JPH01115363A - 血液処理方法および血液処理装置 - Google Patents
血液処理方法および血液処理装置Info
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- JPH01115363A JPH01115363A JP62272847A JP27284787A JPH01115363A JP H01115363 A JPH01115363 A JP H01115363A JP 62272847 A JP62272847 A JP 62272847A JP 27284787 A JP27284787 A JP 27284787A JP H01115363 A JPH01115363 A JP H01115363A
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- feeding
- plasma
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、血液処理方法および血液処理装置に関する。
[従来の技術]
従来より用いられている血液処理装置は、透析療法や血
漿交換療法に代表される透析器または血漿分離器などの
血液処理手段を体外循1回路中に取り付けたしのにより
構成されており、それら装置では、患者に、採血手段と
して、採血針、返血針の2本の針を用い、透析器や血漿
分離器の様な血液処理手段に採血針から採血された血液
を導入し、血液処理手段が流出した処理後血液を返血針
から返還することが一般的である。しかし、上記のもの
では、患者に採血針と返血針の、2本の針を穿刺する必
要があり、このため患者に苦痛を与え、さらには、感染
の危険ら大きかった。
漿交換療法に代表される透析器または血漿分離器などの
血液処理手段を体外循1回路中に取り付けたしのにより
構成されており、それら装置では、患者に、採血手段と
して、採血針、返血針の2本の針を用い、透析器や血漿
分離器の様な血液処理手段に採血針から採血された血液
を導入し、血液処理手段が流出した処理後血液を返血針
から返還することが一般的である。しかし、上記のもの
では、患者に採血針と返血針の、2本の針を穿刺する必
要があり、このため患者に苦痛を与え、さらには、感染
の危険ら大きかった。
また、血液製剤の分野では血液バッグの遠心により血液
中の細胞成分と血漿成分との分離が行われてい2が、分
離された血漿中への細胞成分の混入の可能性が高く、そ
の混入が問題となる場合があった。
中の細胞成分と血漿成分との分離が行われてい2が、分
離された血漿中への細胞成分の混入の可能性が高く、そ
の混入が問題となる場合があった。
また、健常人からの血漿を得る為の成分採血の分野では
、針1本を有し、採血と返血を繰り返す単針式血漿分離
装置が用いられている。この単針式血漿分離装置では、
採血時には、供血者の静脈から採血した血液を血漿分離
器に送血して血漿を分離採取した後、血漿分離後の血液
を貯血手段に貯血する。そして、返血時には、貯血手段
に貯血した血液を直接、または再度血液分離器に流入さ
せ血液分離操作を行った後に、供血者の静脈に返血する
ことにより血漿を採取している。また、血漿分離効率を
上げるために、貯血手段に貯血された血液をさらに血漿
分離器に再循環させることも行なわれる。第9図は、上
記再循環方式を採用した従来の血漿分離装置を示してい
る。同図において、51は採血ポンプ、52は再循環ポ
ンプ、53は血漿採取ボンシである。
、針1本を有し、採血と返血を繰り返す単針式血漿分離
装置が用いられている。この単針式血漿分離装置では、
採血時には、供血者の静脈から採血した血液を血漿分離
器に送血して血漿を分離採取した後、血漿分離後の血液
を貯血手段に貯血する。そして、返血時には、貯血手段
に貯血した血液を直接、または再度血液分離器に流入さ
せ血液分離操作を行った後に、供血者の静脈に返血する
ことにより血漿を採取している。また、血漿分離効率を
上げるために、貯血手段に貯血された血液をさらに血漿
分離器に再循環させることも行なわれる。第9図は、上
記再循環方式を採用した従来の血漿分離装置を示してい
る。同図において、51は採血ポンプ、52は再循環ポ
ンプ、53は血漿採取ボンシである。
採血ポンプ51の作動により供血者の静脈から採血され
た血液は、血漿分離器54を通って血漿分離が行われ、
分離された血漿は、血漿採血ポンプ53の作動により血
漿貯留手段56に貯留される。
た血液は、血漿分離器54を通って血漿分離が行われ、
分離された血漿は、血漿採血ポンプ53の作動により血
漿貯留手段56に貯留される。
また、血漿分離器54により血漿が分離され高ヘマトク
リット値となった血液は、貯血手段55に貯留される。
リット値となった血液は、貯血手段55に貯留される。
貯血手段55に貯留された血液は、再循環ポンプ52の
作動により血漿分離器54の血液流入口側に送られ、採
血された未処理の血液と合流された後に再度血漿分離が
行われる。なお、返血時には採血ポンプ51を逆方向に
動作させることにより、貯血手段55に貯留する血液を
供血者の静脈7二流入させる。その時、採血ポンプ51
の流1を再循環ポンプ52の流量より小さくすることに
より、返血時にも一部血漿分離を行う場合もある。この
場合には、血漿分離条件の変化に伴い血漿採取ポンプ5
3の流儀は小さいものとじなけらばならない。
作動により血漿分離器54の血液流入口側に送られ、採
血された未処理の血液と合流された後に再度血漿分離が
行われる。なお、返血時には採血ポンプ51を逆方向に
動作させることにより、貯血手段55に貯留する血液を
供血者の静脈7二流入させる。その時、採血ポンプ51
の流1を再循環ポンプ52の流量より小さくすることに
より、返血時にも一部血漿分離を行う場合もある。この
場合には、血漿分離条件の変化に伴い血漿採取ポンプ5
3の流儀は小さいものとじなけらばならない。
[発明が解決しようとする問題点]
第9図に示した装置では、−旦血漿分離を受けた高ヘマ
トクリット値の血液と、静脈ラインからの低ヘマトクリ
プト値の血液とが、血漿分離器の直面で合流されるよう
になっている。このため、血漿分離器の血液流入口での
へマドクリット値が大きく変動し、安定した血漿分離が
困難となり、また、上記のへマドクリット値の変動のた
めに血漿分離条件が変動し、この変動に伴って再婚環ポ
ンプの複雑な調節が必要となり、操作が複雑であった。
トクリット値の血液と、静脈ラインからの低ヘマトクリ
プト値の血液とが、血漿分離器の直面で合流されるよう
になっている。このため、血漿分離器の血液流入口での
へマドクリット値が大きく変動し、安定した血漿分離が
困難となり、また、上記のへマドクリット値の変動のた
めに血漿分離条件が変動し、この変動に伴って再婚環ポ
ンプの複雑な調節が必要となり、操作が複雑であった。
さらに、血液回路を採血時と返血時に共用しており、返
血時に血液回路内に残留した高ヘマトクリット値の血液
は、次の採血開始時に血液分離器に直接流入するため、
T M P (Trans Menbrame Pre
ssure)の急激な上昇を引き起こし、安定した血漿
分離が困難となる。
血時に血液回路内に残留した高ヘマトクリット値の血液
は、次の採血開始時に血液分離器に直接流入するため、
T M P (Trans Menbrame Pre
ssure)の急激な上昇を引き起こし、安定した血漿
分離が困難となる。
そして、本件出願人は、上記問題点を解決するものとし
て、操作の安定性にすぐれた血漿採取効率のよい血漿分
離装置を提案している(特顆昭62−25306号)。
て、操作の安定性にすぐれた血漿採取効率のよい血漿分
離装置を提案している(特顆昭62−25306号)。
しかし、上記装置においても、回路切り替えが必要であ
り、回路構成も複雑であった。
り、回路構成も複雑であった。
本発明の目的は、上記の従来技術の問題点を解決し、特
に、血漿分離器などの血液処理手段の血液流入口でのへ
マドクリット値が大きく変動することがなく、さらに、
血液処理手段でのT M P (Trans Menb
rame Pressure)の急激な上昇を引き起こ
すこともなく、安定した血液処理を行うことができ、さ
らに、回路切替の必要のない操作の容易な血液処理装置
および安全かつ容易に血液を処理することができる血液
処理方法を提供するものである。
に、血漿分離器などの血液処理手段の血液流入口でのへ
マドクリット値が大きく変動することがなく、さらに、
血液処理手段でのT M P (Trans Menb
rame Pressure)の急激な上昇を引き起こ
すこともなく、安定した血液処理を行うことができ、さ
らに、回路切替の必要のない操作の容易な血液処理装置
および安全かつ容易に血液を処理することができる血液
処理方法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明の目的を達成するものは、採血手段を供血手段に
結合し、血液を貯留する貯血手段へ該採血手段と該貯血
手段を連絡する第1送血管を経て該第1送血管に取り付
けられた第1送血手段により血液を導入し、貯血手段中
の血液を第2送血手段により第2送血管を通って血液処
理手段の血液流入口へ導入し、該血液処理手段によって
血液を処理し、該血液処理手段の血液流出口から流出す
る処理血液を第3送血管を介して採血手段と第1送血手
段の間の第1送血管に合流させて行う血液処理方法であ
り、採血時には、第1送血手段の送血速度を第2送血手
段の送血速度よりも高速とし、供血手段からの採血速度
を実質的に一定にする様に第1送血手段の速度を調節し
つつ貯血手段へ血液を貯留させながら、血液処理手段に
より血液処理を行い、所定量の血液が供血手段より採血
された後は、第1送血手段の送血速度を第2送血手段の
送血速度より低速とし、貯血手段内の血液を供血手段に
返血する血液処理方法である。
結合し、血液を貯留する貯血手段へ該採血手段と該貯血
手段を連絡する第1送血管を経て該第1送血管に取り付
けられた第1送血手段により血液を導入し、貯血手段中
の血液を第2送血手段により第2送血管を通って血液処
理手段の血液流入口へ導入し、該血液処理手段によって
血液を処理し、該血液処理手段の血液流出口から流出す
る処理血液を第3送血管を介して採血手段と第1送血手
段の間の第1送血管に合流させて行う血液処理方法であ
り、採血時には、第1送血手段の送血速度を第2送血手
段の送血速度よりも高速とし、供血手段からの採血速度
を実質的に一定にする様に第1送血手段の速度を調節し
つつ貯血手段へ血液を貯留させながら、血液処理手段に
より血液処理を行い、所定量の血液が供血手段より採血
された後は、第1送血手段の送血速度を第2送血手段の
送血速度より低速とし、貯血手段内の血液を供血手段に
返血する血液処理方法である。
さらに、前記供血手段は、例えば、血液が収納された血
液容器である。さらに、前記採血および前記返血は、複
数回繰り返しておこなうことが好ましい。さらに、前記
採血のときは、前記第1送血管中に採血速度に対し一定
比率で、第1送血管中への抗凝固剤の流入を行うことが
好ましい。さらに、前記血液処理手段は、血液流入口と
血液流出口と、血液を細胞成分と血漿成分とに分離する
血液処理機能と、分離された血漿成分を流出させる血漿
流出口とを有する血漿分離器であり、さらに該血漿流出
口より流出する血漿成分は、血漿流出口と連通ずる血漿
輸送管および該血漿輸送管に設けられた血漿輸送手段に
より血漿貯留手段に輸送され、該血漿輸送手段の輸送速
度および前記第2送血手段の送血速度を監視し、採血時
に該血漿輸送手段の輸送速度および第2送血手段の送血
速度が変化した場合に、供血手段からの採血速度を一定
にする様に第1送血手段の速度の調節を行うものである
ことが好ましい。
液容器である。さらに、前記採血および前記返血は、複
数回繰り返しておこなうことが好ましい。さらに、前記
採血のときは、前記第1送血管中に採血速度に対し一定
比率で、第1送血管中への抗凝固剤の流入を行うことが
好ましい。さらに、前記血液処理手段は、血液流入口と
血液流出口と、血液を細胞成分と血漿成分とに分離する
血液処理機能と、分離された血漿成分を流出させる血漿
流出口とを有する血漿分離器であり、さらに該血漿流出
口より流出する血漿成分は、血漿流出口と連通ずる血漿
輸送管および該血漿輸送管に設けられた血漿輸送手段に
より血漿貯留手段に輸送され、該血漿輸送手段の輸送速
度および前記第2送血手段の送血速度を監視し、採血時
に該血漿輸送手段の輸送速度および第2送血手段の送血
速度が変化した場合に、供血手段からの採血速度を一定
にする様に第1送血手段の速度の調節を行うものである
ことが好ましい。
また上記目的を達成するものは、採血手段と、貯血手段
と、血液流入口および血液流出口と血液処理機能を有す
る血液処理手段と、前記採血手段と前記貯血手段とを連
通ずる第1送血管と、該第1送血管に取り付けられた前
記採血手段から貯血手段へ血液を送るための第1送血手
段と、前記貯血手段と前記血液処理手段の血液流入口と
を連通ずる第2送血管と、前記貯血手段から前記血液処
理手段へ血液を送るための第2送血手段と、前記血液処
理手段の血液流出口と前記第1送血手段より前記採血手
段側の位置の前記第1送血管とを連通ずる第3送血管と
、少なくとも前記採血手段からの採血時において、該採
血手段からの採血速度を実質的に一定に調節する前記第
1送血手段の速度調節手段とを有する血液処理装置であ
る。
と、血液流入口および血液流出口と血液処理機能を有す
る血液処理手段と、前記採血手段と前記貯血手段とを連
通ずる第1送血管と、該第1送血管に取り付けられた前
記採血手段から貯血手段へ血液を送るための第1送血手
段と、前記貯血手段と前記血液処理手段の血液流入口と
を連通ずる第2送血管と、前記貯血手段から前記血液処
理手段へ血液を送るための第2送血手段と、前記血液処
理手段の血液流出口と前記第1送血手段より前記採血手
段側の位置の前記第1送血管とを連通ずる第3送血管と
、少なくとも前記採血手段からの採血時において、該採
血手段からの採血速度を実質的に一定に調節する前記第
1送血手段の速度調節手段とを有する血液処理装置であ
る。
さらに、前記速度調節手段は、例えば、前記採血手段か
らの採血時において、前記第2送血手段の送血速度の変
化に応答し、前記第1送血手段の送血速度を調節し、前
記採血7手段からの採血速度を実質的に一定に調節する
ものである。
らの採血時において、前記第2送血手段の送血速度の変
化に応答し、前記第1送血手段の送血速度を調節し、前
記採血7手段からの採血速度を実質的に一定に調節する
ものである。
さらに、前記速度調節手段は、例えば、前記第2送血手
段の送血速度または送血速度の変化を検知する検知手段
と、該検知手段より出力される第2送血手段の送血速度
の変化に応答して、前記第1送血手段の送血速度を変化
させる速度制御手段とを有するものである。また、前記
速度調節手段は、例えば、前記採血手段からの採血時に
おいて、該採血手段からの採血速度の変化に応答し、前
記第1送血手段の送血速度を調節し、首記採血手段から
の採血速度を実質的に一定に調節するものである。また
、前記速度調節手段は、例えば、前記採血手段と前記第
3送血管が連通ずる位置の間の前記第1送血管中の血液
流速を検知する検知手段と、該検知手段より出力される
血液流速の変化に応答して、前記第1送血手段の送血速
度を変化させる速度制御手段とを有するものである。さ
らに、前記第1送血管、前記第2送血管または前記第3
送血管のいずれかは、該送血管と一端が連通し、他端に
液体容器あるいは液体容器との接続手段を有する第1輸
液管を有するものであることが好ましい。さらに、前記
第1輸液管は、送液手段を有するものであることが好ま
しい。さらに、前記第1送血管は、該第1送血管と一端
が連通し、他端に抗凝固剤容器あるいは抗凝固剤容器と
の接続手段を有する第2輸液管を有するものであること
が好ましい。さらに、前記第2輸液管は、送液手段を有
するものであることが好ましい。
段の送血速度または送血速度の変化を検知する検知手段
と、該検知手段より出力される第2送血手段の送血速度
の変化に応答して、前記第1送血手段の送血速度を変化
させる速度制御手段とを有するものである。また、前記
速度調節手段は、例えば、前記採血手段からの採血時に
おいて、該採血手段からの採血速度の変化に応答し、前
記第1送血手段の送血速度を調節し、首記採血手段から
の採血速度を実質的に一定に調節するものである。また
、前記速度調節手段は、例えば、前記採血手段と前記第
3送血管が連通ずる位置の間の前記第1送血管中の血液
流速を検知する検知手段と、該検知手段より出力される
血液流速の変化に応答して、前記第1送血手段の送血速
度を変化させる速度制御手段とを有するものである。さ
らに、前記第1送血管、前記第2送血管または前記第3
送血管のいずれかは、該送血管と一端が連通し、他端に
液体容器あるいは液体容器との接続手段を有する第1輸
液管を有するものであることが好ましい。さらに、前記
第1輸液管は、送液手段を有するものであることが好ま
しい。さらに、前記第1送血管は、該第1送血管と一端
が連通し、他端に抗凝固剤容器あるいは抗凝固剤容器と
の接続手段を有する第2輸液管を有するものであること
が好ましい。さらに、前記第2輸液管は、送液手段を有
するものであることが好ましい。
さらに、前記血液処理手段は、例えば、血液流入口と血
液流出口と、血液を細胞成分と血漿成分とに分離する血
液処理機能と、分離された血漿成分を流出させる血漿流
出口とを有する膜型血漿分離器であり、さらに該血漿流
出口と連通ずる血漿輸送管と、該血漿輸送管と連通ずる
血漿貯留手段と、前記血漿輸送管に設けられた血漿輸送
手段とを有するものである。また、前記速度調節手段は
、例えば、前記採血手段からの採血時において、前記第
2送血手段の送血速度の変化および前記血漿輸送手段の
輸送速度の変化に応答し、前記第1送血手段の送血速度
を調節し、前記採血手段からの採血速度を実質的に一定
に調節するものである。また、前記速度調節手段は、例
えば、前記第2送血手段の送血速度または送血速度の変
化を検知する第1検知手段と、前記血漿輸送手段の輸送
速度または輸送速度の変化を検知する第2検知手段と、
該第1検知手段および第2検知手段より出力される第2
送血手段および血漿輸送手段の送血および輸送速度の変
化に応答して、前記第1送血手段の送血速度を変化させ
る速度制御手段とを有するものであることが好ましい。
液流出口と、血液を細胞成分と血漿成分とに分離する血
液処理機能と、分離された血漿成分を流出させる血漿流
出口とを有する膜型血漿分離器であり、さらに該血漿流
出口と連通ずる血漿輸送管と、該血漿輸送管と連通ずる
血漿貯留手段と、前記血漿輸送管に設けられた血漿輸送
手段とを有するものである。また、前記速度調節手段は
、例えば、前記採血手段からの採血時において、前記第
2送血手段の送血速度の変化および前記血漿輸送手段の
輸送速度の変化に応答し、前記第1送血手段の送血速度
を調節し、前記採血手段からの採血速度を実質的に一定
に調節するものである。また、前記速度調節手段は、例
えば、前記第2送血手段の送血速度または送血速度の変
化を検知する第1検知手段と、前記血漿輸送手段の輸送
速度または輸送速度の変化を検知する第2検知手段と、
該第1検知手段および第2検知手段より出力される第2
送血手段および血漿輸送手段の送血および輸送速度の変
化に応答して、前記第1送血手段の送血速度を変化させ
る速度制御手段とを有するものであることが好ましい。
そこで、本発明の血液処理装置を、第1図に示す実施例
を用いて説明する。
を用いて説明する。
本発明の血液処理装置は、採血手段lと、貯血手段2と
、血液流入口4および血液流出口5と血液処理機能を有
する血液処理手段3と、採血手段lと貯血手段2とを連
通ずる第1送血管7と1.第1送血管7に取り付けられ
た採血手段lから貯血手段2へ血液を送るための第1送
血手段、8と、貯血手段2と血液処理手段3の血液流入
口4とを連通ずる第2送血管9と、貯血手段2から血液
処理手段3へ血液を送るための第2送血手段10と、血
液処理手段3の血液流出口5と第1送血手段8より採血
手段l側の位置の第1送血管7とを連通ずる第3送血W
llと、少なくとも採血手段lからの採血時において、
採血手段1からの採血速度を実質的に一定に調節する第
1送血手段8の速度調節手段25とを存している。
、血液流入口4および血液流出口5と血液処理機能を有
する血液処理手段3と、採血手段lと貯血手段2とを連
通ずる第1送血管7と1.第1送血管7に取り付けられ
た採血手段lから貯血手段2へ血液を送るための第1送
血手段、8と、貯血手段2と血液処理手段3の血液流入
口4とを連通ずる第2送血管9と、貯血手段2から血液
処理手段3へ血液を送るための第2送血手段10と、血
液処理手段3の血液流出口5と第1送血手段8より採血
手段l側の位置の第1送血管7とを連通ずる第3送血W
llと、少なくとも採血手段lからの採血時において、
採血手段1からの採血速度を実質的に一定に調節する第
1送血手段8の速度調節手段25とを存している。
そして、第1図は本発明の血液処理装置を、単針式血漿
分離装置に応用した実施例を示したものである。
分離装置に応用した実施例を示したものである。
第1図の血漿分離装置では、第1送血管7と一端が連通
した第1輸液管16が設けられており、この第1輸液管
16の他端には、装置内部のプライミングおよび洗浄を
行うための生理食塩水などの液体を収納する液体容器1
5か設けられており、さらに、第1輸液管16には、送
液手段17が設けられている。なお、第1輸液管16は
、第1送血管7でなく、第2送血管9、さらには第3送
血管11のいずれと連通ずるものであってもよい。
した第1輸液管16が設けられており、この第1輸液管
16の他端には、装置内部のプライミングおよび洗浄を
行うための生理食塩水などの液体を収納する液体容器1
5か設けられており、さらに、第1輸液管16には、送
液手段17が設けられている。なお、第1輸液管16は
、第1送血管7でなく、第2送血管9、さらには第3送
血管11のいずれと連通ずるものであってもよい。
さらに、この第1輸液管16より採血手段1側の位置の
第1送血管7と一端が連通ずる第2輸液管19が設けら
れており、この第2輸液管19の他端には、ACD液、
CPDI、ヘパリンなどの抗凝固剤を収納する抗凝固剤
容器18が設けられており、さらに、第2輸液管19に
は、送液手段20が設けられている。
第1送血管7と一端が連通ずる第2輸液管19が設けら
れており、この第2輸液管19の他端には、ACD液、
CPDI、ヘパリンなどの抗凝固剤を収納する抗凝固剤
容器18が設けられており、さらに、第2輸液管19に
は、送液手段20が設けられている。
採血手段lは、生体静脈や血液バック等の適当な供血手
段との接続を行うものである。採血手段lとしては、供
血手段が生体静脈の場合には採血針が用いられ、その他
の血液を収納した容器(例えば、血液バッグ)であれば
、それらの容器と接続可能なコネクターが用いられる。
段との接続を行うものである。採血手段lとしては、供
血手段が生体静脈の場合には採血針が用いられ、その他
の血液を収納した容器(例えば、血液バッグ)であれば
、それらの容器と接続可能なコネクターが用いられる。
第1送血管は、先端には、採血手段1が取り付けられ、
他端は、貯血手段2と連通している。
他端は、貯血手段2と連通している。
第2送而管は、先端は、貯血手段2と連通し、他端は血
液処理手段3の血液流入口4と連通している。第3送血
管は、先端は、血液処理手段3の血液流出口5と連通し
、他端は第1送血管7と連通している。
液処理手段3の血液流入口4と連通している。第3送血
管は、先端は、血液処理手段3の血液流出口5と連通し
、他端は第1送血管7と連通している。
第1送血管7、第2送血管8および第3送血管11とし
ては、例えば塩化ビニル樹脂などの透明性を有する可撓
性合成樹脂製管か好適に使用できる。
ては、例えば塩化ビニル樹脂などの透明性を有する可撓
性合成樹脂製管か好適に使用できる。
そして、第1送血管7には、第1送血手段8が設けられ
ており、第2送血管8には、第2送血手段10が設けら
れている。第1送血手段8および第2送血手段lO1さ
らに送液手段17.20としては、ローラーポンプ、ペ
リスフリックポンプなどのポンプが好適に用いられる。
ており、第2送血管8には、第2送血手段10が設けら
れている。第1送血手段8および第2送血手段lO1さ
らに送液手段17.20としては、ローラーポンプ、ペ
リスフリックポンプなどのポンプが好適に用いられる。
貯血手段2としては、軟質合成樹l11(例えば、塩化
ビニル樹脂)により形成された、密閉型の貯血手段、あ
るいは、開放型の貯血手段、例えば、菌不透過性の疎水
性フィルターを有する硬質合成樹l1M(例えば、ポリ
カーボネート、硬質塩化ビニル樹脂)製容器などが好適
に使用できる。また、貯血手段には、貯血手段内部に貯
留されている血液を振盪して撹拌することが望ましく、
振盪装置を設けることが好ましい。
ビニル樹脂)により形成された、密閉型の貯血手段、あ
るいは、開放型の貯血手段、例えば、菌不透過性の疎水
性フィルターを有する硬質合成樹l1M(例えば、ポリ
カーボネート、硬質塩化ビニル樹脂)製容器などが好適
に使用できる。また、貯血手段には、貯血手段内部に貯
留されている血液を振盪して撹拌することが望ましく、
振盪装置を設けることが好ましい。
そして、第1図に示す実施例における血液処理手段3に
は、血液流入口4と血液流出口5と、血液を細胞成分と
血漿成分とに分離する血液処理機能と、分離された血漿
成分流出口6a、6bとを有する血漿分離器が用いられ
ている。
は、血液流入口4と血液流出口5と、血液を細胞成分と
血漿成分とに分離する血液処理機能と、分離された血漿
成分流出口6a、6bとを有する血漿分離器が用いられ
ている。
さらにこの血漿分離器の血漿流出口6a、6bには、血
漿輸送管12と、血漿輸送管12と連通ずる血漿貯留手
段14が設けられており、血漿輸送管12には、血漿輸
送手段13か設けられている。
漿輸送管12と、血漿輸送管12と連通ずる血漿貯留手
段14が設けられており、血漿輸送管12には、血漿輸
送手段13か設けられている。
血漿輸送管12としては、塩化ビニル樹脂などの透明性
を有する可撓性合成樹脂製管が好適に使用でき、また血
漿輸送手段13としては、ローラーポンプ、ペリスフリ
ックポンプなどのポンプが好適に用いら、血漿貯留手段
14としては、軟質合成樹脂(例えば、塩化ビニル樹脂
)により形成された、密閉型の貯留手段あるいは、開放
型の貯留手段、例えば、菌不透過性の疎水性フィルター
を有する硬質合成樹脂(例えば、ポリカーボネート、硬
質塩化ビニル樹脂)製容器などが好適に使用できる。
を有する可撓性合成樹脂製管が好適に使用でき、また血
漿輸送手段13としては、ローラーポンプ、ペリスフリ
ックポンプなどのポンプが好適に用いら、血漿貯留手段
14としては、軟質合成樹脂(例えば、塩化ビニル樹脂
)により形成された、密閉型の貯留手段あるいは、開放
型の貯留手段、例えば、菌不透過性の疎水性フィルター
を有する硬質合成樹脂(例えば、ポリカーボネート、硬
質塩化ビニル樹脂)製容器などが好適に使用できる。
そして、上記のように、第1送血管7は、採血手段1と
貯血手段2とを連通し、第2送血管9は、貯血手段2と
血液処理手段3の血液流入口4とを連通しており、第3
送血管11は、血液処理手段3の血液流出口5と第1送
血手段8より採血手段1側の位置の第1送血管7とを連
通しており、本発明の装置内部に血液回路を形成させて
いる。この血液回路により、採血時には、血液は、第1
送血管7より貯血手段2に流入し、その一部の血液が、
貯血手段2より第2送血管8を通り、血液処理手段3に
流入し、血液処理された血液は、第3送血管11を通っ
て、再び第1送血管7に流入し、さらに貯血手段2に流
入することになる。また、上記血液回路により、返血時
には、貯血手段2に貯留している血液が、第2送血管8
を通り、血液処理手段3に流入し、血液処理され、血液
処理された血液は、第3送血管11を通って、再び第1
送血管7に流入し、採血手段lを通り、返血され、また
、第1送血管7に流入した血液の一部は、必要により再
び貯血手段2に流入され、再び血液処理を受けることに
なる。
貯血手段2とを連通し、第2送血管9は、貯血手段2と
血液処理手段3の血液流入口4とを連通しており、第3
送血管11は、血液処理手段3の血液流出口5と第1送
血手段8より採血手段1側の位置の第1送血管7とを連
通しており、本発明の装置内部に血液回路を形成させて
いる。この血液回路により、採血時には、血液は、第1
送血管7より貯血手段2に流入し、その一部の血液が、
貯血手段2より第2送血管8を通り、血液処理手段3に
流入し、血液処理された血液は、第3送血管11を通っ
て、再び第1送血管7に流入し、さらに貯血手段2に流
入することになる。また、上記血液回路により、返血時
には、貯血手段2に貯留している血液が、第2送血管8
を通り、血液処理手段3に流入し、血液処理され、血液
処理された血液は、第3送血管11を通って、再び第1
送血管7に流入し、採血手段lを通り、返血され、また
、第1送血管7に流入した血液の一部は、必要により再
び貯血手段2に流入され、再び血液処理を受けることに
なる。
速度調節手段25は、少なくとら採血手段1からの採血
時において、採血手段lからの採血速度を実質的に一定
に調節するために第1送血手段8の送血速度を調節する
ものであり、第1図に示す実施例では、速度調節手段2
5は、採血手段lからの採血時において、第2送血手段
lOの送血速度の変化および血漿輸送手段13の輸送速
度の変化に応答し、第1送血手段8の送血速度を調節し
、採血手段lからの採血速度を実質的に一定に調節する
機能を何している。。
時において、採血手段lからの採血速度を実質的に一定
に調節するために第1送血手段8の送血速度を調節する
ものであり、第1図に示す実施例では、速度調節手段2
5は、採血手段lからの採血時において、第2送血手段
lOの送血速度の変化および血漿輸送手段13の輸送速
度の変化に応答し、第1送血手段8の送血速度を調節し
、採血手段lからの採血速度を実質的に一定に調節する
機能を何している。。
このような機能を有する速度調整手段25としては、例
えば、第2送血手段10の送血速度を検知する第1検知
手段30と、血漿輸送手段13の輸送速度を検知する第
2検知手段32と、第1検知手段30および第2検知手
段32より出力される第2送血手段10および血漿輸送
手段13の送血および輸送速度の変化分に応答して、第
1送血手段の送血速度を変化させる速度制御手段33と
を育するらのにより行うことができ、このような速度調
整手段25のブロック図の一例を第2図に示す。
えば、第2送血手段10の送血速度を検知する第1検知
手段30と、血漿輸送手段13の輸送速度を検知する第
2検知手段32と、第1検知手段30および第2検知手
段32より出力される第2送血手段10および血漿輸送
手段13の送血および輸送速度の変化分に応答して、第
1送血手段の送血速度を変化させる速度制御手段33と
を育するらのにより行うことができ、このような速度調
整手段25のブロック図の一例を第2図に示す。
第1検知手段31および第2検知手段32は、第2送血
手段10および血漿輸送手段13の速度を検知するもの
であり、光学的、電気的などの公知の検知手法を用いた
検知手段により構成されている。そして、この第1検知
手段31および第2検知手段32により検知された第2
送血手段10または血漿輸送手段13の速度は、電気信
号に返還され速度制御値演算部35に入力される。さら
に、速度制御手段33は、第1送血手段8の速度検知部
および速度制御部を有しており、この速度制御手段33
の速度検知部により検知された第1送血手段8の送血速
度は、電気信号に返還され速度制御値演算部35に入力
される。そして、採血速度設定値入力部36にて入力さ
れた採血速度設定値信号は、速度制御値演算部35に″
入力され、記憶され、速度制御値演算部35では、この
設定値に基づいて上記検知手段31.32および速度制
御手段33の速度検知部よりより出力される速度値より
第1送血手段8の速度制御値を演算し、出力する。出力
された速度制御値は、速度制御手段33の速度制御部に
入力され、第1送血手段の速度を制御し、採血速度を実
質的に一定に制御する。第2図に示す速度調節手段25
では、第2送血手段および血漿輸送手段の速度の変化(
例えば、低下)ば、採血速度の変化(増加)となって現
れるので、第2送血手段および血漿輸送手段の速度の変
化(低下)を検知し、その変化(低下分)を第1送血手
段の送血速度を変化(低下)させるように凋節し、採血
速度を実質的に一定に保持するものである。
手段10および血漿輸送手段13の速度を検知するもの
であり、光学的、電気的などの公知の検知手法を用いた
検知手段により構成されている。そして、この第1検知
手段31および第2検知手段32により検知された第2
送血手段10または血漿輸送手段13の速度は、電気信
号に返還され速度制御値演算部35に入力される。さら
に、速度制御手段33は、第1送血手段8の速度検知部
および速度制御部を有しており、この速度制御手段33
の速度検知部により検知された第1送血手段8の送血速
度は、電気信号に返還され速度制御値演算部35に入力
される。そして、採血速度設定値入力部36にて入力さ
れた採血速度設定値信号は、速度制御値演算部35に″
入力され、記憶され、速度制御値演算部35では、この
設定値に基づいて上記検知手段31.32および速度制
御手段33の速度検知部よりより出力される速度値より
第1送血手段8の速度制御値を演算し、出力する。出力
された速度制御値は、速度制御手段33の速度制御部に
入力され、第1送血手段の速度を制御し、採血速度を実
質的に一定に制御する。第2図に示す速度調節手段25
では、第2送血手段および血漿輸送手段の速度の変化(
例えば、低下)ば、採血速度の変化(増加)となって現
れるので、第2送血手段および血漿輸送手段の速度の変
化(低下)を検知し、その変化(低下分)を第1送血手
段の送血速度を変化(低下)させるように凋節し、採血
速度を実質的に一定に保持するものである。
また、返血時には、採血速度設定値入力部36は、返血
速度設定値入力部となる。
速度設定値入力部となる。
また、必ずしも採血速度設定値入力部を設ける必要はな
(、検知手段31.32を、速度変化を検知し、出力す
るものとし、速度制御値演算部では、その速度変化に基
づいて第1送血手段の速度制御値を演算するものとし、
その演算値により速度制御手段により第1送血手段の送
血速度を制御するものとしてもよい。この場合、速度制
御手段は、第1送血手段の速度検知部を有する必要がな
くなる。
(、検知手段31.32を、速度変化を検知し、出力す
るものとし、速度制御値演算部では、その速度変化に基
づいて第1送血手段の速度制御値を演算するものとし、
その演算値により速度制御手段により第1送血手段の送
血速度を制御するものとしてもよい。この場合、速度制
御手段は、第1送血手段の速度検知部を有する必要がな
くなる。
さらに、検知手段31.32は、第2送血管9中および
血漿輸送管12中の流速を直接測定する流速センサーを
用いてもよい。流速センサーとしては、超音波流速セン
サー、レーザー流速センサーなど公知のものを用いるこ
とができる。
血漿輸送管12中の流速を直接測定する流速センサーを
用いてもよい。流速センサーとしては、超音波流速セン
サー、レーザー流速センサーなど公知のものを用いるこ
とができる。
また、速度調整手段25の他の構成のブロック図を第3
図に示す。
図に示す。
このブロック図に示すものでは、第2送血手段および血
漿輸送手段の速度の変化(例えば、低下)は、第1送血
手段の速度が変化しなければ、すべて採血速度の変化(
増加)となって現れるので、採血速度の変化を検知し、
その変化(増加分)を第1送血手段の送血速度を変化(
低下)させるしのである。
漿輸送手段の速度の変化(例えば、低下)は、第1送血
手段の速度が変化しなければ、すべて採血速度の変化(
増加)となって現れるので、採血速度の変化を検知し、
その変化(増加分)を第1送血手段の送血速度を変化(
低下)させるしのである。
この速度調整手段25は、採血速度検知手段38と、速
度制御手段33と、速度制御値演算部35と、採血速度
設定値入力部36とを有している。採血速度検知手段3
8は、採血手段lと第3送血管11が連通ずる位置との
間の第1送血管7中の血液流速を検知するものであり、
流速センサー、例えば、超音波流速センサー、レーザー
流速センサーなど公知のものを用いることができる。
度制御手段33と、速度制御値演算部35と、採血速度
設定値入力部36とを有している。採血速度検知手段3
8は、採血手段lと第3送血管11が連通ずる位置との
間の第1送血管7中の血液流速を検知するものであり、
流速センサー、例えば、超音波流速センサー、レーザー
流速センサーなど公知のものを用いることができる。
そして、この採血速度検知手段38より検知された採血
速度は、電気信号に返還され速度制御値演算部35に入
力される。さらに、速度制御手段33は、第1送血手段
8の速度検知部および速度制御部を存しており、この速
度制御手段33の速度検知部により検知された第1送血
手段8の送血速度は、電気信号に返還され速度制御値演
算部35に入力される。そして、採血速度入力部36に
て人力された採血速度設定値は、電気信号に返還され、
速度制御値演算部35に入力され、記憶され、速度制御
値演算部35では、この設定値に括づいて採血速度検知
手段38および速度制御手段33の速度検知部よりより
出力される速度値より第1送血手段8の速度制御値を演
算し、出力する。出力された速度制御値は、速度制御手
段33の速度制御部に人力され、第1送血手段の速度を
制御し、採血速度を実質的に一定に保持する。
速度は、電気信号に返還され速度制御値演算部35に入
力される。さらに、速度制御手段33は、第1送血手段
8の速度検知部および速度制御部を存しており、この速
度制御手段33の速度検知部により検知された第1送血
手段8の送血速度は、電気信号に返還され速度制御値演
算部35に入力される。そして、採血速度入力部36に
て人力された採血速度設定値は、電気信号に返還され、
速度制御値演算部35に入力され、記憶され、速度制御
値演算部35では、この設定値に括づいて採血速度検知
手段38および速度制御手段33の速度検知部よりより
出力される速度値より第1送血手段8の速度制御値を演
算し、出力する。出力された速度制御値は、速度制御手
段33の速度制御部に人力され、第1送血手段の速度を
制御し、採血速度を実質的に一定に保持する。
また、返血時には、採血速度設定値人力部36は、返血
速度設定値入力部となり、採血速度検知手段38は、返
血速度検知手段となる。
速度設定値入力部となり、採血速度検知手段38は、返
血速度検知手段となる。
また、必ずしも採血速度入力部を設ける必要はなく、採
血速度検知手段38を、速度変化を検知し、出力するも
のとし、速度制御値演算部では、その速度変化に基づい
て第1送血手段の速度制御値を演算するものとし、その
演算値により速度制御手段により第1送血手段の送血速
度を制御するものとしてもよい。この場合、速度制御手
段は、第1送血手段の速度検知部を有する必要がなくな
る。
血速度検知手段38を、速度変化を検知し、出力するも
のとし、速度制御値演算部では、その速度変化に基づい
て第1送血手段の速度制御値を演算するものとし、その
演算値により速度制御手段により第1送血手段の送血速
度を制御するものとしてもよい。この場合、速度制御手
段は、第1送血手段の速度検知部を有する必要がなくな
る。
第4図に第2図に示した速度調節手段のブロック図を具
体的に記載したブロック図を示す。なお、このブロック
図には、第2図における採血速度設定値人力部は設けて
いない。第4図に示す速度調節手段では、第1送血手段
8、第2送血手段10、血漿輸送手段13のそれぞれに
、タコジェネレータ43,44.45が設けられている
。そして、タコジェネレータ43,44.45からの回
転数信号は、マイクロコンピュータ42に入力され、第
2送血手段10、血漿輸送手段13の速度変化を検知し
、マイクロコンピュータ42より、第1送血手段の送血
速度の変化分を演算し、第1送血手段8に電気信号とし
て伝達し、第1送血手段8の送血速度を調節するように
構成されている。
体的に記載したブロック図を示す。なお、このブロック
図には、第2図における採血速度設定値人力部は設けて
いない。第4図に示す速度調節手段では、第1送血手段
8、第2送血手段10、血漿輸送手段13のそれぞれに
、タコジェネレータ43,44.45が設けられている
。そして、タコジェネレータ43,44.45からの回
転数信号は、マイクロコンピュータ42に入力され、第
2送血手段10、血漿輸送手段13の速度変化を検知し
、マイクロコンピュータ42より、第1送血手段の送血
速度の変化分を演算し、第1送血手段8に電気信号とし
て伝達し、第1送血手段8の送血速度を調節するように
構成されている。
よって、第4図に示すブロック図では、第2図に示す速
度制御値演算部35は、マイクロコンピュータ42によ
り構成されており、第1検知手段31、第2検知手段3
2は、タコジェネレータ44,45およびマイクロコン
ピュータ42により構成されている。
度制御値演算部35は、マイクロコンピュータ42によ
り構成されており、第1検知手段31、第2検知手段3
2は、タコジェネレータ44,45およびマイクロコン
ピュータ42により構成されている。
血液処理手段3としては、血漿分離装置に限らず、血液
中の特定成分(例えば、γ−rgG。
中の特定成分(例えば、γ−rgG。
リュウマチ因子)などを、化学的、物理的、生物学的手
法により除去(例えば、吸着除去)する血液浄化装置な
どが考えられる。そして、上記実施例に用いた血漿分離
器のような血液処理手段のように、血液処理手段に取り
付けられる輸送管および輸送手段か必要でない血液処理
手段を用いる場合は、速度調節手段は、輸送手段の輸送
速度の変化を考慮する必要がなく、採血手段からの採血
時において、第2送血手段の送血速度の変化に応答し、
萌記第1送血手段の送血速度を調節し、萌記採血手段か
らの採血速度を実質的に一定に調節するものとなる。
法により除去(例えば、吸着除去)する血液浄化装置な
どが考えられる。そして、上記実施例に用いた血漿分離
器のような血液処理手段のように、血液処理手段に取り
付けられる輸送管および輸送手段か必要でない血液処理
手段を用いる場合は、速度調節手段は、輸送手段の輸送
速度の変化を考慮する必要がなく、採血手段からの採血
時において、第2送血手段の送血速度の変化に応答し、
萌記第1送血手段の送血速度を調節し、萌記採血手段か
らの採血速度を実質的に一定に調節するものとなる。
そのような機能を有する速度調節手段としては、第3図
に示したもの、また第2図に示した速度調節手段より、
第2検知手段を削除したものなどが考えられる。
に示したもの、また第2図に示した速度調節手段より、
第2検知手段を削除したものなどが考えられる。
次に、本発明の血液処理方法について、第5図に示す本
発明の血液処理装置の一実施例を用いて説明する。
発明の血液処理装置の一実施例を用いて説明する。
本発明における血液処理とは、血液を物理的、化学的あ
るいは生物的に処理することをいう。
るいは生物的に処理することをいう。
血液の物理的処理とは、微細多孔膜(平均孔直径0.0
1〜10μ肩)を用いた血漿成分や血小板の分離あるい
は採取、あるいは血漿成分あるいは血球成分と親和性の
ある素材や構造をもちいた吸着等がある。化学的処理と
は、イオン交換体や、薬液、薬剤添加により、イオン強
度や水素イオン濃度を変え血液の性状を変化させる等が
ある。生物的方法とは、生理活性物質の添加あるいは血
液、特に血球成分と接触させ血球の活動状態を変化させ
るもの等がある。
1〜10μ肩)を用いた血漿成分や血小板の分離あるい
は採取、あるいは血漿成分あるいは血球成分と親和性の
ある素材や構造をもちいた吸着等がある。化学的処理と
は、イオン交換体や、薬液、薬剤添加により、イオン強
度や水素イオン濃度を変え血液の性状を変化させる等が
ある。生物的方法とは、生理活性物質の添加あるいは血
液、特に血球成分と接触させ血球の活動状態を変化させ
るもの等がある。
第5図は、本発明の血液処理方法として、単針式血漿分
離方法に応用した場合に用いられる血漿分離装置を示し
たものである。
離方法に応用した場合に用いられる血漿分離装置を示し
たものである。
まず、採血手段lを、血液が充填された血液バッグなど
の供血手段26に接続する。そして、第1送血手段8を
駆動させ、供血手段26より、採血手段lおよび第1送
血管7を介して貯血手段2に血液を送り込む。この時、
場合により、第2送液手段20を駆動させ、ヘパリンや
ACD液やCPD液等の抗凝固剤を抗凝固剤容器18か
ら第2送液管■9を介して第1送血管7へ送り込み血液
の凝固を抑制する。貯血手段2に流入した血液は、第2
送血手段10の駆動により、第2送血管9を通り、血漿
分離器3の血液流入口4へ送られる。血漿分離器3によ
り血液中の血漿の一部が分離され、血漿流出口6a、6
bから血漿輸送管12を通り、血漿採取手段13により
血漿貯留手段14に血漿が流入する。血液処理された血
液は血液流出口5より流出し、第3送血手段11を介し
第1送血手段に合流する。
の供血手段26に接続する。そして、第1送血手段8を
駆動させ、供血手段26より、採血手段lおよび第1送
血管7を介して貯血手段2に血液を送り込む。この時、
場合により、第2送液手段20を駆動させ、ヘパリンや
ACD液やCPD液等の抗凝固剤を抗凝固剤容器18か
ら第2送液管■9を介して第1送血管7へ送り込み血液
の凝固を抑制する。貯血手段2に流入した血液は、第2
送血手段10の駆動により、第2送血管9を通り、血漿
分離器3の血液流入口4へ送られる。血漿分離器3によ
り血液中の血漿の一部が分離され、血漿流出口6a、6
bから血漿輸送管12を通り、血漿採取手段13により
血漿貯留手段14に血漿が流入する。血液処理された血
液は血液流出口5より流出し、第3送血手段11を介し
第1送血手段に合流する。
そして、第2送血手段10と血漿分離器の血液流出口4
との間の第2送血管9中と、第3送血管ll中と、血漿
流出口6と血漿輸送手段13との間の血漿輸送管12中
にそれぞれ人口圧PI、出口圧PO1血漿圧PFをモニ
ターするために圧力計27.28.29が設けられてい
る。
との間の第2送血管9中と、第3送血管ll中と、血漿
流出口6と血漿輸送手段13との間の血漿輸送管12中
にそれぞれ人口圧PI、出口圧PO1血漿圧PFをモニ
ターするために圧力計27.28.29が設けられてい
る。
貯血手段2に血液を貯留するとき、すなわち採血時には
、第1送血手段8による送血速度QBIが第2送而手段
10による送血速度QB2より常に高速となるよう調整
し、さらに供血手段26に処理された血液を返血すると
きは第」送血手段8による送血速度QBIを第2送血手
段による送血速度QB2より低速に調整する。つまり、
採血時には、第1送血手段8の送血速度QBIを第2送
血手段10の送血速度QB2よりも速くすることで、血
漿分離器3により血漿を分離しながら供血手段より採血
を行うことができる。必要により、貯血手段2内の血液
が少なくなったところで、上記の採血と返血を繰り返す
ことにより供血手段内面液を十分処理することができる
。より詳しく述べると、供血手段26より血液を採血す
るときは第1送血手段8による送血速度QBIと血漿輸
送手段13による輸送速度QFとの和が、第2送血手段
10による送血速度QB2より常に高速となるように調
整し、供血手段26に処理された血液を返血するときは
、第1送血手段8による採血速度QBIと血漿輸送手段
13による輸送速度QFとの和を第2送血手段10によ
る送血速度QB2より低速に調整する。
、第1送血手段8による送血速度QBIが第2送而手段
10による送血速度QB2より常に高速となるよう調整
し、さらに供血手段26に処理された血液を返血すると
きは第」送血手段8による送血速度QBIを第2送血手
段による送血速度QB2より低速に調整する。つまり、
採血時には、第1送血手段8の送血速度QBIを第2送
血手段10の送血速度QB2よりも速くすることで、血
漿分離器3により血漿を分離しながら供血手段より採血
を行うことができる。必要により、貯血手段2内の血液
が少なくなったところで、上記の採血と返血を繰り返す
ことにより供血手段内面液を十分処理することができる
。より詳しく述べると、供血手段26より血液を採血す
るときは第1送血手段8による送血速度QBIと血漿輸
送手段13による輸送速度QFとの和が、第2送血手段
10による送血速度QB2より常に高速となるように調
整し、供血手段26に処理された血液を返血するときは
、第1送血手段8による採血速度QBIと血漿輸送手段
13による輸送速度QFとの和を第2送血手段10によ
る送血速度QB2より低速に調整する。
つまり、供血手段26より所定の血液が貯血手段へ導入
されたら、Q Bl< Q B2またはQBl=Oとす
る。すると、貯血手段2内の血液は第2送血手段10に
より第2送血管9を介し血漿分離器3により処理され、
第3送血管11を介し第1送血管7採血手段lを介し供
血手段26へ返血される。
されたら、Q Bl< Q B2またはQBl=Oとす
る。すると、貯血手段2内の血液は第2送血手段10に
より第2送血管9を介し血漿分離器3により処理され、
第3送血管11を介し第1送血管7採血手段lを介し供
血手段26へ返血される。
QBI<QB2の場合には第1送血管7に合流した後一
部は第1送血手段8により再び貯血手段2へ送り込まれ
ることになる。
部は第1送血手段8により再び貯血手段2へ送り込まれ
ることになる。
また必要により、血液処理前後において、処理装置の洗
浄を行う。まず、生理食塩液の入った液体容器15より
第1輸液管16を介し第1送液手段17により生理食塩
液を第1送血管へ送り込む。
浄を行う。まず、生理食塩液の入った液体容器15より
第1輸液管16を介し第1送液手段17により生理食塩
液を第1送血管へ送り込む。
第!送液手段の送液速度をQSとした時、QS≧Q旧≧
QB2とすることで処理装置内をすみやかに洗浄するこ
とができる。またこの時、第6図の様にクランプ21.
22を使用し、通常血液循環の場合には、クランプ21
を閉にしクランプ22を開の状態で行い、生食洗浄時に
は、クランプ22を閉にし、クランプ21を開の状態で
QBI≧QB2とすることで前記と同、様の効果を得ら
れる。
QB2とすることで処理装置内をすみやかに洗浄するこ
とができる。またこの時、第6図の様にクランプ21.
22を使用し、通常血液循環の場合には、クランプ21
を閉にしクランプ22を開の状態で行い、生食洗浄時に
は、クランプ22を閉にし、クランプ21を開の状態で
QBI≧QB2とすることで前記と同、様の効果を得ら
れる。
そして、速度調節手段25により、採血時において、第
2送血手段10の速度かへQB2だけ減少しさらに血漿
輸送手段13の速度がQFから△QFだけ減少した場合
、次の様に調節される。
2送血手段10の速度かへQB2だけ減少しさらに血漿
輸送手段13の速度がQFから△QFだけ減少した場合
、次の様に調節される。
いま供血手段からの採血速度をQBとすると変化前のQ
BIは、 QBl= QB+ QB2− QFと表され、変化後は
、Q BI= Q B+ (Q B2−へQ B2)−
(Q F−△QF)よって、 QB1=QB+QB2−QF−(△QB2−へQF)と
なり速度調節手段25により第1送血手段8の速度QB
Iは(△QB2−△QF)だけ減少させられ、採血速度
QBは、実質的に一定に調節される。上記の通り血液処
理を行う期間にはクランプ操作をまったく必要とせずま
た、速度調節手段25により供血手段26からの採血速
度と、血液処理手段への血液流入速度を独立に調節する
ことができる。
BIは、 QBl= QB+ QB2− QFと表され、変化後は
、Q BI= Q B+ (Q B2−へQ B2)−
(Q F−△QF)よって、 QB1=QB+QB2−QF−(△QB2−へQF)と
なり速度調節手段25により第1送血手段8の速度QB
Iは(△QB2−△QF)だけ減少させられ、採血速度
QBは、実質的に一定に調節される。上記の通り血液処
理を行う期間にはクランプ操作をまったく必要とせずま
た、速度調節手段25により供血手段26からの採血速
度と、血液処理手段への血液流入速度を独立に調節する
ことができる。
次に、本発明の血液処理装置の実施例を説明する。
[実施例]
本発明の血液処理装置を血漿分離装置に応用した第5図
に示すような構成を有する血漿分離装置を作成した。
に示すような構成を有する血漿分離装置を作成した。
供血手段26中には、ヘマトクリット値が40%であり
、ヘパリンにより抗凝固された牛血4Qかを収納し、供
血手段としては、三角フラスコを用いた。また、第2送
血手段10と血漿分離器3の血液流入口4との間の第2
送血管9中と、第3送血管ll中と、血漿流出口6と血
漿輸送手段13との間の血漿輸送管■2中にそれぞれ入
口圧PI、出口圧PO1血漿圧PFをモニターするため
に圧力計27.28.29を設けた。第1送血手段8、
第2送血手段lO1採漿手段13、第1送液手段17、
第2送液手段20にはローラーポンプを用いた。
、ヘパリンにより抗凝固された牛血4Qかを収納し、供
血手段としては、三角フラスコを用いた。また、第2送
血手段10と血漿分離器3の血液流入口4との間の第2
送血管9中と、第3送血管ll中と、血漿流出口6と血
漿輸送手段13との間の血漿輸送管■2中にそれぞれ入
口圧PI、出口圧PO1血漿圧PFをモニターするため
に圧力計27.28.29を設けた。第1送血手段8、
第2送血手段lO1採漿手段13、第1送液手段17、
第2送液手段20にはローラーポンプを用いた。
貯血手段2としては、軟質塩化ビニル製の血液バック(
容量200fffりを用いた。第1送血管、第2送血管
、第3送血管、血漿輸送管としては、軟質塩化ビニル樹
脂製チューブを用いた。
容量200fffりを用いた。第1送血管、第2送血管
、第3送血管、血漿輸送管としては、軟質塩化ビニル樹
脂製チューブを用いた。
血液処理手段3としては、ドーナツ型平膜積層型血漿分
離装置(膜面積0.231”)を用いた。
離装置(膜面積0.231”)を用いた。
そして、上記のような構成の血漿分離装置を用いて、第
1送血手段8の送血速度を1001LQ1分、第2送血
手段lOの送血速度を641/分、血漿輸送手段13の
輸送速度を141/分、第2送液手段の輸送速度を5m
Q1分として、4分間採血を行いながら血漿分離を行い
、その後、第1送血手段8の送血速度を0xQ1分、第
2送血手段10の送血速度を7517分、血漿輸送手段
13の速度をL8zQ/分に変更し返血した。この採血
と返血の間PPかPOより低くなったら2xQ1分血漿
輸送手段13の速度を下げ、POがPFより20+xi
Hg低い値まで回復したら血漿輸送手段13の輸送速度
を18R(!/分を上限とし1m(1/分ずつ上昇させ
た。この時、調節手段25により第1送血手段の送血速
度が変えられた。
1送血手段8の送血速度を1001LQ1分、第2送血
手段lOの送血速度を641/分、血漿輸送手段13の
輸送速度を141/分、第2送液手段の輸送速度を5m
Q1分として、4分間採血を行いながら血漿分離を行い
、その後、第1送血手段8の送血速度を0xQ1分、第
2送血手段10の送血速度を7517分、血漿輸送手段
13の速度をL8zQ/分に変更し返血した。この採血
と返血の間PPかPOより低くなったら2xQ1分血漿
輸送手段13の速度を下げ、POがPFより20+xi
Hg低い値まで回復したら血漿輸送手段13の輸送速度
を18R(!/分を上限とし1m(1/分ずつ上昇させ
た。この時、調節手段25により第1送血手段の送血速
度が変えられた。
調節手段25としては、第4図に示すように構成した。
第1送血手段、第2送血手段、血漿輸送手段ともローラ
ーポンプを使用し、流速は、それぞれのポンプに設けら
れたタコジェネレーターからの回転数信号から算出し、
マイクロコンピュータにより血漿輸送手段の速度変化を
検知し、第1送血手段へ送血速度の増加信号を送ること
により調節した。
ーポンプを使用し、流速は、それぞれのポンプに設けら
れたタコジェネレーターからの回転数信号から算出し、
マイクロコンピュータにより血漿輸送手段の速度変化を
検知し、第1送血手段へ送血速度の増加信号を送ること
により調節した。
この様にして上記採血と返血を繰り返し、血漿が400
1採取されるまで行った。血漿採取時間は、28分28
秒であった。その間の圧力変化は第8図の通りである。
1採取されるまで行った。血漿採取時間は、28分28
秒であった。その間の圧力変化は第8図の通りである。
TMPは(PI+PO) /2−PFで表され平均の膜
間圧力差の表わし、−過の良い指標となる。
間圧力差の表わし、−過の良い指標となる。
圧力損失はPI−POで表され血漿分離器の血液側の状
態を表わす指標である。PF−POは血漿輸送手段13
の速度を調節した数値で出口付近の膜間圧力差である。
態を表わす指標である。PF−POは血漿輸送手段13
の速度を調節した数値で出口付近の膜間圧力差である。
第8図よりTMP、圧力損失、PP−POとも非常に安
定しており、問題のない血漿分離が行われていることが
わかる。
定しており、問題のない血漿分離が行われていることが
わかる。
また、この血液回路の装着時間を第1表に示す。
この実施例のものでは、平均装着時間は、2分38秒で
あった。
あった。
[参考例]
第7図は、本件出願人が以前に提案した特願昭62−2
5308号の単針式血漿分離装置である。
5308号の単針式血漿分離装置である。
同一部分は同じ番号を付しである。
この参考例の装置と、上記実施例の装置との相違は、第
3送血管11の出口灰汁28以降から分岐し、第1送血
管7の第1送血手段8と貯血手段2との間に合流する第
4送血管30が設けられている点、およびこの第4送血
管30に、クランプ23が、さらに第3送血管11の第
4送血管30の分岐点と第1送血管7との間にクランプ
24が設けられている点である。
3送血管11の出口灰汁28以降から分岐し、第1送血
管7の第1送血手段8と貯血手段2との間に合流する第
4送血管30が設けられている点、およびこの第4送血
管30に、クランプ23が、さらに第3送血管11の第
4送血管30の分岐点と第1送血管7との間にクランプ
24が設けられている点である。
この回路では、採血時には第1送血手段8により第1送
血管7を介して血液が貯血手段2に送り込まれる。クラ
ンプは、クランプ24が閉でクランプ23が開の状態で
ある。貯血手段2内の血液は第2送血手段10により第
2送血管9を介して血漿分離器3に送り込まれる。血漿
分離器3により分離された一部の血漿成分は血漿貯留手
段14に貯留され、残分は血液流出口5より流出し、第
3送血管11、第4送血管30を通り、第1送血管7と
合流し再び貯血手段2に送り込まれる。第1送血手段8
により所定量の血液が採血されたら、返血に移行する。
血管7を介して血液が貯血手段2に送り込まれる。クラ
ンプは、クランプ24が閉でクランプ23が開の状態で
ある。貯血手段2内の血液は第2送血手段10により第
2送血管9を介して血漿分離器3に送り込まれる。血漿
分離器3により分離された一部の血漿成分は血漿貯留手
段14に貯留され、残分は血液流出口5より流出し、第
3送血管11、第4送血管30を通り、第1送血管7と
合流し再び貯血手段2に送り込まれる。第1送血手段8
により所定量の血液が採血されたら、返血に移行する。
返血時では、クランプ24を開、クランプ23を閉とす
る。第1送血手段8の動きを止め、第2送血手段10に
より貯血手段2に貯留された血液を第2送血管9を介し
血漿分離器3に送り込み血漿分離した後第3送血管11
.第■送血管7を介して供血手段2Gに返血する。この
参考例の装置を用い、採血時においては、第1送血手段
8の送血速度を50xQ1分、第2送血手段10の送血
速度を’15xQ1分、血漿輸送手段13の輸送速度を
18+u2/分とし、400ytQの血漿が採取される
まで行った。血漿輸送手段13の速度調節は、実施例と
同様に、採血と返血の間PP7><POより低くなった
ら2ff12/分血漿輸送手段13の速度を下げ、PO
がPFより20RR1(g低い値まで回復したら血漿輸
送手段13の輸送速度を181112/分を上限とし1
47分ずつ上昇させた。
る。第1送血手段8の動きを止め、第2送血手段10に
より貯血手段2に貯留された血液を第2送血管9を介し
血漿分離器3に送り込み血漿分離した後第3送血管11
.第■送血管7を介して供血手段2Gに返血する。この
参考例の装置を用い、採血時においては、第1送血手段
8の送血速度を50xQ1分、第2送血手段10の送血
速度を’15xQ1分、血漿輸送手段13の輸送速度を
18+u2/分とし、400ytQの血漿が採取される
まで行った。血漿輸送手段13の速度調節は、実施例と
同様に、採血と返血の間PP7><POより低くなった
ら2ff12/分血漿輸送手段13の速度を下げ、PO
がPFより20RR1(g低い値まで回復したら血漿輸
送手段13の輸送速度を181112/分を上限とし1
47分ずつ上昇させた。
そして、400x(lの血漿採取時間は、28分20秒
であった。その間の圧力変化は第9図の通りである。T
MPは若干山谷はあるがおおむね50+uHg以下で安
定であった。圧力損失はほぼ一定であった。PF−PO
は若干低下ぎみであった。
であった。その間の圧力変化は第9図の通りである。T
MPは若干山谷はあるがおおむね50+uHg以下で安
定であった。圧力損失はほぼ一定であった。PF−PO
は若干低下ぎみであった。
第1表に、この参考例の血液回路の装着時間を示す。こ
の回路の平均装着時間は、3分5秒であった。実施例の
ものに比べて、回路構成が複雑なため装着時間か長かっ
た。
の回路の平均装着時間は、3分5秒であった。実施例の
ものに比べて、回路構成が複雑なため装着時間か長かっ
た。
[比較例]
第10図?こ示した従来の単針式血漿分離装置を用い、
−度血漿分離器を通過し、貯血手段に貯留した血液を再
度血液分離器に送血する再循環方式により血漿分離を行
った。この時のTMPの変動を第11図に、PF−PO
の変動を第12図に示す。この結果を上記の実施例の結
果と比較すると、TMPについては変動の幅が極めて大
きいことが分かる。また、PF−POについてら全体に
低値を示し、血漿分離能力に余裕のないことがうかがわ
れる。
−度血漿分離器を通過し、貯血手段に貯留した血液を再
度血液分離器に送血する再循環方式により血漿分離を行
った。この時のTMPの変動を第11図に、PF−PO
の変動を第12図に示す。この結果を上記の実施例の結
果と比較すると、TMPについては変動の幅が極めて大
きいことが分かる。また、PF−POについてら全体に
低値を示し、血漿分離能力に余裕のないことがうかがわ
れる。
[発明の効果コ
本発明の血液処理方法は、採血手段を供血手段に結合し
、血液を貯留する貯血手段へ該採血手段と該貯血手段を
連絡する第1送血管を経て、該第1送血管に取り付けら
れた第1送血手段により血液を導入し、貯血手段中の血
液を第2送血手段により第2送血管を通って血液処理手
段の血液流入口へ導入し、該血液処理手段によって血液
を処理し、該血液処理手段の血液流出口から流出する処
理血液を第3送血管を介して採血手段と第1送血手段の
間の第1送血管に合流させて行う血液処理方法であり、
採血時には、第1送血手段の送血速度を第2送血手段の
送血速度よりも高速とし、供血手段からの採血速度を実
質的に一定にする様に第1送血手段の速度を調節しっつ
貯血手段へ血液を貯留させながら、血液処理手段により
血液処理を行い、所定量の血液が供血手段より採血され
た後は、第1送血手段の送血速度を第2送血手段の送血
速度より低速とし、貯血手段内の血液を供血手段に返血
する方法であるので、採血手段より流入させる血液と、
血液処理手段より流出する血液処理された血液とが、第
1送血管内にて混合され、貯血手段に流入し、その血液
が血液処理手段に流入され血液処理されるので、常に一
定性状の血液を血液処理手段に送血して連続的に血液処
理を行うことができ、さらに、採血手段゛より流入する
採血速度を実質的に一定に調節して行うため、安定的か
つ安全に、さらに効率的に血液処理を行うことができる
。
、血液を貯留する貯血手段へ該採血手段と該貯血手段を
連絡する第1送血管を経て、該第1送血管に取り付けら
れた第1送血手段により血液を導入し、貯血手段中の血
液を第2送血手段により第2送血管を通って血液処理手
段の血液流入口へ導入し、該血液処理手段によって血液
を処理し、該血液処理手段の血液流出口から流出する処
理血液を第3送血管を介して採血手段と第1送血手段の
間の第1送血管に合流させて行う血液処理方法であり、
採血時には、第1送血手段の送血速度を第2送血手段の
送血速度よりも高速とし、供血手段からの採血速度を実
質的に一定にする様に第1送血手段の速度を調節しっつ
貯血手段へ血液を貯留させながら、血液処理手段により
血液処理を行い、所定量の血液が供血手段より採血され
た後は、第1送血手段の送血速度を第2送血手段の送血
速度より低速とし、貯血手段内の血液を供血手段に返血
する方法であるので、採血手段より流入させる血液と、
血液処理手段より流出する血液処理された血液とが、第
1送血管内にて混合され、貯血手段に流入し、その血液
が血液処理手段に流入され血液処理されるので、常に一
定性状の血液を血液処理手段に送血して連続的に血液処
理を行うことができ、さらに、採血手段゛より流入する
採血速度を実質的に一定に調節して行うため、安定的か
つ安全に、さらに効率的に血液処理を行うことができる
。
また、本発明の血液処理装置は、採血手段と、貯血手段
と、血液流入口および血液流出口と血液処理機能を有す
る血液処理手段と、前記採血手段と前記貯血手段とを連
通ずる第1送血管と、該第1送血管に取り付けられた前
記採血手段から貯血手段へ血液を送るための第1送血手
段と、前記貯血手段と前記血液処理手段の血液流入口と
を連通ずる第2送血管と、前記貯血手段から首記血液処
理手段へ血液を送るための第2送血手段と、而記血液処
理手段の血液流出口と前記第1送血手段より前記採血手
段側の位置の前記第1送血管とを連通ずる第3送血管と
、少なくとも前記採血手段からの採血時において、該採
血手段からの採血速度を実質的に一定に調節する首記第
1送血手段の速度調節手段とを有するものであるので、
採血手段より流入させる血液と、血液処理手段より流出
する血液処理された血液とが、第1送血管内にて混合さ
れ、貯血手段に流入し、その血液が血液処理手段に流入
され血液処理されるので、常に一定性状の血液を血液処
理手段に送血して連続的に血液処理を行うことができ、
さらに、第1送血手段の速度調節手段により採血手段よ
り流入する採血速度が実質的に一定となるため、安定か
つ安全に、さらに効率的に血液処理を行うことができ、
さらに、供血手段との接続箇所が1つであるにもかかわ
らず、血液回路中にクランプを設ける必要がなく、また
、2つの送血手段を調節することのみにより、採血及び
返血の間連続して血液処理を安定して効率よく行うこと
がでる。さらに、送血手段の速度調節を連動させる調節
手段により行っているので、採血速度と血液処理手段へ
の流入速度を独立に変化させることができる。
と、血液流入口および血液流出口と血液処理機能を有す
る血液処理手段と、前記採血手段と前記貯血手段とを連
通ずる第1送血管と、該第1送血管に取り付けられた前
記採血手段から貯血手段へ血液を送るための第1送血手
段と、前記貯血手段と前記血液処理手段の血液流入口と
を連通ずる第2送血管と、前記貯血手段から首記血液処
理手段へ血液を送るための第2送血手段と、而記血液処
理手段の血液流出口と前記第1送血手段より前記採血手
段側の位置の前記第1送血管とを連通ずる第3送血管と
、少なくとも前記採血手段からの採血時において、該採
血手段からの採血速度を実質的に一定に調節する首記第
1送血手段の速度調節手段とを有するものであるので、
採血手段より流入させる血液と、血液処理手段より流出
する血液処理された血液とが、第1送血管内にて混合さ
れ、貯血手段に流入し、その血液が血液処理手段に流入
され血液処理されるので、常に一定性状の血液を血液処
理手段に送血して連続的に血液処理を行うことができ、
さらに、第1送血手段の速度調節手段により採血手段よ
り流入する採血速度が実質的に一定となるため、安定か
つ安全に、さらに効率的に血液処理を行うことができ、
さらに、供血手段との接続箇所が1つであるにもかかわ
らず、血液回路中にクランプを設ける必要がなく、また
、2つの送血手段を調節することのみにより、採血及び
返血の間連続して血液処理を安定して効率よく行うこと
がでる。さらに、送血手段の速度調節を連動させる調節
手段により行っているので、採血速度と血液処理手段へ
の流入速度を独立に変化させることができる。
さらに、回路構成が複雑でない為、回路装着が短時間に
て行え、回路組立の誤りが少なく、安全である。
て行え、回路組立の誤りが少なく、安全である。
第1図は、本発明の血液処理装置の一実施例を示す図、
第2図は、本発明の血液処理装置に使用される速度調節
手段の一例を示すブロック図、第3図は、本発明の血液
処理装置に使用される速度調節手段の一例を示すブロッ
ク図、第4図は、本発明の血液処理装置に使用さ共る速
度調節手段の一例を示すブロック図、第5図は、本発明
の一実施例の血液処理方法に用いられる血液処理装置の
一例を示す図、第6図は、本発明の一実施例の血液処理
方法に用いられる血液処理装置の一例を示す図、第7図
は、参考例の血漿分離装置を示す図、第8図は、本発明
の血液処理装置を血漿分離装置に応用した実施例の実験
結果を示す図、第9図は、参考例の血漿分離装置の実験
結果を示す図、第10図は、従来の単針式血漿分離装置
を示す図、第11図および第12図は、比較例の血漿分
離装置の実験結果を示す図である。
第2図は、本発明の血液処理装置に使用される速度調節
手段の一例を示すブロック図、第3図は、本発明の血液
処理装置に使用される速度調節手段の一例を示すブロッ
ク図、第4図は、本発明の血液処理装置に使用さ共る速
度調節手段の一例を示すブロック図、第5図は、本発明
の一実施例の血液処理方法に用いられる血液処理装置の
一例を示す図、第6図は、本発明の一実施例の血液処理
方法に用いられる血液処理装置の一例を示す図、第7図
は、参考例の血漿分離装置を示す図、第8図は、本発明
の血液処理装置を血漿分離装置に応用した実施例の実験
結果を示す図、第9図は、参考例の血漿分離装置の実験
結果を示す図、第10図は、従来の単針式血漿分離装置
を示す図、第11図および第12図は、比較例の血漿分
離装置の実験結果を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)採血手段を供血手段に結合し、血液を貯留する貯
血手段へ該採血手段と該貯血手段を連絡する第1送血管
を経て該第1送血管に取り付けられた第1送血手段によ
り血液を導入し、貯血手段中の血液を第2送血手段によ
り第2送血管を通って血液処理手段の血液流入口へ導入
し、該血液処理手段によって血液を処理し、該血液処理
手段の血液流出口から流出する処理血液を第3送血管を
介して採血手段と第1送血手段の間の第1送血管に合流
させて行う血液処理方法であり、採血時には、第1送血
手段の送血速度を第2送血手段の送血速度よりも高速と
し、供血手段からの採血速度を実質的に一定にする様に
第1送血手段の速度を調節しつつ貯血手段へ血液を貯留
させながら、血液処理手段により血液処理を行い、所定
量の血液が供血手段より採血された後は、第1送血手段
の送血速度を第2送血手段の送血速度より低速とし、貯
血手段内の血液を供血手段に返血することを特徴とする
血液処理方法。 (2)前記供血手段は、血液が収納された血液容器であ
る特許請求の範囲第1項に記載の血液処理方法。 (3)前記採血および前記返血は、複数回繰り返してお
こなう特許請求の範囲第1項または第2項に記載の血液
処理方法。 (4)前記採血のときは、前記第1送血管中に採血速度
に対し一定比率で、第1送血管中への抗凝固剤の流入を
行う特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
載の血液処理方法。 (5)前記血液処理手段は、血液流入口と血液流出口と
、血液を細胞成分と血漿成分とに分離する血液処理機能
と、分離された血漿成分を流出させる血漿流出口とを有
する血漿分離器であり、さらに該血漿流出口より流出す
る血漿成分は、血漿流出口と連通する血漿輸送管および
該血漿輸送管に設けられた血漿輸送手段により血漿貯留
手段に輸送され、該血漿輸送手段の輸送速度および前記
第2送血手段の送血速度を監視し、採血時に該血漿輸送
手段の輸送速度および第2送血手段の送血速度が変化し
た場合に、供血手段からの採血速度を一定にする様に第
1送血手段の速度の調節を行うものである特許請求の範
囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の血液処理方法
。 (6)採血手段と、貯血手段と、血液流入口および血液
流出口と血液処理機能を有する血液処理手段と、前記採
血手段と前記貯血手段とを連通する第1送血管と、該第
1送血管に取り付けられた前記採血手段から貯血手段へ
血液を送るための第1送血手段と、前記貯血手段と前記
血液処理手段の血液流入口とを連通する第2送血管と、
前記貯血手段から前記血液処理手段へ血液を送るための
第2送血手段と、前記血液処理手段の血液流出口と前記
第1送血手段より前記採血手段側の位置の前記第1送血
管とを連通する第3送血管と、少なくとも前記採血手段
からの採血時において、該採血手段からの採血速度を実
質的に一定に調節する前記第1送血手段の速度調節手段
とを有することを特徴とする血液処理装置。(7)前記
速度調節手段は、前記採血手段からの採血時において、
前記第2送血手段の送血速度の変化に応答し、前記第1
送血手段の送血速度を調節し、前記採血手段からの採血
速度を実質的に一定に調節するものである特許請求の範
囲第6項に記載の血液処理装置。(8)前記速度調節手
段は、前記第2送血手段の送血速度または送血速度の変
化を検知する検知手段と、該検知手段より出力される第
2送血手段の送血速度または送血速度の変化分に応答し
て、前記第1送血手段の送血速度を変化させる速度制御
手段とを有するものである特許請求の範囲第7項に記載
の血液処理装置。 (9)前記速度調節手段は、前記採血手段からの採血時
において、該採血手段からの採血速度の変化に応答し、
前記第1送血手段の送血速度を調節し、前記採血手段か
らの採血速度を実質的に一定に調節するものである特許
請求の範囲第6項に記載の血液処理装置。 (10)前記速度調節手段は、前記採血手段と前記第3
送血管が連通する位置の間の前記第1送血管中の血液流
速を検知する検知手段と、該検知手段より出力される血
液流速の変化に応答して、前記第1送血手段の送血速度
を変化させる速度制御手段とを有するものである特許請
求の範囲第9項に記載の血液処理装置。 (11)前記第1送血管、前記第2送血管または前記第
3送血管のいずれかは、該送血管と一端が連通し、他端
に液体容器あるいは液体容器との接続手段を有する第1
輸液管を有するものである特許請求の範囲第6項ないし
第10項のいずれかに記載の血液処理装置。(12)前
記第1輸液管は、送液手段を有するものである特許請求
の範囲第11項に記載の血液処理装置。 (13)前記第1送血管は、該第1送血管と一端が連通
し、他端に抗凝固剤容器あるいは抗凝固剤容器との接続
手段を有する第2輸液管を有するものである特許請求の
範囲第6項ないし第12項のいずれかに記載の血液処理
装置。 (14)前記第2輸液管は、送液手段を有するものであ
る特許請求の範囲第13項に記載の血液処理装置。 (15)前記血液処理手段は、血液流入口と血液流出口
と、血液を細胞成分と血漿成分とに分離する血液処理機
能と、分離された血漿成分を流出させる血漿流出口とを
有する膜型血漿分離器であり、さらに該血漿流出口と連
通する血漿輸送管と、該血漿輸送管と連通する血漿貯留
手段と、前記血漿輸送管に設けられた血漿輸送手段とを
有するものである特許請求の範囲第6項ないし第14項
のいずれかに記載の血液処理装置。 (16)前記速度調節手段は、前記採血手段からの採血
時において、前記第2送血手段の送血速度の変化および
前記血漿輸送手段の輸送速度の変化に応答し、前記第1
送血手段の送血速度を調節し、前記採血手段からの採血
速度を実質的に一定に調節するものである特許請求の範
囲第15項に記載の血液処理装置。 (17)前記速度調節手段は、前記第2送血手段の送血
速度または送血速度の変化を検知する第1検知手段と、
前記血漿輸送手段の輸送速度または輸送速度の変化を検
知する第2検知手段と、該第1検知手段および第2検知
手段より出力される第2送血手段および血漿輸送手段の
送血および輸送速度の変化に応答して、前記第1送血手
段の送血速度を変化させる速度制御手段とを有するもの
である特許請求の範囲第16項に記載の血液処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62272847A JPH01115363A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 血液処理方法および血液処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62272847A JPH01115363A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 血液処理方法および血液処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115363A true JPH01115363A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17519604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62272847A Pending JPH01115363A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 血液処理方法および血液処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01115363A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04210065A (ja) * | 1989-12-29 | 1992-07-31 | Margrit Werner | 自己血液を採集かつ再輸血するための閉鎖装置 |
| JP2002291877A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-08 | Terumo Corp | 血液成分採取装置 |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP62272847A patent/JPH01115363A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04210065A (ja) * | 1989-12-29 | 1992-07-31 | Margrit Werner | 自己血液を採集かつ再輸血するための閉鎖装置 |
| JP2002291877A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-08 | Terumo Corp | 血液成分採取装置 |
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