JPH01108469A - 自動変速機の油温検出装置 - Google Patents
自動変速機の油温検出装置Info
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- JPH01108469A JPH01108469A JP26485287A JP26485287A JPH01108469A JP H01108469 A JPH01108469 A JP H01108469A JP 26485287 A JP26485287 A JP 26485287A JP 26485287 A JP26485287 A JP 26485287A JP H01108469 A JPH01108469 A JP H01108469A
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- Japan
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- temperature
- torque converter
- oil temperature
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動変速機の油温検出装置に関し、特に、トル
クコンバータ出口のオイル温度を検出する油温検出装置
に関するものである。
クコンバータ出口のオイル温度を検出する油温検出装置
に関するものである。
一般に、自動変速機においては、その自動変速制御を行
なうための油圧制御回路と、エンジン出力軸と変速歯車
機構の変速機入力軸との間に介設された流体継手として
のトルクコンバータと、自動変速機内部のギヤ等摩擦摺
動部とに亙ってオイルが循環供給されているが、上記ト
ルクコンバータの駆動力伝達効率の低下や各部の潤滑不
良を防ぎ且つオイルの劣化を防ぐために、このオイルの
温度を検知してオイル温度を適正に維持する措置を講じ
る必要がある。
なうための油圧制御回路と、エンジン出力軸と変速歯車
機構の変速機入力軸との間に介設された流体継手として
のトルクコンバータと、自動変速機内部のギヤ等摩擦摺
動部とに亙ってオイルが循環供給されているが、上記ト
ルクコンバータの駆動力伝達効率の低下や各部の潤滑不
良を防ぎ且つオイルの劣化を防ぐために、このオイルの
温度を検知してオイル温度を適正に維持する措置を講じ
る必要がある。
例えば、自動変速機のオイルパン下部にオイルの温度を
検出する油温センサを設け、油温センサが予め設定され
た。温度以上の温度を検出したときに警報を発する警報
器を設けてなる自動変速機の油温監視装置がある(実開
昭58−130157号公報参照)。
検出する油温センサを設け、油温センサが予め設定され
た。温度以上の温度を検出したときに警報を発する警報
器を設けてなる自動変速機の油温監視装置がある(実開
昭58−130157号公報参照)。
ところで、自動変速機内の充填オイルの温度は、トルク
コンバータ内のオイルの温度上昇に大きく影響を受ける
が、これは、トルクコンバータ内のオイル量が多いこと
、トルクコンバータ内での発熱量が多いためである。
コンバータ内のオイルの温度上昇に大きく影響を受ける
が、これは、トルクコンバータ内のオイル量が多いこと
、トルクコンバータ内での発熱量が多いためである。
このトルクコンバータ内のオイルの温度上昇は変速歯車
機構の減速比が高い状態の時にすべりが増大して循環オ
イルが高温状態となるからで、このような状態を放置す
ると適正なオイルの使用温度域を越えて所謂オーバヒー
ト状態となりトルクコンバータの駆動力伝達効率が低下
し、変速歯車機構の潤滑不良やオイルの劣化を招くこと
になる。
機構の減速比が高い状態の時にすべりが増大して循環オ
イルが高温状態となるからで、このような状態を放置す
ると適正なオイルの使用温度域を越えて所謂オーバヒー
ト状態となりトルクコンバータの駆動力伝達効率が低下
し、変速歯車機構の潤滑不良やオイルの劣化を招くこと
になる。
従って、トルクコンバータ内の循環オイルの温度状態を
正確に把握しオーバヒート状態にならないような措置を
講じることが必要となる。
正確に把握しオーバヒート状態にならないような措置を
講じることが必要となる。
しかし、上記公報に記載の自動変速機の油温監視装置で
は、オイルパン内のオイルの温度を検出し、その検出温
度が設定温度以上の高温となると警報器を作動させる機
構であるから次のような問題がある。
は、オイルパン内のオイルの温度を検出し、その検出温
度が設定温度以上の高温となると警報器を作動させる機
構であるから次のような問題がある。
即ち、オイルパン内のオイルの温度は、自動変速機内の
全部のオイルの平均的温度を反映しており、オイルパン
内にも多量のオイルが収容されていることから、オイル
パン内のオイル温度を検出するだけではトルクコンバー
タ内のオイル温度を正確に検出することが難しく、トル
クコンバータ内のオイル温度の上昇後ある程度時間が経
過しないとトルクコンバータ内のオイル温度がオイルパ
ン内のオイル温度に反映されない。従って、オイルパン
内のオイル温度に基いてトルクコンバータ内のオイル温
度を応答性よく検出することが困難である。
全部のオイルの平均的温度を反映しており、オイルパン
内にも多量のオイルが収容されていることから、オイル
パン内のオイル温度を検出するだけではトルクコンバー
タ内のオイル温度を正確に検出することが難しく、トル
クコンバータ内のオイル温度の上昇後ある程度時間が経
過しないとトルクコンバータ内のオイル温度がオイルパ
ン内のオイル温度に反映されない。従って、オイルパン
内のオイル温度に基いてトルクコンバータ内のオイル温
度を応答性よく検出することが困難である。
そこで、上記設定温度を低目に設定して余裕を持たせる
ことも可能であるが、その場合V報器の作動頻度が増え
自動変速機の使用の制約が多くなる。
ことも可能であるが、その場合V報器の作動頻度が増え
自動変速機の使用の制約が多くなる。
一方、トルクコンバータ内のオイル出口に油温センサを
設けることも考えられるが、トルクコンバータの構造上
非常に難しく、また、例えば自動変速機のライン圧制御
や変速タイミング制御のために上記オイルパン内に油温
センサを設ける場合、油温センサを増やすことになるの
で不利である。
設けることも考えられるが、トルクコンバータの構造上
非常に難しく、また、例えば自動変速機のライン圧制御
や変速タイミング制御のために上記オイルパン内に油温
センサを設ける場合、油温センサを増やすことになるの
で不利である。
本発明に係る自動変速機の油温検出装置は、トルクコン
バータと変速歯車機構とを備え、トルクコンバータへは
変速歯車機構の下方のオイルパン内のオイルが供給され
る自動変速機において、上記オイルパン内のオイル温度
及びその温度上昇率を検知する温度状態検知手段と、上
記オイルパン内のオイル温度とその温度上昇率とをパラ
メータとして予め設定されたデータ(トルクコンバータ
出口のオイル温度を予め求めたデータ)を有し、温度状
態検知手段からオイル温度と温度上昇率のデータを受け
て上記データに基づいてトルクコンバータ出口のオイル
温度を検知する判別手段とを設けたものである。
バータと変速歯車機構とを備え、トルクコンバータへは
変速歯車機構の下方のオイルパン内のオイルが供給され
る自動変速機において、上記オイルパン内のオイル温度
及びその温度上昇率を検知する温度状態検知手段と、上
記オイルパン内のオイル温度とその温度上昇率とをパラ
メータとして予め設定されたデータ(トルクコンバータ
出口のオイル温度を予め求めたデータ)を有し、温度状
態検知手段からオイル温度と温度上昇率のデータを受け
て上記データに基づいてトルクコンバータ出口のオイル
温度を検知する判別手段とを設けたものである。
本発明に係る自動変速機の油温検出装置においては、判
別手段によって温度状態検知手段からのオイルパン内の
オイル温度とその温度上昇率を受けてデータ(トルクコ
ンバータの出口のオイル温度を予め求めたデータ)に基
いて検知するので、トルクコンバータ出口に温度検出手
段を設けることなくトルクコンバータの出口のオイル温
度を間接的に検知することが出来る。また、油温センサ
は他の制御例えば自動変速機の一ライン圧制御や変速タ
イミング制御等との兼用化が可能になる。
別手段によって温度状態検知手段からのオイルパン内の
オイル温度とその温度上昇率を受けてデータ(トルクコ
ンバータの出口のオイル温度を予め求めたデータ)に基
いて検知するので、トルクコンバータ出口に温度検出手
段を設けることなくトルクコンバータの出口のオイル温
度を間接的に検知することが出来る。また、油温センサ
は他の制御例えば自動変速機の一ライン圧制御や変速タ
イミング制御等との兼用化が可能になる。
本発明に係る自動変速機の油温検出装置によれば、以上
説明したように、トルクコンバータの出口側に油温セン
サ等を設けることなく、オイルパン内のオイルの温度状
態を検知する簡単な温度状態検知手段を有効活用して、
トルクコンバータ出口のオイルの温度を応答性よく検知
することが出来る。
説明したように、トルクコンバータの出口側に油温セン
サ等を設けることなく、オイルパン内のオイルの温度状
態を検知する簡単な温度状態検知手段を有効活用して、
トルクコンバータ出口のオイルの温度を応答性よく検知
することが出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図に示すように、自動変速機1はトランスミッショ
ンケース2内に、エンジン出力軸からの駆動トルクを変
速機入力軸7に伝達するトルクコンバータ3と、トルク
コンバータ3の後方に連なり変速機入力軸7に対して前
進4段、後進1段からなる複数段の減速を行なう変速機
構(変速歯車機構)5と、変速機構5の下部に配設され
て上記変速機構5の変速制御を行なう油圧制御機構6等
を備える既存公知のものであり、各部の構造及びその機
構についての詳細な説明は省略する。
ンケース2内に、エンジン出力軸からの駆動トルクを変
速機入力軸7に伝達するトルクコンバータ3と、トルク
コンバータ3の後方に連なり変速機入力軸7に対して前
進4段、後進1段からなる複数段の減速を行なう変速機
構(変速歯車機構)5と、変速機構5の下部に配設され
て上記変速機構5の変速制御を行なう油圧制御機構6等
を備える既存公知のものであり、各部の構造及びその機
構についての詳細な説明は省略する。
上記トルクコンバータ3は、ドーナツ型のケーシング1
0内にエンジン出力軸に連結するポンプインペラ11と
、変速機入力軸7に連結されたタービンライナ12と、
ケーシング10に固定されるステータ13とを夫々配設
してなり、エンジン出力軸の回転によってポンプインペ
ラ11が回転してケーシング10内に循環供給されるオ
イルに遠心力が作用し、この遠心力によって生じるオイ
ルの運動エネルギがポンプインペラ11からタービンラ
イナ12に流入してトルクを伝達するよう・なっている
。ステータ13は変速機構5による減速に応じてエンジ
ントルクを増して変速機入力軸7に伝達するものである
が、上記トルク伝達作用に供されるオイルは、トランス
ミッションケース2内部に配設された給油ポンプ(図示
時)、上記油圧制御機構6を介してトルクコンバータ3
のケーシング10内に供給される一方、変速機構5の各
摩擦摺動部や油圧制御機構6の油圧回路へも供給される
ようになっている。そして、トルクコンバータ3のケー
シング10内に供給され循環するオイルは、排出口(図
示時)から変速機構5の前方下部に付設された袖口4へ
導かれる。
0内にエンジン出力軸に連結するポンプインペラ11と
、変速機入力軸7に連結されたタービンライナ12と、
ケーシング10に固定されるステータ13とを夫々配設
してなり、エンジン出力軸の回転によってポンプインペ
ラ11が回転してケーシング10内に循環供給されるオ
イルに遠心力が作用し、この遠心力によって生じるオイ
ルの運動エネルギがポンプインペラ11からタービンラ
イナ12に流入してトルクを伝達するよう・なっている
。ステータ13は変速機構5による減速に応じてエンジ
ントルクを増して変速機入力軸7に伝達するものである
が、上記トルク伝達作用に供されるオイルは、トランス
ミッションケース2内部に配設された給油ポンプ(図示
時)、上記油圧制御機構6を介してトルクコンバータ3
のケーシング10内に供給される一方、変速機構5の各
摩擦摺動部や油圧制御機構6の油圧回路へも供給される
ようになっている。そして、トルクコンバータ3のケー
シング10内に供給され循環するオイルは、排出口(図
示時)から変速機構5の前方下部に付設された袖口4へ
導かれる。
上記自動変速機1の内部のオイルを冷却するため、エン
ジンルーム前部に配設されるラジェータの下部にオイル
クーラ9が配設され、オイルクーラ9の流入側に連結さ
れた油管9aの端部が上記袖口4に連結されていて、オ
イルクーラ9の排出側にはオイルパン6に連結された油
管9bが連結されていて、トルクコンバータ3の内部を
循環して加熱されたオイルがオイルクーラ9で冷却され
てオイルパン8に戻されるようになっている。
ジンルーム前部に配設されるラジェータの下部にオイル
クーラ9が配設され、オイルクーラ9の流入側に連結さ
れた油管9aの端部が上記袖口4に連結されていて、オ
イルクーラ9の排出側にはオイルパン6に連結された油
管9bが連結されていて、トルクコンバータ3の内部を
循環して加熱されたオイルがオイルクーラ9で冷却され
てオイルパン8に戻されるようになっている。
更に、上記オイルパン8の下部にはオイルパン内部のオ
イルの温度Tを検出する油温センサ14(温度状態検知
手段)が設けられ、その検出信号がコントロールユニッ
ト15に出力されている。
イルの温度Tを検出する油温センサ14(温度状態検知
手段)が設けられ、その検出信号がコントロールユニッ
ト15に出力されている。
上記コントロールユニット15には、エンジンのスロッ
トル弁の開度θを検出するスロットル開度センサ16と
、車両の走行速度■を検出する車速センサ18と、変速
機構5の変速段位Mを検出する変速段位センサ18とか
らの各検出信号が入力される一方、コントロールユニッ
ト15からはブザーやアラームランプなどの警告手段1
9に制御信号が出力されている。
トル弁の開度θを検出するスロットル開度センサ16と
、車両の走行速度■を検出する車速センサ18と、変速
機構5の変速段位Mを検出する変速段位センサ18とか
らの各検出信号が入力される一方、コントロールユニッ
ト15からはブザーやアラームランプなどの警告手段1
9に制御信号が出力されている。
上記コントロールユニット15は、各センサ14・16
・17・18からの出力を受ける入力インタフェースと
、CPUとROMとRAMとからなるマイクロコンピュ
ータと、警告手段19を作動させるための駆動回路等か
ら構成されていて、上記ROM内には後述のオイルのオ
ーバヒートを警告する油温警告制御に必要な制御プログ
ラムとこの制御に必要なメモリマツプが予め入力格納さ
れていて、RAMには上記制御に必要な各種メモリが設
けられている。
・17・18からの出力を受ける入力インタフェースと
、CPUとROMとRAMとからなるマイクロコンピュ
ータと、警告手段19を作動させるための駆動回路等か
ら構成されていて、上記ROM内には後述のオイルのオ
ーバヒートを警告する油温警告制御に必要な制御プログ
ラムとこの制御に必要なメモリマツプが予め入力格納さ
れていて、RAMには上記制御に必要な各種メモリが設
けられている。
本実施例に係る自動変速機の油温検出装置の油温警告制
御は、第2図・第3図に示すように、要約するとオイル
パン内油温Tとその油温上昇率dT/dtとをパラメー
タとして制御プログラムやメモリマツプに第1警告領域
CAと第2警告領域CB、及び警告解除領域CCを予め
設定しておいて、オイルパン内での油温上昇が著しくな
いときには第1警告領域CAに入ったときに警告を発し
、オイルパン内での油温上昇が著しいときには第2警告
領域CIに入ったときに警告を発するようにし、また警
告解除領域C6に入ったときに警告を解除しようとする
ものである。つまり、オイルパン内油温Tとその温度上
昇率dT/dtとをパラメータとして予めデータを入力
格納しておき、このデータと検知された油温T及び油温
上昇率dT/dtとに基いて斗ルクコンバータ3内の油
温を間接的に検知しようとするものである。但し、本実
施例の場合、第1警告領域CAと第2警告領域C8との
選択は車速Vやギヤの変速段位Mやスロットル開度θ等
に基いて決定される。
御は、第2図・第3図に示すように、要約するとオイル
パン内油温Tとその油温上昇率dT/dtとをパラメー
タとして制御プログラムやメモリマツプに第1警告領域
CAと第2警告領域CB、及び警告解除領域CCを予め
設定しておいて、オイルパン内での油温上昇が著しくな
いときには第1警告領域CAに入ったときに警告を発し
、オイルパン内での油温上昇が著しいときには第2警告
領域CIに入ったときに警告を発するようにし、また警
告解除領域C6に入ったときに警告を解除しようとする
ものである。つまり、オイルパン内油温Tとその温度上
昇率dT/dtとをパラメータとして予めデータを入力
格納しておき、このデータと検知された油温T及び油温
上昇率dT/dtとに基いて斗ルクコンバータ3内の油
温を間接的に検知しようとするものである。但し、本実
施例の場合、第1警告領域CAと第2警告領域C8との
選択は車速Vやギヤの変速段位Mやスロットル開度θ等
に基いて決定される。
次に、上記コントロールユニット15によって行なわれ
る油温警告制御の制御ルーチンについて第4図のフロー
チャートに基づき説明する。
る油温警告制御の制御ルーチンについて第4図のフロー
チャートに基づき説明する。
第4図中、S1〜S16は各ステップを示すもので、イ
グニッションがON操作されることにより制御が開始さ
れ、Slにおいて、各センサ14・16・17・18か
らの各出力信号が読込まれてS2に移行する。
グニッションがON操作されることにより制御が開始さ
れ、Slにおいて、各センサ14・16・17・18か
らの各出力信号が読込まれてS2に移行する。
S3において、トルクコンバータ3の状態判別用のフラ
グFが1か否かが判定される。このフラグFは、自動変
速機1内を循環するオイル、特に上記トルクコンバータ
3内を循環するオイルの温度が適正温度を上まわる高温
状B(オーバヒート状態)になったことが後述のステッ
プS9で検出されたときに1に設定され、適正温度以下
の状態に復帰したことが後述のステップS13で検出さ
れたときゼロに設定される。そして上記フラグFが1の
ときには312へ移行し、0のときにはS4に移行する
。
グFが1か否かが判定される。このフラグFは、自動変
速機1内を循環するオイル、特に上記トルクコンバータ
3内を循環するオイルの温度が適正温度を上まわる高温
状B(オーバヒート状態)になったことが後述のステッ
プS9で検出されたときに1に設定され、適正温度以下
の状態に復帰したことが後述のステップS13で検出さ
れたときゼロに設定される。そして上記フラグFが1の
ときには312へ移行し、0のときにはS4に移行する
。
S12において、オイルパン内油温Tが設定値T、。(
’C)よりも低いか否かが判定され、T10以上の場合
にはSlへ戻され、T、。よりも低い場合には513に
移行しフラグFをゼロに設定しS14にて警告手段19
の警告出力信号を停止させてSlへ戻される。
’C)よりも低いか否かが判定され、T10以上の場合
にはSlへ戻され、T、。よりも低い場合には513に
移行しフラグFをゼロに設定しS14にて警告手段19
の警告出力信号を停止させてSlへ戻される。
S4において、オイルパン内油温上昇率dT/dtが設
定値A (”C/分)よりも小さいか否かが判定され、
Aよりも小さいときにはS15へ移行し、A以上のとき
にはS5に移行する。S15において、オイルパン内油
温Tが上記T1より高い値の設定値T、。(’C)より
も高いか否かが判定され、T、。よりも高い場合にはS
IOへ移行し、T3゜以下の場合にはSlへ戻される。
定値A (”C/分)よりも小さいか否かが判定され、
Aよりも小さいときにはS15へ移行し、A以上のとき
にはS5に移行する。S15において、オイルパン内油
温Tが上記T1より高い値の設定値T、。(’C)より
も高いか否かが判定され、T、。よりも高い場合にはS
IOへ移行し、T3゜以下の場合にはSlへ戻される。
S5において、車速Vが中速域の設定値V。
(km/h)よりも低いか否かが判定され、■0以上の
場合にはS16に移行し、V、よりも低い場合にはS6
へ移行する。
場合にはS16に移行し、V、よりも低い場合にはS6
へ移行する。
S6において、変速段位Mが2速段位又は3速段位に設
定されているか否かが判定され、2速段位又は3速段位
に設定されている場合にはS7に移行し、それ以外の変
速段位に設定されている場合には516へ移行する。S
7において、スロットル開度θが低開度域の設定値01
開度以上か否かが判定され、01開度以上の場合S8に
移行し、01開度未満の場合にはS16へ移行する。S
16においては、オイルパン内油温Tが上記T、。より
高<T3゜より低い設定値Tオ。(℃)よりも高いか否
かが判定され、T2゜よりも高い場合にはS10へ移行
し、T!。以下の場合には31へ戻される。
定されているか否かが判定され、2速段位又は3速段位
に設定されている場合にはS7に移行し、それ以外の変
速段位に設定されている場合には516へ移行する。S
7において、スロットル開度θが低開度域の設定値01
開度以上か否かが判定され、01開度以上の場合S8に
移行し、01開度未満の場合にはS16へ移行する。S
16においては、オイルパン内油温Tが上記T、。より
高<T3゜より低い設定値Tオ。(℃)よりも高いか否
かが判定され、T2゜よりも高い場合にはS10へ移行
し、T!。以下の場合には31へ戻される。
S8において、オイルパン内油温上昇率dT/dtに応
じた第2警告領域C1のゾーン画定ライン(図中折線P
Q Hのことで、これはマツプとして格納されている
)上の設定油温値TMが読込まれてS9へ移行する。
じた第2警告領域C1のゾーン画定ライン(図中折線P
Q Hのことで、これはマツプとして格納されている
)上の設定油温値TMが読込まれてS9へ移行する。
S9において、オイルパン内油温Tが設定油温値T、よ
りも高いか否かが判定され、T>T、のときSIOに移
行し、T≦T、のときにはSlへ戻される。
りも高いか否かが判定され、T>T、のときSIOに移
行し、T≦T、のときにはSlへ戻される。
SIOにおいて、フラグFが工に設定されてS11に移
行し、Sllにおいて警告手段19に警告信号を出力し
てSlへ戻される。
行し、Sllにおいて警告手段19に警告信号を出力し
てSlへ戻される。
上記油温検出装置のコントロールユニット15において
実行される油温警告制御は、油温センサ14によって検
出されるオイルパン内油温Tとトルクコンバータ3内を
循環してタービンライナ12側の排出口より排出される
オイルの温度(以下、トルコン内油温という)Toとの
関係が第5図・第6図に示すような関係にあることを利
用してオイルパン内油温Tを検出することによってトル
コン内油温T。を検知しトルクコンバータがオーバヒー
ト状態となりそうなとき警告手段19に作動信号を出力
しで警告するものである。
実行される油温警告制御は、油温センサ14によって検
出されるオイルパン内油温Tとトルクコンバータ3内を
循環してタービンライナ12側の排出口より排出される
オイルの温度(以下、トルコン内油温という)Toとの
関係が第5図・第6図に示すような関係にあることを利
用してオイルパン内油温Tを検出することによってトル
コン内油温T。を検知しトルクコンバータがオーバヒー
ト状態となりそうなとき警告手段19に作動信号を出力
しで警告するものである。
即ち、第5図に示すようなオイルパン内油温Tの上昇率
が比較的緩やかな走行領域(以下、低熱負荷領域という
)Aと、第6図に示すようなオイルパン内油温Tの上昇
率が急激な走行領域(高熱負荷領域という)Bにおける
トルコン内油温T0の温度状況は、同じオイルパン内油
温T、に対する低熱負荷領域でのトルコン内浦温T2と
高熱負荷領域でのトルコン内油温T、は夫々T、>T。
が比較的緩やかな走行領域(以下、低熱負荷領域という
)Aと、第6図に示すようなオイルパン内油温Tの上昇
率が急激な走行領域(高熱負荷領域という)Bにおける
トルコン内油温T0の温度状況は、同じオイルパン内油
温T、に対する低熱負荷領域でのトルコン内浦温T2と
高熱負荷領域でのトルコン内油温T、は夫々T、>T。
となる関係にある。
つまり、高熱負荷領域Bとは、自動変速機1の変速機構
5での変速段位Mが低速段位でその減速比が高く、車速
Vが低速でエンジン出力軸と変速機入力軸7とを遠心ク
ラッチ等で直結するロックアツプ機構(図示路)が作動
しない状態で且つアクセル開度θが低負荷側にある状態
であり、具体例を挙げれば本実施例の場合、変速段位M
が2速段又は、3速段で車速VがV+km/h以下で且
つアクセル開度θが01以上の状態であり、この高熱負
荷領域Bではトルクコンバータ3内でのオイルのスリッ
プが大きく内部循環オイルの温度上昇が大きくなる。
5での変速段位Mが低速段位でその減速比が高く、車速
Vが低速でエンジン出力軸と変速機入力軸7とを遠心ク
ラッチ等で直結するロックアツプ機構(図示路)が作動
しない状態で且つアクセル開度θが低負荷側にある状態
であり、具体例を挙げれば本実施例の場合、変速段位M
が2速段又は、3速段で車速VがV+km/h以下で且
つアクセル開度θが01以上の状態であり、この高熱負
荷領域Bではトルクコンバータ3内でのオイルのスリッ
プが大きく内部循環オイルの温度上昇が大きくなる。
従って、高熱負荷領域Bでのトルコン内油温T3は低熱
負荷領域Aでのトルコン内油温T!に比較してオイルパ
ン内油温T1に対して大きな温度差になっていることか
ら、トルコン内油温T0が適正温度を越えてオーバヒー
ト状態になることを警告する警告領域を上記低熱負荷領
域Aと高熱負荷領域Bとにおける警告領域TCA −T
CIlに区分シ、更にトルコン内油温T0とオ゛イルパ
ン内油温Tとの温度差を考慮することによって、第2図
に示すような、オイルパン内油温Tとオイルパン内油温
上昇率dT/dtとで区画される第1・第2警告領域C
A ’Caに置換えて設定している。
負荷領域Aでのトルコン内油温T!に比較してオイルパ
ン内油温T1に対して大きな温度差になっていることか
ら、トルコン内油温T0が適正温度を越えてオーバヒー
ト状態になることを警告する警告領域を上記低熱負荷領
域Aと高熱負荷領域Bとにおける警告領域TCA −T
CIlに区分シ、更にトルコン内油温T0とオ゛イルパ
ン内油温Tとの温度差を考慮することによって、第2図
に示すような、オイルパン内油温Tとオイルパン内油温
上昇率dT/dtとで区画される第1・第2警告領域C
A ’Caに置換えて設定している。
よって、上記油温警告制御ルーチンにおいて、84〜S
7で低熱負荷領域A及び高熱負荷領域Bの判別が行なわ
れ、トルコン内油温T0の温度上昇が比較的小さい低熱
負荷領域AについてはS15・16に移行して第1警告
領域CA内にオイルパン内油温Tがあるかどうか、即ち
、トルクコンバータ3がオーバヒート状態となる可能性
があるかどうかが判定され、可能性のある場合に警告手
段19を作動するようになっている・。また、トルコン
内油温T0の温度上昇が大きい高熱負荷領域Bについて
はS8・9において第2警告領域C1l内にオイルパン
内油温Tと油温上昇率dT/dtとがあるかどうか、即
ち、トルクコンバータ3がオーバヒート状態となる可能
性があるかどうか判定され、可能性のある場合に警告手
段19を作動させるようになっている。
7で低熱負荷領域A及び高熱負荷領域Bの判別が行なわ
れ、トルコン内油温T0の温度上昇が比較的小さい低熱
負荷領域AについてはS15・16に移行して第1警告
領域CA内にオイルパン内油温Tがあるかどうか、即ち
、トルクコンバータ3がオーバヒート状態となる可能性
があるかどうかが判定され、可能性のある場合に警告手
段19を作動するようになっている・。また、トルコン
内油温T0の温度上昇が大きい高熱負荷領域Bについて
はS8・9において第2警告領域C1l内にオイルパン
内油温Tと油温上昇率dT/dtとがあるかどうか、即
ち、トルクコンバータ3がオーバヒート状態となる可能
性があるかどうか判定され、可能性のある場合に警告手
段19を作動させるようになっている。
一方、S12においてはオイルパン内油温Tが警告解除
領域Cc内かどうか、即ちトルクコンバータ3がオーバ
ヒート状態となる可能性がなくなり適正油温以下にある
かどうかが判定されて、オーバヒートの可能性がなくな
った場合に警告手段19の作動を停止させるようになっ
ている。
領域Cc内かどうか、即ちトルクコンバータ3がオーバ
ヒート状態となる可能性がなくなり適正油温以下にある
かどうかが判定されて、オーバヒートの可能性がなくな
った場合に警告手段19の作動を停止させるようになっ
ている。
従って、上記自動変速機の油温検出装置によれば、油温
センサ14によってオイルパン内油温Tを検出すること
によって直接的に油温センサを設けて検出することが困
難なトルコン内油温T0をかなり正確に検知することが
可能となり、異なる走行状況下においてその状況に適し
た油温異常を警告することが出来、警告手段19の信頼
性が向上する。
センサ14によってオイルパン内油温Tを検出すること
によって直接的に油温センサを設けて検出することが困
難なトルコン内油温T0をかなり正確に検知することが
可能となり、異なる走行状況下においてその状況に適し
た油温異常を警告することが出来、警告手段19の信頼
性が向上する。
尚、上記実施例において、オイール温度を適正に維持す
る措置として、オーバヒート警告を行なっているが、そ
の措置としてはこれ以外に例えば温度上昇検出時ロック
アツプクラッチを強制的に直結状態にする、あるいはオ
イルクラ−の冷却能力を上げる等のことが考えられる。
る措置として、オーバヒート警告を行なっているが、そ
の措置としてはこれ以外に例えば温度上昇検出時ロック
アツプクラッチを強制的に直結状態にする、あるいはオ
イルクラ−の冷却能力を上げる等のことが考えられる。
図面は本発明の実施例に係るもので、第1図は自動変速
機及びその油温検出装置の全体概略構成図、第2図は警
告領域を示す説明図、第3図は警告解除領域を示す説明
図、第4図は低熱負荷領域でのオイルパン内油温とトル
コン内油温の関係を示す説明図、第5図は高熱負荷領域
での第4図相当図である。 ■・・自動変速機、 3・・トルクコンバータ、5・・
変速機構、 8・・オイルパン、 14・・油温セン
サ、 15・・コントロールユニット、CA’CI
・・第1・第2警告領域、 C0・・警告解除領域。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社第2図 第3図 オイルパ図な古仏T 第5図 t[r?+in] 畷 第6図 時間 手続補正書 (ハ) ■、明神表示 昭和62年南犠第264852号2、
発明の名称 自動変速機の油温検出装置3、補正をす
る者 羽生との鼾 特許出願人 住 所 広島県史l騨沖町新地3番1号名 称 (
313) マツダ株式会社イ豐者 古田徳昌 4、代理人
機及びその油温検出装置の全体概略構成図、第2図は警
告領域を示す説明図、第3図は警告解除領域を示す説明
図、第4図は低熱負荷領域でのオイルパン内油温とトル
コン内油温の関係を示す説明図、第5図は高熱負荷領域
での第4図相当図である。 ■・・自動変速機、 3・・トルクコンバータ、5・・
変速機構、 8・・オイルパン、 14・・油温セン
サ、 15・・コントロールユニット、CA’CI
・・第1・第2警告領域、 C0・・警告解除領域。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社第2図 第3図 オイルパ図な古仏T 第5図 t[r?+in] 畷 第6図 時間 手続補正書 (ハ) ■、明神表示 昭和62年南犠第264852号2、
発明の名称 自動変速機の油温検出装置3、補正をす
る者 羽生との鼾 特許出願人 住 所 広島県史l騨沖町新地3番1号名 称 (
313) マツダ株式会社イ豐者 古田徳昌 4、代理人
Claims (1)
- (1)トルクコンバータと変速歯車機構とを備え、トル
クコンバータへは変速歯車機構の下方のオイルパン内の
オイルが供給される自動変速機において、 上記オイルパン内のオイル温度及びその温度上昇率を検
知する温度状態検知手段と、 上記オイルパン内のオイル温度とその温度上昇率とをパ
ラメータとして予め設定されたデータを有し、温度状態
検知手段からオイル温度と温度上昇率のデータを受けて
上記データに基づいてトルクコンバータ出口のオイル温
度を検知する判別手段とを設けたことを特徴とする自動
変速機の油温検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62264852A JP2796598B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 自動変速機の油温検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62264852A JP2796598B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 自動変速機の油温検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01108469A true JPH01108469A (ja) | 1989-04-25 |
| JP2796598B2 JP2796598B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=17409112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62264852A Expired - Lifetime JP2796598B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 自動変速機の油温検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2796598B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101813542B1 (ko) | 2016-10-06 | 2018-01-30 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 차량 및 그 제어 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56129524A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-09 | Hitachi Ltd | Temperature characteristic malfunction detecting system for bearing temperature or like |
| JPS6120958U (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-06 | アイシン精機株式会社 | 自動変速機の作動油温検出装置 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP62264852A patent/JP2796598B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56129524A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-09 | Hitachi Ltd | Temperature characteristic malfunction detecting system for bearing temperature or like |
| JPS6120958U (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-06 | アイシン精機株式会社 | 自動変速機の作動油温検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2796598B2 (ja) | 1998-09-10 |
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