JPH01115626A - 防水シートの製造方法 - Google Patents
防水シートの製造方法Info
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- JPH01115626A JPH01115626A JP27394987A JP27394987A JPH01115626A JP H01115626 A JPH01115626 A JP H01115626A JP 27394987 A JP27394987 A JP 27394987A JP 27394987 A JP27394987 A JP 27394987A JP H01115626 A JPH01115626 A JP H01115626A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、耐熱性および耐候性に優れた防水層を形成し
うる防水シートの製造方法に関する。
うる防水シートの製造方法に関する。
(従来の技術)
建築構造物の屋根や外壁などの防水防湿施工材料として
使用される防水シートとして、離型紙上にゴムアスファ
ルト層を設け、その上に直接あるいは他の介在層を介し
てシリル変性架橋ポリエチレンフィルムを被着させてな
るものが、防水防湿効果はもとより耐候性や耐熱性に優
れていることから近時注目されている。
使用される防水シートとして、離型紙上にゴムアスファ
ルト層を設け、その上に直接あるいは他の介在層を介し
てシリル変性架橋ポリエチレンフィルムを被着させてな
るものが、防水防湿効果はもとより耐候性や耐熱性に優
れていることから近時注目されている。
しかしてこのような防水シートを製造するにあたり、従
来、加水架橋可能なシリル変性ポリエチレンフィルムを
用いて積層一体化し、これを巻取ロール等に巻取った後
そのまま室内に放置して時間の経過とともに大気中に含
まれる水分によりシリル変性ポリエチレンフィルムを架
橋させる方法が採られていた。
来、加水架橋可能なシリル変性ポリエチレンフィルムを
用いて積層一体化し、これを巻取ロール等に巻取った後
そのまま室内に放置して時間の経過とともに大気中に含
まれる水分によりシリル変性ポリエチレンフィルムを架
橋させる方法が採られていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながらこのような方法では、シリル変性ポリエチ
レンフィルムが十分架橋されるまでに非常に長い時間が
かかり生産効率が悪いという難点があった。
レンフィルムが十分架橋されるまでに非常に長い時間が
かかり生産効率が悪いという難点があった。
そこで本発明はこのような従来の難点を解消しようとす
るもので、シリル変性ポリオレフィンフィルムの架橋を
促進させて、防水防湿性、耐候性、耐熱性等の優れた特
性を有する防水シートを効率良く製造することができる
方法を提供することを目的とする。
るもので、シリル変性ポリオレフィンフィルムの架橋を
促進させて、防水防湿性、耐候性、耐熱性等の優れた特
性を有する防水シートを効率良く製造することができる
方法を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の防水シートの製造方法は、加水架橋可能なシリ
ル変性ポリオレフィンフィルムと水分を含有させた保水
性離型材とを、ゴムアスファルト層またはゴムアスファ
ルト層および他の介在層を介して積層し一体に融着させ
た後、これを巻取装置に巻取りつつ前記シリル変性ポリ
オレフィンフィルムを前記保水性離型材に含まれる水で
架橋させることを特゛徴としている。
ル変性ポリオレフィンフィルムと水分を含有させた保水
性離型材とを、ゴムアスファルト層またはゴムアスファ
ルト層および他の介在層を介して積層し一体に融着させ
た後、これを巻取装置に巻取りつつ前記シリル変性ポリ
オレフィンフィルムを前記保水性離型材に含まれる水で
架橋させることを特゛徴としている。
本発明で使用される加水架橋可能なシリル変性ポリオレ
フィンフィルムは、たとえば、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、エチレン−エチルアクリレート共重合体、工、
チレンー酢酸ビニル共重合体等のポリオレフィンと、ビ
ニルトリメトキシシランのようなトリアルコキシシラン
とジクミルパーオキサイドのようなラジカル発生剤とジ
ブチルすずジラウレートのようなシラノール縮合触媒等
からなる変性剤等とを、通常の押出機に供給し所定の温
度で加熱混練しつつフィルム状に押出すことにより得ら
れる。
フィンフィルムは、たとえば、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、エチレン−エチルアクリレート共重合体、工、
チレンー酢酸ビニル共重合体等のポリオレフィンと、ビ
ニルトリメトキシシランのようなトリアルコキシシラン
とジクミルパーオキサイドのようなラジカル発生剤とジ
ブチルすずジラウレートのようなシラノール縮合触媒等
からなる変性剤等とを、通常の押出機に供給し所定の温
度で加熱混練しつつフィルム状に押出すことにより得ら
れる。
また本発明で使用される保水性離型材としては、たとえ
ば保水性の良い紙基材の片面に離型層を設けたもの、あ
るいは本来水分含有率が高くかつ離型性の良いカーボン
充填プラスチックからなる離型シート等があげられ、水
分を少くとも10〜15%程度含有したものが好ましい
。。
ば保水性の良い紙基材の片面に離型層を設けたもの、あ
るいは本来水分含有率が高くかつ離型性の良いカーボン
充填プラスチックからなる離型シート等があげられ、水
分を少くとも10〜15%程度含有したものが好ましい
。。
さらに本発明のゴムアスファルト層を構成するゴムアス
ファルト組成物としては、アスファルト成分50重量比
以上を含有し、かつこのアスファルト成分と共溶融しう
る合成ゴ、ムを10重量比以上含有する組成物が、防水
防湿効果に優れ、また耐水性や接着性が良好なことから
好適に使用される。
ファルト組成物としては、アスファルト成分50重量比
以上を含有し、かつこのアスファルト成分と共溶融しう
る合成ゴ、ムを10重量比以上含有する組成物が、防水
防湿効果に優れ、また耐水性や接着性が良好なことから
好適に使用される。
層の厚さは、防水効果の点から0.5111111以上
とすることが好ましい。
とすることが好ましい。
(作 用)
本発明方法においては、シリル変性ポリエチレンフィル
ムの架橋が、巻取りの際に離型材中に含まれる水とゴム
アスファルト層の余熱により速やかかつ十分に行われる
ので、防水防湿性、耐候性、耐熱性に、優れた防水シー
トを効率良く製造することができる。
ムの架橋が、巻取りの際に離型材中に含まれる水とゴム
アスファルト層の余熱により速やかかつ十分に行われる
ので、防水防湿性、耐候性、耐熱性に、優れた防水シー
トを効率良く製造することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例の防水シートの製造ラインを
概略的に示す図である。
概略的に示す図である。
この実施例においては、第1図に示すように、まず連続
的に供給される加水架橋可能なシリル変性ポリオレフィ
ンフィルムlの表面に、ゴムアスファルト組成物塗布装
置2により加熱溶融させたゴムアスファルト組成物を流
延塗布し、ドクタークリアランス3を通過させて過剰の
ゴムアスファルト組成物を除去して所定の厚さのゴムア
スファルト層4を形成させる。 ・ 次いでこのゴムアスフ、アルド層4表面に、水分を含有
する保水性離型材5、たとえば10〜15%程度の水分
を含有した離型紙をその離型層面をゴムアスファルト層
4側に向けて連続的に送り出し、これらを一対の加圧ロ
ーラ6間に通過させて一体番こ融着させる。
的に供給される加水架橋可能なシリル変性ポリオレフィ
ンフィルムlの表面に、ゴムアスファルト組成物塗布装
置2により加熱溶融させたゴムアスファルト組成物を流
延塗布し、ドクタークリアランス3を通過させて過剰の
ゴムアスファルト組成物を除去して所定の厚さのゴムア
スファルト層4を形成させる。 ・ 次いでこのゴムアスフ、アルド層4表面に、水分を含有
する保水性離型材5、たとえば10〜15%程度の水分
を含有した離型紙をその離型層面をゴムアスファルト層
4側に向けて連続的に送り出し、これらを一対の加圧ロ
ーラ6間に通過させて一体番こ融着させる。
この後、これを巻取装置7に巻取るが、ここでシリル変
性ポリオレフィンフィルムlと離型材5の表面が接触し
、離型材5に含まれる水と、ゴムアスファルト層4の余
熱で、シリル変性ポリオレフィンフィルム1の架橋が迅
速にかつ十分に進行して、所期の特性の良い、すなわち
防水防湿効果に優れ、耐熱性や耐候性の良好な防水シー
トが得られる。第2図はこのようにして得られた防水シ
ートのf#造を、第1図と共通する部分に同一符号を付
して示したものである。
性ポリオレフィンフィルムlと離型材5の表面が接触し
、離型材5に含まれる水と、ゴムアスファルト層4の余
熱で、シリル変性ポリオレフィンフィルム1の架橋が迅
速にかつ十分に進行して、所期の特性の良い、すなわち
防水防湿効果に優れ、耐熱性や耐候性の良好な防水シー
トが得られる。第2図はこのようにして得られた防水シ
ートのf#造を、第1図と共通する部分に同一符号を付
して示したものである。
なお上記方法において、少くとも防水シートが巻取装置
7に巻取られる前に離型材5の表面に熱水もしくは水蒸
気を吹き付けるようにすれば、離型材5の水分含有率が
高くなり、シリル変性ポリオレフィンフィルム1の架橋
をより促進させることができる。またさらに巻取装置7
に巻取った後、この巻装体を、非透湿性の密閉容器に収
容させるかあるいは非透湿性のフィルムで密閉包覆する
ようにすれば、シリル変性ポリオレフィンフィルム1の
架橋がよりいっそう促進されてシート特性をさらに向上
させることができる。
7に巻取られる前に離型材5の表面に熱水もしくは水蒸
気を吹き付けるようにすれば、離型材5の水分含有率が
高くなり、シリル変性ポリオレフィンフィルム1の架橋
をより促進させることができる。またさらに巻取装置7
に巻取った後、この巻装体を、非透湿性の密閉容器に収
容させるかあるいは非透湿性のフィルムで密閉包覆する
ようにすれば、シリル変性ポリオレフィンフィルム1の
架橋がよりいっそう促進されてシート特性をさらに向上
させることができる。
本発明はまた次のように実施することができる。
すなわち上記実施例は、ゴムアスファルト組成物をシリ
ル変性ポリオレフィンフィルム1上に塗布した例である
が、離型材5をまず送り出しその上にゴムアスファルト
組成物を塗布し、次いでその上にシリル変性ポリオレフ
ィンフィルム1を添わせるようにしてもよい。
ル変性ポリオレフィンフィルム1上に塗布した例である
が、離型材5をまず送り出しその上にゴムアスファルト
組成物を塗布し、次いでその上にシリル変性ポリオレフ
ィンフィルム1を添わせるようにしてもよい。
また離型材5とシリル変性ポリオレフィンフィルム1と
の間にゴムアスファルト層4以外の他の介在層を介挿さ
せるようにしてもよい。第3図はこのような他の介在層
を設けた例で、シリル変性ポリオレフィンフィルム1上
にアルミや鉄等の金属箔8が積層され、さらにその上に
ゴムアスファルト層4および離型材5が順に積層された
構造となっている。
の間にゴムアスファルト層4以外の他の介在層を介挿さ
せるようにしてもよい。第3図はこのような他の介在層
を設けた例で、シリル変性ポリオレフィンフィルム1上
にアルミや鉄等の金属箔8が積層され、さらにその上に
ゴムアスファルト層4および離型材5が順に積層された
構造となっている。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明の防水シートの製造方法によ
れば、離型材として水分を含有するものを用い、シート
状に積層した後これを巻取りつつ離型材中の水とゴムア
スファルト層の余熱で未架橋のシリル変性ポリオレフィ
ンフィルムを架橋させるようにしたので、架橋が迅速に
かつ十分に行われ、したがって防水防湿性、耐候性、耐
熱性に優れた高品質の防水シートを効率良く製造するこ
とができる。
れば、離型材として水分を含有するものを用い、シート
状に積層した後これを巻取りつつ離型材中の水とゴムア
スファルト層の余熱で未架橋のシリル変性ポリオレフィ
ンフィルムを架橋させるようにしたので、架橋が迅速に
かつ十分に行われ、したがって防水防湿性、耐候性、耐
熱性に優れた高品質の防水シートを効率良く製造するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例の製造ラインを概略的に示す
図、第2図および第3図は本発明により製造された防水
シートの構造例を示す断面図である。 1・・・・・・・・・シリル変性ポリオレフィンフィル
ム2・・・・・・・・・ゴムアスファルト組成物塗布装
置4・・・・・・・・・ゴムアスファルト層5・・・・
・・・・・保水性離型材 7・・・・・・・・・巻取装置 8・・・・・・・・・金属箔 出願人 昭和電線電纜株式会社代理人 弁理
士 須 山 佐 − (ほか1名) 第2図 第3図
図、第2図および第3図は本発明により製造された防水
シートの構造例を示す断面図である。 1・・・・・・・・・シリル変性ポリオレフィンフィル
ム2・・・・・・・・・ゴムアスファルト組成物塗布装
置4・・・・・・・・・ゴムアスファルト層5・・・・
・・・・・保水性離型材 7・・・・・・・・・巻取装置 8・・・・・・・・・金属箔 出願人 昭和電線電纜株式会社代理人 弁理
士 須 山 佐 − (ほか1名) 第2図 第3図
Claims (1)
- 加水架橋可能なシリル変性ポリオレフィンフィルムと水
分を含有させた保水性離型材とを、ゴムアスファルト層
またはゴムアスファルト層および他の介在層を介して積
層し一体に融着させた後、これを巻取装置に巻取りつつ
前記シリル変性ポリオレフィンフィルムを前記保水性離
型材に含まれる水で架橋させることを特徴とする防水シ
ートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27394987A JPH01115626A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 防水シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27394987A JPH01115626A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 防水シートの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115626A true JPH01115626A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17534815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27394987A Pending JPH01115626A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 防水シートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01115626A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8572903B2 (en) | 2010-01-28 | 2013-11-05 | The Sherwin-Williams Company | Device, kit and method for sealing roof penetrations |
| WO2020239334A1 (en) * | 2019-05-31 | 2020-12-03 | Wacker Chemie Ag | Method for forming moisture curing-type coating material |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP27394987A patent/JPH01115626A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8572903B2 (en) | 2010-01-28 | 2013-11-05 | The Sherwin-Williams Company | Device, kit and method for sealing roof penetrations |
| WO2020239334A1 (en) * | 2019-05-31 | 2020-12-03 | Wacker Chemie Ag | Method for forming moisture curing-type coating material |
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