JPH0110732Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0110732Y2 JPH0110732Y2 JP2361081U JP2361081U JPH0110732Y2 JP H0110732 Y2 JPH0110732 Y2 JP H0110732Y2 JP 2361081 U JP2361081 U JP 2361081U JP 2361081 U JP2361081 U JP 2361081U JP H0110732 Y2 JPH0110732 Y2 JP H0110732Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- opening
- flange plate
- thick
- rectangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetic Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、第1図、第2図に示すような方形角
筒状のコイル巻筒部1の両端にこの筒部1の断面
積より大きな方形状の鍔板部2を直角に設け、鍔
板部2の外面に筒部1の中空方形孔3の夫々一端
を開口させ、両鍔板部2の外側面部一辺側に肉厚
部4を膨出形成し、この肉厚部4に鍔板と平行方
向の端子を差込固定保持するためのスリツト孔5
を設ける形式の磁気ヘツド用コイルボビンの改良
に関する。
筒状のコイル巻筒部1の両端にこの筒部1の断面
積より大きな方形状の鍔板部2を直角に設け、鍔
板部2の外面に筒部1の中空方形孔3の夫々一端
を開口させ、両鍔板部2の外側面部一辺側に肉厚
部4を膨出形成し、この肉厚部4に鍔板と平行方
向の端子を差込固定保持するためのスリツト孔5
を設ける形式の磁気ヘツド用コイルボビンの改良
に関する。
ところで、上記ボビンは合成樹脂の成形品なる
ため、金型を用いることは述べる迄もないが、従
来の上記ボビン構造だと、第2図のように矢視
X.Y.Zの3方向に移動可能とした3分割型でない
と製作できず、而も3分割型だと金型構造が複雑
化し、金型部品数も多く、従つて必然的に投資も
高くつく欠点を有していた。
ため、金型を用いることは述べる迄もないが、従
来の上記ボビン構造だと、第2図のように矢視
X.Y.Zの3方向に移動可能とした3分割型でない
と製作できず、而も3分割型だと金型構造が複雑
化し、金型部品数も多く、従つて必然的に投資も
高くつく欠点を有していた。
そこでこの欠点を除去するために、第3図、第
4図に示すようなボビン構造に変更し、それによ
つてこの図でY.Zの2方向に移動可能とした2分
割型で成型することを試み、金型構造を簡易化す
ることに成功したが、しかしこのボビン構造だと
コイル巻筒部1の中空孔3が必然的に軸線と直角
方向に抜けてしまう構造となり、従つてコイル巻
き時に上記中空孔をアーバー(回転軸からなる治
具)に挿通支持させることができないと云う問題
が生じ、上記第3図のボビンの提案は遂に実現し
なかつた。
4図に示すようなボビン構造に変更し、それによ
つてこの図でY.Zの2方向に移動可能とした2分
割型で成型することを試み、金型構造を簡易化す
ることに成功したが、しかしこのボビン構造だと
コイル巻筒部1の中空孔3が必然的に軸線と直角
方向に抜けてしまう構造となり、従つてコイル巻
き時に上記中空孔をアーバー(回転軸からなる治
具)に挿通支持させることができないと云う問題
が生じ、上記第3図のボビンの提案は遂に実現し
なかつた。
そこで本考案では、コイルボビンのアーバーへ
の支持が可能で而も2分割型で成型し得るように
コイルボビンに工夫を加え、もつて従来のボビン
製造に伴う種々の欠点を除去せんとするものであ
る。
の支持が可能で而も2分割型で成型し得るように
コイルボビンに工夫を加え、もつて従来のボビン
製造に伴う種々の欠点を除去せんとするものであ
る。
以下第5図、第6図に就いて本考案実施例の詳
細を述べる。
細を述べる。
冒頭で述べたように方形角筒状のコイル巻筒部
1の両端にこの筒部1の断面積より大きな方形状
の鍔板部2を直角に設け、鍔板部2の外面に筒部
1の中空方形孔3の夫々一端を開口させ、鍔板部
2の外側面部一辺側に肉厚部4を膨出形成し、こ
の肉厚部4に鍔板と平行方向の端子差込保持用ス
リツト孔5を設ける形成の磁気ヘツド用コイルボ
ビンにおいて、上記肉厚部4の内面と直角に連な
る筒部1のひとつの壁面に該面の裏側の孔壁巾と
等しい巾lからなる開口6を孔3の長さ一杯に設
け、且この開口6の夫々一端と直交する肉厚部4
の内面に、一端を上記開口6に連通させ他端を肉
厚部4の外端に開口した少なくとも底面7を鍔板
部2の外面と同一線上に一致させてなる上記開口
巾lと同巾の直線溝8を設けたものである。而し
て本例では上記底面7は鍔板部外面より若干の差
αをへだて外側位置に設けられている。
1の両端にこの筒部1の断面積より大きな方形状
の鍔板部2を直角に設け、鍔板部2の外面に筒部
1の中空方形孔3の夫々一端を開口させ、鍔板部
2の外側面部一辺側に肉厚部4を膨出形成し、こ
の肉厚部4に鍔板と平行方向の端子差込保持用ス
リツト孔5を設ける形成の磁気ヘツド用コイルボ
ビンにおいて、上記肉厚部4の内面と直角に連な
る筒部1のひとつの壁面に該面の裏側の孔壁巾と
等しい巾lからなる開口6を孔3の長さ一杯に設
け、且この開口6の夫々一端と直交する肉厚部4
の内面に、一端を上記開口6に連通させ他端を肉
厚部4の外端に開口した少なくとも底面7を鍔板
部2の外面と同一線上に一致させてなる上記開口
巾lと同巾の直線溝8を設けたものである。而し
て本例では上記底面7は鍔板部外面より若干の差
αをへだて外側位置に設けられている。
本考案コイルボビンは上述のように構成したの
で、開口6とこれと直交する溝8とによつて自ず
と肉厚部4の孔3に面する部分に孔の断面形状の
一辺をなす縁部4′が形成され、従つて孔3は鍔
板の外面からみて方形状をなしており、よつてア
ーバーに上記孔3を挿通してもコイルボビンが抜
けでるようなことがなく、開口6、溝8の存在に
よつてコイル巻き機能が阻害されることはない。
で、開口6とこれと直交する溝8とによつて自ず
と肉厚部4の孔3に面する部分に孔の断面形状の
一辺をなす縁部4′が形成され、従つて孔3は鍔
板の外面からみて方形状をなしており、よつてア
ーバーに上記孔3を挿通してもコイルボビンが抜
けでるようなことがなく、開口6、溝8の存在に
よつてコイル巻き機能が阻害されることはない。
一方、上記溝8の底面7は鍔板部外面2′に同
一線上がそれより外側に位置しており、そしてこ
の溝8は開口6の両端に夫々連通しているので、
第4図のようにオス型aとメス型bとの2分割型
で成型することが可能となり、従つて型の構成の
簡易化に加え型への投資も大巾に削減でき、併せ
て成品の安価量産化を計ることができる。
一線上がそれより外側に位置しており、そしてこ
の溝8は開口6の両端に夫々連通しているので、
第4図のようにオス型aとメス型bとの2分割型
で成型することが可能となり、従つて型の構成の
簡易化に加え型への投資も大巾に削減でき、併せ
て成品の安価量産化を計ることができる。
又、上記コイルボビン構成によつて肉盗み部分
も多くなることから、素材の節約を計り得るなど
従来のボビン構造にては望み得ない秀れた実用上
の効果を有するものである。
も多くなることから、素材の節約を計り得るなど
従来のボビン構造にては望み得ない秀れた実用上
の効果を有するものである。
第1図は従来例の斜面図、第2図は仝上横断平
面図、第3図は同じく従来例の横断平面図、第4
図は仝上側面図、第5図は本案による斜面図、第
6図は仝上横断平面図、第7図は仝上側面図、第
8図は成形型の断面図である。
面図、第3図は同じく従来例の横断平面図、第4
図は仝上側面図、第5図は本案による斜面図、第
6図は仝上横断平面図、第7図は仝上側面図、第
8図は成形型の断面図である。
Claims (1)
- 方形角筒状コイル巻筒部1の両端にこの筒部1
の断面積より大きな方形状の鍔板部2を直角に設
け、鍔板部2の外面に筒部1の中空方形孔3の夫
夫一端を開口させ、両鍔板部2の外側面部の一辺
側に肉厚部4を膨出形成し、この肉厚部に鍔板と
平行方向の端子巻込保持用のスリツト孔5を設け
る形式のコイルボビンにおいて、上記肉厚部4の
内側面と直角に連なる筒部1のひとつの面に該面
の裏側の孔壁巾lと等しい巾の開口6を孔3の長
さ一杯に設け、且この開口6と直交する肉厚部4
の内側面に、一端を上記開口に連通させ、他端を
肉厚部の外端に開口させ而も少なくとも底面7を
鍔板部2の外面2′と同一線かそれより稍外側線
上に一致させてなる上記開口と同巾の直線溝8を
設けたことを特徴とする磁気ヘツド用コイルボビ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2361081U JPH0110732Y2 (ja) | 1981-02-20 | 1981-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2361081U JPH0110732Y2 (ja) | 1981-02-20 | 1981-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57138122U JPS57138122U (ja) | 1982-08-28 |
| JPH0110732Y2 true JPH0110732Y2 (ja) | 1989-03-28 |
Family
ID=29821360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2361081U Expired JPH0110732Y2 (ja) | 1981-02-20 | 1981-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0110732Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-20 JP JP2361081U patent/JPH0110732Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57138122U (ja) | 1982-08-28 |