JPH01107102A - 光学式自動位置決め装置 - Google Patents

光学式自動位置決め装置

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JPH01107102A
JPH01107102A JP62263554A JP26355487A JPH01107102A JP H01107102 A JPH01107102 A JP H01107102A JP 62263554 A JP62263554 A JP 62263554A JP 26355487 A JP26355487 A JP 26355487A JP H01107102 A JPH01107102 A JP H01107102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
diffraction grating
diffraction
wafer
mask
Prior art date
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Pending
Application number
JP62263554A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Miyake
三宅 洋
Takahide Iida
隆英 飯田
Shuzo Hattori
服部 秀三
Etsuyuki Uchida
内田 悦行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く゛産業上の利用分野〉 本発明は2物体間の相対位置を、回折格子を含む光学系
を利用して決める光学式自動位置決め装置に関するもの
である。。
〈従来の技術〉 半導体製造装置やパターン評価装置等において、例えば
第一の基板と第二の基板とにそれぞれ回折格子を設け、
これら2枚1組の回折格子の反射光から得られるモアレ
信号を用いて、双方の基板の相対位置を精度よく決定す
ることが行われており、特開昭60−67822号公報
に記載されているように高分解能の位置決め信号が得ら
れる利点がある。
例えば、第8図に示すように半導体製造の露光工程等に
おいて、第一基板たるマスク100と第二基板たるウェ
ハ102とに、回折格子A+Azと回折格子B+B*と
の2mを取り付ける。これらの回折格子は、第9図に示
すようにいずれもピッチPの一次元回折格子で、位置決
め方向において、回折格子AlAtの組とBIBtO組
とがそれぞれ反対方向にP/4ずつ位相がずらされてい
る。マスク側の格子A+B+で回折を受けてウェハ側の
格子AzBtに達した光は、その格子A。
B2で再び回折を受けて入射方向へ戻っていく。
この光はマスク100とウェハ102との横方向の相対
変位によって周期的に変化する第10図に示すようなモ
アレ信号■。+  IIに変換されるが、この例では回
折格子A+AtとB、 Btとの各位相差により、18
0°位相の異なる信号となる。
そしてこれら二つの信号の差(Ia −Im )がゼロ
となるように位置決めを行うのである。この例で2組の
回折格子を用いる目的は、回折光の強度変化が最大とな
る点で検出するためであり、また、入射方向へ戻ってい
く0次回折光以外に、±1次回折光や±2次回折光等を
利用しても、同様な方法での位置決めが可能となる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで、マスク側の第一の格子A3等で直接回折を受
けて入射方向に戻る光があり、この第一の格子A1等の
みを経由する光は位置決めつまり位置ズレの検出には関
与しないものである。一方、第一の格子A1等を経由し
てウェハ例の第二の格子A2等で回折を受け、再び第一
の格子A1等を経由して入射方向に戻る光は位置ズレの
検出に寄与するものである。しかし、第一の格子A9等
のみで直接回折を受けた位置ズレに無関係な光が、第一
および第二の格子A、A2等を経由した位置ズレを検出
する光と干渉を起こし、その結果、位置ズレ検出のため
のモアレ信号が乱されてしまって、正しい位置へのアラ
イメントが困難になる問題があった。
これは、上述のようにO次回折光を利用する場合だけで
なく、±1次回折光、±2次回折光など高次の回折光を
利用する場合でも同様に生じる問題である。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は以上のような問題を解決するためになされたも
のであり、その特徴は、■第一部材に設けられた第一の
回折格子およびこれと平行に第二部材に設けられた第二
の回折格子と、■第一の回折格子にレーザ光等のコヒー
レントな光を照射する光源と、■第一の回折格子を経由
して第二の回折格子で反射し、再び第一の回折格子を経
由する回折光をモアレ信号として検出する検出装置と、
■位置決め方向において第一部材と第二部材との相対位
置を調整する駆動装置と、■上記モアレ信号に基づいて
駆動装置を制御する駆動制御手段とを備え、第一部材と
第二部材との相対位置を決める光学式自動位置決め装置
において、上記第二の回折格子に、第一部材と第二部材
との位置決め方向と直角な方向において線型フレネルゾ
ーンプレートを形成した点にある。
すなわち、第一の回折格子は従来と同様に位置決め方向
において一定のピッチで格子が形成されたものであり、
一方、第二の回折格子は位置決め方向においては第一の
回折格子に対応するピッチの格子パターンとされるが、
位置決め方向と直角な方向においては線型フレネルゾー
ンプレートが形成されたものなのである。この線型フレ
ネルゾーンプレートは、−次元フレネル帯板とも称され
、周知のように光の透過度分布が段階的に減少するパタ
ーンを有して集光作用を有するものである。
〈作用および効果〉 この線型フレネルゾーンプレートがいわばレンズのよう
な集光機能を果たすため、第一の回折格子のみを経由し
た回折光の出射方向と、第一の回折格子のみならず第二
の回折格子をも経由した回折光の出射方向とが異ならさ
れる。言い換えれば、第一の回折格子のみを経由した位
置ズレ検出に関与しない光信号と、第一および第二双方
の回折格子を経由した位置ズレ検出用光信号とが切り離
されるのである。したがって、位置ズレ検出に関与しな
い信号が位置ズレ検出信号と干渉することが回避されて
、干渉による乱れのない正規のパターンのモアレ信号が
得られる。そのため高精度の位置決めが可能となるので
ある。
〈実 施 例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第4図は半導体製造におけるX線露光装置の位置決め機
構部に本発明を適用した例を示すものである。第一部材
としてのX線マスク10と第二部材としてのウェハ12
とが、それぞれマスクステージ14とウェハステージ1
6とに互いに平行に固定され、何れかのステージ例えば
マスクステージ14が横方向に移動可能とされて、マス
ク10とウェハ12との位置決め方向における相対位置
が調節可能である。マスク10側にはX線発生装置18
が設置され、そのX線の照射によりマスク10によって
規定されるパターンでウェハ12上に露光されるように
なっている。
マスク10には第一の回折格子として機能するマスク側
回折格子20が設けられ、ウェハ12には第二の回折格
子として機能するウェハ側回折格子22が互いに平行に
設けられている。これらは詳しい図示は省略するが、回
折光の強度変化が最大となる点で位置検出を行い得るよ
うに2組のものが設置されている。
マスク側回折格子20にコヒーレントな光、すなわち位
相・波長がそろった干渉を起こしやすい光を照射する光
源として、例えばヘリウム−ネオン(He−Ne)レー
ザを発生するレーザ光源24が設置されている。ここか
らのレーザ光はミラー26で反射され、ハーフミラ−2
8を経てマスク側回折格子20に照射されて、その格子
20およびウェハ側回折格子22で回折を受け、入射方
向へ戻っていく。この回折光はステージ14の横方向の
変位に対してのみ敏感に強度が変化するモアレ光である
。このモアレ光はハーフミラ−28で直角に曲げられ、
光検出器(ディテクタ部)30でサイン波状の電気信号
つまりモアレ信号に変換される。このモアレ信号は信号
処理装置32で処理され、制御信号として駆動信号発生
装置34へ指令を与える。それにより、駆動信号発生装
置34から積層圧電素子36へ駆動信号が供給され、積
層圧電素子36がマスクステージ14を所定位置まで移
動させる。モアレ信号が所定の強度となったとき、例え
ば先に説明したように180°位相の異なるモアレ信号
の出力差(Ia  Im)がゼロになったとき、位置決
め完了であり、その後X線発生装置18によりウェハ1
2にX線が照射され、所定パターンでレジストが感光さ
れるのある。
本実施例では光検出器30が、マスク側回折格子20お
よびウェハ側回折格子22を経由した回折光をモアレ信
号として検出する検出装置を構成している。また、積層
圧電素子36がマスク10とウェハ12との位置決め方
向における相対位置を調整する駆動装置を構成し、さら
に信号処理装置32と駆動信号発生装置34とが、上述
のモアレ信号に基づいて積層圧電素子36を制御する駆
動制御手段を構成している。
第1図にマスク側回折格子20とウェハ側回折格子22
との具体的な格子パターンを示す。マスクステージ14
の変位方向、換言すればマスク10とウェハ12との位
置決め方向を図中X方向とすると、マスク側回折格子2
0はX方向において等ピッチで光透過部と光吸収部が交
互に表れる格子パターンとされている。一方、ウェハ側
回折格子22は、X方向においてはマスク側回折格子2
0と同一のピッチで格子が形成されているが、これと直
角なY方向においては線型フレネルゾーンプレートが形
成されて、透過度分布が段階的に減少するパターンとさ
れている。すなわち、マスク側回折格子20は従来通り
の一次元回折格子であるが、ウェハ側回折格子22はX
方向には等ピッチの透過度分布とされ、Y方向には不等
ピンチおよびパターンのフレネルゾーンプレートとされ
た二次元回折格子となっているのである。
第1図の下段には、不等ピッチの透過・吸収パターンが
Y方向に5本記載されているが、その1本1本をフレネ
ルゾーンプレートとみることができ、その見地に立てば
、本実施例においてはY方向に延びるフレネルゾーンプ
レートがX方向に等ピッチで複数形成されていると見る
ことができる。
線型フレネルゾーンプレートは、いわば円筒レンズのよ
うに光を集光する性質を有していることは既に知られて
いるところである。本実施例においては第2図に示すO
次回折光を位置決めに利用するのであるが、第3図に概
念的に示すように、マスク側回折格子20を経由してウ
ェハ側回折格子22で反射する回折光を、フレネルゾー
ンプレートの集光作用によりX方向において集光しつつ
、再度マスク側回折格子20を経由させ、その光学系の
焦点位置に設置されたディテクタたる光検出器30によ
って(実際にはミラー28で光経路が曲げられた後であ
るが)、モアレ信号となるべき再回折格子20および2
2を経た光を効率よく取り入れることができる。本実施
例の場合、0次回折光の利用であるから信号強度が高く
、S/N比の向上1位置決め精度の向上を図ることがで
きる。
従来の回折格子パターンの不都合は、第5図の左側に示
すように、マスク側回折格子A、のみで回折を受けたマ
スク側回折光と、マスク側およびウェハ側双方の回折格
子A、およびA2で回折を受けたウェハ側回折光との飛
び先つまり出射方向が同じであり、両回折光の干渉が起
こることにあった。これに対して本実施例では、第5図
の右側に示すように、線型フレネルゾーンプレートの集
光作用により、ウェハ側回折光の出射方向とマスク側回
折光の出射方向とが異なる方向とされて、これらの回折
光が完全に分離されるため、上述の干渉の問題が解消し
、マスク10とウェハ12とを完全に平行に保ったまま
、正確な位置決めができるのである。
そして、マスク10とウェハ12とがX方向において相
対的に移動させられると、ウェハ側回折格子22のゾー
ンプレート部をマスク側回折格子20が遮る・程度が周
期的に変化するため、マスク側回折格子20を経てウェ
ハ側回折格子22で反射する光の強度も周期的に変化す
る。したがって、従来と同様に第10図に示すようなサ
イン波状のモアレ信号が得られ、これを位置決め信号と
して使うことができる。
なお、ウェハ12をマスク10に対して位置決め方向と
直角なX方向に相対的に変位させると、ウェハ側回折格
子22の集光作用を奏するフレネルゾーンプレートがX
方向に変位し、いわば円筒レンズを動かす場合と同様に
、その光学系の焦点位置がX方向に変位することとなる
。このことを利用してX方向の比較的粗い位置決めを行
うことができる。つまり、X方向には微調整の位置決め
を、X方向には粗調整用の位置決めをそれぞれ行い得る
のである。
以上は本来の位置決め方向をX方向に設定した場合であ
るが、第6図および第7図に示すような1組の4分割回
折格子を、それぞれマスク側回折格子40およびウェハ
側回折格子42として用いることにより、互いに直交す
るX方向とX方向の2方向で同時に位置決めを行うこと
ができる。マスク側回折格子40は、X方向位置決め用
の格子部A X +およびAX2と、X方向位置決め用
の格子部AY、およびAY、とが、格子中心に関してそ
れぞれ対称となるように形成されている。何れの格子部
も、中間部のパターンは省略して示すが(回折格子42
側についても同じ)、第1図に示す回折格子20と同様
のパターンのものである。
ウェハ側回折格子42は、X方向位置決め用の格子部B
X、およびBX、と、X方向位置決め用の格子部BY、
およびBY2とが、いずれも線型フレネルゾーンプレー
トとして格子中心に関しそれぞれ対称に形成されている
。個々の格子部そのものは第1図に示す回折格子22と
同じパターンとされている。そして、X方向位置決め用
の格子部AX、、AX!およびBX、、BX2が対応し
、またX方向位置決め用の格子部AY、、AY2および
BY、、BY、が対応するように、各4分割回折格子4
0および42がマスク10およびウェハ12に互いに平
行に設けられ、それによってX方向およびX方向の位置
決め用の各モアレ信号が得られるのである。
以上説明した実施例では0次回折光を利用しているが、
0次のものに限らず、例えば第2図に示す±1次の回折
光等、高次の回折光を利用する場合でも、本発明は同様
に適用することができる。
また、本発明はX線露光装置における位置決めに限らず
、その他の光学式露光装置あるいは縮小投影型露光装置
(ステッパ)、さらにはX線マスク検査装置(例えば特
願昭61−8391号公報に開示のもの)など、各種装
置における位置決めに適用することができる。また、位
置決めの対象についても、マスクおよびウェハ以外の2
基板間、さらには基板以外の2部材間の位置決めにも適
用可能である。
その他、逐一説明はしないが、本発明は当業者の知識に
基づき種々の変更を施した態様で実施し得ることは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における第一および第二の回
折格子たるマスク側回折格子およびウェハ側回折格子を
示す斜視図であり、第2図は第1図における■祖国、第
3図は同じく■祖国である。 第4図は本発明の適用対象の一例であるX線露光装置の
全体を概念的に示す図である。第5図は従来の回折格子
と本発明に係る回折格子との機能の違いを比較して示す
説明図である。第6図および第7図は、マスク側回折格
子およびウェハ側回折格子にそれぞれ4分割回折格子を
使用する例を示す平面図である。第8図は基板位置決め
用回折格子の従来例を示す正面図であり、第9図はそれ
ら格子のパターンを示す平面図である。第10図は位置
決めに供されるモアレ信号の例を示す図である。 10:マスク      12:ウエハ14:マスクス
テージ  16:ウエハステージ18:X線発生装置 20:マスク側回折格子 22:ウェハ側回折格子 24:レーザ光源    26:ミラー28:ハーフ≦
ラー   30:光検出器32:信号処理装置 34:駆動信号発生装置 36:積層圧電素子出願人 
株式会社 豊田自動織機製作所第1図 瓜 第2図    第3図 01視)([ネ覧) 第4図 第5図 第8図      第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  第一部材に設けられた第一の回折格子およびこれと平
    行に第二部材に設けられた第二の回折格子と、 第一の回折格子にレーザ光等のコヒーレントな光を照射
    する光源と、 第一の回折格子を経由して第二の回折格子で反射し、再
    び第一の回折格子を経由する回折光をモアレ信号として
    検出する検出装置と、 位置決め方向において第一部材と第二部材との相対位置
    を調整する駆動装置と、 前記モアレ信号に基づいて駆動装置を制御する駆動制御
    手段と を備え、第一部材と第二部材との相対位置を決める光学
    式自動位置決め装置において、 前記第二の回折格子に、前記第一部材と第二部材との位
    置決め方向と直角な方向において線型フレネルゾーンプ
    レートを形成した特徴とする光学式自動位置決め装置。
JP62263554A 1987-10-19 1987-10-19 光学式自動位置決め装置 Pending JPH01107102A (ja)

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