JPH01113196A - 金属部材の浸炭ろう付法 - Google Patents
金属部材の浸炭ろう付法Info
- Publication number
- JPH01113196A JPH01113196A JP27121387A JP27121387A JPH01113196A JP H01113196 A JPH01113196 A JP H01113196A JP 27121387 A JP27121387 A JP 27121387A JP 27121387 A JP27121387 A JP 27121387A JP H01113196 A JPH01113196 A JP H01113196A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filler metal
- brazing filler
- carburizing
- members
- brazing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、金属部材同士の浸炭とろう付とを同時に行な
う金属部材の浸炭ろう骨法に関するものである。
う金属部材の浸炭ろう骨法に関するものである。
(従来技術)
従来、例えば特開昭58−161772号公報に示され
るように、自動巾の変速機に使用されるクラッチ歯付き
歯車を、それぞれ個別に形成したクラッチ部材と歯車部
材とをろう付により一体に接合して製作することが行な
われていた。すなわち、クラッチ部材と#iJ車部材と
の接合部分の上部にろう材を配設した状態で浸炭炉に搬
入して浸炭処理を行ない、その熱によってろう月を溶融
させ、ぬれ特性によりろう材を接合部分に行き渡1うせ
てクラッチ部材と歯車部材とを接合することが行なわれ
ている。上記のように、ぬれ特性によってろう材を接合
部分に行き渡らせるようにした場合には、この接合部分
に保持されるろう材の吊が不充分となり易く、このため
に浸炭後の温度低下に伴ってろう材に亀裂が生じるとと
もに、浸炭時に余や1のろう材が流下して歯車部材の歯
等に14石するという問題がある。
るように、自動巾の変速機に使用されるクラッチ歯付き
歯車を、それぞれ個別に形成したクラッチ部材と歯車部
材とをろう付により一体に接合して製作することが行な
われていた。すなわち、クラッチ部材と#iJ車部材と
の接合部分の上部にろう材を配設した状態で浸炭炉に搬
入して浸炭処理を行ない、その熱によってろう月を溶融
させ、ぬれ特性によりろう材を接合部分に行き渡1うせ
てクラッチ部材と歯車部材とを接合することが行なわれ
ている。上記のように、ぬれ特性によってろう材を接合
部分に行き渡らせるようにした場合には、この接合部分
に保持されるろう材の吊が不充分となり易く、このため
に浸炭後の温度低下に伴ってろう材に亀裂が生じるとと
もに、浸炭時に余や1のろう材が流下して歯車部材の歯
等に14石するという問題がある。
(発明の目的)
本発明は、上記問題点を解決するためになされたしのぐ
あり、ろう材に亀裂が生じるのを防止して金属部材同士
を強固に接合させることができろとともに、浸炭時に余
剰のろう材が流下して金属部材の表面等に付着するのを
効果的に防止することができる金属部材の浸炭ろうイ・
1法をする提供するものである。
あり、ろう材に亀裂が生じるのを防止して金属部材同士
を強固に接合させることができろとともに、浸炭時に余
剰のろう材が流下して金属部材の表面等に付着するのを
効果的に防止することができる金属部材の浸炭ろうイ・
1法をする提供するものである。
(発明の構成)
本発明は、ろう付により接合される金属部材の少なくと
も一方の接合部にローレット加工を施すとともに、この
ローレット加工部にろう材を塗布した後、両金属部材を
圧入により一体に連結した状態で浸炭炉に搬入して加熱
し、両金属部材の浸炭とろう付とを同時に行なうように
したものである。
も一方の接合部にローレット加工を施すとともに、この
ローレット加工部にろう材を塗布した後、両金属部材を
圧入により一体に連結した状態で浸炭炉に搬入して加熱
し、両金属部材の浸炭とろう付とを同時に行なうように
したものである。
上記の構成によれば、金属部材の接合面に形成されたロ
ーレットの溝部にろう材が充分に保持された状態で浸炭
とろう付が行なわれ、ろう材の亀裂発生および流出が防
止されることとなる。
ーレットの溝部にろう材が充分に保持された状態で浸炭
とろう付が行なわれ、ろう材の亀裂発生および流出が防
止されることとなる。
(実施例)
第1図は本発明の浸炭ろう骨法によって接合される金属
部材を示し、1は歯2を有する歯車部材、3はクラッチ
歯4を有するクラッチ部材である。
部材を示し、1は歯2を有する歯車部材、3はクラッチ
歯4を有するクラッチ部材である。
上記歯車部材1のリム部5には、クラッチ部材3のボス
部6が圧入される係合孔7が形成され、この係合孔7内
にクラッチ部材3のボス部6を吸入してろう付すること
によりクラッチ歯付き歯車が形成されるようになってい
る。
部6が圧入される係合孔7が形成され、この係合孔7内
にクラッチ部材3のボス部6を吸入してろう付すること
によりクラッチ歯付き歯車が形成されるようになってい
る。
上記歯車部材1とクラッチ部材3とをろう付するには、
まずクラッチ部材3のボス部外周にローレット加工を施
して多数のローレット溝8を形成するとともに、周方向
に連続した凹部9を加工する。そして第2図に示すよう
に、上記ボス部6の周面にろう材10を塗布した後、ク
ラッチ部材3のボス部6を歯車部材1の係合孔7内に圧
入する。
まずクラッチ部材3のボス部外周にローレット加工を施
して多数のローレット溝8を形成するとともに、周方向
に連続した凹部9を加工する。そして第2図に示すよう
に、上記ボス部6の周面にろう材10を塗布した後、ク
ラッチ部材3のボス部6を歯車部材1の係合孔7内に圧
入する。
このようにして両部材1.3を連結した状態で、浸炭炉
内に搬入して所定の浸炭温度に加熱する。
内に搬入して所定の浸炭温度に加熱する。
この結果、両部441.3の浸炭が行なわれるのと同時
に、その熱によってろう材10が溶融し、このろう材1
0によって両部材1,3が接合されることとなる。
に、その熱によってろう材10が溶融し、このろう材1
0によって両部材1,3が接合されることとなる。
このように、ローレット加工により多数のローレット溝
8が形成されたボス部6の周面にろう材10を塗布し、
このろう材10によって歯車部材1とクラッチ部材3と
を接合するようにしたため、上記ろう材10に亀裂が生
じたり、余剰のろう材10が流下したりすることなく両
部材1.3を強固に接合することができる。すなわち、
上記クラッチ部材3のボス部6は歯車部材1の係合孔7
内に圧入され、第3図に示すように、両部材1.3の接
合部が互いに密着した状態で連結されているため、上記
ボス部6の周面に塗布されたろう材10はローレット溝
8内に充填された状態で保持されることとなり、浸炭時
の熱によってろう材10が溶融しても外部に流出するこ
とが防止される。
8が形成されたボス部6の周面にろう材10を塗布し、
このろう材10によって歯車部材1とクラッチ部材3と
を接合するようにしたため、上記ろう材10に亀裂が生
じたり、余剰のろう材10が流下したりすることなく両
部材1.3を強固に接合することができる。すなわち、
上記クラッチ部材3のボス部6は歯車部材1の係合孔7
内に圧入され、第3図に示すように、両部材1.3の接
合部が互いに密着した状態で連結されているため、上記
ボス部6の周面に塗布されたろう材10はローレット溝
8内に充填された状態で保持されることとなり、浸炭時
の熱によってろう材10が溶融しても外部に流出するこ
とが防止される。
また、上記ローレット溝8には所定階のろう材10が圧
入された状態で保持されているため、浸炭後に温度が低
下してろう材10に収縮力が作用してもろうILAlo
は収縮することができ、したがってこのろう材10に亀
裂が生じるのを効果的に防止することができる。
入された状態で保持されているため、浸炭後に温度が低
下してろう材10に収縮力が作用してもろうILAlo
は収縮することができ、したがってこのろう材10に亀
裂が生じるのを効果的に防止することができる。
しかも、上記ローレッ(・溝8を形成することにより、
両部材1.3の接合部の摩擦係数が増大するため、これ
によっても両部材1.3の接合強度の増大効果が得られ
ることとなる。また、上記実施例ではボス部6の局面に
周方向に連続する四部9を設けてこの部分がろう材10
の溜まり部となるように構成されているため、ろう材1
0の充填伍を増大させて両部材1.3の接合強度をより
増大させることができるという利点がある。
両部材1.3の接合部の摩擦係数が増大するため、これ
によっても両部材1.3の接合強度の増大効果が得られ
ることとなる。また、上記実施例ではボス部6の局面に
周方向に連続する四部9を設けてこの部分がろう材10
の溜まり部となるように構成されているため、ろう材1
0の充填伍を増大させて両部材1.3の接合強度をより
増大させることができるという利点がある。
なお、上記実施例ではクラッチ部材3の接合面つまりボ
ス部6の周面にローレット溝8および凹部9を形成して
いるが、上記ローレット溝8等を歯車部材1の接合面に
形成してもよく、あるいは両部材1,3の接合面にそれ
ぞれ形成した構造としてもよい。
ス部6の周面にローレット溝8および凹部9を形成して
いるが、上記ローレット溝8等を歯車部材1の接合面に
形成してもよく、あるいは両部材1,3の接合面にそれ
ぞれ形成した構造としてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、ろう付される金属部材の
少なくとも一方の接合面にローレット加工を施すととも
に、この部分にろう材を塗布した後、両部材を圧入によ
り一体に連結した状態で加熱し、浸炭とろう付とを同時
に行なうようにしたため、[記ろう材がローレット溝内
に保持された状態で溶融される。したがって、ろう材が
外部に流出するのを防止することができるとと乙に、濡
度の低下に伴なってろう材に亀裂が発生するのを効果的
に防止することができる等の利点がある。
少なくとも一方の接合面にローレット加工を施すととも
に、この部分にろう材を塗布した後、両部材を圧入によ
り一体に連結した状態で加熱し、浸炭とろう付とを同時
に行なうようにしたため、[記ろう材がローレット溝内
に保持された状態で溶融される。したがって、ろう材が
外部に流出するのを防止することができるとと乙に、濡
度の低下に伴なってろう材に亀裂が発生するのを効果的
に防止することができる等の利点がある。
第1図は本発明の浸炭ろう相法によって接合される金属
部材の具体例を示す断面図、第2図は上記金属部部材の
接合状態を示す断面図、第3図は第2図の部分拡大断面
図である。 1・・・歯車部材(金属部材)、3・・・クラッチ部材
(金属部材)、8・・・ローレット溝、10・・・ろう
材。 特許出願人 マ ツ ダ 株式会社代 理 人
弁理士 小谷悦用 量 弁理士 長1)正 同 弁理士 板谷康夫 第 1 図 第 2 図
部材の具体例を示す断面図、第2図は上記金属部部材の
接合状態を示す断面図、第3図は第2図の部分拡大断面
図である。 1・・・歯車部材(金属部材)、3・・・クラッチ部材
(金属部材)、8・・・ローレット溝、10・・・ろう
材。 特許出願人 マ ツ ダ 株式会社代 理 人
弁理士 小谷悦用 量 弁理士 長1)正 同 弁理士 板谷康夫 第 1 図 第 2 図
Claims (1)
- 1、ろう付により接合される金属部材の少なくとも一方
の接合面にローレット加工を施すとともに、このローレ
ット加工部にろう材を塗布した後、両金属部材を圧入に
より一体に連結した状態で浸炭炉に搬入して加熱し、両
金属部材の浸炭とろう付とを同時に行なうようにしたこ
とを特徴とする金属部材の浸炭ろう付法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27121387A JPH01113196A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 金属部材の浸炭ろう付法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27121387A JPH01113196A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 金属部材の浸炭ろう付法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01113196A true JPH01113196A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17496923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27121387A Pending JPH01113196A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 金属部材の浸炭ろう付法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01113196A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102066237B1 (ko) * | 2018-07-24 | 2020-01-14 | 허동운 | 저항용접용 전극 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP27121387A patent/JPH01113196A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102066237B1 (ko) * | 2018-07-24 | 2020-01-14 | 허동운 | 저항용접용 전극 |
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