螺合している。ハンドル軸47の下端は連結
杆39の上端に自在接手67を介して連結してい
る。ねじ部65は弁棒15のねじ部23と同一ピ
ツチに設けられている。
3の底部に開口する排出口5にボルト7,7によ
つて固着された底弁で、つぎのように構成されて
いる。すなわち、9は弁本体11に開口する弁孔
13を開閉する弁体で、上部に弁棒15が回動自
在に係合し、弁棒15の下端の溝部17に係止す
るねじ19によつて上下方向に係止されている。
弁棒15は、弁本体11の上部に固着する支持体
21にねじ部23によつて螺合している。25は
弁本体11の下部に水平方向に設けた排出通路
で、吐出管(図示せず)に連通している。27は
排出通路25に設けた弁孔29を開閉する非常弁
体で、アーム31の一端に枢着している。アーム
31の他端は軸33に固着して揺動自在に設けら
れ、軸33の他端に、非常レバー(図示せず)に
連動するレバー35が固着している。弁棒15の
上端は自在接手37を介して連結杆39の下端に
連結されている。40は底弁1の上部を覆う金網
である。41は連結杆39の中間に設けた遊動部
で、溝43に係合するピン45により、回転方向
には係止して軸方向にのみ遊動自在に設けられて
いる。47はタンク3の上部に設けた支持部49
に回転自在に嵌合するハンドル軸で、上端に回転
ハンドル51が固着している。53はタンク3の
上部に溶着された取付座で、支持部49がボルト
55,55によつて固着されている。57はオイ
ルシール、59はシール押えである。61は支持
部49の下端に嵌合し、ねじ63によつて固定さ
れたねじ筒で、ハンドル軸47に設けたねじ部6
5と螺合している。ハンドル軸47の下端は連結
杆39の上端に自在接手67を介して連結してい
る。ねじ部65は弁棒15のねじ部23と同一ピ
ツチに設けられている。
以上の実施例において、回転ハンドル51を回
転すると、ハンドル軸47、自在接手67、連結
杆39、自在接手37を介して弁棒15が回転
し、ねじ部23によつて弁棒15が弁体9ととも
に上昇して、弁孔13を開放するものである。ハ
ンドル軸47はねじ部65によつて回転ハンドル
51の回転量に応じて確実に昇降するので、底弁
1の開放度を判断することができるものである。
また非常弁体27は常時は弁孔29を開放した状
態にあるが、火災等の非常の際には、非常レバー
(図示せず)を操作すると、レバー35によりア
ーム31が揺動して非常弁体27が弁孔29を閉
鎖するものである。
転すると、ハンドル軸47、自在接手67、連結
杆39、自在接手37を介して弁棒15が回転
し、ねじ部23によつて弁棒15が弁体9ととも
に上昇して、弁孔13を開放するものである。ハ
ンドル軸47はねじ部65によつて回転ハンドル
51の回転量に応じて確実に昇降するので、底弁
1の開放度を判断することができるものである。
また非常弁体27は常時は弁孔29を開放した状
態にあるが、火災等の非常の際には、非常レバー
(図示せず)を操作すると、レバー35によりア
ーム31が揺動して非常弁体27が弁孔29を閉
鎖するものである。
本考案は請求の範囲に記載のとおりの構成であ
るので、回転ハンドルの回転量に応じて、回転ハ
ンドル、ハンドル軸が上昇し、この上昇量によつ
て底弁の開放度を判断することができ、しかもハ
ンドル軸、弁軸に曲げ荷重が作用することがな
く、底弁操作を容易とするとともに、誤操作を防
ぐことができるものである。
るので、回転ハンドルの回転量に応じて、回転ハ
ンドル、ハンドル軸が上昇し、この上昇量によつ
て底弁の開放度を判断することができ、しかもハ
ンドル軸、弁軸に曲げ荷重が作用することがな
く、底弁操作を容易とするとともに、誤操作を防
ぐことができるものである。
なお、前述の実施例のごとく、ハンドル軸と弁
棒のねじのピツチを同一にすれば、底弁の弁体の
上昇量をより正確に知ることができるものであ
る。
棒のねじのピツチを同一にすれば、底弁の弁体の
上昇量をより正確に知ることができるものであ
る。
なお、本考案は前述の実施例に限定されるもの
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
第1図は本考案の1実施例の側断面図である。
図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
底弁、3……タンク、5……排出口、9……弁
体、15……弁棒、37,67……自在接手、3
9……連結杆、41……遊動部、47……ハンド
ル軸、49……支持部、51……回転軸。
底弁、3……タンク、5……排出口、9……弁
体、15……弁棒、37,67……自在接手、3
9……連結杆、41……遊動部、47……ハンド
ル軸、49……支持部、51……回転軸。
Claims (1)
- タンク3の底部に開口する排出口5に開閉自在
に底弁1を設け、前記底弁1の上部に螺合して弁
体9を昇降作動せしめる弁棒15を設けるととも
に、タンク3の上部に設けた支持部49に螺合す
るハンドル軸47と、前記ハンドル軸47に固着
する回転ハンドル51とを設け、前記弁棒15と
前記ハンドル軸47とを自在接手37,67を介
して連結する連結杆39を設け、前記弁棒15と
前記ハンドル軸47との間に、軸方向にのみ遊動
する遊動部41を介在して設けたことを特徴とす
るタンクローリーの底弁操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14629482U JPS5951273U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | タンクロ−リ−の底弁操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14629482U JPS5951273U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | タンクロ−リ−の底弁操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951273U JPS5951273U (ja) | 1984-04-04 |
| JPH0110528Y2 true JPH0110528Y2 (ja) | 1989-03-27 |
Family
ID=30325674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14629482U Granted JPS5951273U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | タンクロ−リ−の底弁操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951273U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5065018U (ja) * | 1973-10-16 | 1975-06-12 |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP14629482U patent/JPS5951273U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5951273U (ja) | 1984-04-04 |
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