JPH01108488A - 内面被覆層を有する複合卵形管の製造方法 - Google Patents
内面被覆層を有する複合卵形管の製造方法Info
- Publication number
- JPH01108488A JPH01108488A JP26531287A JP26531287A JPH01108488A JP H01108488 A JPH01108488 A JP H01108488A JP 26531287 A JP26531287 A JP 26531287A JP 26531287 A JP26531287 A JP 26531287A JP H01108488 A JPH01108488 A JP H01108488A
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- shaped
- oval tube
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
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- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は鉄筋コンクリート製卵形管で、管内面に捨型枠
を兼ねた合成樹脂等の材料を被覆した複合卵形管に関す
るものである。
を兼ねた合成樹脂等の材料を被覆した複合卵形管に関す
るものである。
従来、下水管や排水管には円形のヒユーム管。
鉄筋コンクリート管、角形のボックスカルバ−1−等が
用いられているが、これらはいずれも緩勾配で配管する
と、流水の水深が浅い場合には、汚泥等が管底に堆積し
て流量が減少するなどの不都合があるため、かなり頻繁
に清掃を行わなければならない難点があった。
用いられているが、これらはいずれも緩勾配で配管する
と、流水の水深が浅い場合には、汚泥等が管底に堆積し
て流量が減少するなどの不都合があるため、かなり頻繁
に清掃を行わなければならない難点があった。
このような従来の管の雑魚を除去するものとして卵形管
がある。この卵形管は鉄筋コンクリート製又は硬質塩化
ビニル製で、流路断面が卵形をなし、その頂部側を下に
して配管するものであって、緩勾配で配管し流水量が少
ない場合でも、よく掃流がなされて常に有効に断面が使
用されると共に汚泥等が堆積せず、清掃の要は殆んどな
いといわれている。
がある。この卵形管は鉄筋コンクリート製又は硬質塩化
ビニル製で、流路断面が卵形をなし、その頂部側を下に
して配管するものであって、緩勾配で配管し流水量が少
ない場合でも、よく掃流がなされて常に有効に断面が使
用されると共に汚泥等が堆積せず、清掃の要は殆んどな
いといわれている。
然し乍ら、経年変化により、コンクリート製の卵形管で
は、排汚泥から排出するガス、有機酸等により徐々に管
内壁が腐蝕して粗度が増加し、掃流力が低下して汚泥が
堆積するという不都合があるため、掃除の必要があり、
また、硬質塩化ビニル製の卵形管にあっては、土庄によ
り管に大きな撓みが生じて流路が撓み、窪んだ所に土砂
或いは汚泥が堆積するという不都合があるため、コンク
リート製の場合と同様、掃除が必要とならざるを得なか
った。
は、排汚泥から排出するガス、有機酸等により徐々に管
内壁が腐蝕して粗度が増加し、掃流力が低下して汚泥が
堆積するという不都合があるため、掃除の必要があり、
また、硬質塩化ビニル製の卵形管にあっては、土庄によ
り管に大きな撓みが生じて流路が撓み、窪んだ所に土砂
或いは汚泥が堆積するという不都合があるため、コンク
リート製の場合と同様、掃除が必要とならざるを得なか
った。
更に、流し込み方法により製造されるコンクリート製卵
形管にあっては、製造は卵形の内型枠の構造が複雑であ
るために、型板の僅かな間隙から浸入するモルタルペー
ス等が型枠の回転部或いは摺動部に流入し、ペースト等
が硬化して該回転部。
形管にあっては、製造は卵形の内型枠の構造が複雑であ
るために、型板の僅かな間隙から浸入するモルタルペー
ス等が型枠の回転部或いは摺動部に流入し、ペースト等
が硬化して該回転部。
摺動部等を摩耗する結果、型枠の精度を低下させるとい
う難点があった。
う難点があった。
本発明は上記のような従来技術の問題点を解決すること
のできる卵形管を提供することを目的としてなされたも
ので、その構成は、断面の外形が馬蹄形状で内部に卵形
状の通水孔を有し、一側にソケット部、他側に前記ソケ
ット部に対応する挿入部を一体に成形した鉄筋コンクリ
ート製卵形管本体の、前記通水孔、ソケット部、挿入部
の内面。
のできる卵形管を提供することを目的としてなされたも
ので、その構成は、断面の外形が馬蹄形状で内部に卵形
状の通水孔を有し、一側にソケット部、他側に前記ソケ
ット部に対応する挿入部を一体に成形した鉄筋コンクリ
ート製卵形管本体の、前記通水孔、ソケット部、挿入部
の内面。
挿入部の端面及び端部外周に、外面に膨出先端部を有す
る小突条を複数条設けた合成樹脂製の被覆層形成体を、
前記小突条を前記コンクリート内に埋め込ませ一体に装
着して成ることを特徴とするものである。
る小突条を複数条設けた合成樹脂製の被覆層形成体を、
前記小突条を前記コンクリート内に埋め込ませ一体に装
着して成ることを特徴とするものである。
即ち、本発明複合卵形管は、その鉄筋コンクリート製の
卵形管本体の内面は平滑な合成樹脂製の被覆層で被覆さ
れ、ソケット部内面と差込部の端面部及び外縁周部も前
記合成樹脂製の被Yg層で被覆されているから、内面の
粗度はコンクリートの粗度よりも小さので、これを下水
管や配水管に用いた場合、掃流が良好な上にガスや有機
酸等に侵されるおそれがないし、また、剛性も高くて、
土圧に対し強い抵抗力を有する。特に、鉄筋コンクリー
トのセメントに膨脹セメントを用いれば、土圧に対する
抵抗力は一層強まるし、また、被覆層に耐酸性、耐アル
カリ性の合成樹脂成形品を用いれば、この成形品は捨型
枠として使用できるので。
卵形管本体の内面は平滑な合成樹脂製の被覆層で被覆さ
れ、ソケット部内面と差込部の端面部及び外縁周部も前
記合成樹脂製の被Yg層で被覆されているから、内面の
粗度はコンクリートの粗度よりも小さので、これを下水
管や配水管に用いた場合、掃流が良好な上にガスや有機
酸等に侵されるおそれがないし、また、剛性も高くて、
土圧に対し強い抵抗力を有する。特に、鉄筋コンクリー
トのセメントに膨脹セメントを用いれば、土圧に対する
抵抗力は一層強まるし、また、被覆層に耐酸性、耐アル
カリ性の合成樹脂成形品を用いれば、この成形品は捨型
枠として使用できるので。
製造上極めて好都合であり、更に、被覆層の外周に設け
た突条がアンカーとなるから、定着性が高く、長期間使
用しても被覆層が剥離するおそれはおよそ皆無である。
た突条がアンカーとなるから、定着性が高く、長期間使
用しても被覆層が剥離するおそれはおよそ皆無である。
次に本発明の実施例を図により説明する。
Aは、膨脹セメントを用いた鉄筋コンクリート製の卵形
管本体で、断面の外形が馬蹄形状をなし内部に卵形状の
通水孔2を有する管1の一側にソケット部3、他側に前
記ソケット部3に対応する挿入部4をそれぞれ一体に形
成しである。
管本体で、断面の外形が馬蹄形状をなし内部に卵形状の
通水孔2を有する管1の一側にソケット部3、他側に前
記ソケット部3に対応する挿入部4をそれぞれ一体に形
成しである。
Bは、前記卵形管本体Aの内面に被覆層を形成するため
の被覆層形成体で、薄肉硬質塩化ビニル等の耐酸性、耐
アルカリ性合成樹脂から成り、外形が前記卵形管本体A
の内部形状に適合して該本体Aの通水孔2の全面を被覆
する卵形状管11の一側に前記本体Aのソケット部3の
内面を被覆する受口部12を一体に設けると共に、他側
には挿入部4の端面及び端部外周を被覆する差込部13
を一体に設け、且つ卵形状管11の外周に膨出先端部1
4を有する小突条15を複数条一体に設けである。而し
て、前記小突条15は前記卵形管本体Aのコンクリート
内に埋め込ませるためのものであって、膨出先端部14
は、本発明複合卵形管の製造時にアンカーの役割を果た
すようになっている。
の被覆層形成体で、薄肉硬質塩化ビニル等の耐酸性、耐
アルカリ性合成樹脂から成り、外形が前記卵形管本体A
の内部形状に適合して該本体Aの通水孔2の全面を被覆
する卵形状管11の一側に前記本体Aのソケット部3の
内面を被覆する受口部12を一体に設けると共に、他側
には挿入部4の端面及び端部外周を被覆する差込部13
を一体に設け、且つ卵形状管11の外周に膨出先端部1
4を有する小突条15を複数条一体に設けである。而し
て、前記小突条15は前記卵形管本体Aのコンクリート
内に埋め込ませるためのものであって、膨出先端部14
は、本発明複合卵形管の製造時にアンカーの役割を果た
すようになっている。
即ち、本発明の複合卵形管を製造するに際しては、前記
被覆層形成体Bを鉄筋コンクリート卵形管製造用型枠の
内型枠として用い、前記型枠内に所要の鉄筋を配設して
型枠内に膨脹コンクリートを打ち込み、成型して養生す
れば、鉄筋を配設したコンクリートが被覆層形成体Bの
外周を覆って鉄筋コンクリートの卵形管本体Aが形成さ
れると共に、内型枠であった被覆層形成体Bが卵形管本
体Aのコンクリート部に小突条15で碇着されて、その
内面を全面的に被覆し、且つ差込部13により挿入部4
の端面及び端部外周を被覆して、本発明複合卵形管の一
例が構成されるのである。
被覆層形成体Bを鉄筋コンクリート卵形管製造用型枠の
内型枠として用い、前記型枠内に所要の鉄筋を配設して
型枠内に膨脹コンクリートを打ち込み、成型して養生す
れば、鉄筋を配設したコンクリートが被覆層形成体Bの
外周を覆って鉄筋コンクリートの卵形管本体Aが形成さ
れると共に、内型枠であった被覆層形成体Bが卵形管本
体Aのコンクリート部に小突条15で碇着されて、その
内面を全面的に被覆し、且つ差込部13により挿入部4
の端面及び端部外周を被覆して、本発明複合卵形管の一
例が構成されるのである。
上記のように構成される本発明複合卵形管は。
その挿入部を次の複合卵形管のソケット部にジヨイント
を介した適宜方法により順次水密に接続して下水道等を
布設するのであるが、接続部は被覆層形成体Bの差込部
13と受口部12がジヨイントを介して対向し、且つ通
水孔の内面は被覆層で被覆されて、コンクリート面は露
出されないので、汚泥等から発生するガス、有機酸等が
管内に閉塞されても、それらがコンクリートに接するこ
となく。
を介した適宜方法により順次水密に接続して下水道等を
布設するのであるが、接続部は被覆層形成体Bの差込部
13と受口部12がジヨイントを介して対向し、且つ通
水孔の内面は被覆層で被覆されて、コンクリート面は露
出されないので、汚泥等から発生するガス、有機酸等が
管内に閉塞されても、それらがコンクリートに接するこ
となく。
従って、卵形管本体Aが前記ガスや有機酸等で侵蝕され
るおそれがないし、しかも内面が平滑であるため、粗度
がコンクリートよりも小さくから。
るおそれがないし、しかも内面が平滑であるため、粗度
がコンクリートよりも小さくから。
掃流力が大きく、コンクリートに膨脹コンクリートを用
いれば、土圧力に対してもプレストレスが導入されて、
通常の鉄筋コンクリート管よりも強固な耐荷力を有する
ものとなる。
いれば、土圧力に対してもプレストレスが導入されて、
通常の鉄筋コンクリート管よりも強固な耐荷力を有する
ものとなる。
本発明は上述の通りであって、本発明の複合卵形管は掃
流力が大きい上に圧荷力にも優れているから、下水管や
排水管に用いて好適であり、また、製造時にあっては、
被ffl房形成体が捨型枠としての作用をなすので、製
造を容易且つ確実にすることができ、低廉に作製提供す
ることができる。
流力が大きい上に圧荷力にも優れているから、下水管や
排水管に用いて好適であり、また、製造時にあっては、
被ffl房形成体が捨型枠としての作用をなすので、製
造を容易且つ確実にすることができ、低廉に作製提供す
ることができる。
第1図は本発明複合卵形管の側面図、第2図は断面図、
第3図は正面図、第4図は背面図、第5図は被覆層形成
体の側面図、第6図は同正面図、第7図は第5図C−C
線断面図である。 A・・・卵形管本体、1・・・管、2・・・通水孔、3
・・・ソケット部、4・・・挿入部
第3図は正面図、第4図は背面図、第5図は被覆層形成
体の側面図、第6図は同正面図、第7図は第5図C−C
線断面図である。 A・・・卵形管本体、1・・・管、2・・・通水孔、3
・・・ソケット部、4・・・挿入部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 断面の外形が馬蹄形状で内部に卵形状の通水孔を有
し、一側にソケット部、他側に前記ソケット部に対応す
る挿入部を一体に設けた鉄筋コンクリート製卵形管本体
の、前記通水孔、ソケット部、挿入部の内面、挿入部の
端面及び端部外周に、外面に膨出先端部を有する小突条
を複数条設けた合成樹脂製の被覆層形成体を、前記小突
条を前記コンクリート内に埋め込ませ一体に装着して成
ることを特徴とする内面被覆層を有する複合卵形管。 2 鉄筋コンクリートのセメントが膨脹セメントである
特許請求の範囲第1項に記載の卵形管。 3 被覆層が耐酸性、耐アルカリ性の合成樹脂製成形品
であり、該成形品を捨て型枠として使用した特許請求の
範囲第1項又は第2項に記載の卵形管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62265312A JPH0650153B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 内面被覆層を有する複合卵形管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62265312A JPH0650153B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 内面被覆層を有する複合卵形管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01108488A true JPH01108488A (ja) | 1989-04-25 |
| JPH0650153B2 JPH0650153B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=17415450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62265312A Expired - Lifetime JPH0650153B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 内面被覆層を有する複合卵形管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650153B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5190187B2 (ja) * | 2006-07-25 | 2013-04-24 | 住友大阪セメント株式会社 | コンクリート管の製造方法およびコンクリート管 |
| CN108147793A (zh) * | 2016-12-02 | 2018-06-12 | 北京有色金属研究总院 | 一种梯度多孔陶瓷膜的制备方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940855A (ja) * | 1972-08-25 | 1974-04-17 |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP62265312A patent/JPH0650153B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940855A (ja) * | 1972-08-25 | 1974-04-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0650153B2 (ja) | 1994-06-29 |
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