JPH01112131A - 路面μ検出装置 - Google Patents
路面μ検出装置Info
- Publication number
- JPH01112131A JPH01112131A JP62269081A JP26908187A JPH01112131A JP H01112131 A JPH01112131 A JP H01112131A JP 62269081 A JP62269081 A JP 62269081A JP 26908187 A JP26908187 A JP 26908187A JP H01112131 A JPH01112131 A JP H01112131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road surface
- value
- acceleration
- slip
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、四輪駆動車の路面μ検出装置に関する。
自動車の走行時、車輪のスリップを検出して、エンジン
の出力トルクを制御し、安全性を確保するようにした車
輪スリップ検出装置は、特開昭61−72851号公報
、特開昭61−72849号公報などに所載されている
ように公知である。 ここでは、車両運転時、電子制御回路においてスロット
ルセンサ、回転センサなどの出力から算出される駆動力
や走行抵抗、および車両の全重量。 重力加速度を用いて車両の加速度を演算し、これを車輪
あるいは車体に設けた加速度センサで検出する値と比較
して、その値が所定値以上である時、スリップ状態であ
ると判定している。
の出力トルクを制御し、安全性を確保するようにした車
輪スリップ検出装置は、特開昭61−72851号公報
、特開昭61−72849号公報などに所載されている
ように公知である。 ここでは、車両運転時、電子制御回路においてスロット
ルセンサ、回転センサなどの出力から算出される駆動力
や走行抵抗、および車両の全重量。 重力加速度を用いて車両の加速度を演算し、これを車輪
あるいは車体に設けた加速度センサで検出する値と比較
して、その値が所定値以上である時、スリップ状態であ
ると判定している。
ここで問題になるのは、電子制御回路で演算される車両
の加速度には路面状況が含まれていないことである。す
なわち、路面μの値によっては、スリップ判定の基準が
かわるので、低μ路走行を基準として上述の所定値を設
定すると、高μ路走行においてスリップ判定が遅れ、逆
に高μ路走行を基準として上述の所定値を設定すると、
低μ路走行においてスリップ判定が早過ぎ、車両の操縦
安定性が損われる。また、車両の駆動力配分を高μ路と
低μ路で同じに制御すると、高μ路でアンダーステア傾
向のものが低μ路ではスピン傾向になる等、操縦安定性
に影響を与える。 そこで、本発明は、車体に設けた加速度センサの出力値
と、各車輪の回転数センサの出力値とを基礎として、路
面μを算定し、その算定値に基いて、スリップ判定の基
準をかえ、運転時の出力トルク限界制御などの各種制御
が行えるようにして、実際の走行環境に合った操縦安定
性、安全性が得ちれる路面μ検出装置を提供しようとす
るものである。
の加速度には路面状況が含まれていないことである。す
なわち、路面μの値によっては、スリップ判定の基準が
かわるので、低μ路走行を基準として上述の所定値を設
定すると、高μ路走行においてスリップ判定が遅れ、逆
に高μ路走行を基準として上述の所定値を設定すると、
低μ路走行においてスリップ判定が早過ぎ、車両の操縦
安定性が損われる。また、車両の駆動力配分を高μ路と
低μ路で同じに制御すると、高μ路でアンダーステア傾
向のものが低μ路ではスピン傾向になる等、操縦安定性
に影響を与える。 そこで、本発明は、車体に設けた加速度センサの出力値
と、各車輪の回転数センサの出力値とを基礎として、路
面μを算定し、その算定値に基いて、スリップ判定の基
準をかえ、運転時の出力トルク限界制御などの各種制御
が行えるようにして、実際の走行環境に合った操縦安定
性、安全性が得ちれる路面μ検出装置を提供しようとす
るものである。
このため、本発明では、すべての駆動輪が路面に対して
スリップしていることを検知するスリップ検知手段と車
体の前後加速度を検知する加速度センサとを有する車両
において、スリップ判定手段でスリップを検知した時、
上記加速度センサの値で路面のμを決定する路面μ算定
手段を具備している。
スリップしていることを検知するスリップ検知手段と車
体の前後加速度を検知する加速度センサとを有する車両
において、スリップ判定手段でスリップを検知した時、
上記加速度センサの値で路面のμを決定する路面μ算定
手段を具備している。
したがって、路面μが算定されることで、実際の走行環
境に合った車両運転時の制御9例えはアンチブレーキシ
ステム制御、駆動力配分制御などが行え、操縦安定性、
安全性が確保できる。
境に合った車両運転時の制御9例えはアンチブレーキシ
ステム制御、駆動力配分制御などが行え、操縦安定性、
安全性が確保できる。
以下、本発明の一実施例を四輪駆動車について具体的に
説明する。 図において、符号1はエンジンで、トルクコンバータ2
を介してトランスミッション3へ動力を伝達するように
なっている。上記トランスミッション3の出力軸4は、
遊星歯車式の差動歯車装置5におけるキャリア5aに接
続されており、上記キャリア5aに設けた遊星ピニオン
5bを介してサンギヤ5Cおよび′リングギヤ5dへそ
れぞれ出力トルクを分配するようになっている。このト
ルク分配は、例えばサンギヤ5Cに40%、リングギヤ
5dに60%配分とする。 上記サンギヤ5Cはリヤ入力軸6に連結されており、差
動歯車装置7を介して後車軸8R,8Lへトルク伝達を
行なう。一方、リングギヤ5dはこれと一体のギヤ9お
よびこれに噛合するギヤ10を介してフロント入力軸1
1に連繋されており、上記フロント入力軸11からは、
差動歯車装置12を介して前車軸13R,13Lヘトル
ク伝達を行なう。 また、上記フロント入力軸11の後端には湿式多板のス
プリットクラッチ14を介して、トルクスプリット制御
のための分配軸15が連繋されており、上記分配軸15
を経由して上記フロント入力軸11より分配されたトル
クは、ギヤ16および17を介してリヤ入力軸6へと伝
達される。上記スプリットクラッチ14は油圧制御回路
18を介して油圧制御され、フロント入力軸11とリヤ
入力軸6とでトルクの移動を可能にしている。そして、
上記油圧制御回路18は、ソレノイドバルブ19の働き
でその機能を発揮する。 上記四輪駆動車は、各車輪20FR,20FLおよび2
0RR,20RLに設けた回転数センサ21FR,21
Fl−および21RR,21RLを具備し、また、加速
度センサ22を具備し、更に、その他種々のセンサを装
備しており、これらのセンサの出力信号は電子制御ユニ
ット23に供給される。そして、上記電子制御ユニッ1
−23では所定のプログラムに従って、与えられた情報
より演算し、上記ソレノイドバルブ19のためのクラッ
チ圧制御信号24.エンジン出力制御のためのスロット
ル開度制御信号25.その他、運転制御のための出力信
号を出力する。 とくに、上記電子制御ユニット23では、路面μを検出
するために、第2図にみられるような構成を具備する。 ここには、各回転数センサについての出力信号を微分し
て、車輪加速度を算出する加速度算出手段26が用意さ
れている。上記車輪加速度算出手段26は、回転数セン
サ21FR,21FLの各回転数出力NFR,NFLを
相加平均する平均速度算出手段26a2回転数センサ2
1RR,21RLの各回転数出力NRR,NRLを相加
平均する平均速度算出手段26b1両平均速度算出手段
26a、 26bの出力値VFおよびVRとの差ΔVs
を算出する前後輪回転数差算出手段50.また■「とV
Rを相加平均する四輪平均速度算出手段26cの出力値
■と舵角センサ60の出力値λ等から設定される目標前
後輪回転数差設定手段51.上記前後輪回転数差ΔVs
と目標前後輪回転数差ΔVSdを比較する比較手段52
がある。 またここには、上記四輪平均速度算出手段26cの出力
値Vを所定の計算周期で微分して微分値dV/dtを求
める微分手段26dを含んでいる。また、上記電子制御
ユニット23には、上記加速度算出手段の微分値dV/
dt=G Vと加速度センサ22の出力値GとをΔG=
GV−Gで演算して、差ΔGを求める差信号検出手段2
7.予めしきい値ΔGSを設定したしきい値設定手段2
8.上記微分値ΔGと上記しきい値ΔGSとを比較する
比較手段29.上記比較手段29および比較手段52に
より各条件でそれぞれ前輪スリップ後輪ス゛リップ、ま
たは4輪間時スリップのいずれかが発生していると判定
するスリップ判定手段31.上記スリップ判定手段31
で特に4輪間時スリップしたことを検出した時、上記加
速度センサの値の最大値G111axで路面へu ll
1aXを決定する路面μ算定手段32が構成されている
。 このような構成において、電子制御ユニットにおける演
算の状況を第3図のフローチャートを参照して具体的に
説明する。 ステップ5101では、回転数センサ21FR,21F
Lの出力値NFR,NFLを平均速度算出手段26aで
相加平均し、平均値V F= (N FR+ N FL
)/2を求める。 次にステップ5102では、回転数センサ21RR,2
1RLの出力値NRR,NRLを平均速度算出手段26
bで相加平均し、平均値V R= (N RR+ N
RL)/2を求める。 そしてステップ5103では、四輪平均速度算出手段2
6aで出力値V= (VF +VR)/2を求める。 また、ステップ8104では、前輪、後輪両平均速度V
F 、VRより、前後輪回転数差算出手段50により、
前後輪回転数差VsをVs =VF−VRで求める。ス
テップ3105では、上記四輪平均速度■と舵角センサ
60の出力等より理論的に設定された目標前後輪回転数
差VSdを目標前後輪回転数差設定手段51にて演算す
る。例えば、目標前後輪回転数差は、第6図で示すよう
に舵角の増大関数であり、また、車速に関しては、ある
車速をMaXとし、上に凸の特性を持つものである。 次に比較手段52では、ステップ5106においである
所定の設定値にと1ΔVs−ΔVsdlを比較し、1Δ
Vs−ΔVsdl>K1ならばステップ5107に移行
する。そしてスリップ判定手段31で、1Δ■S−ΔV
sdl>Kでかつ■s≧0のとき、ステップ8108で
前輪にスリップが発生していると判定し、また1ΔVS
−VSdl >KでかっVs<Oのとき、ステップ5
109で後輪スリップが発生していると判定する。前輪
スリップまたは後輪スリップと判定した場合、この判定
結果に基づいて、電子制御ユニット23はクラッチ圧制
御信号を出し、油圧制御回路18を働かせ、前輪側分配
トルクと後輪側分配トルクとでのトルクを調節する。い
わゆるトルクスプリット制御を行なう。また、次のステ
ップ5110では四輪平均速度算出手段26cで出力値
■から微分手段26dを用いて微分値G V =dV/
dtを求める。また、ステップ5107では差信号検出
手段27により、加速度センサ22の出力値Gと上記微
分値GVとの差を求める。すなわちΔG=GV−Gの演
算を行なうのである。その結果、ステップ5112で比
較手段29により差値ΔGの絶対値1ΔG1と、しきい
値設定手段28より与えられなしきい値ΔGSとを比較
する。この状況は第4図にみられる。そして、1ΔG+
>ΔGSならばステップ5113に移行し、スリップ判
定手段40でΔG≧0ならば4輪スリップ、ΔG<Oな
らば4輪クリ・・lプと判定する。その判定結果で、ス
テップ8116において、路面μ算出手段32は、加速
度センサ23がらのその時の加速度Gを、その走行環境
における限界加速度G n+axとして、路面μmax
を求める。これは、第5図にみられるように、加速度と
路面μとの関係は1次関数的に相関関係を持っているの
で、所定の係数を掛けることで求められるからである。 そして、ステップ5117において、その時の路面μと
して上記μll1aXを設定する。 これにより、高μ路あるいは低μ路に対応した適正なス
ロットル開度制御信号などを得ることができ、車両の操
縦安定性、安全性などを確保できる。
説明する。 図において、符号1はエンジンで、トルクコンバータ2
を介してトランスミッション3へ動力を伝達するように
なっている。上記トランスミッション3の出力軸4は、
遊星歯車式の差動歯車装置5におけるキャリア5aに接
続されており、上記キャリア5aに設けた遊星ピニオン
5bを介してサンギヤ5Cおよび′リングギヤ5dへそ
れぞれ出力トルクを分配するようになっている。このト
ルク分配は、例えばサンギヤ5Cに40%、リングギヤ
5dに60%配分とする。 上記サンギヤ5Cはリヤ入力軸6に連結されており、差
動歯車装置7を介して後車軸8R,8Lへトルク伝達を
行なう。一方、リングギヤ5dはこれと一体のギヤ9お
よびこれに噛合するギヤ10を介してフロント入力軸1
1に連繋されており、上記フロント入力軸11からは、
差動歯車装置12を介して前車軸13R,13Lヘトル
ク伝達を行なう。 また、上記フロント入力軸11の後端には湿式多板のス
プリットクラッチ14を介して、トルクスプリット制御
のための分配軸15が連繋されており、上記分配軸15
を経由して上記フロント入力軸11より分配されたトル
クは、ギヤ16および17を介してリヤ入力軸6へと伝
達される。上記スプリットクラッチ14は油圧制御回路
18を介して油圧制御され、フロント入力軸11とリヤ
入力軸6とでトルクの移動を可能にしている。そして、
上記油圧制御回路18は、ソレノイドバルブ19の働き
でその機能を発揮する。 上記四輪駆動車は、各車輪20FR,20FLおよび2
0RR,20RLに設けた回転数センサ21FR,21
Fl−および21RR,21RLを具備し、また、加速
度センサ22を具備し、更に、その他種々のセンサを装
備しており、これらのセンサの出力信号は電子制御ユニ
ット23に供給される。そして、上記電子制御ユニッ1
−23では所定のプログラムに従って、与えられた情報
より演算し、上記ソレノイドバルブ19のためのクラッ
チ圧制御信号24.エンジン出力制御のためのスロット
ル開度制御信号25.その他、運転制御のための出力信
号を出力する。 とくに、上記電子制御ユニット23では、路面μを検出
するために、第2図にみられるような構成を具備する。 ここには、各回転数センサについての出力信号を微分し
て、車輪加速度を算出する加速度算出手段26が用意さ
れている。上記車輪加速度算出手段26は、回転数セン
サ21FR,21FLの各回転数出力NFR,NFLを
相加平均する平均速度算出手段26a2回転数センサ2
1RR,21RLの各回転数出力NRR,NRLを相加
平均する平均速度算出手段26b1両平均速度算出手段
26a、 26bの出力値VFおよびVRとの差ΔVs
を算出する前後輪回転数差算出手段50.また■「とV
Rを相加平均する四輪平均速度算出手段26cの出力値
■と舵角センサ60の出力値λ等から設定される目標前
後輪回転数差設定手段51.上記前後輪回転数差ΔVs
と目標前後輪回転数差ΔVSdを比較する比較手段52
がある。 またここには、上記四輪平均速度算出手段26cの出力
値Vを所定の計算周期で微分して微分値dV/dtを求
める微分手段26dを含んでいる。また、上記電子制御
ユニット23には、上記加速度算出手段の微分値dV/
dt=G Vと加速度センサ22の出力値GとをΔG=
GV−Gで演算して、差ΔGを求める差信号検出手段2
7.予めしきい値ΔGSを設定したしきい値設定手段2
8.上記微分値ΔGと上記しきい値ΔGSとを比較する
比較手段29.上記比較手段29および比較手段52に
より各条件でそれぞれ前輪スリップ後輪ス゛リップ、ま
たは4輪間時スリップのいずれかが発生していると判定
するスリップ判定手段31.上記スリップ判定手段31
で特に4輪間時スリップしたことを検出した時、上記加
速度センサの値の最大値G111axで路面へu ll
1aXを決定する路面μ算定手段32が構成されている
。 このような構成において、電子制御ユニットにおける演
算の状況を第3図のフローチャートを参照して具体的に
説明する。 ステップ5101では、回転数センサ21FR,21F
Lの出力値NFR,NFLを平均速度算出手段26aで
相加平均し、平均値V F= (N FR+ N FL
)/2を求める。 次にステップ5102では、回転数センサ21RR,2
1RLの出力値NRR,NRLを平均速度算出手段26
bで相加平均し、平均値V R= (N RR+ N
RL)/2を求める。 そしてステップ5103では、四輪平均速度算出手段2
6aで出力値V= (VF +VR)/2を求める。 また、ステップ8104では、前輪、後輪両平均速度V
F 、VRより、前後輪回転数差算出手段50により、
前後輪回転数差VsをVs =VF−VRで求める。ス
テップ3105では、上記四輪平均速度■と舵角センサ
60の出力等より理論的に設定された目標前後輪回転数
差VSdを目標前後輪回転数差設定手段51にて演算す
る。例えば、目標前後輪回転数差は、第6図で示すよう
に舵角の増大関数であり、また、車速に関しては、ある
車速をMaXとし、上に凸の特性を持つものである。 次に比較手段52では、ステップ5106においである
所定の設定値にと1ΔVs−ΔVsdlを比較し、1Δ
Vs−ΔVsdl>K1ならばステップ5107に移行
する。そしてスリップ判定手段31で、1Δ■S−ΔV
sdl>Kでかつ■s≧0のとき、ステップ8108で
前輪にスリップが発生していると判定し、また1ΔVS
−VSdl >KでかっVs<Oのとき、ステップ5
109で後輪スリップが発生していると判定する。前輪
スリップまたは後輪スリップと判定した場合、この判定
結果に基づいて、電子制御ユニット23はクラッチ圧制
御信号を出し、油圧制御回路18を働かせ、前輪側分配
トルクと後輪側分配トルクとでのトルクを調節する。い
わゆるトルクスプリット制御を行なう。また、次のステ
ップ5110では四輪平均速度算出手段26cで出力値
■から微分手段26dを用いて微分値G V =dV/
dtを求める。また、ステップ5107では差信号検出
手段27により、加速度センサ22の出力値Gと上記微
分値GVとの差を求める。すなわちΔG=GV−Gの演
算を行なうのである。その結果、ステップ5112で比
較手段29により差値ΔGの絶対値1ΔG1と、しきい
値設定手段28より与えられなしきい値ΔGSとを比較
する。この状況は第4図にみられる。そして、1ΔG+
>ΔGSならばステップ5113に移行し、スリップ判
定手段40でΔG≧0ならば4輪スリップ、ΔG<Oな
らば4輪クリ・・lプと判定する。その判定結果で、ス
テップ8116において、路面μ算出手段32は、加速
度センサ23がらのその時の加速度Gを、その走行環境
における限界加速度G n+axとして、路面μmax
を求める。これは、第5図にみられるように、加速度と
路面μとの関係は1次関数的に相関関係を持っているの
で、所定の係数を掛けることで求められるからである。 そして、ステップ5117において、その時の路面μと
して上記μll1aXを設定する。 これにより、高μ路あるいは低μ路に対応した適正なス
ロットル開度制御信号などを得ることができ、車両の操
縦安定性、安全性などを確保できる。
本発明は以上詳述したようになり、車体に設けた加速度
センサの出力値と各車輪の回転数センサの出力値とを基
礎として路面μを算定し、その算定値に基いて、スリッ
プ判定の基準をかえ、また、駆動力配分等運転時の出力
トルクの限界制御などの各種制御が出来、実際の走行環
境に合った操縦安定性、安全性が得られる。
センサの出力値と各車輪の回転数センサの出力値とを基
礎として路面μを算定し、その算定値に基いて、スリッ
プ判定の基準をかえ、また、駆動力配分等運転時の出力
トルクの限界制御などの各種制御が出来、実際の走行環
境に合った操縦安定性、安全性が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す四輪駆動車の概略平面
図、第2図は本発明に係る電子制御ユニットの構成を説
明するためのブロック図、第3図は路面μを求めるため
の制御プログラムを示すフローチャート、第4図は加速
度センサの出力値と各車輪の回転数センサの平均値の微
分値の比較で加速度限界を求める場合の線図、第5図は
加速度と路面μとの関係を示す線図、第6図は舵角の変
化についての線図である。 21FR,21FL、21RR,21RL・・・回転数
センサ、22・・・加速度センサ、23・・・電子制御
ユニット、24・・・クラッチ圧制御信号、25・・・
スロットル開度信号、26・・・加速度算出手段、26
a、 26b・・・平均速度算出手段、26C・・・四
輪平均速度算出手段、26d・・・微分手段、27・・
・差信号検出手段、29・・・比較手段、31・・・ス
リップ判定手段、32・・・路面μ算定手段。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 滓 量 弁理士 村 井 進 宸 突 第5図 力Ojす艷 G −g−
図、第2図は本発明に係る電子制御ユニットの構成を説
明するためのブロック図、第3図は路面μを求めるため
の制御プログラムを示すフローチャート、第4図は加速
度センサの出力値と各車輪の回転数センサの平均値の微
分値の比較で加速度限界を求める場合の線図、第5図は
加速度と路面μとの関係を示す線図、第6図は舵角の変
化についての線図である。 21FR,21FL、21RR,21RL・・・回転数
センサ、22・・・加速度センサ、23・・・電子制御
ユニット、24・・・クラッチ圧制御信号、25・・・
スロットル開度信号、26・・・加速度算出手段、26
a、 26b・・・平均速度算出手段、26C・・・四
輪平均速度算出手段、26d・・・微分手段、27・・
・差信号検出手段、29・・・比較手段、31・・・ス
リップ判定手段、32・・・路面μ算定手段。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 滓 量 弁理士 村 井 進 宸 突 第5図 力Ojす艷 G −g−
Claims (2)
- (1)すべての駆動輪が路面に対してスリップしている
ことを検知するスリップ検知手段と車体の前後加速度を
検知する加速度センサとを有する車両において、スリッ
プ判定手段でスリップを検知した時、上記加速度センサ
の値で路面のμを決定する路面μ算定手段を具備したこ
とを特徴とする車両の路面μ検出装置。 - (2)上記スリップ検知手段は、各駆動輪毎に設置され
た回転数センサと、回転数センサについての出力信号を
微分して、車輪加速度を算出する加速度算出手段と、加
速度センサと、上記加速度センサの出力値と上記車輪加
速度算出手段の微分値との差を求める差信号検出手段と
、上記微分値と或る与えられたしきい値とを比較する比
較手段と、上記加速度算出手段の微分値が或る設定値を
越える時あるいは比較手段において上記差信号が上記し
きい値を越えていてかつ回転数センサにより、各駆動輪
の回転がほぼ等しいと判断された時、全ての駆動輪にス
リップが発生していると判定するスリップ判定手段であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路面μ
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62269081A JP2852517B2 (ja) | 1987-10-24 | 1987-10-24 | 路面μ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62269081A JP2852517B2 (ja) | 1987-10-24 | 1987-10-24 | 路面μ検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112131A true JPH01112131A (ja) | 1989-04-28 |
| JP2852517B2 JP2852517B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=17467402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62269081A Expired - Lifetime JP2852517B2 (ja) | 1987-10-24 | 1987-10-24 | 路面μ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2852517B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993000507A1 (fr) * | 1991-06-26 | 1993-01-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Systeme anti-patinage a l'acceleration pour vehicules a moteur |
| JP2019038542A (ja) * | 2018-12-12 | 2019-03-14 | ブリヂストンサイクル株式会社 | 電動機付自転車 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4153688B2 (ja) | 2001-10-16 | 2008-09-24 | 住友ゴム工業株式会社 | 路面状態判定方法および装置、ならびに路面状態の判定のしきい値設定プログラム |
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| JPS6099757A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-03 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用スリツプ防止装置 |
-
1987
- 1987-10-24 JP JP62269081A patent/JP2852517B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2852517B2 (ja) | 1999-02-03 |
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