JPH0111648Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0111648Y2 JPH0111648Y2 JP1983144415U JP14441583U JPH0111648Y2 JP H0111648 Y2 JPH0111648 Y2 JP H0111648Y2 JP 1983144415 U JP1983144415 U JP 1983144415U JP 14441583 U JP14441583 U JP 14441583U JP H0111648 Y2 JPH0111648 Y2 JP H0111648Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- release
- cord reel
- button
- release lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本案は電気掃除機等の電気機器に内蔵するコー
ドリールのブレーキ装置に係り、特にブレーキ解
除釦の直線的な押し込み操作により解除レバーを
回転させてブレーキ解除を行なうブレーキ装置に
関するものである。
ドリールのブレーキ装置に係り、特にブレーキ解
除釦の直線的な押し込み操作により解除レバーを
回転させてブレーキ解除を行なうブレーキ装置に
関するものである。
(従来技術)
一般に、コードリールのコード巻取方向への回
転にブレーキを掛けかつ該ブレーキを解除レバー
の回転動作により解除するコードリールのブレー
キ装置にあつては専ら、解除レバーの一端をコー
ドリール内蔵機器の外方に直接突出させて該レバ
ーを直接操作する方式、或いは解除レバーと別部
品のブレーキ解除釦をコードリール内蔵機器の外
方に突出させて該釦を直線的に押し込むことによ
り解除レバーを回転動作させる方式の何れかを選
択して採用しているが、その何れの方式にあつて
も一長一短があり、実用上余り好ましいものでは
なかつた。
転にブレーキを掛けかつ該ブレーキを解除レバー
の回転動作により解除するコードリールのブレー
キ装置にあつては専ら、解除レバーの一端をコー
ドリール内蔵機器の外方に直接突出させて該レバ
ーを直接操作する方式、或いは解除レバーと別部
品のブレーキ解除釦をコードリール内蔵機器の外
方に突出させて該釦を直線的に押し込むことによ
り解除レバーを回転動作させる方式の何れかを選
択して採用しているが、その何れの方式にあつて
も一長一短があり、実用上余り好ましいものでは
なかつた。
即ち、前者の場合には、ブレーキ解除釦という
ような別部品を設ける必要がないという利点を有
するが、回転動作する解除レバーの一端をコード
リール内蔵機器の外方に直接突出させる為当該機
器には解除レバーが貫挿し該レバーの回転を許す
大きな操作孔を形成する必要があり、このような
操作孔を介して機器内部が見え外観上見苦しくな
る欠点がある。又、このような外観上の見苦しさ
を解消する為に、操作口の位置を機器上部を避け
て下部の見難い位置に設定すると、解除レバーの
操作が行ない難くなり、操作性において問題を生
じることになる。
ような別部品を設ける必要がないという利点を有
するが、回転動作する解除レバーの一端をコード
リール内蔵機器の外方に直接突出させる為当該機
器には解除レバーが貫挿し該レバーの回転を許す
大きな操作孔を形成する必要があり、このような
操作孔を介して機器内部が見え外観上見苦しくな
る欠点がある。又、このような外観上の見苦しさ
を解消する為に、操作口の位置を機器上部を避け
て下部の見難い位置に設定すると、解除レバーの
操作が行ない難くなり、操作性において問題を生
じることになる。
一方、後者の場合には、機器に形成する釦孔は
ブレーキ解除釦が貫挿し得る形状、大きさでよい
為外観上の問題が解消され、ブレーキ解除釦を操
作の行ない易い機器上面部に配置できる利点を有
するが、ブレーキ解除釦という別部品が必要な上
に、ブレーキ解除釦と解除レバーとの連結部品、
作業等も必要となり、コスト、組立作業性等の面
から不利なものになつていた。
ブレーキ解除釦が貫挿し得る形状、大きさでよい
為外観上の問題が解消され、ブレーキ解除釦を操
作の行ない易い機器上面部に配置できる利点を有
するが、ブレーキ解除釦という別部品が必要な上
に、ブレーキ解除釦と解除レバーとの連結部品、
作業等も必要となり、コスト、組立作業性等の面
から不利なものになつていた。
(目的)
本考案は上記の点に鑑み成されたもので、ブレ
ーキ解除釦をコードリール内蔵機器の釦孔を介し
て当該機器の外方に突出させ、このブレーキ解除
釦の直線的な機器内方への押し込み操作により、
当該解除釦に連結される解除レバーを回転動作さ
せ、この解除レバーの回転動作によりコードリー
ルのブレーキ体を動作させてコードリールのブレ
ーキを解除するようにすることで、上記外観上の
問題を解消し、操作性が良くなるようにした場合
に生じる上記部品コスト、組み立て作業性上の問
題点を、解除レバーと解除釦とを一体成型し、両
者を肉薄のヒンジを介して連結することにより、
解消するものである。
ーキ解除釦をコードリール内蔵機器の釦孔を介し
て当該機器の外方に突出させ、このブレーキ解除
釦の直線的な機器内方への押し込み操作により、
当該解除釦に連結される解除レバーを回転動作さ
せ、この解除レバーの回転動作によりコードリー
ルのブレーキ体を動作させてコードリールのブレ
ーキを解除するようにすることで、上記外観上の
問題を解消し、操作性が良くなるようにした場合
に生じる上記部品コスト、組み立て作業性上の問
題点を、解除レバーと解除釦とを一体成型し、両
者を肉薄のヒンジを介して連結することにより、
解消するものである。
(実施例)
以下図面に示した本案の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
1は機器ケース(掃除機の本体ケース)2内に
回転自在に軸支したコードリールで、ゼンマイバ
ネ(図示せず)により常時コード巻取方向(矢印
A方向)に付勢されており、その外周部にはフラ
ンジ部3を有する。4は機器ケース2の内面に一
体に突設した一対の支持片で、断面コ字形状をな
し、互に適宜間隔を隔て対峙している。5は両脚
部6を各支持片4の内側に嵌合して取付けたコ字
形状のブレーキ受板で、その受圧面7をコードリ
ール1のフランジ部3に対向させ、受圧面7とフ
ランジ部3間の間隙はコードリール1のコード巻
取方向に行くに従い狭くなるよう設定してある。
8はコ字形状をなしその両腕部をブレーキ受板5
の両側に位置して該受板5に割りピン9により回
転自在に枢支したブレーキ連動板で、両腕部の先
端部に長孔10を穿設する。11は一端をブレー
キ受板5に、他端をブレーキ連動板8に夫々係止
したスプリングで、ブレーキ連動板8を常時矢印
B方向に付勢する。12はブレーキ連動板8の長
孔10に挿入した軸で、ブレーキ連動板8の両腕
部間においてブレーキローラ13を支持してい
る。而して、上記ブレーキローラ13は、従来周
知の如く常時スプリング11の付勢力を受けてコ
ードリール1のフランジ部3とブレーキ受板5の
受圧面7間に食い込み(第3図実線状態)、受圧
面7及びフランジ部3との接触抵抗によりコード
リール1にブレーキを掛けこれを制止状態におく
ものである。尚、コードリール1にはゼンマイバ
ネによる付勢力がコード巻取方向に働いている
が、この付勢力はブレーキローラ13をフランジ
部3と受圧面7間にさらに強く食い込ませるべく
作用する。そして、上記ブレーキローラ13は、
コードリール1をコード引出方向(矢印C方向)
に回転させた時にスプリング11に抗してフラン
ジ部3と受圧面7間より逃げ(第3図点線状態)、
コードリール1を矢印C方向に支障なく回転させ
るものである。
回転自在に軸支したコードリールで、ゼンマイバ
ネ(図示せず)により常時コード巻取方向(矢印
A方向)に付勢されており、その外周部にはフラ
ンジ部3を有する。4は機器ケース2の内面に一
体に突設した一対の支持片で、断面コ字形状をな
し、互に適宜間隔を隔て対峙している。5は両脚
部6を各支持片4の内側に嵌合して取付けたコ字
形状のブレーキ受板で、その受圧面7をコードリ
ール1のフランジ部3に対向させ、受圧面7とフ
ランジ部3間の間隙はコードリール1のコード巻
取方向に行くに従い狭くなるよう設定してある。
8はコ字形状をなしその両腕部をブレーキ受板5
の両側に位置して該受板5に割りピン9により回
転自在に枢支したブレーキ連動板で、両腕部の先
端部に長孔10を穿設する。11は一端をブレー
キ受板5に、他端をブレーキ連動板8に夫々係止
したスプリングで、ブレーキ連動板8を常時矢印
B方向に付勢する。12はブレーキ連動板8の長
孔10に挿入した軸で、ブレーキ連動板8の両腕
部間においてブレーキローラ13を支持してい
る。而して、上記ブレーキローラ13は、従来周
知の如く常時スプリング11の付勢力を受けてコ
ードリール1のフランジ部3とブレーキ受板5の
受圧面7間に食い込み(第3図実線状態)、受圧
面7及びフランジ部3との接触抵抗によりコード
リール1にブレーキを掛けこれを制止状態におく
ものである。尚、コードリール1にはゼンマイバ
ネによる付勢力がコード巻取方向に働いている
が、この付勢力はブレーキローラ13をフランジ
部3と受圧面7間にさらに強く食い込ませるべく
作用する。そして、上記ブレーキローラ13は、
コードリール1をコード引出方向(矢印C方向)
に回転させた時にスプリング11に抗してフラン
ジ部3と受圧面7間より逃げ(第3図点線状態)、
コードリール1を矢印C方向に支障なく回転させ
るものである。
14は機器ケース2の内面に一体に突設した中
空のボスで、先端部には一対の切溝15を互に離
間させて形成する。16は軸部17をボス14内
に嵌挿し両端を切溝15を介して外方に突出する
解除レバーで、軸部17を中心として切溝15の
幅により許される範囲内で回転動作する。18は
解除レバー16の一端に肉薄のヒンジ部19を介
して一体に成型したブレーキ解除釦で、機器ケー
ス2上面の釦孔20に貫挿して外方に突出する。
上記解除レバー16とブレーキ解除釦18とは例
えばポリエチレン、ポリプロピレン等のように弾
性を有する合成樹脂により一体に成型する。21
はブレーキ連動板8の一方の腕部に一体に連設し
た延長片で、その先端部を折曲して解除レバー1
6の自由端部に連係する。
空のボスで、先端部には一対の切溝15を互に離
間させて形成する。16は軸部17をボス14内
に嵌挿し両端を切溝15を介して外方に突出する
解除レバーで、軸部17を中心として切溝15の
幅により許される範囲内で回転動作する。18は
解除レバー16の一端に肉薄のヒンジ部19を介
して一体に成型したブレーキ解除釦で、機器ケー
ス2上面の釦孔20に貫挿して外方に突出する。
上記解除レバー16とブレーキ解除釦18とは例
えばポリエチレン、ポリプロピレン等のように弾
性を有する合成樹脂により一体に成型する。21
はブレーキ連動板8の一方の腕部に一体に連設し
た延長片で、その先端部を折曲して解除レバー1
6の自由端部に連係する。
上記構成のブレーキ装置において、今コードを
引出している状態でブレーキ解除釦18を操作し
て解除レバー16を矢印D方向に回転すると、解
除レバー16に延長片21を以つて連係するブレ
ーキ連動板8はスプリング11に抗して回転し、
ブレーキローラ13をフランジ部3より逃がして
コードリール1のブレーキを解除する。すると、
コードリール1はゼンマイバネにより矢印A方向
に回転してコードを自動的に巻取ることになる。
引出している状態でブレーキ解除釦18を操作し
て解除レバー16を矢印D方向に回転すると、解
除レバー16に延長片21を以つて連係するブレ
ーキ連動板8はスプリング11に抗して回転し、
ブレーキローラ13をフランジ部3より逃がして
コードリール1のブレーキを解除する。すると、
コードリール1はゼンマイバネにより矢印A方向
に回転してコードを自動的に巻取ることになる。
上記ブレーキ解除釦18は解除レバー16を回
転動作させるものであるが、その操作はヒンジ部
19の働きにより直線的な押し込み操作でよい。
従つて釦孔20の形状、大きさもブレーキ解除釦
18に対応したものでよい為、釦孔20が機器ケ
ース2の上面にあつても該ケース2の内部が見え
るという外観上の問題がなくなり、しかもブレー
キ解除釦18が最も操作し易い位置にあつて操作
性が著しく向上する。
転動作させるものであるが、その操作はヒンジ部
19の働きにより直線的な押し込み操作でよい。
従つて釦孔20の形状、大きさもブレーキ解除釦
18に対応したものでよい為、釦孔20が機器ケ
ース2の上面にあつても該ケース2の内部が見え
るという外観上の問題がなくなり、しかもブレー
キ解除釦18が最も操作し易い位置にあつて操作
性が著しく向上する。
尚、本案は上記しかつ図面に示す実施例のみに
限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変形して実施し得ること勿論である。
限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変形して実施し得ること勿論である。
(効果)
以上本考案によれば、ブレーキ解除釦をコード
リール内蔵機器の釦孔を介して当該機器の外方に
突出させ、このブレーキ解除釦の直線的な機器内
方への押し込み操作により、当該解除釦に連結さ
れる解除レバーを回転動作させ、この解除レバー
の回転動作によりコードリールのブレーキ体を動
作させてコードリールのブレーキを解除するよう
にすることで、外観上の問題を解消し、操作性が
良くなるようにした場合に生じる部品コスト、組
み立て作業性上の問題(即ち上記構成にする場合
ブレーキ解除釦とブレーキ解除レバーとのふたつ
の部品が必要であるということ)を、解除レバー
と解除釦とを一体成型し、両者を肉薄のヒンジを
介して連結することにより、解消することができ
る。
リール内蔵機器の釦孔を介して当該機器の外方に
突出させ、このブレーキ解除釦の直線的な機器内
方への押し込み操作により、当該解除釦に連結さ
れる解除レバーを回転動作させ、この解除レバー
の回転動作によりコードリールのブレーキ体を動
作させてコードリールのブレーキを解除するよう
にすることで、外観上の問題を解消し、操作性が
良くなるようにした場合に生じる部品コスト、組
み立て作業性上の問題(即ち上記構成にする場合
ブレーキ解除釦とブレーキ解除レバーとのふたつ
の部品が必要であるということ)を、解除レバー
と解除釦とを一体成型し、両者を肉薄のヒンジを
介して連結することにより、解消することができ
る。
第1図は本案ブレーキ装置を示す構成説明図、
第2図は同上分解構成図、第3図は同上コードリ
ールとブレーキローラとの関係を示す図、第4図
は同上解除レバー及びブレーキ解除釦の構成説明
図である。 1……コードリール、2……機器ケース、5…
…ブレーキ受板、8……ブレーキ連動板、11…
…スプリング、13……ブレーキローラ、16…
…解除レバー、18……ブレーキ解除釦、19…
…ヒンジ部、20……釦孔。
第2図は同上分解構成図、第3図は同上コードリ
ールとブレーキローラとの関係を示す図、第4図
は同上解除レバー及びブレーキ解除釦の構成説明
図である。 1……コードリール、2……機器ケース、5…
…ブレーキ受板、8……ブレーキ連動板、11…
…スプリング、13……ブレーキローラ、16…
…解除レバー、18……ブレーキ解除釦、19…
…ヒンジ部、20……釦孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ブレーキ解除釦をコードリール内蔵機器の釦孔
を介して当該機器の外方に突出させ、このブレー
キ解除釦の直線的な機器内方への押し込み操作に
より、当該解除釦に連結される解除レバーを回転
動作させ、この解除レバーの回転動作によりコー
ドリールのブレーキ体を動作させてコードリール
のブレーキを解除するようにしたものにおいて、 上記解除レバーとブレーキ解除釦とを合成樹脂
により一体成型し、両者を肉薄のヒンジ部を介し
て連結して成るコードリールのブレーキ装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14441583U JPS6050669U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | コ−ドリ−ルのブレ−キ装置 |
| US06/598,675 US4592764A (en) | 1983-06-30 | 1984-04-10 | Vacuum cleaner |
| DE3417163A DE3417163A1 (de) | 1983-06-30 | 1984-05-09 | Staubsauger |
| AU29183/84A AU575055B2 (en) | 1983-06-30 | 1984-06-07 | Vacuum cleaner |
| GB08414908A GB2142526B (en) | 1983-06-30 | 1984-06-12 | Vacuum cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14441583U JPS6050669U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | コ−ドリ−ルのブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050669U JPS6050669U (ja) | 1985-04-09 |
| JPH0111648Y2 true JPH0111648Y2 (ja) | 1989-04-05 |
Family
ID=30322052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14441583U Granted JPS6050669U (ja) | 1983-06-30 | 1983-09-16 | コ−ドリ−ルのブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050669U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5029880Y2 (ja) * | 1971-07-23 | 1975-09-02 | ||
| JPS5021086U (ja) * | 1973-06-19 | 1975-03-10 |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP14441583U patent/JPS6050669U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6050669U (ja) | 1985-04-09 |
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