JPH0110613Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110613Y2 JPH0110613Y2 JP7711380U JP7711380U JPH0110613Y2 JP H0110613 Y2 JPH0110613 Y2 JP H0110613Y2 JP 7711380 U JP7711380 U JP 7711380U JP 7711380 U JP7711380 U JP 7711380U JP H0110613 Y2 JPH0110613 Y2 JP H0110613Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coils
- pair
- coil type
- phase
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は交差コイル式計器を台形波信号で駆動
する交差コイル式計器の駆動回路に関するもので
ある。
する交差コイル式計器の駆動回路に関するもので
ある。
従来、交差コイル式計器における交差コイルに
入力する2相の駆動信号の波形は正弦波や三角波
あるいは台形波が考えられているが、正弦波を作
ることはその波形発生回路の構成が複雑になるた
め、実際には波形発生回路の構成が簡単である三
角波や台形波が用いられている。ところが、位相
の90度ずれた正弦波の場合には合成磁界ベクトル
の大きさは一定で、その軌跡の指示ベクトルは円
形となるのでどの指示位置においても摩擦トルク
による指示ヒステリシス量は同じである。しかし
三角波では指示ベクトルが菱形となり、台形波で
は正方形又は8角形となるため、指示位置により
指示ヒステリシス量が異る欠点がある。
入力する2相の駆動信号の波形は正弦波や三角波
あるいは台形波が考えられているが、正弦波を作
ることはその波形発生回路の構成が複雑になるた
め、実際には波形発生回路の構成が簡単である三
角波や台形波が用いられている。ところが、位相
の90度ずれた正弦波の場合には合成磁界ベクトル
の大きさは一定で、その軌跡の指示ベクトルは円
形となるのでどの指示位置においても摩擦トルク
による指示ヒステリシス量は同じである。しかし
三角波では指示ベクトルが菱形となり、台形波で
は正方形又は8角形となるため、指示位置により
指示ヒステリシス量が異る欠点がある。
本考案は上記欠点を解消するためになされたも
ので、台形波の形状を変えると8角形となる指示
ベクトルの形状が変化することに着目し、指示ベ
クトルの形状が円形に最も近い正8角形になる台
形波を見い出し、その台形波信号により交差コイ
ル式計器を駆動するようにした交差コイル式計器
の駆動回路を提供することを目的とするものであ
る。
ので、台形波の形状を変えると8角形となる指示
ベクトルの形状が変化することに着目し、指示ベ
クトルの形状が円形に最も近い正8角形になる台
形波を見い出し、その台形波信号により交差コイ
ル式計器を駆動するようにした交差コイル式計器
の駆動回路を提供することを目的とするものであ
る。
以下に本考案を図面に示す一実施例に基いて詳
細に説明する。
細に説明する。
1及び2は機械的交差角が90度に設定された一
対のコイルであり、3はそれらコイルで形成され
る空間部に位置される可動マグネツト、4はその
可動マグネツト3の中心に固定されている指針
軸、5はその指針軸4の先端に取付けられた指針
であつて、それら構成部材によつて公知の交差コ
イル式計器を構成している。
対のコイルであり、3はそれらコイルで形成され
る空間部に位置される可動マグネツト、4はその
可動マグネツト3の中心に固定されている指針
軸、5はその指針軸4の先端に取付けられた指針
であつて、それら構成部材によつて公知の交差コ
イル式計器を構成している。
6及び7は前記コイル2及び1に駆動信号6a
及び7aを供給するための駆動信号発生回路であ
つて、これら駆動信号発生回路は互に電気角で90
度に対応する位相差を有し、かつ下底Bの上底A
に対する比の値B/Aが2+√2=3.414の等脚台形 波特性で交流的に変化する電流若しくは実効電
流、又は電圧若しくは実効電圧等の駆動信号6
a,7aを発生し(第2図参照)、該2相の駆動
信号を前記一対のコイル1,2に供給している。
尚、この2相の駆動信号6a,7aは例えば車
速、エンジン回転数等の被測定量の増加に応じて
位相が進むように構成されている。
及び7aを供給するための駆動信号発生回路であ
つて、これら駆動信号発生回路は互に電気角で90
度に対応する位相差を有し、かつ下底Bの上底A
に対する比の値B/Aが2+√2=3.414の等脚台形 波特性で交流的に変化する電流若しくは実効電
流、又は電圧若しくは実効電圧等の駆動信号6
a,7aを発生し(第2図参照)、該2相の駆動
信号を前記一対のコイル1,2に供給している。
尚、この2相の駆動信号6a,7aは例えば車
速、エンジン回転数等の被測定量の増加に応じて
位相が進むように構成されている。
次にその作用について述べると、駆動信号発生
回路6,7から出力される駆動信号、即ち下底B
の上底Aに対する比の値B/Aが略3.414である等脚 台形波特性で交流的に変化する信号6a,7aを
交差コイル式計器の一対のコイル2,1に供給す
ることにより、該一対のコイルによる合成磁界ベ
クトルの軌跡、即ち指示ベクトルの形状が円形に
最も近い正8角形になる。即ち、第3図におい
て、位相が電気角で45゜に対応するα2(=B/4)
の点で駆動信号6a,7aの信号レベルがV0/
√2であれば、指示ベクトル図は第4図に示すよ
うに正8角形となる。従つて、第3図において信
号線6aが座標(B/4,V0/√2)を通ると
して位相α3を求めると α3=B/2√2 となり、一方、信号6aと信号7aは位相α2に対
して対称であるから位相α1(=A/2)と位相α3
との間に α1=α4−α3=B/2−α3 の関係が成り立つので、上記2式から A/2(=α1)=B/2−B/2√2 の関係が得られる。これにより下底Bの上底Aに
対する比の値B/Aは B/A=B/2/A/2=2+√2=3.414 となる。
回路6,7から出力される駆動信号、即ち下底B
の上底Aに対する比の値B/Aが略3.414である等脚 台形波特性で交流的に変化する信号6a,7aを
交差コイル式計器の一対のコイル2,1に供給す
ることにより、該一対のコイルによる合成磁界ベ
クトルの軌跡、即ち指示ベクトルの形状が円形に
最も近い正8角形になる。即ち、第3図におい
て、位相が電気角で45゜に対応するα2(=B/4)
の点で駆動信号6a,7aの信号レベルがV0/
√2であれば、指示ベクトル図は第4図に示すよ
うに正8角形となる。従つて、第3図において信
号線6aが座標(B/4,V0/√2)を通ると
して位相α3を求めると α3=B/2√2 となり、一方、信号6aと信号7aは位相α2に対
して対称であるから位相α1(=A/2)と位相α3
との間に α1=α4−α3=B/2−α3 の関係が成り立つので、上記2式から A/2(=α1)=B/2−B/2√2 の関係が得られる。これにより下底Bの上底Aに
対する比の値B/Aは B/A=B/2/A/2=2+√2=3.414 となる。
以上の説明から明らかなように、交差コイル式
計器を互に電気角で90゜に対応する位相差を有し、
かつ下底の上底に対する比の値が略3.414の等脚
台形波特性で交流的に変化する駆動信号で駆動す
れば、その指示ベクトルの形状を円形に最も近い
正8角形にすることができこれにより台形波駆動
における指示ヒステリシス量の各指示位置での差
を最も小さくできる。
計器を互に電気角で90゜に対応する位相差を有し、
かつ下底の上底に対する比の値が略3.414の等脚
台形波特性で交流的に変化する駆動信号で駆動す
れば、その指示ベクトルの形状を円形に最も近い
正8角形にすることができこれにより台形波駆動
における指示ヒステリシス量の各指示位置での差
を最も小さくできる。
以上のように本考案は磁界発生方向が直交する
ように配設された一対のコイル1,2と、該一対
のコイルによる磁界の合成方向に追従するように
回転可能に配設された可動マグネツト3とを有す
る交差コイル式計器を駆動する駆動回路におい
て、互いに電気角で90度に対応する位相差を有
し、かつ下底の上底に対する比の値が略3.414の
等脚台形波特性で変化する2相の駆動信号6a,
7aを発生する駆動信号発生回路6,7を備え、
前記2相の駆動信号6a,7aを前記一対のコイ
ル1,2に供給してなることを特徴とする交差コ
イル式計器の駆動回路であるから、本考案によれ
ば台形波駆動における指示ヒステリシス量の各指
示位置での差を最も小さくできる。また台形波信
号は波高値が同一の三角波信号に比べて指示トル
クを大きくできるので、指示ヒステリシス量の各
指示位置での差を最も小さくできるうえに指示ヒ
ステリシスの量自体も三角波駆動におけるそれよ
りも小さくすることができる等の効果がある。
ように配設された一対のコイル1,2と、該一対
のコイルによる磁界の合成方向に追従するように
回転可能に配設された可動マグネツト3とを有す
る交差コイル式計器を駆動する駆動回路におい
て、互いに電気角で90度に対応する位相差を有
し、かつ下底の上底に対する比の値が略3.414の
等脚台形波特性で変化する2相の駆動信号6a,
7aを発生する駆動信号発生回路6,7を備え、
前記2相の駆動信号6a,7aを前記一対のコイ
ル1,2に供給してなることを特徴とする交差コ
イル式計器の駆動回路であるから、本考案によれ
ば台形波駆動における指示ヒステリシス量の各指
示位置での差を最も小さくできる。また台形波信
号は波高値が同一の三角波信号に比べて指示トル
クを大きくできるので、指示ヒステリシス量の各
指示位置での差を最も小さくできるうえに指示ヒ
ステリシスの量自体も三角波駆動におけるそれよ
りも小さくすることができる等の効果がある。
図面はいずれも本考案の一実施例を示し、第1
図はその交差コイル式計器の概略構成を示した斜
視図、第2図はその駆動信号波形図、第3図はそ
の説明のための駆動信号波形図、第4図は一対の
コイルによる合成磁界ベクトルの軌跡を示した指
示ベクトル図である。 1,2……コイル、3……可動マグネツト、4
……指針軸、5……指針、6,7……駆動信号発
生回路。
図はその交差コイル式計器の概略構成を示した斜
視図、第2図はその駆動信号波形図、第3図はそ
の説明のための駆動信号波形図、第4図は一対の
コイルによる合成磁界ベクトルの軌跡を示した指
示ベクトル図である。 1,2……コイル、3……可動マグネツト、4
……指針軸、5……指針、6,7……駆動信号発
生回路。
Claims (1)
- 磁界発生方向が直交するように配設された一対
のコイル1,2と、該一対のコイルによる磁界の
合成方向に追従するように回転可能に配設された
可動マグネツト3とを有する交差コイル式計器を
駆動する駆動回路において、互に電気角で90度に
対応する位相差を有し、かつ下底の上底に対する
比の値が略3.414の等脚台形波特性で変化する2
相の駆動信号6a,7aを発生する駆動信号発生
回路6,7を備え、前記2相の駆動信号6a,7
aを前記一対のコイル1,2に供給してなること
を特徴とする交差コイル式計器の駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7711380U JPH0110613Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7711380U JPH0110613Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS572464U JPS572464U (ja) | 1982-01-07 |
| JPH0110613Y2 true JPH0110613Y2 (ja) | 1989-03-27 |
Family
ID=29439713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7711380U Expired JPH0110613Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0110613Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-03 JP JP7711380U patent/JPH0110613Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS572464U (ja) | 1982-01-07 |
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