JPH01116889A - クリップ領域内における直線描画方法 - Google Patents
クリップ領域内における直線描画方法Info
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- JPH01116889A JPH01116889A JP62275326A JP27532687A JPH01116889A JP H01116889 A JPH01116889 A JP H01116889A JP 62275326 A JP62275326 A JP 62275326A JP 27532687 A JP27532687 A JP 27532687A JP H01116889 A JPH01116889 A JP H01116889A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
[産業上の利用分野1
本発明は、クリップ領域内に描画する図形の直線部分に
適用して好適な直線描画方式に関する。 〔従来の技術]・ 従来のクリップ領域内の直線描画方式として。 コーエン・サザーランドのクリップ領域描画アルゴリズ
ム(fl:ohen−3utherland [:Ii
pping Algorithm)か挙げられる。この
アルゴリズムは、特公昭54−33495号公報に記載
されたように、クリップ領域の描画開始点と終了点を2
分割法という方法で求め、その間を直線で結、ぶ描画処
理方式である。 このアルゴリズムては、まず、直線の始点と終点より直
線の中心点を求め、この中心点かクリップ領域の内か外
かを判定する。 1)、描画開始点を求める場合は、中心点が内ならば、
始点−中心点間の直線を次の2分割の対象直線とする。 外ならば、中心点を境にクリップ領域と交差する側の直
線を2分割の対象直線とする。 2)、描画終了点を求める場合は、中心点か領域の内な
らば、中心点−終了点間の直線を次の2分割の対象直線
とする。外ならば、中心点を境にクリップ領域と交差す
る側の直線を2分割の対象直線とする。 次に、対象直線について、さらにその直線の中心点を求
め上記1)または2)の処理を繰り返して行い、最終的
に直線の2分割が不可能になった点を描画開始点または
終了点とする。そして、その2点間を結ぶことによって
クリップ領域内の直線描画を実現する。 このアルゴリズムについては、J−D・フオリー、A・
ヴアン・タム共著「ファンダメンタルズ・才ブ・インタ
ラクティブ・コンピュータ・グラフィックス(Fund
amentals of Interactive C
omputerGraphics) J第4章、第14
6頁から第151頁においても論じられている。 [発明か解決しようとする問題点1 上記従来の方式でクリップ領域内に直線を描画する場合
、得られた描画開始点を始点に置き換え、また、終了点
を終点に置き換え、その間に発生する直線を描画するの
で、実際の始点から発生する直線とは誤差のために一致
しない。したかって、クリップ領域を拡大した場合には
、新たに拡大された領域の直線を付加しなければならな
いが、従来の方式で描画した場合は、連続したきれいな
直線にならないという問題があった。 本発明の目的は、クリップ領域外の無駄な計算処理を行
わず、描画開始点座標の算出および座標補正処理を行う
ことによって、クリップ領域内の直線描画速度を向上し
、連続性のあるきれいな直線を描画する方式を提供する
ことにある。 [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、ラスタディスプ
レイの直線描画処理において。 直線の始終点および矩形クリップ領域に応じてクリップ
処理が発生するとき、 1記直線と上記クリップ領域との交点の1ピクセル外側
にある直前のピクセルの座標を算出し、該直前のピクセ
ル座標から直線描画アルゴリズムの誤差値計算を行い、 該誤差値および上記直前のピクセルの座標から上記クリ
ップ領域内の直線の座標点を算出するようにしたもので
ある。 本発明の一実施態様としては、上記直線描画アルゴリズ
ムとしてプレセンハム法を用い、与えられた直線がクリ
ップ領域の上側から進入する場合を考えると、直線の始
点座標を(x、、y、)として、上記直前ピクセルの座
標(Xo+cxl 、drawy−1)を、2・dy (dx、dyはそれぞれ始終点間のX軸、Y軸距離)に
基いて計算し、上記誤差値eを、 e+=2・dy−dx+(drawy−Yo−1)・2
・dx−cxl・2・dyで計算することができる。 本発明の他の実施態様としては、上記直線描画アルゴリ
ズムとしてプレセンハム法を用い、与えられた直線がク
リ・ンブ領域の左側から進入する場合を考えると、直線
の始点座標を(Xo、Yo)として、上記直前ピクセル
の座標(Yo+cy1、drawx−1)を、 2・dx (dx、dyはそれぞれ始終点間のX軸、Y軸距It)
に基いて計算し、上記誤差値eを、 e−2−dy−dx+(drawx−Xo−1)−2−
dy−cyla2−dyで計算するものが考えられる。 その他、与えられた直線がクリップ領域の右側あるいは
下側から進入する場合についても、本発明は適用可能で
ある。
適用して好適な直線描画方式に関する。 〔従来の技術]・ 従来のクリップ領域内の直線描画方式として。 コーエン・サザーランドのクリップ領域描画アルゴリズ
ム(fl:ohen−3utherland [:Ii
pping Algorithm)か挙げられる。この
アルゴリズムは、特公昭54−33495号公報に記載
されたように、クリップ領域の描画開始点と終了点を2
分割法という方法で求め、その間を直線で結、ぶ描画処
理方式である。 このアルゴリズムては、まず、直線の始点と終点より直
線の中心点を求め、この中心点かクリップ領域の内か外
かを判定する。 1)、描画開始点を求める場合は、中心点が内ならば、
始点−中心点間の直線を次の2分割の対象直線とする。 外ならば、中心点を境にクリップ領域と交差する側の直
線を2分割の対象直線とする。 2)、描画終了点を求める場合は、中心点か領域の内な
らば、中心点−終了点間の直線を次の2分割の対象直線
とする。外ならば、中心点を境にクリップ領域と交差す
る側の直線を2分割の対象直線とする。 次に、対象直線について、さらにその直線の中心点を求
め上記1)または2)の処理を繰り返して行い、最終的
に直線の2分割が不可能になった点を描画開始点または
終了点とする。そして、その2点間を結ぶことによって
クリップ領域内の直線描画を実現する。 このアルゴリズムについては、J−D・フオリー、A・
ヴアン・タム共著「ファンダメンタルズ・才ブ・インタ
ラクティブ・コンピュータ・グラフィックス(Fund
amentals of Interactive C
omputerGraphics) J第4章、第14
6頁から第151頁においても論じられている。 [発明か解決しようとする問題点1 上記従来の方式でクリップ領域内に直線を描画する場合
、得られた描画開始点を始点に置き換え、また、終了点
を終点に置き換え、その間に発生する直線を描画するの
で、実際の始点から発生する直線とは誤差のために一致
しない。したかって、クリップ領域を拡大した場合には
、新たに拡大された領域の直線を付加しなければならな
いが、従来の方式で描画した場合は、連続したきれいな
直線にならないという問題があった。 本発明の目的は、クリップ領域外の無駄な計算処理を行
わず、描画開始点座標の算出および座標補正処理を行う
ことによって、クリップ領域内の直線描画速度を向上し
、連続性のあるきれいな直線を描画する方式を提供する
ことにある。 [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、ラスタディスプ
レイの直線描画処理において。 直線の始終点および矩形クリップ領域に応じてクリップ
処理が発生するとき、 1記直線と上記クリップ領域との交点の1ピクセル外側
にある直前のピクセルの座標を算出し、該直前のピクセ
ル座標から直線描画アルゴリズムの誤差値計算を行い、 該誤差値および上記直前のピクセルの座標から上記クリ
ップ領域内の直線の座標点を算出するようにしたもので
ある。 本発明の一実施態様としては、上記直線描画アルゴリズ
ムとしてプレセンハム法を用い、与えられた直線がクリ
ップ領域の上側から進入する場合を考えると、直線の始
点座標を(x、、y、)として、上記直前ピクセルの座
標(Xo+cxl 、drawy−1)を、2・dy (dx、dyはそれぞれ始終点間のX軸、Y軸距離)に
基いて計算し、上記誤差値eを、 e+=2・dy−dx+(drawy−Yo−1)・2
・dx−cxl・2・dyで計算することができる。 本発明の他の実施態様としては、上記直線描画アルゴリ
ズムとしてプレセンハム法を用い、与えられた直線がク
リ・ンブ領域の左側から進入する場合を考えると、直線
の始点座標を(Xo、Yo)として、上記直前ピクセル
の座標(Yo+cy1、drawx−1)を、 2・dx (dx、dyはそれぞれ始終点間のX軸、Y軸距It)
に基いて計算し、上記誤差値eを、 e−2−dy−dx+(drawx−Xo−1)−2−
dy−cyla2−dyで計算するものが考えられる。 その他、与えられた直線がクリップ領域の右側あるいは
下側から進入する場合についても、本発明は適用可能で
ある。
【作用]
従来の方式における描画開始点座標の計算式で得られる
値は整数値ではない。また、何らかの方法で整数化して
も当然誤差が生じ、始点から発生した直線とは一致しな
い場合が考えられる。 そこで、計算式によって、実際の描画開始点の直前のピ
クセルの座標を求め、例えばプレゼンハムの直線発生ア
ルゴリズムの座標更新で用いる誤差値をその座標につい
て算出する。そして、この直前の座標から上記アルゴリ
ズムを起動し、描画開始点が求められた時点から、描画
処理を開始し、終了点まで描画処理を行う。プレゼンハ
ムの直線発生アルゴリズムの詳細については、前記文献
「ファンダメンタルズ・オブ・インタラクティブ・コン
ピュータ・グラフィックス」の第11章を参照されたい
。 具体的には1本発明は、プレゼンハムの直線発生ノアル
ゴリズムを用いて、クリップ領域と直線との交点の直前
のピクセルの座標値を求めるための計算式と、その座標
値における座標更新方向を定めるための変数(誤差値)
を算出する手法を創案したものである。プレゼンハムの
直線発生のアルゴリズムにおける座標更新は誤差値(e
)の値によって更新の方向を定める手法である。誤差値
(e)の初期値をe = 2・dy−dxとすると、e
≦0ならば直線座標をX方向に1ピクセル更新し、e値
をe =e◆2・dyに更新する。 e)Oならば直線座標をXおよびX方向に1ピクセル更
新し、e値をe = e* 2・dy−2・dxに更新
し、この処理を終点まで繰り返すという手法である。 そこで、まず、発生した直線上の任意の座標点(Xm、
Yn)のe値はつぎのように計算できる。 e = 2・dy−dx+(Xm・2◆dy)−(Ym
・2・dx) ・・・(1)次に、クリップ領域との交
点座標を(Xm、Yn)とし、Ynが与えられていると
き、(1)式は次のように変形することができる。 egOとすると、 2・dy この(2)式で得られた座標値は、C・0と仮定して算
出したものであり、実際のクリップ領域との交点、つま
り描画開始点である場合は少ない。しかし、算出した座
標値は必ず、プレゼンハムのアルゴリズムで発生した直
線上に存在する。 そこで、与えられたクリップ座標の(Yn−1)におけ
るX座標を(2)式によって算出することによりクリッ
プ座標の1ピクセル外側のピクセルの座標値とe値とが
求められる。そして、その座標値から実際に直線を発生
させ、X方向の座標かYnに代わった点を描画開始点と
することにより、クリップ領域の交点を求めることが実
現できる。 このようにして求めた交点はプレゼンハムのアルゴリズ
ムで発生した直線上に存在するので、クリップ領域を拡
大して直線を付加した場合にも連続したきれいな直線が
得られる。 □〔実施例1 以下、本発明の一実施例を添付図面に基き、詳細に説明
する。 第5図は、本発明を適用するシステムの構成図である。 501はプリンタ、502はプリンタ・キーボード制御
部、503はワークメモリ、504はビットマツププロ
セッサ(BMP:12)、505はマイクロプログラム
用RAM、506はビデオピクセル制御部、507はビ
デオRAM、508はCRTデイスプレィである。。 本発明の方式は、線図形描画処理プログラムとして、ビ
ットマツププロセッサ504内のマイクロプログラムに
含まれる。 第1図は、本発明に係るクリップ領域内における直線描
画方式を実現するための処理のフローチャートである。 ステップ101ては、クリップ領域外の直線描画の計算
処理を除くために、クリップ領域の描画開始点の直前の
ピクセルの座標を計算する。計算方法は、クリップ領域
に進入する位置によって異なる。まず初めに、第2図に
示すような場合を例として説明する。 第2図は、(x、 、y、)を始点とする直線がクリッ
プ領域の上部から進入し、右側へ抜は出るような場合で
ある。 描画開始点を(×1.Y、;) 、描画開始点の直前の
ピクセルの座標を(x−+ 、yn−t)とする。なお
、始点(Xo=Yo)から上記直前のピクセルまでのX
距離をcxlとする。(x−i、y−t)は次のように
求める。 yn−1−drawy −1 2φdy (dx、dyはそれぞれ始終点間のX軸、Y軸距離)(
3)式の余りをAとする。 cxl≧0の場合、 A−0ならばcxl = cxl A)Oならばcxl −cxl + 1cxl (Oの
場合、 CXI ! 0よって、次式よりX+a−1が
求まる。 Xs−+ = XO+ (×1 次に、ステップ102では、ステップ101で得られた
座標(X−t、’/11−+)の誤差値eを次式を用い
て算出する。 es2・dy−dx+(drawy−Y、−1)・2・
dx−cxl・2・dy次に、ステップ103では、実
際の描画開始点座標を求めるために、誤差値eおよび描
画点座標の更新を行うもので、詳しくは第4図を用いて
説明する。 第4図のステップ401において、第1図のステップ1
02で得られた誤差値の正負の判定を行う。 負の場合は、ステップ402においてX方向に座標を更
新し、ステップ403で誤差値eを更新する。 ステップ401.403を、誤差値eが0より大きくな
るまで繰り返し行う、すなわち、座標がy方向に更新さ
れるまで第4図の処理を行う、そして、y方向に更新さ
れたときの座標が描画開始点座標となる。 描画ピクセル数s cxl +drawx −X。 ステップ105から109までは、プレゼンハムのアル
ゴリズムによる直線の描画処理である。ま゛ず、ステッ
プ105では、ステップ103で得られた描画開始点座
標に描画処理を行う、そして、ステップ106では、ス
テップ102で算出した誤差値を判断して誤差値:e〉
0ならば、ステップ107において、×およびX座標を
1更新し、誤差値eを次のように更新する。 e = e+ 2・dy−2・dx 一方、誤差値e≦0ならば、ステップ108においてX
座標のみを1更新し、誤差値eを次のように更新する。 e me +211dy 次にステップ109では、描画ピクセル数の判定を行い
、0でなければ再びステップ105へ戻り、更新された
誤差値および描画点座標を用いて、描画処理を行う、そ
して、ステップ105〜109の処理を描画ピクセル数
−IOになるまで、繰り返すことによって、クリップ領
域内の描画処理を実現するものである。 以上、第2図を例にして説明したが、次に第3図のクリ
ップ領域の左側から進入する場合を例に、計算式だけを
挙げておく、尚、処理の流れは、前述と同様、第1図に
準するものである。 ステップ101における計算式は次のようになる。 X、、 mdrawx −1 IIdx (4)式の余りをBとする。 cyl≧0の場合、 B−Qならばcyl −cyl B)Oならばcyl −zyl + 1cyl (0の
場合、cyl m O よって、次式よりYn−1が求まる。 Yn−+ −Yo + cyl 次に、ステップ102における計算式は次のようになる
。 e=2・dy−dx+(drawx−Xn−1)・2・
dy−cyl・2・dx【発明の効果】 以上、本発明によれば、クリップ領域内の描画処理につ
いては直線の座標値の計算処理を、クリップ領域内の座
標算出処理しか行わないので、従来の直線の始点から終
点までの全ての座標計算を行りていた描画処理に比べて
、処理速度が向上する。かつ、直線とクリップ領域との
交点の直前のピクセルから直線描画アルゴリズムの誤差
値計算を行ってクリップ領域内の直前の座標点を算出す
るようにしたので、クリップ領域を拡大した場合にも、
連続性のあるきれいな直線を描画することができる。
値は整数値ではない。また、何らかの方法で整数化して
も当然誤差が生じ、始点から発生した直線とは一致しな
い場合が考えられる。 そこで、計算式によって、実際の描画開始点の直前のピ
クセルの座標を求め、例えばプレゼンハムの直線発生ア
ルゴリズムの座標更新で用いる誤差値をその座標につい
て算出する。そして、この直前の座標から上記アルゴリ
ズムを起動し、描画開始点が求められた時点から、描画
処理を開始し、終了点まで描画処理を行う。プレゼンハ
ムの直線発生アルゴリズムの詳細については、前記文献
「ファンダメンタルズ・オブ・インタラクティブ・コン
ピュータ・グラフィックス」の第11章を参照されたい
。 具体的には1本発明は、プレゼンハムの直線発生ノアル
ゴリズムを用いて、クリップ領域と直線との交点の直前
のピクセルの座標値を求めるための計算式と、その座標
値における座標更新方向を定めるための変数(誤差値)
を算出する手法を創案したものである。プレゼンハムの
直線発生のアルゴリズムにおける座標更新は誤差値(e
)の値によって更新の方向を定める手法である。誤差値
(e)の初期値をe = 2・dy−dxとすると、e
≦0ならば直線座標をX方向に1ピクセル更新し、e値
をe =e◆2・dyに更新する。 e)Oならば直線座標をXおよびX方向に1ピクセル更
新し、e値をe = e* 2・dy−2・dxに更新
し、この処理を終点まで繰り返すという手法である。 そこで、まず、発生した直線上の任意の座標点(Xm、
Yn)のe値はつぎのように計算できる。 e = 2・dy−dx+(Xm・2◆dy)−(Ym
・2・dx) ・・・(1)次に、クリップ領域との交
点座標を(Xm、Yn)とし、Ynが与えられていると
き、(1)式は次のように変形することができる。 egOとすると、 2・dy この(2)式で得られた座標値は、C・0と仮定して算
出したものであり、実際のクリップ領域との交点、つま
り描画開始点である場合は少ない。しかし、算出した座
標値は必ず、プレゼンハムのアルゴリズムで発生した直
線上に存在する。 そこで、与えられたクリップ座標の(Yn−1)におけ
るX座標を(2)式によって算出することによりクリッ
プ座標の1ピクセル外側のピクセルの座標値とe値とが
求められる。そして、その座標値から実際に直線を発生
させ、X方向の座標かYnに代わった点を描画開始点と
することにより、クリップ領域の交点を求めることが実
現できる。 このようにして求めた交点はプレゼンハムのアルゴリズ
ムで発生した直線上に存在するので、クリップ領域を拡
大して直線を付加した場合にも連続したきれいな直線が
得られる。 □〔実施例1 以下、本発明の一実施例を添付図面に基き、詳細に説明
する。 第5図は、本発明を適用するシステムの構成図である。 501はプリンタ、502はプリンタ・キーボード制御
部、503はワークメモリ、504はビットマツププロ
セッサ(BMP:12)、505はマイクロプログラム
用RAM、506はビデオピクセル制御部、507はビ
デオRAM、508はCRTデイスプレィである。。 本発明の方式は、線図形描画処理プログラムとして、ビ
ットマツププロセッサ504内のマイクロプログラムに
含まれる。 第1図は、本発明に係るクリップ領域内における直線描
画方式を実現するための処理のフローチャートである。 ステップ101ては、クリップ領域外の直線描画の計算
処理を除くために、クリップ領域の描画開始点の直前の
ピクセルの座標を計算する。計算方法は、クリップ領域
に進入する位置によって異なる。まず初めに、第2図に
示すような場合を例として説明する。 第2図は、(x、 、y、)を始点とする直線がクリッ
プ領域の上部から進入し、右側へ抜は出るような場合で
ある。 描画開始点を(×1.Y、;) 、描画開始点の直前の
ピクセルの座標を(x−+ 、yn−t)とする。なお
、始点(Xo=Yo)から上記直前のピクセルまでのX
距離をcxlとする。(x−i、y−t)は次のように
求める。 yn−1−drawy −1 2φdy (dx、dyはそれぞれ始終点間のX軸、Y軸距離)(
3)式の余りをAとする。 cxl≧0の場合、 A−0ならばcxl = cxl A)Oならばcxl −cxl + 1cxl (Oの
場合、 CXI ! 0よって、次式よりX+a−1が
求まる。 Xs−+ = XO+ (×1 次に、ステップ102では、ステップ101で得られた
座標(X−t、’/11−+)の誤差値eを次式を用い
て算出する。 es2・dy−dx+(drawy−Y、−1)・2・
dx−cxl・2・dy次に、ステップ103では、実
際の描画開始点座標を求めるために、誤差値eおよび描
画点座標の更新を行うもので、詳しくは第4図を用いて
説明する。 第4図のステップ401において、第1図のステップ1
02で得られた誤差値の正負の判定を行う。 負の場合は、ステップ402においてX方向に座標を更
新し、ステップ403で誤差値eを更新する。 ステップ401.403を、誤差値eが0より大きくな
るまで繰り返し行う、すなわち、座標がy方向に更新さ
れるまで第4図の処理を行う、そして、y方向に更新さ
れたときの座標が描画開始点座標となる。 描画ピクセル数s cxl +drawx −X。 ステップ105から109までは、プレゼンハムのアル
ゴリズムによる直線の描画処理である。ま゛ず、ステッ
プ105では、ステップ103で得られた描画開始点座
標に描画処理を行う、そして、ステップ106では、ス
テップ102で算出した誤差値を判断して誤差値:e〉
0ならば、ステップ107において、×およびX座標を
1更新し、誤差値eを次のように更新する。 e = e+ 2・dy−2・dx 一方、誤差値e≦0ならば、ステップ108においてX
座標のみを1更新し、誤差値eを次のように更新する。 e me +211dy 次にステップ109では、描画ピクセル数の判定を行い
、0でなければ再びステップ105へ戻り、更新された
誤差値および描画点座標を用いて、描画処理を行う、そ
して、ステップ105〜109の処理を描画ピクセル数
−IOになるまで、繰り返すことによって、クリップ領
域内の描画処理を実現するものである。 以上、第2図を例にして説明したが、次に第3図のクリ
ップ領域の左側から進入する場合を例に、計算式だけを
挙げておく、尚、処理の流れは、前述と同様、第1図に
準するものである。 ステップ101における計算式は次のようになる。 X、、 mdrawx −1 IIdx (4)式の余りをBとする。 cyl≧0の場合、 B−Qならばcyl −cyl B)Oならばcyl −zyl + 1cyl (0の
場合、cyl m O よって、次式よりYn−1が求まる。 Yn−+ −Yo + cyl 次に、ステップ102における計算式は次のようになる
。 e=2・dy−dx+(drawx−Xn−1)・2・
dy−cyl・2・dx【発明の効果】 以上、本発明によれば、クリップ領域内の描画処理につ
いては直線の座標値の計算処理を、クリップ領域内の座
標算出処理しか行わないので、従来の直線の始点から終
点までの全ての座標計算を行りていた描画処理に比べて
、処理速度が向上する。かつ、直線とクリップ領域との
交点の直前のピクセルから直線描画アルゴリズムの誤差
値計算を行ってクリップ領域内の直前の座標点を算出す
るようにしたので、クリップ領域を拡大した場合にも、
連続性のあるきれいな直線を描画することができる。
第1図は本発明の方式を実現するための処理手順を示し
たフローチャート、第2図、第3図はクリップ領域内の
直線描画の例を示した説明図、第4図は第1図のステッ
プ103を詳しく示したフローチャート、第5図は本発
明を適用するシステムの構成を示すブロック図である。 出願人 株式会社 日 立製作所 株式会社 日立マイクロソフト ウェアシステムズ 代理人 弁理士 富 1)和 子 第1図 第4図 第5図
たフローチャート、第2図、第3図はクリップ領域内の
直線描画の例を示した説明図、第4図は第1図のステッ
プ103を詳しく示したフローチャート、第5図は本発
明を適用するシステムの構成を示すブロック図である。 出願人 株式会社 日 立製作所 株式会社 日立マイクロソフト ウェアシステムズ 代理人 弁理士 富 1)和 子 第1図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ラスタディスプレイの直線描画処理において、直線
の始終点および矩形クリップ領域に応じてクリップ処理
が発生するとき、 上記直線と上記クリップ領域との交点の1ピクセル外側
にある直前のピクセルの座標を算出し、 該直前のピクセル座標から直線描画アルゴリズムの誤差
値計算を行い、 該誤差値および上記直前のピクセルの座標から上記クリ
ップ領域内の直線の座標点を算出することを特徴とする
クリップ領域内における直線描画方式。 2、上記直線描画アルゴリズムとして、ブレゼンハム(
Bresenham)法を用い、与えられた直線がクリ
ップ領域の上側から進入する場合の直線の始点座標を(
Xo、Yo)として、上記直前ピクセルの座標(Xo+
cx1、drawy−1)を、cx1=[2・dy−d
x+(drawy−Yo−1)・2・dx/2・dy]
(dx、dyはそれぞれ始終点間のX軸、Y軸距離)に
基いて計算し、上記誤差値eを、 e=2・dy−dx+(drawy−Yo−1)・2・
dx−cx1・2・dyで計算する特許請求の範囲第1
項記載のクリップ領域内における直線描画方式。 3、上記直線描画アルゴリズムとして、ブレゼンハム法
を用い、与えられた直線がクリップ領域の左側から進入
する場合の直線の始点座標を(Xo、Yo)として、上
記直前ピクセルの座標(drawx−1、Yo+cy1
)を、 cy1=[2・dy−dx+(drawx−Xo−1)
・2・dy/2・dx](dx、dyはそれぞれ始終点
間のX軸、Y軸距離)に基いて計算し、上記誤差値eを
、 e=2・dy−dx+(drawx−Xo−1)・2・
dy−cy1・2・dxで計算する特許請求の範囲第1
項記載のクリップ領域内における直線描画方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62275326A JPH0769968B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | クリップ領域内における直線描画方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62275326A JPH0769968B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | クリップ領域内における直線描画方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116889A true JPH01116889A (ja) | 1989-05-09 |
| JPH0769968B2 JPH0769968B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=17553897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62275326A Expired - Fee Related JPH0769968B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | クリップ領域内における直線描画方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769968B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166179A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-30 | Fujitsu Ltd | クリップされた直線の描画方法 |
| JPH0336675A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-18 | Hitachi Ltd | グラフィックディスプレイ装置とその表示方法 |
| JPH05128272A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-25 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 直線描画処理における交点算出方法 |
| CN104112285A (zh) * | 2013-04-16 | 2014-10-22 | 北京金阳普泰石油技术股份有限公司 | 面向油田勘探与开发的沉积相图的智能绘制方法与系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62127971A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-10 | Fujitsu Ltd | 線分描画におけるクリツピング方式 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62275326A patent/JPH0769968B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62127971A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-10 | Fujitsu Ltd | 線分描画におけるクリツピング方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166179A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-30 | Fujitsu Ltd | クリップされた直線の描画方法 |
| JPH0336675A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-18 | Hitachi Ltd | グラフィックディスプレイ装置とその表示方法 |
| JPH05128272A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-25 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 直線描画処理における交点算出方法 |
| CN104112285A (zh) * | 2013-04-16 | 2014-10-22 | 北京金阳普泰石油技术股份有限公司 | 面向油田勘探与开发的沉积相图的智能绘制方法与系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0769968B2 (ja) | 1995-07-31 |
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