JPH0111068Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0111068Y2 JPH0111068Y2 JP1983096889U JP9688983U JPH0111068Y2 JP H0111068 Y2 JPH0111068 Y2 JP H0111068Y2 JP 1983096889 U JP1983096889 U JP 1983096889U JP 9688983 U JP9688983 U JP 9688983U JP H0111068 Y2 JPH0111068 Y2 JP H0111068Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- backrest
- lid
- school bag
- back rest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ランドセルの背当て部の改良に関
するものである。従来のランドセルにおいては、
背当て部の芯材にベニヤ板を用いていたため、何
かに当つて割れたりして強度に問題があり、更
に、ベニヤ板の重量によりランドセルを重くする
という欠陥があつた。そこでこの考案では、軽量
で強度の大なるランドセルの背当て部を提供する
ことを目的とするものである。
するものである。従来のランドセルにおいては、
背当て部の芯材にベニヤ板を用いていたため、何
かに当つて割れたりして強度に問題があり、更
に、ベニヤ板の重量によりランドセルを重くする
という欠陥があつた。そこでこの考案では、軽量
で強度の大なるランドセルの背当て部を提供する
ことを目的とするものである。
以下、実施例として示した図面に従つて、この
考案の構成を説明する。
考案の構成を説明する。
先ず、第1図に見る様に、ランドセル1は、背
当て部2、マチ部3、底部4及び前面部5により
本体部を構成し、蓋6の一端縁を背当て部2の上
端縁に接続している。
当て部2、マチ部3、底部4及び前面部5により
本体部を構成し、蓋6の一端縁を背当て部2の上
端縁に接続している。
そして、前記背当て部2は、第2図に見る様
に、板状の芯材7を合成皮革等の生地8でカバー
して構成しているが、前記芯材7は、スポンジの
様に弾力性のある発泡合成樹脂により構成してい
る。この材料は、従来芯材として用いられてきた
ベニヤ板に比較して極めて軽量であり、また弾性
があるために衝撃に対しても十分な強度を有する
ものである。
に、板状の芯材7を合成皮革等の生地8でカバー
して構成しているが、前記芯材7は、スポンジの
様に弾力性のある発泡合成樹脂により構成してい
る。この材料は、従来芯材として用いられてきた
ベニヤ板に比較して極めて軽量であり、また弾性
があるために衝撃に対しても十分な強度を有する
ものである。
板状の発泡合成樹脂を芯材7に用いた背当て部
2は、その両側辺を両マチ部3,3の縁に、下辺
を底部4の縁にそれぞれ縫着・接続している。こ
うして、背当て部2、両マチ部3,3、底部4及
び前面部5により箱状の本体部を形成しているの
である。マチ部3,3、底部4及び前面部5は、
公知の方法によりある程度の剛性をもつて略U字
状に一体的に形成してあるので、背当て部2の両
側辺及び下辺はしつかりと保持されることができ
る。なお、背当て部2の上辺は縫着されていな
い。
2は、その両側辺を両マチ部3,3の縁に、下辺
を底部4の縁にそれぞれ縫着・接続している。こ
うして、背当て部2、両マチ部3,3、底部4及
び前面部5により箱状の本体部を形成しているの
である。マチ部3,3、底部4及び前面部5は、
公知の方法によりある程度の剛性をもつて略U字
状に一体的に形成してあるので、背当て部2の両
側辺及び下辺はしつかりと保持されることができ
る。なお、背当て部2の上辺は縫着されていな
い。
そこで、背当て部2の上辺付近には、第2図に
見るように、生地8と蓋6の端縁間に細長い棒状
の補強用芯材9を配置・固定している。この補強
用芯材9により、背当て部2の上辺を補強して変
形等を回避しているのである。
見るように、生地8と蓋6の端縁間に細長い棒状
の補強用芯材9を配置・固定している。この補強
用芯材9により、背当て部2の上辺を補強して変
形等を回避しているのである。
すなわち、背当て部2の上端近くの左右に形成
したボルト穴10間にピアノ線やはがね等の金属
より成る棒状の芯材9を配し、この芯材9を蓋6
の端縁で被つて固定し、芯材9の上下において、
背当て部2と蓋6とを2本のミシン糸11,11
で縫着している。更に、背当て部2の上端左右の
角部にU字状に折曲げる補強材12を嵌め込み、
ボルト13で固定し、蓋6と背当て部2とを締め
付けている。
したボルト穴10間にピアノ線やはがね等の金属
より成る棒状の芯材9を配し、この芯材9を蓋6
の端縁で被つて固定し、芯材9の上下において、
背当て部2と蓋6とを2本のミシン糸11,11
で縫着している。更に、背当て部2の上端左右の
角部にU字状に折曲げる補強材12を嵌め込み、
ボルト13で固定し、蓋6と背当て部2とを締め
付けている。
この場合、補強材12とボルト13の鍔部が芯
材9の左右両端部を押圧するため、芯材9の端部
がランドセルの外部に突き出るのを阻止してい
る。
材9の左右両端部を押圧するため、芯材9の端部
がランドセルの外部に突き出るのを阻止してい
る。
尚、芯材9は、丸線又は半丸線(断面が半円形
の棒状のもの)のいずれも実施可能である。
の棒状のもの)のいずれも実施可能である。
この考案は、上述の構成を有するものであり、
従つて以下のような優れた効果を有する。
従つて以下のような優れた効果を有する。
芯材7に発泡合成樹脂板を用いたため、ベニ
ヤ板に比べて非常に軽量であり、しかも弾性が
あつて衝撃に強いため、何らかの原因で衝撃が
加わつてもベニヤ板のように破損する恐れが少
ない。
ヤ板に比べて非常に軽量であり、しかも弾性が
あつて衝撃に強いため、何らかの原因で衝撃が
加わつてもベニヤ板のように破損する恐れが少
ない。
補強用芯材9を背当て部2の上辺付近に設け
て、マチ部3や底部4に接続されない背当て部
2の上辺を補強したため、背当て部2の周囲全
体がしつかりと支持され、従つて軽量であるに
かかわらず強度が大である。
て、マチ部3や底部4に接続されない背当て部
2の上辺を補強したため、背当て部2の周囲全
体がしつかりと支持され、従つて軽量であるに
かかわらず強度が大である。
従来の背当て部では、肩掛けバンドの一端を
係合するために上辺に金属製棒材が露出して取
り付けてあつたのに対し、補強用芯材9を蓋6
の端縁で被つて固定しているので、当該芯材9
が外部からまつたく見えず、体裁が良い。
係合するために上辺に金属製棒材が露出して取
り付けてあつたのに対し、補強用芯材9を蓋6
の端縁で被つて固定しているので、当該芯材9
が外部からまつたく見えず、体裁が良い。
第1図は、この考案に係る背当て部を有するラ
ンドセルの斜視図。第2図は、第1図のランドセ
ルの一部分を切欠いた状態の要部斜視図。 2……背当て部、6……蓋、7……芯材、8…
…生地、9……芯材。
ンドセルの斜視図。第2図は、第1図のランドセ
ルの一部分を切欠いた状態の要部斜視図。 2……背当て部、6……蓋、7……芯材、8…
…生地、9……芯材。
Claims (1)
- 芯材7を発泡合成樹脂よりなる板で形成すると
共に、前記芯材7を生地8でカバーして成り、上
辺付近には、棒状の補強用芯材9を蓋6の端縁で
被つて固定してあることを特徴とするランドセル
の背当て部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9688983U JPS604228U (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | ランドセルの背当て部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9688983U JPS604228U (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | ランドセルの背当て部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604228U JPS604228U (ja) | 1985-01-12 |
| JPH0111068Y2 true JPH0111068Y2 (ja) | 1989-03-30 |
Family
ID=30230709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9688983U Granted JPS604228U (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | ランドセルの背当て部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604228U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024015647A (ja) * | 2022-07-25 | 2024-02-06 | 株式会社セイバン | ランドセル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5817336Y2 (ja) * | 1979-06-21 | 1983-04-08 | 株式会社フジクラ | Cvケ−ブルの接続部 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP9688983U patent/JPS604228U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024015647A (ja) * | 2022-07-25 | 2024-02-06 | 株式会社セイバン | ランドセル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS604228U (ja) | 1985-01-12 |
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