JPH0111718Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0111718Y2 JPH0111718Y2 JP1985120084U JP12008485U JPH0111718Y2 JP H0111718 Y2 JPH0111718 Y2 JP H0111718Y2 JP 1985120084 U JP1985120084 U JP 1985120084U JP 12008485 U JP12008485 U JP 12008485U JP H0111718 Y2 JPH0111718 Y2 JP H0111718Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- forming
- cassette
- slag
- lifter
- inhibitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は溶銑予備処理作業において、受銑容器
で発生するスラグフオーミングを抑制する装置に
関する。
で発生するスラグフオーミングを抑制する装置に
関する。
(従来の技術)
受銑容器での処理が特に脱Si、脱P、脱S処理
の様に酸化反応である場合は、スラグ中のFeOと
溶銑中のCが反応してCOガスをスラグ〜メタル
界面で発生し、このガスがスラグから抜け出せな
いでスラグが泡だちフオーミング現象を起こす。
このフオーミング現象を抑制するために、気泡を
崩壊してスラグの体積を減少させることを目的と
してフオーミング抑制剤が用いられている。
の様に酸化反応である場合は、スラグ中のFeOと
溶銑中のCが反応してCOガスをスラグ〜メタル
界面で発生し、このガスがスラグから抜け出せな
いでスラグが泡だちフオーミング現象を起こす。
このフオーミング現象を抑制するために、気泡を
崩壊してスラグの体積を減少させることを目的と
してフオーミング抑制剤が用いられている。
このフオーミング抑制剤としては、たとえば金
属Al含有物が裸のままとか、袋詰めされた状態
もしくは特開昭57−143415号で示されるような特
殊被覆物で覆われた状態で受銑容器へ投入されて
いる。
属Al含有物が裸のままとか、袋詰めされた状態
もしくは特開昭57−143415号で示されるような特
殊被覆物で覆われた状態で受銑容器へ投入されて
いる。
またフオーミング状況の検知手段としては、特
願昭59−25799号(特開昭60−169762号)で先に
本出願人が提案した音響センサー検出方法があ
る。この方法は、導波管一端の集音部を受銑容器
の溶銑注入口より上方に一定距離離間した位置に
配置し、溶銑又は処理材注入特に該注入口内の音
波を導波管で測定に支障のない位置まで導き、該
導波管他端受音部をマイクロホン取付部に取付
け、該取付部に音波を検出するマイクロホンを前
記導波管他端受音部と対峙して配置し、該マイク
ロホンの出力の内特定周波数範囲の信号を処理
し、一定レベル以上の出力になつた時警報を発す
るようにしたことを特徴とする受銑容器のスラグ
フオーミング検出方法である。
願昭59−25799号(特開昭60−169762号)で先に
本出願人が提案した音響センサー検出方法があ
る。この方法は、導波管一端の集音部を受銑容器
の溶銑注入口より上方に一定距離離間した位置に
配置し、溶銑又は処理材注入特に該注入口内の音
波を導波管で測定に支障のない位置まで導き、該
導波管他端受音部をマイクロホン取付部に取付
け、該取付部に音波を検出するマイクロホンを前
記導波管他端受音部と対峙して配置し、該マイク
ロホンの出力の内特定周波数範囲の信号を処理
し、一定レベル以上の出力になつた時警報を発す
るようにしたことを特徴とする受銑容器のスラグ
フオーミング検出方法である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、実際にフオーミング抑制を行うに際し
てはフオーミング状況を上記方法により音響セン
サーで検出しても、第4図に示すように、パレツ
ト10上に積んである上記の従来の形態の高重量
のフオーミング抑制剤8を1つずつ受銑容器4の
受銑口9に人手で投入しなくてはならないため
に、フオーミングのスピードが速く激しい場合に
は、十分に対処出来ないという問題がある。また
フオーミング抑制剤を人手で投入するために受銑
容器から発生する炎、ガスに作業者がさらされ危
険であるという問題がある。
てはフオーミング状況を上記方法により音響セン
サーで検出しても、第4図に示すように、パレツ
ト10上に積んである上記の従来の形態の高重量
のフオーミング抑制剤8を1つずつ受銑容器4の
受銑口9に人手で投入しなくてはならないため
に、フオーミングのスピードが速く激しい場合に
は、十分に対処出来ないという問題がある。また
フオーミング抑制剤を人手で投入するために受銑
容器から発生する炎、ガスに作業者がさらされ危
険であるという問題がある。
(問題点を解決するための手段)
本考案はフオーミング抑制剤をフオーミング状
況に基づいて自動かつ高速に受銑容器内に投入可
能なフオーミング剤投入装置を提供することを目
的としたものである。
況に基づいて自動かつ高速に受銑容器内に投入可
能なフオーミング剤投入装置を提供することを目
的としたものである。
而して、本考案の特徴とするところは、上面を
開放するとともに前面上部に開口を設けた収納
部、該開口部に設けた下向きのシユートおよび収
納部の後方に設けたリフターとからなる架台と、
該収納部に挿入する着脱自在なカセツトとからな
り、該カセツトにはその内部に前方へ向けて下向
きに傾斜させて袋づめされたフオーミング抑制剤
を載置する傾斜台を昇降可能に設け、前記リフタ
ーにより傾斜台を昇降させるように構成したこと
を特徴とするフオーミングスラグ抑制剤投入装置
である。
開放するとともに前面上部に開口を設けた収納
部、該開口部に設けた下向きのシユートおよび収
納部の後方に設けたリフターとからなる架台と、
該収納部に挿入する着脱自在なカセツトとからな
り、該カセツトにはその内部に前方へ向けて下向
きに傾斜させて袋づめされたフオーミング抑制剤
を載置する傾斜台を昇降可能に設け、前記リフタ
ーにより傾斜台を昇降させるように構成したこと
を特徴とするフオーミングスラグ抑制剤投入装置
である。
(実施例)
以下にこの考案の1実施例を詳細に述べる。
第1図は本考案の1実施例装置の説明図、第2
図はフオーミング抑制剤投入装置の縦断面説明
図、第3図は同装置のフオーミング抑制剤用カセ
ツトの部分断面斜視図である。
図はフオーミング抑制剤投入装置の縦断面説明
図、第3図は同装置のフオーミング抑制剤用カセ
ツトの部分断面斜視図である。
第1図に示すように溶銑樋1内を流れる溶銑2
は溶銑傾注樋3を経て受銑容器4内に投入される
が、その途中で例えば脱珪剤5が円筒シユート6
を経て投入される。脱珪剤5と反応した脱珪銑7
は受銑容器4内でのスラグフオーミングの原因と
なる。
は溶銑傾注樋3を経て受銑容器4内に投入される
が、その途中で例えば脱珪剤5が円筒シユート6
を経て投入される。脱珪剤5と反応した脱珪銑7
は受銑容器4内でのスラグフオーミングの原因と
なる。
フオーミングスラグは放置しておくと受銑容器
4から外に溢れ出るため、フオーミング抑制剤を
受銑口から受銑容器4内に投入して、フオーミン
グスラグの溢れ出しを防止する。
4から外に溢れ出るため、フオーミング抑制剤を
受銑口から受銑容器4内に投入して、フオーミン
グスラグの溢れ出しを防止する。
而して、前記のフオーミング抑制剤投入装置と
して、この実施例においては、第3図に示すよう
に縦長形状で、前面にフオーミング抑制剤を充填
するための蓋11を有し、下部に上下方向に移動
可能な傾斜台14を有するカセツト12の内部に
あらかじめ小単位量に袋づめのフオーミング抑制
剤8を前記傾斜台14上に傾斜姿勢で段積み状態
に積み重ねて、このカセツト12を第1図及び第
2図に示すように、モーター17によつて回転さ
れるスクリユーシヤフト16に取付けられ、当該
シヤフトの回転によつて昇降させられるリフター
15を有する架台13に、リフター15上に前記
傾斜台14がくるように装着したものを用いた。
尚、18は架台13に設けたシユート、23は架
台13のシユート側に設けた多数のローラーであ
る。
して、この実施例においては、第3図に示すよう
に縦長形状で、前面にフオーミング抑制剤を充填
するための蓋11を有し、下部に上下方向に移動
可能な傾斜台14を有するカセツト12の内部に
あらかじめ小単位量に袋づめのフオーミング抑制
剤8を前記傾斜台14上に傾斜姿勢で段積み状態
に積み重ねて、このカセツト12を第1図及び第
2図に示すように、モーター17によつて回転さ
れるスクリユーシヤフト16に取付けられ、当該
シヤフトの回転によつて昇降させられるリフター
15を有する架台13に、リフター15上に前記
傾斜台14がくるように装着したものを用いた。
尚、18は架台13に設けたシユート、23は架
台13のシユート側に設けた多数のローラーであ
る。
上記のフオーミング抑制剤投入装置は次のよう
に作動する。
に作動する。
まず、スラグのフオーミングを検知するとその
状況に応じてモーター17を所定時間回転させ、
これによりスクリユーシヤフト16を回転しリフ
ター15を所要量上昇させる。そうするとリフタ
ー15と共に上昇した傾斜台14上に段積みして
あるフオーミング抑制剤8も上昇し、フオーミン
グ抑制剤8は1個づつ、かつ所要個数だけ、所定
速度でシユート18を経て鋳床開孔部19から受
銑容器4内に投入される。
状況に応じてモーター17を所定時間回転させ、
これによりスクリユーシヤフト16を回転しリフ
ター15を所要量上昇させる。そうするとリフタ
ー15と共に上昇した傾斜台14上に段積みして
あるフオーミング抑制剤8も上昇し、フオーミン
グ抑制剤8は1個づつ、かつ所要個数だけ、所定
速度でシユート18を経て鋳床開孔部19から受
銑容器4内に投入される。
架台13のシユート18側に本実施例のよう
に、縦列にローラー23を配設するときには、フ
オーミング抑制剤8はスムースに上昇する。
に、縦列にローラー23を配設するときには、フ
オーミング抑制剤8はスムースに上昇する。
なお、スラグのフオーミングを検知するために
前記特開昭60−169796号公報に開示した方法を用
いることは有効である。
前記特開昭60−169796号公報に開示した方法を用
いることは有効である。
また、カセツト12内へフオーミング抑制剤を
補充する際は、該カセツト12を架台13から取
外して所定の場所まで搬送した後、袋づめされた
フオーミング抑制剤を充填し、その後カセツト1
2を搬送して架台13へ挿着することにより行な
う。
補充する際は、該カセツト12を架台13から取
外して所定の場所まで搬送した後、袋づめされた
フオーミング抑制剤を充填し、その後カセツト1
2を搬送して架台13へ挿着することにより行な
う。
次に本実施例装置を用いた実施態様例を次に示
す。フオーミング抑制剤8を詰めた重量10Kgで長
さ470mm、幅300mm、厚み65mmの袋をカセツト12
内に20個つめ、このカセツト12を架台13にセ
ツトし、激しいフオーミング発生時に受銑容器4
にフオーミング抑制剤8をシユート18から2秒
間隔で順次4個を投入した。その結果、フオーミ
ングは鎮静化した。
す。フオーミング抑制剤8を詰めた重量10Kgで長
さ470mm、幅300mm、厚み65mmの袋をカセツト12
内に20個つめ、このカセツト12を架台13にセ
ツトし、激しいフオーミング発生時に受銑容器4
にフオーミング抑制剤8をシユート18から2秒
間隔で順次4個を投入した。その結果、フオーミ
ングは鎮静化した。
(考案の効果)
本考案によれば、スラグのフオーミングを検知
した後受銑容器にフオーミング抑制剤を迅速に投
入できる。従つてスピードが早く激しいフオーミ
ングの抑制が可能になり、人手による危険な高熱
重筋作業が無くなり、フオーミング抑制剤の補充
はカセツトごとに一括して行なうようにしたの
で、作業性が優れるという効果を奏する。
した後受銑容器にフオーミング抑制剤を迅速に投
入できる。従つてスピードが早く激しいフオーミ
ングの抑制が可能になり、人手による危険な高熱
重筋作業が無くなり、フオーミング抑制剤の補充
はカセツトごとに一括して行なうようにしたの
で、作業性が優れるという効果を奏する。
第1図には本考案の1実施例装置の説明図、第
2図はフオーミング抑制剤投入装置の縦断面説明
図、第3図はカセツトの部分断面斜視図、第4図
は従来のフオーミング抑制剤投入の方法を示す説
明図である。 1:溶銑樋、2:溶銑、3:溶銑傾注樋、4:
受銑容器、5:脱珪剤、6:円筒シユート、7:
脱珪銑、8:フオーミング抑制剤、9:受銑口、
11:蓋、12:カセツト、13:架台、14:
傾斜台、15:リフター、16:スクリユーシヤ
フト、17:モーター、18:シユート、19:
鋳床開孔部、23:ローラー。
2図はフオーミング抑制剤投入装置の縦断面説明
図、第3図はカセツトの部分断面斜視図、第4図
は従来のフオーミング抑制剤投入の方法を示す説
明図である。 1:溶銑樋、2:溶銑、3:溶銑傾注樋、4:
受銑容器、5:脱珪剤、6:円筒シユート、7:
脱珪銑、8:フオーミング抑制剤、9:受銑口、
11:蓋、12:カセツト、13:架台、14:
傾斜台、15:リフター、16:スクリユーシヤ
フト、17:モーター、18:シユート、19:
鋳床開孔部、23:ローラー。
Claims (1)
- 上面を開放するとともに前面上部に開口を設け
た収納部、該開口部に設けた下向きのシユートお
よび収納部の後方に設けたリフターとからなる架
台と、該収納部に挿入する着脱自在なカセツトと
からなり、該カセツトにはその内部に前方へ向け
て下向きに傾斜させて袋づめされたフオーミング
抑制剤を載置する傾斜台を昇降可能に設け、前記
リフターにより傾斜台を昇降させるように構成し
たことを特徴とするフオーミングスラグ抑制剤投
入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985120084U JPH0111718Y2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985120084U JPH0111718Y2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6228853U JPS6228853U (ja) | 1987-02-21 |
| JPH0111718Y2 true JPH0111718Y2 (ja) | 1989-04-06 |
Family
ID=31008070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985120084U Expired JPH0111718Y2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0111718Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036948Y2 (ja) * | 1975-09-03 | 1985-11-01 | 三洋電機株式会社 | ビデオテ−プレコ−ダの再生回路 |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP1985120084U patent/JPH0111718Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6228853U (ja) | 1987-02-21 |
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