JPH01105455A - 蛍光ランプ - Google Patents
蛍光ランプInfo
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- JPH01105455A JPH01105455A JP9309688A JP9309688A JPH01105455A JP H01105455 A JPH01105455 A JP H01105455A JP 9309688 A JP9309688 A JP 9309688A JP 9309688 A JP9309688 A JP 9309688A JP H01105455 A JPH01105455 A JP H01105455A
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- cathode
- bulb
- anode
- ionizing electrode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は例えば電光表示盤等の表示素子に好適な蛍光ラ
ンプに係り、特に、単一のバルブにより単一もしくは複
数の色光を発光する単管単色、もしくは単管多色の蛍光
ランプの始動電圧(放電開始電圧)の低減を図ったもの
である。
ンプに係り、特に、単一のバルブにより単一もしくは複
数の色光を発光する単管単色、もしくは単管多色の蛍光
ランプの始動電圧(放電開始電圧)の低減を図ったもの
である。
(従来の技術)
従来、照明用等の蛍光ランプでは始動電圧を低減する手
段として、実開昭60−140358号公報に記載され
た第3の電極や、特開昭59−154736号公報に記
載された補助電極等を設けている。
段として、実開昭60−140358号公報に記載され
た第3の電極や、特開昭59−154736号公報に記
載された補助電極等を設けている。
これら第3の電極や補助電極は各公開公報に記載されて
いるようにバルブ内の放電路の幅がほぼ全長に亘ってほ
ぼ一様である場合には始動電圧低減効果を奏することが
できる。
いるようにバルブ内の放電路の幅がほぼ全長に亘ってほ
ぼ一様である場合には始動電圧低減効果を奏することが
できる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の第3の電極や補助電極
を、電光表示盤等の表示素子として用いられる単管単色
や単管多色等の蛍光ランプに組み込む場合には始動電圧
低減効果が極めて低いという問題がある。
を、電光表示盤等の表示素子として用いられる単管単色
や単管多色等の蛍光ランプに組み込む場合には始動電圧
低減効果が極めて低いという問題がある。
すなわち、この種の蛍光ランプでは、その放電路の一端
が絞られて縮小しているので、カソードとアノード間の
インピーダンスが上昇し、これに伴って始動電圧が上昇
するという問題がある。
が絞られて縮小しているので、カソードとアノード間の
インピーダンスが上昇し、これに伴って始動電圧が上昇
するという問題がある。
このように始動電圧が高い蛍光ランプでは瞬時に点灯し
、しかも点滅を頻繁に繰り返すことが困難であるので、
これらが要求される表示用の蛍光ランプとしては不向き
である。
、しかも点滅を頻繁に繰り返すことが困難であるので、
これらが要求される表示用の蛍光ランプとしては不向き
である。
そこで、従来の第3の電極や補助電極を常時通電してお
いて始動電圧を低減することが考えられるが、これでは
、カソードとアノード間とで放電させない消灯中でも通
電中の第3の電極等から微小な熱電子やイオンが放射さ
れ、これら熱電子等が水銀原子に衝突して発生する紫外
線により蛍光膜が励起されて発光してしまい、迷光が発
生するという新たな問題が生ずる。
いて始動電圧を低減することが考えられるが、これでは
、カソードとアノード間とで放電させない消灯中でも通
電中の第3の電極等から微小な熱電子やイオンが放射さ
れ、これら熱電子等が水銀原子に衝突して発生する紫外
線により蛍光膜が励起されて発光してしまい、迷光が発
生するという新たな問題が生ずる。
そこで本発明はかかる事情を考慮してなされたもので、
その目的は簡単な構成により迷光を防止する一方で、始
動電圧を低減することができる蛍光ランプを提供するこ
とにある。
その目的は簡単な構成により迷光を防止する一方で、始
動電圧を低減することができる蛍光ランプを提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段)
本発明はカソードとアノード間の始動電圧を低減せしめ
る電離電極を、放電路の縮小端の近傍に配設したもので
あり、次のように構成される。
る電離電極を、放電路の縮小端の近傍に配設したもので
あり、次のように構成される。
すなわち本件の請求項1の発明は、放電空間を形成する
バルブと、このバルブ内に対向配置されたカソードおよ
びアノードと、このアノードと上記゛カソードとの間に
介在され、アノード数に対応して配設される放電路の上
記カソード側一端を縮小させる放電路規制体と、上記放
電路規制体またはパルプの放電路に臨む面に被着される
蛍光膜と、上記放電路の縮小端近傍に配設された電離N
極とを有することを特徴とする。
バルブと、このバルブ内に対向配置されたカソードおよ
びアノードと、このアノードと上記゛カソードとの間に
介在され、アノード数に対応して配設される放電路の上
記カソード側一端を縮小させる放電路規制体と、上記放
電路規制体またはパルプの放電路に臨む面に被着される
蛍光膜と、上記放電路の縮小端近傍に配設された電離N
極とを有することを特徴とする。
また、本件の請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、電離電極をカソード側に配設したことに特徴がある
。
て、電離電極をカソード側に配設したことに特徴がある
。
さらに、本件の請求項3の発明は、請求項1の発明にお
いて、電離電極をパルプの外周面の周方向の係止段部に
係止させて固定していることに特徴がある。
いて、電離電極をパルプの外周面の周方向の係止段部に
係止させて固定していることに特徴がある。
(作用)
本件の請求項1の発明は電離電極をカソードとアノード
間に介在し、しかも、迷光を防止するために設けられた
放電路縮小端の近傍に配設しているので、この電離W1
極の通電によりカソードとアノード間に電離状態が発生
し、放電路縮小端近傍のインピーダンスを低減させるの
で、迷光を防止しながらカソードとアノード間の始動電
圧を低減することができる。
間に介在し、しかも、迷光を防止するために設けられた
放電路縮小端の近傍に配設しているので、この電離W1
極の通電によりカソードとアノード間に電離状態が発生
し、放電路縮小端近傍のインピーダンスを低減させるの
で、迷光を防止しながらカソードとアノード間の始動電
圧を低減することができる。
また、本件の請求項2の発明は電離電極を放電路の縮小
端よりもカソード側に配置しているので、蛍光膜に対向
する位置に電離電極による微放電が生ぜず、したがって
通電時の電離電極から放射される熱電子やイオンにより
発生する紫外線が放電路の蛍光膜を発光させるというい
わゆる迷光を抑制できる。
端よりもカソード側に配置しているので、蛍光膜に対向
する位置に電離電極による微放電が生ぜず、したがって
通電時の電離電極から放射される熱電子やイオンにより
発生する紫外線が放電路の蛍光膜を発光させるというい
わゆる迷光を抑制できる。
さらに、本件の請求項3の発明は、電離電極をバルブの
外周面の係止段部に係止させて固定するので、電離電極
を係止段部に係止させるこにより容易に位置決めするこ
とができ、蛍光ランプの組立作業の簡単化を図ることが
でき、蛍光ランプのコスト低減を図ることができる。
外周面の係止段部に係止させて固定するので、電離電極
を係止段部に係止させるこにより容易に位置決めするこ
とができ、蛍光ランプの組立作業の簡単化を図ることが
でき、蛍光ランプのコスト低減を図ることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図〜第3図に基づいて説明
する。
する。
第1図は本件の請求項1および2の発明をいわゆる単管
多色の蛍光ランプに適用した場合の一実施例の全体構成
を示す縦断面図であり、図において、ガラス製円筒状密
閉容器のバルブ1内には水銀および希ガスが封入され、
カソード2が封止されている。
多色の蛍光ランプに適用した場合の一実施例の全体構成
を示す縦断面図であり、図において、ガラス製円筒状密
閉容器のバルブ1内には水銀および希ガスが封入され、
カソード2が封止されている。
カソード2はバルブ1内の内底部3上に植設されると共
に、図中左右両端を開口させた円筒状の筒体4によりカ
ソード2の外周が囲まれ、カソード2周りの放電の拡散
が規制されるようになっている。
に、図中左右両端を開口させた円筒状の筒体4によりカ
ソード2の外周が囲まれ、カソード2周りの放電の拡散
が規制されるようになっている。
筒体4の図中左側方のバルブ1内には円筒状の放電路規
制体5が同軸状に収容され、この放電路規制体5の内面
は前面開口から前面開口よりも小径の背面開口すなわち
中心孔5aに連通しているため円錐状に形成されている
。
制体5が同軸状に収容され、この放電路規制体5の内面
は前面開口から前面開口よりも小径の背面開口すなわち
中心孔5aに連通しているため円錐状に形成されている
。
この中心孔5aの小径端(縮小端)5bを有する放電路
規制体5の図中右端は筒体4の左端にほぼ当接し、カソ
ード2からの放電を放電路規制体5の中心孔5a内に導
入するようになっている。
規制体5の図中右端は筒体4の左端にほぼ当接し、カソ
ード2からの放電を放電路規制体5の中心孔5a内に導
入するようになっている。
放電路規制体5はその円錐状中心孔5aを例えば第2図
(第1図のA矢視図)に示すように逆Y字状の仕切壁6
により周方向に3等分して3つの円錐状の並列放電路7
a、7b、7cを軸方向に並列に並設しており、これら
各並列放電路7a〜7Cを臨む放電路規制体5の中心孔
5aの内周面には、各並列放電路7a〜7C毎に発光色
が異なる蛍光体膜8が被着されており、単一のバルブ1
により複数の色光を発光できる単管多色の表示用蛍光ラ
ンプに構成されている。なお、図中A矢印方向が視認方
向となる。
(第1図のA矢視図)に示すように逆Y字状の仕切壁6
により周方向に3等分して3つの円錐状の並列放電路7
a、7b、7cを軸方向に並列に並設しており、これら
各並列放電路7a〜7Cを臨む放電路規制体5の中心孔
5aの内周面には、各並列放電路7a〜7C毎に発光色
が異なる蛍光体膜8が被着されており、単一のバルブ1
により複数の色光を発光できる単管多色の表示用蛍光ラ
ンプに構成されている。なお、図中A矢印方向が視認方
向となる。
円錐状の各並列放電路78〜7cの各大径端部(第1図
では左端部)内には扇形状のアノード9a、9b、9G
がそれぞれ配設され、各アノード98〜9cは内底部3
上に立設されたガラススリーブ10a、10b、10c
によりそれぞれ支持されると共に、各ガラススリーブ1
0a〜10c内部に軸方向に同軸状に貫挿された給電体
を介して複数の外部ピン11にそれぞれ電気的に接続さ
れている。
では左端部)内には扇形状のアノード9a、9b、9G
がそれぞれ配設され、各アノード98〜9cは内底部3
上に立設されたガラススリーブ10a、10b、10c
によりそれぞれ支持されると共に、各ガラススリーブ1
0a〜10c内部に軸方向に同軸状に貫挿された給電体
を介して複数の外部ピン11にそれぞれ電気的に接続さ
れている。
各外部ピン11は内底部3を貫通して外方へ突出するよ
うに突設され、外部ピン11の所要の2本はカソード2
の両端に電気的にそれぞれ接続されている。
うに突設され、外部ピン11の所要の2本はカソード2
の両端に電気的にそれぞれ接続されている。
そして、筒体4の第1図中左端部外周面には所要幅の周
溝12が切欠形成され、この周溝12内には所要のギャ
ップをおいてリング状の電離電極13がほぼ同軸状に配
設され、電離電極°13は給電体14を介して1本の外
部ピン11に電気的に接続され、通電されるようになっ
ている。
溝12が切欠形成され、この周溝12内には所要のギャ
ップをおいてリング状の電離電極13がほぼ同軸状に配
設され、電離電極°13は給電体14を介して1本の外
部ピン11に電気的に接続され、通電されるようになっ
ている。
次に、本実施例の作用を説明する。
1つのアノード、例えば9aとカソード2とを通電する
際に、リング状の電離電極13を通電すると、この電離
電極13から電子とイオンがアノード9aとカソード2
間の放電路に周方向にほぼ均等に供給され、アノード9
aとカソード2間の放電開始電圧が低減される。
際に、リング状の電離電極13を通電すると、この電離
電極13から電子とイオンがアノード9aとカソード2
間の放電路に周方向にほぼ均等に供給され、アノード9
aとカソード2間の放電開始電圧が低減される。
したがって、アノード9aとカソード2間では両者間の
主放電に影響を与えることなく、低い始動電圧で放電が
開始される。
主放電に影響を与えることなく、低い始動電圧で放電が
開始される。
したがって、本実施例によれば、表示用蛍光ランプとし
て要求される瞬間点灯と、頻繁に繰り返される点滅点灯
とに十分に応えることができる。
て要求される瞬間点灯と、頻繁に繰り返される点滅点灯
とに十分に応えることができる。
また電離電極13がリング状であり、筒体4の外周部を
1周しているので、電離電極13の通電により発生する
電界強度分布が周方向でほぼ均等し、アノード9a〜9
Cによって始動電圧にバラツキが発生するのを防止する
ことができる。
1周しているので、電離電極13の通電により発生する
電界強度分布が周方向でほぼ均等し、アノード9a〜9
Cによって始動電圧にバラツキが発生するのを防止する
ことができる。
さらに、電離電極13はカソード2とアノード9a〜9
Cとの間に位置するものの、放電路規制体5の小径端5
bよりカソード2側にあるので、電離電極13からの電
子やイオンに基づいて生じる紫外線が蛍光膜8を励起し
、発光させるという迷光を抑えることができ、カソード
2とアノード98〜9C間の主放電のみにより蛍光膜8
を励起し、発光させることができる。
Cとの間に位置するものの、放電路規制体5の小径端5
bよりカソード2側にあるので、電離電極13からの電
子やイオンに基づいて生じる紫外線が蛍光膜8を励起し
、発光させるという迷光を抑えることができ、カソード
2とアノード98〜9C間の主放電のみにより蛍光膜8
を励起し、発光させることができる。
したがって、本実施例によれば通電中のアノード例えば
9aを有する放電路7aの蛍光膜8のみが発光し、これ
以外の発光、すなわち、迷光は抑制できる。
9aを有する放電路7aの蛍光膜8のみが発光し、これ
以外の発光、すなわち、迷光は抑制できる。
特に、上記実施例では、電離電極13が小径端5bより
も外周側にあるので、電離電極13の周りに発生する電
子やイオンによって生ずる可視光も放電路規制体5の裏
側となって見えにくくなり迷光となる割合が少なくなる
。
も外周側にあるので、電離電極13の周りに発生する電
子やイオンによって生ずる可視光も放電路規制体5の裏
側となって見えにくくなり迷光となる割合が少なくなる
。
第3図は本発明を単管単色の蛍光ランプに適用した場合
の実施例を示しており、本実施例が上記実施例と相違す
る点は放電路規制体5Aの放電路7、蛍光膜8a、アノ
ード9がそれぞれ単一であリ、電離電極13Aの形状が
環状ではなく、例えば矩形である点にある。
の実施例を示しており、本実施例が上記実施例と相違す
る点は放電路規制体5Aの放電路7、蛍光膜8a、アノ
ード9がそれぞれ単一であリ、電離電極13Aの形状が
環状ではなく、例えば矩形である点にある。
すなわち、本実施例は単一のバルブ1により単一の色光
を発光させるものであるが、上記実施例と同様に、電離
電極13Aが放電路規IJ体5Aの小径端5bより力9
−ド2側にあるので、放電路7の蛍光膜8a被着面のい
わば裏側に位置しており、電離電極13からの電子やイ
オンに基づいて生ずる紫外線により蛍光膜8aを励起し
、発光させるという迷光を、視認方向Aから放電路7の
縮小端5bにより隠蔽して防止することができ、カソー
ド2とアノード9a〜9C間の主放電のみにより蛍光膜
8を励起し、発光させることができる。
を発光させるものであるが、上記実施例と同様に、電離
電極13Aが放電路規IJ体5Aの小径端5bより力9
−ド2側にあるので、放電路7の蛍光膜8a被着面のい
わば裏側に位置しており、電離電極13からの電子やイ
オンに基づいて生ずる紫外線により蛍光膜8aを励起し
、発光させるという迷光を、視認方向Aから放電路7の
縮小端5bにより隠蔽して防止することができ、カソー
ド2とアノード9a〜9C間の主放電のみにより蛍光膜
8を励起し、発光させることができる。
また、本実施例では放電路7およびアノード9が単一で
あるので、電離電極13Aの電界強度分布を周方向に均
等にする必要がなく、電離電極13Aの形状を矩形に形
成し、簡素化を図っている。
あるので、電離電極13Aの電界強度分布を周方向に均
等にする必要がなく、電離電極13Aの形状を矩形に形
成し、簡素化を図っている。
第4図は本発明のさらに他の実施例を示しており、本実
施例の蛍光ランプ20は有底円筒状でセラミックス製の
下部バルブ21の大径開口端上に、この大径開口端とほ
ぼ同径の有底円筒状でセラミックス製の上部バルブ22
の底部を同軸状に固着し、この上部バルブ22の開口上
端をガラス製で円形平板の上蓋23により封止し、上部
バルブ22と下部バルブ21との内部には水銀と希ガス
とを封入している。
施例の蛍光ランプ20は有底円筒状でセラミックス製の
下部バルブ21の大径開口端上に、この大径開口端とほ
ぼ同径の有底円筒状でセラミックス製の上部バルブ22
の底部を同軸状に固着し、この上部バルブ22の開口上
端をガラス製で円形平板の上蓋23により封止し、上部
バルブ22と下部バルブ21との内部には水銀と希ガス
とを封入している。
下部バルブ21内の内底部中央部上にはカソード24を
植設するガラース製のステム25を立設し、カソード2
4の両端部を支持する左右一対のウェルズ26.26の
図中下端部を、下部バルブ21内に連通する排気管27
と共に、下部バルブ21の底部を垂直方向に貫通させて
それぞれ外方へ突出させている。
植設するガラース製のステム25を立設し、カソード2
4の両端部を支持する左右一対のウェルズ26.26の
図中下端部を、下部バルブ21内に連通する排気管27
と共に、下部バルブ21の底部を垂直方向に貫通させて
それぞれ外方へ突出させている。
また、カソード24の上方で、しかも、上部バルブ22
の底部近傍の下部バルブ21内にはリング状の電離電極
28がカソード24に対して同軸状に配設され、上部バ
ルブ22の底部中央部には、上部バルブ22の内部を周
方向に等分した所要数の放電路29a、29bにそれぞ
れ連通する放電孔30a、30bを穿設しており、これ
ら放電孔30a、30bは各放電路29a、29bl)
縮小端を形成している。
の底部近傍の下部バルブ21内にはリング状の電離電極
28がカソード24に対して同軸状に配設され、上部バ
ルブ22の底部中央部には、上部バルブ22の内部を周
方向に等分した所要数の放電路29a、29bにそれぞ
れ連通する放電孔30a、30bを穿設しており、これ
ら放電孔30a、30bは各放電路29a、29bl)
縮小端を形成している。
各放電路29a、29bの内面には例えば各放電路29
a、29b毎に発光色を異にする蛍光膜がそれぞれ被着
され、各放電路29a、29b内にはアノード318.
31bがそれぞれ配設され、図中B矢印が蛍光ランプ2
0の視認方向となる。
a、29b毎に発光色を異にする蛍光膜がそれぞれ被着
され、各放電路29a、29b内にはアノード318.
31bがそれぞれ配設され、図中B矢印が蛍光ランプ2
0の視認方向となる。
そして、カソード24と各アノード318.31bとに
始動電圧が印加されて、主放電が行なわれ、上部バルブ
22と下部バルブ21との内部に陽光柱が発生すると、
この陽光柱は各放電孔30a、30bにより縮径されて
インピーダンスが高まるが、その下方の電III電極2
8の周囲では電離電極28の通電により電離状態が形成
されているので、各放電孔30a、30b周辺のインピ
ーダンスを低下せしめ、始動電圧の低下を図ることがで
きる。
始動電圧が印加されて、主放電が行なわれ、上部バルブ
22と下部バルブ21との内部に陽光柱が発生すると、
この陽光柱は各放電孔30a、30bにより縮径されて
インピーダンスが高まるが、その下方の電III電極2
8の周囲では電離電極28の通電により電離状態が形成
されているので、各放電孔30a、30b周辺のインピ
ーダンスを低下せしめ、始動電圧の低下を図ることがで
きる。
したがって本実施例によっても第1図で示す実施例と同
様に、始動電圧の低下を図ることができるので、表示用
蛍光ランプとして要求される瞬間点灯と、頻繁に繰り返
される点滅点灯とに十分応えることができる。
様に、始動電圧の低下を図ることができるので、表示用
蛍光ランプとして要求される瞬間点灯と、頻繁に繰り返
される点滅点灯とに十分応えることができる。
また電離電極28がリング状であり、各放電孔30a、
30bの外周部を一周しているので、電離電極28の通
電時の電界強度分布を周方向でほぼ均等させることがで
きるので、アノード31a。
30bの外周部を一周しているので、電離電極28の通
電時の電界強度分布を周方向でほぼ均等させることがで
きるので、アノード31a。
31bによる始動電圧のバラツキを防止することができ
る。
る。
さらに、電離電極28は各放電路29a、29bの縮小
端である各放電孔30a、30bの図中下端よりもカソ
ード24側にあり、視認方向臼からは電離電極28が上
部バルブ22の底部により隠蔽されるので、電離電極2
8からの電子やイオンに基づいて生ずる紫外線により各
放電路29a。
端である各放電孔30a、30bの図中下端よりもカソ
ード24側にあり、視認方向臼からは電離電極28が上
部バルブ22の底部により隠蔽されるので、電離電極2
8からの電子やイオンに基づいて生ずる紫外線により各
放電路29a。
29bの蛍光膜を励起し、発光させるという迷光を、上
部バルブ22の底部により殆ど隠蔽することができ、そ
の結果、迷光を防止することができる。
部バルブ22の底部により殆ど隠蔽することができ、そ
の結果、迷光を防止することができる。
第5図は請求項3の発明の一実施例の縦断面図であり、
本実施例は請求項3の発明を第1図で示す実施例に適用
した場合の実施例であり、当該実施例と共通する部分に
は第5図に第1図と同一符号を付して、その重複した部
分の説明は省略する。
本実施例は請求項3の発明を第1図で示す実施例に適用
した場合の実施例であり、当該実施例と共通する部分に
は第5図に第1図と同一符号を付して、その重複した部
分の説明は省略する。
本実施例が第1図で示す実施例と相違する点はバルブ1
Aの軸方向中間部の外周面に位置決め用係止段部40を
形成すると共に、この位置決め用係止段部40の外周面
に、リング状もしくはC字状の外部用の電離電極41を
係止させて固定した点にある。
Aの軸方向中間部の外周面に位置決め用係止段部40を
形成すると共に、この位置決め用係止段部40の外周面
に、リング状もしくはC字状の外部用の電離電極41を
係止させて固定した点にある。
すなわち、バルブ1Aの第5図中はぼ左半分部分、換言
すれば、円錐状の放電路規制体5を同軸状に収容するバ
ルブ1Aの一部分を外径方向に膨出させて、例えば角形
に形成し、放電路規制体5の縮小端5bの近傍に対応す
るバルブ1Aの一部分に位置決め用係止段部40を周方
向に一周するように形成しており、この位置決め用係止
段部40の外壁にはほぼ垂直に立ち上がる垂直外壁40
aを形成している。
すれば、円錐状の放電路規制体5を同軸状に収容するバ
ルブ1Aの一部分を外径方向に膨出させて、例えば角形
に形成し、放電路規制体5の縮小端5bの近傍に対応す
るバルブ1Aの一部分に位置決め用係止段部40を周方
向に一周するように形成しており、この位置決め用係止
段部40の外壁にはほぼ垂直に立ち上がる垂直外壁40
aを形成している。
一方、電離電極41は第1図で示す実施例の電離電極1
3に代えて設置されるものであり、この−15−′ 電離電極13がバルブ1内に配設されるのに対し、バル
ブ1A外に配設される点が異なる。
3に代えて設置されるものであり、この−15−′ 電離電極13がバルブ1内に配設されるのに対し、バル
ブ1A外に配設される点が異なる。
また、外部用の電離電極41はバルブ1Aの図中右端部
外径に適合するようにリング状もしくはC字状に形成さ
れてバルブ1Aの右端部外周に外嵌されるようになって
おり、カソード2との間に所要の電圧を印加されて、バ
ルブ1A内に電離状態を発生させるようになっている。
外径に適合するようにリング状もしくはC字状に形成さ
れてバルブ1Aの右端部外周に外嵌されるようになって
おり、カソード2との間に所要の電圧を印加されて、バ
ルブ1A内に電離状態を発生させるようになっている。
したがって、電離電極41をバルブ1Aの外周に取付け
る場合には、電離電極41をバルブ1Aの図中布端部外
周に外嵌させ、さらに、アノード9a側へ押し込むこと
により電離電極41の先端を位置決め用係止段部40の
垂直外壁40aに当接させ、電離電極41の位置決めを
行なうことができる。
る場合には、電離電極41をバルブ1Aの図中布端部外
周に外嵌させ、さらに、アノード9a側へ押し込むこと
により電離電極41の先端を位置決め用係止段部40の
垂直外壁40aに当接させ、電離電極41の位置決めを
行なうことができる。
この位置決めが行なわれた優に、電離電極41を導電テ
ープまたは導電ペーストによりバルブ1Aの外周に固定
する。
ープまたは導電ペーストによりバルブ1Aの外周に固定
する。
このために、本実施例によれば、電離電極41のバルブ
1Aへの取付けの際の位置決めを簡単化することができ
、電離電極41のバルブ1Aへの取付は作業の簡単化を
図ることができるので、蛍光ランプの組立作業性を向上
させて、その生産コストの低減を図ることができる。
1Aへの取付けの際の位置決めを簡単化することができ
、電離電極41のバルブ1Aへの取付は作業の簡単化を
図ることができるので、蛍光ランプの組立作業性を向上
させて、その生産コストの低減を図ることができる。
また、本実施例によれば電離電極41を放電路7aの縮
小端5bの近傍に設けているので、第1図で示す実施例
とほぼ同様作用効果を奏し、始動電圧の低減と迷光の防
止を図ることができる。
小端5bの近傍に設けているので、第1図で示す実施例
とほぼ同様作用効果を奏し、始動電圧の低減と迷光の防
止を図ることができる。
以上説明したように本件の請求項1〜3の発明は電離電
極を放電路縮小端の近傍に設けたので、迷光を抑えなが
ら始動電圧の低減を図ることができる。
極を放電路縮小端の近傍に設けたので、迷光を抑えなが
ら始動電圧の低減を図ることができる。
その結果、これら発明によれば、例えば瞬間点灯と頻繁
な繰り返し点滅とが要求される電光表示盤等の表示素子
として好適な蛍光ランプを提供することができる。
な繰り返し点滅とが要求される電光表示盤等の表示素子
として好適な蛍光ランプを提供することができる。
また、請求項2の発明は電離電極を放電路縮小端よりカ
ソード側に配設したので、電離電極による迷光を、蛍光
ランプのm認方向から放電路縮小端により隠蔽すること
ができ、その結果、蛍光膜に対向する微放電をな(すこ
とができ、その分速光を防止することができる。
ソード側に配設したので、電離電極による迷光を、蛍光
ランプのm認方向から放電路縮小端により隠蔽すること
ができ、その結果、蛍光膜に対向する微放電をな(すこ
とができ、その分速光を防止することができる。
さらに、請求項3の発明は電離電極をバルブの外周面の
係止段部に係止させて固定するので、電離電極をバルブ
に取付ける際の位置決めが容易となり、蛍光ランプの組
立作業性を向上させて、その生産コストの低減を図るこ
とができる。
係止段部に係止させて固定するので、電離電極をバルブ
に取付ける際の位置決めが容易となり、蛍光ランプの組
立作業性を向上させて、その生産コストの低減を図るこ
とができる。
第1図は本件の請求項1の発明に係る蛍光ランプの一実
施例の縦断面図、第2図は第1図のA矢視図、第3図は
本件の請求項2の発明の一実施例の縦断面図、第4図は
本件の請求項2の発明の他の実施例の縦断面図、第5図
は本件の請求項3の発明の一実施例の縦断面図である。 1.1A・・・バルブ、2・・・カソード、4・・・筒
体、5.5A・・・放電路規制体、5b・・・小径端(
縮小端)、7.7a、7b、7C−・・放電路、8.8
a・・・蛍光膜、9.9a、9b、9c・・・アノード
、13.13A、41・・・電離電極、40・・・係止
段部。 茗 1 回
施例の縦断面図、第2図は第1図のA矢視図、第3図は
本件の請求項2の発明の一実施例の縦断面図、第4図は
本件の請求項2の発明の他の実施例の縦断面図、第5図
は本件の請求項3の発明の一実施例の縦断面図である。 1.1A・・・バルブ、2・・・カソード、4・・・筒
体、5.5A・・・放電路規制体、5b・・・小径端(
縮小端)、7.7a、7b、7C−・・放電路、8.8
a・・・蛍光膜、9.9a、9b、9c・・・アノード
、13.13A、41・・・電離電極、40・・・係止
段部。 茗 1 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、放電空間を形成するバルブと、このバルブ内に対向
配置されたカソードおよびアノードと、このアノードと
上記カソードとの間に介在され、アノード数に対応して
配設される放電路の上記カソード側一端を縮小させる放
電路規制体と、上記放電路規制体またはバルブの放電路
に臨む面に被着される蛍光膜と、上記放電路の縮小端近
傍に配設された電離電極とを有することを特徴とする蛍
光ランプ。 2、電離電極を放電路の縮小端よりカソード側に配設し
ている請求項1記載の蛍光ランプ。 3、電離電極をバルブの外周面に周方向に形成された係
止段部に係止させて固定している請求項1記載または2
記載の蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9309688A JPH01105455A (ja) | 1987-07-13 | 1988-04-15 | 蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17285187 | 1987-07-13 | ||
| JP62-172851 | 1987-07-13 | ||
| JP9309688A JPH01105455A (ja) | 1987-07-13 | 1988-04-15 | 蛍光ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105455A true JPH01105455A (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=26434536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9309688A Pending JPH01105455A (ja) | 1987-07-13 | 1988-04-15 | 蛍光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01105455A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03182041A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-08 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 蛍光ランプ |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9309688A patent/JPH01105455A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03182041A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-08 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 蛍光ランプ |
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