JPH01116352A - 自動変速機の油圧緩和装置 - Google Patents

自動変速機の油圧緩和装置

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JPH01116352A
JPH01116352A JP62273233A JP27323387A JPH01116352A JP H01116352 A JPH01116352 A JP H01116352A JP 62273233 A JP62273233 A JP 62273233A JP 27323387 A JP27323387 A JP 27323387A JP H01116352 A JPH01116352 A JP H01116352A
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valve
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Akihiro Ueki
昭洋 植木
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一彦 菅野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、自動変速機の油圧緩和装置に関するものであ
る。
(ロ)従来の技術 従来の自動変速機の油圧緩和装置として、例えばスエー
デン国のサーブ・スカニア社製造のサーブ9000 (
商品名)のサービスアニュアル(1986年発行)に示
されるZF48P1B型自動変速機がある。これに示さ
れる自動変速機の油圧緩和装置は、スプールとアキュム
レータピストンとスプリングとを有している。スプール
は調圧弁として構成されており、スプリング力及びスロ
ットル対応圧に対抗するように油圧を調圧する。このス
プールによって調圧された調整圧がアキュムレータピス
トンに作用し、これをストロークさせるように接続され
ている。スプリングはアキュムレータピストンとスプー
ルとの間に配置されており、アキュムレータピストンの
ストロークに応じてスプリング力が増大する。従って、
時間の経過と共にスプールによって調圧される3!I整
圧が上昇していく。この調整圧か所定の摩擦要素に供給
されるので、摩擦要素は時間の経過に従って徐々に増大
していく調整圧によって締結される。これにより摩擦要
素を円滑に締結することができる。スプールに作用する
スロットル対応圧はスプールとアキュムレータピストン
との間に供給されている。これによりスロットル対応圧
が大きいほど調整圧も高くなる。従って、エンジンから
の人力トルクに応じて調整圧が上昇し、摩擦要素の所定
のトルク容量を得ることができる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような従来の自動変速機の油圧緩和
装置には、摩擦要素から油を排出する場合に時間がかか
るという問題点がある。すなわち、シフトバルブが切換
わって油が排出される場合にはスプールによって構成さ
れる調圧バルブを通して油が排出される。従って、油が
排出される場合にも調圧バルブは調圧状態となっており
、油の抜は時間が長くなる。このため、シフトバルブが
切換わった後も比較的小さい締結力ではあるが摩擦要素
の滑り状態が保持され、摩擦要素の耐久性が問題となる
。また、摩擦要素からの油の排出う問題点もある。本発
明は、このような問題点を解決することを目的としてい
る。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、自動変速機の油圧緩和装置によって31整さ
れた油圧が供給される調整圧油路の油圧を一方面バルブ
を通して排出するようにすることにより、上記問題点を
解決する。すなわち、本発明による自動変速機の油圧緩
和装置は、スプール(130)と、アキュムレータピス
トン(132)と、両者間に設けられるスプリング(1
34)と、を有し、スプールは圧力源油路(112)か
らの油圧を用いてスプリング配置側か、らの軸方向力に
対抗するように調整圧を調整し、この調整圧が出力され
る調整圧油路(110)はアキュムレータピストンのス
プリングと対抗する側にオリフィス(140)を介して
供給されるように接続され、また調整圧油路が所定の摩
擦要素(2A)と接続されているものを対象としたもの
であり、調整圧油路と圧力源油路との間に、調整圧油路
から圧力源油路への向きの油の流れのみを許容する一方
向バルプ(116)が設けられていることを要旨として
いる。なお、かっこ内の符号は後述の実施例の対応する
部材を示す。
(ホ)作用 摩擦要素に油圧が供給される場合には通常どおりスプー
ルによっ゛C調圧作用が行われ、またアキュムレータピ
ストンがストロークし、調整圧が時間の経過に従って徐
々に増大し、所定の油圧緩和作用を得ることができる。
一方、シフトバルブが切換わフて圧力源油路の油圧が排
出されると、調整圧油路側の油圧が高くなるため一方面
バルブを通して調整圧油路の油圧、すなわち摩擦要素に
作用している油圧、が排出される。従って、スプールに
よって構成される調圧バルブを通すことなく油が急速に
排出される。これにより、1s擦要素は直ちに締結が解
除され、摩擦要素の引きずり状態が防止され、摩擦要素
の耐久性が向上する。また、一方向バルブを通して油圧
が確実に排出されるので変速性能も安定する。
(へ)実施例 第2図に自動変速機(オートマチックトランスアクスル
)の骨組図を示す。車両に対して横向き、すなわち車両
前後方向に直交する向きに搭載されたエンジン10に連
結される自動変速機は、トルクコンバータ12、遊星歯
車変速機構14、差動機構16などを有している。エン
ジン10からの回転が人力されるトルクコンバータ12
はポンプインペラー18、タービンランナー20、ステ
ータ22及びロックアツプクラッチ24を有している。
タービンランナー20は入力軸26と連結されており、
ロックアツプクラッチ24が解放された状態ではポンプ
インペラー18から人力軸26へ流体を介して回転力が
伝達され、またロックアツプクラッチ24が締結される
と機械的に人力軸26へ回転力が人力される。ロックア
ツプクラッチ24はアプライ室T/A及びレリーズ室T
/Rの差圧により作動する。なお、トルクコンバータ1
2はオイルポンプ28を駆動するように構成されている
。遊星歯車変速機構14は第1遊星歯車組G1&び第2
遊星歯車組G2を有しており、第1遊星歯車組G、は、
第1サンギアS亀と、第1インターナルギアR3と、両
ギア81及びR1と同時にかみ合う第1ビニオンギアP
1を支持する第1ピニオンキヤリアPctとから構成さ
れており、また第2遊星歯車組G2は、第2サンギアS
2と、第2インターナルギアR2と、両ギアS2及びR
2と同時にかみ合う第2ビニオンギアP2を支持する第
2ビニオンキヤリアPC2とから構成されている。第1
サンギアSlは入力軸26と常時連結されており、また
第1とニオンキャリアPC1及び第2インターナルギア
R2は出力軸30と常に連結されている。
第1インターナルギアR,は、直列に配置されたフォワ
ードワンウェイクラッチF10及びフォワードクラッチ
F/Cを介して、またこれらに並列に配置されたオーバ
ランクラッチO/Cを介して第2ビニオンキヤリアPC
2と連結可能である。第2サンギアS2はリバースクラ
ッチR/Cを介して人力軸26と連結可能であり、また
第2ピニオンキヤリアP C2はハイクラッチH/Cを
介して人力軸z6と連結可能である。第2サンギアS2
はバンドブレーキB/Bによって静止部に対して固定可
能であり、また第2ビニオンキヤリアPC2は互いに並
列に配置されたローワンウェイクラッチL10とローア
ンドリバースブレーキL&R/Bとを介して静止部に対
して固定可能である。出力軸30と一体に出力ギア32
が設けられている。出力ギア32とかみ合うようにアイ
ドラギア34が設けられており、アイドラギア34には
アイドラ軸35を介してリダクションギア36が一体に
回転するように連結されている。
リダクションギア36は差動機構16のリングギア38
とかみ合っている。差動機構16から左右に駆動軸40
及び42が突出しており、これに左右の前輪が連結され
る。
この遊星歯車変速機構14は、クラッチF/C%H/C
%O/C及びR/C,ブレーキB/B及びL&R/B、
及びワンウェイクラブチF10及びLloを種々の組合
せで作動させることによって遊星歯車組01及びG2の
各要素(S+ 、S2 、R+ 、Rz 、PC+及び
pc2)の回転状態を変えることができ、これによって
人力軸26に対する出力軸30の回転速度を種々変える
ことができる。すなわち、各クラッチ、ブレーキなどを
第3図に示すような組合わせで作動させることにより前
進4速後退!速を得ることができる。なお、第3図中で
O印はクラッチ及びブレーキが締結していることを示し
、またワンウェイクラッチの場合は係合状態を示す。ま
た、バンドブレーキB/B欄に2A、3R及び4Aとあ
るのはそれぞれ、バンドブレーキB/Bを作動させる油
圧サーボ装置の2連用アプライ室2A、3速用レリーズ
室3R及び4速用アプライ室4Aを示し、O印は油圧が
供給されていることを示す。また、G1及びG2はそれ
ぞれインターナルギアRト及びR2の歯数の対するサン
ギアSl及びS2の歯数の比であり、またギア比は出力
−30の回転数に対する入力軸26の回転数の比である
上記のような遊星歯車変速機構14の作動により、人力
軸26の回転は所定の変速をされ出力軸30へ出力され
る。出力軸30の回転力は出力ギア32、アイドラギア
34及びリダクションギア36を介して差動機構16の
リングギア38に伝達される。これにより駆動軸40及
び42を介して左右の前輪を駆動することができる。こ
うすることによってオーバドライブ付き前進4速の自動
変速を行わせることができる。
第4図に上記動力伝達機構を制御するための油圧制御装
置の油圧回路を示す。
この油圧制御装置は、プレッシャーレギュレータバルブ
50.マニアルバルブ52、スロットルバルブ54、ス
ロットルモディファイアバルブ56、プレッシャモディ
ファイアバルブ58、ロックアツプコントロールバルブ
60.ガバナバルブ62.1−2シフトバルブ64.2
−3シフトバルブ66.3−4シラトバルブ68.3−
2タイミングバルブ70.4−2シーケンスバルブ72
.1速固定レンジ減圧バルブ74、スピードカットバル
ブ76、オーバランクラッチコントロールバルブ78.
1−2アキユムレータバルブ80、キックダウンモディ
ファイアバルブ82、オーバドライブインヒビタソレノ
イド84、N−Dアキュムレータ88、及びサーボレリ
ーズアキュムレータ90を有しており、これらの各バル
ブなどは互いに第4図に示すように接続され、またオイ
ルポンプO/P、トルクコンバータ12のアプライ室T
/A及びレリーズ室T/R、クラッチR/C,H/C%
O/C及びF/C,ブレーキL&R/B、及びバンドブ
レーキB/Bの3つの室2A、3R及び4Aとも図示の
ように接続されている。このような構成によフて、車速
及びエンジンのスロットル開度に応じて、クラッチR/
C%H/C%0/C及びF/C,及びブレーキL&R/
B及びB/Bが前述の表のように作動するが、本発明に
直接関連する部分以外のバルブなどについては詳細な説
明を省略する。なあ、以下の説明は理解を容易にするた
めに本発明と直接関連する部分だけを取り出して示した
第1図に基づいて説明する。
2−3シフトバルブ66が第3速側位置になったとき油
圧が供給される油路100が、バンドブレーキB/Bの
3連用レリーズ室3Rと接続されている。なお、この油
路lOOはハイクラッチH/Cとも接続されている。3
−4シフトバルブ68が第4速側位置になったとき油圧
が供給される油路102は一方向オリフイス104を介
して油路106と接続されている。油路106はバンド
ブレーキB/Hの4連用アプライ室4Aと接続されてい
る。また、油路106は一方向バルプ10Bによって油
路110と接続されている。
一方向バルブ108は油路106側から油路110への
油の流れは許容するが、逆向きの油の流れは許容しない
向きに配置されている。油路110はバンドブレーキB
/Bの2連用アプライ室2Aと接続されている。
1−2シフトバルブ64が第2速側位置となったとき油
圧が供給される油路112(圧力源油路)は油圧緩和装
置である1−2アキユムレータバルブ80のボート11
4と接続されている。
また、油路112は油路110(調整圧油路)と一方向
バルブ116を介して接続されている。−方向バルブ1
16は油路110側から油路112側への油の流れは許
容するが、逆向きの油の流れは許容しない向きに配置し
である。1−2アキユムレータバルブ80はボート11
B、1・14.120.122.124.126及び1
28を有する弁穴に挿入されたスプール130及びアキ
ュムレータピストン132を有している。スプール13
0とアキュムレータピストン132との間にはスプリン
グ134が設けられており、スプリング134の力はリ
テーナ136を介してスプール130に作用するように
構成されている。スプール130は等径のランド130
a及び130bと、これらよりも小径のランド130c
とを有している。各ボートと各ランドとの関係は図示の
ように設定されている。ボート118、ボート120及
び128は前述の油路110と接続されている。なお、
ボート118の人口及びボート128の人口にはそれぞ
れオリフィス138及び140が設けられている。ボー
ト114は前述のように油路112と接続されている。
ボート122及び126はドレーンポートである。ボー
ト124はスロットル圧に応じて変化するプレッシャー
モディファイア圧が供給される油路142と接続されて
いる。
次にこの実施例の作用について説明する。バンドブレー
キB/Bの2連用アプライ室2A、3速川レリーズ室3
R及び4速用アプライ室4Aには前述の第3図に示す表
のように油圧が供給される。すなわち、第1速時には2
連用アプライ室2A、3速用レリーズ室3R及び4速用
アプライ室4Aのいずれにも油圧が供給されていない。
この状態から1−2シフトバルブ64が第1速位置から
第2速位置に切換わると、油路112に油圧が供給され
る。油路112の油圧はボート114に供給されるため
、調圧バルブとして構成されているスプール130は図
中右半部の状態となって調圧状態となる。すなわち、ボ
ート114の油圧を圧力源とし、これからボート120
に流入する油の一部をボート122に排出し、ボート1
18の油圧がスプリング134の力とつり合うように調
圧作用を行う。調圧開始時にはアキュムレータピストン
132は図中右半部の状態にあり、スプリング134の
力は最も小さい状態となっている。スプール130によ
りて調圧された調整圧は油路110を介してボート12
Bに供給され、アキュムレータピストン132の図中上
端部に作用し、これをスプリング134の力に抗して徐
々に押し下げる。このため、スプリング134の力は次
第に大きくなっていく。このため、スプール130によ
って調圧される調整圧も次第に高くなっていく。なお、
油路142からボート124にプレッシャーモディファ
イア圧が作用しているので、スプール130によって調
圧される油圧はプレッシャーモディファイア圧に応じて
も変化することになる。すなわち、スロットル圧が高い
ほど油路110の調整圧は高くなる。このように時間の
経過に従って上昇する調整圧が油路110を介してバン
ドブレーキB/Bの2連用アプライ室2Aに供給される
。このようにして、2連用アプライ室2Aの油圧が上昇
し、バンドブレーキB/Bが締結され第2速状態となる
次に、逆に2−1変速時には1−2シフトバルブ64が
第2速位置から第1速位置に切換わり、油路112の油
圧がドレーンされる。圧力源油路である油路112の油
圧が低下するため、スプール130によって調整される
油路110の調整圧も低下を開始する。しかし、バンド
ブレーキB/Hの油圧サーボピストンのストロークによ
って油路110には油が排出されてくるため、1−2シ
フトバルブ64の切換わり直後はスプール130は比較
的調圧状態に近い位置に“とどまり、ボート114とボ
ート120とは完全には連通した状態とならない。この
ため、油路110の油圧の低下が遅れる傾向にある。し
かし、油路110側の油圧が油路112側の油圧よりも
高くなると、一方向バルブ116が開状態となり、油路
110から油路112へ油が流れる。これにより油路1
10の油圧も急速に低下する。従って、バンドブレーキ
B/Bは直ちに解放状態となり、滑り状態が持続するこ
とはない。この結果、バンドブレーキの耐久性が向上す
る。また、2速用アプライ室2Aからの油の排出が常に
一定の状態となって安定するので、変速性能のばらつき
がなくなる。
(ト)発明の詳細 な説明してきたように、本発明によると、油圧緩和装置
によって得られる調整圧が供給される調整圧油路と、調
整圧を得るための圧力源油路との間に、前者から後者の
向きへのみ流れを許容する一方向バルブを設けたので、
摩擦要素が迅速に解放され、耐久性が向上すると共に、
変速性能も安定するという効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は自動変速機
の骨組図、第3図は各変速段で作用する要素の組合せを
示す図、第4図は油圧回路を示す図である。 64・・・l−2シフトバルブ、66・・・2−3シフ
トバルブ、68・・・3−4シフトバルブ、80・・・
1−2アキユムレータバルブ、116・・・一方向バル
ブ、130・・・スプール、132・・・アキュムレー
タピストン、134・・・スプリング、B/B・・・バ
ンドブレーキ、2A・・・2速用アプライ室2A、3R
・・・3速用レリーズ室3R14A・・・4速用アプラ
イ室4A%H/C・・・ハイクラッチ。 特許出願人  日産自動車株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スプールと、アキュムレータピストンと、両者間に設け
    られるスプリングと、を有し、スプールは圧力源油路か
    らの油圧を用いてスプリング配置側からの軸方向力に対
    抗するように調整圧を調整し、この調整圧が出力される
    調整圧油路はアキュムレータピストンのスプリングと対
    抗する側にオリフィスを介して供給されるように接続さ
    れ、また調整圧油路が所定の摩擦要素と接続されている
    自動変速機の油圧緩和装置において、 調整圧油路と圧力源油路との間に、調整圧油路から圧力
    源油路への向きの油の流れのみを許容する一方向バルブ
    が設けられていることを特徴とする自動変速機の油圧緩
    和装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4120597A1 (de) * 1990-06-21 1992-01-09 Jatco Corp Hydrauliksystem zur eingriffssteuerung einer reibungskupplung in einem automatikgetriebe

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