JPH01107091A - 溶鋼鍋不定形耐火物の解体装置 - Google Patents

溶鋼鍋不定形耐火物の解体装置

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JPH01107091A
JPH01107091A JP26567887A JP26567887A JPH01107091A JP H01107091 A JPH01107091 A JP H01107091A JP 26567887 A JP26567887 A JP 26567887A JP 26567887 A JP26567887 A JP 26567887A JP H01107091 A JPH01107091 A JP H01107091A
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steel ladle
lifting
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Izumi Oishi
泉 大石
Kan Hanaoka
花岡 完
Toshio Kanetani
利雄 金谷
Toshio Nakamura
敏雄 中村
Takashi Arakawa
孝 荒川
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JFE Steel Corp
JFE Refractories Corp
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Kawasaki Refractories Co Ltd
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、取鍋等の溶鋼鍋不定形耐火物の解体装置に関
する。
従来の技術 従来、取鍋等の溶鋼鍋を使用終了した後に鍋内に残る不
定形耐火物の残材や滓を解体するのに、鍋内に足場を組
み、数人の作業者が鍋内に入ってエヤーブレーカやピッ
クで表面の焼結層を解体していた。
また、バックホーを使用して解体することも知られてい
るが、粗い解体しかできず、壊しすぎると耐火物使用量
が増加し、また焼結層を残すと新規に施工する材料が接
着不良となるものであった。
発明が解決しようとする問題点 そのため、溶鋼鍋の解体に5日間もの日程を必要とし、
鍋の修理や使用サイクル面に改善の要請が高まっていた
とともに、高熱かつ粉塵の発生する作業環境下であるた
め作業能率があがらす、解体作業の省力化、合理化が要
望されているものであった。
問題点を解決するための手段 本発明は上記のような点に鑑みたもので、上記の問題を
解決するために、溶鋼鍋の上部に内周面の不定形耐火物
を解体する解体装置を固定するための固定部を脱着自在
に設け、この固定部に昇降駆動装置を配設して不定形耐
火物を解体可能に昇降駆動装置の昇降部にカッターやブ
レーカ−ロールの解404を昇降駆動自在にかつ旋回駆
動自在に配設したことを特徴とする/8鋼鍋不定形耐火
物の解体装置を提供するにある。
作用 本発明によれば、溶鋼鍋の内周面にそってカッターやプ
レーカーロールの解体具を昇降駆動装置を介して昇降駆
動したり、旋回駆動して、溶鋼鍋の内周面の不定形耐火
物を機械的に切り込んだり、切削したりして解体処理す
ることができるものである。そのため、たとえ溶鋼鍋が
高熱状態であっても、能率よく解体作業が遂行できるも
のであり、また粉塵が発生しても作業者を害することな
く解体作業を進行していくことができ、溶鋼鍋の解体を
4〜6時間で作業できる。
実施例 以下、本発明を実施例にもとづいて説明する。
第1図、第2図は、本発明の一実施例である。解体装置
1は、第1図のように溶鋼鍋2の上部に溶鋼鍋2の上面
を蓋する蓋体兼用とした円板状の固定部3を介して図示
しない固定具で脱着自在に固定できるように形成してい
る。この蓋体兼用の固定部3の中央部には、図のように
駆動モータ4のウオーム軸5に中央にスプライン溝6を
開口のウオーム歯車7を係合した回転駆動装置8を配設
している。上記のウオーム歯車7のスプライン溝6には
、周部にスプライン9を突設した長尺の昇降駆動軸であ
る昇降部10を嵌挿して回転駆動自在とし、昇降部10
の上端部に所定のストロークで往復駆動自在の油圧シリ
ンダーの昇降駆動装置11の突設した取着部材12を嵌
着して昇降部10を図のように溶鋼鍋2の底部から上部
にわたって昇降移動自在としている。そして、昇降部1
0の下端部に、第1図、第2図のように十分の剛性のあ
る逆T字状のホルダー13を水平状に固着し、ホルダー
13の両側部に解体具14である円板状のカッター15
やドラムカッターのようなブレーカ−ロール16を折曲
調整可能にそれぞれ枢着し、圧力調整弁等を配設した油
圧シリンダーのような押圧調整装置17.18によって
カッター15、ブレーカ−ロール16をそれぞれ周面の
不定形耐火物19に一定の押圧力で押し付けるようにし
ている。また、上記カッター15、ブレーカ−ロール1
6には、不定形耐火物19に当接する切り込みガイド2
0.21を調整目在にそれぞれ設けて切り込み量を一定
にできるようにしており、さらにカッター15はホルダ
ー13に第3図のように90度傾転して嵌装固着できる
ようにして溶鋼鍋2の不定形耐火物19を縦横の格子状
に切り刻んで解体できるようにしている。また、ホルダ
ー13の下部には、スクレーパー22を脱着可能に取着
していて、カッター15、ブレーカ−ロール16で切削
した切削屑、解体屑を溶鋼鍋2の底部に設けた羽目部の
出鋼口23から外部へ排出できるようにしている。24
は集塵装置で、固定部3の上面に配設していて、溶鋼鍋
2内に発生する粉塵を吸引処理して切削面を清掃できる
ようにしている。25は昇降駆動装置11、押圧調整装
置17.18等への油圧供給制御自在の油圧装置、26
は吊り下げ具である。
しかして、溶鋼鍋2を解体するにあっては、上記したカ
ッター15、ブレーカ−ロール16等の解体具14−式
を配設した固定部3をクレーン等で吊り下げて、第1図
のように溶鋼鍋2の上部にしっかりと固着する。そして
、所定の配線接続をして、カッター15、ブレーカ−ロ
ール16を回転し、駆動モータ4を駆動してウオーム軸
5、ウオーム歯車7を介して昇降駆動軸の昇降部10を
回転し、上記カッター15、ブレーカ−ロール16を溶
鋼鍋2の内周面にそって旋回する。また、油圧シリンダ
ーの昇降駆動装置11を作動して昇降部10を所定速度
で昇降し、旋回するカッター15やブレーカ−ロール1
6を内周面にそって昇降し、不定形耐火物19の表面を
螺旋状にカッター15で切り込みながら、ブレーカ−ロ
ール16で表面を切削していくものである。
不定形耐火物19の切り込みや切削にあっては、周面に
当接する切り込みガイド20.21で切り込み量や切削
量を調整できるため、所望量の切り込みや切削ができ、
旧材を残して表面の焼結層を正確に削り取るようにして
解体できるものである。
また、カッター15、ブレーカ−ロール16の切削にあ
っては、押圧調整装置17.18で周面への押圧力を自
動的に調整できるようにしているため、溶鋼鍋2の内周
面が傾斜していても、常に一定の当接力で不定形耐火物
19を切削でき、均一状に解体処理できるものである。
また、必要によりカックー15を90度傾転して装着し
て、第3図のように不定形耐火物19を垂直状に切削す
ることもでき、縦横に格子状に切り込んで解体すること
も自在に行えるものである。
このようにして、解体して下方に落下していく切削屑や
解体屑は、スクレーバー22で掻き取られ、底部の出鋼
口23から外部へ排出していくものである。また、溶鋼
鍋2中に発生する粉塵は、上部の集塵装置24で吸引し
て集塵処理される。
他の実施例 第4図1よ、本発明の他の実施例である。本実施例では
、蓋体兼用の固定部3をやや背高くし、溶鋼鍋2の中心
部に昇降駆動装置11を吊設して解体処理するようにし
たものである。昇降駆動装置11は、図のように上下の
両端部を軸支するとともに固定部3に装着した旋回軸受
27のまわりに旋回できるように枢着して形成している
。そして、十分な剛性を有する円棒状の一対の平行に吊
設した昇降部10にカッター15やブレーカ−ロール1
6の解体具14を摺動自在に取着し、所定の減速ギヤー
29を介して昇降用モーター30で回転駆動自在とした
昇降駆動ねし31に解体具14の根元部を螺着して解体
具14を所定の速度で昇降移動自在としているとともに
、ロータリー給電具32を介して給電するようにした旋
回用モーター33によって昇降部10を溶鋼鍋2の中心
まわりに所定の速度で旋回駆動自在としている。34は
押圧調整を兼ねた解体真位置調整シリンダー、35は先
端カッター、36は固定部着脱用シリンダーである。な
お、昇降部10、昇降駆動ねじ31等には適宜の蛇腹や
スパイラルコーン等の防塵処理装置を被覆できるもので
ある。
本実施例では、昇降部を溶鋼鍋から引き上げたりするこ
となく、固定部を溶鋼鍋に固定した状態で解体具を昇降
したり、旋回して解体処理することができるものである
以上の実施例では、昇降部に解体具を昇降と回転とを別
々にして駆動するようにしたが、昇降駆動軸をウオーム
歯車に螺合したり、減速ギヤーに係脱自在のクラッチを
配設するなどして昇降と回転とを同時に行うようにする
こともできるものである。
また、カッターやブレーカ−ロールの解体具は、リミッ
トスイッチやタイマーによって往復移動自在として不定
形耐火物を長時間にわたって自動的に解体処理するよう
にもできるものであり、さらに解体具の回転速度や昇降
部の昇降速度、回転速度は解体処理が最適に行えるよう
に最初は低速で粗く切削し、最後は高速で精密に切削で
きるように多段階にわたって駆動するようにプログラム
制御することもできるものである。
なお、以上の解体装置は、溶鋼鍋について説明したが、
他の円筒状の溶湯容器について同様に適用できるもので
ある。
発明の効果 以上のように本発゛明にあっては、溶鋼鍋の内周面にそ
ってカッターやブレーカ−ロールの解体具を昇降駆動し
たり、旋回駆動して不定形耐火物を所定量機械的に切り
込んだり、切削して合理的に解体処理できるものであり
、またたとえ溶鋼鍋が高熱状態であったり、粉塵が発生
しても、能率よく、作業者を害することなく解体作業を
遂行することができ、溶鋼鍋の解体を4〜6時間の短期
間で作業することができる画期的な効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部省略したした側断面図
、第2図は同上の溶鋼鍋部の平断面図、第3図は同上の
他の実施例の一部省略した側断面図、第4図は同上の他
の実施例の一部省略した側断面図である。 1・・・解体装置、2・・・溶鋼鍋、3・・・固定部、
10・・・昇降部、11・・・昇降駆部装置、14・・
・解体具、15・・・カッター、16・・・ブレーカ−
ロール、17.18・・・押圧調整装置、19・・・不
定形耐火物、22・・・スクレーパー、23・・・出鋼
口、24・・・集塵装置。 出願人      川崎製鉄株式会社 出願人      川崎炉材株式会社 代理人  弁理士 森 本  邦 章 派

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶鋼鍋の上部に内周面の不定形耐火物を解体する
    解体装置を固定するための固定部を脱着自在に設け、こ
    の固定部に昇降駆動装置を配設して不定形耐火物を解体
    可能に昇降駆動装置の昇降部にカッターやブレーカーロ
    ールの解体具を昇降駆動自在にかつ旋回駆動自在に配設
    したことを特徴とする溶鋼鍋不定形耐火物の解体装置。
  2. (2)解体装置の固定部が溶鋼鍋の上面を蓋する蓋体兼
    用のものであり、この固定部に昇降駆動装置の昇降部を
    昇降駆動自在かつ旋回駆動自在に配設し、カッターやブ
    レーカーロールの解体具が押圧調整装置を介して溶鋼鍋
    の内周面に弾性的に押圧付勢するように形成したもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の溶鋼鍋不定形耐火物の
    解体装置。
  3. (3)解体具のカッターが90度傾転自在に形成した特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の溶鋼鍋不定形耐
    火物の解体装置。
  4. (4)固定部に集塵装置を配設し、昇降駆動装置の昇降
    部にスクレーパーを配設し、解体具で解体する際の不定
    形耐火物の粉塵を集塵処理自在とするとともに、溶鋼鍋
    の下部の出鋼口からスクレーパーを介して切削屑、解体
    屑を排出自在に形成した特許請求の範囲第2項または第
    3項記載の溶鋼鍋不定形耐火物の解体装置。
JP62265678A 1987-10-20 1987-10-20 溶鋼鍋不定形耐火物の解体装置 Expired - Lifetime JPH0781788B2 (ja)

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