JPH01113220A - 射出成形機における金型保護方法及び装置 - Google Patents
射出成形機における金型保護方法及び装置Info
- Publication number
- JPH01113220A JPH01113220A JP26935787A JP26935787A JPH01113220A JP H01113220 A JPH01113220 A JP H01113220A JP 26935787 A JP26935787 A JP 26935787A JP 26935787 A JP26935787 A JP 26935787A JP H01113220 A JPH01113220 A JP H01113220A
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- Japan
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- mold
- pressure
- injection molding
- closing
- molding machine
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/84—Safety devices
- B29C45/844—Preventing damage caused by obstructions or foreign matter caught between mould halves during mould closing, e.g. moulded parts or runners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、射出成形機における金型の保護方法及び装置
に関するもので、特に、型閉じ工程中において金型間に
異物が挟まった場合の金型保護方法及び装置に関するも
のである。
に関するもので、特に、型閉じ工程中において金型間に
異物が挟まった場合の金型保護方法及び装置に関するも
のである。
(従来の技術)
射出成形機においては、成形された製品は、可動盤を固
定盤側から後退させ、可動盤に取り付けられた可動金型
を固定盤に取り付けられた固定金型から離すことによっ
て取り出される。
定盤側から後退させ、可動盤に取り付けられた可動金型
を固定盤に取り付けられた固定金型から離すことによっ
て取り出される。
したがって、次の、成形時には、それらの金型な型閉じ
し、更に型締めする必要がある。
し、更に型締めする必要がある。
その場合、前の成形工程において形成されたランナや各
種のぼり等が金型の分割面に付着することがある。そし
て、そのような異物が金型分割面に付着したままで金型
の型締めが行われると、金型の一部分に大きな荷重が加
えられることになり、金型が損傷してしまう。
種のぼり等が金型の分割面に付着することがある。そし
て、そのような異物が金型分割面に付着したままで金型
の型締めが行われると、金型の一部分に大きな荷重が加
えられることになり、金型が損傷してしまう。
そこで、従来は、次のようにして金型を保護するように
していた。
していた。
すなわち、可動金型と固定金型との接触を検知するセン
サを設けるとともに、型閉じに要する時間をタイマ等に
設定しておく。そして、まず、可動盤を固定盤側に向か
って移動させる型締め機構の型閉じ圧力を、ある設定位
置から低圧に切り換え、その状態で型閉じを行う。この
とき、金型間に異物が存在していると、可動金型は固定
金型に接触しない、したがって、設定時間が経過しても
センサから接触検知信号が出力されなければ、金型間に
異物が挟まっていると判断される。そこで、そのときに
警報を発し、型閉じを中止する。それによって、金型が
保護される。
サを設けるとともに、型閉じに要する時間をタイマ等に
設定しておく。そして、まず、可動盤を固定盤側に向か
って移動させる型締め機構の型閉じ圧力を、ある設定位
置から低圧に切り換え、その状態で型閉じを行う。この
とき、金型間に異物が存在していると、可動金型は固定
金型に接触しない、したがって、設定時間が経過しても
センサから接触検知信号が出力されなければ、金型間に
異物が挟まっていると判断される。そこで、そのときに
警報を発し、型閉じを中止する。それによって、金型が
保護される。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような金型保護方法の場合には、タ
イマ等に設定される時間は、一般に、実際に型閉じに要
する時間よりも余裕を持ったものとされる。また、設定
型閉じ圧力も、型閉じ動作が円滑に行われるようにする
ために、高めに設定される。そのために、金型間に異物
が挟み込まれた場合、設定時間が経過するまでの長時間
、型閉じが継続されることになる。そして、その間は可
動盤の移動が抑制されるので、型締め機構に作用する型
閉じ圧力が上昇し、第3図に実線で示されているように
、可動盤が固定盤側に向かって移動するときに作用する
比較的低い負荷圧力PLから、その型締め機構に設定さ
れている設定型閉じ圧力P3にまで達することになる。
イマ等に設定される時間は、一般に、実際に型閉じに要
する時間よりも余裕を持ったものとされる。また、設定
型閉じ圧力も、型閉じ動作が円滑に行われるようにする
ために、高めに設定される。そのために、金型間に異物
が挟み込まれた場合、設定時間が経過するまでの長時間
、型閉じが継続されることになる。そして、その間は可
動盤の移動が抑制されるので、型締め機構に作用する型
閉じ圧力が上昇し、第3図に実線で示されているように
、可動盤が固定盤側に向かって移動するときに作用する
比較的低い負荷圧力PLから、その型締め機構に設定さ
れている設定型閉じ圧力P3にまで達することになる。
したがって、その設定型閉じ圧力Psが高めに設定され
ている場合には、異物を挟み込んだ状態で金型に大きな
型閉じ圧力が加えられることになり、金型を損傷から完
全に保護するという訳にはいかなかった。
ている場合には、異物を挟み込んだ状態で金型に大きな
型閉じ圧力が加えられることになり、金型を損傷から完
全に保護するという訳にはいかなかった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、金型間に異物が挟み込まれたとき、そ
れを早期に検知して型閉じを停止することにより、金型
の損傷が確実に防止されるようにすることである。
て、その目的は、金型間に異物が挟み込まれたとき、そ
れを早期に検知して型閉じを停止することにより、金型
の損傷が確実に防止されるようにすることである。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するために、本発明の方法では、型閉じ
工程の間、型締め機構に作用する型閉じ圧力を検出して
、型閉じ圧力が設定値よりも大きくなったとき、警報を
発するようにしている。
工程の間、型締め機構に作用する型閉じ圧力を検出して
、型閉じ圧力が設定値よりも大きくなったとき、警報を
発するようにしている。
また、その方法を実施する金型保護装置は、型締め機構
に作用している実際の型閉じ圧力を検出する圧力検出器
と、異物が挟み込まれたと推定される異物検知圧力を算
出する演算器と、それら実際の型閉じ圧力と異物検知圧
力とを比較する比較器と、その比較器からの出力信号に
よって警報を発する警報発生器とを備えている。
に作用している実際の型閉じ圧力を検出する圧力検出器
と、異物が挟み込まれたと推定される異物検知圧力を算
出する演算器と、それら実際の型閉じ圧力と異物検知圧
力とを比較する比較器と、その比較器からの出力信号に
よって警報を発する警報発生器とを備えている。
(作用)
型閉じ工程中、可動盤が固定盤側に向かって抵抗なく移
動する状態にある間は、可動盤を移動させるために要す
る型締め機構の負荷圧力は比較的低い。そして、可動盤
の移動に抵抗が加えられると、型締め機構に作用する型
閉じ圧力が上昇する。したがって、上記方法のように、
型閉じ圧力が設定値よりも大きくなったとき、警報が発
されるようにすれば、その設定値を適宜定めることによ
り、金型間に異物が挟み込まれたことを検知することが
できる。そして、そのときに型閉じ動作を中止するよう
にすれば、金型に過大な荷重が加えられることが防止さ
れ、金型が保護される。
動する状態にある間は、可動盤を移動させるために要す
る型締め機構の負荷圧力は比較的低い。そして、可動盤
の移動に抵抗が加えられると、型締め機構に作用する型
閉じ圧力が上昇する。したがって、上記方法のように、
型閉じ圧力が設定値よりも大きくなったとき、警報が発
されるようにすれば、その設定値を適宜定めることによ
り、金型間に異物が挟み込まれたことを検知することが
できる。そして、そのときに型閉じ動作を中止するよう
にすれば、金型に過大な荷重が加えられることが防止さ
れ、金型が保護される。
また、金型保護装置を上述のように構成することにより
、その方法が容易に実施されるようになる。しかも、異
物検知圧力を算出する演算器を用いるようにしているの
で、射出成形機の運転条件等が変化した場合にも、容易
に対応させることが可能となる。
、その方法が容易に実施されるようになる。しかも、異
物検知圧力を算出する演算器を用いるようにしているの
で、射出成形機の運転条件等が変化した場合にも、容易
に対応させることが可能となる。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
図中、第1図は本発明による射出成形機の金型保護装置
の一実施例を示す回路図である。
の一実施例を示す回路図である。
この図から明らかなように、射出成形機1は、固定盤2
と、これに対向するように配置されるエンドハウジング
3とを備えている。これら固定盤2とエンドハウジング
3とは複数本のタイバー4.4.・・・によって互いに
連結されており、そのタイバー4.4.・・・に、可動
盤5が、固定盤2に対して前後進自在に支持されている
。そして、固定盤2に固定金型6が取り付けられ、可動
盤5に可動金型7が取り付けられるようになっている。
と、これに対向するように配置されるエンドハウジング
3とを備えている。これら固定盤2とエンドハウジング
3とは複数本のタイバー4.4.・・・によって互いに
連結されており、そのタイバー4.4.・・・に、可動
盤5が、固定盤2に対して前後進自在に支持されている
。そして、固定盤2に固定金型6が取り付けられ、可動
盤5に可動金型7が取り付けられるようになっている。
可動盤5の前後移動は、型締め機構8によって行われる
ようになっている。この実施例においては、その型締め
機構8は直圧式のものとされている。すなわち、その型
締め機構8は、エンドハウジング3に固定された型締め
シリンダ9と、その型締めシリンダ9によって駆動され
る型締めラム10とからなっている。可動盤5は、その
型締めラム10の前端に固着されている。
ようになっている。この実施例においては、その型締め
機構8は直圧式のものとされている。すなわち、その型
締め機構8は、エンドハウジング3に固定された型締め
シリンダ9と、その型締めシリンダ9によって駆動され
る型締めラム10とからなっている。可動盤5は、その
型締めラム10の前端に固着されている。
型締めシリンダ9には、油圧ポンプ11から吐出された
作動油が、電磁方向切換弁12を介して供給されるよう
になっている。その方向切換弁12は、スプールを左方
向に移動させることによって、油圧ポンプ11からの作
動油を型締めシリンダ9の後室9aに送るとともに、型
締めシリンダ9の前室9b内の作動油をタンク13に戻
し、スプールな右方向に移動させることによって、油圧
ポンプ11からの作動油を型締めシリンダ9の前室9b
に送るとともに、後室9a内の作動油をタンク13に戻
すものとされている。またスプールを中立位置としたと
きには、各油路が遮断されるようになっている。
作動油が、電磁方向切換弁12を介して供給されるよう
になっている。その方向切換弁12は、スプールを左方
向に移動させることによって、油圧ポンプ11からの作
動油を型締めシリンダ9の後室9aに送るとともに、型
締めシリンダ9の前室9b内の作動油をタンク13に戻
し、スプールな右方向に移動させることによって、油圧
ポンプ11からの作動油を型締めシリンダ9の前室9b
に送るとともに、後室9a内の作動油をタンク13に戻
すものとされている。またスプールを中立位置としたと
きには、各油路が遮断されるようになっている。
したがって、方向切換弁12を左位置に切り換えると、
型締めラム10が突出して、可動盤5が固定盤2側に向
けて前進し、右位置に切り換えると、型締めラム10が
収縮して、可動盤5が後退する。
型締めラム10が突出して、可動盤5が固定盤2側に向
けて前進し、右位置に切り換えると、型締めラム10が
収縮して、可動盤5が後退する。
型締めシリンダ9に供給される作動油の流量及び圧力は
、電磁流量制御弁14及び電磁圧力制御弁15によって
それぞれ制御されるようになっている。そして、それら
電磁流量制御弁14によって制御される流量、及び電磁
圧力制御弁15によって制御される圧力は、それぞれ流
量設定器16及び圧力設定器17に設定されるようにな
っている。
、電磁流量制御弁14及び電磁圧力制御弁15によって
それぞれ制御されるようになっている。そして、それら
電磁流量制御弁14によって制御される流量、及び電磁
圧力制御弁15によって制御される圧力は、それぞれ流
量設定器16及び圧力設定器17に設定されるようにな
っている。
型締めシリンダ9の後室9aに連通する油路18には、
その後室9aに作用する作動油の圧力、すなわち型閉じ
圧力Pを検出する圧力検出器19が設けられている。そ
の圧力検出器19の出力信号は、比較器20の一方の入
力部に入力されるようになっている。比較器20の他方
の入力部には、演算器21の出力信号が入力されている
。この演算器21は、金型6,7間に異物が挟み込まれ
たと推定される異物検知圧力PAを算出するもので、上
述の圧力設定器17と、■よりやや小さい適宜の乗率を
設定し得る乗率設定器22と、これらの設定器17.2
2に設定された各設定値を乗算する乗算器23とによっ
て構成されている。
その後室9aに作用する作動油の圧力、すなわち型閉じ
圧力Pを検出する圧力検出器19が設けられている。そ
の圧力検出器19の出力信号は、比較器20の一方の入
力部に入力されるようになっている。比較器20の他方
の入力部には、演算器21の出力信号が入力されている
。この演算器21は、金型6,7間に異物が挟み込まれ
たと推定される異物検知圧力PAを算出するもので、上
述の圧力設定器17と、■よりやや小さい適宜の乗率を
設定し得る乗率設定器22と、これらの設定器17.2
2に設定された各設定値を乗算する乗算器23とによっ
て構成されている。
比較器20は、圧力検出器19によって検出された型閉
じ圧力Pと演算器21によって算出された異物検知圧力
PAとを比較して、これらの値が一致したときに信号を
出力するものとされている。そして、その出力信号は、
リレー24を介して、警報発生器25と、電磁方向切換
弁12のソレノイド12a、12bを制御する切換制御
回路26とに送られるようになっている。警報発生器2
5は、比較器20からの出力信号を受けたときに警報を
発するものとされている。また、切換制御回路26は、
比較器20からの出力信号を受けたとき、方向切換弁1
2を中立位置に切り換えるものとされている。
じ圧力Pと演算器21によって算出された異物検知圧力
PAとを比較して、これらの値が一致したときに信号を
出力するものとされている。そして、その出力信号は、
リレー24を介して、警報発生器25と、電磁方向切換
弁12のソレノイド12a、12bを制御する切換制御
回路26とに送られるようになっている。警報発生器2
5は、比較器20からの出力信号を受けたときに警報を
発するものとされている。また、切換制御回路26は、
比較器20からの出力信号を受けたとき、方向切換弁1
2を中立位置に切り換えるものとされている。
固定金型6には、可動金型7が接触したことを検知する
接触検知センサ27が取り付けられている。このセンサ
27の出力信号はリレー24に導かれるようになってお
り、金型6,7が接触したときには、そのリレー24を
開いて、比較器20からの出力信号を遮断するようにさ
れている。
接触検知センサ27が取り付けられている。このセンサ
27の出力信号はリレー24に導かれるようになってお
り、金型6,7が接触したときには、そのリレー24を
開いて、比較器20からの出力信号を遮断するようにさ
れている。
次に、このように構成された金型保護装置の作用につい
て説明する。
て説明する。
射出成形を行うときには、まず、金型6,7が開いた状
態から、その型閉じを行う、型閉じ工程では、電磁方向
切換弁12が左位置に切り換えられ、油圧ポンプ11か
ら吐出された作動油が型締めシリンダ9の後室9aに導
入される。それによって、型締めラム10が突出し、可
動盤5が固定盤2側に向けて前進して、可動金型7が固
定金型6に接近する。
態から、その型閉じを行う、型閉じ工程では、電磁方向
切換弁12が左位置に切り換えられ、油圧ポンプ11か
ら吐出された作動油が型締めシリンダ9の後室9aに導
入される。それによって、型締めラム10が突出し、可
動盤5が固定盤2側に向けて前進して、可動金型7が固
定金型6に接近する。
このとき、型締めシリンダ9に加わる負荷は小さい。し
たがって、圧力検出器19によって検出される実際の型
閉じ圧力Pは、第2図に負荷圧力PLで示されている比
較的小さな値となる。
たがって、圧力検出器19によって検出される実際の型
閉じ圧力Pは、第2図に負荷圧力PLで示されている比
較的小さな値となる。
金型6,7間に異物が存在していないときには、この状
態のまま型閉じ工程が進行し、可動金型7が固定金型6
に接触する。したがって、接触検知センサ27がそれを
検知して、リレー24を開く。
態のまま型閉じ工程が進行し、可動金型7が固定金型6
に接触する。したがって、接触検知センサ27がそれを
検知して、リレー24を開く。
金型6.7が接触すると、可動盤5のそれ以上の移動は
抑制される。一方、型締めシリンダ9の後室9aには、
電磁圧力制御弁15に設定されている最大圧力、すなわ
ち設定型締め圧力Pcが加えられる。したがって、可動
金型7は、その型締め圧力Pcで固定金型6に向けて押
圧されることになり、型締めが行われる。このときには
、金型6.7は分割面全面で接触するので、金型6.7
が損傷することはない。
抑制される。一方、型締めシリンダ9の後室9aには、
電磁圧力制御弁15に設定されている最大圧力、すなわ
ち設定型締め圧力Pcが加えられる。したがって、可動
金型7は、その型締め圧力Pcで固定金型6に向けて押
圧されることになり、型締めが行われる。このときには
、金型6.7は分割面全面で接触するので、金型6.7
が損傷することはない。
金型6.7の分割面にランナ、ばつ等の異物が付着して
いるときには、第1図に示されているように、金型6.
7間にその異物Sが挟み込まれ、型閉じ工程の終了前に
可動盤5の移動が規制される。このときには、金型6.
7は接触していない、したがって、接触検知センサ27
は作動せず、リレー24は閉じた状態となっている。
いるときには、第1図に示されているように、金型6.
7間にその異物Sが挟み込まれ、型閉じ工程の終了前に
可動盤5の移動が規制される。このときには、金型6.
7は接触していない、したがって、接触検知センサ27
は作動せず、リレー24は閉じた状態となっている。
一方、このように可動盤5の移動が規制されると、上述
のように型締めシリンダ9の後室9aに作用する型閉じ
圧力Pが上昇する。この圧力Pは圧力検出器19によっ
て検出され、比較器20に入力される。したがって、そ
の圧力Pが演算器21によって算出された異物検知圧力
PAまで上昇すると、比較器20からの信号が出力され
る。そして、その比較器20からの出力信号によって、
警報発生器25から警報が発生されるとともに、方向切
換弁12が中立位置に切り換えられて型閉じが中止され
る。
のように型締めシリンダ9の後室9aに作用する型閉じ
圧力Pが上昇する。この圧力Pは圧力検出器19によっ
て検出され、比較器20に入力される。したがって、そ
の圧力Pが演算器21によって算出された異物検知圧力
PAまで上昇すると、比較器20からの信号が出力され
る。そして、その比較器20からの出力信号によって、
警報発生器25から警報が発生されるとともに、方向切
換弁12が中立位置に切り換えられて型閉じが中止され
る。
この場合、異物検知圧力P^は、設定型閉じ圧力Psに
1より小さい乗率な乗じた値とされている。したがって
、型閉じは、型閉じ圧力Pが設定型閉じ圧力P8に達す
る前に中止されることになる。そして、方向切換弁12
を中立位置に切り換えるときの油漏れ等により、型締め
シリンダ9の後室9a内の圧力Pは低下し、その状態で
保持される。
1より小さい乗率な乗じた値とされている。したがって
、型閉じは、型閉じ圧力Pが設定型閉じ圧力P8に達す
る前に中止されることになる。そして、方向切換弁12
を中立位置に切り換えるときの油漏れ等により、型締め
シリンダ9の後室9a内の圧力Pは低下し、その状態で
保持される。
こうして、金型6.7間に異物Sが挟み込まれた場合に
おける型締めシリンダ9の後室9a内の圧力変化は、第
2図に実線で示されているようになり、金型6,7に大
きな圧力が加えられることか防止され、金型6.7が確
実に保護される。
おける型締めシリンダ9の後室9a内の圧力変化は、第
2図に実線で示されているようになり、金型6,7に大
きな圧力が加えられることか防止され、金型6.7が確
実に保護される。
そして、このように、設定値である異物検知圧力PAを
演算器21によって算出するようにすることにより、射
出成形機1の設定型閉じ圧力Psなとの運転条件を変更
した場合にも、そのまま対応させることができるように
なる。また、異物検知圧力PAを算出するための乗率を
、乗率設定器22に設定するようにすることにより、型
締めシリンダ9に供給される作動油の流速等に応じて最
適の乗率を選定し、異物検知圧力PAを、型閉じ中止直
後の慣性等によっても型閉じ圧力Pが設定型閉じ圧力P
sを超えることのない大きさに設定することが可能とな
る。
演算器21によって算出するようにすることにより、射
出成形機1の設定型閉じ圧力Psなとの運転条件を変更
した場合にも、そのまま対応させることができるように
なる。また、異物検知圧力PAを算出するための乗率を
、乗率設定器22に設定するようにすることにより、型
締めシリンダ9に供給される作動油の流速等に応じて最
適の乗率を選定し、異物検知圧力PAを、型閉じ中止直
後の慣性等によっても型閉じ圧力Pが設定型閉じ圧力P
sを超えることのない大きさに設定することが可能とな
る。
なお、上記実施例においては、この金型保護方法及び装
置を、直圧式型締め機構8を備えた射出成形機1に適用
するものとしているが、本発明はこれに限られるもので
はなく、トグル式型締め機構を備えた射出成形機や、電
動機によって型閉じ型締めを行う射出成形機にも適用す
ることができる。電動機を駆動源とする型締め機構の場
合には、電流等を検出して、型閉じ圧力を求めるように
すればよい。
置を、直圧式型締め機構8を備えた射出成形機1に適用
するものとしているが、本発明はこれに限られるもので
はなく、トグル式型締め機構を備えた射出成形機や、電
動機によって型閉じ型締めを行う射出成形機にも適用す
ることができる。電動機を駆動源とする型締め機構の場
合には、電流等を検出して、型閉じ圧力を求めるように
すればよい。
(5P、明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、型閉
じ中、金型間に異物が挟み込まれたときには型閉じ圧力
が上昇する現象を利用して、型閉じ圧力が設定値に達し
たときに警報を発するようにしているので、異物の挟み
込みを早期に検知することができ、金型に加わる圧力を
小さく抑えることができる。したがって、金型が確実に
保護されるようになる。
じ中、金型間に異物が挟み込まれたときには型閉じ圧力
が上昇する現象を利用して、型閉じ圧力が設定値に達し
たときに警報を発するようにしているので、異物の挟み
込みを早期に検知することができ、金型に加わる圧力を
小さく抑えることができる。したがって、金型が確実に
保護されるようになる。
また、その設定値を、異物検知圧力として算出するよう
にしているので、射出成形機の機種や運転条件、あるい
は使用される金型等に応じて、容易に対応させることが
できるようになる。
にしているので、射出成形機の機種や運転条件、あるい
は使用される金型等に応じて、容易に対応させることが
できるようになる。
第1図は、本発明の金型保護方法を実施する射出成形機
における金型保護装置の一実施例を示す回路図、 第2図は、その金型保護装置における型閉じ圧力の変化
を示す特性曲線図、 第3図は、従来の金型保護装置における型閉じ圧力の変
化を示す特性曲線図である。 1・・・射出成形機 2・・・固定盤5・・・
可動盤 6・・・固定金型7・・・可動金
型 8・・・型締め機構15・・・電磁圧力
制御弁 17・・・圧力設定器19・・・圧力検出器
2o・・・比較器21・・・演算器
22・・・乗率設定器23・・・乗算器
24・・・リレー25・・・警報発生器 27・・・接触検知センサ P ・・・型閉じ圧力 PA・・・異物検知圧力
Pc・・・設定型締め圧力 Ps・・・設定型閉じ圧力 S ・・・異物特許出願
人 株式会社日本製鋼所
における金型保護装置の一実施例を示す回路図、 第2図は、その金型保護装置における型閉じ圧力の変化
を示す特性曲線図、 第3図は、従来の金型保護装置における型閉じ圧力の変
化を示す特性曲線図である。 1・・・射出成形機 2・・・固定盤5・・・
可動盤 6・・・固定金型7・・・可動金
型 8・・・型締め機構15・・・電磁圧力
制御弁 17・・・圧力設定器19・・・圧力検出器
2o・・・比較器21・・・演算器
22・・・乗率設定器23・・・乗算器
24・・・リレー25・・・警報発生器 27・・・接触検知センサ P ・・・型閉じ圧力 PA・・・異物検知圧力
Pc・・・設定型締め圧力 Ps・・・設定型閉じ圧力 S ・・・異物特許出願
人 株式会社日本製鋼所
Claims (4)
- (1)型締め工程前の型閉じ工程中、型締め機構に作用
する型閉じ圧力を継続的に検出して、 その型閉じ圧力が設定値に達したとき、警報を発するこ
とからなる、 射出成形機における金型保護方法。 - (2)前記型閉じ圧力設定値が、前記型締め機構に設定
された設定型閉じ圧力に設定乗率を乗じた値とされてい
る、 特許請求の範囲第1項記載の射出成形機における金型保
護方法。 - (3)型締め工程前の型閉じ工程中、型締め機構に作用
している実際の型閉じ圧力を検出する圧力検出器と、 金型間に異物が挟み込まれたと推定される異物検知圧力
を算出する演算器と、 前記型閉じ圧力と異物検知圧力とを比較し て、それらの値が一致したとき出力信号を発生する比較
器と、 その比較器からの出力信号を受けて警報を発する警報発
生器と、 を備えている、射出成形機における金型保護装置。 - (4)前記演算器が、 前記型締め機構に設定型閉じ圧力を設定する圧力設定器
と、 適宜の乗率を設定し得る乗率設定器と、 前記圧力設定器に設定された設定型閉じ圧力に、前記乗
率設定器に設定された設定乗率を乗じる乗算器と、 により構成されている、特許請求の範囲第3項記載の射
出成形機における金型保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26935787A JPH01113220A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 射出成形機における金型保護方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26935787A JPH01113220A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 射出成形機における金型保護方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01113220A true JPH01113220A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17471253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26935787A Pending JPH01113220A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 射出成形機における金型保護方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01113220A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0674985A1 (de) * | 1994-04-02 | 1995-10-04 | Karl Hehl | Formschliesseinheit für eine Spritzgiessmaschine und Verfahren zum Betrieben derselben |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54124063A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Mold protection in press |
| JPS5976653A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-01 | Ube Ind Ltd | 成形機用型締装置の異常検出方法 |
| JPS6219425A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Yamashiro Seiki Seisakusho:Kk | 射出成形機の型締監視装置 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP26935787A patent/JPH01113220A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54124063A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Mold protection in press |
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| US5622737A (en) * | 1994-04-02 | 1997-04-22 | Hehl; Karl | Mold closing unit for use in an injection molding machine and process for controlling it |
| US5820797A (en) * | 1994-04-02 | 1998-10-13 | Hehl; Karl | Process for controlling a mold closing unit for use in an injection molding machine |
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