JPH0111736Y2 - - Google Patents

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JPH0111736Y2
JPH0111736Y2 JP18099885U JP18099885U JPH0111736Y2 JP H0111736 Y2 JPH0111736 Y2 JP H0111736Y2 JP 18099885 U JP18099885 U JP 18099885U JP 18099885 U JP18099885 U JP 18099885U JP H0111736 Y2 JPH0111736 Y2 JP H0111736Y2
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groove
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opening
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、内部に小さな部品類(材料)を入れ
てメツキ浴の中で回転させ又は所定の角度で反転
させながら、前記部品類にメツキするメツキ用バ
スケツトの覆蓋の構造に関するものである。
「従来の技術」 従来の一般的なメツキ用バスケツトの覆蓋の構
造を第3図で示す。
多角筒状の多孔板等からなる透液性を有する合
成樹脂製の胴部1の両端に合成樹脂製の端板2を
固定してバスケツトを形成し、上辺面を開口させ
て開口部3を設け、開口部3は内部に図示されて
いないメツキ材料を入れた後、周縁部41以外の
部分を多孔板等の通液性を有する材料とした覆蓋
4で塞ぐ。開口部3における周縁部3aの平らな
上面と覆蓋4の周縁部41の下面とを重合させ、
周縁部3aの胴部1に沿う部分の外縁部に形成さ
れた両側の突壁3bに水平な案内孔31を所定間
隔に形成し、この所定間隔の各案内孔31へ押え
板42の両端を案内し、押え板42に取付けた押
しねじで蓋4を開口部の周縁に押付けていた。
「考案が解決しようとする問題点」 前記の従来の覆蓋は、覆蓋4の周縁枠41と開
口部3の周縁部3aとを単に平面的に重ねていた
ので、覆蓋4のわずかな変形などにより周縁部4
1と開口部3の周縁部3aとの間にバスケツト内
部に通ずる隙間が生じた場合、周縁部41と周縁
部3aとの間に生じた間隙にメツキ材料が入り込
み、均質なメツキを施こすのを妨げたり覆蓋4の
変形を一層促進するという欠点があつた。
本考案の目的は、覆蓋の周縁枠と開口部の周縁
部の間にメツキ材料が入り込まず、メツキ材料に
全体としてより均質なメツキを施こすことがで
き、併せて覆蓋の変形がより抑制される覆蓋構造
を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 覆蓋の周縁部の下面に当接する開口部の周縁部
に溝を形成し、前記覆蓋の周縁部の下面に前記溝
へ案内される突条を形成するとともに前記溝の内
側突壁と嵌合される下向き溝を形成し、前記開口
部の周縁部における溝の外側突壁又は内側突壁に
当該溝の外部に通ずる切欠き又は孔を適数形成
し、前記孔又は切欠きの底部レベルを前記開口部
の溝の底部レベルと同一又はそれ以下に設定した
ことである。
「作用」 開口部の周縁部における溝の内側突壁と覆蓋の
周縁部における下向き溝のとが嵌合されるので、
覆蓋の周縁部と開口部の周縁部との間にメツキ材
料が入り込むような間隙は生じない。また、メツ
キ材料を出し入れする際開口部の周縁部における
溝にメツキ材料が入つた場合は、当該溝の外側立
壁又は内側立壁に形成されている孔又は切欠きを
通じて溝に入つた材料をバスケツトの内部又は外
部に出すことができる。
「実施例」 第1図及び第2図を参照して本考案に係る覆蓋
構造の好適な実施例を説明する。
1は多角筒状の胴部であつて、無数の小孔11
を形成した合成樹脂製の多孔板等の透液性を有す
る材料板を組合せて六角筒状に形成したもので、
両端に円形の端板2を接着してバスケツトを構成
している。両端の端板2の一方は、図示されてい
ない駆動源より回転力を受けるための歯車を兼ね
ており、また、両端板にも透液性を有する材料を
使用する場合もある。前記胴部1には、前記のよ
うな多孔板を用いる場合の外、多孔板の一面に網
を張る場合もある。
胴部1には、図示されていないメツキ材料を出
し入れするため上辺面全面を開口した開口部3が
設けられ、この開口部3には覆蓋4が取付けられ
ている。
開口部3の枠状の周縁部3aの上面には溝32
が形成され、溝32の外側突壁3bには当該溝3
2の外部に通ずる孔33が適当な間隔で形成さ
れ、この孔33の底部レベルは溝32の底部レベ
ルと同一か又はそれ以下に設定されている。第2
図のように胴部1の両端では端板2が溝32の外
側突壁3bを兼ねており、したがつてこの端板2
(外側突壁3b)にも溝32の外部に通ずる孔3
3が形成されている。
覆蓋4は合成樹脂製の枠状の周縁部41と、周
縁部41へ固定された合成樹脂製の多孔板45か
ら構成され、周縁部41の下面には、前記開口部
3の周縁部3aの溝32へ案内される突条43
と、溝32の内側突壁34と嵌合する下向き溝4
4が形成されている。
5は平面T字状に形成された合成樹脂製の押え
板で、T字状の両端部51,51溝32の外側突
壁3bに形成された案内孔31に案内され、T字
状の先端部52が溝32の外側突壁3bを兼ねる
端板2に形成された案内孔31に案内され、中央
部分に設けた押しねじ6で蓋4を押えている。押
しねじ6は、ねじ軸61が押え板5にねじ付けら
れ、ねじ軸61の先端部に蓋4に設けられた補強
板46を押える鍔62を固定し、さらにその先端
へ補強板46を回動自在に貫通する軸63を固定
し、軸63の先端に鍔64を溶接して押ねじ6及
び押え板5が蓋4から外れないように構成してい
る。53は押え板5と蓋4の補強板46及び周縁
部41との隙間を適切に保つための調整ねじであ
る。
蓋4は押しねじ6を弛めて押え板5を回動さ
せ、押え板5の各端部51,51及び52を案内
孔31から外すことによつて開けられる。
この実施例の覆蓋構造は、蓋4の周縁部下面に
形成された下向き溝44と開口部3の周縁部3a
における溝32の内側突壁34とが嵌合してお
り、この部分が落し蓋の状態となつているので、
蓋4が多少変形しても蓋4の周縁部41と開口部
3の周縁部3aとの間にメツキ材料が入り込むよ
うな隙間は生じない。また、メツキ材料をバスケ
ツトへ出し入れする際に、周縁部3aの溝32へ
メツキ材料が入つても、外側突壁3bに溝32に
通じる孔33が形成されているので、この孔33
を通じて容易に溝32から材料を排除することが
できる。
前記実施例においては、溝32の外側突壁3b
に孔33を形成したが、この孔33は突壁3bの
上端部に達するような切欠きであつても実施する
ことができるし、また、外側突壁3bに孔33を
形成することに代えて、内側突壁34へ適当な間
隔でバスケツト内部に通ずる切欠きを形成しても
実施することができる。
また、胴部1は六角筒状のものに限らず他の多
角筒状のものでも実施することができ、さらに、
例えば第1図における胴部1の底辺面が断面山形
状になつているような変形した多角筒状のもので
も実施することができる。
「考案の効果」 本考案に係る覆蓋構造は、覆蓋の周縁部の下面
に当接する開口部の周縁部に溝を形成し、前記覆
蓋の周縁部の下面に前記溝へ案内される突条を形
成するとともに前記溝の内側突壁と嵌合される下
向き溝を形成したものであるから、蓋が多少変形
した場合でも蓋と開口部との周縁部の間にメツキ
材料が入り込むような隙間は生じない。また、前
記開口部の周縁部における溝の外側突壁又は内側
突壁に当該溝の外部に通ずる切欠き又は孔を適数
形成し、前記孔又は切欠きの底部レベルを前記開
口部の溝の底部レベルと同一又はそれ以下に設定
したので、開口部の周縁部の溝にメツキ材料が入
つて詰まつた場合でも、前記孔又は切欠きを通じ
溝から容易に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側断面図、第
2図は一部を破断した一部省略正面図、第3図は
従来の覆蓋構造を示す一部省略側断面図である。 図中主要符号の説明、1は胴部、2は端板、3
は開口部、3aは開口部の周縁部、3bは溝の外
側突壁、32は溝、33は孔、34は内側突壁、
4は覆蓋、41は蓋の周縁部、43は突条、44
は下向き溝、5は押え板である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 多角筒状の透液性を有する胴部の両端に端板を
    取付け、前記胴部の上辺面に開口部を設け、覆蓋
    を押付けて前記開口部を塞ぐように構成したメツ
    キ用バスケツトにおいて、前記覆蓋の周縁部の下
    面に当接する前記開口部の周縁部には溝を形成
    し、前記覆蓋の周縁部の下面には前記溝へ案内さ
    れる突条を形成するとともに前記溝の内側突壁と
    嵌合される下向き溝を形成し、前記開口部の周縁
    部における溝の外側突壁又は内側突壁には当該溝
    の外部に通ずる切欠き又は孔を適数形成し、前記
    孔又は切欠きの底部レベルを前記開口部の溝の底
    部レベルと同一又はそれ以下に設定したことを特
    徴としたメツキ用バスケツトの覆蓋構造。
JP18099885U 1985-11-25 1985-11-25 Expired JPH0111736Y2 (ja)

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JP18099885U JPH0111736Y2 (ja) 1985-11-25 1985-11-25

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JP18099885U JPH0111736Y2 (ja) 1985-11-25 1985-11-25

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JPS6288761U JPS6288761U (ja) 1987-06-06
JPH0111736Y2 true JPH0111736Y2 (ja) 1989-04-06

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