JPH0110557Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110557Y2 JPH0110557Y2 JP1985104799U JP10479985U JPH0110557Y2 JP H0110557 Y2 JPH0110557 Y2 JP H0110557Y2 JP 1985104799 U JP1985104799 U JP 1985104799U JP 10479985 U JP10479985 U JP 10479985U JP H0110557 Y2 JPH0110557 Y2 JP H0110557Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- valve body
- core material
- compression coil
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lift Valve (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、例えば、化学薬品の送給管に使用す
るワンタツチで接続可能な管継手に関する。
るワンタツチで接続可能な管継手に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、化学薬品の送給管に使用する管継手は、
耐薬品性に優れるふつ素樹脂(テフロン−登録商
標名)がその材料として使用されている。またボ
ールロツク方式等の施錠機構をもついわゆるワン
タツチ式の管継手では、管継手の雄、雌部材の弁
体あるいは施錠機構のボールを操作する操作スリ
ーブを付勢するためにステンレス材からなる圧縮
コイルスプリングを使用している。なお、このス
プリングは、耐薬品性を高めるために、その外表
面にふつ素樹脂をコーテイングする場合もある。
耐薬品性に優れるふつ素樹脂(テフロン−登録商
標名)がその材料として使用されている。またボ
ールロツク方式等の施錠機構をもついわゆるワン
タツチ式の管継手では、管継手の雄、雌部材の弁
体あるいは施錠機構のボールを操作する操作スリ
ーブを付勢するためにステンレス材からなる圧縮
コイルスプリングを使用している。なお、このス
プリングは、耐薬品性を高めるために、その外表
面にふつ素樹脂をコーテイングする場合もある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし上記従来の管継手では、ステンレス材か
らなる圧縮コイルスプリングが流体の化学薬品で
侵されるという欠点があり、またステンレスのス
プリングの外表面にふつ素樹脂をコーテイングし
た場合も、コーテイング部分にピンホールが形成
され易く、十分にステンレス材を保護できないと
いう問題がある。
らなる圧縮コイルスプリングが流体の化学薬品で
侵されるという欠点があり、またステンレスのス
プリングの外表面にふつ素樹脂をコーテイングし
た場合も、コーテイング部分にピンホールが形成
され易く、十分にステンレス材を保護できないと
いう問題がある。
本考案は上記従来の問題点を解決するものであ
り、上記の圧縮コイルスプリングを耐薬品性に優
れたものとして耐用命数を長くすることができる
管継手を提供することを目的とする。
り、上記の圧縮コイルスプリングを耐薬品性に優
れたものとして耐用命数を長くすることができる
管継手を提供することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案の管継手は、上記の問題点を解決するた
め、少くとも雌部材は自由状態で流体路を閉塞す
る弁体を有し、ボールによる施錠機構を有するふ
つ素樹脂からなる雄部材と雌部材の組合せによる
管継手にあつて、上記雄部材あるいは雌部材の弁
体をその弁座に対して付勢する圧縮コイルスプリ
ングと、上記施錠機構のボールを操作スリーブに
付設される圧縮コイルスプリングとを、ステンレ
ス材からなるコイルスプリングの芯材の外側にふ
つ素樹脂材のチユーブを熱収縮させて被着して構
成するものである。
め、少くとも雌部材は自由状態で流体路を閉塞す
る弁体を有し、ボールによる施錠機構を有するふ
つ素樹脂からなる雄部材と雌部材の組合せによる
管継手にあつて、上記雄部材あるいは雌部材の弁
体をその弁座に対して付勢する圧縮コイルスプリ
ングと、上記施錠機構のボールを操作スリーブに
付設される圧縮コイルスプリングとを、ステンレ
ス材からなるコイルスプリングの芯材の外側にふ
つ素樹脂材のチユーブを熱収縮させて被着して構
成するものである。
(ホ) 作用
上記のように構成した管継手では、その圧縮コ
イルスプリングの芯材となるステンレス材の外表
面がふつ素樹脂材の被覆チユーブで覆われるた
め、コイルスプリング(芯材)が化学薬品等の流
体で侵されるのを防止できる。また、圧縮コイル
スプリングは、ステンレスの芯材の外側にふつ素
樹脂の被覆チユーブを配設するので、その弾性係
数を比較的大きくできる。
イルスプリングの芯材となるステンレス材の外表
面がふつ素樹脂材の被覆チユーブで覆われるた
め、コイルスプリング(芯材)が化学薬品等の流
体で侵されるのを防止できる。また、圧縮コイル
スプリングは、ステンレスの芯材の外側にふつ素
樹脂の被覆チユーブを配設するので、その弾性係
数を比較的大きくできる。
(ヘ) 実施例
以下、本考案の実施例を図面について説明す
る。
る。
第1図及び第2図は、ボールロツク式で、雌雄
両部材とも弁体を有する管継手であり、第1図は
自由状態第2図は結合状態を示す。
両部材とも弁体を有する管継手であり、第1図は
自由状態第2図は結合状態を示す。
管継手は、雄部材1と雌部材15とからなるも
のであり、以下の説明において、雄部材1と雌部
材15とが相互に接続される側を「前方」あるい
は「前端」などと称し、その反対側を「後方」あ
るいは「後端」などと呼ぶ。
のであり、以下の説明において、雄部材1と雌部
材15とが相互に接続される側を「前方」あるい
は「前端」などと称し、その反対側を「後方」あ
るいは「後端」などと呼ぶ。
雄部材1は、前端に雌部材15に挿入する挿入
軸筒2が設けられ、この挿入軸筒2の外周には後
述の施錠ボールと係合する周溝3が形成されてい
る。また雄部材1の内部には軸方向に流体路4が
形成されており、この流体路4の前端、すなわち
挿入軸筒2の前端面には開口5が形成されてい
る。この流体路4の後端にはホース金具などが接
続される雌ネジ部6が形成され、その前方にはコ
イルバネ係止リング7が固定して設けられ、その
前方には挿入軸筒2の内側を摺動可能にして弁体
8が配設されている。この弁体8は、コイルバネ
係止リング7との間で両端を係止した圧縮コイル
スプリング9により常時前方へ移動するよう付勢
されており、第1図の自由状態では、弁体8が開
口5の後方内側の弁座10に当接して開口5部分
が閉止されており、かつ弁体8の弁頭11は開口
5より前方へ突出した状態にある。12,12は
流体路4に臨んで弁体8に設けた流通孔であり、
13は弁体8の弁座10との当接部分に設けるO
リングである。
軸筒2が設けられ、この挿入軸筒2の外周には後
述の施錠ボールと係合する周溝3が形成されてい
る。また雄部材1の内部には軸方向に流体路4が
形成されており、この流体路4の前端、すなわち
挿入軸筒2の前端面には開口5が形成されてい
る。この流体路4の後端にはホース金具などが接
続される雌ネジ部6が形成され、その前方にはコ
イルバネ係止リング7が固定して設けられ、その
前方には挿入軸筒2の内側を摺動可能にして弁体
8が配設されている。この弁体8は、コイルバネ
係止リング7との間で両端を係止した圧縮コイル
スプリング9により常時前方へ移動するよう付勢
されており、第1図の自由状態では、弁体8が開
口5の後方内側の弁座10に当接して開口5部分
が閉止されており、かつ弁体8の弁頭11は開口
5より前方へ突出した状態にある。12,12は
流体路4に臨んで弁体8に設けた流通孔であり、
13は弁体8の弁座10との当接部分に設けるO
リングである。
上記雄部材1の構成各部は、耐薬品性に優れる
四ふつ化エチレン樹脂(テフロン−登録商標名、
PTFE)などのふつ素樹脂からなるものであり、
また、Oリング13にはふつ素ゴム材を使用す
る。
四ふつ化エチレン樹脂(テフロン−登録商標名、
PTFE)などのふつ素樹脂からなるものであり、
また、Oリング13にはふつ素ゴム材を使用す
る。
なお、圧縮コイルスプリング9の構造は、後述
する通りである。
する通りである。
次に、雌部材15は、その前端に嵌合筒16が
設けられ、その内側には軸方向に雄部材1の挿入
軸2が挿嵌される挿嵌口17が形成され、本体内
部の中間から後端にかけて軸方向に流体路18が
形成され、この流体路18の前方と挿嵌口17の
後方との間に両者を連通して開口19が形成され
ている。嵌合筒16の円周上には複数個の貫通孔
20があけられており、この貫通孔20内には脱
落不可にして施錠ボール21が遊嵌されており、
このボール21は雌部材15の中心軸に対して放
射状方向に、貫通孔20内を若干移動可能にされ
ている。嵌合筒16の外周には圧縮コイルスプリ
ング25によつて常時前方へ付勢され摺動可能に
して操作スリーブ22が設けられており、その突
出押圧部23で貫通孔20内の施錠ボール21を
内側に常時押圧している。これら施錠ボール2
1、操作スリーブ22およびコイルスプリング2
5などは雄部材1の周溝3と組合せて施錠機構を
構成するものであり、雌雄両部材の結合時に、操
作スリーブ22をコイルスプリング25の反発に
抗して後方へ移動させその逃げ凹部24に施錠ボ
ール21を一旦逃がした後に操作スリーブ22を
元位置に戻せば施錠ボール21が雄部材1の周溝
3に係合して施錠がなされる。また解錠時も操作
スリーブ22を同様に操作して行う。26は嵌合
筒16の前端外周部に配設した操作スリーブ22
の脱落防止用の係止リングである。雌部材15の
流体路18の後端にはホース金具などが接続され
る雌ネジ部27が形成され、その前方にはコイル
バネ係止リング28が固定して設けられ、その前
方には流体路18内壁を摺動可能にして弁体29
が配設されている。この弁体29は、コイルバネ
係止リング28との間で両端を係止した圧縮コイ
ルスプリング30により常時前方へ移動するよう
付勢されており、第1図の自由状態では、弁体2
9が開口19の後方内側の弁座36に当接して開
口19部分が閉止されており、かつ弁体29の弁
頭31は開口部19より前方へ突出した状態にあ
る。
設けられ、その内側には軸方向に雄部材1の挿入
軸2が挿嵌される挿嵌口17が形成され、本体内
部の中間から後端にかけて軸方向に流体路18が
形成され、この流体路18の前方と挿嵌口17の
後方との間に両者を連通して開口19が形成され
ている。嵌合筒16の円周上には複数個の貫通孔
20があけられており、この貫通孔20内には脱
落不可にして施錠ボール21が遊嵌されており、
このボール21は雌部材15の中心軸に対して放
射状方向に、貫通孔20内を若干移動可能にされ
ている。嵌合筒16の外周には圧縮コイルスプリ
ング25によつて常時前方へ付勢され摺動可能に
して操作スリーブ22が設けられており、その突
出押圧部23で貫通孔20内の施錠ボール21を
内側に常時押圧している。これら施錠ボール2
1、操作スリーブ22およびコイルスプリング2
5などは雄部材1の周溝3と組合せて施錠機構を
構成するものであり、雌雄両部材の結合時に、操
作スリーブ22をコイルスプリング25の反発に
抗して後方へ移動させその逃げ凹部24に施錠ボ
ール21を一旦逃がした後に操作スリーブ22を
元位置に戻せば施錠ボール21が雄部材1の周溝
3に係合して施錠がなされる。また解錠時も操作
スリーブ22を同様に操作して行う。26は嵌合
筒16の前端外周部に配設した操作スリーブ22
の脱落防止用の係止リングである。雌部材15の
流体路18の後端にはホース金具などが接続され
る雌ネジ部27が形成され、その前方にはコイル
バネ係止リング28が固定して設けられ、その前
方には流体路18内壁を摺動可能にして弁体29
が配設されている。この弁体29は、コイルバネ
係止リング28との間で両端を係止した圧縮コイ
ルスプリング30により常時前方へ移動するよう
付勢されており、第1図の自由状態では、弁体2
9が開口19の後方内側の弁座36に当接して開
口19部分が閉止されており、かつ弁体29の弁
頭31は開口部19より前方へ突出した状態にあ
る。
32,32は流体路18に臨んで弁体29に設
けた流通孔であり、33,34はOリングであ
る。
けた流通孔であり、33,34はOリングであ
る。
上記雌部材15の構成各部も、耐薬品性に優れ
る四ふつ化エチレン樹脂(テフロン−登録商標
名、PTFE)などのふつ素樹脂からなるものであ
り、またOリング33,34にはふつ素ゴム材を
使用する。
る四ふつ化エチレン樹脂(テフロン−登録商標
名、PTFE)などのふつ素樹脂からなるものであ
り、またOリング33,34にはふつ素ゴム材を
使用する。
なお、圧縮コイルスプリング30,25および
係止リング26の構造は後述の通りである。
係止リング26の構造は後述の通りである。
第2図は雌雄両部材の結合状態を示すものであ
り、ボールロツクの施錠機構が働き、両部材の弁
体7,29の弁頭11,31同士が押圧し合い両
者の開口5,19が開いて流体路4,18が連通
した状態を示す。
り、ボールロツクの施錠機構が働き、両部材の弁
体7,29の弁頭11,31同士が押圧し合い両
者の開口5,19が開いて流体路4,18が連通
した状態を示す。
次に上記圧縮コイルスプリング9,30,25
などの構造について説明する。第3図および第4
図に図示するように、これらコイルスプリング
は、ステンレス材からなる芯材40でコイルスプ
リングを形成し、その外側にふつ素樹脂材からな
る被覆チユーブ41を熱収縮によつて被着するも
のである。被覆チユーブ41は、例えば、内層の
芯材に対して熱溶着性のよいふつ化エチレンプロ
ピレン樹脂(FEP)42と、外層の熱収縮性の
よい四ふつ化エチレン樹脂(PTFE)43とを積
層した構造からなるものであり、芯材40の端部
から順次に被覆チユーブ41を被せて芯材40の
全体に被せた後に、これを高温で加熱し、第1層
を熱溶着するとともに第2層を熱収縮させ、かつ
第4図のように端部を閉塞して、芯材40と被覆
チユーブ41を一体に形成するものである。
などの構造について説明する。第3図および第4
図に図示するように、これらコイルスプリング
は、ステンレス材からなる芯材40でコイルスプ
リングを形成し、その外側にふつ素樹脂材からな
る被覆チユーブ41を熱収縮によつて被着するも
のである。被覆チユーブ41は、例えば、内層の
芯材に対して熱溶着性のよいふつ化エチレンプロ
ピレン樹脂(FEP)42と、外層の熱収縮性の
よい四ふつ化エチレン樹脂(PTFE)43とを積
層した構造からなるものであり、芯材40の端部
から順次に被覆チユーブ41を被せて芯材40の
全体に被せた後に、これを高温で加熱し、第1層
を熱溶着するとともに第2層を熱収縮させ、かつ
第4図のように端部を閉塞して、芯材40と被覆
チユーブ41を一体に形成するものである。
本考案では、圧縮コイルスプリングのうち、少
くとも流体路内に設けられるコイルスプリング
9,30を上記構造のものとする。また施錠機構
を構成するコイルスプリング25あるいは係止リ
ング26をこれに加えることができる。
くとも流体路内に設けられるコイルスプリング
9,30を上記構造のものとする。また施錠機構
を構成するコイルスプリング25あるいは係止リ
ング26をこれに加えることができる。
なお、ふつ素樹脂材の被覆チユーブ41は、二
重構造に限らず、ふつ化エチレンプロピレン樹脂
あるいは四ふつ化エチレン樹脂(テフロン−登録
商標名)などのふつ化エチレン樹脂(テフロン−
登録商標名)などのふつ素樹脂材をそれぞれ単独
で構成することもできる。
重構造に限らず、ふつ化エチレンプロピレン樹脂
あるいは四ふつ化エチレン樹脂(テフロン−登録
商標名)などのふつ化エチレン樹脂(テフロン−
登録商標名)などのふつ素樹脂材をそれぞれ単独
で構成することもできる。
なおまた、圧縮コイルスプリング9,30を被
覆チユーブ41を被着したもので構成すること
で、その弾材係数を被覆チユーブなしの場合に比
べて大きくすることができる。このことは、弁体
の弁座への閉止接触圧が大きくとれることを意味
し、したがつて、第5図および第6図のように弁
体7,29の弁座10,36への接触部の形成を
弁座10,36に密着するようにすれば、第1図
および第2図図示のOリング13,33を不要に
することもできる。
覆チユーブ41を被着したもので構成すること
で、その弾材係数を被覆チユーブなしの場合に比
べて大きくすることができる。このことは、弁体
の弁座への閉止接触圧が大きくとれることを意味
し、したがつて、第5図および第6図のように弁
体7,29の弁座10,36への接触部の形成を
弁座10,36に密着するようにすれば、第1図
および第2図図示のOリング13,33を不要に
することもできる。
次に第5図及び第6図に示す管継手は、雄部材
1′が弁体を有しないものであり、雌部材15は
上記の実施例のものと全く同様である。すなわ
ち、雄部材1′は、前端に雌部材15への挿入軸
筒2′が設けられ、この挿入軸筒2′の外周には施
錠ボールと係合する周溝3′が形成され、また雄
部材1′の内部には軸方向に流体路4′が形成さ
れ、この流体路4′の前端に開口5′および突当部
11′が形成されるものである。
1′が弁体を有しないものであり、雌部材15は
上記の実施例のものと全く同様である。すなわ
ち、雄部材1′は、前端に雌部材15への挿入軸
筒2′が設けられ、この挿入軸筒2′の外周には施
錠ボールと係合する周溝3′が形成され、また雄
部材1′の内部には軸方向に流体路4′が形成さ
れ、この流体路4′の前端に開口5′および突当部
11′が形成されるものである。
しかして、雌雄両部材を第6図のように結合す
ると、雄部材1′の突出部11′が雌部材15の弁
頭31に突き当てて雌部材15の弁体29を開か
しめるものである。
ると、雄部材1′の突出部11′が雌部材15の弁
頭31に突き当てて雌部材15の弁体29を開か
しめるものである。
(ト) 考案の効果
以上述べたように本考案の管継手は、弁体を付
勢する圧縮コイルスプリングあるいは施錠機構に
付設される圧縮コイルスプリングを、芯材となる
ステンレス材の外側にふつ素樹脂材の被覆チユー
ブを被着したことにより、芯材が化学薬品等の流
体で侵されるのを防止し、耐用命数を大きくでき
る。また圧縮コイルスプリングの弾性を大きくで
き、弁体の弁座接触部に配設するシール用のOリ
ングを省略することも可能である等の実用的効果
を発揮する。
勢する圧縮コイルスプリングあるいは施錠機構に
付設される圧縮コイルスプリングを、芯材となる
ステンレス材の外側にふつ素樹脂材の被覆チユー
ブを被着したことにより、芯材が化学薬品等の流
体で侵されるのを防止し、耐用命数を大きくでき
る。また圧縮コイルスプリングの弾性を大きくで
き、弁体の弁座接触部に配設するシール用のOリ
ングを省略することも可能である等の実用的効果
を発揮する。
図面は本考案の実施例に係るものであり、第1
図は管継手の雌雄両部材の自由状態の断面図、第
2図は同じく結合状態の断面図、第3図は圧縮コ
イルスプリングの部分拡大断面図、第4図は同じ
く端部の部分拡大断面図、第5図は他例の管継手
の雌雄両部材の自由状態の断面図、第6図は同じ
く結合状態の断面図である。 1,1′:雄部材、15:雌部材、7,29:
弁体、9,30:圧縮コイルスプリング、4,1
8:流体路、40:芯材、41:被覆チユーブ。
図は管継手の雌雄両部材の自由状態の断面図、第
2図は同じく結合状態の断面図、第3図は圧縮コ
イルスプリングの部分拡大断面図、第4図は同じ
く端部の部分拡大断面図、第5図は他例の管継手
の雌雄両部材の自由状態の断面図、第6図は同じ
く結合状態の断面図である。 1,1′:雄部材、15:雌部材、7,29:
弁体、9,30:圧縮コイルスプリング、4,1
8:流体路、40:芯材、41:被覆チユーブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少くとも雌部材は自由状態で流体路を閉塞す
る弁体を有し、ボールによる施錠機構を有する
ふつ素樹脂からなる雄部材と雌部材の組合せに
よる管継手において、上記雄部材あるいは雌部
材の弁体をその弁座に対して付勢する圧縮コイ
ルスプリングと、上記施錠機構のボールを操作
する操作スリーブに付設される圧縮コイルスプ
リングとを、ステンレス材からなるコイルスプ
リングの芯材の外側にふつ素樹脂材のチユーブ
を熱収縮させて被着したことを特徴とする管継
手。 (2) 上記コイルスプリングに被着するチユーブ
は、芯材に熱溶着性のよいふつ化エチレンプロ
ピレン樹脂を内側に配設し、熱収縮性のよい四
ふつ化エチレン樹脂を外側に配設した二重構造
である実用新案登録請求の範囲第1項記載の管
継手。 (3) 上記チユーブの両端は、芯材を閉塞するよう
にしたものである実用新案登録請求の範囲第1
項又は第2項のいずれかに記載の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985104799U JPH0110557Y2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985104799U JPH0110557Y2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213289U JPS6213289U (ja) | 1987-01-27 |
| JPH0110557Y2 true JPH0110557Y2 (ja) | 1989-03-27 |
Family
ID=30978627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985104799U Expired JPH0110557Y2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0110557Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014169719A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Bridgestone Corp | 管継手 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8002853B2 (en) * | 2003-07-29 | 2011-08-23 | Societe Bic | Hydrogen-generating fuel cell cartridges |
| JP4764045B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2011-08-31 | 株式会社東芝 | カプラー |
| JP2008133953A (ja) * | 2007-10-29 | 2008-06-12 | Sony Corp | コネクタ機構 |
| JP5267331B2 (ja) * | 2009-05-28 | 2013-08-21 | トヨタ自動車株式会社 | ガスシステム |
| JP5669429B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2015-02-12 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
| US9004093B2 (en) * | 2012-05-22 | 2015-04-14 | B/E Aerospace, Inc. | Compact check valve for aircraft galley plumbing system |
| KR101313010B1 (ko) * | 2013-04-03 | 2013-09-30 | (주)희송지오텍 | 시추공 지진계 설치를 위한 역류방지 밸브형 그라우팅 장치 및 이를 이용한 시추공 그라우팅 시공방법 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029936U (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-28 | 中央発條株式会社 | 緩衝チユ−ブ付きコイルばね |
| JPS6069840U (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-17 | 株式会社日本気化器製作所 | スプリング |
| JPS60121388A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-28 | ダイキン工業株式会社 | 耐蝕性の簡易着脱配管継手 |
-
1985
- 1985-07-11 JP JP1985104799U patent/JPH0110557Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014169719A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Bridgestone Corp | 管継手 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6213289U (ja) | 1987-01-27 |
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