JPH0111617Y2 - - Google Patents

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JPH0111617Y2
JPH0111617Y2 JP1984035561U JP3556184U JPH0111617Y2 JP H0111617 Y2 JPH0111617 Y2 JP H0111617Y2 JP 1984035561 U JP1984035561 U JP 1984035561U JP 3556184 U JP3556184 U JP 3556184U JP H0111617 Y2 JPH0111617 Y2 JP H0111617Y2
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groove
strip
pitching
coupler
conveyance
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JP1984035561U
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JPS60148731U (ja
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  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Special Conveying (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、金属加工機械や工作機及び射出成形
機等における工具やワーク及び金属等を搬送する
為の押引式搬送装置の技術分野に属し、なかでも
押引駆動装置で可撓性の伝動条材を押引し、伝動
条材の先端部に取付けた連結器を進退することに
より、連結器に連結された金型やワーク等の被搬
送物を搬送するようにしたものに関する。
〈従来技術〉 従来、この種の装置として第9図に示す特公昭
55−48535号公報のものがある。
これは、押引用の伝動条材23をチエーン24
で構成したもので、スプロケツト25で進退駆動
可能にしたチエーン24を溝26内に配置して押
駆動時のチエーン24の浮上りを拘束する構造に
してある。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記のように構成した押引装置ではチエーンが
リンクプレート同士をピンで連結する構造であ
り、伝動力が細いピンを介して伝えられるから伝
動力が小さく、ピンの嵌合部が早期に摩耗しやす
く耐久性に乏しい。
しかも、チエーンを引込むとき、コンパクトに
捲き込むことができず、嵩高になつてしまうた
め、これを収納する装置が大形化してしまう。そ
のうえ、駆動時の騒音も大きい。
更に、チエーンは高価な鋼材を多量に用いて製
作され、その部品点数も非常に多いことから、製
造コストが極めて高いものになる。
そこで、これを解決する為に本願出願人は実開
昭57−26923号公報に示すように、伝動条材を可
撓性の金属帯板で構成し、クランパーのT字形脚
部が摺動自在に装着されるT字形のT溝の底部に
条材案内溝を有する案内条材を配設し、その案内
溝に伝動条材を摺動自在に導入して案内溝で伝動
条材を折曲しないように拘束し、伝動条材をクラ
ンパーに連結し、押引駆動装置で伝動条材を溝方
向に駆動してクランパーを押引移送し得るように
した押引装置を提案した。
ところが、上記公報のものでは、条材案内溝を
有する案内条材をT溝の底部に配設する構造なの
で、T溝を有効活用できなくなる。即ち、T溝内
に金型等を搬送したりリフトアツプさせる為の搬
送装置を組込むことが出来なくなつたり、伝動条
材の先端部に金型等に係合させて押引移送する為
の連結器を設けて比較的大型の被搬送物を押引き
するときに連結器の支持輪をT溝内に配設できな
いため連結器をボルスタに沿つて摺動させざる得
なくなつたりするなどの問題がある。
また、案内条材の為の部材が増えるだけでなく
案内条材をT溝の底部に固定するのにかなりの困
難を伴なうこと、或いは伝動条材の先端部にクラ
ンパーや連結器を連結する上での制約が多く強固
に連結することが難しく、その連結部で伝動条材
が破断したりクラツクが発生したりすること、な
どの問題がある。
また、案内条材の案内溝の壁面と伝動条材との
間の〓間が小さすぎると、伝動条材に作用する摺
動抵抗が大きくなつて伝動条材、案内条材及び駆
動装置が大型化する、これに対して案内溝の壁面
と伝動条材との間の〓間が大きすぎると被搬送物
の移動に伴なう振動や搬送反力に起因するモーメ
ントが伝動条材に作用して短期間の使用の間に伝
動条材が細かな波打状に座屈したり塑性変形した
りして摺動性が低下し使用不能になるという問題
がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係る押引式搬送装置は、上記の諸欠点
に鑑みて種々検討の結果提案されたもので、上記
案内レールに広幅の横溝部と狭幅の外部へ開口す
る立溝部とからなるT字形の台車走行溝を形成す
るとともに、上記立溝部の中段の案内レールの部
分に立溝部の両側の側方へ向けて偏平な横向き凹
溝状の条材案内溝を台車走行溝と平行に凹設し、
上記台車走行溝にピツチング拘束台車を配設し、
この台車の底部に搬送方向に所定距離隔てて少な
くとも2対の遊輪を付設してこれら遊輪を横溝部
内に上下動略不能かつ転動可能に配設し、これら
遊輪を介してピツチング拘束台車をピツチングす
ることなく搬送方向に移動可能に構成し、上記ピ
ツチング拘束台車の上端に伝動条材を挟んで連結
器を固定し、上記伝動条材を条材案内溝の溝高よ
りも僅かに薄い平板状の可撓性の金属帯板で構成
してこの金属帯板の両側縁部を条材案内溝に搬送
方向に移動可能に導入し、上記被搬送物の搬送反
力で連結器をピツチングさせるように作用するモ
ーメントを横溝部で拘束される遊輪を介してピツ
チング拘束台車で吸収するように構成したことを
特徴とするものである。
〔作用〕
本考案に係る押引式搬送装置においては、条材
案内溝がT字形の台車走行溝の立溝部の中段の案
内レールの部分に凹設されているので、伝動条材
を案内する為の部材を台車走行溝内に配設する必
要がないから台車走行溝を種々の用途に有効活用
することが出来るし、またその部材を節減しかつ
その部材の付設に要するコストを節減することが
出来る。
ピツチング拘束台車は搬送方向に所定距離隔て
た少なくとも2対の遊輪を有し、これら遊輪は台
車走行溝の横溝部に上下動略不能かつ転動可能に
配設されているので、被搬送物から連結器を介し
てピツチング拘束台車に振動や搬送反力が作用し
てもこの遊輪で支持された台車は上下に振動した
りピツチングすることなく円滑に移動するし、ま
た伝動条材としての金属帯板は条材案内溝の溝高
よりも僅かに薄く形成されているので、金属帯板
が座屈したり塑性変形したりすることなく耐久性
と作動確実性に優れる。
上記ピツチング拘束台車の上端には金属帯板を
挟んで連結器を固定するので、金属帯板と台車と
を強力に連結することが出来、この連結部での金
属帯板の破断やクラツク発生を防ぐことが出来
る。
〔考案の効果〕
本考案に係る押引式搬送装置によれば、以上説
明したように、台車走行溝内で遊輪で支持された
ピツチング拘束台車を円滑に移動させることが出
来るので駆動装置を小型化したり、台車走行溝を
他の用途に有効活用することが出来ること、伝動
条材を案内する為の部材とその付設コストを節減
できること、被搬送物からの振動やモーメントを
ピツチング拘束台車で吸収して伝動条材の座屈や
塑性変形を防止して耐久性と作動確実性を高める
ことが出来ること、伝動条材としての金属帯板と
ピツチング拘束台車との連結部の強度を高め金属
帯板の破断やクラツク発生を防止し得ること、な
どの効果が得られる。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図は連結器部分の側面図を示す。図におい
て符号1は連結器であり、これは例えば第4図に
示すような射出成形機2に用いられる金型(被搬
送物)3をその搬走路4に沿つて搬送させるもの
で、下部に設けたピツチング拘束台車5が搬走路
4に沿つて敷設した案内レール6の台車走行溝7
内を進退摺動するようになつている。
そして、連結器1を押引駆動する伝動条材8
は、金属帯板を用いてあり、この金属帯板8を駆
動装置9で押引きすることにより連結器1を進退
調節して金型等の被搬送物3を搬走路4に沿つて
搬送するようになつている。
連結器1の上部には被搬送物3の側縁部分3a
に係合するフツク10が揺動自在に取付けてあ
り、連結器1の中間部分に金属帯板8の先端部が
固定してある。
上記案内レール6に広幅の横溝部7aと狭幅の
外部へ開口する立溝部7bとからなるT字形の台
車走行溝7を形成するとともに、上記立溝部7b
の中段の案内レール6の部分に立溝部7bの両側
の側方へ向けて偏平な横向き凹溝状の条材案内溝
11を台車走行溝7と平行に凹設し、上記台車走
行溝7にピツチング拘束台車5を配設し、この台
車5の底部に搬送方向に所定距離隔てて少なくと
も2対の遊輪22を付設してこれら遊輪22を横
溝部7a内に上下動略不能かつ転動可能に配設
し、これら遊輪22を介してピツチング拘束台車
5をピツチングすることなく搬送方向に移動可能
に構成してある。上記ピツチング拘束台車5の上
端に伝動条材8を挾んで連結器1を固定し、上記
伝動条材8を条材案内溝11の溝高よりも僅かに
薄い平板状の可撓性の金属帯板8で構成してこの
金属帯板8の両側縁部を条材案内溝11に搬送方
向に移動可能に導入し、上記被搬送物3の搬送反
力で連結器1をピツチングさせるように作用する
モーメントを横溝部7aで拘束される遊輪22を
介してピツチング拘束台車5で吸収するように構
成してある。
金属帯板8を進退駆動する駆動装置9は第5図
乃至第7図に示すように、ブレーキ付モータ12
の回転をチエーン式伝動装置13から連動ギヤ1
4で同速回転するニツプローラ15の入力軸16
のトルクカツプリング17に伝え、トルクカツプ
リング17から挟圧装置18で金属帯板8を挟圧
しているニツプローラ15を回転させるようにな
つている。
このニツプローラ15と条材案内溝11との間
には金属帯板8が押出された時に撓むのを防止す
るガイド部材9aが設けられており、ガイド部材
9aの前面には金属帯板8の表裏面に付着した塵
埃をぬぐいとるスクレーパ19を取付けてある
(第8図参照)。
尚、第1図中符号20は搬送台21と射出成形
機2との連結部分を示し、この連結部分20の搬
送台21及び射出成形機2の各条材案内溝部分1
1aは溝巾を広く形成して、金属帯板8の受継ぎ
を容易にしている。
このように構成した押引式搬送装置Tは、金属
帯板8が条材案内溝11で撓みが防止されて摺動
するので、同速回転する駆動装置9のニツプロー
ラ15で金属帯板8を強力に押引操作し、金属帯
板8の先端に取付けた連結具1を案内レール6内
を摺動させて、大型の金型3でも簡単に押引搬送
することができる。
このとき、連結器1には金型3の摺動抵抗によ
りモーメントが生じるがこれをピツチング拘束台
車5と台車案内溝7が受止めて連結器1のピツチ
ングを防ぐので、連結器1は滑らかに摺動するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案の実施例を示し、第
1図は連結器部分の側面図、第2図及び第3図は
それぞれ連結器部分の平面図及び縦断正面図、第
4図は射出成形機の要部の斜視図、第5図は駆動
装置の縦断正面図、第6図は第5図の−線断
面図、第7図は第5図の−線断面図、第8図
は第7図の部拡大図であり、第9図は従来例を
示す第7図相当図である。 T……押引式搬送装置、1……連結器、3……
被搬送物(金型)、4……搬走路、5……ピツチ
ング拘束台車、6……案内レール、7……台車走
行溝、8……伝動条材(金属帯板)、9……伝動
装置、11……条材案内溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 押引式搬送装置Tの搬送路4に沿つて案内レー
    ル6を敷設し、案内レール6内に条材案内溝11
    を縦走させて形成し、条材案内溝11に可撓性の
    伝動条材8を進退摺動自在に挿入し、伝動条材8
    の基端側部分を駆動装置9で押引駆動可能に構成
    するとともに、その先端部に連結器1を固定し、
    駆動装置9で伝動条材8を押引き駆動する事によ
    り、連結器1に連結する被搬送物3を搬送路4に
    沿つて搬送するように構成した可撓性伝動条材を
    用いた押引搬送装置において、 上記案内レール6に広幅の横溝部7aと狭幅の
    外部へ開口する立溝部7bとからなるT字形の台
    車走行溝7を形成するとともに、上記立溝部7b
    の中段の案内レール6の部分に立溝部7bの両側
    の側方へ向けて偏平な横向き凹溝状の条材案内溝
    11を台車走行溝7と平行に凹設し、 上記台車走行溝7にピツチング拘束台車5を配
    設し、この台車5の底部に搬送方向に所定距離隔
    てて少なくとも2対の遊輪22を付設してこれら
    遊輪22を横溝部7a内に上下動略不能かつ転動
    可能に配設し、これら遊輪22を介してピツチン
    グ拘束台車5をピツチングすることなく搬送方向
    に移動可能に構成し、 上記ピツチング拘束台車5の上端に伝動条材8
    を挟んで連結器1を固定し、 上記伝動条材8を条材案内溝11の溝高よりも
    僅かに薄い平板状の可撓性の金属帯板8で構成し
    てこの金属帯板8の両側縁部を条材案内溝11に
    搬送方向に移動可能に導入し、 上記被搬送物3の搬送反力で連結器1をピツチ
    ングさせるように作用するモーメントを横溝部7
    aで拘束される遊輪22を介してピツチング拘束
    台車5で吸収するように構成したことを特徴とす
    る押引式搬送装置。
JP3556184U 1984-03-12 1984-03-12 押引式搬送装置 Granted JPS60148731U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3556184U JPS60148731U (ja) 1984-03-12 1984-03-12 押引式搬送装置

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JP3556184U JPS60148731U (ja) 1984-03-12 1984-03-12 押引式搬送装置

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JPS60148731U JPS60148731U (ja) 1985-10-02
JPH0111617Y2 true JPH0111617Y2 (ja) 1989-04-05

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ID=30539952

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JP3556184U Granted JPS60148731U (ja) 1984-03-12 1984-03-12 押引式搬送装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0724875B2 (ja) * 1986-07-21 1995-03-22 エスア−ルエンジニアリング株式会社 T溝使用機器の移動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5548535A (en) * 1978-09-25 1980-04-07 Hitachi Zosen Corp Control method of electro-machining gap
JPS5726923U (ja) * 1980-07-23 1982-02-12

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JPS60148731U (ja) 1985-10-02

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