JPH0737675A - 内燃機関用スパークプラグ - Google Patents
内燃機関用スパークプラグInfo
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- JPH0737675A JPH0737675A JP5202096A JP20209693A JPH0737675A JP H0737675 A JPH0737675 A JP H0737675A JP 5202096 A JP5202096 A JP 5202096A JP 20209693 A JP20209693 A JP 20209693A JP H0737675 A JPH0737675 A JP H0737675A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラス極性及びマイナス極性が発生する同時
点火システムに対応するべく、プラス極性においての放
電電圧を低くし、併せて着火性及び電極消耗の少ないス
パークプラグにしようとするものである。 【構成】 中心電極の先端の側面部と対設する接地電極
の片端面から構成される火花放電間隙部を少なくとも1
箇所以上形成するスパ−クプラグにおいて、前記火花放
電間隙部を形成する接地電極の片端面の面積を主体金具
との接合部面積よりも小さくすることで、放電電圧を低
下させ着火性を良くすると共に、更に上記接地電極の片
端面に貴金属部材を接合して耐摩耗性を向上させること
ができる。
点火システムに対応するべく、プラス極性においての放
電電圧を低くし、併せて着火性及び電極消耗の少ないス
パークプラグにしようとするものである。 【構成】 中心電極の先端の側面部と対設する接地電極
の片端面から構成される火花放電間隙部を少なくとも1
箇所以上形成するスパ−クプラグにおいて、前記火花放
電間隙部を形成する接地電極の片端面の面積を主体金具
との接合部面積よりも小さくすることで、放電電圧を低
下させ着火性を良くすると共に、更に上記接地電極の片
端面に貴金属部材を接合して耐摩耗性を向上させること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関に装着され
るスパークプラグ、特にDLI(Distributo
r−Less Ignition)等の採用に伴う同時
点火システムに使用し、接地電極に正の高電圧が負荷さ
れるスパークプラグの火花放電部の構造に関する。
るスパークプラグ、特にDLI(Distributo
r−Less Ignition)等の採用に伴う同時
点火システムに使用し、接地電極に正の高電圧が負荷さ
れるスパークプラグの火花放電部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の内燃機関に装着されるス
パークプラグにおいては、スパークプラグの中心電極に
負の高電圧が、他方の接地電極にアースが接続されるマ
イナス極性であった。この極性では中心電極の形状によ
り放電電圧の高低が左右され、電界強度の強い形状、例
えば細径化された形状が望ましい形状であった。また火
花放電部を構成する中心電極及び接地電極の消耗におい
ても、質量の重い気体原子陽イオンの衝突する中心電極
の消耗が、質量の軽い電子が衝突する接地電極に比べて
その消耗が大きく、従って火花放電部の改良において
は、貴金属を中心電極に採用する等の中心電極に対する
対策が主である。
パークプラグにおいては、スパークプラグの中心電極に
負の高電圧が、他方の接地電極にアースが接続されるマ
イナス極性であった。この極性では中心電極の形状によ
り放電電圧の高低が左右され、電界強度の強い形状、例
えば細径化された形状が望ましい形状であった。また火
花放電部を構成する中心電極及び接地電極の消耗におい
ても、質量の重い気体原子陽イオンの衝突する中心電極
の消耗が、質量の軽い電子が衝突する接地電極に比べて
その消耗が大きく、従って火花放電部の改良において
は、貴金属を中心電極に採用する等の中心電極に対する
対策が主である。
【0003】また、近年では内燃機関の構成の自由度を
向上させるためにディストリビュータを廃止し、カムポ
ジションセンサー等で点火進角を制御するDLI(Di
stributor−Less Ignition)が
主流となり、これに併せて1つの点火コイルで2本のス
パークプラグを点火する同時点火システムが多く採用さ
れるようになった。この同時点火システムでは従来のマ
イナス極性以外に中心電極に正の高電圧が、一方接地電
極にアースが接続され、従って接地電極の形状は放電電
圧に、又その材質は電極消耗に大きな影響を与えること
となるので、この場合をプラス極性とするならば、プラ
ス極性の同時点火システムに用いられるスパークプラグ
としては、図9aに示すように、中心電極(30)の先
端面(31)と平行に対設する接地電極(40)の貴金
属部材(41)との間に火花放電間隙(44)を形成し
たいわゆる平行電極形状で接地電極の貴金属量のみを多
くしたもの、或は接地電極の極数を多くした多極スパー
クプラグを採用することが提案されている。
向上させるためにディストリビュータを廃止し、カムポ
ジションセンサー等で点火進角を制御するDLI(Di
stributor−Less Ignition)が
主流となり、これに併せて1つの点火コイルで2本のス
パークプラグを点火する同時点火システムが多く採用さ
れるようになった。この同時点火システムでは従来のマ
イナス極性以外に中心電極に正の高電圧が、一方接地電
極にアースが接続され、従って接地電極の形状は放電電
圧に、又その材質は電極消耗に大きな影響を与えること
となるので、この場合をプラス極性とするならば、プラ
ス極性の同時点火システムに用いられるスパークプラグ
としては、図9aに示すように、中心電極(30)の先
端面(31)と平行に対設する接地電極(40)の貴金
属部材(41)との間に火花放電間隙(44)を形成し
たいわゆる平行電極形状で接地電極の貴金属量のみを多
くしたもの、或は接地電極の極数を多くした多極スパー
クプラグを採用することが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のものにおいて、平行電極構造において接地電極の
貴金属量のみを多くしたものは、プラス極性において、
接地電極の構造について電界強度を高めるための工夫が
何等施されず、接地電極は中心電極に比べて相対的に太
径化しているので電界強度は低く、図9aに示すように
放電電圧が高くなる問題があり、また接地電極の極数を
多くした多極スパークプラグにおいては、接地電極が中
心電極の周囲を取り囲んでいるので、中心電極と接地電
極との間の火花放電間隙部において発生した火炎核の成
長が接地電極によって妨げられる上、接地電極による火
炎核のエネルギーの吸収、即ち消炎作用が比較的大き
く、着火性の低下を招く恐れがある。
従来のものにおいて、平行電極構造において接地電極の
貴金属量のみを多くしたものは、プラス極性において、
接地電極の構造について電界強度を高めるための工夫が
何等施されず、接地電極は中心電極に比べて相対的に太
径化しているので電界強度は低く、図9aに示すように
放電電圧が高くなる問題があり、また接地電極の極数を
多くした多極スパークプラグにおいては、接地電極が中
心電極の周囲を取り囲んでいるので、中心電極と接地電
極との間の火花放電間隙部において発生した火炎核の成
長が接地電極によって妨げられる上、接地電極による火
炎核のエネルギーの吸収、即ち消炎作用が比較的大き
く、着火性の低下を招く恐れがある。
【0005】更に、プラス極性においては、マイナス極
となる接地電極に質量の重い気体原子の陽イオンが衝突
し、また高温の燃焼ガスに接地電極がさらされることか
ら中心電極と比べ温度上昇が激しくなり、電極消耗の著
しく増大する欠点がある。
となる接地電極に質量の重い気体原子の陽イオンが衝突
し、また高温の燃焼ガスに接地電極がさらされることか
ら中心電極と比べ温度上昇が激しくなり、電極消耗の著
しく増大する欠点がある。
【0006】そこで、この発明は上記従来のものの持つ
欠点を解消するものであり、ディストリビュータを廃止
し、カムポジションセンサー等で点火進角を制御するD
LI等により採用され、プラス極性及びマイナス極性が
発生する同時点火システムに対応するべく、プラス極性
においての放電電圧を低くし、併せて着火性及び電極消
耗の少ないスパークプラグを提案しようとするものであ
る。
欠点を解消するものであり、ディストリビュータを廃止
し、カムポジションセンサー等で点火進角を制御するD
LI等により採用され、プラス極性及びマイナス極性が
発生する同時点火システムに対応するべく、プラス極性
においての放電電圧を低くし、併せて着火性及び電極消
耗の少ないスパークプラグを提案しようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、中心電極先
端の側面部と対設する接地電極の片端面から構成される
火花放電間隙部を少なくとも1箇所以上形成するスパ−
クプラグにおいて、前記火花放電間隙部を形成する接地
電極の片端面の面積を主体金具との接合部面積よりも小
さくし、更に上記接地電極の片端面に貴金属部材を接合
してなるものである。
端の側面部と対設する接地電極の片端面から構成される
火花放電間隙部を少なくとも1箇所以上形成するスパ−
クプラグにおいて、前記火花放電間隙部を形成する接地
電極の片端面の面積を主体金具との接合部面積よりも小
さくし、更に上記接地電極の片端面に貴金属部材を接合
してなるものである。
【0008】更に、火花放電間隙部を形成する中心電極
の側面部の放電端面を、接地電極の片端面に接合された
貴金属部材の火花放電端面に対して略平行に形成すると
共に、上記中心電極の側面部の放電端面に貴金属部材を
接合し、更には、火花放電間隙部を形成する接地電極の
片端面に接合される貴金属部材の火花放電端面、又は中
心電極の側面部の放電端面に接合された貴金属部材の火
花放電端面の少なくとも一方に凹凸を形成してなるもの
であり、そして、火花放電部を構成する接地電極は、耐
食性を有するニッケル合金内に良熱伝導性金属を封入す
る複合構造としてなるものである。
の側面部の放電端面を、接地電極の片端面に接合された
貴金属部材の火花放電端面に対して略平行に形成すると
共に、上記中心電極の側面部の放電端面に貴金属部材を
接合し、更には、火花放電間隙部を形成する接地電極の
片端面に接合される貴金属部材の火花放電端面、又は中
心電極の側面部の放電端面に接合された貴金属部材の火
花放電端面の少なくとも一方に凹凸を形成してなるもの
であり、そして、火花放電部を構成する接地電極は、耐
食性を有するニッケル合金内に良熱伝導性金属を封入す
る複合構造としてなるものである。
【0009】
【作用】上記の構成を具えるので、中心電極の先端の側
面部と対設すると接地電極の片端面から構成される火花
放電間隙部を少なくとも1箇所以上形成するスパ−クプ
ラグにおいて、中心電極及び接地電極との電界強度差が
小さくなることから、同時点火システムの使用により、
プラス極性となる場合においては、接地電極における放
電電圧を低く抑えることができると共に、当該火花放電
間隙部を形成する接地電極の片端面の面積を主体金具と
の接合部面積よりも小さくする、例えば中心電極方向に
向かってテーパー形状とすることによってエッジ効果が
得られ、接地電極の電界強度が高められものとなり、更
に上記接地電極の片端面に貴金属部材を接合することに
より、火花放電に伴う電極消耗を十分に防ぐことができ
るものである。
面部と対設すると接地電極の片端面から構成される火花
放電間隙部を少なくとも1箇所以上形成するスパ−クプ
ラグにおいて、中心電極及び接地電極との電界強度差が
小さくなることから、同時点火システムの使用により、
プラス極性となる場合においては、接地電極における放
電電圧を低く抑えることができると共に、当該火花放電
間隙部を形成する接地電極の片端面の面積を主体金具と
の接合部面積よりも小さくする、例えば中心電極方向に
向かってテーパー形状とすることによってエッジ効果が
得られ、接地電極の電界強度が高められものとなり、更
に上記接地電極の片端面に貴金属部材を接合することに
より、火花放電に伴う電極消耗を十分に防ぐことができ
るものである。
【0010】また、同時点火システムの使用により、中
心電極がマイナス極性となる場合には、火花放電間隙部
を形成する中心電極の側面部の放電端面を、接地電極の
片端面に接合された貴金属部材の火花放電端面に対して
略平行に形成すると共に、上記中心電極の側面部の放電
端面に貴金属部材を接合することによって、中心電極の
電極消耗を防ぐことかでき、更には、接地電極の片端面
に接合される貴金属部材の放電面、又は中心電極の側面
部の放電端面に接合された貴金属部材の火花放電端面の
少なくとも一方に凹凸を形成することにより、電界強度
を高めることが可能となって放電電圧をより低減するも
のであり、そして、火花放電部を構成する接地電極を、
耐食性を有するニッケル合金からなる接地電極内に良熱
伝導性金属を封入する複合構造とすることによって、中
心電極と比べ温度の上昇し易い接地電極の温度を十分に
抑制し、接地電極自体の消耗をも低減させることができ
る。
心電極がマイナス極性となる場合には、火花放電間隙部
を形成する中心電極の側面部の放電端面を、接地電極の
片端面に接合された貴金属部材の火花放電端面に対して
略平行に形成すると共に、上記中心電極の側面部の放電
端面に貴金属部材を接合することによって、中心電極の
電極消耗を防ぐことかでき、更には、接地電極の片端面
に接合される貴金属部材の放電面、又は中心電極の側面
部の放電端面に接合された貴金属部材の火花放電端面の
少なくとも一方に凹凸を形成することにより、電界強度
を高めることが可能となって放電電圧をより低減するも
のであり、そして、火花放電部を構成する接地電極を、
耐食性を有するニッケル合金からなる接地電極内に良熱
伝導性金属を封入する複合構造とすることによって、中
心電極と比べ温度の上昇し易い接地電極の温度を十分に
抑制し、接地電極自体の消耗をも低減させることができ
る。
【0011】
【実施例】この発明を図1および図2に示す実施例によ
り更に説明する。(1)は、この発明の実施例である内
燃機関用スパークプラグであり、この内燃機関用スパー
クプラグ(1)は、先端に突出して中心電極(3)を、
その後方に導電性ガラスシール(5)に挟持された抵抗
体(6)と共に端子電極(7)を軸孔(4)内に保持、
或は封入、固定してなる絶縁体(2)と、この中心電極
(3)の先端の側面部(8)の対向する位置において、
少なくとも1箇所以上の接地電極(10)の放電部を有
すると共に、内燃機関自体に装着する際にプラグホール
に螺合固定するネジ部(11)を螺設してなる主体金具
(9)から構成されるものである。
り更に説明する。(1)は、この発明の実施例である内
燃機関用スパークプラグであり、この内燃機関用スパー
クプラグ(1)は、先端に突出して中心電極(3)を、
その後方に導電性ガラスシール(5)に挟持された抵抗
体(6)と共に端子電極(7)を軸孔(4)内に保持、
或は封入、固定してなる絶縁体(2)と、この中心電極
(3)の先端の側面部(8)の対向する位置において、
少なくとも1箇所以上の接地電極(10)の放電部を有
すると共に、内燃機関自体に装着する際にプラグホール
に螺合固定するネジ部(11)を螺設してなる主体金具
(9)から構成されるものである。
【0012】そして、上記中心電極(3)と接地電極
(10)から構成される火花放電部(12)において、
上記中心電極(3)の先端の側面部(8)と接地電極
(10)の放電部となる片端面(13)により火花放電
間隙部(14)を少なくとも1箇所以上形成すると共
に、当該火花放電間隙部(14)を形成する接地電極
(10)の片端面(13)の面積を主体金具(9)との
接合部(15)面積よりも小さく、例えば放電部となる
片端面(13)方向に向かって角錐又は円錐のテーパー
状とし、更に上記接地電極(10)の片端面(13)に
対して貴金属部材(19)を接合してなるものである。
なお、貴金属部材(19)としては、Pt,Ir,Pt
−Ir合金,Ir−酸化物含有合金,Au合金等の耐火
花消耗性の優れた貴金属部材が望ましい。また中心電極
(3)の先端の側面(8)を円錐状の貴金属部材(1
6)で形成してもよい。
(10)から構成される火花放電部(12)において、
上記中心電極(3)の先端の側面部(8)と接地電極
(10)の放電部となる片端面(13)により火花放電
間隙部(14)を少なくとも1箇所以上形成すると共
に、当該火花放電間隙部(14)を形成する接地電極
(10)の片端面(13)の面積を主体金具(9)との
接合部(15)面積よりも小さく、例えば放電部となる
片端面(13)方向に向かって角錐又は円錐のテーパー
状とし、更に上記接地電極(10)の片端面(13)に
対して貴金属部材(19)を接合してなるものである。
なお、貴金属部材(19)としては、Pt,Ir,Pt
−Ir合金,Ir−酸化物含有合金,Au合金等の耐火
花消耗性の優れた貴金属部材が望ましい。また中心電極
(3)の先端の側面(8)を円錐状の貴金属部材(1
6)で形成してもよい。
【0013】更に、この発明は図3に示すように、火花
放電間隙部(14)を形成する中心電極(3)の側面部
(8)の放電端面(8’)を、接地電極(10)の片端
面(13)に接合された貴金属部材(19)の火花放電
端面(19’)に対して略平行に形成すると共に、上記
中心電極(3)の側面部(8)の放電端面(8’)に貴
金属部材(16)を接合し、更には、この発明は図4に
示すように、火花放電間隙部(14)を形成する接地電
極(10)の片端面(13)に接合される貴金属部材
(19)の火花放電端面(19’)、又は中心電極
(3)の側面部(8)の放電端面(8’)に接合された
貴金属部材(16)の火花放電端面(16’)の少なく
とも一方に凹凸(17)、例えば十字溝、セレ−ション
等を形成してなるものであり、そして、火花放電部(1
2)を構成する接地電極(10)を、耐食性を有する例
えばインコネル600等のニッケル合金からなる接地電
極(10)内に、例えば銅等の良熱伝導性金属(18)
を封入する複合構造としてなるものである(図1)。
放電間隙部(14)を形成する中心電極(3)の側面部
(8)の放電端面(8’)を、接地電極(10)の片端
面(13)に接合された貴金属部材(19)の火花放電
端面(19’)に対して略平行に形成すると共に、上記
中心電極(3)の側面部(8)の放電端面(8’)に貴
金属部材(16)を接合し、更には、この発明は図4に
示すように、火花放電間隙部(14)を形成する接地電
極(10)の片端面(13)に接合される貴金属部材
(19)の火花放電端面(19’)、又は中心電極
(3)の側面部(8)の放電端面(8’)に接合された
貴金属部材(16)の火花放電端面(16’)の少なく
とも一方に凹凸(17)、例えば十字溝、セレ−ション
等を形成してなるものであり、そして、火花放電部(1
2)を構成する接地電極(10)を、耐食性を有する例
えばインコネル600等のニッケル合金からなる接地電
極(10)内に、例えば銅等の良熱伝導性金属(18)
を封入する複合構造としてなるものである(図1)。
【0014】この発明は以上の構成を具えるので、中心
電極(3)と接地電極(10)から構成される火花放電
部(12)において、上記中心電極(3)の側面部
(8)と接地電極(10)の片端面(13)により火花
放電間隙部(14)を少なくとも1箇所以上形成するこ
とによって、中心電極(3)及び接地電極(10)との
電界強度差が小さくなることから、同時点火システムの
使用により、中心電極(3)がプラス極性になる場合に
おいては、接地電極(10)における放電電圧を低く抑
えることができると共に、当該火花放電間隙部(14)
を形成する接地電極(10)の片端面(13)の面積を
主体金具(9)との接合部(15)の面積よりも小さく
する、例えば接地電極(10)の片端面(13)方向に
向かってテーパー形状とすることによってエッジ効果が
得られることとなり、接地電極(10)の電界強度が高
められものとなるので、容易に火花放電を行うことがで
きると共に、更に上記接地電極(10)の片端面(1
3)に貴金属部材(19)を接合することにより、火花
放電に伴う電極消耗を十分に防ぐことができるものであ
る。
電極(3)と接地電極(10)から構成される火花放電
部(12)において、上記中心電極(3)の側面部
(8)と接地電極(10)の片端面(13)により火花
放電間隙部(14)を少なくとも1箇所以上形成するこ
とによって、中心電極(3)及び接地電極(10)との
電界強度差が小さくなることから、同時点火システムの
使用により、中心電極(3)がプラス極性になる場合に
おいては、接地電極(10)における放電電圧を低く抑
えることができると共に、当該火花放電間隙部(14)
を形成する接地電極(10)の片端面(13)の面積を
主体金具(9)との接合部(15)の面積よりも小さく
する、例えば接地電極(10)の片端面(13)方向に
向かってテーパー形状とすることによってエッジ効果が
得られることとなり、接地電極(10)の電界強度が高
められものとなるので、容易に火花放電を行うことがで
きると共に、更に上記接地電極(10)の片端面(1
3)に貴金属部材(19)を接合することにより、火花
放電に伴う電極消耗を十分に防ぐことができるものであ
る。
【0015】また、上記同時点火システムにおいては、
中心電極(3)がマイナス極性となる場合もあることか
ら、火花放電間隙部(14)を形成する絶縁体(2)の
軸孔(4)に保持される中心電極(3)の側面部(8)
の放電端面(8’)を、接地電極(10)の片端面(1
3)に接合された貴金属部材(19)の火花放電端面
(19’)に対して略平行に形成すると共に、上記中心
電極(3)の側面部(8)の放電端面(8’)に貴金属
部材(16)を一体に接合することによって、中心電極
(3)の電極消耗を防ぐことかでき(図3)、更には、
火花放電間隙部(14)を形成する接地電極(10)の
片端面(13)に接合される貴金属部材(19)の火花
放電端面(19’)、又は中心電極(3)の側面部
(8)の放電端面(8’)に接合された貴金属部材(1
6)の火花放電端面(16’)の少なくとも一方に凹凸
(17)を形成することにより(図4)、貴金属部材
(16)(19)の放電端面(16’)(19’)の電
界強度を高めることが可能となり、容易に火花放電間隙
部(14)間に置ける火花放電を行うものとすることが
できるものる。
中心電極(3)がマイナス極性となる場合もあることか
ら、火花放電間隙部(14)を形成する絶縁体(2)の
軸孔(4)に保持される中心電極(3)の側面部(8)
の放電端面(8’)を、接地電極(10)の片端面(1
3)に接合された貴金属部材(19)の火花放電端面
(19’)に対して略平行に形成すると共に、上記中心
電極(3)の側面部(8)の放電端面(8’)に貴金属
部材(16)を一体に接合することによって、中心電極
(3)の電極消耗を防ぐことかでき(図3)、更には、
火花放電間隙部(14)を形成する接地電極(10)の
片端面(13)に接合される貴金属部材(19)の火花
放電端面(19’)、又は中心電極(3)の側面部
(8)の放電端面(8’)に接合された貴金属部材(1
6)の火花放電端面(16’)の少なくとも一方に凹凸
(17)を形成することにより(図4)、貴金属部材
(16)(19)の放電端面(16’)(19’)の電
界強度を高めることが可能となり、容易に火花放電間隙
部(14)間に置ける火花放電を行うものとすることが
できるものる。
【0016】そして、絶縁体(2)によって保持され、
中心電極(3)と共に火花放電間隙部(14)を構成す
る接地電極(10)を、耐食性を有するニッケル合金か
らなる接地電極(10)内に銅等の良熱伝導性金属を封
入する複合構造とすることによって、燃焼室内での,燃
焼ガスからの受熱を受けても接地電極(10)の温度上
昇を十分に抑制することが可能となり、また接地電極
(10)自体の消耗をも低減させることができるもので
ある。
中心電極(3)と共に火花放電間隙部(14)を構成す
る接地電極(10)を、耐食性を有するニッケル合金か
らなる接地電極(10)内に銅等の良熱伝導性金属を封
入する複合構造とすることによって、燃焼室内での,燃
焼ガスからの受熱を受けても接地電極(10)の温度上
昇を十分に抑制することが可能となり、また接地電極
(10)自体の消耗をも低減させることができるもので
ある。
【0017】そこで、まず図5aに示すように、中心電
極(3)の側面部(8)と本発明の接地電極(109の
片端面(13)により火花放電間隙(14)を1箇所形
成したスパ−クプラグを用いて、エア−加圧6kgf/
平方cmの条件において、マイナス極性及びプラス極性
における放電電圧を計測したところ、図5に示すよう
に、従来の図9に示す平行電極形状に比べ、マイナス極
性及びプラス極性に関わらず放電電圧はほぼ一定となる
ので放電電圧を低く抑えることができる。また接地電極
(10)と主体金具(9)との接合部(15)の接合面
積に対する中心電極(3)と共に火花放電間隙部(1
4)を構成する接地電極(10)の片端面(13)の面
積の割合(100%から20%)に対する放電電圧を測
定したところ、図6に示すように中心電極(3)と共に
火花放電間隙部(14)を構成する接地電極(10)の
片端面(13)の面積の割合が小さいほど放電電圧を低
く抑制することができるので、容易に火花放電を行うこ
とができる効果が確認された。
極(3)の側面部(8)と本発明の接地電極(109の
片端面(13)により火花放電間隙(14)を1箇所形
成したスパ−クプラグを用いて、エア−加圧6kgf/
平方cmの条件において、マイナス極性及びプラス極性
における放電電圧を計測したところ、図5に示すよう
に、従来の図9に示す平行電極形状に比べ、マイナス極
性及びプラス極性に関わらず放電電圧はほぼ一定となる
ので放電電圧を低く抑えることができる。また接地電極
(10)と主体金具(9)との接合部(15)の接合面
積に対する中心電極(3)と共に火花放電間隙部(1
4)を構成する接地電極(10)の片端面(13)の面
積の割合(100%から20%)に対する放電電圧を測
定したところ、図6に示すように中心電極(3)と共に
火花放電間隙部(14)を構成する接地電極(10)の
片端面(13)の面積の割合が小さいほど放電電圧を低
く抑制することができるので、容易に火花放電を行うこ
とができる効果が確認された。
【0018】そして、火花放電間隙部(14)を形成す
る絶縁体(2)の軸孔(4)に保持される中心電極
(3)の側面部(8)の放電端面(8’)を、接地電極
(10)の片端面(13)に接合された貴金属部材(1
9)の火花放電端面(19’)に対して略平行に形成
し、且つ、火花放電間隙部(14)を形成する接地電極
(10)の片端面(13)に接合される貴金属部材(1
9)の火花放電端面(19’)、又は中心電極(3)の
側面部(8)の放電端面(8’)に接合された直径0.
8mmの貴金属部材(16)の火花放電端面(16’)
の少なくとも一方に十字溝(幅0.2mm×深さ0.2
mm)の凹凸(17)を形成した図4の本発明のスパ−
クプラグを用いることにより、図7に示すようにこの凹
凸(17)がないものに比べ、放電電圧を低減化するこ
とができ、容易に火花放電を起こすようにすることがで
きることが確認された。
る絶縁体(2)の軸孔(4)に保持される中心電極
(3)の側面部(8)の放電端面(8’)を、接地電極
(10)の片端面(13)に接合された貴金属部材(1
9)の火花放電端面(19’)に対して略平行に形成
し、且つ、火花放電間隙部(14)を形成する接地電極
(10)の片端面(13)に接合される貴金属部材(1
9)の火花放電端面(19’)、又は中心電極(3)の
側面部(8)の放電端面(8’)に接合された直径0.
8mmの貴金属部材(16)の火花放電端面(16’)
の少なくとも一方に十字溝(幅0.2mm×深さ0.2
mm)の凹凸(17)を形成した図4の本発明のスパ−
クプラグを用いることにより、図7に示すようにこの凹
凸(17)がないものに比べ、放電電圧を低減化するこ
とができ、容易に火花放電を起こすようにすることがで
きることが確認された。
【0019】また、図3に示す構造で中心電極(3)と
共に火花放電間隙部(14)を構成する接地電極(1
0)を、耐食性を有するニッケル合金からなる接地電極
(10)内に銅芯(18)等の良熱伝導性金属を封入す
る複合構造としたものと、銅芯(18)を封入しないも
のとにおいて接地電極(10)の片端面(13)にPt
(直径1.0mm×長さ0.7mm)の貴金属部材(1
9)と中心電極(3)の側面部(8)にPt−Ir合金
の貴金属部材(16)を形成したスパ−クプラグのギャ
ップ増加量を、全開高速耐久試験(5500rpm)に
おいて計測したところ、図8に示すように、銅芯(1
8)を封入する複合構造は銅芯を封入しないものに比
べ、効率よく熱の放散が行われているので電極温度を低
減でき、従って接地電極の消耗を抑制することができ
る。
共に火花放電間隙部(14)を構成する接地電極(1
0)を、耐食性を有するニッケル合金からなる接地電極
(10)内に銅芯(18)等の良熱伝導性金属を封入す
る複合構造としたものと、銅芯(18)を封入しないも
のとにおいて接地電極(10)の片端面(13)にPt
(直径1.0mm×長さ0.7mm)の貴金属部材(1
9)と中心電極(3)の側面部(8)にPt−Ir合金
の貴金属部材(16)を形成したスパ−クプラグのギャ
ップ増加量を、全開高速耐久試験(5500rpm)に
おいて計測したところ、図8に示すように、銅芯(1
8)を封入する複合構造は銅芯を封入しないものに比
べ、効率よく熱の放散が行われているので電極温度を低
減でき、従って接地電極の消耗を抑制することができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上のとおり、中心電極の側面部と接地
電極の片端面により火花放電間隙部を少なくとも1箇所
以上形成すると共に、当該火花放電間隙部を形成する接
地電極の片端面の面積を主体金具との接合部面積よりも
小さくし、更に上記接地電極の片端面に貴金属部材を接
合してなるものとすることで、同時点火システムの使用
によりプラス極性となっても放電電圧を低くし火花放電
性を良好なものとし、更に、火花放電間隙部を形成する
中心電極の側面部の放電端面を、接地電極の片端面に接
合された貴金属部材の火花放電端面に対して略平行に形
成すると共に、上記中心電極の側面部の放電端面に貴金
属部材を一体に接合し、更には、火花放電間隙部を形成
する接地電極の片端面に接合される貴金属部材の火花放
電端面、又は中心電極の側面部の放電端面に接合された
貴金属部材の火花放電端面の少なくとも一方に凹凸を形
成することによって、放電電圧の低減化による火花放電
性の向上に伴うによる着火性を向上させ、長期間にわた
って使用することができる優れた効果を有するものであ
る。
電極の片端面により火花放電間隙部を少なくとも1箇所
以上形成すると共に、当該火花放電間隙部を形成する接
地電極の片端面の面積を主体金具との接合部面積よりも
小さくし、更に上記接地電極の片端面に貴金属部材を接
合してなるものとすることで、同時点火システムの使用
によりプラス極性となっても放電電圧を低くし火花放電
性を良好なものとし、更に、火花放電間隙部を形成する
中心電極の側面部の放電端面を、接地電極の片端面に接
合された貴金属部材の火花放電端面に対して略平行に形
成すると共に、上記中心電極の側面部の放電端面に貴金
属部材を一体に接合し、更には、火花放電間隙部を形成
する接地電極の片端面に接合される貴金属部材の火花放
電端面、又は中心電極の側面部の放電端面に接合された
貴金属部材の火花放電端面の少なくとも一方に凹凸を形
成することによって、放電電圧の低減化による火花放電
性の向上に伴うによる着火性を向上させ、長期間にわた
って使用することができる優れた効果を有するものであ
る。
【図1】この発明の実施例である内燃機関用スパークプ
ラグの部分断面図である。
ラグの部分断面図である。
【図2】その要部拡大斜視図である。
【図3】この発明の第2の実施例であるスパ−クプラグ
の要部拡大平面図である。
の要部拡大平面図である。
【図4】この発明の第3の実施例であるスパ−クプラグ
の要部拡大平面図である。
の要部拡大平面図である。
【図5】実験に用いた本発明スパ−クプラグおよびその
プラス極性或はマイナス極性における放電電圧との関係
を示したものである。
プラス極性或はマイナス極性における放電電圧との関係
を示したものである。
【図6】接地電極と主体金具との接合部の面積に対する
接地電極の片端面の面積の割合と放電電圧の関係を示し
たものである。
接地電極の片端面の面積の割合と放電電圧の関係を示し
たものである。
【図7】放電端面の表面に凹凸を設けたものと、そうで
ないものとの放電電圧の関係を示したものである。
ないものとの放電電圧の関係を示したものである。
【図8】良熱伝導性金属である銅芯を接地電極内に封入
し複合構造としたこの実施例のスパークプラグと、従来
の銅芯を封入しないものとの全開高速耐久試験における
ギャップ増加量の関係を示したものである。
し複合構造としたこの実施例のスパークプラグと、従来
の銅芯を封入しないものとの全開高速耐久試験における
ギャップ増加量の関係を示したものである。
【図9】従来の平行電極形状のスパ−クプラグおよびそ
のスパ−クプラグの放電電圧の関係を示したものであ
る。
のスパ−クプラグの放電電圧の関係を示したものであ
る。
1 内燃機関用スパークプラグ 2 絶縁体 3 中心電極 4 軸孔 5 導電性ガラスシール 6 抵抗体 7 端子電極 8 (中心電極の)側面部 8’ 放電端面 9 主体金具 10 接地電極 11 ネジ部 12 火花放電部 13 (接地電極の)片端面 14 火花放電間隙部 15 接合部 16 貴金属部材 16’ 放電端面 17 凹凸 18 銅芯 19 貴金属部材 19’ 放電端面
Claims (4)
- 【請求項1】 中心電極先端の側面部と対設する接地電
極の片端面から構成される火花放電間隙部を少なくとも
1箇所以上形成するスパ−クプラグにおいて、前記火花
放電間隙部を形成する接地電極の片端面の面積を主体金
具との接合部面積よりも小さくし、更に上記接地電極の
片端面に貴金属部材を接合してなる内燃機関用スパーク
プラグ。 - 【請求項2】 火花放電間隙部を形成する中心電極の側
面部の放電端面を、接地電極の片端面に接合された貴金
属部材の火花放電端面に対して略平行に形成すると共
に、上記中心電極の側面部の放電端面に貴金属部材を接
合してなる請求項1記載の内燃機関用スパークプラグ。 - 【請求項3】 火花放電間隙部を形成する接地電極の片
端面に接合される貴金属部材の火花放電端面、又は中心
電極の側面部の放電端面に接合された貴金属部材の火花
放電端面の少なくとも一方に凹凸を形成してなる請求項
1及び2記載の内燃機関用スパークプラグ。 - 【請求項4】 火花放電部を構成する接地電極は、耐食
性を有するニッケル合金内に良熱伝導性金属を封入する
複合構造としてなる請求項1、2及び3記載の内燃機関
用スパークプラグ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202096A JPH0737675A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 内燃機関用スパークプラグ |
| BR9402297A BR9402297A (pt) | 1993-07-23 | 1994-07-22 | Vela de ignição para motor de combustão interna |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202096A JPH0737675A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 内燃機関用スパークプラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737675A true JPH0737675A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16451903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5202096A Pending JPH0737675A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 内燃機関用スパークプラグ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737675A (ja) |
| BR (1) | BR9402297A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6707237B2 (en) | 2000-02-16 | 2004-03-16 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug |
| US6724132B2 (en) | 2000-06-29 | 2004-04-20 | Denso Corporation | Spark plug for an engine for a cogeneration system |
| EP3075428A2 (en) | 2015-03-31 | 2016-10-05 | Bandai Co., Ltd. | Manual traveling toy |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP5202096A patent/JPH0737675A/ja active Pending
-
1994
- 1994-07-22 BR BR9402297A patent/BR9402297A/pt not_active Application Discontinuation
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6707237B2 (en) | 2000-02-16 | 2004-03-16 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug |
| US6724132B2 (en) | 2000-06-29 | 2004-04-20 | Denso Corporation | Spark plug for an engine for a cogeneration system |
| DE10131391B4 (de) * | 2000-06-29 | 2017-08-03 | Denso Corporation | Zündkerze für Kogenerationssystem |
| DE10131391B8 (de) * | 2000-06-29 | 2017-10-19 | Denso Corporation | Zündkerze für Kogenerationsmotor |
| EP3075428A2 (en) | 2015-03-31 | 2016-10-05 | Bandai Co., Ltd. | Manual traveling toy |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR9402297A (pt) | 1995-03-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030311 |