JPH01115587A - 物品の取出し装置 - Google Patents
物品の取出し装置Info
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- JPH01115587A JPH01115587A JP26875987A JP26875987A JPH01115587A JP H01115587 A JPH01115587 A JP H01115587A JP 26875987 A JP26875987 A JP 26875987A JP 26875987 A JP26875987 A JP 26875987A JP H01115587 A JPH01115587 A JP H01115587A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、収納ケース内に収納された状態で供給される
棒状ワークを個別に取り出すべく構成された物品の取出
し装置に関するものである。
棒状ワークを個別に取り出すべく構成された物品の取出
し装置に関するものである。
(従来技術)
一般に、自動車製造の現場においては、色々な部品を組
付ステーションへ供給するという部品供給ラインが必要
であり、かかる部品供給ラインにおいては、各部品は所
定の収納ケースに収納された状態で供給されるのが通例
である。ところが、ロッカーシャフトダミーのような棒
状の部品(以下、棒状ワークという)を収納ケースに収
納する場合、必ずしもきちんと整列した収納状態が得ら
れないことと、このような棒状ワークの場合、2点支持
によるハンドリングを余儀なくされることとから、その
ハンドリング方法に種々の工夫が必要とされている。こ
のようなハンドリング方法として、従来から良く知られ
ている方法としては、テレビカメラによって収納ケース
内の棒状ワークの位置を検出し、該検出位置に基づいて
制御されるロボットによりワークのハンドリングを行う
方法がある。
付ステーションへ供給するという部品供給ラインが必要
であり、かかる部品供給ラインにおいては、各部品は所
定の収納ケースに収納された状態で供給されるのが通例
である。ところが、ロッカーシャフトダミーのような棒
状の部品(以下、棒状ワークという)を収納ケースに収
納する場合、必ずしもきちんと整列した収納状態が得ら
れないことと、このような棒状ワークの場合、2点支持
によるハンドリングを余儀なくされることとから、その
ハンドリング方法に種々の工夫が必要とされている。こ
のようなハンドリング方法として、従来から良く知られ
ている方法としては、テレビカメラによって収納ケース
内の棒状ワークの位置を検出し、該検出位置に基づいて
制御されるロボットによりワークのハンドリングを行う
方法がある。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の如く、収納ケース内における棒状ワークの位置を
テレビカメラで検出する方法を採用する場合、収納ケー
ス内における棒状ワークの水平面上での位置変動は確実
に検出できるが、収納ケース内に棒状ワークが多段に積
層されている場合における上下関係の検出が難しいとこ
ろから、多段積みの棒状ワークの取出しには不向きであ
った。
テレビカメラで検出する方法を採用する場合、収納ケー
ス内における棒状ワークの水平面上での位置変動は確実
に検出できるが、収納ケース内に棒状ワークが多段に積
層されている場合における上下関係の検出が難しいとこ
ろから、多段積みの棒状ワークの取出しには不向きであ
った。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたらので、極めて簡
易な装置を用いて、収納ケース内に不規則な状態で収納
されている棒状ワークを確実に取り出し得るようにする
ことを目的とするものである。
易な装置を用いて、収納ケース内に不規則な状態で収納
されている棒状ワークを確実に取り出し得るようにする
ことを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明では、上記問題点を解決するための手段として、
収納ケース内に収納された状態で供給される棒状ワーク
を個別に取り出す装置において、垂直方向および水平方
向に移動可能に構成された可動本体に対して、前記棒状
ワークを把持すべく構成されたハンドリングユニットを
水平旋回可能に設は且つ該ハンドリングユニットの両端
部に、前記収納ケース内における棒状ワーク上の2点位
置を検出すべく構成された一対の測長手段を設けるとと
もに、一方の測長手段による前記棒状ワーク上における
1点の検出を判定する第1判定手段と、該第1判定手段
により検出判定された棒状ワーク上の1点に前記ハンド
リングユニットの旋回中心を移動せしめる旋回中心移動
手段と、該旋回中心移動手段により移動せしめられた旋
回中心である棒状ワーク上の1点を中心とした前記ハン
ドリングユニットの旋回作動を制御する旋回制御手段と
、前記ハンドリングユニットの旋回作動中における他方
の測長手段による前記棒状ワーク上における他の1点の
検出を判定する第2判定手段と、該第2判定手段による
検出判定後における前記ハンドリングユニットによる棒
状ワークの取出し作動制御を行うハンドリングユニット
作動制御手段とを備えたコントローラを付設している。
収納ケース内に収納された状態で供給される棒状ワーク
を個別に取り出す装置において、垂直方向および水平方
向に移動可能に構成された可動本体に対して、前記棒状
ワークを把持すべく構成されたハンドリングユニットを
水平旋回可能に設は且つ該ハンドリングユニットの両端
部に、前記収納ケース内における棒状ワーク上の2点位
置を検出すべく構成された一対の測長手段を設けるとと
もに、一方の測長手段による前記棒状ワーク上における
1点の検出を判定する第1判定手段と、該第1判定手段
により検出判定された棒状ワーク上の1点に前記ハンド
リングユニットの旋回中心を移動せしめる旋回中心移動
手段と、該旋回中心移動手段により移動せしめられた旋
回中心である棒状ワーク上の1点を中心とした前記ハン
ドリングユニットの旋回作動を制御する旋回制御手段と
、前記ハンドリングユニットの旋回作動中における他方
の測長手段による前記棒状ワーク上における他の1点の
検出を判定する第2判定手段と、該第2判定手段による
検出判定後における前記ハンドリングユニットによる棒
状ワークの取出し作動制御を行うハンドリングユニット
作動制御手段とを備えたコントローラを付設している。
(作 用)
本発明では、上記手段によって次のような作用が得られ
る。
る。
即ち、棒状ワークが収納ケース内に不規則な状態で収納
されて供給されてきた場合であっても、ハンドリングユ
ニットの両端部に設けられた測長手段によって前記棒状
ワーク上の2点位置が確実に検出され、該位置検出に基
づいて棒状ワークのハンドリングユニットによるハンド
リングが行なわれるところから、棒状ワークの個別取出
しが容易且つ確実に行なわれることとなるのである。
されて供給されてきた場合であっても、ハンドリングユ
ニットの両端部に設けられた測長手段によって前記棒状
ワーク上の2点位置が確実に検出され、該位置検出に基
づいて棒状ワークのハンドリングユニットによるハンド
リングが行なわれるところから、棒状ワークの個別取出
しが容易且つ確実に行なわれることとなるのである。
(実施例)
以下、添付の図面を参照して、本発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
本実施例にかかる物品の取出し装置は、第5図図示の如
く、収納ケース1内に収納された状態で供給される棒状
ワークW、W・・・を個別に取り出すべく構成されたロ
ボットRからなっており、本実施例の場合、棒状ワーク
WとしてはシリンダヘッドAに対して組み付けられるロ
ッカーシャフトダミーが採用されている。これらの棒状
ワークW、W・・・は、前記収納ケースl内において第
0段〜第N段までの多段積みとされ且つ各段において第
1列〜第M列の複数配列とされている(第2図参照)。
く、収納ケース1内に収納された状態で供給される棒状
ワークW、W・・・を個別に取り出すべく構成されたロ
ボットRからなっており、本実施例の場合、棒状ワーク
WとしてはシリンダヘッドAに対して組み付けられるロ
ッカーシャフトダミーが採用されている。これらの棒状
ワークW、W・・・は、前記収納ケースl内において第
0段〜第N段までの多段積みとされ且つ各段において第
1列〜第M列の複数配列とされている(第2図参照)。
前記収納ケース1は、上下2段の搬送装置2により搬入
および搬出され得るように構成されている。つまり、下
段側の搬送装置2aにより複数段に段積みされた収納ケ
ース1.1・・・がワーク取出しステーションSに搬入
された後、該ワーク取出しステーションSにおいて1個
づつの収納ケースlがワークリフター3によりワーク取
出位置に位置決めされ、さらにワーク取出しが完了した
空の収納ケース1は上段側の搬送装置2bの途中に設け
られた段積装置4により複数段に段積みされて搬出され
るようになっているのである。
および搬出され得るように構成されている。つまり、下
段側の搬送装置2aにより複数段に段積みされた収納ケ
ース1.1・・・がワーク取出しステーションSに搬入
された後、該ワーク取出しステーションSにおいて1個
づつの収納ケースlがワークリフター3によりワーク取
出位置に位置決めされ、さらにワーク取出しが完了した
空の収納ケース1は上段側の搬送装置2bの途中に設け
られた段積装置4により複数段に段積みされて搬出され
るようになっているのである。
前記ロボットRは、ロボット本体5に対して垂直方向(
換言すれば、Y軸方向)および水平方向(換言すれば、
X軸およびZ軸方向)に移動可能に構成された可動本体
6と、該可動本体6に対して水平旋回(換言すれば、θ
軸旋回)可能に設けられたハンドリングユニット7とに
よって構成されている(第4図および第5図参照)。こ
れらの可動本体6およびハンドリングユニット7の駆動
は、ロボットRに内臓されたモータ(図示省略−)によ
り行なわれるようになっている。前記ハンドリングユニ
ット7は、第1図および第2図図示の如く、所定間隔を
おいて垂下せしめられた二対のレバー状クランプ部材8
.8および9.9を備えており、これらのクランプ部材
8.8および9.9は、その開閉作動により棒状ワーク
Wの2点位置を把持し得るように構成されている。前記
クランプ部材8.8および9,9の間には、棒状ワーク
Wの把持を確認するためのセンサー10.10が設けら
れている。
換言すれば、Y軸方向)および水平方向(換言すれば、
X軸およびZ軸方向)に移動可能に構成された可動本体
6と、該可動本体6に対して水平旋回(換言すれば、θ
軸旋回)可能に設けられたハンドリングユニット7とに
よって構成されている(第4図および第5図参照)。こ
れらの可動本体6およびハンドリングユニット7の駆動
は、ロボットRに内臓されたモータ(図示省略−)によ
り行なわれるようになっている。前記ハンドリングユニ
ット7は、第1図および第2図図示の如く、所定間隔を
おいて垂下せしめられた二対のレバー状クランプ部材8
.8および9.9を備えており、これらのクランプ部材
8.8および9.9は、その開閉作動により棒状ワーク
Wの2点位置を把持し得るように構成されている。前記
クランプ部材8.8および9,9の間には、棒状ワーク
Wの把持を確認するためのセンサー10.10が設けら
れている。
また、このハンドリングユニット7の両端部には、前記
収納ケース1内における棒状ワークW上の2点位置を検
出すべく構成された測長手段t 1.12が設けられて
いる。これらの測長手段11.12としては、ともに市
販のレーザーアナログセンサーが採用されており、セン
サー出力がピーク値に達した点により棒状ワークWの検
出とするようになされている。
収納ケース1内における棒状ワークW上の2点位置を検
出すべく構成された測長手段t 1.12が設けられて
いる。これらの測長手段11.12としては、ともに市
販のレーザーアナログセンサーが採用されており、セン
サー出力がピーク値に達した点により棒状ワークWの検
出とするようになされている。
前記ロボットRは、マイクロコンピュータからなるコン
トローラ13により作動制御されるようになっており、
該コントローラ13に対しては、前記測長手段11.1
2からの出力信号がアンプ14.15を介して入力さ、
れるようになっている。
トローラ13により作動制御されるようになっており、
該コントローラ13に対しては、前記測長手段11.1
2からの出力信号がアンプ14.15を介して入力さ、
れるようになっている。
なお、これらのアンプ14.15には、前記測長手段1
1.12からの出力信号の上下限中を規定するインゾー
ン中設定ボリューム16.17がそれぞれ付設されてい
る。つまり、前記アンプ14゜15からは、センサー出
力のピーク点検出信号P8.P、とインゾーン信号Q
3. Q *とがコントローラ13へ入力されることと
なっているのである(第1図参照)。
1.12からの出力信号の上下限中を規定するインゾー
ン中設定ボリューム16.17がそれぞれ付設されてい
る。つまり、前記アンプ14゜15からは、センサー出
力のピーク点検出信号P8.P、とインゾーン信号Q
3. Q *とがコントローラ13へ入力されることと
なっているのである(第1図参照)。
前記コントローラ13は、第3図図示の機能対応図に示
されているように、一方の測長手段11あるいは12に
よる前記棒状ワークW上における1点の検出を判定する
第1判定手段と、該第1判定手段により検出判定された
棒状ワークW上の1点に前記ハンドリングユニット7の
旋回中心を移動せしめる旋回中心移動手段と、該旋回中
心移動手段により移動せしめられた旋回中心である棒状
ワークW上の1点を中心とした前記ハンドリングユニッ
ト7の旋回作動を制御する旋回制御手段と、前記ハンド
リングユニット7の旋回作動中における他方の測長手段
12あるいは11による前記棒伏ワークW上における他
の1点の検出を判定する第2判定手段と、該第2判定手
段による検出判定後における前記ハンドリングユニット
7による棒状ワークWの取出し作動制御を行うハンドリ
ングユニット作動制御手段とを備えている。
されているように、一方の測長手段11あるいは12に
よる前記棒状ワークW上における1点の検出を判定する
第1判定手段と、該第1判定手段により検出判定された
棒状ワークW上の1点に前記ハンドリングユニット7の
旋回中心を移動せしめる旋回中心移動手段と、該旋回中
心移動手段により移動せしめられた旋回中心である棒状
ワークW上の1点を中心とした前記ハンドリングユニッ
ト7の旋回作動を制御する旋回制御手段と、前記ハンド
リングユニット7の旋回作動中における他方の測長手段
12あるいは11による前記棒伏ワークW上における他
の1点の検出を判定する第2判定手段と、該第2判定手
段による検出判定後における前記ハンドリングユニット
7による棒状ワークWの取出し作動制御を行うハンドリ
ングユニット作動制御手段とを備えている。
ついで、図示の物品の取出し装置の作用を第6図図示の
フローチャートを参照して説明する。
フローチャートを参照して説明する。
まず、収納ケースl内に収納された棒状ワークW、W−
−−の初期位置(即ち、m=1、n=0)を設定しくス
テップSl)、ハンドリングユニット7を原点位置に復
帰させ(ステップSt)、測長手段11.12によるイ
ンゾーン中設定をインゾーン中設定ボリューム16.1
7により行う(ステップS3)。該インゾーン巾設定は
、測長手段11.12による棒状ワークWの検出の際に
おいて、第n段目と第n+1段目とに位置する棒状ワー
クW、Wを混同して検出するのを防止するために行うも
ので、本実施例の場合、インゾーン巾を棒状ワークWの
半径より稍大きく設定している。次に、ハンドリング指
令が発せられると(ステップS4)、ハンドリング対象
となる棒状ワークW(即ち、m列、n段の棒状ワークW
)を収納した収納ケース1の位置決めが行なわれる(ス
テップSS)。その状態のもとにハンドリングユニット
7をX軸方向に微速前進させて測長手段11.12によ
るセンサー出力ピーク点検出動作を行う(ステップSO
)。そして、該センサー出力ピーク点検出動作によって
測長手段11あるいは12によりセンサー出力ピーク点
が検出されたことが第1判定手段によって判定されると
(ステップS7.Ss)、旋回中心移動手段により該セ
ンサー出力ピーク点(換言すれば、測長手段2あるいは
12の位置)にハンドリングユニット7の旋回中心(換
言すれば、旋回基準座標)を移動させ(ステップS*、
S+o)、同時にハンドリングユニット7のX軸方向へ
の作動を停止させ(ステップS++、S+t)、さらに
旋回制御手段によりハンドリングユニット7のθ軸モー
タ(図示省略)を時計回りあるいは反時計回り方向に旋
回作動せしめる(ステップS 、3.S 、、)。上記
動作をさらに詳しく説明すると、収納ケース1内の棒状
ワークWが第4図鎖線図示の如き状態で収納されている
場合には、センサー出力ピーク点検出動作時に、測長手
段11によるセンサー出力ピーク点検出か先にされるこ
ととなり(ステップS7)、θ軸旋回中心は測長手段1
1の位置に移動せしめられ(ステップsi)、ハンドリ
ングユニット7は時計回り方向に旋回せしめられること
となる(ステップ513)。一方、棒状ワークWが第4
図実線図示の如き状態で収納されている場合には、セン
サー出力ピーク点検出動作時に、測長手段12によるセ
ンサー出力ピーク点検出が先にされることとなり(ステ
ップS、)、θ軸旋回中心は測長手段12の位置に移動
せしめられ(ステップS、、)、ハンドリングユニット
7は反時計回り方向に旋回せしめられることとなる(ス
テップ514)。前記ハンドリングユニット7のθ軸旋
回途中において、測長手段12あるいは11によるセン
サー出力ピーク点検出がなされたと第2判定手段により
判定されると(ステップS 、s、S 、、)、θ軸旋
回が停止せしめられる(ステップS、7)。その後、ハ
ンドリングユニット作動制御手段によって、ハンドリン
グユニット7をY軸方向に下降させ(ステップ5rs)
、センサー10.10による棒状ワークWの位置確認後
(ステップS、8)、ハンドリングユニット7における
クランプ部材8,8および9.9による棒状ワークWの
ハンドリングが行なわれる(ステップS、。、5t1)
。しかる後、ハンドリングユニット7をY軸方向に上昇
させ(ステップS□)、θ軸旋回中心を原位置に復帰さ
せた後(ステップS、3)、シリンダヘッドAへの棒状
ワークWの組付を行い(ステップS、4)、組付完了後
シリンダヘッドAを搬出させる(ステップS7.)。そ
して、上記一連の動作を収納ケースl内に収納された棒
状ワークW。
−−の初期位置(即ち、m=1、n=0)を設定しくス
テップSl)、ハンドリングユニット7を原点位置に復
帰させ(ステップSt)、測長手段11.12によるイ
ンゾーン中設定をインゾーン中設定ボリューム16.1
7により行う(ステップS3)。該インゾーン巾設定は
、測長手段11.12による棒状ワークWの検出の際に
おいて、第n段目と第n+1段目とに位置する棒状ワー
クW、Wを混同して検出するのを防止するために行うも
ので、本実施例の場合、インゾーン巾を棒状ワークWの
半径より稍大きく設定している。次に、ハンドリング指
令が発せられると(ステップS4)、ハンドリング対象
となる棒状ワークW(即ち、m列、n段の棒状ワークW
)を収納した収納ケース1の位置決めが行なわれる(ス
テップSS)。その状態のもとにハンドリングユニット
7をX軸方向に微速前進させて測長手段11.12によ
るセンサー出力ピーク点検出動作を行う(ステップSO
)。そして、該センサー出力ピーク点検出動作によって
測長手段11あるいは12によりセンサー出力ピーク点
が検出されたことが第1判定手段によって判定されると
(ステップS7.Ss)、旋回中心移動手段により該セ
ンサー出力ピーク点(換言すれば、測長手段2あるいは
12の位置)にハンドリングユニット7の旋回中心(換
言すれば、旋回基準座標)を移動させ(ステップS*、
S+o)、同時にハンドリングユニット7のX軸方向へ
の作動を停止させ(ステップS++、S+t)、さらに
旋回制御手段によりハンドリングユニット7のθ軸モー
タ(図示省略)を時計回りあるいは反時計回り方向に旋
回作動せしめる(ステップS 、3.S 、、)。上記
動作をさらに詳しく説明すると、収納ケース1内の棒状
ワークWが第4図鎖線図示の如き状態で収納されている
場合には、センサー出力ピーク点検出動作時に、測長手
段11によるセンサー出力ピーク点検出か先にされるこ
ととなり(ステップS7)、θ軸旋回中心は測長手段1
1の位置に移動せしめられ(ステップsi)、ハンドリ
ングユニット7は時計回り方向に旋回せしめられること
となる(ステップ513)。一方、棒状ワークWが第4
図実線図示の如き状態で収納されている場合には、セン
サー出力ピーク点検出動作時に、測長手段12によるセ
ンサー出力ピーク点検出が先にされることとなり(ステ
ップS、)、θ軸旋回中心は測長手段12の位置に移動
せしめられ(ステップS、、)、ハンドリングユニット
7は反時計回り方向に旋回せしめられることとなる(ス
テップ514)。前記ハンドリングユニット7のθ軸旋
回途中において、測長手段12あるいは11によるセン
サー出力ピーク点検出がなされたと第2判定手段により
判定されると(ステップS 、s、S 、、)、θ軸旋
回が停止せしめられる(ステップS、7)。その後、ハ
ンドリングユニット作動制御手段によって、ハンドリン
グユニット7をY軸方向に下降させ(ステップ5rs)
、センサー10.10による棒状ワークWの位置確認後
(ステップS、8)、ハンドリングユニット7における
クランプ部材8,8および9.9による棒状ワークWの
ハンドリングが行なわれる(ステップS、。、5t1)
。しかる後、ハンドリングユニット7をY軸方向に上昇
させ(ステップS□)、θ軸旋回中心を原位置に復帰さ
せた後(ステップS、3)、シリンダヘッドAへの棒状
ワークWの組付を行い(ステップS、4)、組付完了後
シリンダヘッドAを搬出させる(ステップS7.)。そ
して、上記一連の動作を収納ケースl内に収納された棒
状ワークW。
W・・・がなくなるまで繰り返しくステップS、8〜S
3.)、収納ケース1が空になると、空の収納ケース
1を搬出せしめた後、次の収納ケースの搬入が行なわれ
る(ステップS3.)。
3.)、収納ケース1が空になると、空の収納ケース
1を搬出せしめた後、次の収納ケースの搬入が行なわれ
る(ステップS3.)。
上記した如く、本実施例によれば、棒状ワークW、W・
・・が収納ケースl内に不規則な状態で収納されて供給
されてきた場合であっても、ハンドリングユニット7の
両端部に設けられた測長手段11.12によって前記棒
状ワークW上の2点位置が確実に検出されることとなり
、該位置検出に基づいて棒状ワークWのハンドリングユ
ニット7によるハンドリングを行うことができ、棒状ワ
ークWの個別取出しを容易且つ確実に行うことができる
のである。
・・が収納ケースl内に不規則な状態で収納されて供給
されてきた場合であっても、ハンドリングユニット7の
両端部に設けられた測長手段11.12によって前記棒
状ワークW上の2点位置が確実に検出されることとなり
、該位置検出に基づいて棒状ワークWのハンドリングユ
ニット7によるハンドリングを行うことができ、棒状ワ
ークWの個別取出しを容易且つ確実に行うことができる
のである。
本発明は、上記実施例の構成に限定されるものではなく
、発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜設計変更
可能なことは勿論である。
、発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜設計変更
可能なことは勿論である。
(発明の効果)
叙上の如く、本発明によれば、収納ケース内に収納され
た状態で供給される棒状ワークを個別に取り出す装置に
おいて、垂直方向および水平方向に移動可能に構成され
た可動本体に対して、前記棒状ワークを把持すべく構成
されたハンドリングユニットを水平旋回可能に設は且つ
該ハンドリングユニットの両端部に、前記収納ケース内
における棒状ワーク上の2点位置を検出すべく構成され
た一対の測長手段を設け、該測長手段からの出力信号を
受けたコントローラの作用により、前記測長手段によっ
て前記棒状ワーク上の2点位置を検出した後、該位置検
出に基づいて棒状ワークのハンドリングユニットによる
ハンドリングを行い得るようにしたので、棒状ワークが
収納ケース内に不規則な状態で収納されて供給されてき
た場合であっても、ハンドリングユニットによる棒状ワ
ークの個別取出しを容易且つ確実に行うことができると
いう優れた効果がある。
た状態で供給される棒状ワークを個別に取り出す装置に
おいて、垂直方向および水平方向に移動可能に構成され
た可動本体に対して、前記棒状ワークを把持すべく構成
されたハンドリングユニットを水平旋回可能に設は且つ
該ハンドリングユニットの両端部に、前記収納ケース内
における棒状ワーク上の2点位置を検出すべく構成され
た一対の測長手段を設け、該測長手段からの出力信号を
受けたコントローラの作用により、前記測長手段によっ
て前記棒状ワーク上の2点位置を検出した後、該位置検
出に基づいて棒状ワークのハンドリングユニットによる
ハンドリングを行い得るようにしたので、棒状ワークが
収納ケース内に不規則な状態で収納されて供給されてき
た場合であっても、ハンドリングユニットによる棒状ワ
ークの個別取出しを容易且つ確実に行うことができると
いう優れた効果がある。
第1図は本発明の実施例にかかる物品の取出し装置の要
部を示す拡大正面図、第2図は第1図の■−■断面図、
第3図は第1図図示の物品の取出し装置におけるコント
ローラの機能対応図、第4図は第1図図示の物品の取出
し装置におけるハンドリングユニットと収納ケースとの
関係を示す平面図、第5図は本発明の実施例にかかる物
品の取出し装置の使用例を示す斜視図、第6図は本発明
の実施例にかかる物品の取出し装置の作用を説明するた
めのフローチャートである。 l・・・・・・・収納ケース 6・・・・・・・可動本体 7・・・・壷・・ハンドリングユニット11.12
・・・測長手段 13・・・・・・コントローラ W・・・・・・・棒状ワーク
部を示す拡大正面図、第2図は第1図の■−■断面図、
第3図は第1図図示の物品の取出し装置におけるコント
ローラの機能対応図、第4図は第1図図示の物品の取出
し装置におけるハンドリングユニットと収納ケースとの
関係を示す平面図、第5図は本発明の実施例にかかる物
品の取出し装置の使用例を示す斜視図、第6図は本発明
の実施例にかかる物品の取出し装置の作用を説明するた
めのフローチャートである。 l・・・・・・・収納ケース 6・・・・・・・可動本体 7・・・・壷・・ハンドリングユニット11.12
・・・測長手段 13・・・・・・コントローラ W・・・・・・・棒状ワーク
Claims (1)
- 1、収納ケース内に収納された状態で供給される棒状ワ
ークを個別に取り出す装置であって、垂直方向および水
平方向に移動可能に構成された可動本体に対して、前記
棒状ワークを把持すべく構成されたハンドリングユニッ
トが水平旋回可能に設けられ、該ハンドリングユニット
の両端部には、前記収納ケース内における棒状ワーク上
の2点位置を検出すべく構成された一対の測長手段が設
けられており、一方の測長手段による前記棒状ワーク上
における1点の検出を判定する第1判定手段と、該第1
判定手段により検出判定された棒状ワーク上の1点に前
記ハンドリングユニットの旋回中心を移動せしめる旋回
中心移動手段と、該旋回中心移動手段により移動せしめ
られた旋回中心である棒状ワーク上の1点を中心とした
前記ハンドリングユニットの旋回作動を制御する旋回制
御手段と、前記ハンドリングユニットの旋回作動中にお
ける他方の測長手段による前記棒状ワーク上における他
の1点の検出を判定する第2判定手段と、該第2判定手
段による検出判定後における前記ハンドリングユニット
による棒状ワークの取出し作動制御を行うハンドリング
ユニット作動制御手段とを備えたコントローラが付設さ
れていることを特徴とする物品の取出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26875987A JPH01115587A (ja) | 1987-10-24 | 1987-10-24 | 物品の取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26875987A JPH01115587A (ja) | 1987-10-24 | 1987-10-24 | 物品の取出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115587A true JPH01115587A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17462929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26875987A Pending JPH01115587A (ja) | 1987-10-24 | 1987-10-24 | 物品の取出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01115587A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2020110184A1 (ja) * | 2018-11-27 | 2021-09-27 | 株式会社Fuji | ワーク把持判定システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196394A (ja) * | 1987-02-11 | 1988-08-15 | 豊田工機株式会社 | ロボツトを用いた工作物移載装置 |
-
1987
- 1987-10-24 JP JP26875987A patent/JPH01115587A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196394A (ja) * | 1987-02-11 | 1988-08-15 | 豊田工機株式会社 | ロボツトを用いた工作物移載装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2020110184A1 (ja) * | 2018-11-27 | 2021-09-27 | 株式会社Fuji | ワーク把持判定システム |
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