JPH01117501A - 非可逆回路素子 - Google Patents
非可逆回路素子Info
- Publication number
- JPH01117501A JPH01117501A JP27658087A JP27658087A JPH01117501A JP H01117501 A JPH01117501 A JP H01117501A JP 27658087 A JP27658087 A JP 27658087A JP 27658087 A JP27658087 A JP 27658087A JP H01117501 A JPH01117501 A JP H01117501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- permanent magnet
- ceiling wall
- magnetic field
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 77
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims abstract description 25
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 14
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 14
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 18
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 10
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 230000035699 permeability Effects 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000002427 irreversible effect Effects 0.000 description 3
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000007799 cork Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、VHF、UHF及びマイクロ波帯の高周波部
品に採用される非可逆回路素子、例えばアイソレータ、
サーキユレータに関し、特に部品点数を削減して製作工
程を簡略化することによる部品コストの低減に関する。
品に採用される非可逆回路素子、例えばアイソレータ、
サーキユレータに関し、特に部品点数を削減して製作工
程を簡略化することによる部品コストの低減に関する。
以下、本発明はアイソレータを例にとって説明する。
集中定数型のアイソレータ、サーキユレータは、信号の
伝送方向にはほとんど減衰がなく、かつ逆方向には減衰
が大きくなるような機能を有しており、マイクロ波機器
には不可欠な部品である。
伝送方向にはほとんど減衰がなく、かつ逆方向には減衰
が大きくなるような機能を有しており、マイクロ波機器
には不可欠な部品である。
このようなアイソレータとして、従来、第6図に示す構
造のものがある。このアイソレータ1は、直方体状の磁
性体金属ケース2内の底部にアース板3を介して誘電体
基板4を接続し、該誘電体基板4の中央孔にフェライト
組立体5を挿入するとともに、上記ケース2の天井壁2
aの内側に永久磁石6を接着して構成されている。また
、上記フェライト組立体5は、一対のフェライト7間に
絶縁性シート8を介して3本の中心導体9を互いに交叉
させて配置したものであり、該洛中心導体9の先端(外
部導出端子)は上記誘電体基板4の上面のインピーダン
ス整合電極膜4aに接続されている、また切り起こされ
た各接続片はシールド板10に接続されており、これに
より該シールド板!・0は上記アーズ板3に接続されて
アース電位となっている。
造のものがある。このアイソレータ1は、直方体状の磁
性体金属ケース2内の底部にアース板3を介して誘電体
基板4を接続し、該誘電体基板4の中央孔にフェライト
組立体5を挿入するとともに、上記ケース2の天井壁2
aの内側に永久磁石6を接着して構成されている。また
、上記フェライト組立体5は、一対のフェライト7間に
絶縁性シート8を介して3本の中心導体9を互いに交叉
させて配置したものであり、該洛中心導体9の先端(外
部導出端子)は上記誘電体基板4の上面のインピーダン
ス整合電極膜4aに接続されている、また切り起こされ
た各接続片はシールド板10に接続されており、これに
より該シールド板!・0は上記アーズ板3に接続されて
アース電位となっている。
そして上記アイソレータ1は、フェライト7に永久磁石
6により図面上下方向に直流バイアス磁界を印加するよ
うに構成されている。ところで、上記フェライト7に直
流磁界を印加するには、永久磁石6(フェライト磁石等
の焼結磁石)を上記ケース2の天井壁2a内(あるいは
天井壁及び底壁の両方)に配設して、このケース2をヨ
ークとする方法が採用されている。即ち、上記ケース2
は、外力からフェライト組立体5等を保護するとともに
、磁気回路のコークとして利用されており、しかも、上
記直流磁界を外部に漏出させない役割も果たしている。
6により図面上下方向に直流バイアス磁界を印加するよ
うに構成されている。ところで、上記フェライト7に直
流磁界を印加するには、永久磁石6(フェライト磁石等
の焼結磁石)を上記ケース2の天井壁2a内(あるいは
天井壁及び底壁の両方)に配設して、このケース2をヨ
ークとする方法が採用されている。即ち、上記ケース2
は、外力からフェライト組立体5等を保護するとともに
、磁気回路のコークとして利用されており、しかも、上
記直流磁界を外部に漏出させない役割も果たしている。
しかしながら、上記従来のアイソレータ1では、ケース
2と永久磁石6との位置合わせをして、両者を接着剤に
より貼り合わせる作業が必要なことから、それだけ製作
工数5部品点数が増えコストが上昇するという問題があ
る。
2と永久磁石6との位置合わせをして、両者を接着剤に
より貼り合わせる作業が必要なことから、それだけ製作
工数5部品点数が増えコストが上昇するという問題があ
る。
そこで、上記コストを低減できるようにしたアイソレー
タの一例として、実開昭61−136604号公報に開
示されたものがある。これは上記ケース部分と永久磁石
部分とを磁性樹脂により一体形成することにより、製作
工数9部品点数を削減してコストの低減を図ったもので
ある。
タの一例として、実開昭61−136604号公報に開
示されたものがある。これは上記ケース部分と永久磁石
部分とを磁性樹脂により一体形成することにより、製作
工数9部品点数を削減してコストの低減を図ったもので
ある。
しかしながら上記公報によるアイソレータでは、磁石を
ケースに貼着する工程は不要になったものの、このまま
の状態では磁力がケースの外方に漏出することから、こ
の漏れを防止するために磁束集束用の鉄板を接着する必
要があり、結局、この鉄板の貼着工程の増加により上記
磁石貼着工程の削減分が相殺され、コスト低減にそれほ
ど効果が得られていないという問題点がある。
ケースに貼着する工程は不要になったものの、このまま
の状態では磁力がケースの外方に漏出することから、こ
の漏れを防止するために磁束集束用の鉄板を接着する必
要があり、結局、この鉄板の貼着工程の増加により上記
磁石貼着工程の削減分が相殺され、コスト低減にそれほ
ど効果が得られていないという問題点がある。
本発明の目的は、磁束集束用の鉄板を採用することなく
磁力の漏出を確実に防止して、製作工数。
磁力の漏出を確実に防止して、製作工数。
部品点数を削減してコストを低減できる非可逆回路素子
を提供することにある。
を提供することにある。
そこで、本件発明者らは上記目的を実現するために鉄板
を使用しないで磁力の漏れを防止することについて考察
し、磁気異方性を育する磁性樹脂により上記天井壁部分
及び永久磁石部分を一体成形するとともに、各部の磁気
異方性をコントロールすることによって上記鉄板を採用
することなく磁力の漏出を防止できることを見出し、こ
れによりコスト低減が実現できることに想到し、本発明
を成したものである。
を使用しないで磁力の漏れを防止することについて考察
し、磁気異方性を育する磁性樹脂により上記天井壁部分
及び永久磁石部分を一体成形するとともに、各部の磁気
異方性をコントロールすることによって上記鉄板を採用
することなく磁力の漏出を防止できることを見出し、こ
れによりコスト低減が実現できることに想到し、本発明
を成したものである。
即ち本発明は、フェライト組立体をケース内に配置し、
該組立体のフェライトに上記ケースの天井壁に配設され
た永久磁石により直流磁界を印加するように構成された
非可逆回路素子において、上記ケースの少なくとも天井
壁部分及び永久磁石部分を磁気異方性を有する磁性樹脂
で一体形成するとともに、その透磁率の大きい方向、つ
まり異方性方向を、永久磁石部分は上記直流磁界方向に
、天井壁部分は該直流磁界と直交方向に向けたことを特
徴としている。
該組立体のフェライトに上記ケースの天井壁に配設され
た永久磁石により直流磁界を印加するように構成された
非可逆回路素子において、上記ケースの少なくとも天井
壁部分及び永久磁石部分を磁気異方性を有する磁性樹脂
で一体形成するとともに、その透磁率の大きい方向、つ
まり異方性方向を、永久磁石部分は上記直流磁界方向に
、天井壁部分は該直流磁界と直交方向に向けたことを特
徴としている。
ここで、上記少なくとも天井壁部分及び永久磁石部分と
は、該画部分に加えて四側壁、あるいはさらに底壁部分
をも一体形成する場合も含むという意味である。
は、該画部分に加えて四側壁、あるいはさらに底壁部分
をも一体形成する場合も含むという意味である。
本発明に係る非可逆回路素子によれば、天井壁部分及び
永久磁石部分を磁性樹脂で一体形成するとともに、該磁
性樹脂の磁気異方性の方向を永久磁石部分は上記直流磁
界方向に向けたので、フェライトにバイアス磁界を印加
でき、また天井壁部分については該直流磁界と直交方向
に向けたので、この天井壁部分がそのままで磁気回路を
構成することとなり、磁気が外方に漏出するのを防止で
きる。その結果、上記公報記載の磁束集束用鉄板を不要
にでき、部品点数、製作工数を削減できる。
永久磁石部分を磁性樹脂で一体形成するとともに、該磁
性樹脂の磁気異方性の方向を永久磁石部分は上記直流磁
界方向に向けたので、フェライトにバイアス磁界を印加
でき、また天井壁部分については該直流磁界と直交方向
に向けたので、この天井壁部分がそのままで磁気回路を
構成することとなり、磁気が外方に漏出するのを防止で
きる。その結果、上記公報記載の磁束集束用鉄板を不要
にでき、部品点数、製作工数を削減できる。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例によるアイソレ
ータを示し、図中、第6図と同一符号は同−又は相当部
分を示す。
ータを示し、図中、第6図と同一符号は同−又は相当部
分を示す。
本実施例のアイソレータ1は、絶縁シート8を介して交
叉状に配設された3本の中心導体9を一対のフェライト
7で挟持してなるフェライト組立体5をケース15内に
収容して構成されており、基本的構造は従来と略同様で
ある。
叉状に配設された3本の中心導体9を一対のフェライト
7で挟持してなるフェライト組立体5をケース15内に
収容して構成されており、基本的構造は従来と略同様で
ある。
そして、本実施例のケース15は底壁16aに四側壁1
6bを一体形成してなる金属製の枠体16と、天井壁1
7a及び永久磁石部分17bを磁性樹脂で一体形成して
なるプラスチックマグネッ)ITとを組み合わせて構成
されている。このプラスチックマグネット17の天井壁
17aは矩形板状に形成されており、永久磁石部分17
bは天井壁17aの中央部を円柱状に下方に突出させて
構成されている。なお、上記永久磁石部分17bの径は
図示した例に限らず、たとえば天井壁17aと同じ径寸
法にしてもよい。
6bを一体形成してなる金属製の枠体16と、天井壁1
7a及び永久磁石部分17bを磁性樹脂で一体形成して
なるプラスチックマグネッ)ITとを組み合わせて構成
されている。このプラスチックマグネット17の天井壁
17aは矩形板状に形成されており、永久磁石部分17
bは天井壁17aの中央部を円柱状に下方に突出させて
構成されている。なお、上記永久磁石部分17bの径は
図示した例に限らず、たとえば天井壁17aと同じ径寸
法にしてもよい。
上記プラスチックマグネット17の永久磁石部分17b
は、上記フェライト7の軸心方向における透磁率がこれ
と直角方間の透磁率に対してはるかに大きくなっており
、即ち該永久磁石部分17bの磁気異方性はフェライト
7の軸心方向に向けられている(第2図矢印A参照)、
一方、上記天井壁17aは、フェライト7の軸心と直交
する方向におけるi3磁率が大きくなるように成形され
ており、即ち該天井壁17aの磁気異方性はフェライト
7への直流磁界と直交する方向に向けられている(第2
図矢印B参照)。
は、上記フェライト7の軸心方向における透磁率がこれ
と直角方間の透磁率に対してはるかに大きくなっており
、即ち該永久磁石部分17bの磁気異方性はフェライト
7の軸心方向に向けられている(第2図矢印A参照)、
一方、上記天井壁17aは、フェライト7の軸心と直交
する方向におけるi3磁率が大きくなるように成形され
ており、即ち該天井壁17aの磁気異方性はフェライト
7への直流磁界と直交する方向に向けられている(第2
図矢印B参照)。
ここで上記磁気異方性のコントロールについては、例え
ば以下のようにして行う、即ち、樹脂内に強磁性体粉末
を混在させてなる磁性樹脂を用い、これの射出成形時に
おいて磁化の方向が天井壁17a部分では矢印B方向に
なるように、また永久磁石部分17bでは矢印A方向に
なるように磁化させるために印加する磁界の方向を各々
設定すればよい。
ば以下のようにして行う、即ち、樹脂内に強磁性体粉末
を混在させてなる磁性樹脂を用い、これの射出成形時に
おいて磁化の方向が天井壁17a部分では矢印B方向に
なるように、また永久磁石部分17bでは矢印A方向に
なるように磁化させるために印加する磁界の方向を各々
設定すればよい。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例のアイソレータlは、例えば自動車電話の送信
部と送、受信共用器との間に配設され、上記送信部から
の送信出力の逆流を防止する機能を有している。
部と送、受信共用器との間に配設され、上記送信部から
の送信出力の逆流を防止する機能を有している。
そして、本実施例のアイソレータ1によれば、天井壁1
7a及び永久磁石部分17bをプラスチックマグネット
17で一体形成したので、従来の金属ケースと永久磁石
とを位置合わせしながら接着する作業を省略でき、その
結果製作工数1部品点数を削減してコストを低減できる
。
7a及び永久磁石部分17bをプラスチックマグネット
17で一体形成したので、従来の金属ケースと永久磁石
とを位置合わせしながら接着する作業を省略でき、その
結果製作工数1部品点数を削減してコストを低減できる
。
また、上記永久磁石部分17bの磁気異方性を直流磁界
方向に向け、かつ天井壁17aの磁気異方性を上記直流
磁界と直交する方向に向けたので、永久磁石部分17b
によりてフェライト7に直流磁界を印加できるとともに
、この天井壁17a部分及び等方性の磁性金属製枠体1
6によって磁気回路が構成され、その結果、上記従来の
磁束集束用鉄板を用いることなく磁界の漏出を阻止でき
、部品点数及び製作工数を削減できる。
方向に向け、かつ天井壁17aの磁気異方性を上記直流
磁界と直交する方向に向けたので、永久磁石部分17b
によりてフェライト7に直流磁界を印加できるとともに
、この天井壁17a部分及び等方性の磁性金属製枠体1
6によって磁気回路が構成され、その結果、上記従来の
磁束集束用鉄板を用いることなく磁界の漏出を阻止でき
、部品点数及び製作工数を削減できる。
なお、上記実施例では、天井壁17a部分と永久磁石部
分17bとを一体形成した場合を例にとって説明したが
、本発明ではケースの側壁、底壁部分も含めて一体形成
するとともに、磁気異方性の方向をコントロールするこ
とにより、磁気回路を構成して磁気の漏出を防止するこ
とができる。
分17bとを一体形成した場合を例にとって説明したが
、本発明ではケースの側壁、底壁部分も含めて一体形成
するとともに、磁気異方性の方向をコントロールするこ
とにより、磁気回路を構成して磁気の漏出を防止するこ
とができる。
第4図及び第5図は上記実施例の変形例を示す図であり
、第4図は天井壁18a、四側壁18b及び永久磁石部
分18cを磁性樹脂により一体形成した例であり、第5
図は天井壁19a、四側壁19b、底壁19c及び永久
磁石部分19dを磁性樹脂により一体形成した例である
。上記いずれの変形例においてもそれぞれの磁気異方性
の向きを図面の矢印方向にすることにより磁力の漏出を
防止でき、上記実施例と同様の効果が得られる。
、第4図は天井壁18a、四側壁18b及び永久磁石部
分18cを磁性樹脂により一体形成した例であり、第5
図は天井壁19a、四側壁19b、底壁19c及び永久
磁石部分19dを磁性樹脂により一体形成した例である
。上記いずれの変形例においてもそれぞれの磁気異方性
の向きを図面の矢印方向にすることにより磁力の漏出を
防止でき、上記実施例と同様の効果が得られる。
また、上記実施例では、アイソレータを例にとって説明
したが、本発明は勿論サーキュレータにも適用でき、ま
た他の高周波部品に採用される非可逆回路素子に適用で
きる。
したが、本発明は勿論サーキュレータにも適用でき、ま
た他の高周波部品に採用される非可逆回路素子に適用で
きる。
以上のように本発明に係る非可逆回路素子によれば、ケ
ースの少な(とも天井壁部分及び永久磁石部分を磁気異
方性を有する磁性樹脂で一体形成するとともに、その磁
気異方性の方向を永久磁石部分は上記直流磁界方向に、
天井壁部分は該直流磁界と直交方向に向けたので、鉄板
等の磁性金属を付加することなく磁気の漏出を確実に防
止できるとともに、製作工数9部品点数を削減してコス
トを低減できる効果がある。
ースの少な(とも天井壁部分及び永久磁石部分を磁気異
方性を有する磁性樹脂で一体形成するとともに、その磁
気異方性の方向を永久磁石部分は上記直流磁界方向に、
天井壁部分は該直流磁界と直交方向に向けたので、鉄板
等の磁性金属を付加することなく磁気の漏出を確実に防
止できるとともに、製作工数9部品点数を削減してコス
トを低減できる効果がある。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例によるアイソレ
ータを示し、第1図はその断面側面図、第2図はその磁
気異方性の向きを示す正面図、第3図はそのケースを示
す断面図、第4図(a)及び第4図(b)はそれぞれ上
記実施例の変形例を示す斜視図、断面図、第5図は他の
変形例を示す断面図、第6図は従来のアイソレータを示
す断面側面図である。 図において、lはアイソレータ(非可逆回路素子)、5
はフェライト組立体、7はフェライト、9は中心導体、
15はケース、17はプラスチックマグネット(磁性樹
脂)、17aは天井壁、17bは永久磁石部分、A、B
は磁気異方性の方向を示す矢印である。 第1図 ba 第4図 第6図
ータを示し、第1図はその断面側面図、第2図はその磁
気異方性の向きを示す正面図、第3図はそのケースを示
す断面図、第4図(a)及び第4図(b)はそれぞれ上
記実施例の変形例を示す斜視図、断面図、第5図は他の
変形例を示す断面図、第6図は従来のアイソレータを示
す断面側面図である。 図において、lはアイソレータ(非可逆回路素子)、5
はフェライト組立体、7はフェライト、9は中心導体、
15はケース、17はプラスチックマグネット(磁性樹
脂)、17aは天井壁、17bは永久磁石部分、A、B
は磁気異方性の方向を示す矢印である。 第1図 ba 第4図 第6図
Claims (1)
- (1)電気的絶縁状態で、かつ交叉状に配置された複数
の中心導体を一対のフェライトで挟持してなるフェライ
ト組立体をケース内に配置し、上記フェライトに上記ケ
ースの天井壁内に配設された永久磁石により直流磁界を
印加するように構成された非可逆回路素子において、上
記ケースの少なくとも天井壁部分及び永久磁石部分を磁
気異方性を有する磁性樹脂で一体形成するとともに、そ
の透磁率の大きい方向を、永久磁石部分は上記直流磁界
方向に、天井壁部分は該直流磁界と直交方向に向けたこ
とを特徴とする非可逆回路素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276580A JP2570669B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 非可逆回路素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276580A JP2570669B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 非可逆回路素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117501A true JPH01117501A (ja) | 1989-05-10 |
| JP2570669B2 JP2570669B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=17571448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62276580A Expired - Fee Related JP2570669B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 非可逆回路素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570669B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008087788A1 (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 非可逆回路素子及びその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5924524A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Hitachi Zosen Corp | 角形鋼管連続製造方法 |
| JPS61136604U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-25 | ||
| JPS6233404A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | Kubota Ltd | 磁気回路材 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62276580A patent/JP2570669B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5924524A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Hitachi Zosen Corp | 角形鋼管連続製造方法 |
| JPS61136604U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-25 | ||
| JPS6233404A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | Kubota Ltd | 磁気回路材 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008087788A1 (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 非可逆回路素子及びその製造方法 |
| US7522012B2 (en) | 2007-01-18 | 2009-04-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Nonreciprocal circuit device and manufacturing method of the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2570669B2 (ja) | 1997-01-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01198802A (ja) | 非可逆回路素子 | |
| US5745015A (en) | Non-reciprocal circuit element having a magnetic member integral with the ferrite member | |
| US11276909B2 (en) | Nonreciprocal circuit element, manufacturing method of the same, and communication apparatus using the same | |
| US4761621A (en) | Circulator/isolator resonator | |
| JPH01117501A (ja) | 非可逆回路素子 | |
| US5663698A (en) | Magnetostatic wave device having slanted end portions | |
| WO2020208780A1 (ja) | 非可逆回路 | |
| JP3395748B2 (ja) | 非可逆回路素子及び通信機装置 | |
| JPH01117502A (ja) | 非可逆回路素子 | |
| US20060158279A1 (en) | Non-reciprocal circuit device | |
| JP4208087B2 (ja) | 非可逆回路素子及び通信機器 | |
| JPH01238302A (ja) | 非可逆回路電子部品 | |
| JPH03252202A (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JPH06164211A (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JP2001257507A (ja) | 非可逆回路素子および移動体通信端末 | |
| JP3731537B2 (ja) | 非可逆回路素子および通信装置 | |
| JPH0582110U (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JP2606381Y2 (ja) | ストリップ線路型非可逆回路素子 | |
| JPH01253302A (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JPS605604Y2 (ja) | Micサ−キユレ−タ | |
| JP3353858B2 (ja) | 非可逆回路装置 | |
| JP2002314308A (ja) | 2端子対アイソレータ | |
| JP2006279997A (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JPH0810958Y2 (ja) | 電子部品の端子構造 | |
| US20050231298A1 (en) | Nonreciprocal circuit element |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |