JPH0110685Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110685Y2 JPH0110685Y2 JP13151984U JP13151984U JPH0110685Y2 JP H0110685 Y2 JPH0110685 Y2 JP H0110685Y2 JP 13151984 U JP13151984 U JP 13151984U JP 13151984 U JP13151984 U JP 13151984U JP H0110685 Y2 JPH0110685 Y2 JP H0110685Y2
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- Japan
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- banknotes
- route
- receipt
- stacking
- section
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Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 8
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forming Counted Batches (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は紙幣払出機に係わり、特に、紙幣にレ
シートを添付して払い出す紙幣払出機に関するも
のである。
シートを添付して払い出す紙幣払出機に関するも
のである。
「従来の技術」
従来、紙幣にレシートを添付して払い出す紙幣
払出機として、例えば特開昭56−17853号公報に
記載された装置がある。すなわち、第5図に示す
ように、機体下部に着脱可能に配設された金種別
の紙幣収納箱1から払出指令に基づいて吸引揺動
杆2により紙幣Sを吸着分離しながら一枚ずつ引
き出して、計数、鑑別などを行ないつつ搬送装置
3により上方に搬送して集積部31に送り込み、
該集積部31の上部に配設された集積車13に一
枚ずつ挿入してかき落とし板32によりかき落と
しながら受け皿33上に順次集積し、指定金額の
紙幣Sが集積された場合に、機体上部に配設され
たレシート発行部7で取り扱い日、口座番号、払
出金額、預金残高等を印字したレシートRを発行
して、これをレシートルート8を介して前記集積
車13に送り込んで受け皿33上の紙幣Sに載置
した後、該受け皿33を払出口5に向けて移動さ
せることにより紙幣SとレシートRとを払出口5
に送り出す構造である。また、二重フイード等の
異常が検出されて指定金額に対応しない金額の紙
幣Sが受け皿33上に集積された場合、あるい
は、払出口5に紙幣Sを払い出したにもかかわら
ず所定時間経過しても取り出されない場合には、
受け皿33を後退させて該受け皿33の直下に配
設されたリジエクトボツクス9内に紙幣S等を回
収するようになつている。
払出機として、例えば特開昭56−17853号公報に
記載された装置がある。すなわち、第5図に示す
ように、機体下部に着脱可能に配設された金種別
の紙幣収納箱1から払出指令に基づいて吸引揺動
杆2により紙幣Sを吸着分離しながら一枚ずつ引
き出して、計数、鑑別などを行ないつつ搬送装置
3により上方に搬送して集積部31に送り込み、
該集積部31の上部に配設された集積車13に一
枚ずつ挿入してかき落とし板32によりかき落と
しながら受け皿33上に順次集積し、指定金額の
紙幣Sが集積された場合に、機体上部に配設され
たレシート発行部7で取り扱い日、口座番号、払
出金額、預金残高等を印字したレシートRを発行
して、これをレシートルート8を介して前記集積
車13に送り込んで受け皿33上の紙幣Sに載置
した後、該受け皿33を払出口5に向けて移動さ
せることにより紙幣SとレシートRとを払出口5
に送り出す構造である。また、二重フイード等の
異常が検出されて指定金額に対応しない金額の紙
幣Sが受け皿33上に集積された場合、あるい
は、払出口5に紙幣Sを払い出したにもかかわら
ず所定時間経過しても取り出されない場合には、
受け皿33を後退させて該受け皿33の直下に配
設されたリジエクトボツクス9内に紙幣S等を回
収するようになつている。
「考案が解決しようとする課題」
ところで、この種の紙幣払出機は設置場所等の
スペースを小さくすることが望まれるが、第5図
例の紙幣払出機であると、リジエクトボツクス9
の上方に集積部31が設けられていて、これらが
上下に並べられているとともに、該集積部31に
受け皿33が傾斜状態に配置されているから、そ
の移動に要するスペースを集積部31の斜め上方
および斜め下方に大きく確保しておく必要があ
り、このため機体の特に高さ寸法が大きくなり易
く、小型化を図る上で制約を受けるという問題が
ある。
スペースを小さくすることが望まれるが、第5図
例の紙幣払出機であると、リジエクトボツクス9
の上方に集積部31が設けられていて、これらが
上下に並べられているとともに、該集積部31に
受け皿33が傾斜状態に配置されているから、そ
の移動に要するスペースを集積部31の斜め上方
および斜め下方に大きく確保しておく必要があ
り、このため機体の特に高さ寸法が大きくなり易
く、小型化を図る上で制約を受けるという問題が
ある。
本考案は前記事情に鑑みて提案されたもので、
紙幣払出機の小型化を図ることを目的とする。
紙幣払出機の小型化を図ることを目的とする。
「課題を解決するための手段」
本考案は、紙幣を下方から順次積み重ねて一時
集積するとともに集積した紙幣を前方または後方
のいずれかに向けて面方向に送り出す集積搬送部
に、該集積搬送部とその前方の払出口との間で紙
幣の授受を行なうための出金ルートと、集積搬送
部の後方のリジエクトボツクスに紙幣を搬送する
ための排除ルートとを連設し、かつ、前記出金ル
ートに、出金紙幣に重ねられるレシートを面方向
に搬送するためのレシートルートとの合流部を設
けたことを特徴とする。
集積するとともに集積した紙幣を前方または後方
のいずれかに向けて面方向に送り出す集積搬送部
に、該集積搬送部とその前方の払出口との間で紙
幣の授受を行なうための出金ルートと、集積搬送
部の後方のリジエクトボツクスに紙幣を搬送する
ための排除ルートとを連設し、かつ、前記出金ル
ートに、出金紙幣に重ねられるレシートを面方向
に搬送するためのレシートルートとの合流部を設
けたことを特徴とする。
「作用」
本考案の紙幣払出機は、集積搬送部の前方に払
出口、後方にリジエクトボツクスが配置されると
ともに、集積搬送部と払出口との間に合流部が設
けられているから、これら集積搬送部、合流部、
払出口およびリジエクトボツクスがほぼ水平状態
に配置されて、これらを組み込むスペースの高さ
寸法が小さくなり、かつ、これら相互間の紙幣お
よびレシートがそれぞれ面方向に搬送されて、そ
のルートの高さ寸法も小さくなるものである。
出口、後方にリジエクトボツクスが配置されると
ともに、集積搬送部と払出口との間に合流部が設
けられているから、これら集積搬送部、合流部、
払出口およびリジエクトボツクスがほぼ水平状態
に配置されて、これらを組み込むスペースの高さ
寸法が小さくなり、かつ、これら相互間の紙幣お
よびレシートがそれぞれ面方向に搬送されて、そ
のルートの高さ寸法も小さくなるものである。
「実施例」
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第4図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
この紙幣払出機は、第1図に示すように、機体
下部に着脱可能に配設された紙幣収納箱1から吸
引揺動杆2により紙幣Sを一枚ずつ引き出して、
計数などを行ないつつ搬送装置3により上方に搬
送し、水平状態にして集積搬送部4に下方から順
次集積して、指定金額の紙幣Sが集積された場合
に、集積搬送部4の前方(第1図左方)に配設さ
れた払出口5に、出金ルート6を介して紙幣Sを
水平に送り出すとともに、機体上部に配設された
レシート発行部7でレシートRを発行し、該レシ
ートRをレシートルート8を介して面方向に搬送
しながら出金ルート6に合流させて搬送途中の紙
幣Sに重ね合わせるように送り込み、かつ、紙幣
S等を回収する場合には、前記集積搬送部4の後
方(第1図右方)に配設されたリジエクトボツク
ス9に排除ルート10を介して水平搬送するよう
にしたものである。また、レシートルート8の終
端部、すなわち紙幣SとレシートRとの合流部1
1には、払出口5で所定時間経過しても取り出さ
れなかつた紙幣Sを回収のため出金ルート6によ
り逆方向に搬送する際、レシートルート8への逆
流を防止するガード部材12が設けられている。
下部に着脱可能に配設された紙幣収納箱1から吸
引揺動杆2により紙幣Sを一枚ずつ引き出して、
計数などを行ないつつ搬送装置3により上方に搬
送し、水平状態にして集積搬送部4に下方から順
次集積して、指定金額の紙幣Sが集積された場合
に、集積搬送部4の前方(第1図左方)に配設さ
れた払出口5に、出金ルート6を介して紙幣Sを
水平に送り出すとともに、機体上部に配設された
レシート発行部7でレシートRを発行し、該レシ
ートRをレシートルート8を介して面方向に搬送
しながら出金ルート6に合流させて搬送途中の紙
幣Sに重ね合わせるように送り込み、かつ、紙幣
S等を回収する場合には、前記集積搬送部4の後
方(第1図右方)に配設されたリジエクトボツク
ス9に排除ルート10を介して水平搬送するよう
にしたものである。また、レシートルート8の終
端部、すなわち紙幣SとレシートRとの合流部1
1には、払出口5で所定時間経過しても取り出さ
れなかつた紙幣Sを回収のため出金ルート6によ
り逆方向に搬送する際、レシートルート8への逆
流を防止するガード部材12が設けられている。
これらの詳細について説明すると、前記集積搬
送部4は、第2図に示すように、前記搬送装置3
により上方に搬送されてくる紙幣Sを羽根13a
の間に順次一枚ずつ挿入しながら第2図の時計方
向に回転する集積車13と、後述するプールガイ
ド片により羽根13aの間からかき出されてくる
紙幣Sの先端を当接させて紙幣Sを集積車13の
上方で揃えさせる揃え板14と、集積車13と平
行に軸13bと平行な軸15aを中心に揺動可能
に支持されたプールガイド片15と、該プールガ
イド片15に取り付けられてプールガイド片15
が第2図の鎖線位置に揺動したときに集積紙幣S
に下方から接触するガイドローラ16と、前記集
積車13の上方で軸17aを中心に揺動可能なア
ーム17の先端に回動自在に支持されて前記ガイ
ドローラ16との間に紙幣Sを挟持しながら出金
ルート6あるいは排除ルート10のいずれかに送
り込む搬出ベルト18とから構成されている。ま
た、前記揃え板14は、軸14aを中心に回動自
在に支持されており、紙幣集積動作時には第2図
の実線で示すように排除ルート10を閉塞する如
く垂直状態となつて紙幣Sを整列させながら集積
し、搬出ベルト18による紙幣搬出動作時には第
2図の鎖線で示す水平状態に回動させられて紙幣
Sの水平方向の移動を妨げないようになつてい
る。なお、前記搬出ベルト18は、アーム17に
対して一直線となる状態から下方に回動すること
が規制されている。
送部4は、第2図に示すように、前記搬送装置3
により上方に搬送されてくる紙幣Sを羽根13a
の間に順次一枚ずつ挿入しながら第2図の時計方
向に回転する集積車13と、後述するプールガイ
ド片により羽根13aの間からかき出されてくる
紙幣Sの先端を当接させて紙幣Sを集積車13の
上方で揃えさせる揃え板14と、集積車13と平
行に軸13bと平行な軸15aを中心に揺動可能
に支持されたプールガイド片15と、該プールガ
イド片15に取り付けられてプールガイド片15
が第2図の鎖線位置に揺動したときに集積紙幣S
に下方から接触するガイドローラ16と、前記集
積車13の上方で軸17aを中心に揺動可能なア
ーム17の先端に回動自在に支持されて前記ガイ
ドローラ16との間に紙幣Sを挟持しながら出金
ルート6あるいは排除ルート10のいずれかに送
り込む搬出ベルト18とから構成されている。ま
た、前記揃え板14は、軸14aを中心に回動自
在に支持されており、紙幣集積動作時には第2図
の実線で示すように排除ルート10を閉塞する如
く垂直状態となつて紙幣Sを整列させながら集積
し、搬出ベルト18による紙幣搬出動作時には第
2図の鎖線で示す水平状態に回動させられて紙幣
Sの水平方向の移動を妨げないようになつてい
る。なお、前記搬出ベルト18は、アーム17に
対して一直線となる状態から下方に回動すること
が規制されている。
前記出金ルート6は、集積搬送部4で指定金額
の紙幣Sが集積されて第2図の左方に搬出される
と、一対の搬送ベルト19が紙幣Sの先端を受け
取つてこれを挟持しながら払出口5に向けて搬送
するとともに、払出口5に払い出した紙幣Sが所
定時間経過しても取り出されない場合に搬送ベル
ト19が逆方向に駆動されて紙幣Sを集積搬送部
4に送り返すようになつている。そして、搬送ベ
ルト19の始端に前記合流部11が設けられてい
る。
の紙幣Sが集積されて第2図の左方に搬出される
と、一対の搬送ベルト19が紙幣Sの先端を受け
取つてこれを挟持しながら払出口5に向けて搬送
するとともに、払出口5に払い出した紙幣Sが所
定時間経過しても取り出されない場合に搬送ベル
ト19が逆方向に駆動されて紙幣Sを集積搬送部
4に送り返すようになつている。そして、搬送ベ
ルト19の始端に前記合流部11が設けられてい
る。
前記レシートルート8は、レシート発行部7で
発行されたレシートRを前記合流部11へ搬送す
るとともに、途中にレシート検知センサ20が設
けられ、該レシート検知センサ20がレシートR
を検知した信号により前記集積搬送部4の搬出ベ
ルト18を駆動させるようになつている。該レシ
ート検知センサ20の位置およびレシートRの搬
送速度は、合流部11で搬送途中の紙幣Sよりも
わずかに遅れてレシートRが合流するように設定
され、搬送途中の紙幣Sにレシートガイドの役割
を果たさせている。また、レシートルート8の終
端部に、レシートRを挿通させてその先端を合流
部11に向けて案内するガイド板21が上下方向
に沿つて設けられ、該ガイド板21の近傍に、前
記ガード部材12がガイド板21の下端を開閉す
る如く軸12aにより揺動可能に設けられてい
る。このガード部材12は、第3図および第4図
に示すように、軸12aの一端が前記搬送ベルト
19等を支持する枠体22から突出させられると
ともに、該突出端に係合部材23が一体に設けら
れ、該係合部材23が駆動機構24により押圧さ
せて揺動させられることによりガイド板21の下
端を開閉するようになつており、通常ねじりばね
25によりガイド板21の下端を閉塞する方向に
付勢されている。前記駆動機構24は、ソレノイ
ド26の連結リンク26aに回動自在に連結され
たリンク27が、軸27aにより枠体22に回動
自在に支持されるとともに、該リンク27の先端
部に長穴27bが形成され、また、軸28aによ
り枠体22に回動自在に支持された押し下げ片2
8の側部にピン28bが設けられて前記長穴27
bに摺動自在に係合され、該押し下げ片28の先
端が係合部材23に当接させられた構成とされ、
ソレノイド26の連結リンク26aが第3図の鎖
線で示すように後退させられることにより、押し
下げ片28が回動させられて係合部材23を押し
下げ、もつてガード部材12を第2図の鎖線で示
す位置に回動させてレシートルート8の終端を開
放させるものである。
発行されたレシートRを前記合流部11へ搬送す
るとともに、途中にレシート検知センサ20が設
けられ、該レシート検知センサ20がレシートR
を検知した信号により前記集積搬送部4の搬出ベ
ルト18を駆動させるようになつている。該レシ
ート検知センサ20の位置およびレシートRの搬
送速度は、合流部11で搬送途中の紙幣Sよりも
わずかに遅れてレシートRが合流するように設定
され、搬送途中の紙幣Sにレシートガイドの役割
を果たさせている。また、レシートルート8の終
端部に、レシートRを挿通させてその先端を合流
部11に向けて案内するガイド板21が上下方向
に沿つて設けられ、該ガイド板21の近傍に、前
記ガード部材12がガイド板21の下端を開閉す
る如く軸12aにより揺動可能に設けられてい
る。このガード部材12は、第3図および第4図
に示すように、軸12aの一端が前記搬送ベルト
19等を支持する枠体22から突出させられると
ともに、該突出端に係合部材23が一体に設けら
れ、該係合部材23が駆動機構24により押圧さ
せて揺動させられることによりガイド板21の下
端を開閉するようになつており、通常ねじりばね
25によりガイド板21の下端を閉塞する方向に
付勢されている。前記駆動機構24は、ソレノイ
ド26の連結リンク26aに回動自在に連結され
たリンク27が、軸27aにより枠体22に回動
自在に支持されるとともに、該リンク27の先端
部に長穴27bが形成され、また、軸28aによ
り枠体22に回動自在に支持された押し下げ片2
8の側部にピン28bが設けられて前記長穴27
bに摺動自在に係合され、該押し下げ片28の先
端が係合部材23に当接させられた構成とされ、
ソレノイド26の連結リンク26aが第3図の鎖
線で示すように後退させられることにより、押し
下げ片28が回動させられて係合部材23を押し
下げ、もつてガード部材12を第2図の鎖線で示
す位置に回動させてレシートルート8の終端を開
放させるものである。
前記排除ルートは、集積搬送部4の搬出ベルト
18が紙幣S等を第2図の右方に搬出すると、そ
の先端を一対の搬送ベルト29により受け取つて
紙幣S等を挟持しながらリジエクトボツクス9に
搬送するようになつている。
18が紙幣S等を第2図の右方に搬出すると、そ
の先端を一対の搬送ベルト29により受け取つて
紙幣S等を挟持しながらリジエクトボツクス9に
搬送するようになつている。
このように構成された紙幣払出機の出金動作を
以下に説明する。
以下に説明する。
顧客の指示に応じて各紙幣収納箱1から紙幣S
を一枚ずつ繰り出して集積車13に送り込み、該
集積車13の上方に指定金額に達するまで下方か
ら順次積み重ねる。この集積搬送部4に指定金額
の紙幣Sが集積されると、プールガイド片15、
搬出ベルト18がそれぞれ揺動させられて紙幣S
を上下方向に挟持するとともに、駆動機構24が
作動してガード部材12がレシートルート8の終
端を開放し、また、レシート発行部7からレシー
トRが発行されてレシートルート8を搬送させら
れる。そして、レシート検知センサ20でレシー
トRの通過が検知されると、集積搬送部4の搬出
ベルト18が駆動されて紙幣Sを出金ルート6に
向けて水平に搬出する。この搬出ベルト18から
出金ルート6の搬送ベルト19に紙幣Sが受け渡
される途中でレシートルート8からレシートRが
送り込まれて紙幣Sの上に重ねられ、これらが一
体になつて出金ルート6を搬送させられて払出口
5に送り出される。払出口5に払い出された紙幣
SおよびレシートRは顧客により取り出される
が、所定時間経過しても取り出されない場合に
は、駆動機構24が作動してガード部材12によ
りガイド板21の下端を閉塞した状態とした後、
出金ルート6の搬送ベルト19および集積搬送部
4の搬出ベルト18が逆方向に駆動されて紙幣S
等を第2図の右方に搬送して排除ルート10に送
り込み、該排除ルート10を介してリジエクトボ
ツクス9に回収される。
を一枚ずつ繰り出して集積車13に送り込み、該
集積車13の上方に指定金額に達するまで下方か
ら順次積み重ねる。この集積搬送部4に指定金額
の紙幣Sが集積されると、プールガイド片15、
搬出ベルト18がそれぞれ揺動させられて紙幣S
を上下方向に挟持するとともに、駆動機構24が
作動してガード部材12がレシートルート8の終
端を開放し、また、レシート発行部7からレシー
トRが発行されてレシートルート8を搬送させら
れる。そして、レシート検知センサ20でレシー
トRの通過が検知されると、集積搬送部4の搬出
ベルト18が駆動されて紙幣Sを出金ルート6に
向けて水平に搬出する。この搬出ベルト18から
出金ルート6の搬送ベルト19に紙幣Sが受け渡
される途中でレシートルート8からレシートRが
送り込まれて紙幣Sの上に重ねられ、これらが一
体になつて出金ルート6を搬送させられて払出口
5に送り出される。払出口5に払い出された紙幣
SおよびレシートRは顧客により取り出される
が、所定時間経過しても取り出されない場合に
は、駆動機構24が作動してガード部材12によ
りガイド板21の下端を閉塞した状態とした後、
出金ルート6の搬送ベルト19および集積搬送部
4の搬出ベルト18が逆方向に駆動されて紙幣S
等を第2図の右方に搬送して排除ルート10に送
り込み、該排除ルート10を介してリジエクトボ
ツクス9に回収される。
一方、二重フイード等の異常が検知されて、集
積搬送部4に集積された紙幣Sが指定金額に対応
しない場合、紙幣Sを挟持した搬出ベルト18が
逆方向に駆動されて紙幣Sを排除ルート10に送
り込み、リジエクトボツクス9に回収することが
行なわれる。この場合レシートRは発行されな
い。
積搬送部4に集積された紙幣Sが指定金額に対応
しない場合、紙幣Sを挟持した搬出ベルト18が
逆方向に駆動されて紙幣Sを排除ルート10に送
り込み、リジエクトボツクス9に回収することが
行なわれる。この場合レシートRは発行されな
い。
「考案の効果」
以上説明したように、本考案の紙幣払出機によ
れば次のような効果を奏することができる。
れば次のような効果を奏することができる。
(i) 集積搬送部、合流部、払出口およびリジエク
トボツクスがほぼ水平状態に配置されて、これ
らを組み込むスペースの高さ寸法が小さくなる
とともに、これら相互間の紙幣、レシートの搬
送を面方向に行なつているから、そのルートの
高さ寸法も小さくなり、したがつて、機体の高
さを小さくして、小型化を図ることができる。
トボツクスがほぼ水平状態に配置されて、これ
らを組み込むスペースの高さ寸法が小さくなる
とともに、これら相互間の紙幣、レシートの搬
送を面方向に行なつているから、そのルートの
高さ寸法も小さくなり、したがつて、機体の高
さを小さくして、小型化を図ることができる。
(ii) 出金ルートにレシートルートを合流させてい
るから、レシートルートの終端まで送られてき
たレシートを搬送途中の集積紙幣によつて引き
込むように案内し得て、円滑な搬送を行うこと
ができる。
るから、レシートルートの終端まで送られてき
たレシートを搬送途中の集積紙幣によつて引き
込むように案内し得て、円滑な搬送を行うこと
ができる。
第1図は本考案の一実施例を示す概略側面図、
第2図は第1図の鎖線で示す部分の拡大詳細
図、第3図は第2図におけるガード部材の駆動機
構を示す正面図、第4図は第2図の−線に沿
う矢視図、第5図は従来例の紙幣払出機の概略側
面図である。 1……紙幣収納箱、2……吸引揺動杆、3……
搬送装置、4……集積搬送部、5……払出口、6
……出金ルート、7……レシート発行部、8……
レシートルート、9……リジエクトボツクス、1
0……排除ルート、11……合流部、12……ガ
ード部材、13……集積車、14……揃え板、1
8……搬出ベルト、19……搬送ベルト、20…
…レシート検知センサ、24……駆動機構、29
……搬送ベルト、S……紙幣、R……レシート。
第2図は第1図の鎖線で示す部分の拡大詳細
図、第3図は第2図におけるガード部材の駆動機
構を示す正面図、第4図は第2図の−線に沿
う矢視図、第5図は従来例の紙幣払出機の概略側
面図である。 1……紙幣収納箱、2……吸引揺動杆、3……
搬送装置、4……集積搬送部、5……払出口、6
……出金ルート、7……レシート発行部、8……
レシートルート、9……リジエクトボツクス、1
0……排除ルート、11……合流部、12……ガ
ード部材、13……集積車、14……揃え板、1
8……搬出ベルト、19……搬送ベルト、20…
…レシート検知センサ、24……駆動機構、29
……搬送ベルト、S……紙幣、R……レシート。
Claims (1)
- 紙幣を下方から順次積み重ねて一時集積すると
ともに集積した紙幣を前方または後方のいずれか
に向けて面方向に送り出す集積搬送部に、該集積
搬送部とその前方の払出口との間で紙幣の授受を
行なうための出金ルートと、集積搬送部の後方の
リジエクトボツクスに紙幣を搬送するための排除
ルートとを連設し、かつ、前記出金ルートに、出
金紙幣に重ねられるレシートを面方向に搬送する
ためのレシートルートとの合流部を設けたことを
特徴とする紙幣払出機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13151984U JPS6146671U (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 紙幣払出機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13151984U JPS6146671U (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 紙幣払出機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146671U JPS6146671U (ja) | 1986-03-28 |
| JPH0110685Y2 true JPH0110685Y2 (ja) | 1989-03-28 |
Family
ID=30690103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13151984U Granted JPS6146671U (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 紙幣払出機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146671U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2503012B2 (ja) * | 1987-05-26 | 1996-06-05 | 沖電気工業株式会社 | 現金自動取引装置 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP13151984U patent/JPS6146671U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6146671U (ja) | 1986-03-28 |
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