JPH0111329Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0111329Y2 JPH0111329Y2 JP1983092855U JP9285583U JPH0111329Y2 JP H0111329 Y2 JPH0111329 Y2 JP H0111329Y2 JP 1983092855 U JP1983092855 U JP 1983092855U JP 9285583 U JP9285583 U JP 9285583U JP H0111329 Y2 JPH0111329 Y2 JP H0111329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- upper member
- liquid
- air
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として、人体の頭髪や肌に使用す
るシヤンプー、その他の液状せつけん類の液状物
噴出容器に関する。
るシヤンプー、その他の液状せつけん類の液状物
噴出容器に関する。
従来一般に実用に供されている液状せつけん類
の容器は、可撓性合成樹脂から作られた容器本体
に収容され、該本体を手で把持して加圧すること
により該本体の頭部に備えられた噴射部から液状
物を噴射するように構成されている。しかしなが
ら、液状物を身体に噴射したとき、これが一ケ所
にどつと供給されこれから線状に肌や髪を伝わつ
て流動し落下するので、使用のうえで簡便である
とはいいがたく、しかも必要量以上を浪費するこ
とがあり、これを防ぐにはすばやく手でひろげて
塗布しなければならないという不便がある。
の容器は、可撓性合成樹脂から作られた容器本体
に収容され、該本体を手で把持して加圧すること
により該本体の頭部に備えられた噴射部から液状
物を噴射するように構成されている。しかしなが
ら、液状物を身体に噴射したとき、これが一ケ所
にどつと供給されこれから線状に肌や髪を伝わつ
て流動し落下するので、使用のうえで簡便である
とはいいがたく、しかも必要量以上を浪費するこ
とがあり、これを防ぐにはすばやく手でひろげて
塗布しなければならないという不便がある。
本考案の目的は、液状物を泡状化して噴出させ
ることにより前記不便を解消することができると
ともに、液状物の残量が極く少なくなつた場合で
も、使用始めと同様に液状物の噴出操作が容易で
あるなどの利点を有する容器を提供することにあ
る。
ることにより前記不便を解消することができると
ともに、液状物の残量が極く少なくなつた場合で
も、使用始めと同様に液状物の噴出操作が容易で
あるなどの利点を有する容器を提供することにあ
る。
前記目的を達成するための本考案は、可撓性容
器本体と、該本体内に収設された可撓性エアタン
クと、該本体の開口部に取り付けられた蓋体とか
ら構成されている。
器本体と、該本体内に収設された可撓性エアタン
クと、該本体の開口部に取り付けられた蓋体とか
ら構成されている。
前記蓋体は、上部材と、下部材とから構成さ
れ、該上部材は、該下部材に上下動可能かつ抜脱
不能に結合され、かつ、嘴部と、該下部材に連通
する筒部と、外部から空気を導入する弁機構部と
を含む。
れ、該上部材は、該下部材に上下動可能かつ抜脱
不能に結合され、かつ、嘴部と、該下部材に連通
する筒部と、外部から空気を導入する弁機構部と
を含む。
前記上部材は、押し下げられたとき該上部材の
前記筒部内と前記本体内との連通を閉塞し、か
つ、引き上げられたとき該閉塞を開放するように
前記下部材との関係位置を与えられている。
前記筒部内と前記本体内との連通を閉塞し、か
つ、引き上げられたとき該閉塞を開放するように
前記下部材との関係位置を与えられている。
前記弁機構は、前記エアタンク内と外部とに連
通する弁室と、該エアタンクが前記本体を介して
加圧されたとき該連通を閉塞し、かつ、該加圧が
解除されたとき該閉塞を開放するように作動する
弁部材とを含む。
通する弁室と、該エアタンクが前記本体を介して
加圧されたとき該連通を閉塞し、かつ、該加圧が
解除されたとき該閉塞を開放するように作動する
弁部材とを含む。
さらに本考案を図面に示す実施態様に基づいて
説明すると、以下のとおりである。
説明すると、以下のとおりである。
本考案容器は、容器本体1と蓋体2とから構成
されている。
されている。
本体1は、可撓性プラスチツクスで成形され、
手で加圧して内部の体積を小さくすることにより
内部に収容されたせつけん類の液状物Lを上面開
口部3へ押し出すことができるようになされてい
る。蓋体2は、さらに嘴部4を有する上部材5
と、下部材6とから構成され、適度の硬度を有す
るプラスチツクスで成形されている。下部材6に
は、中央部に上面が開放する筒部7と、下部に下
面が開口する第1室8と、同じく開放する第2室
9とが設けられている。筒部7の下端部には、第
1室8に連通する導液孔10と、第2室9に連通
する導通孔11とを有している。第1室8の縦方
向内面には導液溝12が、かつ第2室9の上部に
は上下面が開放する弁室13が設けられている。
弁室13の内部には球状の弁部材14が収設さ
れ、弁部材14が該弁室の上内面に圧接したとき
該弁室と外部との連通を気密に閉塞し、かつ該上
内面から離れたとき該連通をなすように形成され
ている。かかる下部材6は、そのスカート部15
の内周面に有する螺旋16を本体1の開口部3の
外周面に有する螺旋17に螺合することにより取
り付けられている。上部材5には外筒部18と、
内筒部19とが設けられている。上部材5は、外
筒部18を下部材6の上部に設けられた頚部20
に、かつ内筒部19を下部材6の筒部7にそれぞ
れ上下動可能に嵌挿することにより取り付けら
れ、上下部材5,6は突起21a,21b,22
a,22bを有し、これらにより上部材5が下部
材6から抜脱するのを防止されている。上部材5
の内筒部19内には下面が開放するカプセル状の
多孔質部材23が収設されている。多孔質部材2
3は、セラミツク、こう石、プラスチツクスなど
から作られている。下部材6の第1室8には本体
1内の底面近くへ達する導液管24の上端部が嵌
挿され、かつ第2室9には本体1内に収設され可
撓性プラスチツクスから作られたエアタンク25
の上端部が嵌挿されている。また上部材5の上部
には前記弁室13への給気をよくするため透孔2
6が設けられている。
手で加圧して内部の体積を小さくすることにより
内部に収容されたせつけん類の液状物Lを上面開
口部3へ押し出すことができるようになされてい
る。蓋体2は、さらに嘴部4を有する上部材5
と、下部材6とから構成され、適度の硬度を有す
るプラスチツクスで成形されている。下部材6に
は、中央部に上面が開放する筒部7と、下部に下
面が開口する第1室8と、同じく開放する第2室
9とが設けられている。筒部7の下端部には、第
1室8に連通する導液孔10と、第2室9に連通
する導通孔11とを有している。第1室8の縦方
向内面には導液溝12が、かつ第2室9の上部に
は上下面が開放する弁室13が設けられている。
弁室13の内部には球状の弁部材14が収設さ
れ、弁部材14が該弁室の上内面に圧接したとき
該弁室と外部との連通を気密に閉塞し、かつ該上
内面から離れたとき該連通をなすように形成され
ている。かかる下部材6は、そのスカート部15
の内周面に有する螺旋16を本体1の開口部3の
外周面に有する螺旋17に螺合することにより取
り付けられている。上部材5には外筒部18と、
内筒部19とが設けられている。上部材5は、外
筒部18を下部材6の上部に設けられた頚部20
に、かつ内筒部19を下部材6の筒部7にそれぞ
れ上下動可能に嵌挿することにより取り付けら
れ、上下部材5,6は突起21a,21b,22
a,22bを有し、これらにより上部材5が下部
材6から抜脱するのを防止されている。上部材5
の内筒部19内には下面が開放するカプセル状の
多孔質部材23が収設されている。多孔質部材2
3は、セラミツク、こう石、プラスチツクスなど
から作られている。下部材6の第1室8には本体
1内の底面近くへ達する導液管24の上端部が嵌
挿され、かつ第2室9には本体1内に収設され可
撓性プラスチツクスから作られたエアタンク25
の上端部が嵌挿されている。また上部材5の上部
には前記弁室13への給気をよくするため透孔2
6が設けられている。
前述のような構成を有する本考案容器は、不使
用時には第3図に示すように蓋体2の一部である
上部材5を下方向へ押し下げ、かつ使用時には第
4図に示すように上方向へ引き上げるが、第3図
に示す状態では導液孔10、導気孔11が上部材
5の下端部で閉塞され、かつ第4図に示す状態で
は導液孔10を通して蓋体2の一部である下部材
6の筒部7内と導液管24とが、かつ導液孔10
と導液溝12を通して該筒部内と本体1内とがそ
れぞれ連通される。そして、第4図に示す状態
で、本体1を手で把持して加圧すると、本体1内
の液状物Lが導液管24により吸い上げられて導
液孔10を経て多孔質部材23内に導かれると同
時に、エアタンク25内の空気が導気孔11を経
て多孔質部材24内に導かれ、ここで液状物Lと
空気とが混合されて多孔質部材24の微細孔から
泡状になつて出て上部材5の嘴部4から外部へ噴
出される。一方、それと同時に、弁部材14が、
エアタンク25内の空気圧により弁室13の上内
面に圧接して第2室9内と外部との連通を閉塞す
る。前記把持による本体1に対する加圧を解放す
ると、本体1はそれ自体の弾性により元の状態に
回復するが、弁部材14が前記空気圧の解放と負
圧により弁室13の上内面から離れて第2室9と
外部とが連通され、外部の空気が導気孔11、導
液孔10、導液溝12を経て本体1内に一挙に吸
入されるので、前記回復がすばやくなされる。一
方、本体1内の液状物Lの残量が極く少なくなつ
て導液管24で吸い上げることができなくなつた
場合には、本体1を逆向きにすると、液状物Lは
導液溝12を経て多孔質部材23に導かれ、前述
同様に嘴部4から外部へ噴出される。
用時には第3図に示すように蓋体2の一部である
上部材5を下方向へ押し下げ、かつ使用時には第
4図に示すように上方向へ引き上げるが、第3図
に示す状態では導液孔10、導気孔11が上部材
5の下端部で閉塞され、かつ第4図に示す状態で
は導液孔10を通して蓋体2の一部である下部材
6の筒部7内と導液管24とが、かつ導液孔10
と導液溝12を通して該筒部内と本体1内とがそ
れぞれ連通される。そして、第4図に示す状態
で、本体1を手で把持して加圧すると、本体1内
の液状物Lが導液管24により吸い上げられて導
液孔10を経て多孔質部材23内に導かれると同
時に、エアタンク25内の空気が導気孔11を経
て多孔質部材24内に導かれ、ここで液状物Lと
空気とが混合されて多孔質部材24の微細孔から
泡状になつて出て上部材5の嘴部4から外部へ噴
出される。一方、それと同時に、弁部材14が、
エアタンク25内の空気圧により弁室13の上内
面に圧接して第2室9内と外部との連通を閉塞す
る。前記把持による本体1に対する加圧を解放す
ると、本体1はそれ自体の弾性により元の状態に
回復するが、弁部材14が前記空気圧の解放と負
圧により弁室13の上内面から離れて第2室9と
外部とが連通され、外部の空気が導気孔11、導
液孔10、導液溝12を経て本体1内に一挙に吸
入されるので、前記回復がすばやくなされる。一
方、本体1内の液状物Lの残量が極く少なくなつ
て導液管24で吸い上げることができなくなつた
場合には、本体1を逆向きにすると、液状物Lは
導液溝12を経て多孔質部材23に導かれ、前述
同様に嘴部4から外部へ噴出される。
本考案容器によれば、以上のような構成と機能
を有するから、常に本体1内の液状物Lを泡状化
して使用することができるが、泡状化された液状
物Lは、気泡を有するので、身体に供給したとき
肌や髪を伝わつて流動することがなく、そのため
既述した不便を解消することができる。また手に
よる本体1に体する加圧を解放すると同時に、本
体1内に外部の空気が一挙に吸入されて本体1が
すばやく元の状態に回復するので、液状物Lの噴
出操作を連続的に行うことができ使用のうえで簡
便である。とくに、本体1内にエアタンク25を
収設してあるので、本体1内における液状物Lの
量の多寡にかかわらず前記泡状化するための空気
を充分に供給し、かつ、前記連続操作をより簡便
になことができる。
を有するから、常に本体1内の液状物Lを泡状化
して使用することができるが、泡状化された液状
物Lは、気泡を有するので、身体に供給したとき
肌や髪を伝わつて流動することがなく、そのため
既述した不便を解消することができる。また手に
よる本体1に体する加圧を解放すると同時に、本
体1内に外部の空気が一挙に吸入されて本体1が
すばやく元の状態に回復するので、液状物Lの噴
出操作を連続的に行うことができ使用のうえで簡
便である。とくに、本体1内にエアタンク25を
収設してあるので、本体1内における液状物Lの
量の多寡にかかわらず前記泡状化するための空気
を充分に供給し、かつ、前記連続操作をより簡便
になことができる。
図面は本考案容器の実施態様を示すもので、第
1図は正面図、第2図は上面図、第3図は不使用
時における第1図A−A線断面図、第4図は使用
時における第3図と同様な断面図である。 1……容器本体、2……蓋体、3……開口部、
4……嘴部、5……上部材、6……下部材、7…
…筒部、10……導液孔、11……導気孔、13
……弁室、14……弁部材、19……筒部、29
……導液管。
1図は正面図、第2図は上面図、第3図は不使用
時における第1図A−A線断面図、第4図は使用
時における第3図と同様な断面図である。 1……容器本体、2……蓋体、3……開口部、
4……嘴部、5……上部材、6……下部材、7…
…筒部、10……導液孔、11……導気孔、13
……弁室、14……弁部材、19……筒部、29
……導液管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 可撓性容器本体と、該本体内に収設された可撓
性エアタンクと、該本体の開口部に取り付けられ
た蓋体とから構成され、 前記蓋体は、上部材と、下部材とから構成さ
れ、該上部材は、該下部材に上下動可能かつ抜脱
不能に結合され、かつ、嘴部と、該下部材に連通
する筒部と、外部から空気を導入する弁機構部と
を含み、 前記上部材は、押し下げられたとき該上部材の
前記筒部内と前記本体内との連通を閉塞し、か
つ、引き上げられたとき該閉塞を開放するように
前記下部材との関係位置を与えられ、 前記弁機構は、前記エアタンク内と外部とに連
通する弁室と、該エアタンクが前記本体を介して
加圧されたとき該連通を閉塞し、かつ、該加圧が
解除されたとき該閉塞を開放するように作動する
弁部材とを含む、 ことを特徴とする液状物の噴出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9285583U JPS601469U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 液状物の噴出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9285583U JPS601469U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 液状物の噴出容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601469U JPS601469U (ja) | 1985-01-08 |
| JPH0111329Y2 true JPH0111329Y2 (ja) | 1989-04-03 |
Family
ID=30223272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9285583U Granted JPS601469U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 液状物の噴出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601469U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61227865A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-09 | Daiwa Can Co Ltd | 下向き泡発生器具 |
| CH676456A5 (ja) * | 1988-04-05 | 1991-01-31 | Supermatic Kunststoff Ag |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5426722A (en) * | 1977-08-01 | 1979-02-28 | Canon Inc | Film movement detector for camera |
| JPS5723027U (ja) * | 1980-07-15 | 1982-02-05 | ||
| JPS5739083U (ja) * | 1980-08-13 | 1982-03-02 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP9285583U patent/JPS601469U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS601469U (ja) | 1985-01-08 |
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