JPH01109675A - 内燃機関用スパークプラグ - Google Patents
内燃機関用スパークプラグInfo
- Publication number
- JPH01109675A JPH01109675A JP26752287A JP26752287A JPH01109675A JP H01109675 A JPH01109675 A JP H01109675A JP 26752287 A JP26752287 A JP 26752287A JP 26752287 A JP26752287 A JP 26752287A JP H01109675 A JPH01109675 A JP H01109675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small
- center electrode
- tapered surface
- discharge layer
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は耐久性がよく、かつ飛火要求電圧の低い内燃機
関用スパークプラグに関するものである。
関用スパークプラグに関するものである。
近年、内燃機関は高圧縮化、希薄燃焼化、過給機装着等
、高性能化が図られており、これに伴いスパークプラグ
の飛火要求電圧(以下要求電圧という)も上昇の一途を
辿っている。要求電圧が上昇すると、点火装置の高電圧
化が必要となる。このため、従来より要求電圧の低下が
叫ばれている。
、高性能化が図られており、これに伴いスパークプラグ
の飛火要求電圧(以下要求電圧という)も上昇の一途を
辿っている。要求電圧が上昇すると、点火装置の高電圧
化が必要となる。このため、従来より要求電圧の低下が
叫ばれている。
そこで、従来公知の要求電圧低下のための方法として、
例えば特開昭57−182990号公報等で開示されて
いるように、中心電極の先端に径小部を設け、かつこの
径小部の早期消耗を防ぐべく径小部先端端面に白金合金
より成る火花放電層を設けて要求電圧を低下させている
。
例えば特開昭57−182990号公報等で開示されて
いるように、中心電極の先端に径小部を設け、かつこの
径小部の早期消耗を防ぐべく径小部先端端面に白金合金
より成る火花放電層を設けて要求電圧を低下させている
。
しかしながら、要求電圧を更に一層低下するには前記径
小部をより一層細くする必要があるが、細径化は火花消
耗を増幅させ、たとえ径小部に前記白金合金の火花放電
層が設けてあっても該放電層の消耗は免れない。
小部をより一層細くする必要があるが、細径化は火花消
耗を増幅させ、たとえ径小部に前記白金合金の火花放電
層が設けてあっても該放電層の消耗は免れない。
このように、従来公知のものは、要求電圧をより一層低
下させようとする要求に対して満足するものではなかっ
た。
下させようとする要求に対して満足するものではなかっ
た。
そこで本発明は、上述の点に鑑みて案出されたものであ
って、中心電極の先端に径小部を有し、この径小部と前
記中心電極の胴部との間が前記中心電極の中心軸側に向
かって凹状となるテーパ面で連結されており、かつ前記
径小部先端に、前記中心電極の構成材料に比べて耐火花
消耗性の金属材料より成る火花放電層を設け、この火花
放電層の先端端面から前記径小部と前記テーパ面との連
結部までの長さをLとしたとき、このしを0.3 mm
≦L≦1.3閣の範囲に設定したという技術的手段を採
用したものである。
って、中心電極の先端に径小部を有し、この径小部と前
記中心電極の胴部との間が前記中心電極の中心軸側に向
かって凹状となるテーパ面で連結されており、かつ前記
径小部先端に、前記中心電極の構成材料に比べて耐火花
消耗性の金属材料より成る火花放電層を設け、この火花
放電層の先端端面から前記径小部と前記テーパ面との連
結部までの長さをLとしたとき、このしを0.3 mm
≦L≦1.3閣の範囲に設定したという技術的手段を採
用したものである。
本発明においては、中心電極の径小部と胴部との間を結
ぶテーパ面を、中心電極の中心軸側に向かって凹状とす
ることで、凹状でない直線状かつ平坦なテーパ面を有す
るものに比べて要求電圧を低くできる。これは、後述す
る本発明者の知見に基づくものである。
ぶテーパ面を、中心電極の中心軸側に向かって凹状とす
ることで、凹状でない直線状かつ平坦なテーパ面を有す
るものに比べて要求電圧を低くできる。これは、後述す
る本発明者の知見に基づくものである。
また、本発明においては、前記径小部の先端に設けた火
花放電層の先端端面から径小部とテーパ面との連結部ま
での長さしを0.3 mm≦L≦1.311IIlとす
ることで、要求電圧を低くできる。これは後述する本発
明者の知見に基づくものである・[発明の効果] 本発明によれば、要求電圧の低下を容易に達成すること
が可能である。
花放電層の先端端面から径小部とテーパ面との連結部ま
での長さしを0.3 mm≦L≦1.311IIlとす
ることで、要求電圧を低くできる。これは後述する本発
明者の知見に基づくものである・[発明の効果] 本発明によれば、要求電圧の低下を容易に達成すること
が可能である。
以下、本発明を具体的実施例により詳細に説明する。第
1図は全体構成を示し、第2図は要部の詳細を示してい
る。図において、lは中心電極で、その先端に白金合金
より成る火花放電層2が設けである。3は絶縁碍子で、
前記中心電極lを下方にて保持している。この絶縁碍子
3の上方にはターミナル4が挿入されており、このター
ミナル4と中心電極1とは導電ガラス層5および抵抗体
6により電気的に結合されている。7は円筒状のハウジ
ングであり、絶縁碍子3がこの/’%ウジング7の内側
に固定されている。8は接地電極で、この接地電極8は
ハウジング7の下端に設けられ、前記火花放電層2との
間で火花放電ギャップGを形成している。
1図は全体構成を示し、第2図は要部の詳細を示してい
る。図において、lは中心電極で、その先端に白金合金
より成る火花放電層2が設けである。3は絶縁碍子で、
前記中心電極lを下方にて保持している。この絶縁碍子
3の上方にはターミナル4が挿入されており、このター
ミナル4と中心電極1とは導電ガラス層5および抵抗体
6により電気的に結合されている。7は円筒状のハウジ
ングであり、絶縁碍子3がこの/’%ウジング7の内側
に固定されている。8は接地電極で、この接地電極8は
ハウジング7の下端に設けられ、前記火花放電層2との
間で火花放電ギャップGを形成している。
以上は従来公知の構造である。本発明は、第2図のごと
くに構成されている。第2図において、中心電極1の先
端は径小部1aが設けてあり、この径小部1aに火花放
電層2が抵抗溶接等の方法で固定されている。この中心
電極1の径小部1aと胴部1bとの間はテーパ面ICに
より連結されている。このテーパ面ICは第2図から明
らかなように中心電極1の中心軸Hの側に向かって凹状
の円弧面となっている。
くに構成されている。第2図において、中心電極1の先
端は径小部1aが設けてあり、この径小部1aに火花放
電層2が抵抗溶接等の方法で固定されている。この中心
電極1の径小部1aと胴部1bとの間はテーパ面ICに
より連結されている。このテーパ面ICは第2図から明
らかなように中心電極1の中心軸Hの側に向かって凹状
の円弧面となっている。
次に、上記構成のプラグを用いた実験およびその結果に
ついて説明する。実験は試験プラグを3個用意し、この
プラグを10kg/cJゲージの圧力に保たれた加圧容
器に取付け、このプラグの、上記圧力下での火花放電を
行うための要求電圧を求めるものである。
ついて説明する。実験は試験プラグを3個用意し、この
プラグを10kg/cJゲージの圧力に保たれた加圧容
器に取付け、このプラグの、上記圧力下での火花放電を
行うための要求電圧を求めるものである。
試験プラグは、−船釣なプラグである日本電装株式会社
製P16Rを基本とし、このP16Rの、中心電極の径
小部と胴部との連結面であるテーパ面の形状を変えたも
のである。なお、各プラグの放電ギャップGの寸法は1
.1 mmである。
製P16Rを基本とし、このP16Rの、中心電極の径
小部と胴部との連結面であるテーパ面の形状を変えたも
のである。なお、各プラグの放電ギャップGの寸法は1
.1 mmである。
結果を第3図に示す。第3図の横軸はテーパ面1cの代
表的な形状が記しである。Aは、現在市場でみられる形
状で、テーパ面1cを断面で見た場合、■木の直線で形
成したものである。B、 Cは本発明の形状で、テー
パ面1cを断面で見た場合、中心軸側に凹状に形成した
もので、Bはテーパ面1cを断面で見た場合に円弧面で
形成したものであり、Cはテーパ面1cを断面で見た場
合、2本の直線の組合せで形成したものである。縦軸は
要求電圧を示す。第3図の結果より、テーパ面lcは中
心軸側に凹状に形成した場合に要求電圧が低下すること
が分かる。なお、火花放電層2の先端端面Xから径小部
1aとテーパ面1cとの連結部y(第2図)までの長さ
しは、第3図は0.3mmとしである。
表的な形状が記しである。Aは、現在市場でみられる形
状で、テーパ面1cを断面で見た場合、■木の直線で形
成したものである。B、 Cは本発明の形状で、テー
パ面1cを断面で見た場合、中心軸側に凹状に形成した
もので、Bはテーパ面1cを断面で見た場合に円弧面で
形成したものであり、Cはテーパ面1cを断面で見た場
合、2本の直線の組合せで形成したものである。縦軸は
要求電圧を示す。第3図の結果より、テーパ面lcは中
心軸側に凹状に形成した場合に要求電圧が低下すること
が分かる。なお、火花放電層2の先端端面Xから径小部
1aとテーパ面1cとの連結部y(第2図)までの長さ
しは、第3図は0.3mmとしである。
次に、上記しにより要求電圧がどのように変化するかを
測定した。その結果を第4図に示す。第4図の横軸は上
記りを示し、縦軸は要求電圧を示す。図中O印は、前記
P16Rを基本にしたものであり、・印は本発明を使用
したもので、第3図のCである。第4図より、本発明の
効果が認められるのは、Lが0.3 mm以上のところ
であることが分かる。また、実験した両プラグともしか
長い程要求電圧が低下することも分かる。しかし、Lを
長くすると実際の使用において、白金合金チップ溶接部
近傍に、白金チップと母材の線膨張係数差による熱応力
のため、母材に酸化が発生し、ついには放電層2が脱落
してしまうことが分かっており、実験によれば、L >
1.3 Mで上述の不具合が顕著になる。
測定した。その結果を第4図に示す。第4図の横軸は上
記りを示し、縦軸は要求電圧を示す。図中O印は、前記
P16Rを基本にしたものであり、・印は本発明を使用
したもので、第3図のCである。第4図より、本発明の
効果が認められるのは、Lが0.3 mm以上のところ
であることが分かる。また、実験した両プラグともしか
長い程要求電圧が低下することも分かる。しかし、Lを
長くすると実際の使用において、白金合金チップ溶接部
近傍に、白金チップと母材の線膨張係数差による熱応力
のため、母材に酸化が発生し、ついには放電層2が脱落
してしまうことが分かっており、実験によれば、L >
1.3 Mで上述の不具合が顕著になる。
第4図には先の不具合の発生限界も示しである。
従って、本発明が成立するLは0.3 mm≦L≦1.
3鴫となる。
3鴫となる。
本発明は上記実施例に限定されず、第5図に示すように
径小部1aより急激に径が太くなり、そこから順次軸方
向に径が太くなる発火部形状においても効果がある。
径小部1aより急激に径が太くなり、そこから順次軸方
向に径が太くなる発火部形状においても効果がある。
第1図は本発明の一実施例の全体を示す断面図、第2図
は本発明の要部断面図、第3図および第4図は本発明の
説明に供する特性図、第5図は本発明の他の実施例を示
す断面図である。 1・・・中心電極、la・・・径小部、lb・・・胴部
、IC・・・テーパ面、2・・・火花放電層。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 L(mm) j!4 図
は本発明の要部断面図、第3図および第4図は本発明の
説明に供する特性図、第5図は本発明の他の実施例を示
す断面図である。 1・・・中心電極、la・・・径小部、lb・・・胴部
、IC・・・テーパ面、2・・・火花放電層。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 L(mm) j!4 図
Claims (4)
- (1)中心電極の先端に径小部を有し、この径小部、と
前記中心電極の胴部との間が前記中心電極の中心軸側に
向かって凹状となるテーパ面で連結されており、かつ前
記径小部先端に、前記中心電極の構成材料に比べて耐火
花消耗性の金属材料より成る火花放電層を設け、この火
花放電層の先端端面から前記径小部と前記テーパ面との
連結部までの長さをLとしたとき、このLを0.3mm
≦L≦1.3mmの範囲に設定したことを特徴とする内
燃機関用スパークプラグ。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のスパークプラグにお
いて、前記凹状のテーパ面は円弧面であることを特徴と
する内燃機関用スパークプラグ。 - (3)特許請求の範囲第1項記載のスパークプラグにお
いて、前記凹状のテーパ面は、複数の直線の組合せから
成る面であることを特徴とする内燃機関用スパークプラ
グ。 - (4)特許請求の範囲第1項ないし第3項いずれかに記
載のスパークプラグにおいて、前記火花放電層は白金合
金材料により構成されていることを特徴とする内燃機関
用スパークプラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62267522A JP2725261B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 内燃機関用スパークプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62267522A JP2725261B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 内燃機関用スパークプラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109675A true JPH01109675A (ja) | 1989-04-26 |
| JP2725261B2 JP2725261B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=17446004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62267522A Expired - Lifetime JP2725261B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 内燃機関用スパークプラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2725261B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0645050A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-18 | Ngk Spark Plug Co Ltd | スパークプラグの製造方法 |
| JPH0668956A (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-11 | Ngk Spark Plug Co Ltd | スパークプラグの製造方法 |
| EP0785604A1 (en) * | 1996-01-19 | 1997-07-23 | Ngk Spark Plug Co., Ltd | A spark plug for use in an internal combustion engine |
| EP0952647A1 (de) * | 1998-04-20 | 1999-10-27 | DaimlerChrysler AG | Zündkerze für eine Brennkraftmaschine bzw. Sensorelement für Entflammungs- und Verbrennungsvorgang |
| US7109646B2 (en) | 2002-12-10 | 2006-09-19 | Denso Corporation | Spark plug having center electrode with columnar portion and conical portion |
| WO2014171088A1 (ja) * | 2013-04-17 | 2014-10-23 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
| CN110449266A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-11-15 | 临沂正信环保科技有限公司 | 一种新型聚丙烯导电阻燃阳极管 |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP62267522A patent/JP2725261B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0645050A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-18 | Ngk Spark Plug Co Ltd | スパークプラグの製造方法 |
| JPH0668956A (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-11 | Ngk Spark Plug Co Ltd | スパークプラグの製造方法 |
| EP0785604A1 (en) * | 1996-01-19 | 1997-07-23 | Ngk Spark Plug Co., Ltd | A spark plug for use in an internal combustion engine |
| EP0952647A1 (de) * | 1998-04-20 | 1999-10-27 | DaimlerChrysler AG | Zündkerze für eine Brennkraftmaschine bzw. Sensorelement für Entflammungs- und Verbrennungsvorgang |
| US7109646B2 (en) | 2002-12-10 | 2006-09-19 | Denso Corporation | Spark plug having center electrode with columnar portion and conical portion |
| WO2014171088A1 (ja) * | 2013-04-17 | 2014-10-23 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
| CN105164876A (zh) * | 2013-04-17 | 2015-12-16 | 日本特殊陶业株式会社 | 火花塞 |
| JP5933154B2 (ja) * | 2013-04-17 | 2016-06-08 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
| EP2988382A4 (en) * | 2013-04-17 | 2016-11-30 | Ngk Spark Plug Co | SPARK PLUG |
| CN110449266A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-11-15 | 临沂正信环保科技有限公司 | 一种新型聚丙烯导电阻燃阳极管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2725261B2 (ja) | 1998-03-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |