JPH0111123Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0111123Y2 JPH0111123Y2 JP18822384U JP18822384U JPH0111123Y2 JP H0111123 Y2 JPH0111123 Y2 JP H0111123Y2 JP 18822384 U JP18822384 U JP 18822384U JP 18822384 U JP18822384 U JP 18822384U JP H0111123 Y2 JPH0111123 Y2 JP H0111123Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- main body
- compact
- wall
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、フアンデーシヨン・粉白粉、頬紅・
アイシヤドウ・口紅等の化粧料を収納するコンパ
クトに関する。
アイシヤドウ・口紅等の化粧料を収納するコンパ
クトに関する。
[従来の技術]
従来、コンパクトの本体と蓋体は、後部に5〜
6mm以上の厚みを以て形成したビンジ部によつて
枢着されていたものが殆どであつた。前記ヒンジ
部は、本体、及び、蓋体の其々の後部に穿設した
挿通孔へ、ロールピンやスパイラルピン等のスプ
リングピンを挿通して、通常、組立てられる。従
つて、この場合は前記スプリングピンが挿通孔内
で拡がろうとして生ずる挿通孔の内壁面との摩擦
力を利用し、本体に対し蓋体が任意の角度で停止
し得る。所謂、フリーストツプ構造にも構成され
ていた。
6mm以上の厚みを以て形成したビンジ部によつて
枢着されていたものが殆どであつた。前記ヒンジ
部は、本体、及び、蓋体の其々の後部に穿設した
挿通孔へ、ロールピンやスパイラルピン等のスプ
リングピンを挿通して、通常、組立てられる。従
つて、この場合は前記スプリングピンが挿通孔内
で拡がろうとして生ずる挿通孔の内壁面との摩擦
力を利用し、本体に対し蓋体が任意の角度で停止
し得る。所謂、フリーストツプ構造にも構成され
ていた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来のコンパクトは後部にヒン
ジ部は突出させた形態で構成している為、化粧料
等の収納空間に比べて外形寸法が非常に大きくな
つてしまうという欠点があつた。従つて、ハンド
バツクや化粧用ポーチ等にコンネクトを収容して
携帯する際などは、収容し辛かつたり、嵩ばるな
ど使用上不便な点が多かつた。
ジ部は突出させた形態で構成している為、化粧料
等の収納空間に比べて外形寸法が非常に大きくな
つてしまうという欠点があつた。従つて、ハンド
バツクや化粧用ポーチ等にコンネクトを収容して
携帯する際などは、収容し辛かつたり、嵩ばるな
ど使用上不便な点が多かつた。
また、コンパクト内部の前記収納空間を最大限
広くして、携帯上、或いは、意匠上外形寸法を極
力抑えたい場合などは、極めて不都合な形態であ
つた。
広くして、携帯上、或いは、意匠上外形寸法を極
力抑えたい場合などは、極めて不都合な形態であ
つた。
[問題点を解決する為の手段]
本考案は前記欠点を解消する為に改良されたも
ので、蓋体は本体の側壁後部で枢着し、開蓋時に
前記蓋体の内壁と摺接する突部を前記本体の後端
部に形設すると共に、前記蓋体が前記本体に対し
任意の角度で停止し得る様に構成した事を特徴と
するものである。
ので、蓋体は本体の側壁後部で枢着し、開蓋時に
前記蓋体の内壁と摺接する突部を前記本体の後端
部に形設すると共に、前記蓋体が前記本体に対し
任意の角度で停止し得る様に構成した事を特徴と
するものである。
[実施例]
以下本考案の構造をその一実施例を示す図面に
従つて説明すれば、1はコンパクト2の本体、3
は蓋体である。第1図に示す如く、4は前記蓋体
3の左右両端に設けた腕部で、該腕部4には凹部
5を穿設する。前記本体1の左右に前記腕部4の
厚みを削つて形成した側壁後部6には軸部7を突
設し、前記凹部5を該軸部7へ嵌合して前記本体
1に前記蓋体3を枢着する。
従つて説明すれば、1はコンパクト2の本体、3
は蓋体である。第1図に示す如く、4は前記蓋体
3の左右両端に設けた腕部で、該腕部4には凹部
5を穿設する。前記本体1の左右に前記腕部4の
厚みを削つて形成した側壁後部6には軸部7を突
設し、前記凹部5を該軸部7へ嵌合して前記本体
1に前記蓋体3を枢着する。
更に、第2図に示す如く、前記本体1の下方の
後端部8には、前記蓋体3の内壁9と互いに摺接
し合う突部10を形設する。尚、前記突部10の
形設位置や形状、及び、大きさ等は、前記本体
1、前記蓋体3の形態や、摺接し合う事で生ずる
摩擦力の程度等の条件を吟味しながら、適宜目的
に応じて選定すれば良く、特に限定するものでは
ない。
後端部8には、前記蓋体3の内壁9と互いに摺接
し合う突部10を形設する。尚、前記突部10の
形設位置や形状、及び、大きさ等は、前記本体
1、前記蓋体3の形態や、摺接し合う事で生ずる
摩擦力の程度等の条件を吟味しながら、適宜目的
に応じて選定すれば良く、特に限定するものでは
ない。
[作用]
本考案は以上の如く構成したので、これを使用
する際は、まずコンパクト2の蓋体3を開蓋す
る。次いで、前記蓋体3を後方へ押倒していく
が、その際、前記蓋体3の内壁9と本体1の後端
部8に設けた突部10が摺接し合うので、摺接し
合つている間は、前記蓋体3が前記本体1に対し
任意の角度で停止する事が可能である。
する際は、まずコンパクト2の蓋体3を開蓋す
る。次いで、前記蓋体3を後方へ押倒していく
が、その際、前記蓋体3の内壁9と本体1の後端
部8に設けた突部10が摺接し合うので、摺接し
合つている間は、前記蓋体3が前記本体1に対し
任意の角度で停止する事が可能である。
[考案の効果]
以上詳述せる如く、本考案は従来のスプリング
ピンを用いてフリーストツプ構造を構成していた
ヒンジ部に代えて、蓋体3は本体1の側壁後部6
で枢着し、開蓋時に前記蓋体3の内壁9と摺接す
る突部10を前記本体1の後端部8に形設する事
によつて、前記蓋体3が前記本体1に対し任意の
角度で停止し得る優れたコンパクト2を提供する
事が可能である。
ピンを用いてフリーストツプ構造を構成していた
ヒンジ部に代えて、蓋体3は本体1の側壁後部6
で枢着し、開蓋時に前記蓋体3の内壁9と摺接す
る突部10を前記本体1の後端部8に形設する事
によつて、前記蓋体3が前記本体1に対し任意の
角度で停止し得る優れたコンパクト2を提供する
事が可能である。
従つて、従来の様にヒンジ部が後方へ突出する
事がないので、コンパクト2の外形寸法を、内部
の化粧料等の収納空間に近い大きさ迄抑えて小型
化を図る事が可能となるから、携帯に非常に便利
であり、また、意匠的にも優れた形態を提供し得
る有効な手段でもある。
事がないので、コンパクト2の外形寸法を、内部
の化粧料等の収納空間に近い大きさ迄抑えて小型
化を図る事が可能となるから、携帯に非常に便利
であり、また、意匠的にも優れた形態を提供し得
る有効な手段でもある。
更に、スプリングピン等の部品を不必要とした
簡単な構造で、しかも、本体1と蓋体3の枢着手
段も極めて容易な為、大量生産に適し、材料原価
の低減にも寄与するので、消費者に安価な製品を
提供する事ができるという利点も有する。
簡単な構造で、しかも、本体1と蓋体3の枢着手
段も極めて容易な為、大量生産に適し、材料原価
の低減にも寄与するので、消費者に安価な製品を
提供する事ができるという利点も有する。
第1図は本考案の一実施例を示す、コンパクト
の背面より眺めた組立分解斜視図である。第2図
は蓋体の内壁と突部との摺接状態を示す要部の部
分断面図である。 1……本体、2……コンパクト、3……蓋体、
6……側壁後部、8……後端部、9……内壁、1
0……突部。
の背面より眺めた組立分解斜視図である。第2図
は蓋体の内壁と突部との摺接状態を示す要部の部
分断面図である。 1……本体、2……コンパクト、3……蓋体、
6……側壁後部、8……後端部、9……内壁、1
0……突部。
Claims (1)
- 本体と蓋体とから成るコンパクトに於て、前記
蓋体は前記本体の側壁後部で枢着し、開蓋時に前
記蓋体の内壁と摺接する突部を前記本体の後端部
に形設すると共に、前記蓋体が前記本体に対し任
意の角度で停止し得る様に構成した事を特徴とす
るコンパクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18822384U JPH0111123Y2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18822384U JPH0111123Y2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103007U JPS61103007U (ja) | 1986-07-01 |
| JPH0111123Y2 true JPH0111123Y2 (ja) | 1989-03-31 |
Family
ID=30745695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18822384U Expired JPH0111123Y2 (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0111123Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3117320B1 (fr) * | 2020-12-11 | 2023-01-20 | Oreal | Dispositif de conditionnement et d’application d'un produit cosmétique |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP18822384U patent/JPH0111123Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61103007U (ja) | 1986-07-01 |
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