JPH01116477A - 多数回反射型超音波遅延線 - Google Patents

多数回反射型超音波遅延線

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JPH01116477A
JPH01116477A JP27513887A JP27513887A JPH01116477A JP H01116477 A JPH01116477 A JP H01116477A JP 27513887 A JP27513887 A JP 27513887A JP 27513887 A JP27513887 A JP 27513887A JP H01116477 A JPH01116477 A JP H01116477A
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JP
Japan
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ultrasonic
delay line
transducer
reflecting
type ultrasonic
Prior art date
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Application number
JP27513887A
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English (en)
Inventor
Norihiro Kanou
叶 則弘
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は多数回反射型超音波遅延線に係り、特に超音波
の不要反射波の減衰に優れた性能を有する多数回反射型
超音波遅延線に関する。
[従来の技術] 従来より一般に多数回反射型超音波遅延線には例えばガ
ラスからなる第4図に示すようなものが知られている。
そして、不要反射波(スプリアス)を減衰させて、効率
よく主信号のみを取り出すため、第4図に示すような多
数回反射型超音波遅延線20の主面21のスクリーンを
設計する際に、超音波吸収剤22を大きくしたり、超音
波ビーム23の通路24を狭く設計したりする方法がと
られていた(特公昭47−27574号公報)。
[発明が解決すべき問題点] しかしながら、上記従来の技術による場合は、入力トラ
ンスデューサ25と出力トランスデューサ26とが配置
される反射面27.28の角度θ、が通常45度に形成
され、入出力トランスデユーザ25,26は反射面27
.28の中央に位置し、超音波ビーム23はトランスデ
ユーサのほぼ中心から入射するため、スプリアスの減衰
効果の上でなお問題があった。即ち、主信号の整数倍の
スプリアスの改善は図られたが、その他のスプリアスの
改善にはあまり効果がなかった。
また、その他のスプリアスの改善を図るために、入出力
トランスデューサは反射面の中心に配置したまま、θ1
の角度を例えば45” +0.59@にし、超音波ビー
ムの伝搬経路をずらすことが効果的であることが実験上
明らかにされている。即ち、スプリアスの減衰効果に最
も寄与するのは、超音波ビームの最初の反射点29と最
後の反射点30の間に位置する超音波吸収剤31である
が、上記の如くθ、の角度を例えば45@+0.59°
にすると、超音波の伝搬経路がずれて、こめ超音波吸収
剤31の形状を大きくとることができるので、入力トラ
ンスデューサ25からの放射直後及び出力トランスデュ
ーサ26への入射直前のスプリアスの減衰を効果的に行
うことができるからである。
しかし、実用面では、多数回反射型超音波遅延媒体の切
欠された反射面27.28の角度θ1を例えば45” 
+0.59@に加工するとすれば、既存の生産ラインを
使用できないという問題があり、また反射効率上からも
問題があり、実用には供しえないという難点があった。
本発明は上記の難点に鑑みなされたもので、切欠面の加
工角度は従来のとおり45°にしたまま。
入出力トランスデューサの貼付位置を変えることにより
超音波ビームの伝搬経路を実質的にずらしスプリアスの
減衰効果を高めることを可能とする多数回反射型超音波
遅延線を提供せんとするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本発明においては、互いに
平行に対向する二つの主面(2,2′)と、前記主面に
直交する複数の反射面(4,6,7゜8)とを有し、前
記反射面のうち第1の反射面(4)に係る2角を切欠し
て第2及び第3の反射面(3,5)を形成し、該両反射
面に入力トランスデューサ(9)と出力トランスデュー
サ(10)とを貼付け、かつ前記主面上の前記超音波の
伝搬通路を除いた部分に超音波吸収剤(13)を塗布し
た多数回反射型超音波遅延線において、前記入力トラン
スデューサ及び前記出力トランスデューサの各々におけ
る貼付位置を前記第2の反射面(3)及び前記第3の反
射面(5)に沿って該第2及び第3の反射面の中央(p
、 p’ )からそれぞれ前記両トランスデユーサが互
いに離反する方向に偏在せしめたことを特徴とする。
〔実施例] 以下、本発明による多数回反射型超音波遅延線の望まし
い実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すとおり、本発明による多数回反射型超音波
遅延線は例えばガラスからなり、二つの主面2.2′と
、この主面に直交する複数の反射面4及び6.7.8と
を有し、前記反射面のうち第1の反射面4の両側の2角
がそれぞれ45度に切欠された形状をなし、切欠されて
傾斜した第2の反射面3及び第3の反射面5を形成して
いる。
そしてこの第2の反射面3には入力トランスデューサ9
が、第3の反射面5には出力トランスデューサ1oが貼
付されており、主面2,2′にはそれぞれ超音波ビーム
14の伝搬通路15を除いた部分に超音波吸収剤13が
塗布されている。更に入力トランスデューサ9と出力ト
ランスデューサ10は、第2図(a)及び(b)に示す
ように、第2の反射面3と第3の反射面5のそれぞれの
中央p、 p’よりも第1の反射面4と垂直な反射面6
及び8に近い方へ、即ち、入出力トランスデューサが互
いに離反する方向に貼付されている。従ってこのように
貼付されたトランスデユーサの中央P1、p ijは第
2.第3の反射面3,5の中央p、p’より外側へずれ
ている。
このように構成された多数回反射型超音波遅延線におい
て、切欠された第2の反射面3に貼付された入力トラン
スデューサ9から超音波ビーム14が放射され、超音波
遅延媒体1中を伝搬して第3の反射面5に貼付された出
力トランスデューサ10へ入射される。
この超音波の伝搬経路を第3図の展開図によりみると、
入出力トランスデューサの貼付位置が中心より外側へず
れているため、本発明によるガラス遅延線の超音波の伝
搬経路は実質的にA−B−Cとなる。
本来は超音波ビームは45″に切欠された面に貼付され
た入力トランスデューサから垂直に入り、各反射面に対
して45°の角度で反射して多数回反射型超音波遅延媒
体内を伝搬し、出力トランスデューサへも90@の角度
で入射されるので、超音波ビームの伝搬経路をずらすに
は切欠面の角度を変える必要があるが、本発明は超音波
ビームの収束度の悪さを利用し、切欠面の角度は45°
にしたまま、入出力トランスデューサの貼付位置をずら
すことにより実質的に超音波ビームの伝搬経路を変える
ものである。なお、このように入出力トランスデューサ
の位置をずらしても主信号の受は渡しには支障がないこ
とは確認されている。
従来のように入出力トランスデューサが第2、第3の反
射面の中央にある場合の超音波の伝搬経路はA′〜B−
C’であるが、これと比べ本発明による伝搬経路A−B
−CはBを中心にこの場合事実上0.59’ずれている
。このように超音波ビームの伝搬経路がずれることによ
り最初の反射点11及び最後の反射点12をそれぞれ従
来より外側にずらすことができる。スプリアスの減衰効
果が最も大きい箇所は第1図中の超音波吸収剤131で
あり、他の箇所では減衰効果はそれ程あがっていないが
、上記の如く最初の反射点11と最後の反射点12の位
置をずらすことができたため、スプリアスの減衰に最も
効果のある超音波吸収剤13□の大きさを約3側径度大
きくすることが可能となる。
次に、この超音波吸収剤131を基準とし、その他の超
音波吸収剤13を貼付して特殊なスクリーンを設計する
。このように構成することにより今まで減衰の図られな
かった主信号の整数倍以外のスプリアスの改善を効果的
に図ることができる。
本発明による多数回反射型超音波遅延線を用いた場合、
主信号の整数倍以外のその他のスプリアスは3dB程度
改善された。
また第3図の展開図からも明らかなように、超音波ビー
ムの受渡しのための入出力トランスデューサをずらす方
向は左右同方向でよく、従って本発明による多数回反射
型超音波遅延線は左右対象であり、入出力の区別をせず
に便宜的に用いることができる。
[発明の効果] 上記の実施例からも明らかなように、本発明によれば、
多数回反射型超音波遅延媒体の切欠面の角度は通常通り
、45°にしたまま、入力トランスデューサ及び出力ト
ランスデューサの貼付位置を変えることにより、超音波
ビームの伝搬経路をずらすことが可能となったので、こ
の伝搬経路のずれによって生じた超音波ビームの最初の
反射点及び最後の反射点の間に位置してスプリアスの減
衰に最も効果のある超音波吸収剤を大きくすることがで
きた。従って、従来は特に減衰が困難であった主信号の
整数倍以外のスプリアスを効率よく減衰させる効果があ
り、かつ安いコストで性能の優れた多数回反射型超音波
遅延線を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい一実施例による多数回反射型
超音波遅延線の正面図、第2図(a)及び(b)はトラ
ンスデユーサの貼付位置を示す間部分図、第3図は超音
波ビームの伝搬経路を示す展開図、第4図は従来例を示
す正面図である。 1・・・・・・・・多数回反射型超音波遅延媒体2.2
′・・・・・・・・主面 3.4,5.6.7.8・・・・・・・反射面3・・・
・・・・・第2の反射面 4・・・・・・・・第1の反射面 5・・・・・・・・第3の反射面 9・・・・・・・・入力トランスデューサ10・・・・
・・出力トランスデューサp、 p’・・第2及び第3
の反射面の中央13・・・・・・超音波吸収剤 15・・・・・・超音波の伝搬通路 代理人 弁理士  守 谷 −雄 第1図 第4図 N 2 図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに平行に対向する二つの主面(2、2′)と、前記
    主面に直交する複数の反射面(4、6、7、8)とを有
    し、前記反射面のうち第1の反射面(4)に係る2角を
    切欠して第2及び第3の反射面(3、5)を形成し、該
    両反射面に入力トランスデューサ(9)と出力トランス
    デューサ(10)とを貼付け、かつ前記主面上の前記超
    音波の伝搬通路を除いた部分に超音波吸収剤(13)を
    塗布した多数回反射型超音波遅延線において、前記入力
    トランスデューサ及び前記出力トランスデューサの各々
    における貼付位置を前記第2の反射面(3)及び前記第
    3の反射面(5)に沿って該第2及び第3の反射面の中
    央(P、P′)からそれぞれ前記両トランスデューサが
    互いに離反する方向に偏在せしめたことを特徴とする多
    数回反射型超音波遅延線。
JP27513887A 1987-10-30 1987-10-30 多数回反射型超音波遅延線 Pending JPH01116477A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911440A (ja) * 1972-05-31 1974-01-31
JPS5529889B2 (ja) * 1973-03-26 1980-08-07
JPS5529888B2 (ja) * 1972-11-17 1980-08-07
JPS59122011A (ja) * 1982-12-27 1984-07-14 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd ガラス遅延線

Patent Citations (4)

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