JPH01108038A - 化粧シート - Google Patents
化粧シートInfo
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- JPH01108038A JPH01108038A JP26499187A JP26499187A JPH01108038A JP H01108038 A JPH01108038 A JP H01108038A JP 26499187 A JP26499187 A JP 26499187A JP 26499187 A JP26499187 A JP 26499187A JP H01108038 A JPH01108038 A JP H01108038A
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- JP
- Japan
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- resin
- ionizing radiation
- meth
- acrylate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は家具や建材等に使用することができる化粧シー
トに関し、特に表面硬度、耐擦傷性等に優れた化粧シー
トに関する。
トに関し、特に表面硬度、耐擦傷性等に優れた化粧シー
トに関する。
従来から、原紙に熱可塑性樹脂を含浸した後模様を施し
、必要に応じて熱可塑性樹脂のオーバーコート層を施こ
した化粧シートや、原紙に模様を施こした後に熱可塑性
樹脂を含浸させ、必要に応じて熱可塑性樹脂のオーバー
コート層を設けた化粧シートが知られている。しかし前
者の化粧シ−トにおいては模様が原紙の表層部にとどま
るため、摩耗により模様が脱落しやすく、また表面硬度
にも劣る。また後者の化粧シートにおいては含浸前に模
様を施こすために模様が原紙の中まで入り込み、模様の
耐摩耗性能は良好であるが、表面硬度やスクラッチ性能
に劣るという問題がある。
、必要に応じて熱可塑性樹脂のオーバーコート層を施こ
した化粧シートや、原紙に模様を施こした後に熱可塑性
樹脂を含浸させ、必要に応じて熱可塑性樹脂のオーバー
コート層を設けた化粧シートが知られている。しかし前
者の化粧シ−トにおいては模様が原紙の表層部にとどま
るため、摩耗により模様が脱落しやすく、また表面硬度
にも劣る。また後者の化粧シートにおいては含浸前に模
様を施こすために模様が原紙の中まで入り込み、模様の
耐摩耗性能は良好であるが、表面硬度やスクラッチ性能
に劣るという問題がある。
従って、本発明の目的は模様の脱落がないとともに表面
硬度及び耐擦傷性に優れた化粧シートを提供することで
ある。
硬度及び耐擦傷性に優れた化粧シートを提供することで
ある。
本発明の化粧シートは熱可塑性樹脂、合成ゴム又は熱硬
化性樹脂を単独で又は混合して含浸した原紙と、電離放
射線硬化型樹脂を電離放射線により架橋硬化してなる上
塗り層とを有することを特徴とする。
化性樹脂を単独で又は混合して含浸した原紙と、電離放
射線硬化型樹脂を電離放射線により架橋硬化してなる上
塗り層とを有することを特徴とする。
原紙トシてはセルロース繊維やレーヨン、ビニロン、ポ
リエステル等の合成又は半合成の繊維を単独であるいは
混抄して通常の抄紙機によりネットワーク状に仕上げた
ものを用いることができる。
リエステル等の合成又は半合成の繊維を単独であるいは
混抄して通常の抄紙機によりネットワーク状に仕上げた
ものを用いることができる。
さらに原紙の隠蔽性を上げたり意匠性を向上させるだめ
に、二酸化チタンや各種着色剤を添加することもできる
。
に、二酸化チタンや各種着色剤を添加することもできる
。
原紙の厚さは一般に23g/m’である。150g/m
’を超えると化粧シート全体が厚くなりすぎる。好まし
い厚さは23〜150g/m’である。より好ましくは
50g/m’以上である。
’を超えると化粧シート全体が厚くなりすぎる。好まし
い厚さは23〜150g/m’である。より好ましくは
50g/m’以上である。
原紙に模様層を設けるインキとしては、従来公知のイン
キ、例えばインキ用ビヒクルに染料または顔料などの着
色剤を添加し、さらに可塑剤、安定剤、ワックス、グリ
ース、乾燥剤、補助乾燥剤、硬化剤、増粘剤、分散剤、
充填剤などの添加剤を任意に添加し、溶剤あるいは希釈
剤を添加して十分に混練してなるインキを使用すること
ができる。
キ、例えばインキ用ビヒクルに染料または顔料などの着
色剤を添加し、さらに可塑剤、安定剤、ワックス、グリ
ース、乾燥剤、補助乾燥剤、硬化剤、増粘剤、分散剤、
充填剤などの添加剤を任意に添加し、溶剤あるいは希釈
剤を添加して十分に混練してなるインキを使用すること
ができる。
上記のインキにおいて使用するビヒクルとしては、例え
ばアマニ油、大豆油、合成乾燥性油などノ各種の油脂類
、ロジン、コパール、タンマル、硬化ロジン、ロジンエ
ステルまたは重合ロジンなどの天然樹脂又は加工樹脂類
、ロジン変性フェノール樹脂、100%フェノール樹脂
、マレイン酸樹脂、アルキッド樹脂、石油系樹脂、ビニ
ル系樹脂、アグリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、エポキ
シ系樹脂、アミノアルキッド樹脂などの合成樹脂類、ニ
トロセルロース、エチルセルロース、酢酸セルロース等
のセルロース誘導体、塩素化ゴム、環化ゴムなどの誘導
体、その他膠、カゼイン、デキストリン、ゼインなどを
使用することができる。
ばアマニ油、大豆油、合成乾燥性油などノ各種の油脂類
、ロジン、コパール、タンマル、硬化ロジン、ロジンエ
ステルまたは重合ロジンなどの天然樹脂又は加工樹脂類
、ロジン変性フェノール樹脂、100%フェノール樹脂
、マレイン酸樹脂、アルキッド樹脂、石油系樹脂、ビニ
ル系樹脂、アグリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、エポキ
シ系樹脂、アミノアルキッド樹脂などの合成樹脂類、ニ
トロセルロース、エチルセルロース、酢酸セルロース等
のセルロース誘導体、塩素化ゴム、環化ゴムなどの誘導
体、その他膠、カゼイン、デキストリン、ゼインなどを
使用することができる。
上記のインキを原紙に印刷する方法としては、グラビア
印刷法、ドライオフセット印刷法、凸版印刷法、シルク
スリーン印刷法などの通常の印刷方法を用いることがで
きるし、また描画でもさしつかえない。
印刷法、ドライオフセット印刷法、凸版印刷法、シルク
スリーン印刷法などの通常の印刷方法を用いることがで
きるし、また描画でもさしつかえない。
本発明において使用しうる含浸用樹脂としては、(a)
アクリル変性ウレタン、ポリエステル変性ウレタン
、その他のウレタン樹脂等の熱可塑性樹脂、(ti)
アミノアルキッド樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル
変性樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、メラミンア
ルキド樹脂、エポキシ樹脂、ジアリルフタレート樹脂な
どの熱硬化性樹脂、(C) ラテックス類としてアク
リル酸エステルに5BRSN8R,MBR等のゴム系樹
脂を混合させたもの等を単独であるいは混合して用いる
ことができる。
アクリル変性ウレタン、ポリエステル変性ウレタン
、その他のウレタン樹脂等の熱可塑性樹脂、(ti)
アミノアルキッド樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル
変性樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、メラミンア
ルキド樹脂、エポキシ樹脂、ジアリルフタレート樹脂な
どの熱硬化性樹脂、(C) ラテックス類としてアク
リル酸エステルに5BRSN8R,MBR等のゴム系樹
脂を混合させたもの等を単独であるいは混合して用いる
ことができる。
上記含浸用樹脂を原紙に含浸させる方法としては、ロー
ルコート法、グラビアコート法、エアナイフコート法、
リバースコート法、ティップコー・ト法、バーコード法
等かり、各樹脂を適当な溶剤で希釈して適性粘度として
含浸させる。
ルコート法、グラビアコート法、エアナイフコート法、
リバースコート法、ティップコー・ト法、バーコード法
等かり、各樹脂を適当な溶剤で希釈して適性粘度として
含浸させる。
上塗り塗料の主成分は未硬化状態においても常温で熱可
塑性の固体状を呈する電離放射線硬化型樹脂であり、こ
れには、ラジカル重合性不飽和基を有するガラス移転温
度が0〜250 ℃の重合体(1)と、ラジカル重合性
不飽和基を有する融点が20〜250 ℃の単量体化合
物(2)とがある。
塑性の固体状を呈する電離放射線硬化型樹脂であり、こ
れには、ラジカル重合性不飽和基を有するガラス移転温
度が0〜250 ℃の重合体(1)と、ラジカル重合性
不飽和基を有する融点が20〜250 ℃の単量体化合
物(2)とがある。
(1) ガラス転移温度が0〜250℃でラジカル重合
性不飽和基を有する重合体。
性不飽和基を有する重合体。
具体的には以下の化合物■〜■を重合もしくは共重合さ
せたものに対し、後述する方法(a)〜(d)によりラ
ジカル重合性不飽和基を導入したものである。
せたものに対し、後述する方法(a)〜(d)によりラ
ジカル重合性不飽和基を導入したものである。
■水酸基を有する単量体二N−メチロール(メタ)アク
リルアミド、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレー
ト、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシ−3−フェノキシプロピル(メタ)アクリレー
ト等。
リルアミド、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレー
ト、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシ−3−フェノキシプロピル(メタ)アクリレー
ト等。
■カルボキシル基を有する単量体: (メタ)アクリル
酸、(メタ)アクリロイルオキシエチルモノサクシネー
ト等。
酸、(メタ)アクリロイルオキシエチルモノサクシネー
ト等。
■エポキシ基を有する単量体ニゲリシジル(メタ)アク
リレート等。
リレート等。
■アジリジニル基を有する単量体:2−アジリジニルエ
チル(メタ)アクリレート、2−アジリジニルプロピオ
ン酸アリル等。
チル(メタ)アクリレート、2−アジリジニルプロピオ
ン酸アリル等。
■アミン基を有する単量体; (メタ)アクリルアミド
、ジアセトン(メタ)アクリルアミド、ジメチルアミノ
エチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(
メタ)アクリレート等。
、ジアセトン(メタ)アクリルアミド、ジメチルアミノ
エチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(
メタ)アクリレート等。
■スルフォン基を有する単量体=2−(メタ〉アクリル
アミド−2−メチルプロパンスルフォン酸等。
アミド−2−メチルプロパンスルフォン酸等。
■インシアネート基を有する単量体:2.4−トルエン
ジイソシアネートと2−とドロキシエチル(メタ)アク
リレートとの1モル対1モルの付−加物等のジイソシア
ネートと活性水素を有するラジカル重合性単量体の付加
物等。
ジイソシアネートと2−とドロキシエチル(メタ)アク
リレートとの1モル対1モルの付−加物等のジイソシア
ネートと活性水素を有するラジカル重合性単量体の付加
物等。
■ガラス転移点を調節したり硬化膜の物性を調節したり
するために、上記化合物と、上記化合物と共重合可能な
以下のような単量体とを共重合させたもの。
するために、上記化合物と、上記化合物と共重合可能な
以下のような単量体とを共重合させたもの。
このような共重合可能な単量体としては、例えば、メチ
ル(メタ〉アクリレート、エチル(メタ)アクリレート
、プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アク
リレート、イソブチル(メタ)アクリレート、t−ブチ
ル(メタ)アクリレート、イソアミル(メタ)アクリレ
ート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、2−エチ
ルヘキシル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
ル(メタ〉アクリレート、エチル(メタ)アクリレート
、プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アク
リレート、イソブチル(メタ)アクリレート、t−ブチ
ル(メタ)アクリレート、イソアミル(メタ)アクリレ
ート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、2−エチ
ルヘキシル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
次に上記単量体から得られた重合体に以下に示す方法(
a)〜(6)によりラジカル重合性不飽和基を導入する
ことによって、紫外線もしくは電子線硬化性の樹脂が得
られる。
a)〜(6)によりラジカル重合性不飽和基を導入する
ことによって、紫外線もしくは電子線硬化性の樹脂が得
られる。
(a)水酸基又はアミノ基を有する単量体の重合体また
は共重合体の場合には、(メタ)アクリル酸等のカルボ
キシル基を有する単量体を縮合反応させる。
は共重合体の場合には、(メタ)アクリル酸等のカルボ
キシル基を有する単量体を縮合反応させる。
(b)カルボキシル基、スルフォン基を有する単量体の
重合体または共重合体の場合には、前述の水酸基を有す
る単量体を縮合反応させる。
重合体または共重合体の場合には、前述の水酸基を有す
る単量体を縮合反応させる。
(C)エポキシ基、インシアネート基あるいはアジリジ
ニル基を有する単量体の重合体または共重合体の場合に
は、前述の水酸基を有する単量体もしくはカルボキシル
基を有する単量体を付加させる。
ニル基を有する単量体の重合体または共重合体の場合に
は、前述の水酸基を有する単量体もしくはカルボキシル
基を有する単量体を付加させる。
(d)水酸基あるいはカルボキシル基を有する単量体の
重合体または共重合体の場合には、エポキシ基を有する
単量体あるいはアジリジニル基を有する単量体あるいは
ジイソシアネート化合物と水酸基含有アクリル酸エステ
ル単量体との1対1モルの付加物を付加反応させる。
重合体または共重合体の場合には、エポキシ基を有する
単量体あるいはアジリジニル基を有する単量体あるいは
ジイソシアネート化合物と水酸基含有アクリル酸エステ
ル単量体との1対1モルの付加物を付加反応させる。
上記反応は微量のハイドロキノンなどの重合禁止剤を加
え乾燥空気を送りながら行うのが望ましい。
え乾燥空気を送りながら行うのが望ましい。
(2)融点が常温(20℃)〜250 ℃であり、ラジ
カル重合性不飽和基を有する化合物。
カル重合性不飽和基を有する化合物。
具体的にはステアリル(メタ)アクリレート、トリアク
リルイソシアヌレート、シクロヘキサンジオールジアク
リレート、シクロヘキサンジオールジ(メタ)アクリレ
ート、スピログリコールジアクリレート、スピログリコ
ール(メタ)アクリレートなどが挙げられる。
リルイソシアヌレート、シクロヘキサンジオールジアク
リレート、シクロヘキサンジオールジ(メタ)アクリレ
ート、スピログリコールジアクリレート、スピログリコ
ール(メタ)アクリレートなどが挙げられる。
また本発明においては前記(1) 及び(2)を混合し
て用いることもでき、さらにそれらにラジカル重合性不
飽和単量体を加えることもできる。
て用いることもでき、さらにそれらにラジカル重合性不
飽和単量体を加えることもできる。
このラジカル重合性不飽和単量体は電離放射線照射の際
、架橋密度を向上させ、上塗り層の耐熱性を向上させる
もので、前述の単量体の他にエチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)
アクリレート、ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレー
ト、トリメチロールプロパントリ (メタ)アクリレー
ト、トリメチロールブロバンジ(メタ)アクリレート、
ペンタエリスリトールテトラ (メタ)アクリレート、
ペンタエリスリトールトリ (メタ)アクリレート、ジ
ペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、エ
チレングリコールジグリシジルエーテルジ(メタ)アク
リレート、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテ
ルジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコールジグ
リシジルエーテルジ(メタ)アクリレート、ポリプロピ
レングリコールジグリシジルエーテルジ(メタ)アクリ
レート、ソルビトールテトラグリシジルエーテルテトラ
(メタ)アクリレートなどを用いることができる。
、架橋密度を向上させ、上塗り層の耐熱性を向上させる
もので、前述の単量体の他にエチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)
アクリレート、ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレー
ト、トリメチロールプロパントリ (メタ)アクリレー
ト、トリメチロールブロバンジ(メタ)アクリレート、
ペンタエリスリトールテトラ (メタ)アクリレート、
ペンタエリスリトールトリ (メタ)アクリレート、ジ
ペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、エ
チレングリコールジグリシジルエーテルジ(メタ)アク
リレート、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテ
ルジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコールジグ
リシジルエーテルジ(メタ)アクリレート、ポリプロピ
レングリコールジグリシジルエーテルジ(メタ)アクリ
レート、ソルビトールテトラグリシジルエーテルテトラ
(メタ)アクリレートなどを用いることができる。
ラジカル重合性不飽和単量体は前記した共重合体混合物
の固形分100重量部に対して、0.1−100重量部
添加するのが好ましい。
の固形分100重量部に対して、0.1−100重量部
添加するのが好ましい。
上記電離放射線硬化型樹脂は電子線により充分に硬化可
能であるが、紫外線照射で硬化させる場合には、この中
に光重合開始剤として、アセトフェノン類、ベンゾフェ
ノン類、ミヒ゛ラーベンゾイルベンゾエート、α−アミ
ロキシエステル、テトラメチルチウラムモノサルファイ
ド、チオキサントン類や、光増感剤としてn−ブチルア
ミン、トリエテルアミン、トリーn−ブチルホスフィン
などを混合して用いる。
能であるが、紫外線照射で硬化させる場合には、この中
に光重合開始剤として、アセトフェノン類、ベンゾフェ
ノン類、ミヒ゛ラーベンゾイルベンゾエート、α−アミ
ロキシエステル、テトラメチルチウラムモノサルファイ
ド、チオキサントン類や、光増感剤としてn−ブチルア
ミン、トリエテルアミン、トリーn−ブチルホスフィン
などを混合して用いる。
上塗り層の厚さは電離放射線硬化前において1〜20μ
mであり、1μm未満であると耐久性が十分でなく、ま
た20μmを超えると割れ等の問題が起るようになる。
mであり、1μm未満であると耐久性が十分でなく、ま
た20μmを超えると割れ等の問題が起るようになる。
好ましい厚さは3〜10μmである。
本発明の化粧シートは必要に応じて模様印刷した原紙と
上塗り層との間にオーバーコート層を有する。
上塗り層との間にオーバーコート層を有する。
オーバーコート層の役割は含浸された上塗り層との密着
性を良好なものとし、耐摩耗性等の物性を良好にすると
ともに、意匠面からも透明感や肉持感を付与し、さらに
含浸されたシートの表面を樹脂がカバーすることにより
表面平滑性を付与し、最終の上塗り層の塗料の浸透を防
止するものである。
性を良好なものとし、耐摩耗性等の物性を良好にすると
ともに、意匠面からも透明感や肉持感を付与し、さらに
含浸されたシートの表面を樹脂がカバーすることにより
表面平滑性を付与し、最終の上塗り層の塗料の浸透を防
止するものである。
オーバーコートを形成するには、例えば樹脂を主成分と
し、これに所望の添加剤を添加し、溶剤で十分混練して
なる透明樹脂組成物を例えばロー/I/ :] −)
法、グラビアコート法、バーコード法、エアナイフコー
ト法、フローコート法、デイツプコート法、スプレィコ
ート法などの通常のコーティング法で塗布するか、ある
いはポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンビニルア
セテート、ポリエステル等の透明樹脂を押出しコーティ
ング法を用いて被覆する。
し、これに所望の添加剤を添加し、溶剤で十分混練して
なる透明樹脂組成物を例えばロー/I/ :] −)
法、グラビアコート法、バーコード法、エアナイフコー
ト法、フローコート法、デイツプコート法、スプレィコ
ート法などの通常のコーティング法で塗布するか、ある
いはポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンビニルア
セテート、ポリエステル等の透明樹脂を押出しコーティ
ング法を用いて被覆する。
通常のコーティング法を用いてオーバーコート層を形成
するのに使用する上記の透明合成樹脂としては、例えば
天然樹脂およびその加工樹脂類、アルキッド樹脂、ブチ
ル化アミノアルデヒド樹脂、フェノール樹脂、フタル酸
系樹脂、アミノプラスト樹脂、ポリアミド樹脂、ビニル
系樹脂、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系
樹脂、ビニルブチラール樹脂などの合成樹脂類、ニトロ
セルロース、エチルセルロース、酢酸セルロース等のセ
ルロース誘導体、ゴム誘導体などを使用することができ
る。好ましくは含浸樹脂と密着性の良 ′いもの、具体
的には含浸樹脂と同系統の樹脂が適当である。
するのに使用する上記の透明合成樹脂としては、例えば
天然樹脂およびその加工樹脂類、アルキッド樹脂、ブチ
ル化アミノアルデヒド樹脂、フェノール樹脂、フタル酸
系樹脂、アミノプラスト樹脂、ポリアミド樹脂、ビニル
系樹脂、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系
樹脂、ビニルブチラール樹脂などの合成樹脂類、ニトロ
セルロース、エチルセルロース、酢酸セルロース等のセ
ルロース誘導体、ゴム誘導体などを使用することができ
る。好ましくは含浸樹脂と密着性の良 ′いもの、具体
的には含浸樹脂と同系統の樹脂が適当である。
オーバーコート層の厚さは上記役割を果すために1μm
以上であるのが好ましいが、10μmを超えてもそれに
応じた効果の向上が期待できない。
以上であるのが好ましいが、10μmを超えてもそれに
応じた効果の向上が期待できない。
化粧シートにエンボス感を付与する場合には、上塗り層
の上に艶消模様を形成する。艶消模様は上記上塗り塗料
と同じ塗料中にマイクロシリカ、炭酸カルシウム、クレ
イ等の体質顔料を添加したものを用い、グラビア印刷法
、ドライオフブト印刷法、凸版印刷法、シルクスクリー
ン印刷法等の印刷法により形成することができる。特に
上塗り層と同様に艶消模様も透明感のあるものが好まし
い。従って体質顔料も透明で、かつその屈折率は塗料中
の樹脂の屈折率に近い方がエンボス感が大きくなる。ま
たその粒径は1〜30μm程度であり、好ましくは2〜
10μmであり、その添加量は1〜30重量%、好まし
くは3〜10重量%である。
の上に艶消模様を形成する。艶消模様は上記上塗り塗料
と同じ塗料中にマイクロシリカ、炭酸カルシウム、クレ
イ等の体質顔料を添加したものを用い、グラビア印刷法
、ドライオフブト印刷法、凸版印刷法、シルクスクリー
ン印刷法等の印刷法により形成することができる。特に
上塗り層と同様に艶消模様も透明感のあるものが好まし
い。従って体質顔料も透明で、かつその屈折率は塗料中
の樹脂の屈折率に近い方がエンボス感が大きくなる。ま
たその粒径は1〜30μm程度であり、好ましくは2〜
10μmであり、その添加量は1〜30重量%、好まし
くは3〜10重量%である。
艶消模様の厚さは1〜10μm程度であり、1μm未満
だと十分なエンボス感が得られず、また10μmを超え
てもそれに応じた効果の向上が得られない。好ましい厚
さは3〜5μmである。
だと十分なエンボス感が得られず、また10μmを超え
てもそれに応じた効果の向上が得られない。好ましい厚
さは3〜5μmである。
このような艶消模様により、艶消層のある部分が実際は
隆起しているにもかかわらず凹んでいるように見える。
隆起しているにもかかわらず凹んでいるように見える。
従って、原紙上の模様に合わせて艶消模様を施こすこと
により、模様に同調した凹凸感(同調エンボス感)が得
られる。
により、模様に同調した凹凸感(同調エンボス感)が得
られる。
上塗り層や凹凸付与用樹脂層に電離放射線硬化型樹脂を
用いた場合、硬化は電子線又は紫外線の照射により行う
。
用いた場合、硬化は電子線又は紫外線の照射により行う
。
電子線照射の場合、コックロフトワルトン型、バンプグ
ラフ型、共振変圧器型、絶縁コア変圧器型、直線型、ダ
イナミドロン型、高周波型などの各種電子線加速器から
放出された50〜1000 KeV。
ラフ型、共振変圧器型、絶縁コア変圧器型、直線型、ダ
イナミドロン型、高周波型などの各種電子線加速器から
放出された50〜1000 KeV。
好ましくは100〜300 KeVの範囲のエネルギー
を持つ電子線を用いる。また紫外線照射の場合超高圧水
銀灯、高圧水銀灯、低圧水銀灯、カーボンアーク、キセ
ノンアークメタルハライドランプなどの光源を用いた紫
外線源から発する紫外線を用いる。
を持つ電子線を用いる。また紫外線照射の場合超高圧水
銀灯、高圧水銀灯、低圧水銀灯、カーボンアーク、キセ
ノンアークメタルハライドランプなどの光源を用いた紫
外線源から発する紫外線を用いる。
本発明の化粧シートの実施例を添付図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例による化粧シートを−示し、
■は原紙、2は絵柄層、3は樹脂含浸層、4は上塗り層
である。また第2図は本発明の別の・実施例による化粧
シートを示し、1〜4は第1図と同じであり、5は艶消
層、6はオーバーコート層である。艶消層5は絵柄層2
中の絵柄に対応する位置にある。。
■は原紙、2は絵柄層、3は樹脂含浸層、4は上塗り層
である。また第2図は本発明の別の・実施例による化粧
シートを示し、1〜4は第1図と同じであり、5は艶消
層、6はオーバーコート層である。艶消層5は絵柄層2
中の絵柄に対応する位置にある。。
実施例
80g/m’の着色チタン紙(@興人製AX51)の表
面に酢酸セルロースをビヒクルとする通常のグラビアイ
ンキで木目模様を印刷した後、アクリル酸エステルにS
BRを混合したゴムラテックスを含浸装置にて乾燥重量
で25− g / m’の割合に含浸し、乾燥して樹脂
含浸紙を得た。
面に酢酸セルロースをビヒクルとする通常のグラビアイ
ンキで木目模様を印刷した後、アクリル酸エステルにS
BRを混合したゴムラテックスを含浸装置にて乾燥重量
で25− g / m’の割合に含浸し、乾燥して樹脂
含浸紙を得た。
その上にトリアジン系アクリレート(紫外線硬化型樹脂
:融点120℃〉を主成分とする上塗り塗料(三菱油化
■製ユピマー)による塗料層をベタ刷で形成し、更に5
重量%のマイクロシリカが添加されているトリアジン系
アクリレートを用いグラビア印刷で道管印刷を行い、オ
ゾン含有タイプの高圧水銀灯(160W / am 、
4灯)の下をlQm/minで通すことにより上塗り
層を硬化させた。
:融点120℃〉を主成分とする上塗り塗料(三菱油化
■製ユピマー)による塗料層をベタ刷で形成し、更に5
重量%のマイクロシリカが添加されているトリアジン系
アクリレートを用いグラビア印刷で道管印刷を行い、オ
ゾン含有タイプの高圧水銀灯(160W / am 、
4灯)の下をlQm/minで通すことにより上塗り
層を硬化させた。
得られた化粧シートは、表面硬度・耐スクラッチ性能・
耐摩耗性に富み、しかも表面に艶差模様が施されており
、エンボス感(凹凸感)があった。
耐摩耗性に富み、しかも表面に艶差模様が施されており
、エンボス感(凹凸感)があった。
本発明の化粧シートは表面に電離放射線硬化型樹脂から
なる上塗り層が形成されているので、電離放射線照射に
より優れた表面硬度及び耐擦傷性、耐摩耗性を有する。
なる上塗り層が形成されているので、電離放射線照射に
より優れた表面硬度及び耐擦傷性、耐摩耗性を有する。
また模様を施こした原紙の上にオーバーコート層を施こ
すと、上塗り層との密着性が一層良好になるばかりでな
く、模様の保護が良好になる。また上塗り層の表面に艶
消模様を施こすとにより、息遣性に富んだエンボス感を
付与することができる。
すと、上塗り層との密着性が一層良好になるばかりでな
く、模様の保護が良好になる。また上塗り層の表面に艶
消模様を施こすとにより、息遣性に富んだエンボス感を
付与することができる。
第1図は本発明の一実施例による化粧シートを示す断面
図であり、 第2図は本発明の別の実施例による化粧シートを示す断
面図である。 1・・・原紙 2・・・模様層 3・・・含浸樹脂層 4・・・上塗り層 5・・・艶消層 6・・・オーバーコート層 出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 高石橋馬
図であり、 第2図は本発明の別の実施例による化粧シートを示す断
面図である。 1・・・原紙 2・・・模様層 3・・・含浸樹脂層 4・・・上塗り層 5・・・艶消層 6・・・オーバーコート層 出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 高石橋馬
Claims (6)
- (1)熱可塑性樹脂、合成ゴム又は熱硬化性樹脂を単独
で又は混合して含浸した原紙と、電離放射線硬化型樹脂
を電離放射線により架橋硬化してなる上塗り層とを有す
ることを特徴とする化粧シート。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の化粧シートにおい
て、前記電離放射線硬化型樹脂が未硬化状態において常
温で固体状かつ熱可塑性であることを特徴とする化粧シ
ート。 - (3)特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の化粧シ
ートにおいて、前記原紙に模様が印刷されていることを
特徴とする化粧シート。 - (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
載の化粧シートにおいて、前記上塗り層の上に艶消模様
が形成されていることを特徴とする化粧シート。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載の化粧シートにおい
て、前記艶消模様が前記原紙上の模様と同調した凹凸感
を与えることを特徴とする化粧シート。 - (6)特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
載の化粧シートにおいて、前記原紙と前記上塗り層との
間にオーバーコート層を有することを特徴とする化粧シ
ート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62264991A JP2632874B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 化粧シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62264991A JP2632874B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 化粧シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01108038A true JPH01108038A (ja) | 1989-04-25 |
| JP2632874B2 JP2632874B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17411046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62264991A Expired - Fee Related JP2632874B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 化粧シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2632874B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7375144B2 (en) | 2005-06-16 | 2008-05-20 | Eastman Chemical Company | Abrasion resistant coatings |
| CN102030943B (zh) * | 2009-09-25 | 2012-07-18 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种聚丙烯组合物及其制备方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5086571A (ja) * | 1973-12-03 | 1975-07-11 | ||
| JPS56139958A (en) * | 1980-04-03 | 1981-10-31 | Aika Kogyo Kk | Decorative board and its manufacture |
| JPS60110436A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-15 | タキロン株式会社 | 合成樹脂成型品用補強芯材 |
| JPS6144828U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-25 | ティーディーケイ株式会社 | 貫通形コンデンサ |
| JPS6241040A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-23 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シ−ト |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP62264991A patent/JP2632874B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5086571A (ja) * | 1973-12-03 | 1975-07-11 | ||
| JPS56139958A (en) * | 1980-04-03 | 1981-10-31 | Aika Kogyo Kk | Decorative board and its manufacture |
| JPS60110436A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-15 | タキロン株式会社 | 合成樹脂成型品用補強芯材 |
| JPS6144828U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-25 | ティーディーケイ株式会社 | 貫通形コンデンサ |
| JPS6241040A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-23 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シ−ト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2632874B2 (ja) | 1997-07-23 |
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